■クライマックスフェイズ/シーン2
第1ラウンド。GM:そう、それは半分、冗談みたいな光景だった――。
GM:能天使2体を従え、[天界の門]から出現したフーファイターは、それこそ純白に輝いていたのだから。
トゥアレタ:「し、白い? …………何あれ………」
レオンハルト:「識別コード確認。フーファイターだけど、あれは…」
徹哉:「また悪い冗談だぜ…!!」
GM/カノン:「私はカノン――。カノン・M・ガイスト。合衆国十字軍中尉です」
GM/カノン:「久しぶりね。貴方たちとは、いちど会った覚えがある」
GM/凍:「…………あの、時のパイロット?」
徹哉:「凍…」
GM/昴:「カノン・M・ガイスト? ――そんな、じゃあ、あの幻影は」
GM/カノン:「聞かないと思うけど、いちおう言っておくわ。――命が惜しければ、降伏しなさい」>ALL
GM:友人にアドバイスするように。
GM:その声は、通信回線を通して、流暢なヤシマ語で語る。
レオンハルト:「命は惜しいけど、逃げるのはもっと嫌だ」
レオンハルト:「せいぜい、じたばた足掻いてやるさ」
トゥアレタ:「そうね………逃げる訳には行かないわ」
レオンハルト:『なぁ、みんな!』
徹哉:「生憎と、人間そんなに出来てないんでね、俺達は」
徹哉:「一昨日来やがれ、似非天使!」
GM/まどか:「戦闘空域のエーテル濃度、急速に上がっています! ……なんで? 4000を超えてる?」
徹哉:「…怯えるなよ凍、俺が居る!」
GM/凍:「…………っ」
徹哉:「大丈夫だ、信じろ…!」 GM:では戦闘開始。
GM:敵はフーファイター・ピュアホワイトと能天使×2
レオンハルト:あ、GMや。能天使はタイプは?
GM:内緒(笑)<能天使 でも、さっきとは違うみたい>レオン
GM:さて、セットアップフェイズ。
レオンハルト:リーダーシップ!
GM:《リーダーシップ》で相殺(笑)。
レオンハルト:『ちっ、頭の回るやつがいる!』
GM/カノン:「甘いわね――敵の先手をいつも取れるとは、限らない」
GM:#26c5 エーテル誘導ミサイル、《予測射撃》。ダメージ+26
●ダイス:SOUMA_GM:26c5=23(3,4,3,3,5,3,4,3,5,6,3,4,6,3,2,5,4,2,4,5,4,3,1,4,3,6)= 23
GM:23で2人同時にミサイルを当てに行く。
GM:同時に、この攻撃で艦隊は壊滅状態に(涙)。
徹哉:うおー。(笑)
レオンハルト:防ぎようが無いぜ
トゥアレタ:ああんw
レオンハルト:いや待て
GM:ああ、そうか。
GM:トゥアレタなら、ダメージを消せる可能性がありますね。
GM:#10c4 これでも精鋭部隊なの。
●ダイス:SOUMA_GM:10c4=5(3,5,6,3,6,6,3,2,5,1)= 5
GM:差分値18+26=44ダメージが降り注いでる<艦隊に
GM/昴:「くッ、何てことだ――。生き残ってるCIWSは全力で迎撃!」
GM/昴:「各艦、回避行動を取れ! 反撃は考えるな!」
レオンハルト:ロゴス3点で1ダメージ減算だっけ
GM:だね。
GM:えーっと、152払えば無効化できるのか(笑)
レオンハルト:うひょー(笑)
GM/凍:「…………くッ、やっぱり、この敵は、強い」
レオンハルト:「トゥアレタ、エーテルリンク、艦隊と直接繋いで直接回避行動操作!」
トゥアレタ:「ちょ、それって………わかったわ……エーテルリンク……直接回避!!」
GM/昴:「これは――トゥアレタ? 無茶を、してくれるなッ!」(だんッ! と悔しそうにコンソールを叩き)
トゥアレタ:《身代わり》使用します
GM:どうぞー。
トゥアレタ:ロゴス100とパトス52払って全ダメージ無効化
GM/昴:「――すまない、トゥアレタ……」
GM:イージス艦乗組員「何だ? ミサイルが、光の帯に阻まれて……」
GM:空母艦長「――これが、第3世代人間戦車の力、というのか……?」
トゥアレタ:「………ふぅ、何とか避けられたけど………次、やられたら無傷で済ます自身はないわ………」
レオンハルト:「ならトゥアレタ、この1分で終わらせよう!」 GM:まぁ、それはそれとして。
GM:レオンと徹哉は、それぞれ回避行動するように。
レオンハルト:回避3→5、ダイスブースト+31
レオンハルト:#39c5
●ダイス:Leon_t:39c5=34(1,6,1,2,5,4,5,3,1,6,2,5,5,5,2,2,3,2,1,6,4,1,5,6,6,
4,1,3,2,1,4,1,5,5,5,1,5,4,3)= 34
レオンハルト:ていりゃー
レオンハルト:「イェーガーが、ぼくがっ、回避させる!」
GM/カノン:「躱した? ――やってくれるわね」
徹哉:「なめるなっ…!!」
GM/凍:「…………徹哉っ!」
徹哉:「応っ! 急速上昇、仕留める!」
徹哉:回避を5LVに、ダイスブースト+30
徹哉:ついでに接合。
徹哉:#42c5
●ダイス:TETSUYA:42c5=38(6,1,2,5,1,5,2,1,4,2,1,4,5,1,1,5,3,3,6,2,5,1,4,3,2,
2,3,5,1,2,1,4,4,3,1,4,4,1,6,1,6,1)= 38
徹哉:「おりゃあぁぁあっ!!」
GM:避けられたー(笑)。 GM:では、徹哉の番です。
徹哉:改めて、彼我距離と配置を教えてください。(笑)
GM:んー、大体、レオン>2km>徹哉>500m>能天使2体(別エンゲージ>500m>フーファーター)
GM/まどか:「――すごいエーテル濃度です。何であそこの空域でマスケンヴァル現象が起こらないか分からないくらい」
GM/まどか:「アクシア隊長! これって――」
GM/アクシア:「天使力共鳴……アタシも、この目で見るのは始めてだわよ」
GM/アクシア:「聞きなさい2人とも。この状況下で、あのフーファイターに攻撃を当てるのは至難の業よ」
GM/アクシア:「共鳴してる天使兵2体を潰して。その後は、その時考えればいい」
レオンハルト:『徹哉、突撃ストップ!』
徹哉:「おおっと!」
GM/まどか:「瑞穂基地にも援軍の要請を?」
GM/アクシア:「――ええ。間に合うなら、その方がいいわ」
レオンハルト:「トゥアレタ、イェーガーの出力アップ、クイックムーブ!」
レオンハルト:感応を、おいらにください(笑)
トゥアレタ:「わかったわ。出力上昇!!」
トゥアレタ:レオンに《感応》を
GM:では、判定はお願いします。ダーザイン1個入れれば、振らずにクリアできるけど(笑)。
トゥアレタ:あ、そうだった。【少女からの視線】を昇華します
GM:おっけー>トゥアレタ GM:レオンの《感応》での追加行動。
GM:但し、《予測射撃》は使ったらダメ(笑)。
レオンハルト:なぬぅ?
レオンハルト:なじぇに(;´Д`) フーファイターが対象にならんだけちゃうのん?
GM:[天使力共鳴]により、レーダーがバカになってるのだ。
GM:なので、殴れ(笑)>レオン
レオンハルト:それなら…(もそもそ計算
レオンハルト:GM、能天使って、2体とも同じエンゲージ?
GM:別エンゲージですにょ(いじわる(笑))
レオンハルト:この男は…(笑) では轟と接近させて殴ろう
GM:どうぞー。
レオンハルト:「シュラークファウスト!」
GM/カノン:「――無茶な武器、使うわね」
GM/能天使:「serra,serra,serra……」
レオンハルト:技能1→5:ロゴス12、ダイスブースト90、昇華ダーザイン、シュネルギアからの愛情、凍からの連帯感、トゥアレタからの期待、徹哉からの根暗
レオンハルト:#90c5+40
●ダイス:Leon_t:90c5+40=79(6,3,1,2,4,4,2,1,3,2,6,2,2,4,3,6,5,6,1,2,5,1,1,3,
6,6,4,3,4,1,6,1,3,3,3,1,4,3,4,4,4,3,6,4,1,3,4,4,4,4,1,5,1,2,4,3,5,1,6,1,3,2,
5,3,4,5,3,3,5,2,6,3,4,5,2,5,2,5,3,2,1,6,4,4,1,2,5,3,4,3)+40= 119
GM:#22c5 <回避4+1>
●ダイス:SOUMA_GM:22c5=18(1,6,4,3,3,6,5,5,3,6,4,2,3,4,2,5,5,1,4,6,4,2)= 18
レオンハルト:「右脚部アクチュエーター全開、左脚部アクチュエーター73%」
レオンハルト:「右腕63%、左腕全開」
GM:何気に強化されているが、それでも出目だけで墜とされてるな^^;
GM:さぁ、派手な演出で撃破するが良い。
レオンハルト:101+36で137ダメージ
GM:ぐっはぁ!(笑)
レオンハルト:「奥義、神槌!」
GM/能天使:「serra,serra,serra……」(ぼごぉおん……と内部から破裂して轟沈)
GM/まどか:「敵能天使、撃破を確認!」
トゥアレタ:「うぐっ!! この衝撃………体制維持!! バランサー、レベル最大!」
GM:がらーんごろーん、と福音を鳴らしつつ。
GM/昴:「神の鉄槌ってヤツさ――。それにしても、よく使ってくれる」(上空を見上げ、苦笑)
レオンハルト:「く、ケルンで相殺しきれてないか…関節各部ダメージチェック」
レオンハルト:「トゥアレタ、あと一撃、いける?」
レオンハルト:がしゃこん、と排莢しつつ
トゥアレタ:「関節部に損傷はあるけれど、あと一撃ぐらいなら大丈夫よ」
レオンハルト:「徹哉が能天使を落とせば、カノンに肉薄できる。行くよ」
GM:何で私、装弾数2にしたんだろう(笑)。
GM:ま、ともかくもう1体を潰してからだ。
GM/凍:「…………徹哉」(頷く)
GM:どうぞー(笑)。
徹哉:「よし、今度こそ行くぜ…おりゃあああっ!!」 徹哉:もう片方にエンゲージ。
GM/凍:「…………ターゲット、ロック」
徹哉:射撃戦闘4から5へ。ダイスブースト100。ダーザイン4つ昇華。昴、トゥアレタ、戦闘、レオン。
GM:ぎにゃー!(笑)
レオンハルト:『行け、徹哉!』
徹哉:#111c5+40 右手
●ダイス:TETSUYA:111c5+40=93(5,1,4,2,3,1,4,2,5,4,3,6,6,5,3,3,2,1,6,1,5,4,
4,6,2,1,6,5,4,3,5,2,5,2,3,6,4,6,3,3,2,6,1,5,6,3,3,3,4,1,1,6,2,4,6,2,4,5,3,
1,3,6,1,6,5,6,4,4,2,2,1,1,6,1,3,4,2,2,3,3,3,3,1,4,3,3,2,1,1,2,3,4,2,1,2,6,
3,6,3,4,3,1,5,4,2,3,3,5,6,4,2)+40= 133
徹哉:#11c4 左手
●ダイス:TETSUYA:11c4=8(4,6,3,5,2,1,5,1,3,1,1)= 8
GM:頑張ったな左手(笑)。
GM:#22c5 <回避4+1>
●ダイス:SOUMA_GM:22c5=18(5,1,6,1,5,2,3,2,5,5,3,5,1,6,6,5,4,6,4,3,3,4)= 18
GM:そしてあっさり避けられている左手の“クロイツフォイヤー”。だが!
GM/能天使:「serra,serra,serra……」
徹哉:「悪いな、二挺あるんだよ!!」
GM/凍:「…………ッ!」
徹哉:死角に入った右の“クロイツフォイヤー”を、極限まで撃ち込む。
GM:凍の素早いナビゲートが、敵の防御を次々と潜り抜ける!
徹哉:130ですな。
GM:沈むわい!(笑)<130ダメージ
徹哉:ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン!!! と、敵の間接の隙間に銃弾がめり込む。
GM:ぼちゅん! と幾つもの弾丸が能天使の背中にぶち抜け、鮮血を撒き散らす。
GM:それはきらきらと金色のエーテルになり、本体ごと中空に融けて行った。
GM/カノン:「――な、に?」
徹哉:「…一丁上がり!!」動かないそれを蹴り飛ばし、姿勢を戻す。
GM/カノン:「この結界の中で、これだけ動く――っ」
GM/カノン:「やはり、あなたたちは許しては、おけない」 GM:レオンの番です。どうぞー。
レオンハルト:「トゥアレタ、帰ったら…おやっさんに一緒に怒られてくれる?」
トゥアレタ:「と、突然 何言い出すのよ!?」
レオンハルト:「壊れる寸前だから、さ」
トゥアレタ:「どうせ、新型武器の実験中だったんだし、仕方ないわね。いいわ。付き合ってあげる」
レオンハルト:ごうっと、出力を上げ、肉薄!
レオンハルト:「カノン!」
レオンハルト:技能1→5:ロゴス12、ダイスブースト98、昇華ダーザイン、トゥアレタからの競争心、家族からの期待、昂からの信頼
レオンハルト:#98c5+30
●ダイス:Leon_t:98c5+30=81(4,6,2,3,5,5,2,3,4,4,5,2,2,2,3,5,6,2,4,2,6,3,5,
4,3,2,5,5,1,1,5,2,3,1,3,5,3,4,3,6,4,2,2,2,5,1,2,4,1,3,4,4,3,5,6,1,3,1,6,3,
6,6,4,6,4,6,2,2,5,4,3,4,5,4,5,3,6,5,6,6,1,2,6,1,4,1,5,5,5,6,5,2,2,5,4,6,5,
6)+30= 111
レオンハルト:111成功
GM:くそう、みんなパトス配りすぎだっ!(褒め言葉(笑))
GM:ちょっと不意を打たれたので、あえてリアクションせず。素で喰らっとく。
GM:てか、回避できぬ(笑)。
レオンハルト:「イェーガー持ってくれ! シュラークファウスト!」
徹哉:『殺れぇぇぇっ!』
レオンハルト:ダメージ判定、≪峰打ち≫宣言、147ダメージ
レオンハルト:アガペーこれで665(;´Д`)
レオンハルト:「神槌!」
GM:ぬぅ、そこまでやられると……。
GM:ごがんッ! と白いフーファイターをぶん殴るイェーガー!
GM/カノン:「――??!」
トゥアレタ:「く………スラスター出力が追いつかない……!!」
レオンハルト:ぎしぎしっと、各部が悲鳴をあげる
GM:そのまま空域から吹き飛ばされ、海中に堕ちる。
GM/まどか:「敵機の撃墜を確認!」
レオンハルト:「徹哉…回収…して…」
レオンハルト:「彼女を…カノンを…」
レオンハルト:ぜいぜい、と荒い息
徹哉:「なんだって? …行くぞ、凍」
レオンハルト:「生きてる…から」
GM/凍:「…………うん」(頷く)
徹哉:少し意外そうにしつつも、そのまま海中へ転身。
レオンハルト:飛んでいるのがやっと
レオンハルト:「ごめんね、トゥアレタ」
レオンハルト:「ごめんね、イェーガー…」
トゥアレタ:「なんとか、ホルテンまでは持たせないと……」必死に各部の出力を再調整する GM:では、水中に潜行する2番機。
徹哉:「さて、やっこさんは何処だ…?」
GM:白いフーファイターの姿は……だが、どこにも無い。
GM/凍:「…………レーダーに感、無し」
徹哉:「逃げちまったか…」
GM/凍:「…………天界の門が開いた。かも」
徹哉:「天使だろうが悪魔だろうが怪物だろうが、俺が護ってやるよ。心配すんな!」にこり、と無邪気に笑う>凍
GM/アクシア:「――とりあえず、撃退できたわね……お疲れさま」>ALL
レオンハルト:「………っ」ぎゅっと唇をかむ
GM/昴:「…………レオンくん」
GM/昴:「…………どうやら、僕が間違っていたようだね」
GM/昴:「無茶をして危ないのは、君の方みたいだ」
レオンハルト:『あははは、そんなこと…ないですよ』
GM/昴:「トゥアレタ。それに徹哉くんも……済まない、いろいろと」
徹哉:『別にいいってばよ』>昴
徹哉:『あの趣味悪いフーファイター出た時はどうなるかと思ったッスけどね』>アクシア
GM/アクシア:「生きた心地がしなかったわよぅ……。最後のアレ、避けられてたらこっちが全滅だったわね」
トゥアレタ:『…………ちょっと、レオン』
レオンハルト:「なに?」
トゥアレタ:「気、抜いたらあっと言う間に墜落するんだからね。分かってる?」
レオンハルト:「わ、わかってますよー、わかってますー」
レオンハルト:唇を尖らせ
GM/まどか:「……お疲れさまでした。艦隊は負傷者を収容後、三笠港に戻るそうです」
徹哉:「無茶するぜ、どいつもこいつも。なぁ、凍」けたけた。
GM/凍:「…………ん。無茶はみんな、一緒」(頷く)
GM/まどか:「レオンくんも、徹哉くんも、さっさと戻ってらっしゃいーっ?!」<墜落しかけ
徹哉:「了解っと」
レオンハルト:『ふわーい、お説教はあとで聴きまーす』
レオンハルト:ふらふらとホルテンに戻っていく
GM:では、戦闘終了&シーンエンド。 |