■ミドルフェイズ/シーン7 「出撃」
シーンPC:響。全員登場済。GM/アクシア:「本日9時、本作戦を「沼矛島作戦」と呼称し、これを開始します。全員、持てる限りの力を尽くすように!」
GM:それぞれが、自らの席に着き、アクシアの言葉を耳にしていた。
響:「……了解!」
沙羅:「はい!」
GM/伊音:「承知している」
GM/凍:「…………了解」
GM/アクシア:「皆知ってると思うけど、昨日の深夜、瑞穂基地上空をセラキエルの攻撃が掠めていったわ。相手は確実に照準をこちらに向けてるってこと。何としても、この作戦であいつを倒さなくちゃいけないわ」
響:「分かってる。もう、ヤツには誰もやらさせねえ」<この作戦で〜
ハンス:「三度目の正直、と言う言葉がヤシマにはあるそうだね」
沙羅:「セラキエルに3度目は無いですよ。私たちが止めますから」
ハンス:「それから今回、支援機としてアクシア大尉にも出撃してもらうこととなった」
響:「……は? マジで隊長出るの?」(びっくり)
GM/アクシア:「・・・・・何か問題でも?」>響
ハンス:「アクシア大尉の操縦を間近で見られるチャンスです。へまをすると、20oアサルトライフルで蜂の巣にされますよ、気をつけなさい」
GM/アクシア:「って、ハンス准将まで!」(笑)
沙羅:「大尉と誰が組むんですか?」
響:「そうだよ。機体とナビはどーすんの! 8番機はやられちまったし、ナビだって手が空いてるヤツって……って、まさか隊長」
ハンス:「アクシア機のナビゲーターは香夜・リヒトヴィッツ少尉に」
ハンス:「問題はありませんね、大尉?」にっこり
GM/アクシア:「ええ、8番機は無くなっちゃったから。ベーシックタイプのシュネルギアに装備が20mmアサルトライフルってとこね」(笑)
GM:画面の端に、香夜がちょこんと座っているのが見える。
響:「やっぱりか! ……だってよ、沙羅っち」>沙羅
沙羅:「香夜さんと轡を並べることになるなんてね…。でもよかった」
響:「そーか、香夜かぁ。……こいつは、ますます気合入れねーとな、伊音?」
GM/伊音:「同感だ」>響
ハンス:「昨晩から、中島整備班長に徹夜をしてもらった成果です」
沙羅:「アサルトライフルで思い出した、すみません、予備弾倉回してもらえませんか?さすがに1マガジンじゃ持たない」
GM/アクシア:「確かにそうよね……」
響:「格納庫に山積みになってるだろ? それ使えよ」>沙羅
沙羅:「20mmアサルト用って、試作品だからなかなか回ってこないんですよ(苦笑)」
響:#<調達>を宣言するぜ(笑)。
響:#5C3
●ダイス:Hibiki:5c3=2(4,1,5,3,5)= 2
響:2成功。よって予備弾倉ゲットに問題ナシ(笑)。ほれほれ>沙羅っち
GM:まあ、もともとが0だしなぁw
響:「不便だよなー銃器って。その点、オレらは弾切れの心配だけは無いってね!」
GM/伊音:「刀剣なら、私達が動き続ける限りは何時までも戦えるっ」
響:「そういうコトだな」(頷く)>伊音
沙羅:「ありがとうございます。その分レンジは長く取れるし、多数の敵にも対処できるというメリットがありますから」
響:「そーだよなぁ。頼りにしてるぜ、沙羅っち、凍!」<制圧戦
ハンス:「橘少尉。君の今使っているカタナは刃こぼれが激しいから、今回の作戦後に研ぎが必要です」
ハンス:「もう少し、丁寧に扱うように」
響:「……分かってます、准将」
GM/伊音:「・・・・・ふっ」吹き出し笑い
響:「なっ、何がおかしいんだよ伊音?!」(わたわた)
GM/伊音:「いや、何でもないぞ?」くすくす
ハンス:「ちなみに、君が訓練も込みで折った本数、教えてあげましょうか?」(・∀・)ニヤニヤ笑い
響:「おッ、覚えてられるかンなもん!」(汗)<折った本数
ハンス:「次のテストに出ますよ、思い出しておきなさい」>響
響:「うあああ〜、ま、マジかよー」(へなへな)
沙羅:「響、かわいそ(笑)」
響:「うるせー。沙羅だってこれまで使ったマガジンの数覚えてんのかよ?」
沙羅:「マガジンの数なんて覚えてないよ」 元々消耗品だし(笑)
ハンス:「時祭少尉、八坂少尉、そちらは問題ありませんか?」
沙羅:「はい、あとは本番を待つばかりですね」
沙羅:予備弾倉は翼のHPに2つ装備します。
ハンス:「それでは各機、接続アームに機体を固定」
ハンス:「ホルテンで当該区域まで移送後、切り離しますよ」
ハンス:「トイレに行ってない子は、今のうちに行っておきなさい」真面目な口調で
GM/アクシア:「はいはい、そこまで」
GM/アクシア:「全く…もう少しシリアスになると思ったらこれだもんなぁ」苦笑
ハンス:「緊張しすぎるよりは、いいでしょう」
GM/アクシア:「まあ、積もる話もあるだろうけど。それは帰還してからにしましょーね?」>ALL
GM/アクシア:「それじゃあ。シュネルギア実験部隊……」
GM/アクシア:「――発進!」
沙羅:「システムグリューン。シュネルギア2番機“シュトルム”、行きます!」
響:「……今度は、負けてやらねえ」
響:「シュネルギア3番機“マサムネ”、出るぜ!」
GM:シーンエンド。 |