■ミドルフェイズ/シーン3 「やさしい翼の憩うところ」
シーンPC:アーヴェル。クレア登場済(通信)。他はGMの許可後登場可。 GM:神奈市の中心を走る自動車道の真ん中に、アーヴェルは愛機を着陸させた。
アーヴェル:「やれやれ、ここまではとりあえず問題なしっと……」
アーヴェル:ひょい、と機体から降りて。
GM:何らかのジャミングが行われているらしく、エーテル通信以外の全ての通信が遮断されてしまっている。
GM:キミには整備部から、携帯型のエーテル通信機と生存キット、武器の入ったジュラルミンケースを預かっている。ということは、戦闘が予想されると言うことだ。
アーヴェル:こんな時のパトリーブ・ジステムだなぁ(笑)。クレアと霊波同調は怠らず行動しよう。
GM:整備部から預けられたアタッシェケースにはプロジェクト90・SMGが4丁、八四式無反動砲が一門、MG42一丁と弾薬ベルト、投光器付きヘルメット4つが入っている。
アーヴェル:やけに細かい指定だな。こりゃあひと悶着あるか(笑)<ケースの中身
クレア:『お疲れ様です。あの、レオンさんたちは……?』>アーヴェル
アーヴェル:「さてね。皆目見当も……ってとこかな、今のところ」>クレア
アーヴェル:パイロットスーツにケースを引っさげ、しゅぱーんしゅぱーん、と夜のビル街の屋根を跳び渡りつつ。
クレア:『で、ですよね。到着して直ぐにレオンさんたちのところに降りるなんて、そんな都合の良いことありませんよね……』<今のところ
アーヴェル:「ふふん、そんなにあの坊やが心配かい?」(笑)>クレア
クレア:『あ”あ”あ”、心配とか、そんなんじゃなくて! 翔一さんもトゥアレタさんもいますし、きっと大丈夫に決まってますけど(わたわた)』>アーヴェル
アーヴェル:「それはどうかなー? 何しろこういう状況だ。どんな間違いがあったって不思議じゃ……っとと、お嬢ちゃんには、ちょっと早すぎたかな?」(笑)>クレア
クレア:「ど、どんな間違いって何ですかーって、わたしが気にすることでもないんでしょうけれど(ごにょごにょ」
アーヴェル:さてGM。さっきの戦闘の音とか俺、聞こえないかな?(笑)
GM:探知してみれ(笑)>アーヴェル
アーヴェル:ふむ、ロゴス10枚投入。6枚で1→3、4枚でダイスブースト。
アーヴェル:#11c3
●ダイス:Avel:11c3=4(6,3,4,1,5,5,5,6,1,2,5)= 4
アーヴェル:4成功。まぁまぁ、かな。
GM:んじゃ、北東の方角でなにやらドンパチの音がかすかに。
アーヴェル:ちょっと瞑目。
アーヴェル:「――つたないワルサーP99とグロックの射撃音。応射音無し」
GM:あとジープのエンジン音も(笑)
アーヴェル:「間違いないな。エスレーヴィス准尉、天使力反応を探ってくれ」
アーヴェル:「方角は北東、距離400!」
アーヴェル:と、言いつつ既にダッシュ開始!
クレア:『(何事かぶつぶつ)……はい? あっ、わかりました 何かわかり次第お伝えします』 GM:ダッシュし、広い道路の路面に着地したアーヴェル。
GM:その時!
アーヴェル:「?!」
GM:きょきききききききききききゃきょきーっ!!
GM:ぶろぉおおおおおおおおんっ!
アーヴェル:ざざっ、と円状に身体を滑らせつつ。
GM/??:「きゃーっ、どいてどいてーっ!?」
アーヴェル:「軍用ジープ? 何でこんなところに……って、クレーリオン少尉か!」
GM:思ったよりも高速度でジープがこちらに出てくる!
GM:そして進路上に、アーヴェル(笑)
クレア:『おかしいですね……広い範囲に微弱な天使反応が広がっている? 少佐、あたりに何か変わったものが見えません?』
アーヴェル:「とりあえず、目の前に暴走ジープが一台、かな?」(笑)>クレア
クレア:『暴走、ジープ?』<内容を把握できてない
GM:ほい、翔一とレオン、登場可能。
レオンハルト:「うわわわわわ!?」めがぐるぐるー
翔一:「ええい、だから膝の上に載せて運転などさせるなと言ったんだ!」<暴走トゥアレタ(笑)>レオン
レオンハルト:「そんなこと言っても、過ぎたことは仕方ないじゃんかー」なげやり気味に>翔一
アーヴェル:ひょーい! と高くジャンプしてジープを躱そう。余裕!(笑)
GM:運動ロールをどうぞ(笑)>アーヴェル
アーヴェル:なぬー!(笑)
GM:難易度は3でいいよー(笑)
アーヴェル:ここもロゴス10使って、技能1→3の、ダイス+4で(笑)。
アーヴェル:#9c3
●ダイス:Avel:9c3=6(1,5,6,5,3,2,2,2,3)= 6
アーヴェル:華麗に回避(笑)。
レオンハルト:「何かつかむものつかむもの」と、手でトゥアレタをまさぐる
GM/トゥアレタ:「へ、変なとこ掴むなーっ!?」
GM:きょきききききききききききゃきょきーっ!!
GM:ごんっ
アーヴェル:「エスレーヴィス准尉。とりあえず、目標を発見したよ」>クレア
GM:……道端の郵便ポストに軽くぶち当たって、ジープは止まる。
アーヴェル:「あー。今、ちょっと事故った、かな?」(はははー、と誤魔化し笑い)
クレア:『はぁ……えーと、目標?』騒動に頭がついていってない>アーヴェル
アーヴェル:「いとしのレオン君に、その他3名って言った方が良かったかい?」>クレア
クレア:『愛しのって、そ、そんなんじゃありません!』説得力の欠片もない声で(笑)>アーヴェル
レオンハルト:「う………生きてる?」
レオンハルト:掌で、ふにふに
レオンハルト:「この感触は、てんごくなのかなぁ…」
GM/トゥアレタ:「(じゃきッ)今から地獄を見せてあげるわ、レオンハルト・トゥルナイサー……」ぴくぴく
レオンハルト:「ははは、やだなぁトゥアレタ。エアバッグと間違えただけじゃないか」
レオンハルト:へらへら
レオンハルト:「むしろ、エアバッグと間違えるくらいのトゥアレタの胸を誇りに思ってほしいなぁ、うん」
翔一:「そうだな。人間どうにもならないことばかりだ」エアバッグにぶち当たりつつ、憮然。
アーヴェル:しゅたっ、とジープの傍に着地し。
レオンハルト:「あ、アーヴェルさん。どうしてこんなところに?」
アーヴェル:「確かに、クレーリオン少尉の胸は高性能かなぁ」(うんうん、と頷き)>レオン
レオンハルト:「ですよね、ですよね」>アーヴェル<高性能
翔一:「ああ、少佐。ご無沙汰してます。ここは天国ではないですよね、ちなみに」しゅた、と片手上げ>アーヴェル
アーヴェル:「生憎、地獄から脱出できてないないさ、俺も、君たちもね」>翔一&ALL
レオンハルト:「地獄ですか………。天使がいるのに地獄…、皮肉なものですね」
GM/セラピア:「しょーいっちゃんしょーいっちゃん(ちょいちょい)」
翔一:「なんだね、セラピアくん」起きあがりつつ>セラピア
GM/セラピア:「はい、つかむとこ(ぐい)」腰の辺りに翔一の両手を。
翔一:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
GM/トゥアレタ:「……………………」
アーヴェル:「パルマコン少尉のは……装甲版かねえ?」(←悪気は無い(笑))
翔一:「お互い、パートナーには苦労してるな」ふぅ(笑)>トゥアレタ
GM/トゥアレタ:「まったくだわ……もう、なんで私のコンビにはこんなのばっかり……」
レオンハルト:「トゥアレタ、どうしたの? 暗いぞー、ふぁいとー」
クレア:『ともあれ、レオンさんたちと合流したんですね。事情を聞いておいてもらえますか?』お利巧さんモードに立ち直って>アーヴェル
アーヴェル:「了解、准尉」>クレア
アーヴェル:「さて君たち。ピクニックの時間は生憎とおしまいだ。――とりあえず、状況を聞かせてくれないか?」>翔一&トゥアレタあたり(笑)
アーヴェル:パンパン、と手を打ちつつ。
レオンハルト:とっととジープから降りている
翔一:よろよろと車外に出る。
翔一:「その地獄への増援、感謝します。少佐」敬礼して説明を始める>アーヴェル
翔一:「以上です。俺たちも突然の状況で、正直状況は掴めていませんが」>アーヴェル
アーヴェル:「……なるほどねえ。そりゃあ、厄介だ」<説明された>翔一
GM:しかし、これだけの騒動にも人影のひとつも現れない。
GM:――この街に異変が起きているのは間違いない。ひととおりの調査が終わるまで戻るわけにはいかないだろう。
アーヴェル:「准尉も、いいかな?」<説明した(笑)>クレア
クレア:『ええ、街ひとつがそんな状況では、原因を取り除かずにおく事もできないと思います』>アーヴェル
アーヴェル:「ってことで、とりあえずコレが君らの分の装備」<トランク開け(笑)>ドライバー&ナビ4人
レオンハルト:「うへ、ギアは近くまで来てないんですかぁ」
レオンハルト:トランクを漁りつつ
アーヴェル:P90を1丁ずつ配布かな。
アーヴェル:「そのうちホルテンが来る予定だけどね。それまで手持ち無沙汰で待ってるだけじゃ、退屈だろ?」(ウィンク)>レオン
レオンハルト:「ぼく、肉体労働は苦手なんですけどねぇ…」SMGを取り出し、肩にかけ>アーヴェル
GM/トゥアレタ:「……少佐。銃器の性能を、このエロエロ小僧でテストしても良いでしょうか」 プロジェクト90をかちょかちょと(笑)>アーヴェル
レオンハルト:「失敬だな、トゥアレタ。エロエロって言うのは」
レオンハルト:真正面から、がっしりと胸をつかむ
レオンハルト:「これくらいしてから、言ってくれるかな」
レオンハルト:ふにふに
アーヴェル:「残念だが、却下だクレーリオン少尉」>トゥアレタ
アーヴェル:「無駄弾を使える状況じゃないからね。その代わり、基地に戻ったら好きにして良し」(笑)>トゥアレタ
GM:めりっと顔面に鉄拳(笑)>レオン
レオンハルト:「つまり、基地に戻るまでは僕が好きにしていいってことに? のぉっ!?」
レオンハルト:吹っ飛び
レオンハルト:体重軽いので、ぽんぽーんと転んでいく
アーヴェル:「ああ、格闘戦ならいつでもオッケーだよ?」(笑)>トゥアレタ
アーヴェル:と、言いつつトゥアレタの肩を揉んであげよう(笑)。
レオンハルト:「ひたいなぁ…。お婿にいけない…」
アーヴェル:「クレーリオン少尉も、お茶目な相棒を持つと肩が凝って大変だねえ」(揉み揉み)
GM/トゥアレタ:「ええ、御指導ありがとうございます少佐(にっこり) ……で、私の何が高性能ですって?」>アーヴェル
アーヴェル:「あれっ、何のことかなー?」(笑いつつ、トゥアレタから撤退(笑)
クレア:『ホルテンでは到着までもうしばらくかかりますから、えっと……レオンさんたちと一緒に調査をお願いしても良いでしょうか?』>アーヴェル
アーヴェル:「了解。――どの道、原因が分からないことには寝覚め悪いしね」>クレア
翔一:「通信担当は、クレアですか? 少し替わって下さい」>アーヴェル
アーヴェル:「ほいほい」(通信機渡し)>翔一
翔一:「クレア? 聞いての通り、灰色天使の出現を確認してる。これから、俺とレオンが奴らと出会った地点のデータを送る。分析の参考にしてくれ」>クレア
クレア:『こちらホルテン016……了解です。アドラクス少佐から聞いていると思いますが、そちらに向って小さな天使反応が高速で移動していました。現在失探していますので詳しい状況は不明ですが、くれぐれも気をつけてください』>翔一
翔一:「分かった。黒色天使かもしれないな。データは逐一送信するから、引き続き出現予想地点の割り出し頼んだ。期待してるよ」>クレア
クレア:『……はい』ちょっと嬉しそうな声で>翔一
レオンハルト:「さて、と。さやかを探さなくっちゃな…」
GM:と、調査に移動する5人ということで、話進めよう(笑)
アーヴェル:おう(笑)。
翔一:うい<調査に移動
クレア:おう。ホルテンで移動するさー GM:では、しばらく歩くと妙なオブジェを見つける。
GM:おそらくは撃墜された敵機の破片。
GM:“4”と数字が刻まれたリボンのエンブレム。
アーヴェル:「これは……この前の夜戦で、俺が墜とした機体(やつ)か?」
GM:墓標のように道路に突き立つその垂直尾翼には何故か、女物のハンカチがひっかかって、ひらひらと揺れていた。
GM/セラピア:「う? あれなんだろね、しょーいっちゃん?」
レオンハルト:「ハンカチ…」
レオンハルト:ハンカチを手にとる
翔一:「パイロットの遺品、ですかね」
アーヴェル:「にしちゃ、見慣れたデザインって気もするけどね」<ハンカチを手に取り
レオンハルト:「あ、返してくださいよ、アーヴェルさん」
アーヴェル:「見覚えでもあるかい?」>レオン ハンカチ返しつつ
レオンハルト:「うーん…見覚えというか…なにか…引っかかるというか…」
レオンハルト:ハンカチを広げたり閉じたりしている
翔一:「女物だけど・・・中学生の趣味じゃないって感じだな、こいつは」
GM:見覚えは、ない。さやかのものとは違う感じ。
GM:さて、ここらあたりでエンド予定。締めがあれば各自
レオンハルト:「………いやな、予感がするな…」
翔一:「水無月が心配なのも分かる。急ぐか」>レオン
アーヴェル:「これでリヒトヴィッツ大尉くらい勝気で美人な敵のパイロットでも出てきてくれれば燃えるんだけどねえ〜」(軽口叩きつつ、先へ進もう(笑))
アーヴェル:エンドOK
GM:では、シーンエンド。 翔一:あ、整備班からの支援物資に入っていた扱いで、武器を<陳情>か<調達>してもよい?>GM
GM:一度だけOK>翔一
翔一:では、パンツァーファウスト44を。コスト2なので目標値2。
翔一:ナビ修正足してよいかの
GM:……足せないんじゃないかな(笑) 足せた方が良いのかなぁ
レオンハルト:セラピアがうにょうにょとしえんを…
GM:P152に「シュネルギアに乗ったときの修正」とあるので、今回のシナリオではギア戦闘時以外は足せないという事でひとつ。
翔一:では、無しで判定
翔一:#4c1 <陳情>
●ダイス:Yagami:4c1=0(3,6,5,2)= 0
翔一:ロゴス6消費して成功数2を買いましょう。 |