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†Testify Your Own / Angel Gear†
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Last Update/2012.02.05
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◇ 第6話『そは揺るぎなき神の使徒』◇
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「う……うわああぁぁぁぁん!! 沙羅っちのばかあぁぁぁぁ!! 大尉のオタンコナス―――!!」 ――瀬名まどか |
■ミドルフェイズ/シーン1 「新たなる」
シーンPC:純。GM:翌日。
GM:出雲基地に保護された純とヴィントは、軍服に着替えるよう指示され、基地の一角にあるG3の施設に向かう車上にあった。
GM/ヴィント:「やれやれ……。昨日の今日で、もうこれか」
GM/ヴィント:「純は……。お姉さんのことは、残念だったね」
GM:臨席に座る少年は、こちらに視線を向けることをせず、ただ優しく言う。
純:「…確かに悲しいけど……でも、これが戦争なんだよね」車の外の景色を見ながら
GM/ヴィント:「ああ、そうだね」
GM/ヴィント:「たぶん、僕たちは……。シュネルギア。君も見た、あれに乗ることになるんだと思うよ」
GM:とある格納庫の前で止まる車。2人に降りるよう、運転手が促す>純、ヴィント
純:「え? ……如何いう事?」<あれに乗る
GM/ヴィント:「君のお姉さんは、何も言わなかったのかな?」
純:「何も聞いていないよ、今だって、なんで軍服着せられたのかもわからないし」
GM/ヴィント:「……基地に戻ってから、話すつもりだったのかも、知れないね」
まどか:「呪法船団7番船の生存者の人は……」クリップボードを抱えてぱたぱた走ってくる
GM/アクシア:「ちょっと、まどかちゃん?! 足、速……っ」(息せき切って、追いついてくる(笑))
GM/トゥアレタ:「……ったく、どうしてわざわざこっちまで出てこなきゃならないんです?」(ぶつぶつ)
沙羅:私も登場しましょう。
GM/凍:「…………」(とことこ、と出てくる)
GM/ヴィント:「あぁ……。僕たちです」<生存者>まどか
GM/ヴィント:「どうやら、説明してもらえるみたいだね」(ぼそぼそ)>純
純:「説明してもらわないと…何も分からないからね(苦笑」>ヴィント
まどか:「G3実験部隊の瀬名准尉で……(ぼそ)あ、さっきの」>ヴィント
GM/ヴィント:「君は……。どこかで、会ったかな?」(微笑)>まどか
まどか:「えーと……初対面、のハズだけど……?」>ヴィント
まどか:(でも、何でだろ。凄く……懐かしい雰囲気がする……)
GM/ヴィント:「そうだよね。……ああ、っと」(一同見回して)
GM/ヴィント:「本日付で、第13実験部隊に配属となりました。ヴィント・シュトラント少尉です」
GM:ゆっくりと敬礼する少年。
GM/ヴィント:(小声)「ほら、君も」>純
純:「え…でも、僕何も聞いてないよ…(苦笑」>ヴィント
GM/ヴィント:「ここに、僕と一緒に居るっていうのは、そういうことさ」(ウィンク)>純
まどか:「うーん、ヴィントくんの方が飲み込み早い……」
GM/トゥアレタ:「彼は、G3情報部経由でドライバー候補として運ばれてきたわけですから、当然でしょうね」>まどか
純:「でも…あの……僕、自分の今の状況が良くわからないので、できれば説明して欲しいのですが……」
沙羅:「まどかさん、説明してなかったんですか…?」(じとー)
まどか:「うう、そんな眼で見ないでよ沙羅っち……」マンガ汗浮かべつつ(笑)>沙羅
GM/アクシア:「……なるほどね」(頷く)
GM/アクシア:「じゃ、簡単に説明しましょ。えーと、河凪純、くん?」>純
純:「はい、そうです」
GM/アクシア:「シュネルギアは、知ってるわよね。実はあれは、特殊な存在の子しか乗れなくて……(かくかくしかじか)……ってコト。分かった?」>純
純:「じゃあ……僕は、その乗れる側、ってことですか?」
まどか:「まあ、そういう事になるわね」>純
GM/トゥアレタ:「そういうこと、ね」(眼鏡直しつつ)>純
沙羅:「そういうことですね、運がいいか悪いかは本人の考え方だと思うけど」
純:「少尉…僕が…? あっ、はい、宜しくお願いします」ぎこちなく、見た事しかない敬礼を、自分でもする
GM/ヴィント:「…………」(微笑ましげ)>純
GM/アクシア:「ま、ともかく。ようこそ、G3へ。歓迎するわ、河凪少尉、シュトラント少尉」
GM:敬礼を返すアクシア。だが、その視線はどこか険しいように感じる。
まどか:「改めて自己紹介ね。あたしは瀬名まどか。管制官よ」>純、ヴィント
GM/凍:「……八坂凍」
GM/トゥアレタ:「トゥアレタ・クレーリオンです。よろしく」
沙羅:「2番機ドライバーの時祭沙羅です。階級は少尉。船団の援護に間に合わなくてごめんなさいね…」 |
アルビレオ:遠くから「コッコッ…」と足音を立てつつ颯爽と歩いて来る。
アルビレオ:「どうやら、揃っているようだな…」>ALL
まどか:「あ、アルビレオ大尉!」実直なタイプの軍人は苦手なので、ちょっと固まる(笑)
GM/アクシア:「あら、マイヤーじゃない。お久しぶりね」(笑顔)>アルビレオ
アルビレオ:「ああ、そうだな」素気無さげw>アクシア
GM/アクシア:「あららら、相変わらずお堅いわねー」(苦笑&まんが汗)
アルビレオ:まどか、アクシアを流し目しつつ「…御前達が、河凪少尉にシュラバント少尉か」近付きます>純・ヴィント
GM/ヴィント:「……ええ」
純:「はい…」
沙羅:「大尉、名前間違ってますよ」(くすっ)
GM/凍:「…………シュトラント」(ぼそ)
まどか:「コンビ揃ってツッコミが得意よね、二人とも……」(笑)
GM/アクシア:「…………」(背中向けている)
アルビレオ:「………(資料見なおす(爆)」
GM:ヴィント・シュトラントG3少尉、と書いてあります(笑)>アルビレオ
アルビレオ:「…失礼した。私は、アルビレオ・マイヤー大尉だ」>純・ヴィント
純:「はい、如何か宜しくお願いいたします」>アルビレオ大尉
沙羅:「普段カッコイイのに、変なところで抜けてますよね」>アルビレオ
アルビレオ:「…………(だんまり)」<抜けてる・間違い云々
まどか:「そういえばアクシア大尉。4番機の起動実験の予定なんですけど、時間の方は大丈夫ですか?」
GM/アクシア:「あっ、ああ、そうだったわね」(びみょーに涙目(笑))>まどか
GM/アクシア:「えっと、それについては……」
GM/トゥアレタ:「私から説明します。よろしいですか?」>純、ヴィント
GM/トゥアレタ:「さっそくですが、お2人には新規に建造されたシュネルギアの起動実験に従事して頂きます。本来は河凪少尉と私でのペアとなる予定でしたが……」
GM:怪訝そうな表情で、アクシアを見るトゥアレタ。
GM:彼女の表情は、相変わらず険しい。
GM/トゥアレタ:「新型との相性を見るため、シュトラント少尉にも実験への参加をお願いします」
GM/ヴィント:「……ってこと、みたいだね」>純
純:「……あれに乗るのってペアなんですね」
GM/トゥアレタ:「ええ。そうなります」>純
純:「分かりました、では宜しくお願いします」>トゥアレタ
GM/トゥアレタ:「よろしく、河凪くん」
まどか:「お堅い委員長が、あの二人のどっちとペアになるのかしらね〜」他人事(笑)
沙羅:「まどかさん、相変わらずそういうの好きですね」(笑)
GM/ヴィント:「君は、管制官、だったっけ?」>まどか
まどか:「へ? ……あ、うん」>ヴィント
まどか:自分を指差して、ちょっとお間抜けな表情を浮かべる。
GM/ヴィント:「じゃあ、起動実験のオペレートは、君になるわけだね。……よろしく」(微笑)>まどか
まどか:「よ、よろしく」
まどか:「何なんだろうなぁ。うーん…………」ヴィントの顔に視線をやりつつ、呟く
沙羅:「リヒトヴィッツ大尉
GM/アクシア:「なにー?」>沙羅
沙羅:「標的機は私でいいんですか?」
GM/アクシア:「あ、模擬戦やりたい? いいわよ。でも、今日は相性みるだけだから沙羅ちゃんと凍の出番はナシね」
GM/アクシア:「何だったら、大社神社までお参りに行く? あそこ、いいお守りあるのよー?」(笑)>沙羅
アルビレオ:「(渋った顔で見てる)」
沙羅:「了解しました。じゃあ起動実験は私も見せてもらいますね。背中預けるんだし」
GM/アクシア:「って、真面目ねー」
沙羅:「死にたくないですから……大社神社のご利益って何でしたっけ?」(笑)
GM/凍:「…………縁結び。大尉がいちばん欲しいもの」<ご利益>沙羅
沙羅:「実験終わったら行きましょうか」>大尉
GM/トゥアレタ:「……ともかく! 時間は余ってるわけじゃありません! 皆さん、実験棟に移動してください!」
GM:ちょっとこめかみに血管浮いてるトゥアレタ(笑)。
まどか:「はいはい。相変わらず委員長は真面目だよねー」(苦笑)
アルビレオ:「………トゥアレタ少尉の言う通りだ。急げ」けしかける。
純:「は、はい……でも、実験棟って何所ですか?」
GM/アクシア:「…………」(こめかみひくひく)
GM/トゥアレタ:「こっちです。……迷子にならないようにね、河凪くん」
GM:とまぁ、こんなところでシーンエンド。 |
■ミドルフェイズ/シーン2 「興味」
シーンPC:まどか。純のみ登場不可。GM:G3の施設に据えられた、S.Q.U.I.Dシステムを積んだ模擬コクピット。
GM:システムは、新型シュネルギア“イェーガー”と、ファイアウォールを挟んで直結してある。
GM:先ほど、純とトゥアレタによる起動実験が終了したところ。
GM:出されたエーテル反応係数は、2995。悪くない……いや、なかなか良い数値だ。
まどか:「S.Q.U.I.D擬似リンク接合完了。ケルン展開シミュレーション、クリアー。数値の安定を確認……」
GM/アクシア:「ま、最初はこんなモンか。……さて、この子はどうかしらね」
GM/アクシア:「クレーリオン少尉、始めてちょうだい」
GM/トゥアレタ:「了解。続けて、起動実験開始します」
GM:そして、シュネルギアのセットアップが開始される。
GM/トゥアレタ:「S.Q.U.I.D起動、ケルン展開準備よし、機体動作に問題ありません」
GM/ヴィント:「…………」
GM:かの少年は、ただ瞑目してトゥアレタの言葉を聴いている。
GM/トゥアレタ:「……状況、異常なし(グリューン)。発進ファーゼに移行!」
GM/トゥアレタ:「ケルン展開……ケルン展開を確認。シュネルギア4番機、起動します!」
GM:フィィィイィィィィィイ!! とV機関が透き通った音を立てて稼動し始める。
GM/アクシア:「……どう? 何か変わった様子は?」>まどか
まどか:「リンク係数、上昇。機体のエーテル濃度、レベルグリーン………」
GM:まどかの手元の計器では、エーテル反応が順調に1500を越え、2000を越え……。3000を越える。
まどか:「……ちょ、な……何よ、コレ!?」
GM:さらに、エーテル反応は3320〜25という、エンジェライズしていてもおかしくないギリギリの数値で安定を見せる。
GM/トゥアレタ:「そんな……こ、これって、大尉!」
GM/アクシア:「…………やっぱり、ね」
GM:アクシアの表情には、言いようの無い翳りがある。
アルビレオ:アクシア、まどかの近くに居ます(登場)
アルビレオ:「異常な程の数値だな…これがあの少年の安定値なのか…?」
沙羅:登場します。「あがり方が急過ぎますね」
GM/凍:「…………天、使?」(ぼそ)
GM/ヴィント:「…………」
まどか:「沙羅っち、この上がり方って見覚えない?」
沙羅:「香夜さんのときそっくりですよ」
まどか:「そう。これって、“フーファイター暴走事件”の時の戦闘記録に似てる気がするんだけど……」>沙羅
まどか:「委員長、コクピット内に異変は!?」>トゥアレタ
GM/トゥアレタ:「異常は……無い、わ。ええ、何も……見つからない」>まどか
まどか:「嘘……!? このエーテルの上昇の仕方、いつ天使化したっておかしくないわよ!?」
GM:ふと、ここでエーテル反応を計測する、まどかの通信機に声。
GM/ヴィント:「もしかして……驚いているのかな、君たちは?」
GM:モニターに映っている、彼の姿は瞑目したままだ。
GM:ただ、何かを歌っているように、その唇が微かに動いている。
まどか:「驚くわよ、普通!!」>ヴィント
GM:そして、トゥアレタの反応から、まどか以外には聞こえていないようだ。
GM/ヴィント:「そんなに凄いことなのかな。これ? ……どうも、僕には分からないな」
まどか:「ヴィントくん。キミは一体……?」
GM:あ、アルビレオや。<情報処理>で難易度5の判定を。
GM:成功したら、ヴィントの発言、読めても良い(笑)。
アルビレオ:#7c4
●ダイス:Albirao:7c4=5(1,3,1,6,6,3,3)= 5
GM:ぬ、《忠誠》抜きで成功したか。さすが情報部員。
アルビレオ:いえいえ(笑
GM/ヴィント:「あぁ、そうだ……。これが終わったら、どこかに連れて行ってくれないかい? 何か、おいしいものが、食べたいんだ」>まどか
GM:必死こいて各種計器を再チェックしているトゥアレタを尻目に、微笑するヴィント(笑)。
まどか:「き、キミって奴は……ホント、よく解らないね」
まどか:ヴィントの発言にがくっとコケそうになりつつ、承諾しておこう(笑)
GM/ヴィント:「そうかな……。でも君のことも、僕は何も知らないね」>まどか
まどか:「でも、何であたしなの? 沙羅っちとか、委員長とか、凍ちゃんとか、大尉とか。女性なら一杯居るのに」
GM/ヴィント:「何故だろうねえ……。みんな急がしそうだから、かな?」(意味不明(笑))
まどか:「わ、訳解んないって……」何かペースが崩されてる気がする〜(笑)
GM/ヴィント:「生きること、死ぬこと。いちいち立ち止まって考えているのは、きっと、君だけだろうね……ここでは」(フ、と笑み)>ヴィント
まどか:「……? ますます、解んない事を言うなぁ」”?”マークが頭上を飛び交う
まどか:もしかして、モニターに向かって独り言言ってる危ない女か、私ゃ?(笑)
GM:パイロットに直通できる通信機くらいあるよ(笑)>まどか
アルビレオ:「先程よりは落ち着いたようだな。あの少年のお蔭という所か…」小さく一言<まどか見つつ
GM/トゥアレタ:「…………」(←まだ不思議そうな顔(笑))
GM:そして、強烈な結果を残しつつも、起動実験はつつがなく終了する。
アルビレオ:「口説かれているようだな。過度の行為は慎んでおけ」背後からさり気に一言(笑)>まどか
まどか:「うひゃいっ!?」椅子から2cmほど飛び上がり
GM:と、いうところでシーンエンド(笑)。 |
■ミドルフェイズ/シーン3 「疑惑」
シーンPC:沙羅。まどかのみ登場不可。 GM/響:「んじゃ、オレたちは先に戻ってるぜ」
GM/伊音:「そなたたちを残していくのは偲び無いが、これも任務なのでな」
GM/凍:「…………」(頷く)
GM:出雲基地の滑走路。往路を共にしてきた接近戦仕様のシュネルギア3番機、マサムネの発進準備が完了している。
GM:彼らはもう1人、コンロン出身の少女を伴って、瑞穂基地に帰るのだと言う。
GM:彼女はナビゲーター候補ということで、この基地に留まる理由は無い、とのこと。
沙羅:「気をつけて、また瑞穂で」
GM/伊音:「何もわざわざと思わなくも無いが、これが一番確実な手段であることは、確かだからな」
GM/響:「後は頼んだぜ。4番機、ちゃんと持って帰って来てくれよ!」
GM:発進するシュネルギア3番機。
GM:それを見上げていた凍が、ふと沙羅の袖を引っ張る。
沙羅:「ん?」
GM/凍:「…………行こ」
GM/凍:「…………4番機、頼むって言われたから」 GM:そして、沙羅を連れ出した凍が向かうのは、大社市街の外れにある、1軒の蕎麦屋であった。
GM/凍:「…………居た」
GM:じッ、と蕎麦屋の暖簾を見つめる凍。
GM:それをくぐって行くのは、銀髪の少年と、長い黒髪ツインテールの少女のペア(笑)。
沙羅:「凍、いい店知ってたんだね」
GM/凍:「…………」(ふるふると首を振る)
GM/凍:「…………こっち」(と、まどか&ヴィントを監視できるポジショニング(笑))
沙羅:「あ、そういうこと……」(くすっ)
GM/凍:「…………」(ぐっ、と握りこぶし。ガッツポーズ?(笑))
GM/凍:「…………前に、まどかが観光ガイドブック、見てたから」
GM/凍:「…………これで、任務が遂行できる」(真顔)
GM/凍:「…………」(じー)<これからどうしよう? の目(笑)>沙羅
沙羅:「凍、やっぱりこういうのは趣味じゃないし。偶然装ったほうがかえってばれないよ(笑)」そういうわけで中に入ります。
GM:ま、じゃあ気づくかどうかはまどか次第ということで(笑)。
GM:シーンエンド。 |
■ミドルフェイズ/シーン4 「食は文化」
シーンPC:まどか。
GM:「何だか、えらいことになってしまった……」
GM:およそまどかの十数年の人生の中でも、こんな経験は記憶に無い。
GM:男の子と一緒に2人だけで町に出かけて、しかも蕎麦屋で差し向かいに座っているなどとわ。
GM/ヴィント:「やぁ、来た来た。……これが、テンプラ蕎麦だね」
GM:にこにこと、正面に座っている少年は上機嫌の極みである。
GM/ヴィント:「ヤシマの伝統食、蕎麦とテンプラのハーモニー。この香り、熱気、それから……」
GM:ずるずるるるるッ、と蕎麦を食むヴィント。
GM/ヴィント:「この食感、味。うん……いいね」
GM:とまぁ、ご満悦の模様。
まどか:「ご、ご機嫌だねぇ……」
まどか:何も掴んでいない箸をくるくるくる、と所在投げに動かしながら、落ち着かない様子(笑)
GM/ヴィント:「蕎麦って、いちど食べてみたかったからね」
GM/ヴィント:「パスタは、正直食べ飽きた、かな」(ずるずるずるー、とどんぶりをあおっている。何か器用(笑))
まどか:「大社市といえば蕎麦だもんね。やっぱり」
GM/ヴィント:「でも、こんな美味しい店は、なかなか無いんじゃない、のかい?」(どんぶり下ろしつつ)>まどか
まどか:(あー、どうするどうする瀬名まどか? どんな天使兵よりも手強いじゃないか、ヴィントくんの相手わぁ!?)
まどか:「そ、そうだねー。美味しいねー」
まどか:上の空になってる状態で、どばどばと七味をぶっかけ真っ赤になった蕎麦をすする(笑)
沙羅:いるのを気にしない&気づかないフリして中に入って、「すみません、もりそば2枚お願いします」
GM/凍:「……かけそば」(ぼそ)
アルビレオ:(登場します)「確かに、この風味。中々のものだ(ずるずるずる…)」まどかの声にぼそっと反応しつつ、沙羅の隣に何時の間にか居る。>沙羅・凍
GM/凍:「…………」(こくこく)<同意>アルビレオ
沙羅:「大尉、どっから湧いて出たんですか…」
アルビレオ:「そういう事は聞かないのが筋というものだ(ずるずるずる…)」>沙羅
沙羅:「あ、美味しい」
GM/ヴィント:「……お代わり、頼んでもいいかな?」>まどか
まどか:「(七味の辛さに下を出しつつ)お、おひゃ……お代わり?うん、構わないけど……」>ヴィント
GM/ヴィント:「大丈夫かい? ……ああ」(す、とハンカチを出して、まどかの口元を優しく拭う)>まどか
GM/ヴィント:「辛いのが、好みなのかな?」(にっこり)>まどか
まどか:「うっ……じ、自分で拭くからいいよっ。ってゆーかワザと言ってないかキミわっ!?」
GM/ヴィント:「そう思う?」(微笑しつつ、ふきふき)>まどか
まどか:「やっぱ、キミはよく解んないわ。……基地に居るどの男のコとも違う気がする」
GM/ヴィント:「……どうして、そう思うのかな」>まどか
まどか:「うーん……。よく解んないわね」(苦笑)<どうして
GM/ヴィント:「あ、すみませーん。ざる蕎麦を1つ貰えますかー」>店のおばちゃん
沙羅:2枚ぺろりとあけて、「すみません、今度はかけ1杯お願いします」
GM:おばちゃん「あいよー。ぼっちゃんも嬢ちゃんもかわいいから、おばさんおまけしちゃおうねー」(どっさり)
沙羅:「ありがとうございます」にっこり
アルビレオ:「同じものを私にも」便乗<沙羅
GM/凍:「…………パイロットは、体力が命」(ずるずるずるるー)<3杯目
沙羅:「それに育ち盛りだし」
アルビレオ:「その通りだ。二人共、食える時に食べておくと良い。何時戦闘が発生するかわからんからな(ずるずるずる…)」>凍・沙羅
沙羅:「私達は肉体労働者だし、育ち盛りだからいくら食べても大丈夫ですけど、大尉はあまり食べ過ぎると太りますよ」(ぼそっ)
アルビレオ:「油断は禁物という言葉を覚えておくといい。太らないように気を付けろ。綺麗な容姿が台無しだ」切り返し(笑)>沙羅
GM/ヴィント:「僕に言わせれば……。君も随分と、変わっていると思うけれどね」(微笑)>まどか
GM/ヴィント:「変わり者どうし、仲良くしよう?」>まどか
まどか:「嬉しいよーな、悲しいよーな……。ま、仲良くってのは良いことよね」
GM:おばちゃん「あい、ざる蕎麦1つお待ちー。ふふーん、デートかい?」>まどか&ヴィント
まどか:「で、ででででッ!?」
まどか:「おばちゃん、あたし達はそういうのじゃなくて……えーと、そのあの……そう、友達、友達なのよ!」
GM:おばちゃん「照れない照れないッ。あいよー、今度はかけそばだねー」>沙羅たちカウンター組へ
まどか:「はぁ……。や、やっぱこういう状況って、傍から見たらそういう風に見えるのかなぁ」
GM/ヴィント:「……僕とじゃ、イヤかい?」(真意の見えない微笑)>まどか
まどか:「って、嫌とかじゃなくて、むしろ面白いってゆーか何てゆーか……ああ、もうっ!!」
GM/ヴィント:「ははは。可愛いなぁ、君は」(しれっ)>まどか
まどか:「……たぶん、たぶんだよ。あたしはキミの事が、好き……なんだと、思う」(ぼそっ)
GM/凍:「……らぶらぶ」(ぼそ)
アルビレオ:「忠告はしたのだがな…(ずるずる〜ちゅるん)」二人を流し目で見る。
GM/ヴィント:「……」(にこにこ)<聞こえていないのか、フリなのか(笑)
GM/ヴィント:「さて、戻ろうか、まどかちゃん。あんまり遅いと、大尉がオカンムリだろうしね?」
まどか:「恋愛とかそういうのじゃなくて、あくまで友達としての好きというか……ってコラ、先に行くなー!!」
GM/ヴィント:「あっちに、怖い人たちが居るみたいだし?」>アルビレオ&沙羅&凍(笑)
まどか:「…………………………はい?」
まどか:ぎぎぎぎぎ、と音がしそうなゆっくりとした勢いで、沙羅っち達の方を見る(笑)
アルビレオ:「ばれているな」一言
沙羅:「くすっ、言われちゃいましたね。それにもともと隠しているつもり無いし」
アルビレオ:「………」忠告はしただろう? という目で(笑)>まどか
まどか:「沙羅っち……………大尉…………その……ぜんぶ、聴いてた?」
GM/凍:「…………」(こくこく)
沙羅:「ん? なにが? 私蕎麦食べに来ただけだけど」(くす)
アルビレオ:「あれだけの大声で叫べば、店内の全員が感知できると思うがな。あ、これのお代わりを…」>まどか
まどか:「う……うわああぁぁぁぁん!! 沙羅っちのばかあぁぁぁぁ!! 大尉のオタンコナス―――!!」」
まどか:そう大声叫び、赤面したまま店から逃亡ー(笑)
沙羅:「まどかさんの方が、年下みたい(笑)」
GM:では、シーンエンド(笑)。 |
■ミドルフェイズ/シーン5 「相対舞踏」
シーンPC:純。沙羅、登場済。
GM:翌日。
GM:アクシアより、起動実験の結果、当面の4番機パイロット候補を河凪純にすること。
GM:部隊はしばらく出雲基地に留まり、慣熟訓練を行なうことなどが告げられる。
GM/アクシア:「さて。今日はさっそく模擬戦行ってみましょうか」
純:「模擬戦……ですか? わかりました」
GM/トゥアレタ:「頑張りましょう、ね?」>純
純:「うん……でも、一寸不安、かな?」>トゥアレタ
GM/トゥアレタ:「大丈夫よ。……昨日の訓練を思い出して」>純
沙羅:「川凪少尉、よろしくお願いしますね」
純:「此方こそ、宜しくお願いします」>沙羅
GM/アクシア:「沙羅ちゃん、凍。相手はズブの素人だけど、素質はちゃんとあるんだから」
GM/アクシア:「手加減はしてもいいけど、油断しちゃ駄目よん☆」>2人
GM/凍:「…………了解」
沙羅:「了解です。想定レンジの指定をお願いします」
アルビレオ:「油断をするような二人でもなかろう」ぼそっと言いながら登場〜>アクシア
GM/アクシア:「……アンタも、大概に神出鬼没よね」(苦笑)>アルビレオ
まどか:出来る限りアルビレオと沙羅、凍に視線を合わせないよーにして模擬戦の準備中(笑)
GM/アクシア:「ま、じっくり見物してってちょうだい。……これが、アタシたちの“力”になるのだから」>アルビレオ
アルビレオ:「ああ、じっくり見学させてもらおう(御前も見学の対象だがな)」>アクシア
GM/アクシア:「……あ、何よ、ヒトのことじろじろと」>アルビレオ
アルビレオ:「いや、綺麗な顔をしているなと思ってな」目を瞑り腕組む>アクシア
GM/アクシア:「……ッ、お、おだてても何も出ないわよッ?」>アルビレオ
アルビレオ:「そんなことはわかっている」振り向かず<何も出ない>アクシア
沙羅:「リヒトヴィッツ大尉、訓練機優位のロングレンジ想定でスタートしますが、よろしいですか?」
GM/アクシア:「そうね。そうしてちょうだい」<ロングレンジ想定
GM/アクシア:(秘匿回線)「4番機から半径200m(#エンゲージ)への進入は禁止。そちらは、対主天使級のつもりで」>沙羅&凍
沙羅:「了解、凍、ルールは入れておいてね」
GM/凍:「…………了解。近接戦闘モード、カットオフ」
沙羅:個人回線オープン「まどかさん、仕事中は機能の事は忘れてくださいね。じゃないと、死んじゃいますんで」
まどか:「う、うん……」>沙羅
まどか:気を取り直して純に通信。お仕事、お仕事。
まどか:「火器管制は委員ちょ……トゥアレタに任せて。とにかく機体の戦闘機動に専念してね」>純
純:「わかりました、出来るだけ良い結果が出せるよう、頑張りますね」
GM/トゥアレタ:「ちょっと瀬名さん! こんな時まで委員長は止めて下さいッ!」(ぷんすか)>まどか
まどか:「ご、ごめんごめん。……でも、緊張ほぐれたでしょ?」>トゥアレタ
GM/トゥアレタ:「私は、緊張なんかしてません!」>まどか
GM/トゥアレタ:「……それはともかく。河凪くんが考えたとおりに、このシュネルギアは飛びます。難しいことは、私がサポートしますから」
GM/トゥアレタ:「相手の弾を躱して、こちらの攻撃を当てることだけを考えてください」>純
純:「考えた通りに、ですか……わかりました、出来るだけ頑張りますよ」にこり、と微笑む>トゥアレタ
GM/トゥアレタ:「その意気ね。じゃ、発進させるわ!」>純
GM:そうして、上空に舞い上がる2機のシュネルギア。
GM:相対距離2km……。20mmアサルトライフル、エーテル誘導対天使ミサイル、共に有効射程圏内。
GM:と、言うわけで演出戦闘を許可。好きに勝ち負けを決めてちょ(笑)。
沙羅:「さてと、凍、FCSへまわす分をしばらく機体制御へ、弾切れまで踊るよ」
GM/凍:「…………相手のミサイル切れを、待つの?」>沙羅
沙羅:「トゥアレタのミサイル制御技術は天下一品だもの、攻撃含めたら多分当てられるよ」
GM/凍:「…………了解」>沙羅
GM/トゥアレタ:「さぁ河凪くん! 向こうはどうせ弾切れ待ちでしょうから、じっくり行かせてもらうわよ!」>純
GM/トゥアレタ:「最初に2発撃ってみて。それで向こうの回避パターンを計算に入れるから」
GM/トゥアレタ:「そうね……渦に乗った葉っぱが、中心に流れ込むイメージで」
純:「お互いに射程距離…で、こっちの武装はミサイルなんだね……そうだね、一発一発確実に当てなきゃね」>トゥアレタ
GM/トゥアレタ:「ええ。……君ならきっとできるわ。頑張って」>純
アルビレオ:「さて、河凪少尉。見せてもらおうか…」
GM:と、いうわけで、まず様子見のミサイルが2発(笑)>沙羅
純:「……なるほど、こんな感じに狙って打つのか…ん…模擬戦中に、1、2回当てれれば…いや、最低でも一回当てないとね」
沙羅:わざとぎりぎりで回避
GM/凍:「…………!!」20mmで応射。
GM:最初の2発に重ねるような軌道で迫っていたもう2発が叩き落される。
GM:おそらく、トゥアレタの仕業。
GM/トゥアレタ:「……さすがに、オープニングでラッキーヒットとは行かないわね!」
GM/トゥアレタ:「でも、いい感じよ河凪くん! 次は、太陽を背にして撃ってみましょ!」
純:「太陽を背に…見えにくくなるから、だね」言われた通りに、移動する
沙羅:「やっぱりね、隙が無い。凍、20ミリのコントロールは任せます」
GM/凍:「…………了解」
GM/アクシア:「さて、始まったわね……。どう思う?」<模擬戦の行方(笑)>まどか&アルビレオ
まどか:「沙羅っちの手玉に取られてるって感じですねぇ。委員長がリードしてくれれば、純クンにも勝算が出てくるんじゃないですか?」>アクシア
アルビレオ:「経験では断然沙羅少尉、凍少尉だろう。だが、向こうには鬼に金棒、トゥアレタがいるそして、河凪もな。どちらが勝ってもおかしくはないが…これは」それで黙る>アクシア
GM/アクシア:(小声)「やっぱ、そうよね……。実は不利なのはそっちって気づかないと、ヤバいわよー?」>沙羅&凍
GM/凍:「…………相手が天頂に移動。光学センサー、捕捉不能」>沙羅
沙羅:「太陽を背に、セオリーどおりかな。凍、センサーを超音波センサーに変更。アクティブピンワン!」
GM/凍:「…………捕捉。……静止してる?!」>沙羅
GM/トゥアレタ:「派手に行くわよ! 向こうを包み込むようにイメージして!」>純
純:「わかったよ、移動される前に…一発」
沙羅:「きますね。全力機動用意」
沙羅:「ケルンを前方に集中。突っ切る。正面は20ミリで弾幕」
GM:20mmをばら撒いて、エーテル誘導対天使ミサイルの雨を突っ切る2番機。
GM/凍:「…………!!」
GM:そこに、最初に純が「置いて」あったミサイルが横から襲ってくる(笑)!
沙羅:「トゥアレタならそう動くと思ってた。凍、ケルン変形。急降下!」
GM/凍:「…………!」(ミサイルの直撃をケルンで相殺しつつ、機体をワザと失速状態に)
純:「そう動くんだね……でもその行動は読んでいたよ」にこりと、変わらぬ笑みを浮かべる
純:「……もう一個、さっき撃ってたのが置いてあるんだよ、そこも」“4発目”の後に撃たれたミサイルが、回りこんでくる
GM/トゥアレタ:「……やっぱりこの子、才能がある」(息を呑む)>純
GM/凍:「このコントロールは……避けきれない! ケルン展開!」
沙羅:「甘い!」到達前にケルン形状修復。アサルトライフルで迎撃
GM/凍:「…………!!」
GM:爆風まで防ぎきれず、ダメージの判定が入る(笑)>沙羅
GM:んで、まどか&アルビレオは、ここで<情報処理>を。難易度5
アルビレオ:#7c4
●ダイス:Albirao:7c4=6(6,2,4,2,2,1,1)= 6
まどか:#5C4 <情報処理>3レベル 難易度5
●ダイス:Madoka:5c4=1(2,5,6,5,6)= 1
まどか:ダメ、失敗(苦笑)
アルビレオ:こちらは成功ですー
GM:では、アルビレオ。君は奇妙なことに気づく。
GM:奇妙なこと……。それは、あの4番機だ。
GM:昨日、格納庫や起動実験で見た4番機と……同じだが違う機体に見える。
GM:いうなれば、同じ銘柄のボールペンで見かけも中身の性能も同じだが、違う、と。そんな感じだ>アルビレオ
アルビレオ:「………何だと…?」(自問)<違う云々
まどか:「……大尉。どうかしました?」>アルビレオ
アルビレオ:「あの4番機…昨日と同じものか?」>まどか
まどか:「これは……ちょっと待って下さい、大尉」端末をコーディネーター的速度でタイピング(笑)
まどか:GM。昨日までのデータを引き出して、今日の4番機と比較は可能?
GM:何か特技とかで理屈がつけば可能ー。
まどか:《超推理》取る(笑)
GM:OK(笑)。代償を支払って下さい>まどか
まどか:ロゴス1点支払って、55点に。
GM:別物ですね。いわゆる予備機というか、ガンダムMk2の1号機、2号機というか(笑)>まどか
アルビレオ:「……やはり、か…」
まどか:「これ……!? 大尉、今の4号機は、本来の機体じゃない。予備機です」>アルビレオ
アルビレオ:「予備機…どういう事だ? そんなものが存在したのか」振り向き>アクシア
GM/アクシア:「〜♪」(聞こえないフリ)>アルビレオ
アルビレオ:「……………(ヴィヴリオ大佐の)勘が、当たったようだな…」
アルビレオ:「……………」アクシアの20cm前くらいまで近付きます。
アルビレオ:「…とりあえず、説明してもらおうか」>アクシア
GM/アクシア:「仕方ないわねえ。まぁ、もう少しは大丈夫だと思うから。待っててもらえる?」<模擬戦中のモニターを見て>アルビレオ
アルビレオ:「………(こく)」離れる>アクシア
GM/トゥアレタ:「……やるわね! 河凪くん、次弾装填したわ。……今度は、君のイメージで撃ってみて!」
純:「ん〜、もう少しで直撃だったのにね、さて、次の手は、と」
GM/凍:「…………押されてる。このまま、じゃ」>沙羅
沙羅:「かわしきるまでは行きませんでしたね。凍、向こうの残弾は?」
GM/凍:「…………あと、1斉射ぶん」>沙羅
沙羅:「考えられるのは予測による飽和攻撃か…。凍、機体固定、FCSフル稼働開始。20ミリ併用で制圧射撃。センサーフル稼働に。全部叩き落す」
GM/凍:「…………こちらの残弾も、それだと無くなる」>沙羅
沙羅:「構わない、もともとこちら不利の状況でスタートしているもの。トゥアレタ達相手に引き分けに持ち込むのが元々の目的だし」
純:「撃ったのは……発だから、次で決めなきゃ弾倉が切れるね(苦笑」
GM/トゥアレタ:「……ここまで凄いとは、正直思わなかったわ。でも、貴方ならやれるかも知れない」>純
純:「一か八かになるけど、此処が勝負何所だろうね?」>トゥアレタ
GM/トゥアレタ:「ええ。……行くわよ!」
GM/凍:「…………最初から接近戦できれば、勝ててた」(不満そう)
沙羅:「4番機の慣熟がこの戦闘の目的なのだから、勝つ必要は無いよ。あえて言うなら、まどかさん、アサルトライフルの予備か弾装の予備用意しておいてください」
GM:何故か、通信が帰ってこない(笑)>沙羅
GM:モニター上では、4番機の放った縦横無尽のミサイル攻撃を、何とか迎撃しきる2番機の姿が映し出されている……。
まどか:「ア・ク・シ・ア・大・尉……。どーゆー事なんですか、これ!!」>アクシア
GM/アクシア:「……バレちゃった、かしら?」(悪びれず)>まどか
まどか:「存在しないハズの機体がここにあって、本来あるべき機体がここに無い。……何企んでるんですか?」
GM/アクシア:「……別に何も。企んでいるとしたら、“彼”の方だわね、まどかちゃん」
まどか:「彼………?」
まどか:ヴィントの姿を捜すっ! なーんとなく解った気がする(苦笑)
GM:居ないねえ、彼(笑)>まどかちゃん
まどか:捜しに行くー!(笑)
まどか:んじゃ、ここは退場扱いって事で。仕事をほっぽり出すのはアレだけどね(苦笑)
GM:まどかちゃんを、アクシアは黙って見送る。
アルビレオ:「…………」ゆっくりと歩いて追いかけます(笑<まどかを
アルビレオ:外にでたら走り出しで。そのまま退場扱いでお願いしますー。
GM:模擬戦の結果は……双方弾切れにより、引き分け、と。
GM:シーンエンド。 |
エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠
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