■ミドルフェイズ/シーン6 「戦術試験」
シーンPC:翔一。全員登場済。GM:翌日。
GM:引き続き、7番機の慣熟訓練は続けられている。
GM/アクシア:「ほんじゃ、今日はいっちょ模擬戦いくわよー」>ALL
ジークベルト:「リヒトヴィッツ大尉直々の訓練だ。気を抜くと後が大変だぞ」>ALL
司:「は、はいっ」緊張気味
GM/T−X:『……了解』
GM/アクシア:「ってコトで、翔一クン、セラピア。相手してあげなさい。7番機は接敵しての射撃攻撃がコンセプトだから、仮想敵には丁度いいでしょ?」
翔一:「了解。間合いを取った方が勝ち。分りやすい勝負になりますね」
GM/アクシア:「そういうコト」(頷く)>翔一
GM/セラピア:「……うぐぅ」
GM/セラピア:「あの機体の相手は大変なんだよ〜。他の誰かに代わって欲しいんだよー」(へなへな)
翔一:「……勝ったらご褒美に、あとで甘味所デート」>セラピア
GM/セラピア:「ちょこぱふぇも付けて欲しいんだよ〜」(にぱー)>翔一
翔一:「…………。お代わりは無しだぞ」>セラピア
GM/セラピア:「うにゅー、翔一ちゃん、ここはいっちょ気合を見せるんだよ〜」
GM:てやっ、と力こぶをつくるポーズを取るセラピア。
翔一:「ま、適当にな」へらり(笑)>セラピア
GM:想定状況は市街戦。
GM:相手より先に敵を発見した方が、圧倒的に有利に立てる状況だ。
ジークベルト:「落ち着いていけ、御波少尉。相棒を信じてな」
司:「(T−Xを見て)…はい」微笑む>ノイマン
ジークベルト:「良い表情だ。行って来い」>司
GM/T−X:『わたしたちも、頑張ろうね。司』
GM:ヘルメットをかぶり、マシンヴォイス越しに声を掛けてくるT−X。
司:「うん、最善を尽くそう、T−X」
GM:彼女の様子は、昨日の一件以来少し変わったようにも思える。――ずっと、人間らしくなったような。
GM/アクシア:「そんじゃ始めるわよ。――ノイマン大尉、モニタリングよろしくね!」
ジークベルト:「了解。配置についてくれ」>オペレーターズ
GM/三穂:「了解!」
GM/あやか:「全モニター同期完了、記録開始します」
ジークベルト:「さて、以前とどう変わるか、だな……」誰ともなしに GM:と、いうわけで。
GM:つかちゃんと翔一クンには、実際に戦ってもらいまーす(笑)。
司:なんですと(笑)
翔一:シミュレーターじゃないんですよね(笑)了解<実際に
GM:いちおう模擬弾なんで、死亡ゲージ及びドライバーの負傷ゲージは使用しません。
GM:なお、このシナリオの特別ルールとして。7番機はロゴス消費無しで《高速戦闘モード》を使用できます。
GM:。但し、追加成功数と同じだけドライバーのHPを減らすこと(笑)。
司:えーw
GM:そうそう多用はできないってことです(笑)<人間の限界を超えた機動
翔一:了解。では感覚16でこちらが早いですね。
GM:マイナーで索敵してみて(笑)>翔一
翔一:《探知》ですか?
GM:<探知>同士で対決ということで(笑)。
司:あ、私も振るんですね(笑)
GM:そうですー。
翔一:ロゴス3消費、探知1→2で。(笑)
翔一:#16c2 <探知1→2>
●ダイス:Yagami_s:16c2=2(1,3,5,4,5,4,4,5,2,4,5,4,3,3,6,5)= 2
翔一:低いー。
翔一:《鷹の目》もいれよう。合計5成功です
GM:ロゴスにモノを言わせておるな(笑)
翔一:パトス4、ロゴス145、アガペー515
GM/セラピア:「むむむむ……あっちとこっちとそっちが、怪しいんだよ〜」(ぴこぴことレーダーの如く動くツインテール) GM/アクシア:「さて、ノイマン大尉。――この戦い、どう見てる?」>ジーク
ジークベルト:「実戦経験からでは、矢神少尉に断然分があるが……」
ジークベルト:「御波少尉も素質は十分だ。それにナビゲーターが優秀だからね…。昨日の訓練の様子は、大尉も見ていたのでしょう?」
GM/アクシア:「そりゃまぁ、ね。――案外、実戦経験でも差を詰めちゃうかもだし?」>ジーク
ジークベルト:「どうして――そう思います?」<実戦経験
GM/アクシア:「そりゃ、あんな話聞かされたらアタシだって……」>ジーク
ジークベルト:もう話してたのか(笑)<あんな話
GM:選択肢を選んだ時点で、基地に戻ったら話すことになったのです(笑)<シーン数省略のため(笑)>ジーク
ジークベルト:なるほどね(笑)
ジークベルト:「昨日の訓練も、橘少尉の癖を知っていたな……。これの意味するところは――」 司:では、<探知>の技能レベルを+1して
司:<接合>をしてふりまーす
司:#20c2
●ダイス:tsukasa:20c2=4(4,4,6,5,6,4,3,1,5,3,1,6,2,1,4,4,6,3,3,3)= 4
GM:惜しい(笑)>司
司:むむ、負けてるー(^^;)
GM/セラピア:「掴まえたッ、そこだよ翔一ちゃん!」(ぴこーん!)
GM:#4c2 《高速戦闘モード》
●ダイス:SOUMA_GM:4c2=1(5,6,6,2)= 1
GM:うむ、差を埋めた(笑)。
翔一:対応側優先だと、こちらの負けになりますね>GM
GM:そう(笑) ので、空撃ちしてくれると嬉しい(笑)>翔一
司:えーと、HP-1…と(かきかき)
翔一:んー、ちょっとした演出案があるのでイイでしょうか(笑)<空撃ち
GM:ええよー(笑)>翔一
翔一:セラピアの指示。だがそれに従わず、ライフルの銃口を下げる。
GM/セラピア:「??!」
翔一:「セラピア。――辛いのなら、止めてもいいんだぞ」
GM/セラピア:「…………」
翔一:「あれは高速移動による虚像だ。普段のお前なら、こんなミスはしない」
GM/セラピア:「そんなコト、無いんだよ翔一ちゃん、ボクは、辛いだなんて、ちっとも思ってなんか、ないんだよ……」(俯いて)
翔一:「お前の罪は、俺が背負う。だから……素直に喜ぼう。あいつにもう一度、会えた事を!」>セラピア
GM/T−X:『……読めた! 司、左に旋回! 一気に懐に飛び込むわよ!』
司:「わかった!」というわけで、一気に接近!
GM:旋回した目の前には廃ビルなぞあったりするわけですが(笑)>司
翔一:廃ビルの「中」に隠れてます(笑)<ヤークト
GM:ははは、そして翔一クン。君はナニを戦闘中にそんなステキにセラピアを口説いてるかなぁ(笑)
翔一:ふふ(笑)
翔一:「来るぞ、セラピア!」
GM/セラピア:「でも、翔一ちゃん。ボクは……」
GM:つぅことで、以降はナビ修正無しで戦ってくれ(笑)>翔一
翔一:おっけー(笑)>GM
GM:ゴばァ!! と廃ビルの壁が崩れる!
GM:ってことで、射撃どうぞ(笑)>司
司:「そこだぁ!」
GM/T−X:『あの子は、懐に潜られた時の反応が甘い……っていうか、単純なんだよね』
GM:ガンッ! と88mmの砲身が跳ね上げられ、スコルピオンの銃口が1番機に突きつけられる!
翔一:ふむ、これはエンゲージされましたかな?<七番機に
GM:そうですー<エンゲージ>翔一
司:戦闘の心得がまだあんまり無いので、フルオート射撃で(笑) ジークベルト:「7番機のエーテル係数が、先日より確実にあがっているな……。下手をすれば3番機の値を超えるな」モニターを見つつ
GM/あやか:「凄い数値です! これは……下手をすれば強化型のフーファイターを凌いでるかも知れません!」
GM/アクシア:「――あの技だってね、ノイマン大尉」
GM/アクシア:「アタシが、教えたのよ――」
ジークベルト:「ええ――“彼女”の得意技のひとつでしたね」>アクシア
GM/アクシア:「“彼女”は、それこそ逸材だったわよ。――あんなコトが無ければ今頃、この子たちは……」
GM:ふぅッ、と大きく息を吐くアクシア。
GM/アクシア:「いいえ。あの子があんなになるまで頑張ってくれたから、今ここに、この子たちが居る――」
GM/アクシア:「そんなコト、分かってるはずなのに、ね」(顔を伏せる)
ジークベルト:「過ぎ去ったことを悔やんでも仕方ありませんよ。それより大事なことは、現在と未来をどうするかです」>アクシア
ジークベルト:「そして、確実に起こる“未来”にどう対処するか……」少し目を伏せ 司:#10c4+3
●ダイス:tsukasa:10c4+3=7(6,1,2,2,5,5,4,1,3,4)+3= 10
翔一:#9c3 <回避3>
●ダイス:Yagami_s:9c3=4(4,2,6,6,4,3,6,2,1)= 4
翔一:差分6
GM:ダメージどうぞー。
司:ダメージは+22で、28です。
翔一:HPに16、軽傷に6、重症4、致命傷2
翔一:死亡以外全部埋まるので――。一撃で墜ちるのは切ないので、ロゴス3点使ってHPを1残します(笑)。
翔一:至近距離からの斉射にヤークトの装甲が火を上げる
司:「ど、どうだ…?!」
ジークベルト:「ここまで、ですね――」>アクシア
翔一:撃墜したかと思った瞬間、廃ビルが一気に崩れ去る
翔一:《フェイドアウェイ》でエンゲージを外し、ケンプファーの背面へと回り込み……射撃
GM:ロゴスは消費してね(笑)<特技
司:「?!」
翔一:「反応が、遅いっ!」
ジークベルト:「さすがだな、矢神少尉――だが……」
GM/T−X:『この動きは……セラピアの補正が掛かってない。落ち着いて見れば躱せるよ、司』
翔一:#22c4+3 <砲術戦闘4>《接合+鷹の目》
●ダイス:Yagami_s:22c4+3=17(4,2,5,3,3,3,6,1,1,3,4,4,3,5,2,5,2,1,5,4,4,2)+3= 20
翔一:合計でパトス4、ロゴス133、アガペー529
翔一:至近距離から88mm対天使ライフルの一点射撃
司:やる気だ!(笑)
GM:ケンプファー、装甲が無いからなぁ(笑)。
GM:が、その分【肉体】への補正値は高いので、頑張れ(笑)>司
ジークベルト:まともに食らったら落ちかねませんね(笑)
GM:命中するとアウトだろうねえ、これは。
ジークベルト:がんばって回避するのだ(笑)
司:「動けぇぇぇ!」
司:#25c4 <接合>+ロゴス3点消費で回避レベル上昇、10点消費ダイスブースト
●ダイス:tsukasa:25c4=15(4,6,1,1,5,1,6,6,6,4,5,3,3,3,3,1,1,6,6,4,5,6,3,1,1)= 15
司:平均値?!(滅)
GM:#13c4 《高速戦闘モード/反応射撃》
●ダイス:SOUMA_GM:13c4=9(5,2,3,2,3,2,5,4,2,2,6,5,1)= 9
翔一:う、反撃されましたね。
GM:いやあ。ははは、つかちゃん、気絶だ(笑)。
司:おろ、そういえば(笑)
司:うぃ、HPは8なので、オーバーです(笑)
ジークベルト:なんとも(笑)
GM/T−X:『……ッ!!』
司:「っ!!」
GM:では、必殺の一矢は、ありえない機動で回避される>翔一
翔一:「――馬鹿っ! そんな機動、Gに耐えられる訳が――っ」
司:「…………ぁ」ふ…と力が抜ける。
GM:そしてS.Q.U.I.Dが警告音を発する。
GM:88mmを無理な体勢で撃ったことで、機体に蓄積されたダメージが限界を超えた、との判定らしい。
GM/T−X:『はぁッ、はあ、はあ、はぁッ……ッ、つか、さ……? あ……』
翔一:「――右腕部、稼動限界。火器操作不能。投了です」>ジーク
ジークベルト:「訓練終了。7番機を回収してくれ」>翔一。
GM:では、ここでいちどシーンを切ります。
GM:シーンエンド。 |