■ミドルフェイズ/シーン6 「トラバント、吶喊」
シーンPC:崇史。GM/アクシア:「作戦空域に到達したわ。崇史クン、紀央ちゃん、それに風歌ちゃん。準備はいいわね?」
GM:エーテル通信から、アクシアの緊張した声が伝わってくる。
風歌:「よーそろーです」
GM/紀央:「崇史さま、敵分艦隊を捕捉しました。構成は――インディペンデンス級軽空母1、巡洋艦3、イージス艦3、その他艦艇10です」
GM:分艦隊、と言ってもそれだけでヤシマ海軍ならちょっとした戦力である。これに天使兵が加わっているのだから、如何にも始末が悪い。
レオンハルト:『………崇史、頼むね』
崇史:「うん。任せてよ」
GM/アクシア:「この作戦、アタシたちと崇史クンたちが、どれだけ頑張れるかにかかってるわ。しっかりやってね!」
GM:すぅ、と深呼吸するアクシア。
GM/アクシア:「作戦コード“ヴォーダンの槍”、状況開始!」
鏡平:『ヤー!!』
GM/紀央:「参ります、崇史さま、風歌さま!」
レオンハルト:「………」
風歌:『Ja! やっちゃってください!』
崇史:「了解。シュネルギア・トラバント、発進(アップファールド)!」
GM/香夜:「V機関、出力正常……いつでも、行けますよレオンさん!」
GM:ぐん! と一気に急降下するシュネルギア6番機“トラバント”。
GM:さすがにこちらも発見されていたのか、眼下からは容赦ない対空砲火が浴びせられる。
GM/紀央:「敵CIWS及びAAMに天使力反応! 崇史さま、回避して下さいませ!」
崇史:「このくらい……躱してみせるっ!!」
レオンハルト:「香夜、ロックオン開始。機体制御はこちらに回して」
レオンハルト:トラバントに続くように上空から艦隊を見下ろす
GM/香夜:「攻撃が、6番機に集中してます! やっぱり、何かあるって思われてる……は、はい!」<コンソールに指を走らせ。 GM:てことで崇史くん。ちょっと回避してみようか(笑)。
GM:#14c3 ダメージ+18
●ダイス:SOUMA_GM:14c3=8(2,4,2,1,5,1,4,6,3,1,5,3,3,4)= 8
GM:#14c3 ダメージ+18
●ダイス:SOUMA_GM:14c3=7(1,4,1,6,1,4,4,1,6,3,3,5,2,4)= 7
GM:#14c3 ダメージ+18
●ダイス:SOUMA_GM:14c3=7(4,4,2,3,1,5,2,6,5,2,1,1,6,4)= 7
GM:と、対空ミサイルの山に。
GM:#14c4 ダメージ+14
●ダイス:SOUMA_GM:14c4=10(3,4,1,3,4,5,5,2,6,1,1,5,4,3)= 10
GM:20mm機関砲が(笑)。
崇史:ロゴス消費。<回避>を3→4にして、ダイスを7つ増やして回避ー。
崇史:#12c4 <回避4>
●ダイス:Takafumi:12c4=9(4,6,1,2,1,1,5,3,5,3,4,1)= 9
GM:計、4回撃たれてるのも忘れるな(笑)>崇史
崇史:そうか、バラバラに判定なんだ……。一回だけ回避しても意味ないじゃないか(とっほっほ)
GM:あ、ボーナス。パワードアーマーは10点分の装甲(HP)として扱っていいです>崇史
GM:死亡ゲージもありますが、これは風歌のソレと同じなので、使っちゃ駄目(笑)。
崇史:ロゴスをさらに消費。あと2回、ダイスを+5して回避してみるー。
崇史:#10c4 <回避4> 二回目の攻撃回避
●ダイス:Takafumi:10c4=7(6,3,1,2,4,6,4,5,4,2)= 7
崇史:#10c4 <回避4> 三回目の攻撃回避
●ダイス:Takafumi:10c4=5(6,5,4,6,4,1,6,2,2,6)= 5
崇史:三回目のみ命中、かな? ロゴスは59に。
GM:4回目が、20mm機関砲で10命中ですが。崇史
崇史:ああっ、もう一回攻撃があったのか。……。では、普通に回避っ
崇史:#5c4 <回避4>
●ダイス:Takafumi:5c4=3(5,4,2,2,5)= 3
GM/紀央:「崇史さまーッ?!! け、ケルン全開っ、こ、この程度、耐えてみせます!」
レオンハルト:『崇史、あと少し、踏ん張れ!』
崇史:3回と4回目、命中ー。(とほり)
GM:21ダメージが2回です(笑)>崇史
GM/紀央:「きゃああああああッ?!」
崇史:死ぬわああああっ!!(笑)
GM:ん、パワードアーマーのおまけと、自分のHP入れても持たない?
崇史:おまけの装甲全部削って、ドライバーの負傷ゲージ3点のみという丸裸な状態になりますよ、このままじゃ(苦笑)
風歌:「きゃあっ!?」(ぐらぐら)
レオンハルト:風歌ちゃん、《身代わり》だ!
GM:うむ、その手があるね(笑)。
レオンハルト:ロゴス消費でダメージをぶしぶし減らすべし
風歌:引き受けるダメージって丸々じゃないんだっけ?
GM:まるまる引き受け。
GM:その代わり、ロゴスで軽減できます>風歌
GM:なので、この場合。21ダメージをかたっぽ受けて、ある程度軽減するのが正解かな?
風歌:ではロゴス4消費で身代わり、さらに6消費でダメージを15に軽減。で、おけ?
GM:あー、いえいえ。6消費ですと19ダメージになります>風歌
GM:3消費で1ダメージ軽減、です。
風歌:んでは…12消費で17まで。
風歌:HP1と死亡ゲージしか残りませんけど。入院だなこれは(^^;
GM:あー、あと七支隊のダーザインという手もあるぞ>崇史
崇史:しょうがない。七支隊からの母性愛のダーザインをここで昇華。
GM:いいの?(笑)
レオンハルト:墜落するぞー(笑)
崇史:お願いします……。隊の皆さん、死なないで下さい(祈)
GM:で、崇史くん。キミは風歌の《身代わり》で21ダメージしか受けないのだが、ダーザインは使うのね?
崇史:使います。ここで使っておかないと、クライマックスがちょっと大変な気がする。
GM:ほいほい。 レオンハルト:「データリンク。アクシア隊長。ホルテンのエーテルレーダーの索敵データを、イェーガーにリアルタイム送信してください」
GM/アクシア:『おっけー。データ転送開始! 第五艦隊からの観測データもおまけでつけちゃうから……』
レオンハルト:機体の回避を制御しつつ、同時に敵の座標データを香夜に送る
GM/香夜:「駆逐艦3、巡洋艦2、イージス艦2、ロックオン完了!」
GM/アクシア:『ばーッ! と、派手にやっちゃいなさい!!』>レオン
GM/香夜:「ホイシュレッケは……護衛機の皆さん、ごめんなさいっ!」(あうー)
レオンハルト:「問題無い、ホイシュレッケも8割方はロックオンできてる」
GM/香夜:「敵、軽空母以外の全艦艇、ロックオン完了です、レオンさん!」
レオンハルト:「崇史、当たるなよぉ!」
レオンハルト:ミサイルを全開射撃
GM:どばどばどばどばッ!! と戦場に爆炎の花が咲き乱れる。
GM:CIWSを全開にしたイージス艦と駆逐艦が、何とか浮いてはいるものの、ほぼ戦闘力は奪われたと見て良いだろう。
GM:巡洋艦は、3隻とも派手に爆沈した。
風歌:「敵巡洋艦、全艦撃破を確認!」
GM:分艦隊の対空砲火をくぐり抜け、弾き返し、“トラバント”のつま先が優雅に空母の甲板に触れる。
GM/紀央:「崇史さま、風歌さま――“八門結界・略式”を起動します。集中して下さいませ!」
風歌:「っ…諒解。開始っ!!」垂れてきた血をぬぐってコンソールを叩き始める。 鏡平:『さーて。こっちは勝利の女神様を届けねェとな…』
GM/ズィーガー:『待て、八田中尉。どこに行くつもりだ?』
鏡平:『ちょっと相手さんの様子見てきます。その為の機体ですしね』>ズィーガー
GM:クリスティン『我々の任務は、ホルテンの護衛だぞ?! 勝手な行動は……』>鏡平
鏡平:『敵を知り、己を知れば百戦危うからず。敵の残存兵力の把握は必要だと思いますが?』>クリスティン
GM:レイモンド「鏡平ちんよー。緊張して手が震えてんじゃねぇかー? 良けりゃ俺が代わってやるぜー」
鏡平:「あっはっは……今更、緊張も何もありませんって」>レイモンド
GM:レイモンド「なら見ててやるよ。行って来い、男になって帰って来いよー!」>鏡平
GM/カノン:「……お願いします、八田さん!」
鏡平:「うっし。レーダーの死角に入る……酔うなよ?」>カノン
GM/カノン:「――私を何だと思ってらっしゃいますか?」(くす)>鏡平 GM:では崇史くん。<エーテル>で判定してください。
GM:風歌は、サポート系の技能があれば介入しても良い<成功数ブーストとか。
GM:ちなみに、前提条件があってですね。
GM:達成値を10で割ったシーン数が、こちらの持ちこたえられる時間となります。
GM:ミドルがあと1つ、クライマックスが2つなので、30出れば良いです。
風歌:諒解です。
風歌:盾の乙女で判定値は−2修正とバトリーブジステムと重傷で+2でこの分相殺。で、ブーストは
風歌:ロゴス30消費でダイスブースト、合計40、で、ロールいきます。
GM:どうぞー。
風歌:#40c4
●ダイス:Fuhka:40c4=31(4,4,4,1,3,1,3,4,6,4,6,3,3,1,4,4,2,6,4,1,3,4,2,
3,6,5,1,6,2,4,5,2,2,1,1,1,5,6,4,4)= 31
GM:おい(笑)。
風歌:おお、一発だ(’’
レオンハルト:凄い出目だ(;´Д`)
崇史:既に支援だけで前提の達成値が出てるよーな(笑)
GM:これはアレですね。風歌の式の組み方が適切であったと。
崇史:#8c4 <エーテル>
●ダイス:Takafumi:8c4=5(6,4,4,4,5,3,5,3)= 5
GM:うい、合計36成功なので、充分な持続時間を確保できました。
GM/紀央:「――お見事です、風歌さん!」(ぱぁん、と拍手)
風歌:「どう、いたしまして。では願います!」
崇史:「トラバントジステム、フルコンタクト。いっけえええええっ!!」
崇史:トラバントとパワードアーマー。二つに搭載されたV機関が唸りを上げる。
GM/紀央:「崇史さま、参ります。――八門結界陣・略式。起動ッ!」(みょいん、とトラバントを展開し)
GM:ぶわッ! と軽空母ブリンストンが、半透明の結界に包み込まれた!
GM:(シーンエンド。 |