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†Testify Your Own / Angel Gear†
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Last Update/2012.02.05
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◇ 第25話『永久の絆』◇
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「今目の前に天使がいて、守るべき人がいて、それで他に何をするって言うんです!」 ――綾瀬穂 |
■クライマックスフェイズ/シーン1 「Aegis」
シーンPC:穂。GM:亮は上空で激戦。アンバーは陰でガタガタ(ちょっと嘘
GM:そして……
穂:「蘇芳丸ッ! 動いて……避けなさいッ!」
GM/リュンマ:「どうして、V機関が!」
GM/維馬篭:『こちらから停止信号を打ちました。残念ですが、リッターは起動しません』
穂:「どうしてですかっ! 格納庫に能天使級1体、光臨していますッ! このままでは蘇芳丸も破壊されてしまいます!」>維馬篭
GM/維馬篭:『V機関が作動していなければ、天使兵はこちらを襲ってこない。安心して、そこから降りなさい』
GM:その通りに、能天使はリッターから視線を変え、格納庫の壁を殴りつける
GM:整備兵たちが蜘蛛の子を散らすように逃げていく。
穂:うぁ、こっちこないのね(^^;
亮:「(こんちくしょう、あのスカシ眼鏡め!!)」焦りのあまり、心の中で罵詈雑言(笑)
GM/凍:「亮…焦らないで………動きが2%落ちてる」
亮:(ハッとして)「うん、わかった……」落ち着きを取り戻す
GM/リュンマ:「あ、茜さん!」
GM:と、能天使に睨まれ、身を竦ませている茜がモニターの隅に映る。
穂:「くッ……V機関が動かなくても通常兵器くらい動かないのっ!?」
GM/維馬篭:『さぁ、私の言う事を…聞いてくれますね、穂?』
アンバー:「本当は、直接的にも間接的にも関わっていないことが理想なんです。……けどねぇ」
アンバー:格納庫の物陰を、こっそり移動中。
GM:能天使が、ぎゅいぎゅいっと首を蠢かしている
GM:その巨大な光の刃を振りかざし…
穂:「リュンマ……ハッチを開いて」
GM/リュンマ:「先輩!?」
穂:「守るべき人を守らずに、何のためにいるのよっ!」
GM/リュンマ:「わかり、ました」
GM:ばんっとハッチが開く
GM/茜:「み、穂っち!」
穂:立ち上がり、そのまま能天使に射撃!
GM:ガンガンガンっ
穂:リッターを遮蔽物にして、普通の拳銃で天使を撃つ
GM:天使兵に、通常の兵器は効かない…
GM:ぎゅいっと、穂のほうに視線を向ける
穂:「茜、今のうちに逃げてッ」
GM:こくこくと頷き、茜は走っていく
GM/維馬篭:『穂、正気ですか!?』
GM:通信機から、維馬篭の動揺した声が響く
穂:「目の前に天使がいて、守るべき人がいて、それで他に何をするって言うんです!」>維馬篭
GM/維馬篭:『………愚かな…』
アンバー:「(通信)あー、待ってください穂さんっ。こっちで今なんとかしてる最中ですからねー。あと15秒稼いでくださいっ」
GM:ゆっくりゆっくりと迫ってくる能天使。
GM:右腕を振り上げ…
GM:ぐしゃーーーん!! 鉄柱をなぎ倒す
アンバー:「きゃわーっ!?」回避回避っ
GM:もちろん、亮の通信機にも聞こえてます
亮:ブンッっ!と格納庫の天使兵に向かって、空の弾倉をピンポイントでぶつける(笑)
GM:がつーん
GM:上空をきょろっと見ている能天使
亮:「こんなものでも、足止めはできるんだよ……」
GM/凍:「あとで…中島班長に怒られると思う…」
亮:「生き残ったら、素直に怒られるよ(笑)」>凍
亮:その隙にライフルを射撃。天使兵を叩く
アンバー:「(ぶつぶつ)原因になるのではなく、原因を生み出せばいいだけのお話でして、主犯さんになるのではなく、主犯さんを用意するのでもなく、私とは係わり合いのない誰かが主犯になるような状況、因果関係を積み上げるのが仕事といいますか、いえいえ、そうたいしたことじゃないんです」
穂:ていっ、とリッターから降りる
穂:「リュンマ、その子を任せるわ。早く迎えに来てねっ」
GM/リュンマ:「先輩、危ないですよ、先輩!!」
GM:能天使が、走る穂の後をゆっくりとした足取りで追う。
穂:崩れ落ちた柱、ひっくり返った機械……そういったものを盾に、無駄な抵抗を続ける
アンバー:「大雑把にいってしまえば、ゴミを捨てるときにはちゃ〜んと分別する、とか日々ささいなきまりごとを守る程度のお話ですから」
GM/維馬篭:『もういいです…くだらない…。君は死になさい、穂』
亮:「守るべき人がいるから、僕たちは戦っている! くだらない陰謀など、僕にはいらない!!」>維馬篭
GM/凍:「………亮…」
亮:「人を道具にしか使えない、貴方には分からない。人の力が、思いの力が……!!」
アンバー:「えっ?具体案ですか? それはですねぇ……」
GM:アンバーさんは、判定を提示するように
アンバー:「リュンマちゃん! 起動シーケンスに従って! こっちはV機関再起動を試みます!」
GM/リュンマ:「ちゅ、中尉? ………はい、わかりました!」
アンバー:《鼓舞》判定。まず《忠誠》でロゴス3消費。
アンバー:んー。ここで福音鳴らすとなにかいい事ありますか?(一応確認)
GM:ある、と言っておきましょう |
アンバー:ダーザイン全昇華。4レベル6つで+48。ロゴス3消費で情報処理を一時的に5レベルへ。64点でダイスブースト。
アンバー:#71c5+52
●ダイス:Amber:71c5+52=64(5,3,4,4,4,2,1,4,6,2,6,2,4,4,4,6,1,5,3,6,5,4,4,2,
4,5,3,5,2,1,1,4,2,1,2,5,5,3,5,3,5,1,3,4,1,2,4,3,5,5,4,6,4,3,5,2,2,2,5,1,5,
3,6,2,4,4,4,5,3,3,6)+52= 116
アンバー:鳴った!
GM:アンバーが、ポケコンのエンターを押す寸前
GM/維馬篭:『中尉………よもや、彼女達に力を貸すようなことは…利に聡い君なら、しないでしょう?』
GM:冷たい声が、インカムから聞こえる
アンバー:「ええ、利に聡いわたしなら、そんなことはしないんです」 指を止めて。
GM/維馬篭:『…よろしい………』
GM:能天使が、一歩、また一歩と穂に迫る
GM/リュンマ:「せんぱーーーい!!」
亮:「くそッ!!」援護しようとするが、天使兵に阻まれて近寄れない
GM/リュンマ:「動いて、動いてよぉ、蘇芳丸! 大事な先輩が、先輩がー!!」
アンバー:「だからあえて、今回は自分自身を騙してみようかと思ってまーす♪」ぽちっ。
GM:ぶぅん…V機関に灯が点る
GM/維馬篭:『覚えておきましょう…アンバー…』苦々しげに
GM/リュンマ:「やった、動いた! で、でも私だけじゃあ…動かせ…」
GM:と言うところで次は穂
GM:リッターとのダーザインで、判定せよ。目標値は10
穂:ロゴスを10消費してダイスを増やす
穂:#20c4
●ダイス:Minoru:20c4=11(3,5,4,1,4,1,5,5,6,5,5,5,5,3,4,4,3,4,4,5)= 11
穂:一応成功ですー
穂:「はうっ!」
穂:何とか天使の攻撃をかわしていたが、衝撃波が穣の足を掠め、倒れこんでしまう。
穂:「ここまで、か……リュンマ、蘇芳丸のことをお願いね」
穂:覚悟を決め、腕を振り上げる天使から目をそらす。
穂:っつーのを、ちょっと演出させてください(へこへこ)
GM:だが、衝撃は襲ってこない…>穂 オッケイオッケイ<演出
GM:パイロットがいない、ナビだけしか乗っていないリッター
GM:その足に力が篭もる
GM:猛然とダッシュしたリッターが、能天使を肩口で弾き飛ばす!
亮:「いったい何が起きている……!?」上空から様子を見て
GM:君の目の前には、見慣れた機械の足がある
穂:「……?」恐る恐る顔を上げる
GM/リュンマ:「せんぱーい、はやくーーのってくださーい!」
GM:蘇芳丸が、君を見下ろしている
穂:「蘇芳丸……リュンマ!」
穂:足を引きずりながらコクピットへ
穂:「ありがとう。助かったわ……」
アンバー:「霧島少尉、綾瀬少尉! およびにナビの八坂特務少尉、サカモト少尉! 指示を出します、従っていただけますか!?」インカムに叫ぶ。
GM/凍:「………了解」>アンバー
GM/リュンマ:「っはい!」>アンバー
亮:「分かりました、宜しくお願いします」>アンバーさん
穂:「この声……岩崎中尉?」
GM:リッターのハッチが閉じ、目に光が点る
穂:「ええ、この子も機嫌が良いみたいだし……なんだって言って頂戴」>アンバーさん
GM:上空の天使兵の中、漸く主力が姿を現す。
GM:力天使、主天使が1体ずつ
GM:ホイシュレッケが、10体10グループ
亮:「ようやく主賓のお出ましかな……。コントロール、予備の弾倉を用意してください!」
GM/まどか:『りょうかーい、補給準備しておくから、早く着陸して!』>亮
アンバー:「ギアドライバーの幾人かは、急激な腹痛を訴えて戦線を離脱しました。一気に片をつけます。準備はいいですか!?」>ALL
穂:「わかったわ。いつでもどうぞ」ちらり、と茜が向かったシェルターの方を見る。
穂:「(しまってるよね。間に合ったんだ……)」<茜
GM:大丈夫、みな無事に逃げているはずだ…>穂
亮:「(腹痛?)了解、緊急着陸!」一気に降下。地面に付く寸前でふわっと降りる
GM:では一同なんかありゃどぞり
アンバー:特になし。エンドOK
穂:「行くわよ! これ以上好きにはさせない!」>天使ーず
亮:「行こう、僕たちがいる限り、どんな敵にも負けないことを証明しよう」>凍
GM:凍は、何も言わないが
GM:ただ一度だけ、しっかりと頷いた。
GM:シーンエンド。 |
■クライマックスフェイズ/シーン2 「Duel」
第1ラウンド。GM:場面整理
GM:力天使エンゲージ、主天使エンゲージ、ホイシュレッケ10体10グループエンゲージと、3つのエンゲージがあります。
GM:各自、位置はご自由に
亮:敵の位置関係は?
GM:横に並列と思ってください
亮:了解
アンバー:どの敵からも離れた場所で隠れてます。ええ。撃たれたら死ねます(笑)
亮:そりゃそーだ(笑)
穂:2階級特進モノですね(笑)
GM:まぁ、君は地上だろ、安心しろ(笑)>アンバー
GM:あ、エンゲージ希望とあわせて、感覚を申告せよせよ
亮:感覚は込み込みで16
穂:感覚はコミコミで6
アンバー:3(笑)
穂:エンゲージはどうしよう……
亮:主天使にはどの道先に動かれるのか……
アンバー:いや、君たちが先に動くよ(笑)
亮:ああ、《リーダーシップ》があったね
穂:力天使を先につぶした方が良いのかな。
亮:ホイシュレッケはほっとけないから、そちらは私がつぶそう。
亮:ホイシュレッケから一キロの位置に
穂:うい、それは任す。
穂:力天使とエンゲージ。
GM:ほいほい。では戦闘開始いくぜい! GM:セットアップフェイズ
アンバー:リーダーシップ!
アンバー:「相手の呼吸を読みます。わたしの指示に従って、相手の虚をついてください。いいですか?」>ALL
GM:では順番はご自由にー
亮:「タイミングを合わせます、どうぞ」
穂:「了解。リュンマ、タイミングは任せるわ」
GM/リュンマ:「はい、先輩!」
アンバー:ロゴス5消費。順番をまずアンバー→亮→穂→主天使→力天使→ホイ へ変更。
GM:お、ではアンバーからどうぞ
アンバー:経験点5消費、《ミサイル支援》取得。
亮:ホイシュレッケをなぎ払いますか
アンバー:うい。ロゴス5消費、《ミサイル支援》判定。ダーザイン【第13独立部隊からの信頼】昇華、達成値+10。
アンバー:#5c3+10 軍略
●ダイス:Amber:5c3+10=2(5,6,6,1,1)+10= 12
アンバー:「ナビのみなさん! ドライバーはいなくても支援射撃は可能なはずです! ホイシュレッケに向かって、一斉制射!」
GM/トゥアレタ:『了解。今回はそういうことにしとくわ! 対天使ミサイル全開射撃!』
GM:えーっとこれ…グループなんだよな…
亮:成功数×グループですね
アンバー:12グループ全滅であるよ(笑)
GM/セラピア:『撃って撃って、撃ちまくるんだよ〜〜〜〜!』
GM/伊音:『…………』(無言)
GM:どごんどごんとホイシュレッケが全滅!!(/_;)
GM:次は、亮たん
亮:うい、戦闘移動で600メートル移動。
GM:ほいほい
亮:力天使にアサルトライフルで通常攻撃
亮:ロゴスがきついな、主天使まで届かないかも……
GM:щ(゜д゜щ)カモーン
亮:ちと計算中
GM/凍:「亮…。まずは………力天使を確実に、倒す」
亮:「了解。全力で行くよ!」>凍
亮:《接合》使用、ロゴス40でダイスブースト。
亮:さらにロゴス3で射撃戦闘を5レベルに
GM:む………まぁ、オッケイ
亮:【家族からの期待】【維馬篭からの侮蔑】【アンバーからの有為】【茜からの信頼】を昇華。成功数+32
亮:#62c5+32
●ダイス:Kirishima:62c5+32=51(2,6,3,2,3,5,5,1,1,6,4,2,6,5,2,1,6,4,1,6,6,3,
6,1,1,6,5,5,5,3,4,4,4,5,1,1,3,5,6,3,2,1,2,6,2,1,6,4,4,5,4,3,4,3,5,4,2,2,3,
4,2,1)+32= 83
亮:83
亮:83成功を力天使に
GM:#16c4 力天使は一応回避するのです(笑)
●ダイス:bak_yan:16c4=9(2,5,2,1,6,4,6,6,4,4,6,5,6,4,2,3)= 9
GM:9個成功で、差分値74
亮:96ダメージですね
GM:死亡ゲージを埋めます、ごしごし
亮:すまん、ダメージが中途半端だ
穂:いや、死亡ゲージが埋まればOK
亮:「反応が鈍い……さすがに無理させすぎたか……」
GM/凍:「…ごめん………亮」
亮:「すまない、もう少し持ちこたえてくれ、シュトルム……」
亮:「帰ったら、ゆっくり休ませてやらないとね……。だから、もう少し頑張ろう」>凍
GM:こくりと凍は頷く
GM:次は穂っち
穂:とりあえず、後のことは後で考えよう……
穂:経験点5点消費《奇襲》を取得します。
GM:イエス
穂:「(中島のおじさん、茜、ごめん。馬鹿なことして、あたし、もう戻れないかも……)」
穂:「(岩崎中尉、亮、後のことはお願いね)」
GM/リュンマ:「っぱい………せんぱい、せんぱい!」
GM/リュンマ:「来ます!」
穂:「(蘇芳丸……リュンマ……)ごめん、付き合ってもらうっ」>リュンマ
穂:ダーザインまとめて昇華します
穂:5レベルが6つ、4レベルが1つ
穂:ロゴス3消費で《奇襲》発動
亮:「…………!?」(何か声が聞こえた気が)辺りを見回す
穂:「蘇芳丸、行くよっ!」接合でロゴス3消費、増えるダイスも3(嘆
GM:あ、穂ちん言い忘れた。
GM:今回に限り、リッターの機体修正は全部2倍にしといて。
GM:リッターの愛&アンバーさんの福音効果。接合も、その数値を倍に…
穂:うぃす。じゃああと3つ振れるのか
GM:いや6つ増える。ところで目標敵は?
穂:力天使にエンゲージしてるのです
GM:お、そうだたね
穂:#16c4+68
●ダイス:Minoru:16c4+68=12(3,2,5,6,4,3,3,1,4,2,6,2,6,1,4,2)+68= 80
穂:成功値80。回避どうぞ
GM:#16c4
●ダイス:bak_yan:16c4=10(4,2,1,4,5,2,2,5,5,2,5,6,1,3,2,5)= 10
GM:差分値70
穂:倍で140。武器修正+19で159どうぞ
穂:「邪魔よッ」
GM:力天使が一刀両断!
GM/リュンマ:「力天使、消滅!」
GM:んでは、主天使が動くぜべいべー
GM:穂に攻撃ー
GM:#18c5
●ダイス:bak_yan:18c5=13(6,5,2,1,3,2,6,4,4,6,4,5,6,5,6,4,3,4)= 13
GM:13成功で、聖光。軽傷に優先して振らないといけない攻撃だぜ。
穂:#15c3 普通に回避
●ダイス:Minoru:15c3=6(5,2,4,6,4,2,4,1,4,2,6,4,2,5,1)= 6
穂:7差で19点。軽傷10とHPに9入れて残り16
GM/リュンマ:「大丈夫、ケルンと装甲表面で削りきりました! いけます、先輩!」
穂:「ええ、次で沈めるわ。もう少し頑張って!」
亮:こっちは、削り位しかできないな、もう
GM:ラウンドエンド。 |
■クライマックスフェイズ/シーン3 「Strike」
第2ラウンド。GM:セットアップフェイズー
アンバー:リーダーシップ!
GM:順序は?>琥珀さん
アンバー:行動順はわたし→亮→穂→主天使 で、亮に《応援》を使いましょう。
GM:オッケイ
アンバー:「一気に決めます! リッターは右に2ステップ、ヤークトは左前に3ステップ! 交差して、相手の目を眩ませて!」
穂:「コピー!」
亮:「行くよ!」
GM/凍:「了解」
亮:問題はこっちがどのくらい削れるかだな
アンバー:「霧島少尉! ここで気合を入れて、敵を沈められるように! 上手くいったら、プールのチケット分けてあげますよ!」
GM/凍:「………プール…」
亮:「了解! 気合入れますよ!!」
アンバー:代償ロゴス1+パトス1消費。
アンバー:#5c4 えい
●ダイス:Amber:5c4=2(5,6,4,5,1)= 2
アンバー:ふぅ、2成功。ダーザインロール、どぞ>亮
亮:おっけい、パトス1消費で【凍からの信頼5】でダーザインロール
亮:#6c5
●ダイス:Kirishima:6c5=6(2,2,2,4,1,1)= 6
亮:よっしゃ(笑) 現時点で パトス8 ロゴス48 アガペー540
亮:ではこちらの行動ですね
GM:む、щ(゜д゜щ)カモーン亮たん
亮:《接合》使用。ロゴス3で<射撃攻撃>5レベルに
GM/凍:「…………大丈夫…亮。まだ、全開機動…いける」
GM:静かに力強く、彼女は言う
亮:「行くよ、今度こそ最後の攻撃だ!」
亮:あ、その前に戦闘移動で主天使とエンゲージね
GM:オッケイ
亮:さらに、ロゴスとパトスチットでダイス47ブースト
亮:それから【凍からの信頼】【穂からの仲間意識】【リュンマからの信頼】を昇華。成功数+26
亮:《ガンフー》使用でアサルトライフルをフルオートで
亮:#68c5+29
●ダイス:Kirishima:68c5+29=53(3,3,6,3,3,6,6,6,3,2,5,1,1,5,3,6,6,2,4,6,4,
5,6,4,5,1,5,5,6,6,6,4,2,3,3,3,4,4,4,5,3,1,6,5,2,4,4,6,4,1,5,2,6,2,4,4,4,
1,3,6,4,4,5,5,4,1,3,4)+29= 82
亮:82成功を主天使に
GM:主天使は回避しません(笑)
亮:では、アサルトライフルと《ガンフー》足して111ダメージを
GM:げげ…
GM:HPで69、軽傷30、重傷に12割り振り
GM:主天使:「OOOOWWWWWOOOO」
GM:フルオートをくらい、羽根は舞い散り、肉が爆ぜ、エーテル体が崩れかけている。
アンバー:わたしはそろそろ画面外で逃げ支度にかかります(笑)
GM/まどか:『岩崎中尉ー? あれ、中尉ー。危ないですから、管制室に戻ってきてくださーい』
亮:「これで、こっちはほぼ打ち止め。穂、後は頼んだよ」
GM/リュンマ:「先輩!」
穂:「わかってる。狙うのは一点……」
穂:経験点5点消費。《峰打ち》いきますー
GM:オッケイ、щ(゜д゜щ)カモーン
穂:接合に3、奇襲に3、峰打ちに5の技能5レベルでロゴスは14要るのか。
穂:ロゴスが153から139に。アガペーが325
穂:ロゴスは全部判定に突っ込んで+139
穂:#155c5
●ダイス:Minoru:155c5=126(5,5,1,1,4,3,3,2,3,6,6,6,3,6,2,4,5,3,6,2,2,2,5,3,
1,2,6,2,1,4,4,6,6,2,1,3,1,1,5,1,3,2,1,1,5,5,3,6,5,5,2,3,1,3,3,2,4,2,3,6,1,
3,2,5,5,3,3,2,6,6,5,1,6,4,4,2,2,1,3,5,4,2,4,5,6,1,4,6,5,6,1,5,3,4,5,1,3,5,
2,3,4,4,5,5,4,1,3,2,3,3,6,3,1,2,1,5,2,1,3,2,4,6,3,6,3,6,6,5,5,2,6,6,1,5,1,
1,2,4,6,6,6,1,6,3,6,2,5,3,1,1,4,2,2,1,6)= 126
穂:成功値126。パトス6枚消費で切りよく128にしよう。
GM:ふふ、ムリポ。福音がらんごろーん
GM:ダメージは幾つになるかな?
穂:256+19で275点どーぞ
穂:「あるべきところに帰れッ!」
GM:あのね、残りゲージはね、12しかないの(笑)
GM:ツヴァイハンダーの思い一撃を喰らった主天使は、ぎゅうううっと錐揉みしながら、墜落していく
アンバー:死亡以外は全部埋まって、墜落か。とどめさしとこうぜー(笑)
GM:1万メートル下の、模擬戦場の地面に激突し、爆発四散する
亮:とどめ刺すまでもなかったか……
GM/リュンマ:「お…終わった?」
亮:「終わった……かな……」
GM/まどか:『天使反応消失しました!』
穂:「おわった、よね……(ぱたりこ)」
亮:「さあ、帰ろう……僕たちの帰るべきところに」>ALL
アンバー:ぱたぱたと逃げ支度。
GM/まどか:『岩崎中尉ー、中尉ー』と、呼ぶ声が基地に木霊する…
亮:「岩崎中尉には、後で礼を言っておかないとね……」逃げているとは知らずに(笑)
GM:シーンエンド。 |
■エンディングフェイズ/シーン1 「Freedom」
シーンPC:亮。GM:あの後、岩崎中尉は消息不明となった。
GM:数日後。君の寮のポストに封書が一つ
亮:「結局、あの人はなんだったんだろう……」封書を見つつ、開けてみる
GM:アンバーさん、お手紙添える?<ぷーるちけーっと
アンバー:添えよう(笑)
GM:では内容を書いてくれ(笑)
アンバー:『おはようフェルプス君。さて、今回の君への指令だが、そのチケットを使い八坂凍嬢の水着姿を存分に堪能する事にある。なお、君もしくは八坂嬢がかなづちでも当局は一切浮き輪のレンタルは行わない。幸運を祈る』
アンバー:『なお、この手紙は自動的に消滅……したら面白いんですけどねぇ。じゃ、またいつか』
亮:「…………」少し呆気にとられて
亮:ふと笑いがこみ上げる
GM:そんな手紙と共に、プールチケットが2枚。
亮:「あの人らしいな。最後まで謎めいていて、それでいて憎めなくて……」チケットを手に取りつつ
GM/凍:「…………どうしたの……亮」
GM:訓練用具一式を担いだ凍が、いる
亮:「知り合いから、ちょっとね」
GM/凍:「………期限…今日まで…」
GM:と、チケットを指差す。
亮:「さて、午前の訓練があけたら、早速出撃しようか、プールまで」
GM:こくりと頷く
GM:なんかありゃどぞり
亮:「また、会える日まで……」そうつぶやいて、凍と一緒に部屋を出る
GM:シーンエンド。 |
■エンディングフェイズ/シーン2 「Chaos」
シーンPC:アンバー。GM:ジープでぶおんぶおーん
GM:と、無事(?)に瑞穂基地より一時逃亡したアンバーさん
アンバー:「たったかたー♪ たったった たったかたったったー♪」某コン○ットのテーマを口ずさみつつ逃亡。
GM:ぴりりぴりり。と、通信機が鳴っている
アンバー:「はいはーい。もしもーし」
GM/維馬篭:『どうも、こんにちわ』
アンバー:「はいこんにちわー。どうしました中将閣下ー?」にこやかに応対。
GM/維馬篭:『リッターの量産計画は、当分見送る事にしましたよ』
GM/維馬篭:『ドライバーも無しに稼動し、動いたシュネルギア。そのデータをまだまだ見てみたい……と、しておきましょう』
アンバー:「あれれー、それは残念ですねー。でもまぁ、プロトタイプ機の各諸元と素材やサイズのデータは揃ってる訳ですし、今の状態でもなんとかなりませんかー?」
GM:ふぅと溜息
GM/維馬篭:『まぁ、これは建前です。実のところ、一番の問題はリッタークラスのシュネルギアを稼動させうる出力の天使核が稀少だと言う事ですよ。試作機にしても、本来のスペックを発揮しているとは言いがたいのが現状でしょう』
GM/維馬篭:『そういうわけで、そちらのデータは好きなように使ってください。貸しにしておきますよ』
GM:やれやれ、と向こうで肩を竦めているのだろうか。
アンバー:「第13実験部隊ほどの規模の天使核保持者を、ヤシマ軍でも独自に確保する必要がある訳ですねー。さて、じゃあこちらのデータはしかるべき場所で保管します。決して他組織には洩れませんから安心してください。そこまで義理を感じない女じゃありませんからー♪」
GM/維馬篭:『期待させていただきますよ。それでは。また………』
GM:通信は切れる。
GM:なんかありゃどぞり
アンバー:「では、また縁が合ったらお遭いしましょう。中将閣下♪」ぷつ。
アンバー:しばらくジープを走らせて。
アンバー:「……あ。定時信号、サーバに送るの忘れてた」(爆)
GM:シーンエンド。 |
■エンディングフェイズ/シーン3 「Akatsuki」
シーンPC:穂。GM:あの後…リッターの解体は中止となった。
GM:表向きの理由は、データの再採取ということだ。
GM:格納庫の外で、日に照らされたリッター…蘇芳丸が鎮座している。
穂:あちこちに包帯やら絆創膏やら引っ付けながら、リッターの回りをうろちょろとしていえる
GM:激闘の痕残る瑞穂基地。
GM:格納庫は、突貫作業で建て直し中だ。
穂:「……えへへ」
GM/リュンマ:「せんぱーい、なにニヤニヤしてるんですかー?」
GM:バケツと布巾を持ったリュンマがてったてったと走ってくる
穂:「この前はご苦労さま……またよろしくね。ッ!?」
GM:(・∀・)ニヤニヤと、君を見ている
穂:「な、なんでもない、なんでもないわッ」
穂:「ただ……そう、ただ、見にきただけよっ。またこれに乗ることになったみたいだし……」
GM/リュンマ:「『この前はご苦労様……またよろしくね』(はあと)」
GM:と、両手を組み合わせ、きらきらした目でリュンマ
穂:「ッ!!!」
GM/リュンマ:「先輩って…けっこう乙女チックですよね…」うししし、と言う顔
穂:「……いいじゃない、たまには(///)」
穂:「ああ、そうだ。羽村先生の所に行くんだった!」
穂:ぷい、と後ろを向いて歩いていく
穂:「あ……そうだ」と足を止め
GM/リュンマ:「?」
穂:「リュンマ。また、よろしくね」
穂:と、手を出す
GM:しばしの沈黙の後…
GM:破顔
GM/リュンマ:「はい! よろしくお願いします、先輩!」
GM:ぎゅっと両手で握手
GM:なんかありゃどぞり
穂:リッターの前で握手する2人、そこからカメラを引いて瑞穂基地の全景、フェードアウトってところで終わっときましょう。
GM:シーンエンド。 |
■アフタープレイ 【経験点計算】
綾瀬穂@銀目猫:5点
“アンバー”@礼智仁:5点
霧島亮@越後屋:5点
GM@Bak.ヤン:15/3+1=6点
【雑感】
第19話に続くリッターの話。
データの集まったシュネルギア“リッター”を廃棄処分しようとする維馬篭中将とそれに反発する少女たち、という単純な構図だが、それゆえにシンプルにまとめられている。ミドルフェイズが3シーンしか無いのにストーリーが成り立っている構造のソリッドさは見事。リプレイ化も楽でした。
リッターについては、最新鋭機のはずなのにあの低性能というところにあった疑問符が、この一連のお話でかなり解消されたのは確か。なるほど、そうだったのかー(膝ぽむ)。
話がシンプルなだけに、アンバーさんの丁々発止や亮と凍の微笑ましい仲良しさんぶりがかえって引き立っている印象。それにしてもリュンマの「……だまされません!」はいいなぁ。ナイスですアンバーさん(笑)。
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エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠
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