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†Testify Your Own / Angel Gear†
Written by Japanese ONLY
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(C)2003 Inoue Jun'ichi
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(C)2003 ENTERBRAIN,INC.
(C)RUNE
Last Update/2012.02.05
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◇ 第31話『黒い天使、羽ばたく時』◇
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「それとも――。このまま最期まで、一緒に来てくれますか?」
――カノン・M・ガイスト |
■クライマックスフェイズ/シーン1 「――承前」
シーンPC:風歌。GM:フーファイター3機と対峙する2機のシュネルギア。そして1機のBvP504。
GM:戦力的には、この戦いが雌雄を決する、と見て良いだろう。
GM/アクシア:「あー、もう、こうなったら仕方ないわね。とっとと片付けて、さっさと帰ってきなさい!」>ALL
風歌:「諒、解…です」(笑み浮かべ通信を送り)
レオンハルト:「りょーかい、隊長」
崇史:「……絶対に生きて帰ろう。委員長を助けるんだ」
GM/紀央:「お任せください、崇史さま」(にこ)
GM:3機のフーファイターは、それぞれ1機ずつが3手に分かれるようだ。
レオンハルト:『崇史、八田さん、風歌さん。楽勝ですよ!』
GM/香夜:「はいです!」<楽勝
鏡平:「ま、お前がそこまで言い切るんならよっぽどなんだろうな。気張れよ?」>レオン
崇史:「そうだね。向こうは3人。でも……僕たちは6人いるんだ!」
GM:この狭い結界内で、急速に高まっていくエーテル濃度。
GM:それが覆い隠したモノの意味を知る者は、まだ、この場にはいない……。
GM:シーンエンド。 |
■クライマックスフェイズ/シーン2
第1ラウンド。GM:では、戦闘ラウンド開始です。
GM:こちらはフーファイターが2種類3機。ノーマル2機と、直剣に盾を持った白兵仕様のソードカスタムタイプが1機。
GM:エンゲージは、PC3体がバラバラ。それに各フーファイターが合わせました。
GM:#1d3 PC番号
●ダイス:SOUMA_GM:1d3=3(3)= 3
GM:えーと、鏡平さんに白兵タイプが行っております。
鏡平:うわ
GM:それから、次に特別ルールを掲示。
[八門結界・略式]
全ての兵器は、半径500m以内での戦闘=至近距離での戦闘として扱う。ただし、使用できないのは《予測射撃》のみで、自分とエンゲージしてない敵に<誘導兵器><砲術戦闘>を使用するのは可。
[R.M.A統率システム:レベル1]
全ての天使兵及びフーファイターの技能+1レベル(最大5)、ダイス+10
GM:以上の条件でお送りします。
レオンハルト:(;´Д`)
レオンハルト:ひどいや相馬さん(笑)<予測不可
崇史:つまり……今回はミサイルをバラ巻いて一気に殲滅、とかは出来ないのか(笑)
GM:<誘導兵器>不可、よりはマシじゃろう?(笑)>レオン では、各自【感覚】をどうぞ。
風歌:2〜です。
レオンハルト:今回の感覚は9
鏡平:12です
崇史:【感覚】は13。敵の行動順が気になるなあ。 |
GM:では、セットアップフェイズ。こちらは無し。
GM:……《援護射撃》は無いかな? では、崇史の番です。
崇史:ロゴス13点消費、ダイス+10、<エーテル>を4→5に上昇。
GM:ういうい。
GM:目の前のフーファイターにトラバントかな?
崇史:はいな。トラバントジステムIIIで[不意打ち]宣言を。
崇史:#14c5 <エーテル5> 《聴覚拡大》 成功数分、対象のリアクションの判定値を、《聴覚拡大》の成功数ぶん減少
●ダイス:Takafumi:14c5=12(3,4,6,3,5,4,6,2,2,2,1,4,4,3)= 12
崇史:「トラバントジステムIII、フルコンタクト!!」
GM:#12c3 回避3(−12d済)
●ダイス:SOUMA_GM:12c3=7(3,5,3,1,5,6,2,4,6,2,1,2)= 7
GM:7成功っ!(笑) 差分値5ですね。ダメージを下さい。
崇史:5+18で、23ダメージを進呈。
GM:喰らいますー。
崇史:「この結界の中だと……エーテル兵器の反応速度が上がっている!?」
GM/紀央:「いつもより良く動いてます」
崇史:「これなら……やれるっ!」GM:続いて鏡平。
鏡平:では、《リミッター解除》して誘導兵器を5LVに、ダイス+37でレオンの前のフーファイターを狙います
GM:ほいほい。
鏡平:#40c5
●ダイス:Kyouhei:40c5=34(3,2,2,6,3,4,6,1,3,3,4,2,3,6,4,2,5,3,4,5,2,2,3,1,
3,6,5,2,4,1,2,4,3,3,3,6,6,5,5,3)= 34
GM:BvP504が、超信地旋回してミサイルを放つ!
鏡平:#6c5
●ダイス:Kyouhei:6c5=5(3,4,5,4,6,2)= 5
鏡平:39でつ…
GM:#24c3 回避
●ダイス:SOUMA_GM:24c3=14(3,5,4,3,6,1,2,3,6,6,5,6,2,6,2,1,6,5,3,3,2,3,1,2)= 14
GM:むう、頑張った(笑)。差分値39−14=25成功ですな。
GM:ダメージぷりーづ。
レオンハルト:「八田さん?」
GM/香夜:「ッ、支援射撃来ました!」
鏡平:+24で49ダメージです
GM:うい。49か。
GM:持ってるけど、きついなー(笑)。 GM:では、フーファイター・ソードカスタムが、鏡平を攻撃!
GM:ぐん! と黒い人間戦車が軽快に戦闘機へ斬りかかる!
GM:#24c5+3 <白兵4>《集中》/ロングソード ダメージ+16
●ダイス:SOUMA_GM:24c5+3=20(5,5,1,3,5,5,3,2,6,1,3,2,5,4,6,2,1,1,1,6,5,5,6,5)+3= 23
GM:23成功にて。ちぇすとーっ!
GM:続けて、ノーマルフーファイターもさくさく判定しますね。
GM:それぞれ、目の前の人間戦車に20mmを叩き込もう。
GM:リアクションは、それぞれどうぞ。
GM:まず、レオン機へ。
GM:#25c5 20mm機関砲 ダメージ+14
●ダイス:SOUMA_GM:25c5=19(4,6,2,4,6,1,6,5,1,4,3,3,3,4,3,6,4,2,1,4,6,3,4,6,4)= 19
GM:続いて崇史機へ。
GM:#25c5 20mm機関砲 ダメージ+14
●ダイス:SOUMA_GM:25c5=19(4,3,1,6,2,3,5,5,4,2,1,6,5,2,2,1,3,2,6,6,6,5,2,6,3)= 19
GM:むう、両機とも19成功ずつで20mmを射撃。
レオンハルト:GMや、突き返していいのだよね?
GM:射撃攻撃を突き返せるなら。
レオンハルト:って射撃かぁー(;´Д`)
GM:トラバントはできるな(笑)。
鏡平:では、《リミッター解除》《霧散》、回避を5まであげてダイス+25
鏡平:#37c5
●ダイス:Kyouhei:37c5=27(5,1,5,6,6,4,6,2,4,5,3,4,4,5,6,4,6,2,1,4,4,6,6,1,
1,3,3,1,6,1,3,6,3,3,4,4,6)= 27
鏡平:#10c5
●ダイス:Kyouhei:10c5=7(6,6,4,3,1,6,3,1,4,2)= 7
鏡平:34成功で。フーファイターの目の前から消えて隠密状態に
GM:フーファイターライダー「馬鹿な……消えた、だと?」
鏡平:「悪いが『そういう』機体なんでね……」
レオンハルト:回避を3→5に。6消費。ダイスブースト20。
レオンハルト:ロゴス159、アガペー492
レオンハルト:#30c5 回避5
●ダイス:Leon_T:30c5=25(2,1,4,3,2,3,4,6,6,3,6,4,2,1,5,3,5,4,2,3,2,6,3,5,3,
2,6,4,3,1)= 25
レオンハルト:回避しました
GM:躱されたっ!(涙)
レオンハルト:「香夜、落ち着いて。ケルンの出力上げて」
GM/香夜:「はいッ。……この程度の火力なら!」
GM:フーファイターライダー「嘘? この、至近距離で?!」>レオン
レオンハルト:『見え見えなんですよ!』
崇史:ロゴス21点消費、ダイスをブーストして、トラバントジステムIIで[突き返し]宣言!
崇史:#30c5 <エーテル5> [突き返し]
●ダイス:Takafumi:30c5=22(6,6,1,4,5,3,6,4,5,6,5,3,4,6,1,5,1,3,6,4,1,6,2,
3,4,4,2,3,6,1)= 22
崇史:22で[突き返し]っ!
GM:はうあー、全機、回避or突き返しかっ!
GM:3差だわね。ダメージください>崇史
崇史:3+17の……20っ
GM:フーファイターライダー「きゃああああッ?!」
GM:ぐわー、強いなトラバント! でもまだ立ってる。
GM:HP12、死亡1という散々な状況ですが(笑)<ノーマルフーファイターB GM:んで、レオンの番です。
レオンハルト:「確か…こう…」ぐっと機体のモードを切り替える
レオンハルト:「香夜、モードをマスタースレイブコントロールに切り替え」
レオンハルト:手袋みたいなのを取り出し、手に嵌める
GM/香夜:「は、はいッ!」(てきぱきとモード切替)
レオンハルト:一気に目の前のフーファイターとの間合いを詰める
レオンハルト:GM、《峰打ち》取得申請
GM:OK
レオンハルト:「刀真の見様見真似だけど!」
レオンハルト:格闘を1→5に。12消費。
GM:うわー(笑)。
GM:フーファイターライダー「あ……何? ミサイル用の機体が、突撃してくる?!」(混乱)
レオンハルト:ダーザインを全昇華で、成功度+60。ダイスブースト+67
GM:ぐはッ?!(笑)
レオンハルト:#77c5+60
●ダイス:Leon_T:77c5+60=65(2,6,6,4,4,4,3,4,2,3,6,5,2,4,1,2,5,3,5,6,5,3,1,
2,6,2,2,2,3,6,1,4,1,4,4,4,2,1,3,4,6,5,1,3,1,1,5,5,5,4,5,4,2,1,1,1,5,5,6,3,
1,5,1,6,5,5,1,2,6,5,5,6,5,3,1,6,1)+60= 125
レオンハルト:125成功
GM:避けられるかそんなのッ!!(笑)
風歌:りーん・ごーん!
レオンハルト:門前の小僧流裡門頂肘
レオンハルト:「せえええっ!」
GM:フーファイターライダー「え……ッ?」(呆然)
GM:#26c3 回避!(笑)
●ダイス:SOUMA_GM:26c3=13(5,2,5,2,4,3,4,6,5,2,5,3,1,5,2,6,1,4,4,1,5,3,4,2,2,1)= 13
GM:ゴガッ! と見事に決まった!
レオンハルト:ダメージ判定ステップに《峰打ち》宣言
レオンハルト:ロゴス75、アガペー576
GM:わぁあああん! 死亡ゲージ以外のゲージが吹っ飛んで、甲板にぶち倒れました!(笑)<フーファイター
崇史:「………む、無茶苦茶だ。キミって奴はなんて無茶苦茶な奴なんだよ、レオン」思わず口元に零れる笑み
レオンハルト:『これでも…天才なんでね』えへん>崇史
鏡平:「がはは。イェーガーでぶん殴ったヤツ、初めて見たぜ」
GM/香夜:「ふーッ、い、いろいろ勉強した甲斐が、ありましたっ!」←【肉体】+2修正持ち
GM:いちおう、このフーファイターも鹵獲条件は満たします、と云っておく(笑)。
GM/紀央:「崇史さまっ! ……わたしたちも、負けてはいられませんっ」(ぐっ、とこぶし握り)
GM/紀央:「か、格闘は今すぐは無理ですけど。……今度までに勉強して、おきます!」
崇史:「……む、、無理はしない方が無難だと思うよ」(苦笑)>紀央
GM/紀央:「そ、そうですか?」(残念そう(笑))
レオンハルト:「いけね…マニュピレーターが馬鹿になったかも…」
レオンハルト:中島のおやっさんの怒り顔を思い浮かべている… GM:では、風歌の番です。
風歌:「ふ、ふふ…さすが、ですよ」(愉快そうに笑って)
風歌:ではエーテルを5に、盾の乙女、ロゴス61使用、ターザイン全昇華を鏡平さんに。
風歌:判定値は、10−2+1+2+61、だから72で。それから特徴の第六感も使用。
風歌:#72c5
●ダイス:Fuhka_:72c5=65(2,1,3,2,4,2,1,6,6,3,1,4,4,5,4,2,3,2,5,5,2,3,2,1,6,
5,4,3,4,4,5,6,5,5,3,1,5,1,2,4,1,3,2,5,3,5,6,1,4,2,4,1,3,5,1,5,6,6,2,5,5,2,
3,1,5,3,2,3,5,3,2,5)= 65
風歌:#7c5
●ダイス:Fuhka_:7c5=5(5,1,2,2,2,6,6)= 5
GM:+70か。恐ろしい(笑)。
風歌:ターザインも昇華したから122ですな。
GM:ひどいダイスブーストです(笑)。
風歌:はっはっは(笑)
GM:では、ラウンドエンド。 |
■クライマックスフェイズ/シーン3
第2ラウンド。GM:セットアップは特に無いか。では、崇史から。
GM:目の前のフーファイター、かなりボロボロだが、まだ稼動している。
レオンハルト:崇史ちゃんや、おぬしは無傷のソードカスタムを御狙い
崇史:【レオンからの友情/5】、【紀央からの同一視/4】、【中島三郎からの激励/4】を昇華。
崇史:ロゴスでダイスを67個ブーストして、無傷のソードカスタムを狙って攻撃を。
GM:あいさー。
崇史:#75c5 <エーテル5> 《マインドクラッシュ》 決定したダメージから−5で算出。但し必ずダメージをHPに割り振る
●ダイス:Takafumi:75c5=66(5,5,5,2,1,6,2,4,2,6,3,3,4,6,3,2,2,4,4,6,1,2,1,
3,4,5,3,4,2,5,3,1,2,1,3,1,1,5,1,2,4,2,3,3,4,3,2,4,4,6,4,2,6,3,6,4,5,1,1,
3,5,1,5,6,2,1,4,6,4,4,1,3,2,2,2)= 66
崇史:66に、ダーザイン昇華ぶんを足して……合計で、92。
GM:フーファイターライダー「遠距離からとは……姑息な手を!」
崇史:「普段なら難しいけどね。この結界の中なら、トラバントで遠距離戦だって出来るさ!」
GM:#30c4 <回避3> 《反射防御》/ラージシールド
●ダイス:SOUMA_GM:30c4=23(5,3,4,5,2,1,1,1,3,3,1,6,6,1,4,6,3,4,2,5,1,1,3,5,3,4,3,4,2,3)= 23
GM:頑張りましたよ?(笑) 差分値が、43か(遠い目)
GM:ぎゃわー!(笑) うい、HPが0になって、ソードカスタムも堕ちました。
GM:フーファイターライダー「がッ?」
GM/紀央:「んんッ。崇史さま、いまの一撃は――完璧でした」
GM:では、鏡平の番です。
風歌:「回線接続…鏡平さん…決着を…つけてください…私の全ての力は、貴方とともにあります……」
鏡平:では《リミッター解除》【フリューゲル・ズィーガーからの信頼】【烏丸 天音からの純愛】【カノン・M・ガイストからの有為】【新月 風歌からの好奇心】昇華
鏡平:誘導兵器5LVにして残りをダイスブーストに
鏡平:#80c5
●ダイス:Kyouhei:80c5=67(2,1,2,2,4,5,1,2,3,6,5,3,3,3,3,2,6,4,3,4,2,1,4,3,
2,4,4,5,3,1,6,2,4,6,5,6,5,2,3,3,5,5,3,6,2,3,1,3,2,3,6,6,1,3,1,1,4,6,1,2,2,
4,5,3,6,4,6,5,3,6,5,4,4,2,6,2,1,5,1,5)= 67
鏡平:#13c5
●ダイス:Kyouhei:13c5=11(2,1,1,1,6,6,3,2,5,2,2,2,1)= 11
GM:無理じゃっちぅねん!!(笑)
GM:#26c4 回避
●ダイス:SOUMA_GM:26c4=21(4,4,6,4,2,2,1,6,2,6,1,3,4,2,2,4,3,2,3,2,4,6,2,6,1,1)= 21
GM:うわー、頑張ったなぁー(遠い目)
GM:えーっと、ダメージ下さい。……死亡ゲージで受けましゅ(涙)。
鏡平:あ、ダメージは136です
GM:HP12ではどうしようもないわー(笑)<ダメージ136
GM:フーファイターライダー「くッ、こうなったら……!」
GM:#1d2 1で崇史、2で鏡平狙い。ロゴス尽きた時が死ぬ時じゃー!(笑)
●ダイス:SOUMA_GM:1d2=2(2)= 2
GM:#23c5 対天使ミサイル ダメージ+18(重)
●ダイス:SOUMA_GM:23c5=20(2,5,3,1,1,5,2,6,6,3,3,4,6,1,1,2,5,3,1,5,3,2,4)= 20
GM:てことで、20で反撃じゃ!(笑)>鏡平
鏡平:では《リミッター解除》のみで
鏡平:#9c3
●ダイス:Kyouhei:9c3=7(2,6,3,1,2,2,2,2,6)= 7
鏡平:#2c3
●ダイス:Kyouhei:2c3=1(6,1)= 1
鏡平:8成功ー
GM:12差+18=30(重)ダメージですな>鏡平
鏡平:自分の重傷全部埋めて、HPに10 機体の重傷全部生めて装甲に10軽傷に4で割り振り
GM:自分のHPは使えないわよー>鏡平
鏡平:あ、では自分の軽傷に4 機体の軽傷に3 装甲に3で
GM:では、レオンの番です。
レオンハルト:ういー
レオンハルト:誘導兵器を4→5に。3消費。ダイスブースト72個。
レオンハルト:ロゴス0、アガペー651
レオンハルト:#87c5 ミサイル
●ダイス:Leon_T:87c5=78(4,3,2,3,3,6,4,1,1,4,3,4,4,6,4,6,2,2,2,4,1,4,3,4,
3,4,6,3,1,2,2,2,2,6,3,2,2,1,1,4,2,2,1,3,6,4,2,3,2,4,5,4,3,3,6,2,1,4,3,4,
1,4,1,4,3,2,4,2,1,2,2,3,6,4,3,4,2,3,4,5,6,3,5,2,1,4,2)= 78
レオンハルト:78成功
レオンハルト:「八田さん、下がって!」
レオンハルト:「エーテル誘導対天使ミサイル準備!」
GM/香夜:「はいっ! ミサイルセットアップ――オールグリーン!!」
レオンハルト:「吹き飛べ!」
GM:フーファイターライダー「……負ける? 負けている、の? あたしたちが……?」
GM:#26c4 回避
●ダイス:SOUMA_GM:26c4=19(2,3,6,6,1,1,2,2,1,6,4,5,6,4,2,2,2,1,4,1,2,5,3,3,2,5)= 19
GM:だめだめー。最後の1機は、派手にミサイルを喰らい、跡形も無く吹き飛んだ!
GM:マスケンヴァル現象にも似た光の柱が立ち上り――結界を、打ち壊す!
GM:そして、その中に最後の1機のシルエットが――。
鏡平:「カノン……カノンはどうした?」甲板を探す
GM/カノン:『お待たせしました。――この分ですと、私の出る幕もなかったみたいですが』(ふふ、と苦笑)
GM:最後の1機から通信が入る>鏡平
レオンハルト:「一機あれば十分ですよ。早く撤退しましょう」
崇史:「八田さん、カノンさん。……どういう事なのか、後でキッチリ説明してもらいますよ?」
鏡平:「まぁ、それは後でおいおいな。今はずらかるのが先だ」>崇史
GM/カノン:『賢明な判断です。――あと10数分で、分艦隊など瞬時に壊滅するだけの天使兵が迫っている』
GM/カノン:『離脱するのは、今しかありません』
レオンハルト:「とりあえず今は…疲れた…」貧血でフラフラ…
崇史:「って、レオン! 聞いての通りだよ新月さん。ホルテンまでの誘導、よろしくね」
風歌:「…ええ。さあ皆さん、帰りましょう…!」
GM:わしっ、と八田機を掴んで、黒いフーファイター(ソードカスタム、と思われる)が飛び上がる。
レオンハルト:『香夜、コントロールお願いぃ………』
GM/香夜:「はい、ただちに帰投します。お任せください!」>レオン
GM/紀央:「それでは、戻りましょう、崇史さま」(にこ)
崇史:「そうだね。 僕たちも帰ろう」
風歌:「ホルテンへの回線接続。コース指示、4、6番へ転送。総員撤収!」
GM/アクシア:「あー。とっとと戻ってくる! マジやばいんだから! もーギリギリッ!!」
GM:がーッ、と吼えるアクシア(笑)。
GM:では、戦闘終了です。 |
■エンディングフェイズ/シーン1 「ナイスショット!」
シーンPC:風歌。GM:場所とNPCのご指定を。
風歌:えーとー…。
風歌:場所はまあ、致命まで行ったし病院かな、NPCは…正直思いつかないのでお任せします。
GM:じゃ、病院とくればこの人。
GM/羽村:「いやー、風歌ちゃんも災難だったねえー」
GM/羽村:「シュネルギアの胴体に括りつけられて、対空砲火山ほど浴びたんだって?」
風歌:「あはは…なんだか無茶な話が…誰が言ったんですそんなこと」(苦笑気味に笑い)
GM/羽村:「んー? さて誰かなぁ?」(ふにふに)
GM:はい、治療おしまい。などとのたまいつつ、ちょっとあちこちセクハラ風味に触診する羽村医師(笑)。
風歌:「セクハラというのは年齢に関係ないそう、です、ね、?」(手の甲ぎゅーっとつねって)
GM/羽村:「ぬああああッ、あ、痛ッ、へるぷへるぶ!」(ばッ、と離れて)
GM/羽村:「あー、こほん。まぁ何だ」
風歌:「はい?」
GM/羽村:「それくらい元気なら、大丈夫だね。すぐにでも任務に戻れるよ?」
風歌:「ええ、そうしたいものです。傷が一つや二つ増えたくらいで任務から離れていてはきりがありません」
GM:コンコン、とボールペンでカルテをノックしつつ。
GM/羽村:「……で、最後に1つ質問。いいかい?」
風歌:「なんでしょう?」(置いてあるヘッドセット見ていたが振り返り)
GM/羽村:「そんなにボロボロになってまで、キミが戦う理由ってのは、いったい何なのかな、新月風歌准尉?」
風歌:「軍人だから。…なんて、姉ならそう言うんでしょうけど、」
GM/羽村:「僕としては、キミの意見が聞いてみたいところだねえ」
風歌:「増やしたくないんです。私が大元の怪我を負ったときに出合った、孤児になってしまった子達、子供を失った親たち。そんな人を。それに姉なら、とは言いましたけど…我が家は代々の軍人ですから、私にもそんな防人たる血が流れてるんでしょう。そんなところです」
GM/羽村:「…………風歌ちゃん」(難しい顔)
風歌:「はい…?」
GM/羽村:「キミ、難しく考えすぎ。もうちょいこう、リラックスリラックス……」(ベッドに腰掛け、風歌の肩に手を回し……)
GM:ごす! と鈍い音がした。
GM/羽村:「Q〜」
GM/ニナ:「…………」(ぱんぱん、と手を払って。何かゴルフクラブの柄が曲がったようなものを放り出す)
風歌:「はい、おみごとです♪」(にこり。どうやら見えてたらしい)
GM/ニナ:「新月准尉も、ご無事で何よりです」(にこ)
GM:ずーるずーる、と羽村医師を引きずって、ニナは病室を去る。
GM/ニナ:「でも、あまり無理しちゃダメですよ? お大事に」
GM:(何かあればどうぞ)
風歌:「ええ…」(頷きを返し)
風歌:(近くにある基地内通信のラインにケーブルを繋ぎ)「ただ今、羽村先生急病につき、御用の際は看護婦さんにどうぞ」(笑みを含んだ口調でそれだけ送るとベットにもぐり目を閉じる)
風歌:「戦争…終わったほうがいいのは当然だけれど、楽しいこういう生活は続いてほしいな…」(そして、眠りへと) |
■エンディングフェイズ/シーン2 「お土産の芋羊羹」
シーンPC:崇史。GM:場所とNPCを指定せよ。
崇史:紀央と、何かこうだべりたいかなー、と(笑)
GM:では、無事に帰還した翌日。基地のレストルームあたりで。
GM/紀央:「……ふー、生き返ります」(こくこく、と緑茶缶を傾けつつ)
崇史:「司鏡さん、今回はお疲れ様でした」テーブルには奢りで何か一品、おやつを用意していたり
GM/紀央:「あッ、崇史さま。これは……なんですか?」<おやつ
GM:ほわほわとした笑みで、彼女は問うた。
崇史:「芋羊羹、って言うんだ。この間、実家から送ってきたんだけど……ほら、司鏡さんの飲むのって緑茶だからあうかなー、って」
GM/紀央:「芋羊羹……えいっ」(さく、と楊枝を刺して、ぱく、と頂く)
GM/紀央:「…………」(もぐもぐ、こくん)
GM/紀央:「……美味しいです、崇史さまっ! わたし、こんなおいしいもの、初めて頂きました!」
GM:(ま、実は結構前にもお土産で食べさせたことがあったりするのだろうけど?^^;)
崇史:「そ、そう? 喜んでもらえたら嬉しいなあ……」
崇史:紀央の顔を見やりつつ、「この娘が今日も無事で良かったなあ……」と感慨にふける
GM/紀央:「でも、今回は崇史さまも大活躍で……。風歌さまには、少し気の毒でしたけれど」
GM/中島:「おう、お二人さん。今日も仲良くやってるじゃねえか?」
崇史:「僕は何もしちゃいないって。新月さんやレオン、八田さん、司鏡さん。皆のおかげ……って、は、班長!?」
崇史:パワードアーマーを壊したのを気にしてるのか、ちょっとビビリ(笑)<中島
GM/紀央:「まぁ、整備班長さま……。頂き物の芋羊羹、がありますので。どうですか?」(あっさりと席を勧める(笑))
GM/中島:「悪ぃな。俺も芋羊羹にゃ目が無くてなぁ……?」(じろり、と崇史を見る)
GM/中島:「おう、椎の字」
崇史:「は、はいいぃぃぃぃ……」
GM/中島:「よーく、無事に戻ってきたな」(ぽんぽん、と頭を撫で)>崇史
崇史:「は、はいぃぃぃ……。何だ、別に怒られる訳じゃ無かったんだ」(胸をなでおろし)
GM/中島:「ん、んめえな、こりゃ」(もぐもぐ、と羊羹を)
GM/紀央:「整備班長さま、粗茶ですが……」(つぃ、と給湯器のお茶を)
GM/中島:「おぅ、すまねえな嬢ちゃん。……ん、何だ椎の字、その不本意そーな目は?」
崇史:「あ、いやそのあの……」おろおろおたおた(笑)
GM/中島:「悪いな。そりゃあ俺みたいなのが居ると、邪魔だよなぁ?」(にぃ)>崇史
GM:ははーん、とニヤつく中島。
崇史:「えと、そういう訳じゃなくて、その……し、失礼しまっす!!」
崇史:紀央の手を引いて、レストルームからダッシュで逃亡(笑)
GM/紀央:「ああッ、崇史さま? お、お待ちくださいま……きゃっ?」
GM/中島:「おうおうおう、若いってのァいいもんだな、とくらぁ」
GM:くっくと笑いつつ。さてこの芋羊羹をどうしてくれようか、と思案する中島三郎。
GM/中島:「ま、ウチの若い連中にでもくれてやるか。それっくらい貰っても、バチはあたるめえ」
GM:てことで、後にはいつものレストルームの光景が残された……。 |
■エンディングフェイズ/シーン3 「黒い天使、羽ばたく時」
シーンPC:鏡平。GM:鏡平の場合。
GM:場所とNPCは、決まっていたりします。いろいろ分岐があったので。
鏡平:おおうw GM:深夜、瑞穂基地正門。
GM:音も無く気絶させられた、守衛のヤシマ陸軍兵を振り返ることなく、1人の少女が瑞穂基地を後にしようとして――立ち止まった。
GM/カノン:「――八田さん」
鏡平:「お? こんな時間に散歩か?」
GM/カノン:「ええ。ちょっとそこまで、ではありませんが……」(目を伏せる)
鏡平:「じゃあ、ちょいと一緒に歩くか?」
GM/カノン:「…………はい」(俯いたまま)
GM:そうして、どれくらい歩いただろうか。
GM:ふと、カノンが足を止める。
GM:そこは、トゥアレタがフーファイターに飲まれかけた、あの放棄された市街区の入り口だった。
GM/カノン:「八田さん。……ここで、お別れです」(俯いたまま)
GM/カノン:「私は――この“ワタシ”は、もう、あの場所にはいられません」
GM/カノン:「もし貴方が私のことを想ってくださるなら、このまま基地に、戻っては頂けませんか?」
鏡平:「ん、誰かにそう言われたのか?」
GM/カノン:「誰かに、ではありません。――“私”のあり方が、そうせざるを得ない……ダメですね。こんな回りくどい言い方は、貴方に失礼でした」
GM/カノン:「“私たち”が特異な存在であることは、貴方も既にお気づきだと思います」
鏡平:「それで?」
GM/カノン:「本来の“私”は人のうちに天使を内包した存在です。例えば、レオンハルト・トゥルナイサーや椎名崇史のような」
GM/カノン:「ですが、今の“ワタシ”を構成するものは、人ではなく、天使そのもの」
GM/カノン:「カノン・M・ガイストという存在に、意識レベルまで同調した天使――それが、この“ワタシ”」
GM/カノン:「この“ワタシ”に課せられた使命のほとんどは失敗に終わりました。……最後には“ワタシ”自らが、本来の“私”を裏切る真似までしたのです」
鏡平:「で、お前のためを思うんなら、ここで別れろ……ってか?」
GM/カノン:「はい。――貴方には、醜い天使に還元される私の姿を見て欲しくありませんし」
GM/カノン:「――私の手で、貴方を殺すことなど、なお論外です」
鏡平:「じゃあ、俺もはっきり言わせて貰うぜ………」
GM/カノン:「…………」
鏡平:「誰が誰だとか、そんな事はどうでもいい」
鏡平:「お前の為に? そんな事も考えねぇ」
鏡平:「俺は、俺の為に、お前を連れて帰る。文句あるか」
GM/カノン:「あります」
GM/カノン:「それは、貴方自身の。――あるいは、瑞穂基地の消滅を意味しかねない」
GM/カノン:「あえて言えば、本来の“私”は、この“ワタシ”をいつでも天界の門にできるのです」
GM/カノン:「いま、ここでそれをしないのは――この“私”と本来の“ワタシ”の本質が同じであるからに他ならない」
GM/カノン:「どうか分かってください。――もういちど“私たち”は貴方に、助けてもらいたいかも知れないと。そう想っていることを」
GM:ぽたぽたっ、と彼女の足元が濡れる。
GM/カノン:「それとも――。このまま最期まで、一緒に来てくれますか?」
鏡平:「ふぅ……最期まで来てくれますか? 変な事言ってんじゃねェ……」
鏡平:「俺が、最期まで連れて行く」
GM/カノン:「後悔、しませんね?」(くす、と少しだけ微笑う)
鏡平:「何しろ一度殺されてるからな。今更、後悔もクソもあるかよ」
GM:そうして彼女は、鏡平に背を見せて再び歩き出す。
GM/カノン:「この先に、CIAの回収部隊が来ているはずです。――貴方のことは、きっと私が守ります。――例え、今のこの“ワタシ”が、消滅したとしても」
GM:そうして、彼女の姿は闇の中へと消えた。
GM:追います?(愚問ですが)
鏡平:「……すまねぇな、天音」ゆっくりと後を追います。 |
■エンディングフェイズ/シーン4 「うさりんご」
シーンPC:レオンハルト。GM:トゥアレタは、2機のフーファイターの共鳴効果によって呪縛から解き放たれ。
GM:まさに“奇跡”的に、人としての存在を取り戻した。
GM:その代わり、カノン機は戦力外に。鹵獲した機体もそのままでは使えなくなったのは、まぁ、些細な問題だ。
レオンハルト:今度は僕が入院(;´Д`)
GM:ああ、そうか(笑)。
GM:じゃあ、事後の経過観察のため、2人仲良く入院です(笑)。 レオンハルト:「うぅ…トゥアレタに抱きつきにいけない…」
GM/トゥアレタ:「いいじゃない。ちゃぁんと一緒の部屋にしてもらったんだから」
レオンハルト:顔をそっちに向けて、しくしく涙を流している
GM/トゥアレタ:「ずっと同じ屋根の下……に、その、居るんだから、めそめそしないっ!」
レオンハルト:「だいたい、トゥアレタはどこも怪我してるわけじゃないじゃんかよー」ぶーぶー
レオンハルト:「林檎剥いて、「はい、あーん」くらいしてくれてもいいじゃんかよー」
レオンハルト:ぶーぶー
GM/トゥアレタ:「あー。うー。そのー」
レオンハルト:トゥアレタが無事と判ったとたんに、何時もの調子に戻っている
GM/トゥアレタ:「じゃ、じゃあちょっとだけ、やってみる?」(←りんごであーん、のことね、いちおう(笑))
GM:うんしょ、とベッドから這いずり出るトゥアレタ。
レオンハルト:「おねがい」
GM:実のところ経過観察なので、日常的な行動はできるのだが(笑)。
レオンハルト:「………」林檎剥くのをじーっと見てる
GM/トゥアレタ:「っても、けっこう身体使うの難し……痛ッ?」(つう、と指先に血の水玉が)
レオンハルト:「あ、トゥアレタ」
レオンハルト:手首をさっと握る
GM/トゥアレタ:「な、何よ?」(ちょっと顔が赤い)
レオンハルト:指先をちゅっと咥える
GM/トゥアレタ:「きゃあッ?」
レオンハルト:「…ん……ん……」
GM/トゥアレタ:「〜〜〜〜ッ?!」真っ赤
レオンハルト:っぽ、と指を口から出して、ふきんで拭いてあげる
GM/トゥアレタ:「もう……。うー、病み上がりって何か敏感なのかしら。ヘンな感じ……(ほぅ、と色っぽい息を吐く)」
レオンハルト:「あとで、看護師さんからバンソウコウ貰おうね」
レオンハルト:なんでも無いような顔
GM/トゥアレタ:「ッ! 違う違う。今は林檎、林檎なのよっ?!」(ナイフを振り回し)
レオンハルト:「わ、あぶなっ!」 GM:で、悪戦苦闘すること十数分後。
GM/トゥアレタ:「はい、レオン」
GM/トゥアレタ:「あ〜〜〜〜ん♪」
レオンハルト:「あーん」
レオンハルト:もぐもぐしゃりしゃり
GM/トゥアレタ:「じゃ、もう1個、あ〜〜〜〜ん♪」
レオンハルト:「あーん」
レオンハルト:もぐもぐしゃりしゃり
GM/アクシア:「…………ふーん、元気そうじゃない、2人とも?」#マークが髪に浮かび
レオンハルト:「あ、隊長」
GM/アクシア:「それだけ元気なら、今日からさっそく訓練に戻れそうねえクレーリオン少尉?」
GM:ぽん、とサイドテーブルにケーキの折り詰めを置き。
レオンハルト:「いや元気じゃないですよ、ほんと? トゥアレタは熱が40度出て倒れそうなんですよ」
レオンハルト:トゥアレタのおでこと自分のおでこをくっつける
レオンハルト:「ほら、こんなに熱い」
GM/トゥアレタ:「もう、レオンっ……ッ」
GM/アクシア:「ま、いいわよ。……ちょっと話しに来たんだけど、そんな気分じゃなくなったし?」(苦笑)
レオンハルト:「………なにか、あったんですか?」
レオンハルト:姿勢を正す
GM/アクシア:「大したことでも無いわ。八田中尉が、敵のコと駆け落ちしちゃったってだけ」
GM:肩を竦めるアクシア
レオンハルト:「………カノンさんと?」
GM/トゥアレタ:「八田中尉が……」
GM/アクシア:「そ」
GM:んー、と伸びをして、アクシアは席を立つ。
GM/アクシア:「2人とも、本気で明日から訓練に戻って貰うわよ」
GM/アクシア:「これは予兆……いいえ、確実な前触れね。――来るわよ、連中、本気で」(真剣な顔)
レオンハルト:「了解です。ま、僕はイェーガーのファイアコントロール調整くらいで勘弁して欲しいところですけど」
GM/トゥアレタ:「レオンのリハビリ期間中の穴埋めくらいは、わたしがします!」
レオンハルト:「マニュピレーターの修理、終わりました?」
レオンハルト:点滴の針をぶちっと抜きつつ
GM/アクシア:「整備班長が泣いてたわよー。後で謝っときなさい?」(笑)>レオン
レオンハルト:「はははは」乾いた笑い
GM/アクシア:「ま、今日はゆっくりね。病み上がりで無理されても迷惑だわ」(ひらひら、と手を振って立ち上がる)
GM:そして、アクシアは去っていった。
GM/トゥアレタ:「……レオン」
レオンハルト:「うん………」
GM/トゥアレタ:「わたしたち。もっと強くならなくちゃ。……なれる、わよね?」
レオンハルト:「大丈夫。僕はトゥアレタと一緒なら、この戦争を終わらせられるんだ」
GM/トゥアレタ:「そうね。――信じてる」
レオンハルト:「だから、もう、どこにも行かないでね」
レオンハルト:ぎゅっと抱きしめる
GM:ゆっくりと、レオンの影とトゥアレタの影が重なる……。
GM:それは新たな激戦の前の、ほんの束の間の休息。 |
■アフタープレイ 【経験点計算】
レオンハルト・トゥルナイサー@Bak.ヤン:6点
椎名崇史@葉隠:6点
新月風歌@風騎士:6点
八田鏡平@阿桜聖:6点
GM@相馬斉遠:24/3+1=9点
【雑感】
天使化しかけたナビゲーターを救うため、より多くの仲間を危険に晒してしまうという矛盾に満ちた道を突き進むシナリオ。
根本的に、ヒーローがほぼ問われる問いの1つである「多くと引き換えに1人を救うか、1人を犠牲に多くを護るか」をテーマに展開されたお話だったが、レオンがどちらも選ばないのは、ある意味で予測済。まさか<格闘戦闘>を仕掛けてくるとは思わなかったが……。
興味深いのは、一方で鏡平が、それまでのすべてを捨ててカノンを救う道をエンディングで選んだこと。彼女については複雑な経緯で「この」瑞穂基地に登場したこともあり、いったんリセットを掛ける意味での退場だったのだが、鏡平がついていったことは何気に今後、じわじわと影響していたりする。
崇史と風歌はトラバント八式とでも言うべき、すーぱー結界兵器を運用する役回り。トラバントジステムはいろいろとシナリオのネタになるのだが、数分とは言え八門結界を展開できるのはシュネルギアならでは。これも、いずれまた使ってみたいギミックである。
軽空母上でのフーファイターとの戦闘もなかなか燃えるシチュエーション。名無しライダーではこの辺りが限界とも言えるが……人の敵は人であるとするなら、フーファイターを如何に脅威として演出するかは、いろいろ研究の余地があるかも知れない。
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エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠
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