■クライマックスフェイズ/シーン1
第1ラウンド。GM/凍:「……起動完了。S.Q.U.I.Dリング接合、ケルン展開」
GM/凍:「……状態、問題なし(グリューン)。発進フェーゼに移行」
GM/凍:「……シュネルギア2番機、離床(アップファールト)」
GM:
GM:ボシュっ、とXXBから離床し、月夜の空に解き放たれるシュネルギア2番機。
GM:行く手に待つのは……ドミニオン。
GM:
GM:というわけで、配置ですが。距離は面倒なのであまり考えない。
GM:奥にドミニオン。その近くにシュネルギア2番機。XXB、一番手前に、ホイシュレッケ/シュトルム×13と、BvP504(エンゲージ済)
GM:なお、XXBはHPを全損していますが、他の機能は通常時と同じです。
ハインリヒ:「ようやくお出ましだな。蘇我良樹、聞こえるか?」
良樹:「コチラ2番機、感度良好」恐ろしく平静な声
良樹:「ガイスト1、敵ノ戦力情報ヲ伝エラレタシ」
ハインリヒ:「敵は、ドミニオンクラス1体、あとはホイシュレッケだ」
ハインリヒ:「雑魚は任せろ。ドミニオンを狙え」
良樹:「了解」>ドミニオンだけを
GM/凍:「……そう。冷静に」
GM/凍:「……ただ、敵を倒すことだけ、考える」>良樹
まどか:「こっちでもバックアップするから、無茶はしないでね?」通信機越しに、心配そうな表情を見せる>良樹
ハインリヒ:「蘇我良樹………なにがあったか、俺はわからん」
ハインリヒ:「だが、生き残らなきゃ、悲しむことも出来ないぞ」
良樹:「・・・・・」>ハインリヒ
GM:では、各自感覚値を申請。
ハインリヒ:13だよー
良樹:修正込みで16
まどか:ヴィーグルで11。
GM:ホイシュトが7、ドミニオンは20もある(笑)。
GM:さーぁ、ではドミニオンだ。
ハインリヒ:ちょい待ってGM
ハインリヒ:セットアップフェイズがあるぜ
ハインリヒ:感応だ、まどかっちσ゜Д゜)σ
GM:おっとそうでした。何かありますか?<セットアップ
GM:(しばし待って)何も無ければ、さくっとドミニオンが天罰。
GM:#18d6 <聖光5>
●ダイス:SOUMA_GM(><)o⌒◇□..18d6 = (3,6,5,1,6,1,1,4,2,6,3,1,1,3,4,3,4,1) = 55
GM:うむ、16聖光(笑)>蘇我っち
良樹:《接合》を使用します
GM:うい、ロゴスを消費してね。
良樹:#13d6 回避4 ロゴス21から18
●ダイス:Soga(><)o⌒◇□..13d6 = (1,2,1,1,6,5,3,4,2,1,6,4,6) = 42
良樹:8成功
GM:差分8に、追加ダメージが+12なので、20撃。「軽傷」ゲージを優先して埋めてください。
GM/凍:「……ケルンに重大な損傷。……機体稼働率7%低下」
GM/凍:「……大丈夫。まだ、問題無い」
良樹:「・・・ワカッタ」
GM:では16で蘇我っち。
良樹:《接合》と《ガンフー》行きます。ロゴス18から12。目標はドミニオン
良樹:#22d6 射撃4
●ダイス:Soga(><)o⌒◇□..22d6 = (1,1,4,5,6,6,6,1,2,3,3,3,1,6,4,3,1,6,3,1,1,4) = 71
良樹:16個成功の……右端から5つ削って、12。
GM:ぐわー(笑)。
良樹:「目標ヲ捕捉…」
GM:30個振れても技能1レベルじゃなー(笑)。
GM:30d6 <回避1>
GM:#30d6
●ダイス:SOUMA_GM(><)o⌒◇□..30d6 = (1,3,5,4,2,2,5,4,1,3,3,1,2,5,5,6,1,1,6,6,4,5,3,2,2,1,4,5,4,6) = 102
ハインリヒ:6個だね(´ー`)y−~~
GM:6個成功。なんか確率どおり(笑)。
GM/凍:「……そう。敵のケルンを見て、弱い場所を撃つの」
GM:さ、ダメージおくれ(笑)。
良樹:ええっと・・・?
ハインリヒ:6+7+22だぜー
GM:うーむ、恐るべしアサルトライフル。えーと、35ダメージ?
ハインリヒ:ガンフーが+7されてるんだぜ、ベイベー>GM
GM:うーん、大打撃だ。明らかにドミニオンのケルンが歪むのが見て取れる。
ハインリヒ:「いいぞ、蘇我良樹! 八坂少尉、そのまま新人をエスコートしてろよ!」
GM/凍:「……了解。……ガイスト1にも、早急の支援を請う」
ハインリヒ:次は俺かな
GM:13で、ハインリヒですな。
ハインリヒ:ホイシュレッケ13機とは1エンゲージだね?>GM
GM:1エンゲージです。
ハインリヒ:制圧射撃+ガンフー+リミッター解除
GM:ぐわー、やっぱ1撃で落とされるかー(笑)。
ハインリヒ:ロゴスは3消費。HP代償4
ハインリヒ:サイコロ10個上乗せ。
ハインリヒ:ロゴス追加で10消費ね
ハインリヒ:#21d6 LV4
●ダイス:Heinrich(><)o⌒◇□..21d6 = (6,3,6,6,5,2,6,5,2,1,3,1,4,1,3,2,1,3,3,2,3) = 68
ハインリヒ:15個成功
ハインリヒ:6個失敗分を振りなおし
ハインリヒ:#6d6
●ダイス:Heinrich(><)o⌒◇□..6d6 = (1,5,6,4,5,3) = 24
GM:18成功かい(笑)。
ハインリヒ:18個成功、って、命中修正忘れてた
GM:えーと、武器は何かな?
ハインリヒ:20mm機関砲
ハインリヒ:1個けずって、17個成功にしといて。(笑)
GM:OK。
ハインリヒ:リミッター解除中だから、対天使効果が○になります
GM:ということは、0受けで30ダメージかい(笑)。
ハインリヒ:「貴様らの動き、見えるぞ!」
良樹:「・・・・・・」
GM:あのー。回避がぜんぶ入っても7成功なんですけどー(笑)。
GM:うん、振らなくていいや。一瞬にして全滅するホイシュレッケ。
GM:月夜と富士山。そして夜空に舞い散る天使の羽根。
GM:11でまどか。
ハインリヒ:「ホイシュレッケ殲滅確認。残りはドミニオンのみだ」
まどか:「ガイスト1、ホイシュレッケを撃破!」
GM/アクシア:「……さすがね、少尉」(けほけほっ、と血ィ吐きつつ)
GM/アクシア:「まどかちゃん……。この機も大概にぼろぼろだけど、まだ飛べるわ。まだやれる。だから……」
まどか:「あたし、諦めません!」アクシアの言葉を遮る様に
GM/アクシア:(小声)「……いっぱしに、云うようになったじゃない」(微笑)
まどか:メジャーアクションの前に、アクシア隊長のダーザインを昇華しますー。
GM:ええよー(笑)。
まどか:「隊長の期待に、みんなの期待に応えなきゃ。あたしだって……戦ってるんだ!!」
GM:昇華されちゃったアクシアは、さみしそーに目を瞑る(笑)。
GM:あくしあ「じゃ、後はまかせたからねー」(ぐー)
まどか:寝るなー!(笑)
まどか:で、《感応》を使って良樹の再行動を図ってみよう。
GM:判定どぞー。
まどか:#4d6 <エーテル4>+《感応》【聖霊】6 難易度3 ダーザイン昇華により成功度+10 対象は良樹
●ダイス:Madoka(><)o⌒◇□..4d6 = (1,1,3,2) = 7
GM:楽勝だなー(笑)。
まどか:成功度12!らっくしょー(笑)
まどか:『良樹クン、攻撃を仕掛けるなら今よ!』2番機の通信画面にまどかの顔が
良樹:「了解、2番機ドミニオンヲ撃墜スル」
GM/凍:「……適確な指示。助かる」>まどか
良樹:《接合》と《ガンフー》を使用。さらにロゴス6つとチット6つを使用してダイス増加、ロゴスを12から0に
良樹:「・・・・翔子」
良樹:翔子からの純愛を昇華。達成値+10。
良樹:#29d6 射撃4
●ダイス:Soga(><)o⌒◇□..29d6 = (5,3,1,5,4,2,3,2,2,2,5,5,5,4,5,2,4,6,4,2,2,4,1,2,4,3,6,3,5) = 101
良樹:20個成功の、端を4+2削ってから+10で25。
GM:#30d6 回避1
●ダイス:SOUMA_GM(><)o⌒◇□..30d6 = (3,1,2,4,2,2,5,2,6,3,4,5,2,5,3,6,1,5,1,2,6,6,5,5,5,1,5,2,5,2) = 106
GM:4ツかよー(笑)。
良樹:21+7+22=50ダメージ
GM:50ダメージ〜?
GM:あー、まだ浮いてるけど、ダメだなこれは。もう1撃くらうと持たなくなる。
GM/主天使:「…………」
GM:すーッ、と、ドミニオンの姿が薄らいでいく。
GM/凍:「……敵天使、消失(ロスト)?」
ハインリヒ:「なんだって!?」
GM/アクシア:「勝てないと判断して引いたのか……それとも」
GM/アクシア:「……考えても、仕方ないわ。シュネルギア2番機は帰投してください」
GM/アクシア:「っていうか、ぶっちゃけこっち、浮いてるだけで精一杯かも……」(汗)
良樹:「了解、2番機帰投スル」
GM/凍:「……戦闘モード解除。巡航モードに移行」
ハインリヒ:「アクシア大尉、無理はせず医務室に行け。瀬名准尉、君が連れて行け」
まどか:「敵集団、先頭空域より撤退を確認。エーテル濃度、徐々に現象……ところで隊長?」>アクシア
GM/アクシア:「……何?」>まどか
まどか:「しっかりと養生してもらいますからね。瑞穂基地に帰ったら羽村センセの精密検査受けてもらいます!」
まどか:がしっとアクシアを羽交い絞めにして医務室まで連行します(笑)
GM/アクシア:「嫌ァよ、誰があんなヤツの!」
GM:ずるずるずるー(笑)<連行されアクシア
ハインリヒ:「蘇我良樹…よくやった。それが、君の力だ」
良樹:「・・・・・」無言で車庫入れする
良樹:その顔と体は・・・翔子の血で赤く染まったままだった
GM:おっと、ではハインリヒ。
GM:今ごろレーダーに感あり。どうやら味方機の模様。
GM/伊音:「こちらシュネルギア3番機。……ガイスト1、状況を確認したい」
ハインリヒ:「こちらガイスト1。王子様は無事だ。悪い魔女は追い払った」
良樹:「・・・・」顔をつるんと撫でて、指についた血を舐める
GM/響:「……って、ことはもう終わってんのか?!」
ハインリヒ:「ただ、かぼちゃの馬車が12時寸前だ。エスコートを頼む」
ハインリヒ:ふっと笑い
GM/響:「……こんな深夜に叩き起こされたオレの立場って」
まどか:無いわね(笑)。
ハインリヒ:「ああ、王子様が追い払っちまった」
良樹:自分の体についた血を静かに舐めつづける・・・誰の目にも止まらずに
GM/伊音:「了解した。……響、XXBは推力が落ちているようだから」
GM/響:「……分かったよ。3番機、XXBの支援に回ります。オーバー」
GM:そうして、傷ついた鳳と、誇り高き鷲は、2体の巨人に支えられて帰って行く。
GM:彼らが戻るべき場所、瑞穂基地へ。
GM:フェイズエンドです |