■ミドルフェイズ/シーン3 「ぶつかるイシ」
シーンPC:俊文。※GM権限により続投。桜花8−5、登場済。 GM:では、互いの修正込みの【感覚】宣言を。
桜花:【感覚】は11。
俊文:15です
GM:っと、桜花側。判定は便宜上、桜花が行ってください。ヴィークル修正はシュネルギア:ベーシックのもの(+3、+3、+3)となりますが。
桜花:技能はこちらのレベルを適用?
GM:はいな、そうなります。装備は20mmアサルトライフル、で。<技能>桜花
GM:それと双方、ダメージを割り振れるのは機体のゲージを推奨しておきます。(笑)
桜花:了解です<技能とか
内海:さて、戦況を解説するためにも(笑)、登場(モニタリング)しておこうか。
GM:助かる。(さむずあっぷ(笑))<戦況解説
GM:一度目を閉じ、再び開く。そこに在るのは、電子で構成された廃墟の街。
俊文:「ツィールベライヒ解放、エンゲージ捕捉・・・」
GM/セラピア:「全部纏めてオールオッケーなんだよ、俊文ちゃん」
俊文:「領域は市街地、セラピア、データ(ダーテン)を起こしておいてくれ、行動を開始する」
GM/セラピア:「了解なんだよ。推奨ポジショニングは…ここかここ、かな」ぴ、ぴ、と。マップに光点が灯る。
内海:「――さてさて、理論で武装し確実な操作で敵を射抜くツバサか、はたまた勘と偶然と幸運を纏ったフリして捕捉力は最強なセラピアと俊文か」
内海:「――ま、考えるまでもないか」(フフ、と)
内海:「――全てが予測どおりに動くと思ってるうちは、AIじゃ人間には勝てない」
GM:では、俊文側から。距離は1km離れ、とします。
俊文:「何処だ…何処にいる…」
俊文:推奨狙撃位置にはデフォルトで居るということで(さむずあっぷ)
GM:イェア。(さむずあっぷ)<デフォ
GM/ツバサ:「来るぜ、あいつら。桜花ちゃん、アベル、準備オーケィ?」
桜花:「状況グリューン。いつでもどうぞ、天野少尉」
GM/アベル:「全て問題ありません。敵行動予測、開始します」
俊文:「(敵側にはあの予知紛いの予測能力を持つAIがいる・・・数としては頼りないが、経験で補うしかない…)…セラピア、補助を頼む」
GM/セラピア:「もう完了なんだよ。それじゃ俊文ちゃん、ごーごごーっ」
GM:ってなワケで、判定待ちing。(笑)
俊文:ここで、カッと目を開いた俊文の瞳が、スナイパースコープを使うかのように、アップされた、僅かな隙間に見える機影を捉える。(さむずあっぷ)
俊文:「第1撃、発射」
内海:「先手はヤークトか。ま、センサーの感度が段違いだしねぇ」
俊文:《接合》と《鷹の目》使用(笑)
GM:はいな。
桜花:簡易戦闘、模擬戦でそこまでしますか少尉ー(笑)
内海:勝つためさ(笑)>桜花
俊文:#19c4+3
●ダイス:kaiga:19c4+3=13(6,5,6,2,4,3,5,5,2,2,4,1,3,5,2,1,3,3,4)+3= 16
桜花:#11c3 <回避> 普通に避けるー。
●ダイス:Ouka8-5:11c3=4(4,3,5,4,4,1,5,2,1,5,5)= 4
内海:「俊文、相手はそっちの射撃パターンは全て予測してくる――なら、話は簡単だ」
俊文:「予測される前に、撃ち落す!」
内海:「いやいや。予測してくるコース全てに、同時に叩き込んでやれ」(笑)<演出《予測射撃》を推奨しつつ>俊文
桜花:「回避シークエンス、間に合いません。予測着弾時間――」
GM:では、それにこちらの特殊処理を。
俊文:と、特殊処理?!
GM:インタラプト扱いでヒトツ。
GM:#22C4 【聖霊25】<エーテル3>《盾の乙女》 アベルから、桜花に
●ダイス:shingoro:22c4=15(6,5,6,4,1,3,2,2,2,6,3,6,5,6,3,4,3,4,2,2,1,4)= 15
内海:って、おお、マジに凄いAIだったのか(笑)<アベル
俊文:25?! なんですかその数値は(笑)
GM:この判定の成功数+15、ぷれぜんつ。やや特殊な処理ゆえ、ツッコミは後ほど受けます。(さむずあっぷ)
内海:16対19だと、回避されてるなぁ(笑)。
GM/アベル:「―予測、完了。高速機動を推奨します」
桜花:「……弾道予測? データ修正」
GM:これ以上無く的確に撃ち込まれた砲弾。それを、紙一重で避ける八番機。
GM/ツバサ:「っとぉ…今のはちょーっとヤバかったぜー?」
俊文:「―――――外した?!」
内海:「――ほら見ろ。一撃で仕留めようなんて思うから、そうなる」>俊文
桜花:「これは……」突然の高速機動に茫然
俊文:「くそ、まさかライフル弾をかわされるなんて・・・」
GM/ツバサ:「ほら、ぼーっとしてないでさ。前の模擬戦なんて、こんなモンじゃなかったんだぜ?」>桜花
桜花:「……こ、攻撃シークエンスを実行します。目標、補足」
GM/アベル:「了解。目標捕捉、完了。トリガーは任意で」
桜花:#9c3 <射撃戦闘> 《ガンフー》 ロゴス3使用
●ダイス:Ouka8-5:9c3=5(6,6,4,2,2,1,3,1,6)= 5
桜花:「……3、2、1……ファイエル!!」
桜花:だららららららっ!!っと弾丸を吐き出すアサルトライフル。
内海:「なるほど、小隊行動用に入力した戦闘データから解析してるのか……とすると」(何やら手元の端末を操作しつつ)
内海:「……参ったね、確かにこれは認識を改める必要アリかなぁ」
俊文:GM、今回の特殊な処理は?(笑)
内海:攻撃には補正がかからないんじゃないか? ←アベルの担当は機体制御だし。
GM:特にありませんゆえ、そのままどうぞ。(笑)
GM/セラピア:「来るんだよ、俊文ちゃんっ」
俊文:「緊急回避っ」
俊文:#11c3 《反射防御》自動発動
●ダイス:kaiga:9c3=3(6,2,6,5,6,4,2,6,4,6,1)= 3
GM:…あー、あー。(笑)
俊文:かわせてないΣ(゜□゜ノ)ノ
内海:成功数3対5、さぁどうする?(笑) ……まぁ、2差で当たり?
内海:ロゴス6入れれば回避できるじゃない(笑)。
俊文:え、入れていいんですか?(笑)
内海:特技使ってる時点で何を今さら(笑)<ロゴス
GM:GMからは止めません。(笑)
俊文:え、じゃあ・・・。ロゴスを6点使用して達成値を5に(笑)
内海:回避したな(笑)。
桜花:当たりなら、22+差分値の2を足して、24ダメージ……なんです少尉、当たって下さい(とほほ)
内海:「――予測を勘が僅かに上回った、ってトコかな」
俊文:「っ、回避成功!?」ぎりぎり
GM/ツバサ:「……嘘だろ! ロスト?」
桜花:「人間の勘、というのは意外と莫迦に出来ないものです」
桜花:「アベル……どうします? 続けますか?」
GM/アベル:「―はい。あと一分、時間を下さいますか? それで決着が付かぬのならば、永遠にそうでしょうから」>桜花、内海、俊文
内海:「――ふむ、ふむ。……へえ、なるほどねぇ」(頷きつつ、端末のモニターを見ている)
内海:カタカタカタカタ、とキーを打ちつつ。
内海:もう1ラウンドだな(笑)。
GM:いえす。(笑)<もう1ラウンド
桜花:「判りました。……意外と負けず嫌いなのですね、あなたは」>アベル
内海:「ああ、俺はその方が好都合かな――」
俊文:「次で決めるっ」
内海:さーって、GM。ここでちょっくら裏から手を回したいのですが、宜しいですか?(笑)
GM:ほむ。何をしますか、内海大尉。(笑)
内海:この戦闘にアベルの処理能力は概ね割かれてるでしょうから。
内海:さっきのシーンで回線切り替えた時に仕込んだスパイウェアを使って、アベルを逆アセンブリ。
GM:…仕込んでたーッ!?(笑)
内海:ええ、回線を正規なものに切り替えるとか、小隊の戦闘データを入力する時とか、いろいろ機会もありましたし(笑)<仕込み
内海:その結果、アベルの性能はガタ落ちになるでしょうから。
内海:結果として《援護射撃》を使用しようかなー、と(笑)。
GM:…ほむ。演出としちゃあ、電脳世界にジャミングをかける、って感じでしょうか。(笑)
内海:そんな感じで(笑)<ジャミング
GM:ともあれ、オーケィ。まずはラウンド2、セットアップを。
内海:では《援護射撃》開始(笑)。キーボードをカタカタと。
GM:どうぞー。(ガクガク)
内海:ロゴス6使って《忠誠》及び<軍略3→4>
内海:基本の判定値が2(笑)なので、ロゴスをえいやッ、と18点ばかり投入。合計24消費の大盤振る舞い(笑)。
俊文:内海大尉、どこまでもついてゆきます(笑)
GM:なんか俊文の中の人の信頼を得ているっ!?(笑)
内海:#20c4+4 さー、俺に全てを見せてくれ、アベル!(笑)
●ダイス:Eiji:20c4+4=12(4,4,3,5,5,5,3,5,6,4,4,6,2,5,4,6,1,3,1,2)+4= 16
内海:うむ、達成値+16だ。遠慮なくぶち当てろ俊文。
俊文:ありがたや(笑)
俊文:「この一撃で…決めてやるっ」
GM/アベル:「―――? システムへの過負荷を確認。タスクを一部凍結します」
桜花:「処理能力ダウン。機体管制機能60%のフリーズを確認……」
内海:「攻性防壁突破、ICE解凍開始――と。悪く思うなよ、アベル。こういうのも“予測”の範疇外、ってヤツでね」(だらだらだらーッ、と逆アセンブリして展開されるデータを眺めつつ)
GM:…ほむ。ついでだ、このラウンドは《盾の乙女》使用不可としましょうか。さあ来い、俊文。
俊文:「いっけぇ!」
俊文:#19c4+3+16 【感覚19】≪鷹の目≫≪接合≫+≪援護射撃≫
●ダイス:kaiga:19c4+3+16=13(1,4,3,5,1,3,5,5,3,3,3,5,4,5,5,4,4,4,3)+3+16= 32
桜花:#11c3 <回避>
●ダイス:Ouka8-5:11c3=6(3,5,4,1,4,2,1,3,6,5,3)= 6
内海:「さて。俺の“予測”どおりなら、この一撃で決まる――かな?」(カタカタカタ)
桜花:26差で命中、ですね。普通に回避していますから、当然ですが(苦笑)
GM/セラピア:「着弾を確認…大当たりなんだよー」
俊文:えー……ダメージは+50(笑)
内海:30ダメージでベーシックタイプは撃墜できる(笑)<機体の死亡ゲージ以外の合計が29なんで
桜花:「きゃあああああっ!!」
桜花:ちゅどどどどどん!!
桜花:油圧ダンパーが着弾の衝撃を再現して、ツバサや桜花の乗った筐体を揺らす。
GM/アベル:「―――!? 機体限界、突破。擬似リンクカット、プログラムより離脱―――」
GM/ツバサ:「…あっちゃあ。…コレで終わり、か?」
俊文:「っしゃぁ!」柄にも無くガッツポーズ
内海:「――はい、大当たりってね。……さて、潮時かな」(回線カット)
内海:ぱたむ、と端末を閉じて懐にしまいーの(笑)。
GM/セラピア:「お疲れ様なんだよ、俊文ちゃん。…おめでとうは、言わないんだよー」
俊文:「いらないいらない、セラピアこそ、お疲れさん」
内海:(――さすがだねぇパルマコン少尉。ほんと、いい勘してる)
桜花:「アベル……。海賀少尉に何か言うべきことがあるのではないですか?」
桜花:筐体から出て、呟き。
GM/アベル:「―――ええ。申し訳ありません、海賀少尉。少々、人の勘というものを侮っていたようです」>俊文
俊文:「・・・・あ、いや。わかればいいんだが」改めて謝られる? ととまどう。
GM/アベル:「―――申し訳ありませんが、私はこれで失礼します。少し負荷がかかりましたので、デフラグを」
内海:「ああ、お疲れさん、アベル」(頷く)
桜花:「あまり無理はいけませんよ。あなたとやる毎日の”学習”は、私も楽しみですから」
GM:返答を聞いてか、聞かずか。ややあって、筐体は休眠状態に入る。
内海:「じゃあ、俺たちも休憩にしようかねぇ」(んー、と伸び)
内海:「今の一戦のお礼に、お兄さんがお茶とケーキをご馳走しよう」>ALL
俊文:「え、いいんですか?」
桜花:「糖分の摂取は疲労回復に効果があります。良い判断です、大尉」<ケーキ
内海:「もちろん。――イイモノ見させてもらったからねぇ」(にこり)>俊文
GM:では、そろそろエンドに。何かあれば、どぞり。
内海:いや、俺はエンドOKで(笑)。
俊文:OKです
桜花:OKです。 |