エンゼルギア研究所
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(C)2003 ENTERBRAIN,INC.
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Last Update/2012.02.05


◇ 第4話『海より、来るもの』◇

「……結局、彼らに頼る事になるのか……時代は変わったのだ、な」
――志摩光輝

 

シーン1/シーン2/シーン3/エンディング:シーン1
Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending


■クライマックスフェイズ/シーン1 「アクアダイブ」
 シーンPC:まどか。

GM:戦艦紀伊、後部甲板航空区画。
GM/アクシア:「それじゃあ、下は頼んだわよ、まどかちゃん」
GM:零式輸送ヘリに乗り込む大尉は、そう言って微笑んだ
まどか:「了解です」
GM/アクシア:「遠岐野大尉、あれでイロイロと使える奴だから、せいぜいこき使ってやって頂戴」(笑)>まどか
まどか:「立ってる者は上官でも使え、っていいますもんね。……親だったかな?」
響:「そりゃ親だって、まどかサン」(笑)
アンバー:『こちら紀伊艦橋。ドライクロイツの皆さん、ご武運を。皆さんの戻る場所は、確保します』
アンバー:通信で。
GM/志摩中将:「大和型戦艦は不沈戦艦だと言うことを証明してやろう」アンバーの声の背景
響:「水中戦ね……。実戦データなんざ、とーぜんありません、っと」(肩竦め)
GM/セラピア:「一番機、いつでも行けるんだよ〜」
響:「上空は任せたぜ? オレらの戻る艦、護ってくれよ」>矢神&セラピア
GM:その言葉に応じる様に片手を掲げ、シュネルギア/ヤークトは天へと舞い上がる
響:「よーし、3番機、海戦仕様の換装終わったな!」(コクピットに乗り込む)
響:「伊音、各部チェック! 緊急起動で行くから、6番から28番までは省略な」
GM/伊音:「判った。……発進ファーゼ!」
アンバー:と、ここで秘話回線〜。響に(笑)
響:おや?(笑)。応答するよー。
響:起動チェックの大半は、ナビの仕事だし(笑)
アンバー:『もしもーし。副官のお姉さんからのナイショ話ですよ〜。草薙中尉に聞かれないようになってますかー?』>響
響:「……調整は、してますけどね」(苦笑)>アンバーさん
響:「前にいっぺん、筒抜けになってたコトあったんで。……で、この期に及んでオレに何か?」(強がってるが、実はありありと戸惑ってる(笑))
響:(というわけで、故障(GM判断)が無ければ、大丈夫(笑)<秘匿回線>アンバーさん)
アンバー:『現在浮上中のU-666には、ある特殊な物品が積まれていた模様です。申し訳ありませんが、もし余裕があれば回収して頂いても宜しいですか、少尉? もちろん……タダとは申しませんよ?(ちゅ♪)』
響:「よッ、余裕があればって、そンなの浮上した艦から回収すれば……」(で、はたと気づく。感覚は低いが理知はそこそこある響、不幸(笑))
響:「……つまり、皆に知られるとヤバい代物なんですね?」<特殊な>アンバーさん
アンバー:『あはっ! 照れてますね、可愛い〜♪ ……で、どうします? お断りになられるのは自由ですが、その場合急に紀伊とマサムネを繋ぐケーブルに異常が発生するかもしれませんし、某基地の某中学校での某生徒の行状がヤシマ全土に知れ渡る可能性も捨てきれませんよ?(にこにこ)』
まどか:『こちら瀬名准尉。ちょっと3番機、聴こえる?さっきからコールしてるんだけど?』
響:まどかからのコールは遮断(笑)。
響:「……努力します、で宜しいですか?」(肩落とし)>アンバーさん
まどか:「発進準備急い……わー、切りやがったなーっ!!」艦橋でじたばた(笑)
響:「あと、できれば形状くらいは教えて欲しいんスけど」(しおしお)
アンバー:『ええ、最善を尽くしてください。ちなみに、これこれこんな感じのトランクケースです。余り深度が深い場所で回収すると、水圧で潰れるかもしれませんので、宜しく♪』
アンバー:『ではまた後程〜♪(ちゅっ)』
響:「別系統で重要任務を依頼するからには、見返りは期待させてもらいますよ?」(苦笑)>アンバーさん
アンバー:「……ドライクロイツ隊、準備完了のようです。いつでも、ご命令を」>志摩中将
響:で、まどかとの回線オープン(笑)。

まどか:『こらぁ! 聴こえてんのか、莫迦響ッ!!』
響:「鼓膜が破れそーです、瀬名准尉」
まどか:『敵接近まで、あと90秒!水中戦は水の抵抗で空戦とは感覚が違ってくるから、せいぜい気をつけなさいよねっ!』
まどか:通信画面の向こうで、ぶーたれてる。
響:「任されて。敵の位置さえしっかり把握できてれば、空戦と海中戦、そんなに変わらないぜ?」>まどか
響:「……他はともかく、この“マサムネ”は」
響:「な、伊音?」と、チェック完了確認ついでに後上を見やる
まどか:『大したご自信で。そーゆー訳だから、通信終わりッ!!』
響:「あー。怒らせちまったかな……」(苦笑)
GM/伊音:「……何を話していた?」少し不機嫌そうに
響:「ちっとまぁ、怖いお姉さんから頼まれごと。断ると後がなー……」
響:「それより、水中戦の数値設定は大丈夫か? 普段より抵抗が大きいから、パワー配分、オレ構ってらんねえし」
GM/伊音:「あ、赤くなっていただろう! よもや、あの中尉と何か不埒な真似でも……」(妄想具現化:違)
響:「って、するかよ、ンな事! 大体、不埒な真似って、オレが……」(はた、と止まる(笑))
響:「あ、アテにしてるんだからな……その、いつも通りに、頼む」(しゅー(笑))>伊音
GM/伊音:「……わ、判った。安心しろ。背中は護ってやる」(同じくしゅー(笑))>響
響:(小声)「……何、考えてんだ、オレはッ!」(ぶんぶん、と頭振りつつ)
響:「……起動完了。S.Q.U.I.Dリング接合、ケルン展開」
響:「状況、問題なし。これより発進フェーゼに移行」
響:「シュネルギア3番機、マサムネ、出るぜ!」(ざばーん!)
GM:では、三番機は誘導に従い、輪形陣の外周へ……
GM/識:「遙香、行けるかい、その機体?」
遥香:「はい、空我:海戦仕様、異常ありません」
遥香:手足がついた潜水艇、といった外見。手足は、艇内に収納でき高速移動も可能。
遥香:ぎっちょんぎっちょんと
GM/識:「なにぶん、試作機を無理矢理持って来たものだから、調整が終わっていない」
GM/識:「開発者からは、くれぐれも壊さないでくれ、なんて言われてるけど、気にする事はない」
遥香:「………」
GM/識:「……壊しても良いから、無事に戻って来るんだぞ」
遥香:「………はい」
遥香:「必ず、御守りします」
GM/識:「良し。なら行って来い。彼らを護ってやってくれ」
遥香:「遥香 九ノ壱拾参、空我:海戦仕様出ます」
遥香:最後に、モニター越しに遠岐野を見て、呟く
遥香:「壊すことだけじゃないと…教えてくれた貴方のために…」通信は切っている
GM:空我から派生したダイビングユニットが、海中へと滑り込む
響:機種のコードネーム、海自?(笑)
遥香:深海7000(違)
GM:海軍だ海軍! 帝国海軍!(笑)
響:いや、空の我の海用だから、海の己 あ、海己か(笑)。
GM:輪形陣の外周で水柱が吹き上がる!
GM:「風花、撃沈! 水中からの攻撃です!」
遥香:「橘少尉、援護します」
遥香:鯱のように、獰猛に獲物に狙いをつける
響:「……頼むぜ!」>遥香
GM/志摩中将:「……結局、彼らに頼る事になるのか……時代は変わったのだ、な」
GM:さて、シーンエンドです。

■クライマックスフェイズ/シーン2
 第1ラウンド。

GM:舞台は海中。さて、敵の配置を説明しよう。
GM:と言っても、敵は潜水して[隠密状態]。
響:にゃにー(笑)<隠密状態 た、頼りにするぞオペレーター(笑)。
GM:大雑把な配置は、融合天使(潜水艦)が10隻の一グループに、力天使級と思われる強大な反応が一体。
GM:これらが、現在深深度から上昇中のU-666へ向かって来ます。
響:うーん、発見には<エーテル>での判定か。マジ重要>まどかたん
GM:そう。発見には<エーテル>で対決でつ。
GM:U-666は、ターン終了と同時に、中深度へ、次ターン終了時に浅深度へ上がって来ますので、大雑把な目安にはなるでしょう。
GM:さて、行動順ですが……感覚は〜
遥香:13
響:ギアナビ込みで11
まどか:
アンバー:3(苦笑)
GM:こちらは、10(融合天使)と16です。
GM:よって、力天使>遙香>響>融合天使>まどか>アンバーですかな
アンバー:では、セットアップで<リーダーシップ>。
GM:あ、リーダーシップ使います?
GM:ならば、任意の順番でどうぞ。
アンバー:待機するよりは、その方がよくないかな。まどかに真っ先に行動してもらい、敵天使の行動を見てからこっち側、とか
響:そうだね。
アンバー:ではロゴス5消費。ロゴス51 アガペー443
響:まどか>遥香>オレ>敵、という順番でも良い気がする。どうせエンゲージしないと話にならんし。
響:逆に、潜水艦にエンゲージされたくねえ。
アンバー:行動順はまどか>アンバー>遥香>響>敵で。
GM:演出入れなっせ(笑)<リーダーシップ >アンバー
アンバー:「敵に先んじて動く事が肝要です。瀬名准尉、索敵をお願いします。皆さんへのデータの回覧はこちらで受け持ちます」
まどか:んじゃ、ロールいっくよー。ロゴス4つ消費してダイスブースト!
まどか:#14C4 <エーテル4> 【聖霊】10
●ダイス:Madoka:14c4=8(6,2,5,1,6,2,5,5,1,1,4,6,4,2)= 8
まどか:成功数8。どうかな……?
響:向こうのエーテル技能によるかな。
GM:ふふふ……こちらは潜水のプロだぞ!
GM:中級(レベル3)だがな(笑)
まどか:しまった! ダイスあと4つくらい増やしておくべきだった〜(苦笑)
まどか:おっと、ロゴスの使用で82→78に減ったよー。
GM:因みに、融合天使は聖霊:6しかないので、全部成功してもダメ(自爆)
GM:#15c3 力天使(潜水バージョン)
●ダイス:Ray_GM:15c3=11(3,5,3,1,3,3,2,3,3,1,6,3,3,4,6)= 11
響:うあ、凄いな(笑)。
GM:力天使は掴めない。融合天使(潜水艦)は判明。中深度で、位置は……と>まどか
響:まどかさー。《超推理》で補足情報ゲットとか、できない?(笑)<力天使
GM:まあ、メジャーアクションしたら判明するけどね<力天使
アンバー:「融合天使の反応を確認。遥香さん、橘少尉、迎撃をお願いします」
遥香:「………」
遥香:アンバーさんの番だねぇ
アンバー:んー。ロゴス9消費でエーテルを1→4。さらにロゴス12消費、ダイス+9と<忠誠>。さらにダーザイン【まどかからの不信】昇華(笑)
響:おお、アンバーさんがマジモードに!
GM:薬を使ったな(誤爆)
響:なんて素敵な(笑)>アンバーさん
GM:(ちゃんと仕事してるんだ、と?(笑)<不信を昇華)
響:(どっちかっつーと、ふふ、仕方ないコですねー、ではないかと(笑))
アンバー:#14c4+13 感知判定
●ダイス:Amber:14c4+13=12(3,4,5,1,6,4,1,2,4,2,1,1,1,4)+13= 25
GM:ああ、無問題。そりゃ振っても出ないわ(苦笑)
響:「紀伊からの解析データか、ありがたい!」
GM:では力天使の位置も判明。浅深度を向かって来てる。
アンバー:「力天使が至近にいます、先に排除を!」
響:「伊音、位置情報の追跡頼むぜ!」
GM/伊音:「ああ、行こう。お前となら、何処へでも……」(真顔)>響
響:「オレたちには、オレたちの倒すべき敵が、居るってな!」>伊音
響:「……えーっと、遥香」
遥香:「はい」
響:「力天使は、オレが抑える。悪いけど、融合天使は任せるぜ」
響:「そっちの武器の方が、多数を沈めるには便利だからな。……頑張れよ」>遥香
遥香:「了解しました」
遥香:じゃあいくぞー
遥香:ぎゅうううっと、融合天使潜水艦グループにエンゲージ
GM:はい、エンゲージしました>遙香
遥香:ロゴスを3消費、高速戦闘モード起動
遥香:えーっと、それでっと
GM:うぃうぃ。
遥香:ロゴス59消費、ダイスブーストにぶっこみ
GM:ぶふっ(吐血) ど、どうぞ(ガタガタブルブル)
遥香:あ、ちょっとまって。ダーザインも昇華しておくのだよー
GM:良いよー(笑)。
遥香:小隊からの畏怖4LV、戦闘からの愛情2LV、遠岐野大尉からのまごころ4LV、橘響からの同情4LVを昇華。成功数に+28
遥香:制圧射撃を宣言。スコルピオンフルオート
遥香:#67c4+3
●ダイス:Haruka:67c4+3=45(2,1,3,6,2,5,2,5,2,2,2,3,3,1,5,4,1,1,6,2,2,6,2,2,
4,4,4,6,6,4,6,1,6,2,5,1,2,2,1,1,5,4,5,3,3,3,2,2,6,5,2,2,6,6,6,6,1,4,2,5,
2,3,1,1,6,5,4)+3= 48
響:45個振り足しかー。鳴ったな、これは(笑)。
遥香:#45c4 高速戦闘
●ダイス:Haruka:45c4=26(2,2,6,2,2,3,5,5,5,2,6,6,3,5,2,5,2,6,1,5,4,5,2,2,3,
1,4,6,6,5,2,4,3,6,5,2,4,4,6,3,6,3,4,3,5)= 26
遥香:45+26+28+3
遥香:102成功
アンバー:102。鳴った
響:単独で鳴らすかー! さすが完全機械化兵!(笑)。
GM:りーんごーん♪ りーんごーん♪(福音発生)
遥香:「水の中でも…変わらない」
GM:#6C2 振るだけ振って見る回避
●ダイス:Ray_GM:6c2=3(3,2,2,5,4,1)= 3
響:差分値99ー(笑)。
まどか:…………ふ(爆)
遥香:99+22で121ダメージ
遥香:エンゲージにどかーん
GM:あ、まだ沈んでない<121ダメージ
響:げろげろ(笑) さすが融合潜水艦だなー(笑)。
アンバー:「瀬名准尉! 橘少尉にエーテル支援をお願いします!」と、<感応>の使用を示唆。
響:《感応》はアクションとは別に使えるのだなー。
響:この際、遥香に使った方が良くない?
アンバー:ああ、それでもいいな
GM:そう。イニシアチブプロセスだからね
響:力天使の1撃にUボートが耐える確率と、融合潜水艦10隻の魚雷斉射と、どっちがヤバイだろうか(笑)
まどか:ロゴス3点消費でダイスブースト、代償のロゴス10を支払って《感応》いっきまーす!
まどか:#11C4 <エーテル4>+《感応》
●ダイス:Madoka:11c4=8(2,5,1,5,2,5,4,2,4,3,4)= 8
まどか:成功数8で、対象は遥香に。あとは任せたー(笑)
響:「エーテルリンクのブースターが開いてる? さすがまどかサン!」
GM:では、難易度越えてるので、遙香行動可です
遥香:ぬあー俺はもうロゴス残ってねぇぞ(笑) しかし努力はしてみる。
響:121ダメージ与えてるなら、あの回避力なら堕とせるんじゃない?(笑)
まどか:『エーテル通信リンク、周辺海域の情報を転送……リンクブースター、解除完了』
遥香:「了解、再動…」
響:マイナーで弾倉交換も忘れずにな(笑)。
遥香:元々二挺もってます。(笑)
響:あ、二刀流使ってないのか(笑)。
遥香:パトス3消費、高速戦闘モード
遥香:まぁ、ここは…
遥香:パトスを1ずつ判定に分配、二刀流+制圧射撃宣言
GM:ん。来なさい。
遥香:あ、マイナーで弾倉交換。そしてフルオート射撃。
遥香:#9c4
●ダイス:Haruka:9c4=2(5,6,5,5,3,4,5,6,5)= 2
遥香:わお
遥香:#9c4
●ダイス:Haruka:9c4=7(1,4,3,5,4,5,1,1,2)= 7
遥香:こっち採用
遥香:#7c4
●ダイス:Haruka:7c4=5(3,2,1,1,6,5,1)= 5
遥香:12
遥香:12+3で15成功
遥香:「動いて…私の体…」
遥香:現在アガペー655、わーお
響:あぶねえな(笑)
まどか:『遥香ちゃん。サポートはこっちでやる。任せて!』遥香機の機動や狙いをこっち側で補正
GM:#8c2 回避(致命傷により+2)
●ダイス:Ray_GM:8c2=4(5,6,6,1,2,2,1,6)= 4
遥香:11+22で33ダメージ
アンバー:計154……落ちたか
GM:おお、1だけオーバー(笑)
まどか:び、微妙なとこねー(苦笑)
響:「ヒュゥ!」(口笛にて賞賛(笑))
GM:融合天使(潜水艦)は全て海の藻屑と化した。
遥香:「残弾0………」
まどか:『融合天使、レーダーからロスト確認!残るは親玉一人よ!』
響:「さーって、次はこっちの番ってね!」
響:えーと、次のターンに《援護射撃》と《盾の乙女》は期待するよ?(笑)。
アンバー:任せれ。ロゴス30残してる
まどか:まっかせなさーい。全部ロゴス使っちゃうよ(笑)>響
響:よって、こちらはほぼ全力で単独攻撃ー、と。
響:まず、ロゴス3消費で《接合》使用。
響:でもって、ロゴス50に、【自己からの執着4】【ヤシマ軍からの信頼4】【琥珀からの好奇心4】【遥香からの憧れ2】を追加。成功数+28
響:武器は、リーニエボンベ(笑)。
響:「まず、動きを止めてやるさ!」
響:基礎18+6−7だから、17個か(笑)。
響:#67c4
●ダイス:Hibiki:67c4=38(1,5,4,6,1,4,6,6,1,6,4,1,5,4,3,5,2,6,1,6,2,4,3,2,2,
2,6,4,1,5,5,5,6,1,4,3,5,1,5,3,4,6,6,5,5,4,2,3,3,3,3,4,5,2,2,5,6,4,5,4,5,1,
5,1,5,6,6)= 38
響:微妙に低くねーか?(笑)。
響:えーと、これに+28して、66成功。
GM:種別(軽)だったっけ<リーニエボンベ
響:そうですー<軽ダメージ優先
アンバー:+22(軽)でんな。回避は?
GM:#16c4 取り敢えず回避〜
●ダイス:Ray_GM:16c4=14(4,1,5,2,2,4,4,3,1,4,3,4,1,2,4,5)= 14
GM:目が良いなぁ(苦笑)
響:66+22−14=74ダメージ〜。うーん、半分、か。
GM:軽傷が全部埋まって、致命傷に一つ、で残りをHPへ。
響:「……さすがに、倒しきれねえか!」
響:で、力天使の番だねー。
まどか:『損耗率50%……。なんて堅牢な奴なの!?』
GM:では、目の前の響へ
響:そうこなくっちゃな(笑)。
GM:#37c4 聖光(致命傷により+2) ダメージ+20
●ダイス:Ray_GM:37c4=26(6,1,2,2,2,3,6,4,3,2,3,1,5,3,2,4,4,2,1,5,1,1,3,3,6,
5,5,3,2,6,5,4,2,2,5,5,3)= 26
GM:26成功。射撃攻撃ね。
響:#18c4 一撃なら素喰らいでも持つ!(笑)
●ダイス:Hibiki:18c4=13(2,3,1,6,2,3,4,5,6,1,4,3,2,3,3,1,5,6)= 13
響:うお? えーと、13成功(笑)。
GM:13差なので、+20の33ダメージを進呈。
響:「そうだ、こっちを狙いやがれ!」
GM:水蒸気爆発を引き起こしながら、烈光がシュネルギアを撃つ
響:うーん。せっかくだし《八重垣》宣言(笑)。ロゴス5使って、ダメージを10消す。
響:これで、ロゴス2、アガペー614か。ふーッ。
響:えーっと、自分とギアの重傷5、致命2ずつ埋めて。
響:残り9は、ギアのHPで受け。
響:「……目標から気が削がれただろ? 次で、堕とす!」
GM:では、ターンエンドかな。U-666は中深度まで浮揚して来た。


■クライマックスフェイズ/シーン3
 第2ラウンド。

GM:まずはセットアップ。宣言するならどうぞ〜♪
響:オレは無い(笑)。
アンバー:では援護射撃。
GM:では、代償支払って判定どうぞ
アンバー:代償ロゴス5、ロゴス3で軍略3→4、ロゴス3で<忠誠>、残りロゴス19+パトス2でダイス増加。ダーザイン【統一帝国からの信頼】5【組織からの期待】5【ヴリル・ソサエティからの支配】5も昇華。
アンバー:#22c4+35 援護射撃 対象は響。
●ダイス:Amber:22c4+35=16(4,5,2,1,2,5,3,1,6,3,3,2,6,1,2,4,5,5,3,4,1,1)+35= 51
アンバー:命中判定の成功数に+51ですよー>響
GM:ほい、では次。行動順は力天使からですな。
響:そんだけあれば、先に動けばまず倒せる(笑)。
響:つーわけで、頼む(笑)>まどか
まどか:#8C4 <エーテル4>+《感応》 代償:ロゴス10 対象は響に
●ダイス:Madoka:8c4=5(6,1,2,2,1,5,6,2)= 5
まどか:成功数5で成功!
響:サンクス!
GM:では響、行動して下さい。
まどか:『響クン、思いっきりやっちゃって!!』
響:「助かる、まどかサン! ……伊音! エーテル感覚器のデータリンク! これで仕留めるぞ!」
響:《援護射撃》あるので、使用特技は常動型の《二刀流》のみで。
響:#15c4+51 こっち、呪法剣
●ダイス:Hibiki:15c4+51=6(4,2,6,5,5,4,6,2,5,5,5,5,1,5,4)+51= 57
響:#18c4+51 こっち、カウンターソード(笑)
●ダイス:Hibiki:18c4+51=10(5,4,6,5,6,5,4,3,5,2,4,4,6,3,3,3,2,5)+51= 61
響:ビミョーだなぁ……。とりあえずGM、リアクション頼む。
GM:#16c4 回避
●ダイス:Ray_GM:16c4=9(5,5,4,2,3,5,6,3,6,5,4,1,4,1,6,5,4,6)= 9
GM:で、どちらを使うね?<左右
響:57と61で差分値4かー。ダメージ的に有利な、呪法剣を採用。
響:57+20−9=68ダメージと。
アンバー:しかも(重)つき
GM:この一撃で死亡ゲージ埋めますな。
響:しまった。死亡ゲージ埋められると、《返し刃》では倒せねえじゃんか!
GM:しかもロゴス切れてるよなー(笑)。
響:ええい、経験値5点で《連撃》を取得(笑)。
響:ロゴス2+パトス3で、発動。
GM:ほい、どうぞ。
響:さらに【伊音からの幸福感】5レベルを昇華(笑)。二刀流は使わない。
響:#15c4+51+10
●ダイス:Hibiki:15c4+51+10=11(1,4,3,2,6,1,1,4,3,1,2,1,6,6,6)+51+10= 72
響:うーん、気合入ってるー(笑)。
GM:#38c4 回避(死亡ゲージにより+3)
●ダイス:Ray_GM:38c4=20(2,2,6,5,6,3,6,4,5,6,2,5,5,2,4,1,3,5,6,6,6,1,3,4,2,1,
2,6,5,5,2,5,6,6,1,3,3,1)= 20
響:「おおおおおおおおおおらああああああああああッ!!」
響:っと、72−20+20+3(重傷ゲージ埋まり分)っと。
響:75ダメージ!!(笑)
響:双剣でずたずたに天使をケルンごと、破壊ッ!
GM:……大口を開けた力天使を開きにしました(笑)
GM:戦闘終了!
遥香:「………状況終了」
GM/識:「良くやってくれた。ご苦労様、遙香」
響:「かハッ」と、血ィ吐きながら、でも勝利〜。
アンバー:「敵天使反応、消滅です」
まどか:「周辺海域のエーテル濃度、拡散中……状況終了、確認」
響:「ふーッ……」(大きく息を吐いて)
GM/伊音:「我等の勝ちだ。……頑張ったな、響」
響:「ああ。……その、今回もありがとな、伊音」(ちょっと照れ)>伊音
GM:さて、それではエンディングに移ろうか。


■エンディングフェイズ/シーン1 「過去から来るもの、未来へ行くもの」

GM:戦闘も終わり、静けさを取り戻した洋上に、半世紀の時を経て浮かび上がる潜水艦。U-666。
響:「さて、と。もう一仕事あるんだよなぁ……」<トランクの回収作業せなー(笑)
響:ざばー、とシュネルギアで支えるように一緒に浮上ー(笑)。
遥香:潜水艇でふよふよー
GM:かつて海洋を駆け巡った狼群の一頭が、今再び日の光を浴びて波間に漂う。
響:「よッ……っと」(コクピットから出て、一番乗りを目指すオレ)
響:「こいつがなぁ……」(ちょっと感慨深げ(笑)<Uボートの甲板上)
アンバー:わたしも乗り移りましょう。二手で探す方が効率が(傷)
響:「う、さすがに素早いね、アンバーさん」(汗)
まどか:「……こいつがどうしたの、ひ・び・き・クーン?」背後に立ち(爆)>響
響:「うあッ? い、いつのまに……っ?!」>まどか
GM:バラバラバラバラ……ローター音。
響:おりょ、ありゃアクシア隊長のヘリコかな?
GM:アクシア大尉の零式輸送ヘリに、皆で同乗って事で(w>他
まどか:「さっきから様子が変だと思ったから、荒坂中尉を張ってたのよっ? さー、何企んでるか切りきり吐いてもらおーじゃない」
響:「いや、その……アレだ、アレ」(汗)
響:「あのヒト、けっこうこういう船とかに詳しいから」(ははッ、と笑って誤魔化そうと(笑))
まどか:「……なんだ、そーなの。あはは、ゴメンねー」あっさり信用(笑)
響:うわ、信用されるとそれはそれで何かこう辛いものが!(笑)>まどかたん
まどか:「あたし、てっきり中尉と何か疚しい事でもやってたんじゃないかと思ったわ」>響
響:「無い! 断じてそれは、無い!」<疚しいコト
GM/識:「それと荒坂中尉、いや、貴女は、何者です? 海軍省からの人事書類に荒坂琥珀って名前、存在しませんよ!」(こちらは騙されてない)
アンバー:「じ……実は響くんたら伊音さんがいるのに、わたしにコナかけて調査にかこつけて二人っきりでえっちぃことをしようって無理矢理ッ(涙っしゅ(艦内へ))」
響:「うあ……あ、悪魔だ、あのヒト」(がくー、と膝をつく(笑))
アンバー:士官用の個室が怪しいでしょう。その辺中心にトランクケース捜索〜♪」
GM/伊音:「……響」
GM/伊音:「……信じて、良いのか、お前を?」
響:「伊音ッ、お、オレは……あ、あのヒトに、その……」(くッ)
GM/識:「ああ! そこ、逃がさない!」>修羅場ってる響&伊音
響:「あッ、あのヒトとは何でもないんだ! それだけは、信じてくれ……」>伊音
響:くー。いいようにデコイに使われてるなんて、口が裂けても云えるかーーーーッ!!(笑)
遥香:「………」騒動を一人眺めている
まどか:「…… どしたの、遥花ちゃん?」
まどか:修羅場になりつつあるので響は放置(笑)
GM/識:「遙香、あの女性(ひと)を追ってくれ! 何をやらかすか判らない!」
遥香:「わかりました」
遥香:しゅたっと艦内に
まどか:「ちょっと待ってよ。あたしも(ここ修羅場ってるから)一緒にいくよー」>遙香
響:うーん、いい感じに、もしかして2人きり?(笑)<甲板上
GM:ええ。ヘリからのギャラリーを別にすれば(笑)<甲板上
響:ええい、それくらいは丁度いいのだ(笑)<ヘリコのギャラリー
響:「伊音……。オレは、少なくともお前を裏切ったりするつもりは、ないンだ」(ふら、と近づいて、ぎゅ、と抱きしめるー(笑))
GM/伊音:「バ、馬鹿者……皆が、見ているではないか……」真っ赤(笑)>響
響:「……ごめん、伊音。マジで今、オレ、やべえかも知れねえ」(←色んな意味で(笑))
響:「だから……もう少しだけ、このまま……な?」(がくー、と脱力(笑))
響:肉体的にも精神的にもダメージでかいオレ(笑)。
アンバー:トランク発見できたら所持品の携帯電話からヴリルに連絡、逃亡手段をすぐさま届けさせるぞ(笑)
GM:ふむ……では、白骨になった士官が胸に抱いている<トランク
アンバー:「(ぺぽぱぴぽ)もしもーし! わたしでーす! 回収しましたがどうやって逃げましょうかー!?」
GM:そのトランクには掠れかかった文字で「アフラニ……」とラベリングされてたりされてなかったり(w
響:うわ、それマズい! マズい代物だよゥ!!(笑)<アラフニ
アンバー:ぶゥ(吹) 危険だ! 限りなく危険だこのトランク!!(笑)
遥香:「荒坂中尉、手を上げてください」
遥香:弐弐六式拳銃を向けてあげよう(笑)>アンバー
まどか:「はい!?」追ってきたらアンバーさんに銃を向ける遙香がいてびっくり(笑)
まどか:「荒坂、中尉……戦死者の遺体をあさって何やってんですか?」ぼーぜん
遥香:「トランクを下ろして下さい」
アンバー:「……ふっ、こうなっては仕方ありません……わたしの正体をお教えしましょう」
アンバー:ふつっ、ふつっと片手で軍服のボタンを外し、スカートのホックを緩め……
遥香:「………」
アンバー:「てい」 ばさっ、と投げ捨て! ふ、水着を下に着ていたのは伊達ではない! 海に飛び込んで逃げちゃる(笑)
響:そッ、そんな伏線が!(笑)<水着
まどか:「あ――!!逃げたっ!?」
遥香:「泳ぎなら負けません」
遥香:とぅっと、和服(笑)で飛び込む
遥香:「………重い…ですね…」
遥香:ぶくぶく…
アンバー:ちゃぱちゃぱちゃぱちゃぱ
遥香:よいしょっと、ダイビングユニットまで行って乗り込む
遥香:猛然とアンバーさんを追い掛け回す
アンバー:「うふふふふ、わたしはコードネーム“アンバー”とだけ名乗っておきましょう! また会う時があるかもしれません、ごっきげんよーっ♪」さぱさぱさぱさぱ
響:「何であのヒト、トランク持ってんのにイルカ並みに泳げるんだ……」
遥香:「威嚇射撃を行います」
遥香:べりべりべりと、アンバーさんに情け容赦なく砲撃
アンバー:「っきゃーっ!? 死ぬ死ぬ、当たったら死んじゃいますよーっ!?」
遥香:「威嚇射撃ですから、当たりません」べりべりべり
GM:あ、アンバーさんには、マブチの水中モーターの使用許可を差し上げよう(誤爆)
響:それか!(笑)<マブチモーター
アンバー:ではマブチモーターで全速直進(笑)
遥香:「逃げられました…」
遥香:遠くに、アンバーさんの泳ぐ波を確認しつつ
アンバー:水平線の向こうで豆粒の如く(笑)<逃げた
GM/識:「いいよ。ご苦労様」>遙香
まどか:「あー、アクシア隊長?」通信入れ
GM/アクシア:「聞こえてるわよ」>まどか
まどか:「取り合えず、状況終了です。……色んな意味で修羅場ってる人とか忙しい人もいるみたいですけど」
まどか:額にマンガ汗、顔タテ線を浮かべつつ、ジト目で周囲の惨状(笑)を見ながら通信>アクシア
GM/識:「……楽しそうな職場ですね、先輩」(苦笑)>アクシア
GM/アクシア:「……取り敢えず、撤収しちゃって」疲れた声で(笑)>まどか
まどか:「……了解です」
まどか:「蒼い空、白い雲……任務が終わってもこんな状況なんて、あたしの休みはいつ来るのよ……」
まどか:幅涙を流しつつ、フェイドアウト、ということで(笑)
GM:うぃうぃ。
響:「あー……。何か、泳ぎたくなってきたな……」
響:「なぁ、伊音?」
GM/伊音:「う、うむ。夏は暑いから、な」
響:「瑞穂に帰ったら、一緒にプール、行かねえか?」(とりあえず少し離れて(笑))
響:「たまには筋トレの目先を変えてみるってのも、悪くないだろ?」
GM/伊音:「……お、お前が『どうしても』と言うのなら、考慮してやらぬわけでも、ない」
響:「ああ」(苦笑)
響:(耳元で)「オレは、どーしても伊音とプールに、行きたいぜ」(囁く(笑))>伊音
GM/伊音:「『どうしても』、か?」
響:「どうしても、だ」(頷く(笑))
GM/伊音:「そ、そうか……な、ならば、特別に一緒に行くとしよう」
GM:そっと、手を握る。視線を逸らしたままで。
響:「……悪ィ。今回のことも、ちゃんとその時には話す」(ぎゅ、と手を握り返して(笑))>伊音
響:「さってと、後は海軍の皆さまに任せて、オレらも引き上げようぜー」(伸びー)
GM:十人十色の想いをはらんで、海はただ静かに、たゆたっていた。


Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending
 

■アフタープレイ

【経験点計算】
 橘響@相馬斉遠:6点
 遥香1−13@Bak.ヤン:6点
 瀬名まどか@葉隠:6点
 “アンバー”@礼智仁:6点
 GM@Ray:24/3+1=9点

【雑感】
 夏だ! 海だ! 海水浴だ――と期待通りに行かなかったセッション(笑)。
 サルベージものだったり、大和級戦艦が登場したり、初の海中戦闘を敢行したり、アンバーさんが暗躍したりと見所の多いシナリオながら、かっちり短めにまとめられたシーン構成などは実にお見事。見習いたい……。
 なお、この回で伊音が武人にあるまじき状況に陥ってしまったのは、本人を含め関係者3人(+たぶんもう1人)の胸の内に厳重に封印しておきたいところ。一説に拠れば、今回の作戦の功労者であるはずの大和級戦艦“紀伊”が早々に退役したのは草薙家からの圧力があったとかなかったとか考えると、けっこう恐ろしい。
 例によってまどかがアガペー計算を間違えていたり、遥香の型式が少し食い違っていたりするところもあるが大目に見てもらえれば幸いである。
 なお、今回登場したヤシマ海軍のNPC2人は、後のセッションで再登場することになる。遠岐野識はPC指揮官として活躍するのだが、まさかまた志摩中将が使えるとは思わなかった。
 そしてアラフニトランクの中身は未だに不明。さすがに恐くて迂闊に触れないが、私の脳内ではとあるお偉いさんが回収した――となっているので、いつか何かあるかも知れない。
【2005.08.06追記】
 アラフニトランクの主な中身は、彼女がノルトラントで進めていた“仮面計画”の記録とそれを補佐する聖遺物“ザインキステ”だったことが第52話で明らかになった。


エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠