エンゼルギア研究所
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Last Update/2012.02.05


◇ 第15話『そらの記憶』◇

「これだけの犠牲を払っても………時間稼ぎに過ぎん………か」
――服部涼蔵

 

シーン1/シーン2/シーン3/エンディング:シーン1
Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending


■クライマックスフェイズ/シーン1 「約束」
 シーンPC:勇二。

GM:今出撃しようとするホルテン
GM/まどか:「ホルテン発進準備整いました」
GM:陽動のための部隊も次々に出撃していく
服部:「…………では、行きましょうか………」
響:「頼むぜ少佐。……今回、隠密作戦だかんなー。ニンジャの腕前、頼りにしてる」>服部
響:「……さっさと片付けて、還ってこねーとな」(頷いて、ホルテンの格納庫へ)
響:「よろしく頼んます、服部少佐、近衛中尉」(通話ね)>服部&勇二
勇二:「………。…っし。そいじゃもう一踏ん張りしようや、相棒」ぽむ、とBvPのコンソールを軽く叩く。
GM/アクシア:「近衛中尉」
GM:アクシアが君を見上げている。
勇二:「ああ、こっちこそな。特に…っと、悪ぃ。一旦切るわ」ぽち、と回線遮断して。
響:「へいへい、っと」(笑)<回線遮断
勇二:「…よう。どうしたよ、ギリギリの時間に」軽い足取りで降り立ち、アクシアに歩み寄る。
GM/アクシア:「私はドクターストップがまだかかっちゃって付いていけないけど」
GM/アクシア:「頼んだわよ、私の替わり」
GM:どん、と裏拳で勇二の胸板を叩く
勇二:「くっは…。…ギプス付きの裏拳は反則だぜ、大尉サン」苦笑い。
勇二:「…アンタがあのガキどもを可愛がる理由。なんとなくだが、分かった気がするよ」アクシアにそう告げて、愛機のコクピットに戻ってゆく。
GM/アクシア:「頼んだわよー。ちゃんと帰ってこないと、これで百叩きよ!」とスチール製の松葉杖を掲げる
勇二:「………」そんなアクシアを見て、響に回線繋げる。(笑)
響:「話、終わったすかー?」(笑)>勇二
勇二:「…苦労してんだな、お前も」同情の篭った、声と視線。(笑)>響
響:「あー。まぁアクシア隊長は、あはははは……」(乾いた笑い)
勇二:「ってなワケで、悪ぃな。こっちは準備OKだぜ、ミスター・シノビ」>服部
服部:「…………では、始めましょうか………悪しきモノを押さえつける、要石作戦………開始です………」
響:「応。シュネルギア3番機、いつでも行ける!」
GM/伊音:「S.Q.U.I.D.リング接合」
GM/伊音:「響…その………」ごにょごにょ
響:「ん? ……あ、そうだ伊音」
勇二:ぷちん、と通話回線の切れる音。がんがれ、若人。(笑)
GM/伊音:「な、なんだ!」
響:「帰ってきたらさ、その……。また稽古つけてくれ」
響:「ほら、俺って未熟者で足手まとい、だろ? ……それに」
GM/伊音:「………」
響:「また、伊音の作ったおにぎり食いたいからなー」(へらっ)
響:<剣術の稽古の後で食べるとおいしいのだ、と(笑)。
GM/伊音:「………そうだな、まだまだヤシマ男児とは言えんお前を…立派に鍛え上げるまでは、悔いが残って、死ねないからな…」
GM/伊音:「あの娘のことも…問い詰めねばならないしなぁ…」
響:「たはー。厳しいよなぁ」(笑)
GM:ごごごごごごごごごと声に重圧が
響:「う゛……」(も、もの凄いぷれっしゃーだ(笑))
GM:モニターの隅に、移る沙弥香
響:「……よ」>沙弥香サン
GM:ハンガーからマサムネを見上げて、手をぶんぶん振っている
響:うし。そんじゃあアレだな。
GM/沙弥香:「がーーーんばってねーーーーーー、私もがんばるからーーーーー」と、大きな声が聞こえる
響:S.Q.U.I.Dも接続して、ケルンも張って。
響:シュネルギアの親指を立てて「任せろ!」と返答>沙弥香に
GM:なんかありゃ各自どぞり
響:「それに、ちゃんと伊音と仲直りしてくれねーと困るからな……」
響:「死ぬなよ沙弥香サン。……いや、死なせねえ。絶対に!」
GM/伊音:「ふん、このナンパものめ」
GM:という声も、どこか優しい
響:「う、うるさいっ(慌)。シュネルギア3番機“マサムネ”、出るぜッ!!」
響:まぁ、結局こういうノリなんだよな。いいことだ(笑)。
服部:「…………さて、こちらの切り札に………相手は何を切るか……」
勇二:「…ガキのお守り、か。償いにゃならんだろうが…悪かねえさな」パチン、と指鳴らしつつ。
GM:シーンエンド


■クライマックスフェイズ/シーン2 「エンゼルコア」
 全員登場済。

GM:既に別のポイントでは、戦闘が始まっているだろう
GM:このホルテンは、低空を航行し、ひそかに島に近づいている。
服部:「…………このまま、何事も無ければ一番………なんですがね……」
GM/まどか:「服部少佐、ホルテンAポイントに到着しました」
服部:「………高度を保ちつつ、目標地点を目指してください………」
GM/まどか:「目標地点…まで、レーダーに映る敵影無し…」
響:「……レーダーに、か」(瞑目中)
GM/まどか:「目標地点到着、ホルテン停止します」
GM:静かに、動きを止めるホルテン
GM/沙弥香:「服部少佐、あとはこちらの仕事です」
服部:「…………お願いしますよ………」> 沙弥香
GM:陰陽部の白装束の面々が、小型艇に乗り込んでいく
響:「さぁて、こっからだな……。索敵、頼むぜ伊音!」
響:ふわっ、とマサムネをホルテンのちょい斜め上に浮かせて警戒に当たる……。
勇二:「“ヤークト”の小僧と嬢ちゃんなら、レーダーなんぞアテにせんでも済むんだろうが…ま、仕方無ぇか」
勇二:こう、ホルテンからアームでぶら下げられてる感じで。切り離し→ジェット吹かし→突撃、を想定。(笑)
GM:長い長い時間が流れていく
GM:小1時間後
GM:各小型艇から、目標地点に到着と言う通信が届く
GM:ふむ、ホルテンに一番近いのはちみか。>響
響:かな。
GM:響のモニターの端に、ホルテンの上部ハッチが映っているのだが…
GM:そこから沙弥香が出てくる。
響:ふむふむ。……何ッ?!<沙弥香登場
GM:真っ白な
GM:まるで天使のような
GM:死に装束
響:「……沙弥香サンっ?!」<死にしょーぞく
GM/沙弥香:『それでは服部少佐、はじめます』
GM:ホルテンの諸島全域を映したスクリーンにホルテンを含め、8つの光点が移っている。
GM:それぞれのエーテル係数がどんどん上昇していく
服部:「………お願いします…………各員はそのまま警戒体制を維持してください……」
響:「……ッ、くそっ、そんな、こんなのってアリかよ?!」
GM:響、君に通信が入る
響:操縦桿を握る拳に力が篭る……動かさないために。
GM/沙弥香:『聞こえますか、響君』
響:「……っ、ああ。よく、聞こえてる」>沙弥香
勇二:「…何を考えていやがる、軍上層部は」やや不機嫌そうに。
GM:白い装束の沙弥香は、ホルテンの上で舞っている
GM/沙弥香:『会えて…よかった』
響:「綺麗だよ、沙弥香サン。……でも、それはッ、そいつはっ」(声が震える)
GM/沙弥香:『君と、伊音様が…仲良くしてて、よかった』
響:「?!」<伊音様、とか仲良く、とか(注:響はこの辺の事情は知らない(笑))
GM/沙弥香:『………ふるりふるふら、ふるふるふらへ』
GM/沙弥香:『………響君、大丈夫』
GM/沙弥香:『私は、死なないから』
響:「…………ッ」
響:嘘を言うな! と叫びたいが、それはできない、してはいけない……っ。
GM:シュネルギアや、戦闘機のレーダーでもわかる。
GM:沙弥香を中心として、諸島の8つの光点が呼応し、エーテル係数が幾何学的に上昇を続けている
GM/まどか:「エーテル係数、なおも上昇中!」
GM:沙弥香の舞いはあまりにも美しい
GM:羽根が、舞い散っている
響:「八門結界……要石……オレは、オレは、気付けてたのにッ、気付いていたのにッ!!」
GM/まどか:「服部少佐…い、いいんですか!?」
GM:管制官の女性が、確認するように君を見る
服部:「…………覚悟の上……と伝えたはずです………」
響:「なのに……オレは、馬鹿だから。いつも通りにしか、できねえからッ」
GM/沙弥香:『伊音様…響君と、喧嘩しちゃ…いやですよ。喧嘩したら、私泣いちゃいます』
GM/伊音:「………」ぐ…と俯いている
GM:彼女の背中から、羽根が見える
GM:真っ白い羽根が
響:「だから、言う。……死なないでくれ、沙弥香さんッ!!」
GM/沙弥香:『死なないよ、私はずっと、皆を守るから』
響:えーと、ここで【沙弥香からの信頼】を5レベルにするですよ、GM(笑)。
勇二:「ままならねぇ…の言葉じゃ済みはしない、か。…因果な生業だよ、軍人ってのは」ギリ…と歯軋り。
GM/まどか:「エーテル係数、臨界突破!!」
GM:沙弥香の体が光を放ち始める………が!!
GM:突如光は収束する
服部:「………………」
響:「行くな! 行かないでく――――え?」
GM:彼女の胸部に、光が輝いている
GM/沙弥香:『………はぁ………はぁ………』
GM:響のコックピットに、彼女の声は届く…
響:「あれは……」
GM/沙弥香:『エンジェライズ寸前まで高めた紗を………縮退させ…』
GM/沙弥香:『天使核とする…』
GM:彼女は懐から、一振りの短刀を取り出す
響:「エンゼル、コア……」
GM:それをゆっくりゆっくりと
GM:自分の胸に…
GM:突き立てる
響:「止めろ――――――――――ッッ!!」
GM:響の瞳には、恐ろしくスローモーションに見えたかもしれない
GM:鮮血とともに…
GM:光が胸から零れ落ちる
響:あァちくしょお、今すぐ邪魔してやりたいくらいなのに、どうしてもそれが出来ないッ!!
GM/まどか:「きゃああああああああああああ!!」
響:沙弥香サンが、それを望んで無いことが分かっているから。残酷なくらい伝えられたし、伝えてしまったから。
GM:その時、天空に突き刺さる7つの光の柱が見える。
響:「でも、それでもオレは……くそッ、くそッ、ちくしょおおおおッ!!」
GM/まどか:「………服部少佐! 各所のエーテル係数、結界指数に到達しました!」
GM:あとは、沙弥香が…
服部:「…………そうですか……」
GM:びくびく…と血だまりの中で震えている沙弥香。
GM:最後の力を振り絞るように…
GM:自分の血で…陣を書いている
GM/伊音:「響! 響!!」
響:ぎりぎりまでシュネルギアをホルテンに寄せよう。
GM:近衛中尉
響:「伊音……」
GM:君は、唯一この状況で気付いたのかもしれない。レーダーに映るもう一つの光点に
GM:合衆国の識別反応が、多数接近してくる!
勇二:「…ガキどもにゃ一時の安息も許されねえ、ってのか。…ったく、テメェらは…ッ!」
GM:沙弥香がゆっくりと、結界を書ききる
響:見守っている……。
GM/沙弥香:『服部…少佐………聞こえ…ます、か…』
服部:「……何でしょう?……」
勇二:マサムネに回線を繋げよう…として、思いとどまり。エンジンを吹かしてホルテンの前に。
GM/沙弥香:『ホル…テンを…発進させて…く、ダサい…』
GM/沙弥香:『………おね、がい………します』
服部:「………分かりました………ホルテン…発進してください……」
GM/まどか:「しょ、少佐!?」
響:「…………“マサムネ”」
響:「まだ、沙弥香サンは生きてる。……何とか、何とかしてくれッ!」
GM/伊音:「………もう………無理だ…響…」
響:「お前なら、お前ならできるかも知れな……」
勇二:「…橘、いつまで呆けていやがる」回線つなぎ。
響:「ッ! は、はい」>勇二
勇二:「ヤシマの男なら、しっかりと前を見ろ。自分が何を背負っているのか考えろ」>響
服部:「…………貴方がこれからも戦いつづけるのなら、この光景を目に焼き付けておきなさい……貴方の足元にどんな犠牲があるかをしっかりと…」>響
GM/まどか:「ホルテン、発進します!」
GM:涙を拭きながら
GM:ホルテンの上部ハッチに描かれた血の陣が…宙にずるりと飛び出す
GM:その中央に光り輝く珠。そして、沙弥香が浮かんでいる
GM:がががががが!!
響:「…………」
GM:接近してきたフーファイターが数機、機銃掃射をかけてくる!
響:「させるかあッ!!」
GM/まどか:「フーファイターを確認、数5!」
勇二:「やらせや…しねえ!」突撃ー。
響:結界陣とフーファイターの間に入って、呪法剣で銃弾を弾く!
響:「沙弥香サンが命を懸けて作ってる結界だ。……だったらオレは、オレたちはそれを守る!」
勇二:こ、こっちも機関銃掃射で追い払うー。(寂(笑))
GM:君達が敵を防いでいる間に、ホルテンは発進していく
GM/沙弥香:『………響君…』
GM:通信ではない
GM:君の脳裏に直接響く
GM/沙弥香:『君に会えて…うれしかった………』
GM:どん!
響:『……あ』
GM:8本目の光の柱が立つ
GM:エーテル係数が振り切れ、レーダーが真っ白になる!
響:『オレは……オレはッ、こんな終わり方を見たかったわけじゃな……』
GM:ホルテンも、シュネルギアも戦闘機も、衝撃で揺れる
響:届かないと分かっていても、それがとても残酷だと分かっていても。
勇二:「…背負ったモンに押し潰されねえように、しっかり立って歩くしかねえんだ。それが、不器用な奴の生き様…くそッ」どん、と。コクピットの風防を叩く。
GM/まどか:「敵、来ます!!」
響:生きていて欲しいと願う。願ってしまうのは……ただの子供の我が侭だ。
GM:衝撃で半数がやられたようだが、ホルテンを狙うように迫るフーファイター2機
服部:「……総員迎撃体制……この空域を離脱します……」
響:「分かってたさ……ホントは、どんなに頑張ったって、守れねえものがあるってことくらい」
GM/まどか:「了解!」
GM/伊音:「………響………」
響:「守れるものと、そうでないものを冷徹に分けるのが軍人ってのも、気付いてたさ……」
GM:戦闘に、移ります。
GM:いろいろと台詞をどぞり
響:「だけど! だけど! こんなやり方でわざわざ……ッ!」
服部:「橘、草薙及び近衛機は、敵戦力を制圧してください………」
響:「……了、解」(搾り出すように)
勇二:「…人ってのはなんでこう、不器用なのかね。…もう少し器用に生きられりゃ、こんな戦…」
勇二:「…考えるのは俺の仕事じゃねえ、か。“レーヴェ”、了解…さて、一丁やりますかね!」
響:「……伊音」
GM/伊音:「………」
響:「分かったか? ……これが、お前がオレにしようとしてたコトだ」(俯いたまま)
響:「どんなにコレが酷いか……ッ、くそおおおっ!!」(だん! とコンソールを叩き)
GM/伊音:「響………私は…私は…」声が声にならない
GM/伊音:「今は…闘うんだ、響!」
響:「分かってる! 分かってる!」
響:「でなきゃ……オレはほんとうに、沙弥香サンの気持ちを無碍にしちまう」
響:「見失うわけには、行かないんだ。……戦わなきゃ、お前だって守れないってコトは!」
響:顔を上げる。
響:瞳にまっすぐな闘志を宿した、戦士の顔で……近づいてくる敵を見据える。
響:「伊音、服部少佐、近衛中尉……。オレは、戦う」
響:「戦って、勝って生き残る……。力を、貸してくれッ!!」
GM/伊音:「ああ!」
響:一気にフーファイターに肉迫じゃ!(笑)
GM:ではシーンエンド。


■クライマックスフェイズ/シーン3
 第1ラウンド。

GM:戦闘シーンに移ります。
GM:あ、交戦したことがある響は気付くけど。
響:うい?
GM:この2機のフーファイター、角が生えてるから。君が前に戦った奴は、そんなの生えてなかったけど。
響:角ッ?(笑) しかも早いっ。
GM:片方は砲、片方は剣を装備している
響:もしかして、カラーリングは赤系統?!(笑)
GM:白と紫
GM:各自、イニシアティブの宣言を
響:ギアナビ込みで11<イニシアティブ
勇二:全て込み込みで、感覚15ですわ。
服部:感覚は3.でも援護射撃はします
GM:こちらの感覚は両方とも35
勇二:速ェ!?(笑)
響:通常のフーファイターの3倍!?(笑)
GM:ということでセットアップフェイズ
響:《援護射撃》要請ッ!(笑)>服部
勇二:ほふむ。ウチに頂きたいトコではありますが、お任せしやす。(笑)<《援護射撃》
GM:では判定など、どうぞ。あと対象と。>りょうちゃん
服部:対象は勇二で。ロゴス60使ってダイス+60で振ろう
服部:#67c4+1 (忠誠修正込み)
●ダイス:Ryouzou:67c4+1=45(2,1,1,5,1,6,2,1,1,3,4,3,3,4,2,4,6,4,1,2,3,1,5,
6,2,1,1,5,6,5,2,3,4,5,3,4,1,6,5,5,4,6,4,6,4,1,5,2,2,5,3,1,6,4,5,5,6,1,2,5,
3,4,1,1,5,1,2)+1= 46
服部:「………弾幕を、近衛機の援護をお願いします………」
GM/まどか:「はい、弾幕展開!」
GM:ではこちら、フーファイター側の行動
GM:砲装備の方が、空中で機体を止めると…
GM:肩の装甲が跳ね上がり、砲門が複数見える。
GM/??:『Let's shoooooooooooot!!』
響:「……洒落ッ気の無い武装だってね!」
GM:#40c5+3 射撃5+≪鷹の目≫+予測射撃+接合 高速戦闘モード起動
●ダイス:bak_GM:40c5+3=32(1,4,6,1,1,4,6,6,2,2,6,4,5,4,5,1,2,6,6,4,1,5,1,
2,1,5,6,5,5,5,4,5,2,3,4,1,4,5,6,1)+3= 35
GM:#35c5
●ダイス:bak_GM:35c5=29(1,6,5,1,4,5,3,3,1,1,4,3,1,3,5,1,2,4,4,1,3,5,6,1,
6,6,5,5,2,1,6,4,6,3,1)= 29
GM:64成功で、全員に
勇二:…うおお!?(笑)
GM:肩の砲門から、光弾が降り注ぐ!
響:うわー、こ、これは大変だッ^^;
GM:りょうちゃんもホルテンの能力で回避などを。
服部:<回避>を4LVまで上げてロゴス40でダイスブースト、ハルトマンからの信頼を昇華します
GM:残念ながら良蔵君
響:リアクションにダーザイン昇華は使えないぞ。
服部:OH
GM:と、台詞とられた(ノД`)シクシク
GM/まどか:「敵弾幕多数、防ぎきれません!!」
服部:ロゴスを+10して+50で
服部:#61c4
●ダイス:Ryouzou:61c4=41(2,3,3,4,5,2,2,1,3,1,3,6,5,2,3,5,6,3,4,3,1,3,6,2,
5,2,3,5,5,1,4,4,1,6,3,2,5,3,2,2,2,5,5,4,2,6,1,6,3,2,5,6,2,5,2,3,4,1,2,6,6)= 41
服部:忠誠入れて46です
勇二:まず、ロゴス3で<回避>をLv4に。
勇二:《リミッター解除》を宣言、《反射防御》とロゴスでのダイスブースト…50個。コイツは避けきれねえ、せめて軽減を。(笑)
勇二:#62c4
●ダイス:Yuji:62c4=49(1,1,2,2,3,4,2,3,1,1,4,5,1,4,1,5,6,2,1,1,4,1,3,5,3,1,
3,1,3,5,1,1,2,1,5,4,5,3,5,3,4,1,1,6,3,3,4,5,4,2,4,3,4,4,1,4,4,5,6,5,4,2)= 49
勇二:#13c4
●ダイス:Yuji:13c4=9(2,2,5,5,4,1,4,4,6,1,2,6,2)= 9
勇二:58、にて。
響:接合で3、回避3→4で3、ダイス+64で、ロゴス70使用。残り143
響:基本値18+2《反射防御》+6+64=判定値90!
響:#90c4
●ダイス:Hibiki:90c4=62(5,1,6,6,1,5,2,1,5,5,2,4,6,4,1,3,2,6,3,1,5,3,1,3,5,
6,4,3,1,2,4,5,6,6,3,5,1,1,4,2,3,4,3,5,2,3,6,3,6,2,6,5,1,2,5,4,5,1,3,6,2,6,
1,5,1,3,3,2,2,1,3,2,1,1,1,1,4,5,2,3,6,3,2,2,3,1,3,4,4,5)= 62
GM:よし、全員命中
勇二:…惜しいネッ。(笑)
響:ぐ、2足りないか。
響:6点追加で、判定値64にして回避!
GM:あ、ちくしょー(笑)
勇二:…ぬ、失礼。《反射防御》で+2、58でしたわ。
響:「うおおおおおおおおおおおおおおッッ!!!!」(信じられないような機動で、全部の光弾を避ける! それでも命中するぶんは……剣で弾くッ!!<達成値ブーストの(笑))
GM/伊音:「響、計算できぬ分は勘でよけろよ!!」
響:「ああ、やってやるさ。任せろ伊音!」
響:残りロゴス137だ。うはーっ(笑)。
勇二:十分多いじゃねえか!(笑)<137
GM:ホルテン@りょうちゃんには、差分値16+19重ダメージで35ダメージ
GM:勇二には差分値6+19で25ダメージ重
GM:どごんどごんどごん!!
GM:光弾が、ホルテンに突き刺さる!
GM/まどか:「機銃座大破!!」
服部:「……く……」
服部:9点を重傷に20点を装甲に残りを軽傷に入れます
勇二:合計11点をキャラの軽傷、重傷、致命に割り振り。残り14点、装甲に割り振り。
勇二:「っぐ…速ぇ!?」無茶極まる機動で機体に被弾は無し、されど操縦者本人は死にかけ。(笑)
GM:そして、響、君に轟!!と剣を振り上げてもう一機の白いフーファイターが迫る
響:「……ちぃ、来やがれッ!」
響:機体を反転させながら草薙の剣で打ち返すッ!
GM:#45c5+3 組み合わせは、白兵5+奇襲+集中+接合+高速戦闘モード
●ダイス:bak_GM:45c5+3=35(4,6,5,1,4,2,1,2,2,4,4,5,5,2,5,5,5,5,6,4,4,2,5,6,
6,3,6,1,6,2,2,4,6,2,3,6,5,6,1,3,1,2,6,2,3)+3= 38
GM:#38c5
●ダイス:bak_GM:38c5=34(3,4,4,3,6,1,1,2,4,1,5,3,4,2,3,3,6,4,1,4,4,1,3,1,6,
4,4,2,5,4,2,4,2,5,3,4,2,6)= 34
GM:72成功で、響に命中
GM:一瞬、君の視界から白い機体が消える!
響:ぬあああ、つ、強いー^^;
GM/伊音:「響、後ろだ!!」
響:しかも《奇襲》入りだから……。
響:差分値倍かーッ!!
GM:ちなみに、この剣のダメージは+18ね
響:えーと、突き返し行動にもダーザインは使えなかったよなぁ。
GM:使えぬね…
響:ぬぅ、涼蔵さんは《リーダーシップ》持ってないか。
響:……そうか、分かったぞ。
響:このラウンドで、沈めてくれるわ(にたり)
響:えーと、ひとつ確認。
GM:なんじゃねー
響:突き返しで命中させたら、[白兵攻撃]になる?
GM:なるはずだが。<突き返しで白兵
響:うん、要するに[ダメージ決定ステップ]が発生すればいい。
GM:発生しますよ。P110参照
響:では、戦いの中で成長(笑)。《カウンター》を取得>GM
GM:はいほー
響:んで、《接合》3の《集中》3の、ダイスブースト、120ッ!! で、突き返す!
響:ロゴス124使うから、残りは17と。
響:判定値は、18+2《反射防御》+3《カウンター》+6《接合》+120!
響:に、手元からパトスチットを5つ足して、“草薙の剣”の武器修正を消しておこう。
響:149か。くく、4レベルでも当てられるな。
響:#149c4
●ダイス:Hibiki:149c4=95(5,3,2,4,2,3,1,4,1,6,2,3,4,6,5,3,5,4,6,4,5,2,4,6,
4,3,4,1,1,5,5,5,4,5,6,4,4,5,3,3,1,5,3,2,6,6,5,1,2,1,3,3,1,6,1,6,2,3,1,3,5,
4,1,5,2,2,4,3,5,3,2,4,2,3,3,5,6,4,3,3,5,6,1,6,5,4,1,6,5,6,5,4,6,1,4,4,3,2,
5,2,5,4,1,4,4,5,3,2,3,2,5,1,2,2,2,2,2,6,6,6,5,1,2,2,3,1,5,3,4,1,5,2,5,4,4,
5,5,2,3,2,5,6,5,2,5,3,6,6,6)= 95
勇二:惜しいな、微妙に。(笑)
服部:惜しいw
響:うん、鳴らすくらいの勢いだったが、無念だ。
GM:ぐぶわ
響:でも95成功! ここで《峰打ち》取得&宣言!
勇二:Σ( ̄□ ̄;)
GM:Σr(‘Д‘n)
響:残りロゴス8! これだけあれば、こっちのメジャーアクションで当てることは出来るッ!!
GM:差分値23か
GM:ダメージは何点かにゃー?(笑)
響:そして! 草薙の剣の打撃+23で、46ダメージだッ!!
GM:ぶっふぅ
GM:こいつらはですね…この間と違って…装甲は十人並みのフーファイターなんですよ…
GM:えーっと(計算中)
GM:うおおおおお、ゲージが3つ足りねぇええ!!
勇二:な、なんだってー!?
GM:響の草薙の剣が、フーファイターのエネルギーチューブを引き裂く
服部:どうなるんだ?
響:分からん(笑)。
GM:墜落しマフ…
勇二:…ぐっじょぶ、響。
GM:気絶状態になると…墜落…(ノД`)シクシク
GM/??:『Nooooooooooooooooo!!』
GM:機体が海面に墜落していく
響:一瞬の剣閃が空でぶつかり合い……立っているのは、オレだ!(ヤバかったけどな^^;)
響:よぅし、《予測射撃》でトドメさしちゃれ>勇二
響:んで、残った奴は、オレがメジャーアクションで、潰す!
GM:んでは次はプレイヤー側、どうぞ
勇二:ういさ。そいじゃ行くべさー。
勇二:「…やりやがるな、あの小僧。ついでに…持って行けぇっ!」
勇二:ヴィヴリオからの信頼、自己からの侮蔑、響からの不安、涼蔵からの腐れ縁を昇華。成功数+36、《援護射撃》で更に+49…
勇二:《予測射撃》の代償でロゴス-3、《リミッター解除》を宣言。
勇二:ダイスブースト32点、ごぅ!
勇二:#36c4+85
●ダイス:Yuji:36c4+85=21(3,2,6,2,2,5,1,6,5,6,6,5,3,6,5,3,4,2,5,5,1,6,1,6,
3,2,2,1,3,4,1,2,5,5,3,2)+85= 106
勇二:#15c4
●ダイス: Yuji:15c4=3(6,6,2,2,5,5,5,6,5,5,2,5,5,5,5)= 3
勇二:合計109点、フーファイター二機を対象に。
GM:つつつつ、墜落中の方のフーファイターはリアクションできないので…
GM:コックピット直撃!
GM:白いフーファイターは爆発四散する。
勇二:放たれた四つの光弾。4が8に、8が16に…分裂を繰り返し。1024の光条が、空を駆け抜ける。
GM:#50c5 一応回避してやるー 回避5+接合
●ダイス:bak_GM:50c5=40(1,1,4,5,1,2,4,1,6,4,6,1,6,1,1,4,5,5,6,3,3,1,6,4,5,
1,5,6,5,2,5,6,3,6,1,3,5,3,3,6,4,1,4,6,2,3,1,4,1,4)= 40
勇二:《操気術》でダメージ+50、武器で+25、どぞー。
GM:死亡ゲージに入れます(ノД`)シクシク
GM:かろうじて、致命傷を避ける紫のフーファイター
GM:ちなみに福音ですね、がらんがらーん(笑)
GM:響どうぞ
響:うしッ。まずマイナーアクションでフーファイターに一気にエンゲージ!
響:「これで……決めるッ!!」
GM/??:『Shit!!』
響:つぅことで、《接合》のみで。あとはダーザインをどかんと昇華!
響:……向こう、50個もダイス振ってるのか(笑)。
響:えーと、5レベル3つと、4レベル4つ全部つぎ込むよー。ここが、正念場!
響:判定値が24の、達成値に修正が+30+32−5=57、と。
響:で、ここでロゴスをフルに使うと天使化してしまう……(悩)。
勇二:…何ィ。(笑)
GM:こら(笑)
勇二:てか、悩むなぁっ!(笑)
響:666だと天使化しないんだっけ?(笑)
勇二:いや、666になった時点で天使化…ですよな。
GM:なります(笑)
響:うぅーん、困った。ダーザインのレベルアップはマイナーアクションだったっけ?
GM:マイナーかな、一応
響:パトスはあるから、1個5レベルにすれば何とかなるんだけど……。エンゲージが……あ(笑)。
響:GM、手裏剣パックは届くかな?(笑)
GM:まぁ、届いてもええが( ´ー`)y―┛~~
響:わぁい(笑)。ありがとう(涙)。
響:では、手元のパトス5枚で……。もう一個の伊音のダーザイン5レベルにするー。
響:これで、アガペー425+ロゴス213=638なので。全力でロゴス使っても、パトス5点分が吸収できる。ふー(どろり)
響:とうぜん、フルオート行きます。
GM:コォ━━━━щ(゜Д゜щ)━━━━イ!!!!
響:えーと、判定値は18+6−4=20で、達成値が+65か。
響:#20c4+65
●ダイス:Hibiki:20c4+65=13(4,5,6,5,5,6,5,2,2,3,6,4,1,3,4,4,2,2,4,3)+65= 78
響:78成功!
GM:#20c5 しょぼしょぼ
●ダイス:bak_GM:20c5=19(2,4,1,1,4,3,2,1,1,4,4,4,1,4,2,2,6,1,2,4)= 19
GM:(ノД`)シクシク 差分値58
響:手裏剣パックが+14ダメージある、ので72ダメージ……。
GM:計算…って、足りないんだってばよ。(笑)
GM:マサムネの手裏剣が、フーファイターを蜂の巣にする
響:う、《返し刃》は要らなかったか。……危ないなぁ(笑)。
響:えーと、パトス1、ロゴス5、アガペー640手前くらい、になってるはず。
GM:どごうん!!
GM/まどか:「フーファイター全滅!」
服部:「……レーダーに他の機影は?……」
GM/まどか:「ありません!」
GM/まどか:「!? 八門結界…エーテル係数安定値に入ります…」
GM/まどか:「結界固定…確認!」
服部:「…………両機を収容後、この空域を離脱します………要石作戦……完了……ハルトマン大佐に、石は目標を押さえたと連絡を………」
GM/まどか:「了解、近衛機、橘機、収容します!」
GM:響、マサムネのモニターに島を覆う結界がうっすらと見える。
響:「…………」(見つめる)
響:「……勝てたよ、沙弥香サン」(ぽつり、と)


■エンディングフェイズ/シーン1 「結界陣、完成」
 全員登場済。

GM/伊音:「響、見ろ………」
響:「ああ……」>伊音
GM:最大望遠で結界の表面を映すと…
GM:まるで結界に縫い付けられるかのように、珠を抱いた沙弥香の姿が見える。
GM:光の繭に包まれて、血のシーツに包まり
勇二:「かくして礎は敷かれ…か。…ったく。…冗談じゃねえ」コクピットの中で、皮下循環剤を全身から垂れ流しつつ。
響:「あれは……」
GM/伊音:「………人柱…だ………」
GM/伊音:「八門結界を支える…8本の人柱…その要………」
服部:「………………これだけの犠牲を払っても………時間稼ぎに過ぎん………か………」先程の衝撃でひびの入ったミラーシェードをはずし予備を取り出してかけつつ呟く
GM/まどか:「ホルテン、空域を離脱します!」
GM/まどか:「B地点の陽動部隊も、撤退を開始しました」
響:「……伊音」
響:「いつかまた、そう遠くないうちに……もう一度、ここに来ようぜ」
響:「こんな結界が無くたって、ヤシマを護れるようになったら、さ……」
GM/伊音:「ああ………」
響:「強くなろうぜ。みんなを守れるように、もっと強く!」
GM/伊音:「ああ!」
響:後席の伊音を見つめて……微笑う。
GM:それぞれのも思いを乗せ、ホルテンは家に戻る。
GM:しばしの休息のため。


Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending

■アフタープレイ

【経験点計算】
 橘響@相馬斉遠:6点
 近衛勇二@しんごろ:6点
 服部涼蔵@阿桜聖:6点
 GM@Bak・ヤン:18/3+1=7点

【雑感】
 前回「撃墜王出撃」から続くお話。合衆国十字軍第7艦隊を“八門結界”で封印し、足止めすると言う掟破りの作戦が発動、成功したおかげで文字通り時間稼ぎになったせいか、次からのシナリオに繋げやすくなったかも。
 個人的には、相変わらずな響と伊音の前に再来した沙弥香さんがもう……いつか助けてあげたいと思いつつ。夜中に態々やって来て目的を果たすどころか本末転倒な伊音の迂闊さに萌え。まぁお約束どおり邪魔が――あの場面での、ギアドライバーと機械化兵との会話、というのは印象的。子供と一緒に戦う現実に、どう向き合い変化していくか、というのは機械化兵のロールプレイにおけるテーゼであり、美味しいところでもあるが、それは上手く表現できたと思うところ。
 おかげで時間が延々と延び、結果としてエンディングが1シーンだけなのはご愛嬌。裏で情報収集に勤しんでくれた服部さんにも悪いことしてる感じで……。前回と比べれば、充実した点、改善すべき点もよく見えるセッションでした。


エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠