■ミドルフェイズ/シーン5 「血闘」
シーンPC:理々太。全員登場済。GM:それは、“生きる”ことへの執念というものだろうか。
GM:施設の守りに就いた、他の機械化兵たちからの連絡は既に無い。
GM:“守るべき要人”という想定で戦場に放り込まれた理々太でさえ、この施設に満ちるびりびりとした殺気が感じ取れる。
オスカー:「さて………」
オスカー:「理々太、私から離れるな」
レイモンド:「まぁ、完全機械化兵だからなぁ……気を抜けば一瞬でこっちがやられるだろうな」
理々太:「はい」重い銃を構え、それに従う。
レイモンド:かちょかちょと支給拳銃を整備しつつ
GM/ゼーレンホルン:「…………」
GM:不意に、殺気が尖った。
GM:そう感じた瞬間、既に銃声が部屋に響く。
GM:#1d3 PC番号で(笑)。
●ダイス:SOUMA_GM:1d3=2(2)= 2
GM:えーっと、オスカーを狙ったようだ(笑)。ちなみに[隠密状態]からの行動なので、問答無用でワンアクション取らせていただきます。
レイモンド:「オスカー?」火の付いた煙草咥えつつ彼を見ると(笑)
GM:かつ、リアクション−3dでねー(笑)>オスカー
GM:#11c4 <射撃4:G36/S>《高速戦闘モード/貫通弾》 ダメージ+13(軽)
●ダイス:SOUMA_GM:11c4=7(1,5,1,2,2,2,4,2,5,6,5)= 7
GM:#7c4
●ダイス:SOUMA_GM:7c4=6(1,2,1,1,4,5,2)= 6
オスカー:なにぃ(笑)
GM:うい、13成功でバラララララッ、と。
オスカー:突き返しはありなのかな?(笑)
GM:[不意打ち]なので、それはナシの方向で(笑)<突き返し ルールには載って無いですが、まぁゴールデンルールで。
オスカー:ちちぃ、しばし待たれい。
GM:ういうい。
オスカー:#5c1 まぁ、死にはしまい
●ダイス:Oscar:5c1=1(1,6,5,5,2)= 1
オスカー:1個成功
GM:では、差分値12+13=25ダメージ(軽)です>オスカー
オスカー:でかっ(笑) なんだそのダメージ修正(笑)
GM:えーと、G36が+8、《貫通弾》で+5?
オスカー:ちょっと待って、死ぬ(笑)
オスカー:《伝家の宝刀》で、防弾チョッキを取ろう(笑)
オスカー:こんなこともあろうかと。(笑)
GM:って、そう来たか。まぁOK(笑)。
オスカー:HPが18になるので、1点残して埋めて、軽傷5個、重傷1個、致傷2個埋めていじょ
オスカー:「がぁっ」
GM:ほんでは、ラウンド進行入ります。各自【感覚】を宣言するべし。
GM:理々太くーん、出番よー?(笑) レイモンド:ヴィークルの修正入らないからなぁ。感覚10
オスカー:感覚は10
理々太:感覚は6です。
オスカー:「チョッキを貫通されたな…」
オスカー:わき腹から血を流しつつ
GM/ゼーレンホルン:「私は、作られた存在。偽りの存在なの」
GM:がしゃこん、とライフルを構えなおす少女。
GM:距離10mくらいでの撃ちあい、と思ってください。
理々太:「……くっ」偽りの存在という言葉。自分にも突き刺さる思い。
オスカー:「悪いな、お前の心臓、抉り取らせてもらうぞ」
GM:#1d3 PC番号順
●ダイス:SOUMA_GM:1d3=3(3)= 3
GM:レイモンドに、だ。
レイモンド:「C'mon?」>ホルン
GM:#11c4+3 <射撃4:G36/F>《高速戦闘モード》 ダメージ+8
●ダイス:SOUMA_GM:11c4+3=9(6,3,3,3,4,1,2,2,5,2,1)+3= 12
GM:#9c4
●ダイス:SOUMA_GM:9c4=9(2,3,1,3,2,1,2,4,1)= 9
GM:うわ、愛だ(笑)。21成功で入りました。
レイモンド:計算するのでちょっと待て(笑)
GM:バララララッ! と銃弾の雨がレイモンドに降り注ぐ! 今度はリアクションはおーるおっけー。
レイモンド:とりあえずリミッター解除だけは先に宣言。
GM/ゼーレンホルン:「私の中の誰かが囁くの。お前は僕じゃない。僕はお前じゃない……って!」
オスカー:「お前の心臓が囁いてるんだ、ゼーレンホルン」
オスカー:「なにかで読んだことがある。移植手術を受けた人間の人格が変わってしまうという話だ」
理々太:「ごめん……生きてて、ごめん」
レイモンド:「……教えてやるよ。そいつとの折り合いのつけ方をな」
レイモンド:えーと、反応射撃。ロゴスどこまで入れるかな……
GM:《リミッター解除》を考えれば、30個振れば安牌かな?<相手は21成功
レイモンド:ロゴス22消費でダイス増やして、反応射撃の代償でさらに3、合計25消費。ダイスは10+22−2で、30個。
レイモンド:#30c4
●ダイス:Raymond:30c4=18(3,2,6,2,5,1,2,4,1,1,3,5,5,2,1,6,1,3,6,6,1,5,6,2,4,5,1,1,5,5)= 18
レイモンド:#12c4
●ダイス:Raymond:12c4=10(3,3,3,1,6,1,1,1,4,6,2,1)= 10
GM:……ば、化け物がいますよ教官!(笑)
レイモンド:28個成功! 差分7の、ワルサーで+3で10ダメージ。
GM:うい、撃ち返された。
GM/ゼーレンホルン:「……っ、痛ゥ!」
レイモンド:「声に向かい合え。『貴方は私で、私は貴方だ』と、な」
GM:HPに9の、重傷に1入れ。
GM/ゼーレンホルン:「違う……私(僕)は、ワタシ(僕)なの(んだ)!」
GM:では、レイモンドの番です。
レイモンド:「……俺達ァ、どうしたって他人の天使核を背負って生きてんだ。なら、声も魂も二つで一人さ」
レイモンド:「あまり本気出したくねぇんでな……とりあえず、撃たせてもらうがよ」
レイモンド:戦闘移動。10mなら近接できるよな?
GM:OKです<エンゲージ
GM:【肉体】+5mなので、13mがレイモンドの間合いだね。
GM/ゼーレンホルン:「じゃあ……」
GM/ゼーレンホルン:「私は何? 何なの? ねえ、教えて……私は何?」
レイモンド:今度はリミッター解除、ガンフーで。ロゴスは代償の3消費のみ。
GM:うい。先に言うとゼーレンホルンは応射の構えを見せて、弾切れに気付く(笑)。
レイモンド:#8c4
●ダイス:Raymond:8c4=6(6,2,4,3,1,6,3,2)= 6
レイモンド:#2c4
●ダイス:Raymond:2c4=1(5,4)= 1
レイモンド:7成功。
GM:#9c4 <回避4>《高速戦闘モード/反射防御/霧散》 回避すれば[隠密状態]
●ダイス:SOUMA_GM:9c4=4(5,1,5,5,6,3,6,2,3)= 4
GM:おお?(笑)
GM:#4c4
●ダイス:SOUMA_GM:4c4=3(3,4,6,3)= 3
GM:こっちは7成功。
レイモンド:こっちも7成功なんだ(笑) ロゴス3消費で1成功買おう
GM:差分値1で当たりましたよ(笑)>レイモンド
GM:ダメージくださいまし。
レイモンド:では、差分1にワルサー3、ガンフー7で11点。
GM:痛いなぁ……。あ、重傷の+1d忘れてた(笑)。
GM:#1c4
●ダイス:SOUMA_GM:1c4=1(1)= 1
GM:#1c4
●ダイス:SOUMA_GM:1c4=0(5)= 0
GM:もう3点、行っとく?(笑)
レイモンド:なにぃ、更にロゴス3消費しろというのか(笑) いっとくよ
レイモンド:ロゴス61 パトス11 アガペー546
GM:では貰っておこう。
GM:軽傷全部埋め。重傷と致命傷に1点ずつ。 ※これは本当はルール違反です。攻撃側のロゴス消費による成功度の増加は、相手のリアクション前に行なわれねばなりません。ただ、ここではミドルフェイズの戦闘ということもあって、展開速度を優先した処理をしています。 GM/ゼーレンホルン:「……嘘。何で?!」(紙一重で避けられなかった)
オスカー:「理々太、お前はどうしたい。なにやら、あの完全機械化兵は知った顔のようだが…」
理々太:「大切な人なんです……あいつは、本来、こっち側で」
オスカー:「俺たちの手は短い、助けられるのは一人だぞ」
GM:機械化兵と完全機械化兵の……慕い、慕われた者同士の死闘が、目の前に。
GM:誰かが云ったか。「これが戦争だ」と。
理々太:「全部、オレが悪くて。こうなったのも、三条さんが苦しんでるのも」
理々太:「だから……罪は、この手に」かちゃり、と銃を構える。ゼーレンホルンをターゲッティング。
GM:でもオスカーの番だね(笑)。
オスカー:さて、殺すべきか…
オスカー:行動順を遅らせよう。理々太の方を見て、顎でしゃくる
レイモンド:「殺すなよ。俺の娘にしたいくらい可愛い娘だからな」>二人
GM/ゼーレンホルン:「…………」(肩で息。レイモンドの猛攻に、かなり破損している)
GM:では、理々太の番。 理々太:「なぁ、覚えてる? 君がいってくれた言葉」
GM/ゼーレンホルン:「……ワタシは、生き、たい! 壊れたく……無い!」
理々太:「悲しい時は笑えばいい。……あれから、ほとんど笑ってないけど、今も覚えてる」
GM:がしゃり、と銃口を理々太に向ける。
理々太:「代わりになんてなれないけれど、代わりになろうとしてきたから」
理々太:「ずっと、オレだけは覚えてる」
理々太:ロゴス消費20点消費。ダイスブーストして射撃。
GM/ゼーレンホルン:「…………」(ぶんぶん、と頭を振って予備弾倉を交換 #演出)
理々太:#25c4 ワルサーの修正込み
●ダイス:Ririta:25c4=20(1,1,1,4,4,4,6,2,4,2,5,1,2,4,3,5,1,1,1,6,3,2,4,1,5)= 20
理々太:20成功です(笑)
レイモンド:あ。俺もワルサーの修正入れてなかった(笑)<さっき
GM:まぁ、ロゴス6点使ってくれたので免除してあげやう(笑)>レイモンド
GM:《高速戦闘モード》を発動し、三角飛びの立体攻撃で理々太に襲い掛かる!(#演出)
GM/??:「――そう、だね」
GM/??:「――僕は今、ここに居る」
GM/ゼーレンホルン:「……あ」
GM:リアクションしません。
GM:ダメージどうぞ。
理々太:23ダメージ。さらに《連撃》を宣言。
GM:ほほう、そこまでしてくれるかー。じゃあ[死亡ゲージ]で受けるよー。
レイモンド:がぁっ!?(笑)
GM:銃弾を受け、がくん、と理々太の眼前で膝を着くゼーレンホルン。
理々太:#5c4
●ダイス:Ririta:5c4=1(6,5,4,6,5)= 1
GM:ゆらゆら揺れる自分の姿が、彼女の瞳に映る。
理々太:成功を3つ買います(苦笑)
GM:おや(笑)。ダメージは幾つかな?>理々太
理々太:で、ダメージ7。そして、《身代わり》を宣言。“味方”だといいたい。
GM:ははぁ。じゃあダメージは受けて下さい>理々太。
理々太:重傷に1つ、軽傷が6つで全部埋まり。
理々太:「今度は、オレの番だから」
GM/ゼーレンホルン:「…………」
GM:では、[戦闘終了]です。
レイモンド:とりあえずHPは回復する形でいいのだろうかな
GM:あ、回復でOKです<HP GM:あまりにもあっけなく、彼女は致命傷を受けた。否、避けなかった。
GM:急所から鮮血が吹き出し、小さな身体がゆっくりと仰向けに斃れていく。
オスカー:メーターモーゼルを構えたまま
GM:とさっ、と軽い音。まるで天使の羽根が落ちたような――。
GM/ゼーレンホルン:「だめ……来ない、で。来ちゃ……だ、めっ!」
GM:こふり。
理々太:「本当に、ごめん」
GM:虚ろに天井を見上げる口元から、血が零れる。
GM:その瞬間、爆発的な光柱が彼女のV機関から立ち上り、天を貫いて周囲を薙ぎ払った!
レイモンド:「ちっ! やはりか!」
オスカー:「く!?」
理々太:「―――――――ァッ!」光に親友の名もかき消され。
GM:と、いうわけで。
GM:皆さんに13点の実ダメージをプレゼント。が、しかし。
GM:ゼーレンホルンにダーザインのある人は、レベル×3点、減らしてOKです。
GM:(4レベルあれば、実質1点だけ)
オスカー:そんなものは無いので、一人ダメージを受けよう(笑)
オスカー:防弾チョッキのおかげでまた助かる。(笑)
GM:何て人だ(笑)。
レイモンド:んじゃ、12点止めるので1点? はっはっは、HPに貰います(笑)
理々太:4点ダメージをHPに。
GM:では、シーンエンド。あ、ここでのHPダメージは回復しない方向で(笑))
オスカー:ごふっ(笑)
GM:だって弱装弾と違って、実ダメージですもの。ほほほ(酷い^^;)。 |