エンゼルギア研究所
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Last Update/2012.02.05


◇ 第13話『光源、なお遠し』◇

「……これなら…この剣ならば――行ける!」
――草薙伊音

 

シーン1/シーン2/シーン3/エンディング://
Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending


■クライマックスフェイズ/シーン1 「絶対反射結界」
 シーンPC:響。
全員登場済。

GM:洋上に展開するヤシマ海軍。大和級を旗艦とし、天鳳級空母や神狩級イージス艦などで構成された大艦隊の砲身は、すでに結界に向けられている。
GM:空に展開される、統一帝国空軍の航空隊。ズィーガー中尉を筆頭とする空の騎士達が、BvP504などを中心に旋回しつつ、確実に結界をその攻撃目標として捉えていた。
GM/アクシア:「2人とも、準備はできた?」
GM:上空に待機する、3人の機体。目指すは沼矛島内部。
響:「……当然」>アクシア
GM/伊音:「うむ、何時でもいけるぞ」
沙羅:「システムグリューン、いつでも行けます」
GM/凍:「……………………」」
ハンス:『各機、油断するなよ』
響:「あンな化け物相手にンな余裕ありませんって」(苦笑)>ハンス
ハンス:『そんな口が叩けるなら大丈夫だな、橘少尉』
沙羅:「軽口たたける余裕があるなら大丈夫だね、響」
ハンス:『………』沙羅と内容が被って、ちょっと沈黙(笑)
GM/アクシア:「…皆、大丈夫そうね」
GM/アクシア:「予定通り、5分後にヤシマ海軍及び統一帝国空軍が総力を上げ、結界の一部に三角形を模した3点集中放火を行なうわ。その後、艦隊3発の呪法弾道ミサイルをそれぞれの点に撃ち込む形で発射、私達はそれに密着し随行。ミサイルが結界に触れると同時にその3点の中央に集合し、開くと“思われる”結界の穴から内部へと侵入、内部にいる天使兵を殲滅。作戦は以上。何か質問は?」
響:「例の結界、エーテル通信は通るのか? もし阻害されるんなら、元に戻っちまうとホルテンからの支援が通らないだろ?」>偉い人
ハンス:『橘少尉。貴官は難しいことは考えずに自分の任務を果たせ。難しいことは全部こっちでやる』
沙羅:「通らなくてもやるしかないでしょう。私たちならできるよ」
ハンス:『時祭少尉、橘のサポートをしっかりな』
沙羅:「はい。アイス・ドールにお任せくださいな」>ハンス
響:「うあッ? 人がたまに真面目に質問したらこれかッ?!」(笑)
響:「……ま、そうだよな。性に合わねーか」
GM/アクシア:「…そろそろ、時間ね。行くわよ、二人とも」
GM/アクシア:「ハンス准将、作戦開始の合図は任せます」>ハンス
ハンス:『了解、大尉』
ハンス:GM、ホルテンの強行突入はできるかな?
GM:穴の大きさ的に、不可能だ。
ハンス:りょーかい
響:「よゥし、S.Q.U.I.Dリング接合、ケルン展開! 状況問題無し!」
響:「シュネルギア3番機“マサムネ”、いつでも行けるぜ」
GM:伊音も頷く
沙羅:「じゃあ、ダンスパーティにいこう! 凍!」
GM/凍:「…………」(こくん、と頷く)
ハンス:『…カウントダウン開始。作戦開始まで10・9・8・7・6・5・4・3・2・1…』
ハンス:そして、0の言葉の代わりに…
ハンス:『フリーデン・イン・デアハント!!』
GM:『各機、攻撃を開始しろ!』『主砲、放て!』
GM:ミサイルが、砲弾が。雨あられとなり結界の一箇所に降り注ぐ!
GM:直後、艦隊から放たれる3発の呪法弾道ミサイル!
ハンス:『各機、味方の弾に当たるなよ!』
GM/アクシア:「さあ、久々に腕が鳴るわっ」
沙羅:「来ましたね。こちら2番機、ミサイルのエスコートに入る」
響:「…………」(瞑目)
GM/伊音:「響」
響:「ん?」>伊音
GM/伊音:「…生き残ろう」笑顔>響
響:「ああ。もちろん」(力強く頷く)
GM:マサムネの上を、呪法ミサイルが通り過ぎる!
響:ゆたり、とそれを自然に追うマサムネ。
響:伊音のナビゲート。その挙動に一部の無駄も無い……。
GM:3機の前方で、結界に次々と火器が降り注ぎ、爆炎を巻き上げていく!
GM:そして、それを反射するかのように次々と放たれる聖光!
GM:沈む戦艦! 墜落する戦闘機!
GM:その中を、3機と3基が駆けて行く!
響:ケルンを大きく広げて、なるべく直線的に攻撃が反射しないように防御しつつ、馳せる。
GM:そして、遂に―――
GM:呪法ミサイルが、結界に接触した!
GM:瞬間的に開かれる穴!
響:「……見えたッ! 行くぜ、伊音!!」
GM/伊音:「了解!」
沙羅:「いきます!」
GM/凍:「…………(コク)」
GM/アクシア:「突入します。行くわよ、香夜ちゃん」
GM/香夜:「はいっ」
響:大きく広げていたケルンを、細く鋭い紡錘系に変形。
響:瞬間的に加速し、その“穴”を突き抜ける!
GM:次々と穴を抜けるシュネルギア!
GM:3機のエンゼルギアが結界に開いた穴に侵入した直後、瞬く間に結界は再び閉じられた。
GM:てとこで、シーンエンド。


■クライマックスフェイズ/シーン2 「光源、なお遠し」
 第1ラウンド。

GM/セラキエル:「serra,serra,serra.....serra」
響:「……出やがったな」
沙羅:「ここが結界の中…」
GM/アクシア:「ハンス准将、応答願います!」>ハンス准将、繋がって構いません
GM:結界の内部は、まるでオーロラでも出ているかのような神秘的な空間である。
ハンス:『こちらホルテン、レーマン准将』
ハンス:『通信は問題ないようですね』
GM:前方に鎮座する主天使。その右には新型のホイシュレッケ、「コンダクター」が300グループ(3000匹)、そして、沼矛島の中心部には座天使級、セラキエルが浮遊している。
沙羅:「こちら2番機、通信クリアに入っています」
響:「くッ、数だきゃー多いよな!」
沙羅:「よくもまぁこれだけ集めましたね…」
GM/アクシア:「感心してる暇は無いわよ、さあ。行かせてもらうわっ!!」
GM:標準シュネルギアとは思えない動きで主天使に突っ込むアクシア(笑)
響:「囲まれたら終わりだ。……制圧射撃戦、期待してる!」>沙羅&アクシア
ハンス:『二番機、アクシア機は制圧戦を』
ハンス:『三番機は座天使だけを狙え』
沙羅:「了解、ターゲッティング開始」
響:「ふーーッ、う、おおおおおおおおッッ!!」
GM:てところで、戦闘開始!
GM:感覚をおくれー
ハンス:感覚はホルテンなので11だぜー、みたいな
沙羅:感覚16です。
響:ギアナビ込みで11、肉体は込みで16
GM:セラキエルが21、主天使が20、コンダクターが6。
GM:「セラキエル>主天使>沙羅>響>ハンス>コンダクター」ですな。
GM:あ、アクシアは演出で行動しますw
GM:じゃあ、まずはセラキエルから。
GM:セラキエルの周囲に、光の帯…沼矛島を覆う結界が包み込む。
GM:てことで、特に何もしない。
GM:次に主天使。
GM:1~2アクシア 3~4沙羅  5~6響で決めちゃおう
GM:#1d6
●ダイス:GM_AYU:1d6=2(2)= 2
響:アクシアを狙ったらしい。頑張れ隊長(笑)
響:じゃあ、沙羅とオレ待機で、准将の番?
GM:…ぐは
ハンス:どうするの、判定するの?<NPCへの攻撃
GM:セットアップ、何かあるかね?w(爆)
ハンス:俺行動してもいいのかな?>GM
GM:良いよー
ハンス:では演説をします。
ハンス:『各機、もう細かい指示はありません』
ハンス:『目の前の敵を………』
ハンス:『叩き潰しなさい!!』
響:「ん。分かりやすくてイイねッ!」
沙羅:「了解!」
ハンス:ロゴス105投入、サイコロ105個増やします。
GM:ほいほい。
ハンス:あと、魅亞からの従属、響からの尊敬、アクシアからの信頼、沙羅からの有為を昇華
ハンス:4LVが4つで、32+
ハンス:あと技能を4LVにするのに、3消費
ハンス:#113c4+32
●ダイス:Hans:113c4+32=76(2,2,6,2,3,3,2,3,6,1,5,6,4,2,5,6,3,5,1,3,1,3,3,4,
3,4,4,1,1,6,5,1,5,4,4,5,4,4,6,1,1,4,4,2,2,4,5,3,6,5,1,1,1,3,5,3,2,6,4,3,1,
3,1,2,4,4,6,1,3,4,5,4,5,6,6,5,3,5,1,2,5,5,4,4,1,5,2,4,1,3,4,2,4,6,4,5,6,5,
4,4,4,6,5,2,4,1,6,1,3,5,6,
4,5)+32= 108
ハンス:りんごーんりんごーん
ハンス:沙羅と響のメジャーでの命中判定値にこのラウンド中+108
GM:ハンスの耳に、鐘の音が響き渡る。
響:除夜の鐘のようだ(笑)<108成功で福音
ハンス:煩悩の数(笑)
ハンス:で、好きな方からまず動くが良いかと。
GM:では、次か。
GM:ホイシュレッケ、黒いうねりとなって沙羅に遅い掛かる!
ハンス:GM、その前に
GM:
ハンス:行動を遅らせている二人が動くよー
ハンス:さすがに300グループに襲われたくない(笑)
GM:と、沙羅どうぞ(笑)

※注 [待機]すると他のキャラクターがすべて[行動済]になるまで行動できないので、ハンスの指摘はおかしい……のだが、おそらくアクシアが《リーダーシップ》を起動していたのだろう(笑)。

沙羅:300グループ1エンゲージだよね?
GM:です。
沙羅:《接合》《制圧射撃》《鷹の目》使用でホイシュレッケなぎ払います。
GM:はいな。
沙羅:「ターゲットロック!なぎ払う」
沙羅:ロゴス20点消費でダイス20個増やします。
沙羅:#40c4
●ダイス:sara_TL:40c4=25(4,6,3,6,3,6,4,4,4,3,3,1,3,5,5,6,1,5,5,4,2,2,1,3,6,
3,2,4,6,2,5,2,1,6,1,3,5,5,2,5)= 25
沙羅:フルオート修正いれて28成功!
ハンス:さらっちさらっち
ハンス:判定値修正+108があるぜ<演説の効果
沙羅:振り足します。#108c4
●ダイス:sara_TL:108c4=78(4,6,5,1,5,6,4,6,5,3,2,1,4,5,2,2,1,5,2,2,3,4,3,4,
5,2,3,4,5,2,4,3,6,3,4,2,1,1,3,5,6,5,6,5,4,6,6,6,2,6,2,1,2,2,3,6,1,5,6,2,3,
2,2,3,1,2,6,3,4,1,2,2,3,2,4,1,2,3,2,2,6,5,3,1,2,4,3,4,3,3,1,4,5,5,6,4,4,2,
3,6,4,3,2,2,2,4,3,1)= 78
沙羅:合計106成功ですね
ハンス:りんごーん(笑)
GM:りんごーん、りんごーん
GM:2番機が、アサルトライフルでホイシュレッケを制圧する!
GM/凍:「…………ターゲットの殲滅を確認」
沙羅:「OK! 次行くよ!」
GM/主天使:「serra,serra,serra...」
GM:主天使の聖光がアクシア/香夜機に降り注ぐ!
響:「! 隊長ッ?!」
GM/アクシア:「橘少尉っ。へんなこーえーをー…出さないで!!」
GM:とか叫びながら、見事に聖光を躱していく! NPCだから描写のみ!(ォィ
GM:響どうぞー
響:「……無事、なのか? すげー」(素直に感服)
沙羅:「すごい…」
響:「こりゃァ、こっちも負けてらんねーな。……行くぜ伊音!」
GM/伊音:「承知っ」
響:「オレたちは……ヤツを、セラキエルを、斃すッ!!」
響:つぅことで、マサムネで一気にセラキエルにエンゲージだ!
GM/伊音:「…っ! 響、セラキエルの結界は何があるか検討もつかない。充分注意するんだ!」コンソールを見ながら
響:「……ああ、分かってる」(頷いて、瞑目)
響:(……水面に落ちていく水滴のイメージが、弾ける!)
響:「ッ、はあああああああああああああッッ!!」
響:《接合》でロゴス3点、さらに判定に42点ほどつぎ込む。
響:これに、《演説》+108が入るから。
響:判定値18+6+150−5(呪法剣)で、169個か(笑)。
GM:…ふむふむ…フ(笑)
響:#169c4 ……今のオレたちに、斬れないものは無ェッ!!
●ダイス:Hibiki:169c4=112(1,4,5,3,3,6,5,1,6,6,4,1,1,1,6,3,6,1,2,6,5,3,2,
1,4,6,1,2,5,3,5,1,3,2,1,6,6,2,5,6,6,3,2,4,2,6,5,5,3,3,2,4,5,2,1,6,6,5,5,
4,4,2,4,5,5,6,4,6,4,2,5,1,1,1,3,6,1,4,4,4,3,1,4,5,2,1,5,4,4,6,3,4,6,1,5,
6,3,1,3,3,3,1,6,5,4,5,3,4,2,4,2,4,4,4,5,5,4,3,4,1,4,5,5,6,5,4,1,6,5,4,6,
2,3,1,3,3,5,2,1,2,3,2,2,1,4,5,1,3,2,3,5,4,1,3,5,1,2,2,6,1,1,6,4,4,2,5,4,
2,5)= 112
ハンス:りんごーん
響:よーぅし、ダイスだけで鳴らしたぜ!(笑)
GM:鐘の音が鳴り響く…が!
GM:マサムネの刃は、セラキエルに届く寸前で空中に食い込む!
響:ダメージは、112+20(重)で……何ィ!(笑)
GM:何か…いや、結界が。セラキエルの結界がマサムネの攻撃を受け止める!
GM:てことで、ダメージくださいw
響:うーん。ちょっと考えさせて。
GM:ほいほい。
響:とりあえず聞いてみる。132(重)ダメージで通りそうかね?(笑)<怪しげな結界
GM:一撃では無理ですな(笑)
GM:あとちぃと足らない。
響:そうか。……よく分かった(笑)。ロゴス5点消費。《返し刃》起動(爆)!
響:「……一撃で斬れねえってなら、これで、叩き割るのみッ!!」
ハンス:この判定にももちろん+108個されますよ、はい。(笑)
響:もちろんです(笑)。
GM:なにーw(爆)
響:「伊音! カウンターソードで押し込む! 左腕のパワーゲイン、限界まで叩き出せッ!」
GM/伊音:「了解、限界まで行くぞ!」
響:つぅことで、これは追加ダメージ扱いなので、《接合》とロゴス2点消費のみで(笑)。
ハンス:『響、連続だ!! 砕けるまで、叩きつづけるんだ!!』
沙羅:「修羅…」
響:18+6+110−2=132個振り。
響:#132c4 カウンターソード
●ダイス:Hibiki:132c4=96(3,6,4,5,1,4,4,3,5,6,4,5,3,5,1,2,4,5,1,3,1,6,1,1,
6,6,5,1,4,1,2,1,5,5,6,1,1,2,5,5,1,4,1,5,2,4,3,3,4,4,2,5,2,1,1,2,2,4,3,5,2,
2,4,6,1,2,5,3,5,4,6,4,5,4,1,4,3,1,4,4,4,5,6,3,1,2,2,4,3,6,5,2,6,1,2,3,6,1,
2,4,1,5,2,4,3,2,2,6,6,2,5,4,4,6,2,4,4,1,1,1,2,2,4,3,3,1,2,4,5,2,2,2)= 96
GM:さあ、ダメージかもん!
響:えーと、132ダメージ+96+14=242ダメージだッ!!
沙羅:「やった?」
GM:刃が食い込み…結界に、ヒビが!!
GM:亀裂はどんどん広がる!
響:「おおおおおおおああああああああッッ!!」
響:呪法剣の上からカウンターソードを打ち付けるように叩き込む!
GM:そして、結界はがらがらと砕け散った!
GM:・・・・・・が!(笑)
響:が! かよ(笑)
GM:砕けた結界の欠片が、急激な光を帯びる!
響:「ふーッ、ふーッ、はァ……ッ?!」<結界の欠片
GM:それらは聖光となり、反射、拡散しながら三機に降りかかった!
ハンス:『全機、回避!!』
GM:#80c4
●ダイス:GM_AYU:80c4=53(3,3,3,5,6,3,1,4,6,3,3,3,5,5,3,3,5,4,1,2,4,3,6,1,
5,3,6,1,6,3,1,3,4,5,6,4,5,3,1,6,1,2,2,1,2,1,4,5,5,4,1,3,1,4,5,6,4,5,2,5,
5,2,2,2,3,3,1,6,5,1,6,6,1,1,3,1,6,5,1,4)= 53
GM:全員、回避(笑)
GM/アクシア:「香夜ちゃん、サポート御願い!」
GM/香夜:「は、はいっ!」
ハンス:私は?
GM:ああ、ハンスはせんでよろしいです。はい(笑)
ハンス:わーいヽ(´ー`)ノマンセー
響:「くおおおおッ? 伊音! 回避シーケンスのランダムモーメントは任すぜ?!」(あとは本能で何とかする、の意(笑))
GM/伊音:「ま、まかせろ!」
響:#アガペーは、クライマックス突入時で全部使っても大丈夫なので、後で計算する(笑)。
GM:ほいw
響:#90c4 《接合》《反射防御》込み。
●ダイス:Hibiki:90c4=64(2,4,6,2,1,2,1,2,3,2,4,6,5,5,5,3,3,5,5,1,3,3,6,5,4,
4,3,4,5,1,2,6,2,2,6,4,3,5,5,6,1,6,6,4,3,2,1,1,3,1,3,3,3,6,2,6,4,2,6,4,2,1,
4,3,6,1,2,5,5,1,1,6,2,1,5,3,1,4,2,3,6,4,1,4,1,2,4,3,3,2)= 64
響:回避ーッ!!(笑)
GM:聖光を躱し、敏捷性を見せ付けるマサムネ!!
響:それでも避けられそうに無い分は、呪法剣とカウンターソードで弾く弾くッ!(笑)
響:現在ロゴス128。《接合》3の<回避3→4>で3の、判定値に+64個の、ちょうど70使用(笑)。残り58あるぜー。
響:「……ッ、しゃ、シャレになってねーぞコレっ?!」(ズドドドドドッ!!)
GM/伊音:「……く。ねばれ、響!」
GM/凍:「…………沙羅、上方……全方位から来る!!」
沙羅:「最低限のステップでかわすよ」
沙羅:現在パトス22、ロゴス50なので、ロゴス全部と、パトス2点入れて判定します。
沙羅:#62c4
●ダイス:sara_TL:62c4=44(3,3,3,4,3,5,2,2,4,5,1,3,2,2,4,4,1,6,4,4,6,6,6,6,
5,4,1,5,4,2,4,3,2,2,6,1,5,5,1,5,1,1,5,1,2,4,2,1,5,2,6,3,2,5,1,5,4,3,4,2,2,
2)= 44
沙羅:「しまった、当たる! 凍、ハードシールド!」
GM/凍:「…………緊急防御!」
響:「沙羅? 凍ッ?!」
GM:聖光をケルンの展開により防ぐ沙羅/凍機!
沙羅:「大丈夫、何とか耐えた。でも、戦線復帰に少し手間かかるから」
GM/凍:「…………現在、急速で姿勢制御システム復帰中……」
ハンス:感応使います。
GM:ほい。
ハンス:代償ロゴス10 エーテル4LVにするのに3消費
ハンス:#11c4
●ダイス:Hans:11c4=8(4,6,1,1,1,1,3,3,6,2,6)= 8
ハンス:成功、対象は沙羅
ハンス:『エーテルリンク!』
ハンス:『時祭少尉、八坂少尉、システムの復旧にかかる。姿勢制御準備』
GM/凍:「…………(コク)」
ハンス:と言うことで追加行動、どぞー>沙羅
沙羅:「ありがとうございます。凍、FCSへのプログラムも平行作業でおねがい」
GM/凍:「・・・ヤー」
ハンス:『復旧完了、ケルン再展開準備』
沙羅:追加されたメジャーアクションで、[墜落]を解除します。
響:「どうやら心配いらねーか。……流石だね!」(嬉)
GM/伊音:「こちらも体勢を立て直した…よし、いけるぞっ!」嬉しそうに声を上げる。
響:ところでGM。
響:いちおう、現在のタイミング状態を教えて(笑)。
響:まだオレ、セラキエルにダメージ入ってるかどうか見てないのだけど(笑)。
GM:響の攻撃は既に終了ですな。
GM:で、
GM/セラキエル:「serra,serra......」
GM:あの結界こそ打ち砕いたものの、セラキエルはまだ健在だ!
響:了解。いちおう、ルール的な状態も教えて欲しいなぁ(笑)>GM
響:<セラキエルの
響:……まさか本体はまだ無傷だったりするのか?(笑)
GM:セラキエルの保護防壁となる、絶対反射結界(HP200)が消え去りましたとさ(笑)
響:……ってコトは、今は剥き身の座天使と理解して、イイんだな?(笑)
沙羅:剥き身の座天使って…海老じゃないんだから(笑)
GM:反射結界の消えた座天使と理解して、よろしいです(笑)
響:《連撃》宣言(ぼそ)
響:イイ?(笑)
ハンス:なぐっとけ、なぐっとけ(笑)
GM:うばわみ!(w)
GM:OKですよん(笑い泣き)
沙羅:やっちゃいなさい。
響:通常攻撃→返し刃→連撃の鬼コンボ、発動〜ッ!!
響:あ、でもここは《接合》だけにしとくぜ?(笑)
響:これでちょうど、残りロゴス50になるし。
GM:にょわわっ…あ、了解(笑)<接合だけ
響:判定値18+6+108−5(笑)で、127個は振るけどな!(笑)
響:#127c4 ……マサムネがボス戦において如何にすさまじいか、見せてやるッ!(笑)<支援ありがと〜☆
●ダイス:Hibiki:127c4=83(4,4,6,2,6,5,6,1,2,4,6,3,2,4,4,6,2,6,4,2,3,4,1,4,
4,4,5,2,3,4,2,4,1,5,3,2,3,3,3,1,2,3,2,5,5,3,2,1,5,6,4,1,6,6,3,5,5,4,5,5,4,
5,2,5,1,4,4,3,1,2,4,4,5,5,2,6,6,5,2,1,2,2,3,6,5,5,1,4,6,4,2,1,1,5,1,6,6,3,
2,4,6,3,2,1,4,3,5,3,6,2,5,2,6,1,3,2,5,6,6,2,4,3,3,5,5,1,6)= 83
響:割と頑張った(笑)。えーと、83+20で、103(重)ダメージ。
響:けっこう、痛かろう?(笑)
GM:Σ(゜□゜ノ)ノ
響:「だあああああああああッッ!!」(ずばしゃあ!)
GM:ふ、だけど。座天使ならこの程度は…(かきかき
響:重傷ゲージ優先だぜー?(笑)
響:さすがに重傷ゲージくらいは吹き飛ぶだろう。次からダメージ+3追加じゃ(笑)。
GM:ふむ、今の一撃はセラキエルはかなりの痛手を負ったな。
沙羅:死亡ゲージ入りまでは行ってないですね。
GM:周りを浮遊する光弾も、一層強くなるというもの(苦笑)
GM/伊音:「あれだけの攻撃を受けて、まだ浮いていられるとは…」
響:「…………ちッ、さすがに浅いか!」(間合いを取り直す)
沙羅:「響、下準備は私達が引き受けます。止めはまかせますね。乾坤一擲なんで2度目は無いですけど」
響:「ああ、頼むぜ。沙羅!」
GM:アクシアは、主天使に向けてAP弾をばら撒いている。どうやら聖光もなんとか躱したようだ(w)
響:「…………」(ただ、微妙に何か違和感を覚えている表情)<伏線張り(笑)
沙羅:「凍、セラキエルへの最短コース出してください。全力で叩き込みます」


■クライマックスフェイズ/シーン3
 第2ラウンド。

GM:“聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな”
GM:セラキエルが、歌う、詠う、謡う、唄う……。
GM:光弾が、昼に輝く巨大な蛍のように。淡い光の球が渦を巻いていく。
GM:それは、とても幻想的な光景だ。
沙羅:「綺麗……」
GM/凍:「…………沙羅、嫌な予感が……する」
ハンス:『天使に魅入るな!』
沙羅:「わかっています。あれは、強すぎる!」
響:「くそッ、何かヤバいぜ、あれは!」
GM/伊音:「一体なにが…」
GM:“聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、主よ。
GM: 大いなる力と権力。
GM: 天と地に満ち溢れるあなたの栄光。
GM: いと高きに栄光あれ!”
GM:セラキエルの周囲に展開される光弾が、セラキエルの目の前を中心として収束していく…!
沙羅:「ターゲットはどこ!?」
GM/凍:「…………今、調べる」
GM:凍は高速でタイピングし、情報を即座に読んだ上で。こう告げた。
GM/凍:「…………目標は……瑞穂基地」
GM:“そして私は見た。新しき天と、新しき地を。
GM: 最初の天と、最初の地を経て、それは海から現れた。”
ハンス:『収束のタイミング、計算!!』
ハンス:このラウンドで撃たれますか?
響:ラウンドの終わり、とかありそうだ(笑)<発射タイミング
GM:じゃあ、そうしよう(笑)
ハンス:Σr(‘Д‘n)
響:いいのかそれで!(笑)
GM:てなわけで、セラキエルは待機。このラウンドの最後に攻撃だ!(笑)
響:主天使は?
GM:主天使…またダイスを振るよ。
GM:#1d6 1,2響  3,4沙羅  5,6:アクシア
●ダイス:GM_AYU:1d6=6(6)= 6
GM:またかい!(w)
沙羅:主天使はアクシアが大好きらしい。
ハンス:『アクシア機、主天使が行ったぞ!!』
GM/アクシア:「さっきからこいつとやってるわよ!」
響:「好かれてんなー隊長。……大丈夫かッ?」
GM:と、躱しながらも応戦中。描写は中略w
GM:てなわけで、次の方〜
ハンス:では皆待機してもらってるので、俺
GM:はいな。
ハンス:『全機、セラキエルの結界は消失した。二番機は三番機を援護射撃』
ハンス:『三番機は、もう一度、やつに叩き込め!』
ハンス:演説使用ー
ハンス:部隊からの信頼:5、自己からの執着:4、瑞穂基地からの信頼:5昇華。成功数+28
ハンス:ロゴス22消費、3消費して技能を4LVに
ハンス:#30c4+28
●ダイス:Hans:30c4+28=21(5,6,3,1,3,4,2,3,6,5,6,5,6,3,4,2,4,4,1,2,3,4,4,4,5,
1,3,4,4,5)+28= 49
ハンス:各自、メジャーでの判定に判定値+49
響:助かるー。
沙羅:助かる…。
GM:さ、次は沙羅かな。
沙羅:それでは先に削り入りますか。マイナーでエンゲージしてメジャーで全弾たたきこみます。
沙羅:「いくら固くても、至近距離なら。凍、行きます」
GM/凍:「…………ターゲット、捕捉」
沙羅:《接合》《ガンフー》残りはダイスのブーストです。
GM:ほいー
ハンス:『的は大きい、どこに撃っても当たりますよ!』
沙羅:「装甲の隙間に銃身を捩じ込みます」
沙羅:#78c4
●ダイス:sara_TL:78c4=52(1,3,3,6,2,2,3,3,3,5,4,1,6,5,1,2,6,3,2,5,6,6,3,5,
2,4,2,3,6,2,6,6,2,3,6,3,2,3,2,6,6,4,4,1,5,4,3,4,1,2,1,3,1,4,4,6,5,5,4,5,6,
2,1,5,5,1,2,
3,2,5,1,1,2,3,5,4,5,1)= 52
GM:ぶ、結界越えたか。ダメージを下さいな。
沙羅:フルオート使用で52+22+3、更に5レベルダーザイン5つ全部昇華して。合計127です。
GM:ひゃ、ひゃくにじゅうなな!?
響:これは……相当効いてるな?(笑)
沙羅:「内部への攻撃はどこまで耐えられる?」
GM:もう、かなりぼろぼろですが、何とか生きています。
GM:それでもまだ、光弾は消えません。
沙羅:「私の役目は終わり。後は……響!」
GM:てなわけで、はい響ーw
響:「…………くッ」(何故か動かない……ちょい演出(笑))
GM/伊音:「響、どうした?」
響:限界を超えて負荷のかかった呪法剣とカウンターソードが……折れる!
響:ぱきぃいいん……。
GM/伊音:「な、バカな?! マサムネの武器が…っ」
響:「なぁ、伊音」
響:「神の奇跡と人の想い。……お前が、信じるとしたら、どっちだ?」
GM/伊音:「何を突然、そんなことよりも早く体勢を…」
響:「いいから! 答えてくれよ……な?」
GM/伊音:「(妙に気圧された顔で)……信じる、としたらか…」
響:「ああ」
GM/伊音:「……私が信じるのは……」
GM/伊音:「――人の、想い。今は、それを信じていたい」
GM/伊音:「そして…響の想いを、私は信じていたい」
響:「――オレも、そうだぜ?」(にっ)
響:「だから、これはきっと――神様の奇跡なんかじゃねえ」(天を見る)
響:「オレはあいつらを護れなかったけれど……その思いを受け継ぐことは、まだできる」
GM:浮遊するマサムネ、細切れに画面が移り変わり、上空に太陽が煌く。
響:「それに――伊音が、一緒に戦ってくれる。だから、これは奇跡なんかじゃ無いッ!!」
響:上空から降ってくるのは、一振りの刀だ。もちろん、シュネルギア用の。
響:《高性能武器》の取得を申請します(笑)>GM
GM:許可しましょうw
響:では、天に手を突き出してそれを受け取るマサムネ!
響:「――あの輸送機には、8番機の他にもう1つ、重要なものが積み込まれてた」
響:「伊音なら、“これ”が何か、分かるよな?」
GM/伊音:「……まさか…」
響:(ゆっくりと鞘から新しい呪法剣を――草薙の剣を抜く!)
GM/伊音:「……これなら…この剣ならば――行ける!」
響:「細かい理屈は後だ! 今ここに、オレと伊音と、こいつがある――行くぜッ!!」
響:「うおおおおおおおおおおおッッ!!」
GM/伊音:「はああああああああああああッッ!!」
響:ロゴス3で《接合》の、37点を判定値につぎ込み、さらに5レベルダーザインのうち【軽い約束からの重圧】ほか2つを投入!
響:判定値が24+37+49−5=105+30
響:#105c4+30
●ダイス:Hibiki:105c4+30=67(3,2,2,6,3,1,4,2,2,4,3,3,5,2,6,3,1,4,4,5,5,3,
5,3,1,1,4,6,3,3,4,4,4,5,3,6,5,1,2,5,4,2,2,3,3,5,5,6,4,6,5,4,6,1,2,5,6,4,
6,5,1,4,5,3,2,6,3,3,6,3,4,3,5,6,6,6,5,5,1,4,1,6,2,5,3,3,6,1,4,2,5,3,5,4,
3,1,6,1,4,4,6,1,3,1,5)+30= 97
響:む、惜しいなぁ。ロゴス9点投入で福音! と言いたくなるけどもう残量が無いのでぐっと我慢(笑)。
GM:ちなみに残りロゴスは?(笑)
響:10点(笑)
GM:じゃあ、ダメージおくれw
響:……あ、これで死亡ゲージ確定ならあえて鳴らす手もあるけど。まぁ、いっか(笑)。
響:これは奇跡じゃないんだ(笑)。
響:えーっと。97+23(高性能武器)=120(重)ダメージ!
GM:では、これでダメージ決定でよろしいかな?(笑)
GM:さて
響:(わくわく)
GM:マサムネの持つ呪法剣が、セラキエルを一閃する!
GM:直後、沼矛島を包む結界が弾けるように飛び散り、セラキエルやシュネルギアを包んで行く!
GM:そして、逃げるように去る主天使!
沙羅:「やった……」
GM:土煙が立ち昇り、周囲は騒然とした状況に。
ハンス:『状況を整理、報告!』
沙羅:「視界不良のため把握は困難、しばらく待たれたし!」
響:「…………ッ」(←けっこう限界っぽい(笑))
GM:凄まじいノイズでレーダー機器が稼動しない。
GM:煙が徐々に晴れて行く……
GM:レーダーも徐々に機能を取り戻しつつあった。
GM:そして、一陣の風が吹き、土煙が消え失せようとしていた。
GM:レーダーに天使反応!
沙羅:「まだ生きているの!?」
GM:土煙を纏い、突如浮上するセラキエル!
GM:光弾がコアへと集中し、光が収束される!
GM/伊音:「ばかな!?」
響:「ッ、まだだ! まだ間に合うッ!!」
GM:光は巨大な塊となった!
GM:そして―――――
GM:セラキエルは、光を放った。
GM:巨大な筒状の光が、海を駆け…!
GM:…………羽根となって、散った。
GM:セラキエルの姿が歪み、羽根が周囲に撒き散らされて行く!
ハンス:「………」
GM/セラキエル:「serra,serra,serra...」
GM:“聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、主よ。
GM: 神の力と権力。
GM: 大いなる力と権力。
GM: いと高きに栄光あれ…”
GM:――そして、セラキエルはこの世から消えた。


■エンディングフェイズ/シーン1 「教師と生徒」
 シーンPC:ハンス。

GM:舞台は管制室。
GM:キーボードをタッチする音のみが室内に響き渡っていた。
ハンス:「ふぅ…」
GM:ハンスは、“事後処理”の為に今日も夜間の仕事に追われている。
ハンス:自分で入れたホットココアを一口
ハンス:「今回も誰も死なずに済みましたか」
ハンス:こきこきと肩を鳴らす
ハンス:「40年戦役の頃に比べて…遥かに敵は強くなっている」
ハンス:当時のデータと、先の戦闘のデータを比較検討
ハンス:「ひょっとしたら貴方のせいなのですか、シャウベルガー博士」
ハンス:そう、誰かを思い出す
GM:その時。不意に、ドアの開閉音。「じゅんしょ……あ」
ハンス:ん、とドアを見る
GM:そこには、アクシアがあはは、という感じで立っていた。左手にはカップを持ち、右腕は背中に持って行っている。何かを隠しているようにも見えなく無い。
ハンス:「どうしました?」
ハンス:にっこりと微笑む
GM/アクシア:「いや、あの。そのぅ……」す、と右手に隠していたカップとココア入りカップを見比べる(笑)
ハンス:「………」
ハンス:ぐびりと一息で飲み干す
ハンス:「おかわりが、欲しいですね」とアクシアを見る
GM/アクシア:「……はは、ありがとうございます」そう言ってハンスの前に、ホットチョコレートが置かれる。
ハンス:「疲れた時には、これがいいんですよ」
ハンス:にこにこと嬉しそうに
GM/アクシア:「御疲れ様です」自分もカップの中身をすすりつつ笑顔で言う。
ハンス:「君のほうがお疲れ様。しかし、久しぶりに羽を伸ばせたかい?」
GM/アクシア:「…あの、准将。ありがとうございました」思い出したような、そんな気で。
ハンス:「殊勝だね、ずいぶんと」
ハンス:カタカタとキーボードを叩きつつ
GM/アクシア:「准将に指揮を任せて、自分は好き勝手に動いちゃって…」
ハンス:「なに、昔からそうだったからね」
ハンス:「ギュンターの奴に比べれば、きみもまだまだ大人しい方だよ」
ハンス:そう、この基地のもう一人の司令官の顔を思い浮かべる
GM/アクシア:「あはは」右手を口に被せて笑う。そして窓を眺めつつ「…でも、今回久しぶりにギアに乗って思ったのは。疲れた、というものじゃないんですよ」
ハンス:「………」無言でアクシアの横顔を見る
GM/アクシア:「何ていうんでしょうね…。ずっと旅行に出掛けていて、しばらく振りに自分の家に、自分の部屋に、自分のベットに入ったような。そんな感じがしたんです」その目は、隊長のそれとはまた違う顔付きであった。そう、ギアドライバーのような。
ハンス:「君はやはり、生粋のパイロットなんだろうな」
GM/アクシア:「そうなのかもしれませんね」くすりと笑う。
ハンス:「腕は鈍っていないようじゃないか」
ハンス:「どうだい、指揮官役は遠岐野大尉に任せて、当分パイロットに専念したら?」笑いつつ
GM/アクシア:「それも、いいかもしれませんね」あはは、と。「…それでも」
GM/アクシア:「私は、しばらくはこちら側に居よう。そう思っています」
GM/アクシア:「そりゃ、命令されたりすれば出ますけどね?(笑)」
ハンス:「びしびし、厳しく指導はするからな。覚悟しておくように、指揮官殿」
GM/アクシア:「…りょうかい、です。それでは、私はこれで」あはは、と笑ったが、気を引き締めて敬礼する。
ハンス:敬礼し返す
GM:踵を返し、ドアへと向かうアクシア。
ハンス:背を向け、モニターに向き直る
GM:背後から、不意に「准将」、と聞こえた。
GM:「平和を、我が手に」
GM:振り向いた時には、もう居ない。
ハンス:「………平和を、我が手に」
ハンス:自分の掌を見つめ、ぎゅっと握り締める。
GM:てところで、シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン2 「いつもいっしょに」
 シーンPC:沙羅。

GM:舞台は瑞穂基地周辺の草原。
GM:風が、草を、木を、頬を撫でて消えていく。
GM:沙羅、凍、茜の3人は。そんな夕刻の赤い景色の中に佇んでいた。
沙羅:「風が、気持ちいいね…」
GM/茜:「ほんとほんと」と、帽子を外して風を受けている茜。その姿も、やはり茜色に染まっている。
GM/凍:「……………………」目を細くして髪を抑えてたり。
GM:ザー…カサカサ…さわさわ…
沙羅:「夕焼け、風、草の匂い…。何気ないものがすごく大切に思えます」
GM/茜:「こういう景色があるから、明日も頑張ろうって気持ちになるよねぇ」
GM/凍:「…………(こくこく)」
沙羅:「凍から、標的が基地だって聞いたときに、すごく怖かったんだ。だから、帰って来たときにすごくホッとした」
GM/凍:「…………(こくこく)」
GM/茜:「沙羅たちのおかげで、あたし達もこうして二人を出迎えられたってことだしな」(笑)
沙羅:「私は、ほんの少し響を手伝っただけ。みんながいてくれたから少しだけ頑張れる。それだけなんだと思う」
GM/凍:「…………でも、沙羅がいないと。私はダメ」
沙羅:「凍…、ちょっと恥ずかしいけど、これからもよろしくね。最高の相棒」
GM:凍(こくこくこくっ!(笑 )
GM/茜:「あたしも混ぜてくれよ。な?」二人を抱え込むように引き寄せて
沙羅:「もちろんだよ」笑いながらじゃれあっているところでエンドで。
GM:はいな。では、シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン3 「約束。今度こそ」
 シーンPC:響。

GM:舞台は、シュネルギアのハンガー
GM/伊音:「大体の調整は、これで終わりか…」
GM:ふう、と伊音が溜めた息を吐く。
響:「……えーっと、こっちの書類は書き終わったから、次は申請書と受領書の突合せが」(ぶつぶつ)
響:「だーーーッ! 書類なんて書いてられっか! 止めだ止め!」(どこーん)
GM/伊音:「…響、めげるな。人の想いの強さを見せるんだ」(笑)
響:「ぐはッ!? ……ぬ、ううう」(汗たら〜)
響:「伊音〜。マサムネ本体の方は何とかなりそうかー?」(コクピット覗き込み)
GM/伊音:「まあ、こっちは何とかなりそうだ。もう少ししたら終わるだろう」
響:「分かった。……オレもさっさと書類書くから、お茶でも行こうぜ」(へらっ)
GM/伊音:「承知した。なるべく早く終わらせよう。だから、響も早く終わらせるのだぞ?」フ、と笑いながら作業をする。
響:「ああ。見てろよ、オレだって本気になりゃ書類の1枚や2枚!」(←現金(笑))
響:んで、コクピット周りから降りようとしてふと。
響:「……なぁ伊音」
GM/伊音:「…なんだ?」顔を上げて、軽く首を傾げる。
響:「次も、勝とうな。……もう誰も死なせないように」
響:「オレたちも……負けられねえからさ!」
GM/伊音:「……無論、だ」強い笑顔で、そう答える。
響:「ああ。これからも頼むぜ!」(力強く頷いて)
響:「さーってと、のわあああああッッ?!」(どがらがしゃー、と派手な音が(笑))
GM/伊音:「(目を瞑って…そろりと目を開けつつ)…ひ、ひびき!?」と、コックピットの外へと飛び出す(笑)
GM:シーンエンド。


Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending

■アフタープレイ

【経験点計算】
 橘響@相馬斉遠:6点
 時祭沙羅@Torl:6点
 ハンス・レーマン@Bak・ヤン:6点
 GM@AYU:(18+3)/3+1=8点

【雑感】
 プレイヤーとして、いろいろと思い出深いセッション。“守る”というのは伊音のキーワードの1つと思っているのだが、その料理の仕方がなかなかに上手く、突っつきがいのある演出に感謝。落ち込む伊音に「お互い無茶を言ってるんだから、最後まで貫き通そうぜ」と励ます響は……バカだよなぁ、ほんと(笑)。
 他にも、前回のザフキエル戦を下敷きにされた展開や、沙羅と凍の触れ合い。何だかんだで頼れる准将。そしてアクシア+香夜コンビの参戦と、実に美味しい要素がてんこ盛りのシナリオでありました。GMしてくれたAYUさんには深く感謝。
 なお、本来このセッションは4人目のPCが居たのだが、序盤で回線が途絶えてしまったため、そこらあたりを含めた大幅改稿版になっていることはご容赦を。よって、こちらでも経験点計算には4人目の痕跡を遺してあるので、誤解なきように。


エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠