■ミドルフェイズ/シーン3 「たった二人の姉弟だから」
シーンPC:識。全員登場済。 GM/アクシア:「じゃ、ミーティングを始めるわよ。遠岐野准尉、シミュレーションのデータを」
GM/紅葉:「了解です、大尉」
GM:瑞穂基地のミーティングルーム。モニターには、先ほどの模擬戦の結果等が表示されている。
識:ああっと、演出要請。識っち、遅刻して来ます(笑)
GM:了解。(笑)
響:「…………」
響:「……うあー、傍から見るとまたカッコ悪ィの」(とっほほ)
GM:ここに居るのは当事者である瀬村姉弟、響と伊音。姉弟の護衛である魅亜と…。
魅亞:(警備員兼用なので立ったまま〜)
GM/アクシア:「…って、遠岐野少佐が居ないじゃない。あ、それと魅亞ちゃん」
魅亞:「なんでしょうか〜?大尉(だいい)」
GM/アクシア:「席は空いてるんだから、座りなさい。今なら遠岐野少佐も許可してくれるわ。そうでしょう、少佐?(にっこり)」(笑)>魅亞、識
識:「っととと──遅れた遅れた〜」某時計兎の如く駆け込んで来る(w
GM/アクシア:「…5分の遅刻です、少佐」こめかみヒクヒク。(笑)>識
魅亞:「少佐〜、海軍は五分前行動なんですよ〜」(あはは〜と能天気な笑い)
識:「あ……あはははは」冷汗たらーり
響:「くッ、こういう時(遅刻してもそんなに怒られない)だけは階級高いのがうらやまッてて!」(伊音につねられた(笑))
GM:伊音「…ヤシマ男児がそんな我侭を吐くな」こっそり、ぎゅー。(笑)
響:(小声)「うぎゃー」
魅亞:「またせーしゅん? が発生してますね〜」(注:普通の声)
識:「あ、いや、ちょっと調べものがあって……そう睨まないで下さいよ、先輩」ひたすら低姿勢。後半は小声で>アクシア
識:「っと。そっちの二人にはお久しぶり」夫婦漫才には目を瞑って、軽く手を挙げて挨拶 >響&伊音
響:「ご無沙汰してます。っと、あと昇進おめでとうございます!」(恩義があるし、割と真面目に)>識
GM/アクシア:「…まあ、今更と言えば今更よね。はいはい、座って座って。ミーティング、始めるわよん?」気が抜けたのか、なんとなく授業モード。
魅亞:「了解でありまーす。着席します」(がしゃがしゃ。携行武器が音を立てた)
響:「うへーい」(座りなおし)
識:「はーい」つられて着席(オヒ)
GM/紅葉:「…兄さん、フランクなのも程ほどにしてくださいね」顔は笑って、心は小言。(笑)
識:「……ワカリマシタ、紅葉サン」何故だかカクカクした返答(笑)
GM/アクシア:「ま、ラブコメは置いといて。じゃあ、まずは…」
GM:いつも通りのミーティング。特に問題もなく…まあ、ケンプファーのスペックに関しては少し盛り上がりもしたが、それも滞りなく終わり。
響:ふむふむ。
魅亞:ほうほう。
GM:ミーティング中に度々話に昇ったのは、彩音と鏡夜が『実の姉弟』だということ。これについては、鏡夜はただ恥ずかしがるだけなのだが…。
GM:<探知>か<意志力>で判定を。《神の舌》のボーナスも加えて構いません。>All
魅亞:やるだけやるっす〜
魅亞:#9c1(探知1)
●ダイス:Mia:9c1=2(3,1,5,2,4,2,6,5,1)= 2
魅亞:(にこにこ能天気な笑顔。でも指揮官連のほうに絶えず視線は配っていたり)
響:#7c1 <意志力1>と。
●ダイス:Hibiki:7c1=0(2,5,2,4,6,6,2)= 0
響:0か(笑)。
識:ロゴス3使って意志力1→2Lvにして振るにゃ。
響:頑張れ少佐ー(笑)
識:#12c2 〈意志力〉
●ダイス:Siki:12c2=5(3,4,1,2,5,5,1,5,1,2,6,5)= 5
識:5成功。
響:うわ、すげえ!
魅亞:おぉ
GM:では、識。
GM/アクシア:「流石は実の姉弟…ってトコかしら。初期訓練だけで橘少尉と草薙中尉のコンビに並ぶ同調率、なんてね」
響:「やっぱ血は水よりも濃いってヤツかぁ」(考えナシ(笑))
GM/彩音:「いえ、そんな…」
響:「…………?」(ちら、と少佐の方を見たり)
GM:はにかむように、ばつの悪い笑みを浮かべる彩音。その裏に何か…哀しみのような、黒い感情が見て取れた。>識
識:「いやいや。謙遜しなくても良いよ。大した物さ」>彩音
識:「(やはり、何かある……そういう事か)」心の中
GM/彩音:「そう言って頂けると、嬉しいです。…弟は、ちょっと照れちゃってるみたいですけど」微苦笑を浮かべ。
GM:そんなこんなで。滞りなく、ミーティングは終わる。
GM:…少なくとも、表面上は、滞りなく。
GM:ということで、シーンエンド。 |