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Last Update/2012.02.05


◇ 第7話『双剣、相翳り』◇

「俺は“人間”だからな。子供を見殺しにするのは、性に合わんのさ」
――ロバート・ライアン

 

シーン1////エンディング:シーン1///
Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending


■クライマックスフェイズ/シーン1 「八咫烏、飛来」
 シーンPC:刀真。
ナナエのみ登場可。

GM:翌日。遠方に飛来する姿を見せる、ホルテンXXB。
GM:余談ですが、昨日までは通常の飛行隊が5番機を捜索してました(笑)。
GM:昨日、桐子の証言などもあって5番機の故障の実態が分かったので、ホルテンが出されてるわけですな。

GM/メイリィ:「刀真、アレ……!」(嬉)
刀真:「HOXXB…瑞穂の輸送機!」
GM:喜びのあまり、わしっ、と刀真に抱きつくメイリィ(笑)。
GM/メイリィ:「やったアル! これできっと、3人とも……ううん、4人とも助かるアルよ!」
刀真:「わわっ…!?」わたわた。(笑)
ナナエ:「……問題は、こちらに気付くか」冷静に見ている
刀真:「うん。メイリィも、ナナエさんも、ロバートさんも…」<助かる
GM:と。だね刀真。
刀真:はいな。
GM:ロバートの姿が無い。甲板上の、どこにも。
GM:もちろん、蒼いラプターもそのままだ。
刀真:「……ロバート、さん?」ふと辺りを見回し、ラプターを見上げ。
GM:と、ナナエ。
ナナエ:はいな
GM:君に内蔵されている通信機に、着信が。この状況で通信してくる相手と言えば……。
GM/ロバート:「……聞こえるか、お嬢ちゃん?」>ナナエ
ナナエ:「……ええ。感度良好」呟くように
GM/メイリィ:「? どうしたアルかナナエ?」(覗き込んで見上げ)
刀真:「………?」こう、独り言にしか聞こえんのでいぶかしみ。(笑)
GM/ロバート:「急いで少年少女。それからお嬢ちゃんも。あの、なんつーったかな、ロボットじゃない、ええっと……」
ナナエ:「……シュネルギア。これも、機密?」ちょっとだけいたずらっ子な感じ
GM/ロバート:「そうか、シュネルギア。とにかくそいつのコクピットの中に入ってろ」
刀真:「……ロバートさん? ロバートさん、だよね?」
刀真:ダーザインの勘で。(笑)
GM:外部スピーカーONを許可(笑)>ナナエ
ナナエ:「何をするの……まさか?」思い当たっちゃったので外部スピーカーオンです、ええ(w
GM/ロバート:「俺は、いまからこいつの……“信濃”の動力炉を、暴走させる」
GM/ロバート:「何が起こるか分からんが……例の結界を吹き飛ばすんだ。無事じゃァ済まんだろう」
ナナエ:「V機関を暴走? そんな事をしたら……」顔色が蒼白に
刀真:「…ッ! ロバートさん、そんなことをしたら…あなたが…!」“暴走”に反応、声を荒げる。
GM/ロバート:「だから、だ。少年少女を守りきった、あの機械のコクピットに入ってろ」
GM/ロバート:「万に一つかも知れんが……このままじゃ日干しは変わらん。お前たちが動けるうちに、賭けるしかない」
ナナエ:「でも、それでは、アナタは確実に……」
刀真:「待ってよ!僕は…僕らは、あなたと一緒に助かりたいんだ!」聞こえてるかどうかは別として、叫ぶ。
GM/ロバート:「てゆうか、すまん。モード変えて、もう暴走させた」(苦笑)
GM/ロバート:「あんまり時間は無いぞ? ……まぁ、ここのオンボロ計器が生きてたくらいだ。俺は奇跡を信じるがね」

刀真:「………そん、な…」ナナエと同じように、顔面蒼白。
GM/メイリィ:「な、なにアルか、この感覚……」(何か、高まってくる霊子圧に圧されるように)
ナナエ:「……娘さんは?」そっと問いかける
GM/ロバート:「そうだなぁ……。まぁ、いつか平和になったら」
GM/ロバート:「お前さんから、よろしく伝えてくれ」>ナナエ
GM/ロバート:「さぁ急げ! 残り時間はあと僅かだ!」
GM:ゴンゴンゴンゴンゴン……と、確かに轟音が“信濃”の艦隊を揺らし始める。
ナナエ:「……私……私は……」涙が溢れる
GM/ロバート:「なァに、寂しがるなお嬢ちゃん」
GM/ロバート:「お嬢ちゃんが今のまま、“兵器”で居れば……ま、直に会えるだろ。そうなって欲しくは、ないけどな」>ナナエ
刀真:「…なんで。なんで敵相手に、そこまで出来るんだ…!」判らない、と表情が語る。
GM/ロバート:「何でって、そりゃ少年、決まってる」
GM/ロバート:「俺は“人間”だからな。子供を見殺しにするのは、性に合わんのさ」>刀真
GM/メイリィ:「…………」
ナナエ:「……任務了解。生存を最優先」その声に押されるように、刀真とメイリィを抱えてシュネルギアへ
刀真:「…………ロバート、さん…」その言葉を聞いて。何かを諦めたような悟ったような瞳に。
GM/ロバート:「そうだ。それでいい……じゃァな」
ナナエ:「私は……忘れない、アナタを……」点々と零れ落ちる涙の跡を甲板に
ナナエ:「お願い……守って、シュネルギア。あの人の意志の為にも」
刀真:「……あと一度でいい。信じてみる。…だから……」マサムネのディスプレイに手をそっと置いて。
GM:そして……シュネルギアのコクピットに3人が入った直後。
GM:周囲が、圧倒的な歌と光に、包まれた……。
GM:シーンエンド。

■クライマックスフェイズ/シーン2 「激戦」
 シーンPC:翔一。

GM:ホルテンの前方の海域で、突如発生したマスケンヴァル現象。
GM/アクシア:「な、ななな何? 何でいきなり?!」
GM/まどか:「天使反応(エンジェルハイロウ)確認! 天使兵が出現してきます!」
リーゼ:「ここいら一体に“天界の門”が開く様な要素なんて無かったぞ!?」
翔一:「あんな事が起きているって事は、まだ、榊たちが生きているかも知れないって事です!」>アクシア
GM:そして、搭載されていた機体のうち、1番機、2番機、4番機が出撃する。
GM/まどか:「……5番機の識別信号を確認! 稼動、稼動しています!」(嬉)
GM/響:「流石に、しぶといなー」(苦笑)
GM/リュンマ:「では、ちょっと行ってきます!」
GM/まどか:「了解。0番機、発進どうぞ!」
GM:と、いうわけで0番機が5番機の方へ向かう。
翔一:「さて……行ってきます」>大尉
GM/アクシア:「頑張るのよん、翔一くん?」
リーゼ:「生きて帰って来るんだよ。あんた達にゃ、まだ護るべきモノがあるんだからな」>矢神
GM/セラピア:「だから、この子と翔一ちゃんが揃えば無敵なんだよ〜」
翔一:「ここで良い所見せないと、何時まで立っても新鋭機に負けたままですからね。一番機、アップファールト!」
刀真:「(…生きてる…生きてる、のか…?)」何処に居るかは判らんけど、コクピットで。(笑)
リーゼ:「こちらホルテン、アイヒベルガー大尉だ。榊少尉、タン少尉。生きてるか?」
刀真:「…はい。ナナエさん…ナナエ7-7軍曹も無事、です」>リーゼ
GM/メイリィ:「V機関正常稼動……破壊されてた場所も、元に戻ってる」(涙ぐんで)>刀真
刀真:「…よし、いける。奇跡…じゃない。人の想い…かな、これが」>メイリィ
ナナエ:「……あの人の、想い」ポツリと呟き
刀真:「でも…まだ終わらない。やらなきゃいけないことが、ある」
GM/メイリィ:「うん、うん、刀真……」
翔一:通信は可能?<五番機へ
GM:あ、可能です<5番機に通信
リーゼ:「5番機は急いで現状海域から離脱後、本隊に合流。……というか、このままやれそうか?」>刀真
刀真:「はい、問題ありません! …ナナエさん、0番機からHOXXBへ!」
GM/響:「そうか。こっちはもーガタガタだからな、ナナちゃんは俺らで預かるから、頼む」<通信>刀真
GM/リュンマ:「そーですよぅ。結局、響先輩ってば伊音先輩も、香夜さんも壊しちゃうんだから……」
GM/響:「だーーーーっ? てめえチビっ子?! 人聞きの悪い言い方するなーーーーーーっっ?!」
翔一:「橘、後で女性陣に奢りな」笑って>響
リーゼ:「……各員、戦闘配備! 向かってくる奴は全力で排除だ。いいな!」シンプルな命令(笑)
ナナエ:「了解。門の閉鎖……あの人の遣り残した事」信濃のあった海域を見詰めながら、移乗
GM:では、5番機に0番機が接触する。ケルンのおかげで、こういう上空で外に出ても、大丈夫(笑)<気圧とか
GM/リュンマ:「それじゃあ、確かにお預かりしますねっ!」>ナナエ
ナナエ:恐れ気無く、伍番機から零番機に飛び移る
GM/響:「よッ、っと」(受け止め)>ナナエ
GM/リュンマ:「それじゃあ、全力でホルテンに戻りますよっ。ほらほら響先輩、ナナエさん」
ナナエ:「……お願いします」初めての言葉
翔一:「榊?」通信>刀真
刀真:「矢神少尉…?」回線オープン。真っ直ぐな瞳。>翔一
翔一:「少し、顔が引き締まったかな。……やれるんだな?」>刀真
GM/メイリィ:「もちろんアル! ね、刀真!」
刀真:「…ああ。僕は…僕らは僕らの“戦争”…僕らの戦いを!」>翔一、メイリィ
翔一:「(笑みを浮かべて)お互い、死ぬなよ」>刀真
刀真:「…うん。…有難う、先輩」

GM:一方、ホルテン。
GM:前線に出ていた凍の2番機、トゥアレタの4番機が戻ってくる。彼女らは被弾しており、これ以上の戦闘は無理のようだ。
翔一:「アクシア大尉、アイヒベルガー大尉、状況は!?」
GM/まどか:「2番機、4番機ケージに固定! 整備班は急いでください」
GM/アクシア:「あちゃー。……やっぱ強敵だわ、あれ」>リーゼ
リーゼ:「強かろうが何だろうが、やるしかないでしょうに」>アクシア
GM:そして、随行していた空我の1機が、戻ってきた0番機に割り込んで、エマージェンシー着艦を求めてくる>リーゼ
リーゼ:「空我、着艦許可。マーカー出せ!」
GM/まどか:「緊急着艦!」
GM/リュンマ:「あ、先輩、ナナエさん、あれ……」(息を呑む)
GM:ホルテンに緊急着艦する空我。転がり出てくる完全機械化兵と、羽毛。
GM/整備兵A:「だ、駄目だ。もう天使化が始まってやがる」
GM/整備兵B:「所詮備品だ。おい、誰かアサルトライフル!」
リーゼ:「……天使化、しているのか? 目標を天使と認定、射殺を許可する!」
リーゼ:「元同胞だからって容赦するな! いい天使は死んじまった天使だけだ!」
GM:パラララララッ、と銃声。が、既に展開の始まっているケルンに阻まれ、整備兵の銃弾は届かない。
ナナエ:「天使化している……! 降ろして下さい」>響
GM/響:「やだね。ナナちゃんに、そういうコトはさせられねえ。おい、チビっ子!」
GM/リュンマ:「せんぱぁい、ほ、ほんとに……?」
ナナエ:「いえ、私だから……私だからこそ!」>響
GM/響:「だからこそ、さ。おい整備班! ゲージから下がれ! 20mmで仕留める……!」
GM:そして。
GM:ボロボロになった、誰も居なくなったホルテンの格納庫に、0番機の掌から降りるナナエ7−7
GM:目の前には、きっちり被弾を免れた(というか、リュンマが当てなかった)空我が、1機。
GM:格納庫に舞っている、白い羽根。
ナナエ:「……お休みなさい。もう、戦う必要はありません。アナタの翼、使わせて貰います」白い羽根を手に、今はもういないアナタへ
GM:では、シーンエンド。次から戦闘よー。


■クライマックスフェイズ/シーン3
 第1ラウンド。

GM:敵の配置は、次のとおり。
GM:正面2km先/空中:能天使/アサルト×2、F/AA22ラプター×1
GM:正面1km先/融合天使(戦闘機)×2×4グループ
GM:感覚:アサルト12、ラプター17、融合天使14
GM:こちらは、ホルテンと空我がエンゲージ。翔一と刀真は、好きなポジションにどうぞ。
GM:但し、視界は2kmとしとく(笑)。
GM:あと、各自【感覚】を教えてー。
翔一:修正こみで16です<感覚
刀真:感覚は9、ですわ。
ナナエ:感覚は8です
リーゼ:パイロット以外は自前の感覚を使うらしいので5(苦笑)
翔一:「トップ、任せる。いつもは橘の役割だけど、やれるか?」>刀真
刀真:「了解。…大丈夫。僕とメイリィとこの子なら…やれる!」>翔一
GM/響:「すまねー。この機体で、このコンビで、戦闘したらマジ死ぬ!」<まぁでも、君らがやられたら出ざるをえんが(笑)
翔一:「了解。新人には負けていられない、かな。ヤークト、セラピア」珍しく少しやる気(笑)
ナエ
翔一:エンゲージは、ホルテンとは離れます。能天使から2kmの距離で>GM
GM/セラピア:「強くてカッコいいとこ、見せるんだよ〜」 エンゲージOK>翔一
翔一:「ふ……頼りにしてるぞ、セラピア」
GM/セラピア:「うふふふふー。やっぱり翔一ちゃん、何だかんだで“無敵”が気に入ったんだよ〜?」(にまにま)
翔一:「お前に釣られてるだけって事にしておきなさい。来るぞ……ターゲット、インサイト!」
GM/メイリィ:「この機体の特性、橘少尉に聞いたアル。……つまり、ワタシたちなら中途半場じゃなくテ、思い切り行けば問題無いアル!」>刀真
刀真:「…この子の特性、引き出して見せるさ。メイリィ、アシスト…頼む」
GM/メイリィ:「お任せアルよ、刀真!」
GM:刀真の位置取りはどうかな?
刀真:最前列、だとどうなりますかね? 融合天使のエンゲージ状態?
GM:融合天使のエンゲージですね。
刀真:…ほふむ。そいじゃ、最前列ってことになりますかね。
GM:ちなみに、これでもだいぶ凍とトゥアレタが数を減らしてると思って(笑)<敵
GM/アクシア:「ごめん。ちょーっと戻った子たち見てくるから、ここお願いね?」(笑)>リーゼ
GM:と、あっさり職場放棄するアクシア(笑)。
GM/まどか:「た、たたた隊長?!」(あたふた)
GM/アクシア:「大丈夫! リーゼは士官学校時代の同期の桜なんだから!」(根拠無し(笑))
リーゼ:「まったく……しょうがないねえ。以後、戦闘の指揮はあたしが執る!」

GM:では、セットアップフェイズ。
リーゼ:つーワケでまずロゴス5消費、《リーダーシップ》使用。
リーゼ:行動順はリーゼ→ナナエ→刀真→翔一の順で。
GM:判定ナシか。ではリーゼ、どうぞ。
リーゼ:で、こっちの行動ー。
リーゼ:ロゴス3点使って<話術>を4レベルにして、《演説》。
リーゼ:#20c4〈話術4〉+《演説》 ロゴス12点でダイスブースト
●ダイス:Liese:20c4=10(6,2,6,2,6,6,6,5,2,3,3,6,6,6,2,1,3,1,5,2)= 10
GM:うわ、出目が酷いな(笑)。
リーゼ:……ひ、低い(汗)。このラウンド、判定値に+10
GM:演説を背景に戦うシュネルギア。うん、いいね(笑)。
GM:台詞は、これから流したまえ(笑)。
リーゼ:「お前らが戦士だって証、ふんぞり返って銃後の守りに囲まれて見てる奴らに思い知らせてやれ!」
リーゼ:脳裏には、桐子の怜悧な表情が過ぎる―――。
GM/桐子:(フィードバック)「パイロットが悪くないなら、教官が悪いのね」>リーゼ(笑)
リーゼ:苛々のあまり、煙草に火をつけて戦況を見守り……終わり(笑)
GM/まどか:「けほっ、けほけほっ。ひ、ひどいです大尉〜。ブリッジ禁煙〜」(ぶつぶつ)
GM:次、ナナエ〜。
GM/まどか:「フォトン2へ、貴女の特性に合わせた機体制御の差分データを送信します。チューニングは0.2秒で」
GM:これで、乗り換えた機体が最適化されました(笑)>ナナエ
ナナエ:了解。
ナナエ:ロゴス3使用して〈誘導兵器〉を4レベルへ。融合天使(戦闘機)のエンゲージに対して《呪法爆弾》使用します。
GM:許可。うらこいやー!
ナナエ:「空間座標固定。エーテル密度、臨界クリア……急・々・如・律・令」
ナナエ:#19c4 〈誘導兵器〉《呪法爆弾》
●ダイス:Nanae7-7:19c4=5(2,6,1,3,6,6,5,5,5,3,5,6,2,5,6,6,5,5,6)= 5
GM:おうわ?!(笑)
翔一:ごはっ
ナナエ:うわ、出目悪(^^;
GM:チューニングが、上手くいってねえ!(笑)
リーゼ:今日はダイスがあたしらの敵だッ!(笑)
刀真:…うな。流石にヤバイ…かなあ。
GM:えーと、8機居るので……。
GM:#12c3 《回避》
●ダイス:SOUMA_GM:12c3=7(6,4,1,4,3,1,2,2,2,6,6,1)= 7
GM:#12c3 《回避》
●ダイス:SOUMA_GM:12c3=9(6,6,2,1,3,2,1,6,3,1,3,1)= 9
GM:#12c3 《回避》
●ダイス:SOUMA_GM:12c3=8(4,4,3,3,3,1,5,3,2,1,2,4)= 8
GM:#12c3 《回避》
●ダイス:SOUMA_GM:12c3=10(1,5,3,2,1,1,2,1,1,6,1,2)= 10
GM:#12c3 《回避》
●ダイス:SOUMA_GM:12c3=7(4,1,3,6,5,1,3,3,3,4,1,6)= 7
GM:#12c3 《回避》
●ダイス:SOUMA_GM:12c3=7(2,3,1,6,6,3,4,6,3,1,5,3)= 7
GM:#12c3 《回避》
●ダイス:SOUMA_GM:12c3=6(3,6,1,5,2,5,4,4,2,1,6,1)= 6
GM:#12c3 《回避》
●ダイス:SOUMA_GM:12c3=5(1,6,5,6,4,1,1,5,6,5,1,3)= 5
GM:綺麗に旋回軌道を描いて、呪法爆弾を回避する融合天使。
GM:その統率には、一分のスキも無駄も無い(笑)。
ナナエ:あ、追加のロゴス使用タイミングが(^^;
GM:いえ、まだ良いですよ。
GM:当てるなら、最後の2機かな?<9点あれば
GM:7、9、8、10(!)、7、7、6、5 なので。
ナナエ:ならば追加で30点使用。成功数+10で15へ。
GM:おおっと? あ、範囲だから1回の判定の成功数上げればいいのか。
ナナエ:です。
GM:なんかずるい気もするけど(笑)。30点突っ込んだ心意気に免じて、許可。
GM:ダメージおいでー。
GM:差分は、こっちで計算するから。
ナナエ:ダメージは差分値+15(軽)ですが、確かゲージ無しですよね(笑)
GM:HPしか無いな(笑)。まぁ、これはそのままでってことで(笑)<ザコは切ないのだ
GM:とすると、30が基本値? ……あ、全滅した(笑)。
GM/まどか:「回避され……えッ? ぜ、全弾め、命中です!」(嬉)
ナナエ:「道は開けました。中核を!」>ギアドライバーず
リーゼ:「戦端が拓けた。この機を逃すんじゃないよっ!!」
翔一:「Thanks。帰ったらお茶でも奢るよ」ウインク。>ナナエ
ナナエ:あと、マイナーで移動しとく
GM:それでは、刀真。
GM:目の前で、天使に融合された戦闘機が、次々と撃破されていく。
GM/メイリィ:「さぁ……行こう、刀真!」
GM/メイリィ:「あいつらに、思い知らせてやろう!」
刀真:「…了解!主翼展開、V機関…ブーストッ!」爆炎を突っ切って奥の一団にエンゲージ。
GM:無人機並みの、もの凄い加速が刀真とメイリィの2人にかかる。
GM:だが、確かにそれは桐子・ランドルトの言うとおり、既存のマサムネを凌駕するだけの勢いがあった。
GM/響:「へぇ、やるもんだ!」
GM/リュンマ:「響先輩でも、あれだけの加速は出せないんじゃないですかー?」
GM/響:「あー、そりゃナビゲーターの頑丈さが違うからな。仕方ねえ」
GM:さぁおいでー。
刀真:「…く……。やれる…やれるよな、“マサムネ”!」猛スピードで突撃…すれ違いざま、ラプターに一撃。
GM:能天使が[かばう]。
刀真:ぬ、了解。《奇襲》行きまっせー。
GM:防御行動ありませんので、遠慮なく堕としてください(笑)。
刀真:ダーザイン昇華。【シュネルギアからの信頼】を。《接合》とロゴス20も行っときますわ。
GM:ほうほう、どぞどぞ〜。
刀真:#49c4
●ダイス:Toma_S:49c4=30(1,2,5,2,1,6,5,5,4,4,6,6,3,5,6,6,3,3,6,1,6,2,1,1,4,3,
2,2,5,1,4,3,3,4,5,3,1,2,2,5,5,5,5,2,6,3,4,1,6)= 30
GM/能天使:「serra,serra,serra……」
刀真:これに昇華分を足して、成功数…ぐふ、36。(どろり)
GM:いや、36直撃だから。倍にして72どかーん!
GM:ダメージ、来なさい(笑)。
刀真:36×2+素手の10点。82点か。
GM:82点? 惜しいなぁ。まだ浮いてるぜ、能天使。
刀真:庇う能天使の側面に、鞭のように撓った腕で一撃。
刀真:「…ッ! 浅い…か」
GM/メイリィ:「いや、踏み込みすぎたアル! やっぱこの機体のチューニング……ぐぅッ!」(歯を噛む)>刀真
刀真:「く…ッ!?」機体に制動をかける。負荷が自分に回るよう、勝手にコンソールいじくりーの。(笑)
GM:んじゃあ、もンの凄い圧力がかかる。好きなだけ負傷してよし(笑)>刀真
刀真:実際に振っていいなら、軽傷と重傷に1入れますが。(笑)>GM
GM:いいよん。サービスサービス(笑)>刀真
刀真:ういー。(笑)
GM/響:「ちッ、スピード乗せ過ぎだ。完全に破壊力を伝える前に、ぶち抜いちまってる」
リーゼ:(機体の反応速度に中の人間が追いついていないか……。けど、もし乗ってるのが人間でない何かなら……?)
GM:では、翔一。
翔一:「十分だ、榊」
翔一:「……ヤークト。あいつらに、機体は性能だけじゃないって所を教えてやろう!」
翔一:《接合》+《チャージ》いきます。ロゴスは+30d
GM:ほうほう<チャージ
翔一:「セラピア、火器管制任せる。ターゲットインサイト、……行くぞ、相棒(ヤークト)!!」
GM/セラピア:「大丈夫。砲撃なら、この子は誰にも負けないんだよッ!」
翔一:#62c4〈砲術4〉 《接合》+《チャージ》/《演説》
●ダイス:Syouiti:62c4=44(1,2,3,5,2,2,3,4,6,3,1,4,6,2,3,2,6,3,6,2,1,5,2,4,6,
5,6,3,5,1,3,1,1,4,5,4,6,4,6,1,1,3,2,3,4,4,1,3,3,4,1,5,4,3,3,3,5,5,6,4,4,5)= 44
翔一:次回射撃、成功数+44!
GM:確かな手ごたえで、目標をロックオンサイトに捉える……。
翔一:こう、88mmライフルにエーテルの輝きが集って、ウイングガンダムのバスターライフルのごとくチャージを(笑)
GM:さて、能天使2機とラプターが残ったか。うひひ。
GM:しかして、刀真にエンゲージされておるのだよなぁ……。ふゥム。
GM:んじゃ、卑怯ワザ行くぞー(笑)。まず、ラプター待機。能天使先に行動。
GM/能天使:「serra,serra,serra……」
GM:目標はー。後方2kmのー。ホルテンー(笑)。
刀真:…届くのかッ。( ´Д⊂ヽ
GM:#10c3 《光弾3/距離外射撃》 ダメージ+14
●ダイス:SOUMA_GM:10c3=6(2,6,4,1,2,2,3,1,4,6)= 6
GM:#10c3 《光弾3/距離外射撃》 ダメージ+14
●ダイス:SOUMA_GM:10c3=1(1,5,6,5,5,5,5,5,4,4)= 1
GM:はうあッ?!(笑)
GM:えーと、6と1を回避するべし(笑)>リーゼ
GM:ホルテンの能力値使ってよし。まぁ、6と1だから避けられるだろ(笑)。
GM:(回避ー! と指示を出してるとでも思って(笑))
GM/まどか:「これは……ッ、能天使からの光弾! 射程が……直撃、来ます!?」
リーゼ:#11c1〈回避1〉+《忠誠》  ロゴス3点消費
●ダイス:Liese:11c1=1(6,6,6,6,2,4,6,5,3,1,3)= 1
GM:あ、当たったか?(笑)
GM:もう1撃あるので、そっちの判定も頼む。
リーゼ:#11c1〈回避1〉+《忠誠》  ロゴス3点消費
●ダイス:Liese:11c1=1(2,3,2,6,2,4,2,5,4,6,1)= 1
GM:ちぃ、避けられたか(笑)。
GM:んで、このままだと1発当たるはずですが(笑)6>1+4
リーゼ:ロゴス使って、失敗分のダイス振り直しとか出来ます?
GM/アクシア:「ぶっぶー」
GM/アクシア:「この場合は、ロゴス3点使って成功数+1して避けるのが、手だわよん」
GM/アクシア:「ま、当たっても15点なんだから、ちっちゃいちっちゃい!」
リーゼ:よし、ここは当たっておこう(笑)。
GM/まどか:「回避、間に合いませんっ??!!」
リーゼ:「ホルテン、進路固定! このままシュネルギアの盾となるんだ!!」
GM:ホルテンXXBを、激しい振動が襲う。
GM:そして……蒼いラプターが、その牙を剥く。
GM:対象は、刀真以外ね(邪笑)
刀真:…ぎにゃー。( ´Д⊂ヽ<以外
GM:#14c5 <誘導兵器5:多弾頭ミサイル>《予測射撃/貫通弾》 シーン全体攻撃、ダメージ+31(軽)
●ダイス:SOUMA_GM:14c5=13(3,2,4,3,3,1,4,2,5,3,1,2,6,2)= 13
GM:13成功で、シーン全部の敵にミサイルを雨霰!
GM:あ、そうか。
GM:#1c5 《リミッター解除》(笑)
●ダイス:SOUMA_GM:1c5=1(4)= 1
GM:14成功で。対天使効果ありマス(笑)。
GM/まどか:「こッ、これは……回避コース上に、ミサイルぅ?!」(悲鳴)
リーゼ:「緊急回避ッ!!」
GM/まどか:「む、無理ですそんなのぉ!」(泣き言)>リーゼ
リーゼ:うーむ、この一撃でホルテンのHPが0に……。ヴィーグルの死亡ゲージに入れときます(とほり)
ナナエ:おーい、負傷ゲージもあるぞ<ホルテン
GM:ボロボロだな(笑)>翔一&ホルテン
リーゼ:と、再計算。
GM:つぅか、回避の努力はしようよ(笑)<ダメージ減らせるんだし
リーゼ:んじゃ一応、回避してみますかね(苦笑)
リーゼ:#11c3〈回避3〉+《忠誠》  ロゴス12点消費で技能を3に(訂正)
●ダイス:Liese:11c3=6(4,1,4,2,6,2,1,3,4,3,5)= 6
リーゼ:6個成功……失敗か。
GM:ということは、6+4=10か、惜しいな。
GM:31+4=35ダメージ(軽)と。
GM:あ、自分の負傷ゲージも(今回特別に)使っていいぞ(笑)>リーゼ
GM:その代わり、ホルテンの死亡ゲージ埋まったら、乗ってるNPCの生死は定かでない(笑)
リーゼ:ヴィーグルのHP20点が無くなって、自前の軽傷ゲージ8点の、重傷3点に割り振ってストップ(苦笑)
リーゼ:「くそっ……。流石はあの“蒼き死天使”の機体ってトコか」咥え煙草を床に落とし、血塗れの表情
GM:ホルテンはゆっくりと墜落モードに……(笑)。
GM/響:「うわー?!」
GM/リュンマ:「響先輩の、ばかーーーーーっっ!!」(ミサイル喰らって、0番機も退場(笑))
翔一:「マイクロミサイル、来るっ!!」
GM/セラピア:「ロールオーバーに入るんだよ! 大丈夫、回避できるよっ!」>翔一
翔一:「いや、コース固定! この一撃だけを凌げばいい、照準を逸らすな!」>セラピア
GM/セラピア:「だいじょぶだいじょぶ。このボクに限って、そんなヘマは……はわわわわわッ?」<目ェ回し始め(笑)
翔一:ロゴス10使用、ダイス+7、回避技能+1lvです。、
GM:ふむふむ、OK〜。
翔一:#14c4〈回避4〉
●ダイス:Syouiti:14c4=11(2,6,2,5,2,3,2,1,2,5,4,4,2,2)= 11
GM:ロゴスで避ける?
翔一:いや、ここは貰っておきます。
翔一:11成功、差分3貰って34ダメージ。機体と自分の死亡以外の負傷ゲージを全て埋めて10+12、機体装甲に12点。
翔一:「がっ―――っ」コクピット内での誘爆からナビ席を庇う。アバラも数本折れて内蔵も損傷、額からは血が流れるな(笑)。<致命傷埋め
GM/セラピア:「きゃああああああああああああっっっっ??!!」(庇われ)
翔一:「セラピア……無事か?」
GM/セラピア:「うう、ひっく……翔一ちゃん、ボロボロなんだよ……?」
翔一:「まだ生きてる。お前も居る。ヤークトもボロボロだけど動ける。なら、負けない」>セラピア
ナナエ:「その機体……好きに使わないで」
刀真:ぬ、回避は?>ナナエ
ナナエ:〈射撃戦闘〉を4レベルにした上でダイス20個程増やし、
ナナエ:《高速戦闘モード》に入って《反応射撃》(ロゴス計29使用)。
ナナエ:#25c4 〈射撃戦闘〉《反応射撃》
●ダイス:Nanae7-7:25c4=14(5,3,3,2,1,5,5,1,3,5,6,1,1,4,6,6,6,6,1,3,6,1,3,4,6)= 14
GM:うわ、同値だ! 同値だと、突き返せないぞ確か!(笑)>ナナエ
ナナエ:#14c4 で、高速戦闘モードの振り足し分
●ダイス:Nanae7-7:14c4=11(1,4,2,3,4,3,2,3,5,3,5,3,6,1)= 11
ナナエ:合計、25成功。
GM:はう!(笑)<高速戦闘
GM:んーと、ダメージ頂戴(笑)>ナナエ
ナナエ:20mm機関砲(海軍では機銃)弾がミサイルの雨を押し流してラプターへ
ナナエ:差分値+13です。
GM:24ダメージか。
ナナエ:ま、ラプターはHPは高いからなぁ
GM:致命傷1、重傷2、軽傷7、HP14割り振り。耐えている(笑)。
GM:卑怯ワザその2、負傷ゲージ付き。理由はあります。
GM:(その代わり、護衛には能天使/アサルトなのよ)
GM:では、双方傷つきながら、次のラウンドへ。
翔一:「榊、能天使は任せろ。死ぬ気になった人間の力、見せてやる」>刀真
GM/メイリィ:「……やろう刀真、今度こそ!」
刀真:「…誰も死なない、死なせない。…そうだよ、ね」>翔一、メイリィ
ナナエ:「ホルテンが墜ちる……でも、まだ終わらせない」


■クライマックスフェイズ/シーン4
 第2ラウンド。

GM:セットアップ、は、無しだろうな。
GM:墜落した機体から、ろくな指揮ができるはずないと断定。
GM/アクシア:「総員、退避ーーーッ!!」

GM:と、いうわけでラプターからだ(どろり)
刀真:か、かもん。(ガクガクブルブル)
GM:マイナーアクションで、《フェイドアウェイ》。エンゲージ離脱(邪)。
GM:これが、エースパイロットの戦いだ!(笑) 再びミサイルを全弾発射で板野サーカス(笑)。
GM:《リミッター解除》
GM:#16c5 <誘導兵器5:多弾頭ミサイル>《予測射撃/貫通弾》 シーン全体攻撃、ダメージ+31(軽)
●ダイス:SOUMA_GM:16c5=12(6,4,5,2,2,3,2,1,6,6,5,5,4,6,1,3)= 12
GM:#4c5
●ダイス:SOUMA_GM:4c5=3(3,5,4,6)= 3
GM:15成功で、今度は生き残ってる全機に(笑)。
GM:ホルテンには流れ弾が行くが……。これは、《高速戦闘》すれば「かばう」しても、いい(笑)>ナナエ
ナナエ:仕方ない。庇います。
リーゼ:うー。すまんですー。
GM:じゃあ、リアクションできないので、15+31(軽)が直撃>ナナエ
ナナエ:いや、どっちみち耐えられないなら、機体の死亡ゲージ入れて、こちらの手番に賭ける。
GM:実はさっきの天使化で、機体の死亡ゲージには既に……ってことはないです。どうぞ(笑)。
GM/アクシア:「くッ、あの子たちは、まだ戦ってる……ほら、しっかりしなさい、男の子でしょ!」(って、誰に行ってるんだろう)in墜落しかけのホルテン
刀真:ほふむ。ひとまず、こちらのリアクションをば。(ごそり)
刀真:#20c3 【肉体】18 <回避Lv3>《反射防御》
●ダイス:Toma_S:20c3=11(2,3,4,1,4,2,2,4,4,4,4,4,4,2,2,3,5,1,2,3)= 11
刀真:11、差分で35点の軽…かな。
GM:では、刀真はダメージ振っといて。35(軽)の初撃なら、マサムネでは堕ちないはず。
刀真:はいな。装甲と致命、死亡が1ずつ残りで。<ダメージ
翔一:反応射撃に《チャージ》は無効っすよね?(笑)
GM:リアクションであって、命中判定じゃなさそうだしなぁ。
翔一:ちと計算中。お待ちをば.
翔一:ロゴス使用、ダイス+10、〈回避〉+1LV
翔一:……いや、ダイスをもう2個追加しとこう。
翔一:#22c4 <回避4> 致命傷+3D ロゴス+12d
●ダイス:Syouiti:22c4=13(6,2,4,6,4,5,6,2,6,3,5,5,6,4,4,3,3,3,3,2,5,3)= 13
GM:避けられてないな(笑)
翔一:……がふあ。ロゴス6使用、成功数ブースト、15で回避っ
GM:あ、回避に走ったのね。感謝>翔一
翔一:さっき喰らったしね(笑)
GM:さぁ、翔一の番だよ!
翔一:マイナーアクション、【自己からの侮蔑】をLV2>LV3へ。攻撃喰らってトラウマ思い返し(笑)
GM/セラピア:「翔一ちゃん……っ」(涙声)
GM/セラピア:「目標のロック、まだちゃんとしてるよ。だから、だから、だから……っ!!」
翔一:で、メジャーアクションで【自己からの侮蔑/3】【八幡重工からの侮蔑/4】【刀真からの連帯感/4】を昇華。
翔一:「Thanks、セラピア、ヤークト……」
翔一:「まだ生きてる。なら、死ぬ前に……まだやれることがあるはずっ!」
翔一:《接合》前回の《チャージ》を加えて、無傷の能天使に砲撃します
GM:それは、正解っぽいか。
GM:さぁ鳴らせ! 福音の鐘を!(って、行けるかな?)
翔一:残りのロゴスとパトスを全てつぎ込んで、ダイスは+36、か。ダーザイン昇華で成功数+22、《チャージ》分+44
翔一:もとい、ダイスブーストから3ロゴス接合に回して、と。では、翔一いきまーす
GM:さぁ来い〜。
翔一:……あ、ちとお待ちを
翔一:経験点消費、《予測射撃》取得です。
GM:許可。
GM:スナイパーには、その特技を持つ価値があると認める。……時々、ボス敵がフェイズアウトするかも知れないが、今日はそれは無い(笑)
翔一:《接合》ロゴス3、《予測射撃》ロゴス2、ダイスブースト+32、ダーザイン昇華で成功数+22、《チャージ》分+44。武器修正-4、予測射撃修正-3
GM/セラピア:「……ほら、ちゃんとどの子も掴まえてるよ。ボク、翔一ちゃんを死なせたくないから……だから!」
翔一:致命傷で+2d、と。参ります(一礼)
翔一:「俺は……まだ……死なない!」
翔一:#49c4+66 88mm対天使砲《予測射撃》
●ダイス:Syouiti:49c4+66=26(6,1,4,5,5,5,4,4,5,3,6,5,2,2,6,2,3,6,6,4,5,2,2,6,
1,1,2,1,1,6,5,6,4,2,5,3,3,6,4,5,5,5,6,5,2,4,1,3,5)+66= 92
翔一:うーん、福音はいかなかったか
GM:ああ、鳴らないッ!(涙)
GM:しかし、92成功なんざどーやって避けろと(笑)。
翔一:――弓技神位、流鏑馬討―― とロゴが(笑)
GM:#22c4 ラプター回避。
●ダイス:SOUMA_GM:22c4=15(5,6,1,1,1,3,6,2,1,4,5,4,3,2,6,3,6,4,3,4,6,4)= 15
GM:だめぷー。
GM:#12c4 <回避4>
●ダイス:SOUMA_GM:12c4=10(4,4,4,5,1,4,3,2,4,6,2,2)= 10
GM:#12c4 <回避4>
●ダイス:SOUMA_GM:12c4=7(1,6,3,2,1,5,5,3,6,6,1,2)= 7
GM:アサルト頑張った。でも駄目ぷー(笑)。
GM:えーと、ダメージが92+幾つ?
翔一:116点(重)が基本ダメージです
GM:うわー(笑)。
GM:116点だと、この出目では能天使は助からない。ちゅどーん!
GM:んで、ラプターは死亡ゲージにサイン。
翔一:どだだだだだだんっ、と88mmライフルの全弾が一瞬にして吐き出され、天使たちを打ち抜いていく。
GM:しかし、それを紙一重で躱す蒼いラプター!!
GM:(実際には、今ので死亡ゲージはいったけどね(笑))
GM:さぁ、刀真の番だよー。
刀真:ういー。
翔一:「……榊!」
翔一:推力を失いかけ、高度を下げるヤークトから激励の一声(笑)
リーゼ:「矢神……榊……お前らなら、きっと……」不時着したホルテンの中、血を流して横たわるリーゼが呟く
GM:いやッ、不時着も何も、海面に激突して酷いことになりますが(笑)<ホルテン
リーゼ:海面着水くらいだとっ(苦笑)
GM:うん。それでも高度あるから、酷いことに。つーか1万メートルだから、素直にパラシュートで脱出する(笑)
刀真:「…皆、傷付いた。それでも…まだ生きている。なら…これで、終わらせるッ!」
刀真:マイナーでラプターにエンゲージ。で、メジャーで《奇襲》…ええと。(ごそり)
刀真:【ロバートからの腐れ縁】を昇華。ロゴス41、パトス7を全て消費で。
刀真:…ぬ。ちょいと訂正。チットから3枚、《接合》に回しますわ。
GM:まぁ、そうまでされると避けられないと、思う。さぁ来い!
GM:アガペーは大丈夫か?(笑) マスケンヴァル現象は?(笑)
刀真:現在、594で。(笑)<アガペー
刀真:「あと…あと一撃!メイリィ、“マサムネ”!力を貸してくれ!」
刀真:#64c4+10
●ダイス:Toma_S:64c4+10=40(5,2,5,1,2,5,1,1,2,6,4,5,4,4,2,6,5,3,4,6,5,4,2,2,
1,5,5,5,3,5,6,2,5,2,1,3,2,6,3,1,6,3,5,3,4,3,5,3,3,1,1,1,3,5,4,6,6,5,4,2,2,
1,4,5)+10= 50
刀真:50成功で。
GM:50成功? それは……HPで耐え切るかも!
GM:《リミッター解除》
GM:#22c4 回避
●ダイス:SOUMA_GM:22c4=14(4,1,3,3,2,6,1,5,6,6,3,5,6,4,1,5,2,2,5,1,4,4)= 14
GM:8c4
GM:#8c4
●ダイス:SOUMA_GM:8c4=8(3,3,3,1,3,2,2,2)= 8
GM:あれ?(笑)
GM:22成功で回避(笑)。
翔一:全部成功かよっ(笑)
GM:差分値28で、ダメージが?
刀真:22、か。28×2+10、66点でどーん。
GM:おお、そうか《奇襲》か。
GM:それが無かったら、マジで耐えてたよ?
GM:そんでは、翔一の必殺の矢を回避した蒼いラプターの、その一瞬の隙をついて。
GM/メイリィ:「ぐぅう……、い、今アル、刀真!」
刀真:「…これで終わりです、ロバートさん!」ギリギリと奥歯を噛みしめ、反動に耐えながら。
刀真:高速飛行するラプターと並走。コクピットだった部分に、手刀を叩き込む。
GM:そうして……5番機の手刀が、蒼いラプターを真っ二つに引き裂いた……。
GM:戦闘終了。
GM:シーンエンドです。


■エンディングフェイズ/シーン1 「転属願い」
 シーンPC:リーゼロッテ。

GM/ヴィヴリオ:「……失態だな」(ぽそり)
GM:報告書を読み、ヴィヴリオは冷たく言った。
リーゼ:「面目次第もありません」萎縮気味
GM/ヴィヴリオ:「戦闘を途中で任されたのはともかくとしても、もう少しやりようがあったはずだ」
GM/ヴィヴリオ:「……君には、失望したよ」(窓の外を見ながら)
リーゼ:「いやあ……やはり、あたしにゃ指揮官は向いてないって事でしょう」
GM/ヴィヴリオ:「さてね。八幡重工の思惑を見抜いた慧眼、買っておきたかったところだが」
GM/ヴィヴリオ:「……もういい、下がりたまえ。処分については、追って知らせる」
リーゼ:「ああ、それでしたら……これを」
GM/ヴィヴリオ:「?」>これ
リーゼ:『転属願い』と書かれた書面を差し出す。
GM/ヴィヴリオ:「……中身は、白紙だろうね?」(ニヤリ)
リーゼ:「さあ?」(苦笑)
GM/ヴィヴリオ:「まぁ、預かっておくよ」
リーゼ:「とまれ、リーゼロッテ・アイヒベルガーG3大尉は、暫く休暇を戴こうと思います」
GM/ヴィヴリオ:「……有意義に、なると良いね」
リーゼ:「八幡重工の件……ちょいと、気になりましてね」
GM/ヴィヴリオ:「そうか」(頷いて、退室を促す)
リーゼ:「あの小僧ッ子どもは、リヒトヴィッツ大尉も居るし問題ないでしょう」
GM/ヴィヴリオ:「…………」
リーゼ:「あたしには、あたしのやれる事をやってみるまでで……ね」
リーゼ:「桐子・ランドルトと八幡重工の事、何か解ったらお報せしますよ」
リーゼ:(こういう謀略の話は、あの小僧ッ子どもの出番じゃない。汚れ仕事は、あたしの領分さ)
リーゼ:胸のホルスターに収まる愛用の六○式拳銃の感触を確かめ……静かに、静かに部屋から立ち去っていく。
GM:では、退室するリーゼの姿を、表情の読めない目で見送るヴィヴリオ。
GM/ヴィヴリオ:「育てれば、いずれアクシアの予備にでも、と思ったのだけどね……」
GM/ヴィヴリオ:「しょせん、鍛冶屋にパンは焼けない、ということか」(苦笑)
GM/ヴィヴリオ:「まぁ、そっちは期待して待とうじゃないか、リーゼロッテ・アイヒベルガー大尉……?」(微笑)
GM:というところで。


■エンディングフェイズ/シーン2 「欠けているもの」
 シーンPC:刀真。

GM:希望聴取により、舞台は夕日の映える瑞穂基地近くの河川敷。
GM:シチュエーションは、メイリィに押し倒され……じゃない、とにかく負けてるところから、と(笑)。
刀真:ういはー。

GM/メイリィ:「崑崙八仙拳――-離火掌ッ!!」
GM:一瞬のうちに、視界で天地がぐるりと回転する。
刀真:「が…っ!?」ずだん、と。地面で背中をしたたかに打つ。
GM:同時に、遅れてやってきた打撃のダメージと、叩きつけられたダメージとが胸部と背部から打ち込まれ、身体の中で暴れ回る。
GM/メイリィ:「はァッ、ハッ、ハァ、ハァ……っっ!!」
GM:肩で、いや全身で大きく呼吸を荒げるメイリィ。
GM:彼女にも、いつもの技の切れ味は――無い。
刀真:「っつぅ…。…5戦4敗、かあ」起き上がろうともせず、大の字に転がったまま。
GM/メイリィ:「今日の刀真は、邪念が多すぎアル……」
GM/メイリィ:「……ワタシも、か」(刀真の傍で、ぺたんと膝を着く)
刀真:「メイリィこそ…。……丁度いいや。少し、話をしようか」
刀真:とんとん、と自分の横の地面を叩く。ついでに腕枕でも。(笑)
GM:そのまま、殻にこもるように背中を丸め、膝を抱え込むメイリィ。
GM/メイリィ:「遠慮しとくアル」(きゅ)<丸まり
刀真:「…ん、そう…か」
GM/メイリィ:「……あっ、でも話は、いいアルよ?」
GM:腕枕だけね(笑)<遠慮
刀真:ういは。(笑)
刀真:「…ありがと。……僕は、さ。シュネルギアに乗って戦うために、ここに来た。でも…」
GM/メイリィ:「……ワタシも、刀真と同じアル。この身に“黒い天使核”があると分かって」
GM/メイリィ:「……天使を殺せる機械に乗れるって分かって、ワタシは……嬉しかったアル」
GM/メイリィ:「嬉しかった、はず……」
GM/メイリィ:「…………」
刀真:「…そりゃ、僕だって…力を手に入れて、嬉しかった。でも…敵だと思ってた相手は、人間、だった」
GM/メイリィ:「…………」(小さく頷く)
刀真:「…素直に言うと、ね。僕は、迷ってる。戦わなきゃいけないのは判ってる…けど」
刀真:「…迷って、迷って、迷い抜いて。分からなくなって、目の前のものを壊してる…って。そう、思いたい」
GM/メイリィ:「……少し、違う、かも。刀真」(体育座りを解き)
GM/メイリィ:「ワタシたちは……たぶん何かが欠けてる、思う」(膝と手を地面についたまま、真上から顔を覗き込む)
GM/メイリィ:「草薙中尉と橘少尉…………アイツたちも、やっぱり迷ってる、アルか?」
GM/メイリィ:「アイツたちは……ワタシたちのように、迷ってない、見えたアルから」
刀真:「…何が正解だなんて、僕らには分からない。一生かかっても、知ることなんて出来ないと思う」す…と眼鏡を外す。コバルトブルーとエメラルドグリーンの瞳。
刀真:「でも、さ。僕らは迷ってる。迷ってるってことは…まだ、何かを探せるってことだと、思う」真っ直ぐ、メイリィの赤い瞳を見つめながら。
GM/メイリィ:「綺麗……」(見蕩れる)
GM/メイリィ:「瑠璃と翠玉みたいアルね……。初めて、見た」(ちょっと微笑んで)
刀真:「…ありがと。怖がられるかと、思ったけど」柔らかく微笑む。
GM/メイリィ:「そんなことないアルよ……。このまま、ずっと見ていたい」(頬に両手を添えて)
刀真:「…それも、いいかもしれない。けど…僕は」その手に自分の手を添える。
GM/メイリィ:「……刀真」
GM/メイリィ:「刀真は、大切なモノ、何か?」
刀真:「…まだ、分からない。本当に大切なものはひょっとしたら、もうとっくの昔に無くしちゃったのかも、しれない」
刀真:「だから、さ。…傍に居てくれる人を。護りたい人を。…そんな人を大切にしたいな、って思う」
GM/メイリィ:「ワタシは……両親も兄弟も、家も故郷も」
GM/メイリィ:「大切なモノは、みんな天使兵に焼かれた。だから、ワタシも天使を殺す。ずっと、そう思ってた」
GM/メイリィ:「でもワタシは……ワタシは、あのヒトを、あのヒトの娘さんの、大切なものを、殺したアルね……」(ぶわあああっ、とメイリィの瞳が涙に潤む)
GM/メイリィ:「ワタシは、ワタシはアイツらと同じになっちゃったアル。刀真、ワタシ……」
刀真:「…僕らはきっと、これからも迷い続ける」メイリィの頭をそっと抱き寄せて。
GM/メイリィ:「いうっ、ひぐっ、ううう、刀真……」(泣き続ける)
GM/メイリィ:「うわあああああああああっっっっ!!!!」(溜まっている何かを洗い流すように、号泣)
刀真:「迷って、彷徨って、探して…ずっと、終わらないかもしれない」軽くなでなで。
刀真:「それでも、きっと。最後に…最後に残る何かが、大切なモノだと…思う」
GM:と、刀真よ。
刀真:はいな?
GM:誰かが河川敷を歩いてくる気配が(笑)。
刀真:…うなっ!?(笑)
GM/少女:「あらあら、ケンカですか? ……その、怪我とか、してらっしゃいませんか?」
GM/メイリィ:「…………ぴた」(いきなり涙腺が締まる(笑))
刀真:「あ、その…いや、そういうのじゃなくて、ですね…」ちょっと硬直。(笑)
GM/メイリィ:「ち、違うアル! ケンカとか、そういうの、違うッッ!!」(ばばばっ、と刀真から離れて(笑))
GM:妙ちきりんなことに、神社にしか居ないはずの巫女服なぞ着ている(笑)<少女
GM/巫女:「そうなんですか? あの、もしかしてお邪魔しました、でしょうか……」
刀真:「そ、そうそう! ケンカでもなんでもな…ぬああああああッ!?」慌てて立ち上がろうとして手をつき損ねて、河川敷から川原→川へと転げ落ちてゆく。(笑)
GM/メイリィ:「とッ、刀真?! うあ、あああっ」(混乱(笑))
GM/巫女:(ぽむ)「あの、わたし、助けを呼んで参りますね?」
GM/巫女:「大丈夫です。瑞穂基地の場所は、この前ちゃんと覚えましたから」(すたたたた……)
GM/メイリィ:「……は?」(呆然)
刀真:「…な、何なんだ…一体……」ぐたー。
GM/メイリィ:「って、それどころじゃないアル! 刀真!」
GM:そして、数分後。
GM:二人は、巫女服に先導されてやって来る瑞穂基地の面々という、ちょっと想像の枠外な出来事に直面するわけで……(笑)。
刀真:「…ぁあ、空が…空が落ちてくるよ、メイリィ……」うわ言。(笑)
GM/メイリィ:「しっかりするアル刀真! そ、それこそ迷ってる場合じゃないアルーーーーーーー???!!!」
刀真:「もう僕…ワケ…ワカンネェ……」視界がブラックアウトしつつ、エンドOK.(笑)
GM:とまぁ、最後はドタバタ落ちで(笑)。


■エンディングフェイズ/シーン3 「じぇらしい」
 シーンPC:翔一。

GM:では、帰還した翔一は、ぽいっと医療棟に放り込まれる(笑)。
GM:お見舞いに来たセラピアのツインテールとしばし格闘し(笑)。
GM/セラピア:「早く元気になーあれ、なんだよ〜」
GM:と、セラピアが帰った後。
翔一:「……肋骨三本、胸骨陥没、内蔵三箇所損傷、頭部裂傷」
翔一:「よく生きてるもんだ、本当」
翔一:「……天使の血、か。あの時もそうだったな」
GM:ひょこ、と覗くツノが(笑)。形状と髪質からして、草薙家のお姫さまで無い方と識別(笑)。
翔一:「……?」初めてシュネルギアに搭乗した時を思い返しつつ
GM/香夜:「あ、あああの、翔一さん……?」(おそーるおそる)
翔一:「覗きはお断り。堂々と入って来るなら、許可」>香夜
GM/香夜:「あ、は、はい。では!」(ぴし、と背筋を伸ばし、軍隊っぽいカチコチな動作で歩いてくる(笑))
翔一:「……ぷっ」思わず吹き出す。で、その衝撃で傷が痛む、と(笑)
GM/香夜:「無事で、あっ、無事じゃないですよね。ごめんなさい……あのでも!」(わたわた)
翔一:「痛っ……君は何か、俺を笑わせに来た?」泣き笑いの顔で涙を拭いつつ(笑)
GM/香夜:「そ、そそそんなつもりじゃありません〜」<笑わせに
GM/香夜:「退院する前に、お見舞いに来たんですよぅ」(ぷぅ)
GM/香夜:「……翔一さん」(泣き笑いの顔)<傍まで来て
GM/香夜:「その……怪我は良くないけど、でも、良かったです。帰って来てくれて」(にこ)
翔一:「運が良かったよ。どうにか俺も、榊たちも死なずに戻ってこれた」
GM/香夜:「はい。……良かった、です」
翔一:「(上半身を起こして)そうか、えらいえらい」頭なで(笑)<お見舞い
GM/香夜:「わたしも、頑張った甲斐があったです。……っきゃ?」(撫で撫でされて嬉)
翔一:「ああ。結局訓練も、お互い倒れるまでやったものなあ」
GM/香夜:「響さん、酷すぎです。あれじゃいつも付き合ってる伊音さんが可哀相過ぎです!」(力説)
翔一:「何だかんだと、榊たち、最後には五番機を乗りこなしていたけど」
GM/香夜:「……翔一さん」(そ、と撫でられてる腕を握りつつ、真面目な表情に)
GM/香夜:「わたし、思いました。……あの、5番機と6番機」
翔一:「でもお前が六番機で出ることがなくて、良かったよ。……何?」<真面目
GM/香夜:「あっ、ごめんなさい。わたしが乗ったのは6番機だけですけどっ、その……」
GM/香夜:「あの機体には……(表情暗くなり)“あれ”と似た感覚が、あったです」
GM:#蛇足だが。“あれ”=フーファイターね。
翔一:「―――っ」
GM/香夜:「もしかしたら、もしかしたら八幡重工は―――-!」
翔一:ここで思わず香夜を抱き寄せ(笑)
GM/香夜:「きゃふっ?!」(抱き寄せられ(笑))
GM/香夜:「しょ、しょしょしょ翔一さん―――-??!!」(真っ赤)
翔一:「……すまない。……でも」
翔一:「怖いんだ。思い出すと、たまらなく……(体が小刻みに震えている)」
翔一:「自分が死ぬ事じゃなくて、誰かが目の前で消えてしまう事が、怖い――」
GM/香夜:「だっ、大丈夫ですよぅ! こ、今度は響さんも居てくれましたし。もう、あんなコト――無い、ですよ翔一さん」(にこ)
GM/香夜:「だって、わたし――」(翔一の腕の中で、顔を見上げ目を見つめて……)
翔一:香夜と視線が合う、と(笑)
GM:(ところで、唐突に聞くが翔一クン。手持ちのダーザインの種類とレベルを全て列記せよ)
翔一:【セラピアからの興味/4】【香夜からの信頼/4】ですな
翔一:他はクライマックスで昇華
GM/香夜:「――――」(瞳を閉じ。が(笑))
翔一:すっ、と吸い込まれるように香夜に顔を近づけ――
GM:だっだっだっだっだっだ……、と廊下を小柄な誰かが駆けてくる足音が(笑)。
GM/セラピア:「いけないいけない、忘れ物しちゃったんだよ〜、ごめんなんだよしょうい」(ぴた)
GM/香夜:「……あ」(かきーん、と固まり)
GM/セラピア:「…………」(ずごごごごごごごごごごごごご…………と、エンジェルハイロウもかくや、と言わんばかりの霊子圧が(笑))
翔一:「…………」
GM/まどか:「?! 基地内に、高密度のエーテル反応?!」
GM/アクシア:「えええッ、何、どういうコト?」
GM/まどか:「分かりません! 通常の天使反応(エンジェルハイロウ)とは違う、みたいなんですけど……」
翔一:「……熱があるみたいだな。ついでに診察受けていった方がいい」香夜の額に手を当て(誤魔化し?)
GM/香夜:「は、ははははいッ、ごごごごめんなさいっ!!」(あたふたと翔一から離れ。ついでにちゃんと顔が上気してる(笑))
翔一:「これだろう? ハンドバッグ」
翔一:表向きは動揺見せずセラピアに対応(笑)
GM/セラピア:「そうなんだよ〜。ボクとしたことが“いっしょうのふかく”になるところだったんだよ?」(オーラは収まって(笑))>翔一
翔一:「やっぱりカンがいいなあ、セラピアは」どこか渇いた笑い(笑)
GM/香夜:「あっ、ああああのわたし、羽村先生のところで診て貰ってきま……わきゃあ?!」(部屋を出ようとして転びかけ)
GM/セラピア:「おっと、なんだよ〜」(香夜支え)
GM/セラピア:「うん。じゅーぶんお熱なんだよ〜。早くセンセイに診て貰った方が、イイんだよ〜?」(にこにこ)>香夜
GM:しかして、セラピアのツインテールはざわざわと秋葉様のごとくオフェンシヴモードに!(笑)
GM/香夜:「…………!!」(こくこくこく、ともの凄いスピードで首を縦フリ(笑))
翔一:「……セラピア、林檎剥いてくれないか?」爽やか光線発射(笑)
GM/セラピア:「おっけ〜なんだよ〜」(すいー、と翔一の傍に。で、ナイフを手に取り)
GM/セラピア:「…………」(きらーん、と刃と目の端が光ったような?(笑))>翔一
翔一:「(いまのうち、というジェスチャー)」>香夜
翔一:たらーりと汗を後頭部に流しつつ(笑)
GM/香夜:(こくこくこく、と頷いて脱兎)
GM/セラピア:「さて翔一ちゃん」
翔一:「何かな、セラピアさん」
翔一:“さん”付けなのは動物がおなかを見せている態度と同じである(笑)
GM/セラピア:「辞世の句があったら、遠慮なくボクに言ってくれていいんだよ?」
GM/セラピア:「翔一ちゃんが死ぬときは、ちゃんとボクがそれ、通信してあげるんだよ〜?」(顔はにぱにぱ、ツインテールはザワザワ)
翔一:「ええと、俺は俳句は苦手なんですけど……少し待って貰えません? 何十年か」
翔一:ベッドの上であとずさる(笑)
GM/セラピア:「……ふ」(ひゅひゅん! とナイフを捌き……すとととと、と皿の上に落ちるりんご。うさぎ型(笑))
GM/セラピア:(さく、とナイフでうさりんごを差し)「はい翔一ちゃん、あ〜ん、なんだよ〜?」(にこにこにこ)
翔一:「…………」
翔一:「……はい、俺の負けです」
翔一:「あ〜〜〜〜ん」俎板の上の鯉。
GM:とまぁ、こんな具合に(笑)。
GM:その後、翔一は黒ひげ危機一髪気分を堪能しきったのであった……。
GM:おかげで、退院が1日くらい遅れた気もするが、まぁ、気にしないことに(笑)。
翔一:「俺、戦いよりも、こっちの方が死ぬ可能性高いかも……」
GM:かもな(笑)。


■エンディングフェイズ/シーン4 「大切な約束」
 シーンPC:ナナエ7−7。

GM/アクシア:「…………」(夜空を見上げている)
GM/アクシア:「あら、ナナエちゃんじゃない。……どうしたの?」
ナナエ:「……先程、コレを受け取りました」敬礼し、新たな辞令を
GM/アクシア:「転属命令書……。ギガプラント守備艦隊に、か」(肩を竦め……ムネが揺れ(笑))
ナナエ:「ここでは持て余されてしまった様です。姉妹たちを失い過ぎた事でもありますし」少し寂しげに微笑む
GM/アクシア:「それは、貴女のせいじゃないわ。……敵が、凄すぎただけ」<姉妹を失いすぎた
GM/アクシア:「でも、あそこは……過酷よ。死にに行くつもりなの? とは言わないけど……」(表情が翳る)
ナナエ:「……死ぬつもりはありません。今ならば、誇りをもってそう言えます」意志の裏付けを感じさせる笑顔
GM/アクシア:「そ。なら、心配いらないわね」(ちょっと笑顔)
GM/アクシア:「私なんかが言えた義理じゃないけど……。頑張りなさい、ナナエ7−7。貴女なら、きっとできるわよ」
ナナエ:「はい。こんな私でも、“戦後”に、なすべき事が出来ましたから……会わねばならない人が」アクシアの横で星を見上げる
GM/アクシア:「へぇ? それは聞いてみたいところね」(クス)
GM/アクシア:「でも。止めとくわ。……大事な約束、なんでしょ?」
ナナエ:「……はい。秘密、です」とても嬉しそうに……初めて浮かべる、満面の笑み
GM/アクシア:「ん〜、いい表情(カオ)するようになったじゃない!」(ぎゅ、とナナエを抱きしめ☆)
GM/アクシア:「じゃあ、これは命令じゃなくて……約束」
GM/アクシア:「ちゃんと、またここ(瑞穂基地)に戻って来てね。……きっとみんな、貴女のことも、待っててくれるわ」
ナナエ:「……は、はい」想像外の展開にキョトンっと受け答え。そして……
GM/アクシア:「だから……」(きゅ)
ナナエ:「はい。必ず、またお会いしましょう」
GM/アクシア:「楽しみに待ってるわよ?」(そ、と身体を離し)
ナナエ:そっと手を差し出す。敬礼ではなしに……人と人として。
GM/アクシア:「…………」(優しく、そして力強く握手)>ナナエ

GM:そして、数日後。
GM:ギガプラント守備艦隊所属、空母“瑞鷹”艦上。
GM:甲板兵「敵の攻撃が近い! フライングユニット隊、順次発進させるぞ!」
GM:次々と飛び立っていく姉妹たちの中に、ナナエ7−7の姿もあった。
GM:甲板兵「おい、大丈夫か? 瑞穂から出戻りで、カンが鈍ってんじゃないだろうな?」>ナナエ
ナナエ:「問題ありません。進路クリア。ナナエ7-7、出撃します」
GM:甲板兵「よぅし、頑張れよ! 戻ってきたらお茶でも奢っちゃるからな」
ナナエ:「……私は飛びます。生きる為に。例えそれが戦場の空だとしても」“誰か”に向けて
GM:そうして……ナナエはまた、戦場に立つ。
GM:以前とは違う、確かな毅さをその胸に抱いて。……生き延びるために。


Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending
 

■アフタープレイ

【経験点計算】
 榊刀真@しんごろ:4点
 矢神翔一@SHOW:5点
 リーゼロッテ・アイヒベルガー@葉隠:3点
 ナナエ7−7@Ray:5点
 GM@相馬斉遠:17/3=5+1=6点

【雑感】
 そろそろ変わったネタをやりたいなぁ、と思って構築したシナリオ。
 実験的に、空母パートと基地パートを分けるやり方はそれなりに効果的。ただ、PC間の交流がぶった切られ、かなりシナリオと面子を選ぶのであまり使うべきでもない、と結論しておく。
 個人的に気に入っているのは、空母上でのメイリィとロバート少佐の対決。あれを目の前でやられた刀真には、インパクト抜群だったのではと思ったり。戦う理由を見出せない少年と、戦う理由を壊された少女の組み合わせは燃えますねー。がんばれー☆
 他にも主人公機のロスト。無人島……でなく、無人空母への漂着。その一方で新型機を巡る陰謀はあるわ桐子・ランドルトまで登場するわで、相変わらずネタが盛りだくさんな割にコンパクトにまとまっている。いったいどうしたんだ自分?(笑) なセッション。
 無人島ネタはロボットものの定番シチュエーションの1つなのだけれど、それを行方不明になっていたステルス空母にした、というのは我ながら上出来だったと思ったり。ロバート少佐のキャラクターはもっと掘り下げがいはあったんだけど、あれ以上やると……まぁ、難しいんです、いろいろ。数年後に娘さんがフーファイターに乗って登場したら結構シャレにならないよなぁ……。
 中盤はしんみり。PC4人を空母に放り込む方法があれば、ダンジョンものもできたかな、と思ったのだけれど、これはいまだに思いつかず。
 他には、このあたりのセッションでホルテンがよく撃墜される現象が発生。某ガンダムSEEDに絡んだネタも散見されるのでした。ねえアクシア隊長?(笑)。
 もっとも、敵が強すぎたせいなのかPCの経験点が低かったのが……。ま、たまにはこういうのもアリということで^^;


エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠