■ミドルフェイズ/シーン7 「天使、ふたたび」
シーンPC:シュタイナー。
GM:瑞穂基地内・総合司令室。
GM:シュタイナーは先日の戦闘データを再検討するため、プシナプシナに記録を呼び出してもらっている。
レイモンド:「あいたたた、まぁだ腫れてやがる……」両頬を押さえながら端末脇に(笑)
GM/プシナプシナ:「これが例の天使、ハシュマルのデータですね。記録上は撃墜って事になってますけど……」>シュタイナー
翔一:「なるほど。アイスをくれたのは自分が虫歯だからですか」>レイぽん
シュタイナー:「そうだ、あの時、天使は“消えた”。タチバナ機を落し、あのタイミングなら孤立した矢神機も潰せたはずだ」
レイモンド:「こんな虫歯はねェ」両頬のもみじを見せ付けつつ(笑)>翔一
シュタイナー:「どう思う、准尉?」
翔一:「正直、生きてるのが不思議なのは事実……ですよ」拳を強く握り締めて>シュタイナー
GM/セラピア:「あのままやりあってたら、どっちもきっとヤバかったんだよ〜」(ツインテールぴこぴこ)
GM/セラピア:「だからきっと、あの子は退いたんだよ。……力を、蓄えるために」(きゅ、と翔一の服の裾を掴み)
翔一:「次は、外さない」静かに、けれど力強く。>セラピア
GM/セラピア:「…………」(裾を握るちからが、ぎゅっと強くなる)>翔一
翔一:「出歯亀は程程にお願いしますよ。……でも、この間はありがとうございました」>レイモンド
レイモンド:「さて、何の事かな?」
翔一:「そういえば、瀬名さんは?」しれっと(笑)<もみじ>レイモンド
レイモンド:「……はっはっは(渇笑)」
GM:んでわ、ここで〈事情通〉の判定を。ちなみに難易度は内緒です。
レイモンド:振りません、気付きません(きっぱし・笑)<事情通
翔一:一応振るか(笑)<事情通
GM:振っといてください。いちおー(笑)<事情通
シュタイナー:うーん、1レベルだけど(笑)
翔一:#5c1〈事情通1〉
●ダイス:Yagami:5c1=2(5,5,1,1,2)= 2"
翔一:二個成功した
シュタイナー:#7c1 〈事情通〉1 ロゴス4消費(笑)
●ダイス:Steiner:7c1=2(5,2,3,4,1,1,4)= 2"
シュタイナー:2成功(笑)
レイモンド:#3C1
●ダイス:Raymond:3c1=1(4,2,1)= 1"
レイモンド:いっこ成功
GM:うにゃあ……それじゃ誰も気付かないっと(苦笑)
GM:データを見ていたプシナが、突如素っ頓狂な声を挙げる。
GM/プシナプシナ:「あれ?あれれ?」
シュタイナー:「准尉、どうした?」 モニター覗き込み。
GM/プシナプシナ:「普通なら、天使兵が撃破された時は天使の体内にあるエーテルが流出するものなんです。なのに……この戦闘じゃそれが確認されてません」>シュタイナー
翔一:「……」プシナの報告を聞いて、裾を掴んだセラピアの手を上から握り締める、てことで(笑)
シュタイナー:「……そうか。心配していた通りだったな。だが、再戦を望んでいたのは全員同じだろう」(薄く、しかし不適に笑う)
GM/プシナプシナ:「これって……もしかして、まだ生きてる? どこかで力を溜めてるとか……さ、索敵レベルを上げます!」
GM:プシナがコンソールに飛び付き、データの収集を開始する。
GM:――――司令室に、緊張が走った。
翔一:「一度外した的を、二度目も逃してやるほど――人間出来てませんから。ねえ、中尉?」
シュタイナー:「基地全域に通達。警戒態勢を2レベル引き上げる! どんな小さな兆候も見逃すな!」
レイモンド:「さて、俺は機体の整備をおやっさんに頼んでくるかね……」OK。
GM:シーンエンド。 |