エンゼルギア研究所
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Last Update/2012.02.05


◇ 第41話『相克の軌跡』◇

「あンたは、機械しか信じないのか! 自分の目で見たものは、全て嘘か?!」 ――橘響

 

シーン1////エンディング://
Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending


■クライマックスフェイズ/シーン1 「覚悟」
 シーンPC:ジークベルト。

GM:警報が鳴り響く瑞穂基地
GM/まどか:『非常事態発生、非常事態発生』
GM/まどか:『足立海軍基地付近にエンジェルハイロウ確認』
GM/まどか:『総員、第一種戦闘配置に移行せよ』
ジークベルト:「警戒態勢発令。シュネルギア部隊の発進準備を」
黎司:「足立に出たのか……」
GM:その時、ジークの視界の隅に金髪の少女が映る
GM:警報におろおろとしている
ジークベルト:「ここでなにをしている?」
GM/ルカ:「ぱぱが、ままとお話するからって」
GM/ルカ:「どうしたの、みんなこわいよ?」
GM:ジークを涙目で見る
響:「……ジークさんっ! ルカは?!」(ばたばたばた、と伊音の手を引いて登場〜)
ジークベルト:「……そうか。すぐに帰ってくるから……ってもう来たか」
ジークベルト:「遅いぞ、目を離すなといったはずだ」
響:「すっ、済みません……。まさか1人でとてとて行くとは、って、そうじゃなくて!」(わたわた)>ジーク
GM/ルカ:「こわいよ、こわいよ、まま」
GM:伊音にぎゅっとしがみつくルカ
響:「あのっ、ジークさん。オレたち、そのっ、その子が……」(ぜえはあ)
GM/伊音:「大丈夫だ、ルカ。安心しろ」
響:ちら、と伊音とルカの様子を横目で確認し、頷く。
ジークベルト:「……そうだな。その様子ならもう気づいているか」
響:「ええ。黎司さんと司令が教えてくれました」
響:「…………でも」
GM:段々と夜空が白く染まっているのが、遠目に見える
GM:天使の大群が空を覆い尽くしている。
ジークベルト:「…………引き寄せられているのか」空を見つつ
ジークベルト:「…………君はどうしたい?」
響:「ルカを放っては行けない。そんな気がする」
GM/伊音:「私は…頼る者を、慕う者を切り捨てられるほど、愚かではありません!」
響:「ジークさん。……それに伊音も聞いてくれ」
響:「ルカを連れて、出撃する。――いいよな?」>伊音&ジーク
ジークベルト:「それが皆を傷つける決断であっても、それを通すか?」
GM:ルカが空を見ている
響:「――傷つくのは、きっとオレたちだけです」(毅然とした顔で)>ジーク
ジークベルト:「覚悟はできているか……」じっと黙って響を見る
響:「みんなを護るためには、たぶんこれがいちばんいい」(頷く)
ジークベルト:「……よかろう。男なら最後まで責任とって面倒を見ろ。たとえ命を懸けてでもな」
響:(小声)「対天使徹甲弾を貸してください。……いざという時の責任は、オレが」>ジーク
GM/ヴィヴリオ:「ダメだ、橘」
GM:その時、格納庫に無慈悲な声が響く
響:「…………っ、ヴィヴリオ大佐?!」
GM:シーンエンド。


■クライマックスフェイズ/シーン2 「信じるもの。信じたいもの」
 シーンPC:黎司。

GM:黎司は先ほどのやり取りを、コックピットの中で聞いていた。
GM:なにかあれば、即座にルカを機銃で撃ち殺そうとでも考えていたのだろうか?
黎司:「……」そっと、機銃のトリガーから指を外す。図星である
GM:そして、ヴィヴリオが滑走路に立ち、一同を見ている
ジークベルト:「…………」黙って様子を見ている
黎司:20mm機銃の銃口はそれでもまだ、ルカへロックオンし続ける。
GM/ヴィヴリオ:「ダメだ、橘」
GM:もう一度、ヴィヴリオは言う
響:「な、何でだよっ、司令!?」(喰ってかかる(笑))>ヴィヴリオ
響:「あの子が、司令の言うとおりのものなら……、この基地に置いとけないんじゃないですか!」
GM/ヴィヴリオ:「今この場で、腰の刀で切って捨てろ」
GM/ヴィヴリオ:「それが、己を取り戻し、爆弾と化す前に」
GM:無慈悲な瞳だ
響:「…………斬り付けた瞬間に、爆発するかも知れませんよ?」
ジークベルト:「今斬るのもやばい気もしますがね。爆弾ならば」
GM/ヴィヴリオ:「深風、聞こえているな!」
黎司:「……」ジッ…と、機銃が聞こえていると言わんばかりに動く
GM/ヴィヴリオ:「橘、お前がせぬなら、凰呀の機銃に掃射してもらうだけだ」
ジークベルト:ルカの様子を注意深く観察する
GM:ルカは、空を見ている
GM:真っ白に染まっている足立の空を
ジークベルト:「何か見えるかい?」>ルカ
GM/ルカ:「………天使………」
響:「ま、待ってください、ヴィヴリオ大佐!」
響:「こいつが……ルカが、そうなるしかないなら、オレがこの手で始末をつけます! でも」
響:「でも、まだ今は……ルカは、ただの女の子なんだっ!」
GM:ヴィヴリオが腰のモーゼルを抜き放つ
GM/ヴィヴリオ:「今日を生き延びたいならば、他人のことなど考えるな! それは敵だ、橘!」
GM:ここまで激しい基地司令ははじめて見るだろうか?
響:「最後まで捨てるなって! 希望(エンゼルギア)を掴んで離すなって! 言ったのはヴィヴリオ司令じゃないですか!」>ヴィヴリオ
ジークベルト:「天使が分かるのかい?」
GM:こくりとジークにルカは頷く
GM:それは無意識であったかもしれない
ジークベルト:「君はそこに行きたいと思うかい。それとも……?」>ルカ
GM:伊音は、ぎゅっとルカを抱いている
響:「ルカはまだ、天使じゃない! オレが……オレたちが守りたい、人なんだっ!」
響:あえてヴィヴリオのモーゼルの射線を遮るように立つ。
GM/ヴィヴリオ:「深風、凰呀は何と言っている?」
黎司:「凰呀は嘘はつかない」
黎司:「橘、凰呀はなんと言ったか、教えたはずだ」
GM:轟音が遠くから聞こえる
黎司:すっ、と再び機銃のトリガーへ指を掛ける。
黎司:「そして俺も、ダイヤのエースほど甘くはない」
響:「そんなの知ったことかッ! 機械が何だって言うんだよ!」>黎司
GM:警報は鳴り響き、格納庫の機体達に火が灯っていく
響:「あンたは、機械しか信じないのか! 自分の目で見たものは、全て嘘か?!」>黎司
黎司:「そうだ。俺は、機械しか信じてはいない」
黎司:「機械は、嘘をつかない…裏切らない」
ジークベルト:「大佐は何かを知っているようですね。情報部ですらまだ解析できない情報を掴んでいたようですね」
ジークベルト:もう一度ルカの様子を観察。異変はありますか?
GM:異変は見られない、ただ、空を見つめ、伊音に抱きついている
GM/ヴィヴリオ:「橘、それは人ですらない!」
GM:怖いほどに、静かだ。
GM/ヴィヴリオ:「それは、シャウベルガーが作り出した兵器だ!」
響:「だから、言ってる! 人である限りオレたちは……え?」(固まる)<シャウベルガー
響:「ヴィヴリオ司令……。最初ッ、から、分かってて……っ」(ぎり、と拳を固める)
ジークベルト:「……君は……どこへ行きたい?」静かに問いかける>ルカ
GM:ルカはジークベルトの問いに答える代わりに、伊音から手を放す
GM:そのまま滑走路を駆け出す
GM/伊音:「ルカ!」
GM/ヴィヴリオ:「深風、撃て!!」
黎司:ジィィィ… 機銃がルカの動きにあわせて動き
響:「行くな、ルカ! 戻って来い……こっちに、戻れっ!」
GM:叫ぶと同時に、ヴィヴリオのモーゼルも火を吹く
黎司:タタタンッ!
響:何も考えずに駆け出しているが、銃弾の嵐に怯んで立ち止まる。
GM:ギギギギン!!
ジークベルト:「橘。すぐにシュネルギアを出せ!」
GM:真っ白い羽根が散る
響:「う、あ……」(立ち尽くす)
GM:ルカは光る涙を流し、君たちを見つめる
GM/ルカ:『ごめんね……ここに来て、ごめんね、ぱぱ、まま』
GM/ルカ:『ぱぱとままと会わなければよかった』
響:「――ルカぁっ!」
GM/伊音:「ルカ!」
黎司:キィィィィッ 甲高い音を立て、延々とマズルフラッシュが続く
GM:凰呀の機関銃を浴びつつ
GM:それは全て、真っ白な羽根で弾かれる
GM:あたりに跳弾が飛び散る
ジークベルト:「……すでに始まっているか」
GM/ルカ:『ぱぱとままを好きになって、ごめんね』
響:「馬鹿野郎ッ! 違うだろ……そうじゃ、ないだろっ。何で、どうして、こんな……ッ」
GM/ルカ:『天使を見て、思い出したの………』
GM:空を見つめる
GM:どうして自分が作られたのか、と彼女は呟いた
響:「…………っ」(僅かに視線を動かし)
黎司:「恨むなら、俺を恨め、橘、草薙」
ジークベルト:「橘。戦え! 彼女を止めるためにな!」
響:「…………オレ、は、――っ!」
GM:シーンエンド。


■クライマックスフェイズ/シーン3 「最初に、滅ぼせと命令された」
 シーンPC:響。

GM:ルカは空を見つめて、呟く
GM/ルカ:『最初に、滅ぼせと命令されたの』
響:「…………」
GM/ルカ:『ただ単純な滅びの呪印、それが私たちだったの』
GM/ルカ:『母はそれに意思を与えたの』
黎司:銃身の焼け付きに対する警告音、トリガーから指を離す「……」
GM/ルカ:『滅びを増大させるため、感情を』
響:ぎり、と歯噛みする。そんなモノを作り出した誰かへの怒りで。
GM:だけど、と
ジークベルト:「悪辣だが効果的だな…………しかし」
GM/ルカ:『あの時、あの大きな飛行機とぶつかった時、私の呪印は削り取られたの』
響:「…………!!」
GM:真っ白だった翼が、だんだんと黒く染まっていく
ジークベルト:「あの特攻は確かに無駄ではなかったか……」
GM/ヴィヴリオ:「そうか………ゴレームを殺すには…一文字削る。伝承どおりか」
響:「じゃあ、ルカはもう、あいつら(天使兵)とは違うんだよ、な?」
GM/ルカ:『死にたく無いと私の感情は願った』
黎司:「天使兵ではない…天使には違いはない」
GM/ルカ:『だから私は、ゴレームではなくなった』
GM:にっこりと響と伊音に微笑む
響:「――なら、話は簡単だ」(ほっ、と息を吐き)
GM/ルカ:『だけど』
GM/ルカ:『私はもう一度だけ、ゴレームになる』
GM/ルカ:『みんなを助けるの』
響:「ルカは、ここで待ってろ。オレと伊音が――」
GM:そう、空をもう一度見上げる
GM:もう近くまで迫ってきた天使兵の大群
GM:空が白い
響:「?! ちょ、待てよルカ! それってどういう意味――!」
黎司:「出撃する…チェックシーケンス、オールキャンセル」
ジークベルト:「それが君の願いか……」
GM/ルカ:『今度そうなったら、もう私に戻れない』
GM/ルカ:『だからぱぱ、まま。全部が終わった後、わたしをころしてください』
GM:光る涙を流し、ルカは君たちに微笑んだ
響:「待てよルカ! これだけ引っ掻き回しておいて、それかッ?!」
黎司:グン、と加速し、響たちの横を駆け抜けるように羽ばたく凰呀
GM:凰呀の傍らで、ルカの身体が別次元の物に変質していく
響:「あれだけ伊音に甘えてたんだ! こんな時ぐらい、オレと伊音に頼れッ!」
GM/伊音:「響、ルカをルカを止めてくれ!」
ジークベルト:「少しだけ時間を稼いでくれ。すぐに橘中尉をそっちにやる」>黎司
GM:黎司、凰呀のコックピットのエーテルレーダーは正常なままだ
GM:彼女は、ルカは、エーテルを使わず、己の中身を燃やしゴレームになろうとしている
黎司:「……命の焔を燃やすか。それも、道だ」
黎司:了解、と尾翼の翼端灯でモールス>ジーク
GM:ヴィヴリオはモーゼルをしまい、踵を返す
響:がッ、とルカの両肩を掴んで、その変質を止めようとする――!
ジークベルト:「結果くらいは見届けて行ってはどうです?」>ヴィヴリオ
GM/ヴィヴリオ:「私には…辛すぎる」>ジーク
ジークベルト:「…………」黙って見送る

響:ふむー。GM。
GM:なんだね響(・∀・)キュンキュン
GM:ルカは響の目を見つめる
響:何かしらこう、斬ったり殴ったりしてルカの意識を落としたりできぬでしょうか?(どきどき)
響:あるいは、天使化を止めるとか。
GM:あーおぬし、ケルンを突破できるかね?(笑)
響:あー、ギアドライバーに生身でケルンを突破する能力はありませぬ(笑)。
GM:聖光結界状態であるのだ

GM/ルカ:『ひびき、ありがとう』
響:「そンな言葉、聞きたくねえ……っ!」(膝を落として)
GM/ルカ:『壊すことしかできなかったわたしに、やさしさをくれたから』
GM/ルカ:『壊すことしかできなかったわたしに、みんなをまもらせて』
GM/ルカ:『だいすきなぱぱとままをまもるの』
響:「まだ、お前は何もしてねーんだよ! もっといろいろ、遊んだりはしゃいだりケンカしたり……」
響:「そのために、ここに来てくれたんだろうっ?!」(無駄と悟ってるけど、でも止めない)
GM:ただ、方法が無いわけじゃあない
響:おおっと!
GM/伊音:「響、これを使え!!」
GM:何時の間にかマサムネに乗り込んでいた伊音がそれを投げてよこす
響:「?!」 思わず手を伸ばす。
GM:君の草薙の剣は、大きさ可変って言う設定あったよね?(笑)
響:シュネルギアが使ってる剣なら、それくらい出来ても不思議じゃないな(笑)。
響:(何しろ草薙家の蔵出し品ですもの(笑))
GM:さてジーク
ジークベルト:はいな
GM:君は、東海龍からのデータを分析しているはずだ。
GM:情報処理など判定するように
GM:難易度は20
ジークベルト:20か……(計算中)
響:レイライン……じゃなかった、エーテルの流れの結節点を見極めるわけだな!
ジークベルト:<情報処理>3→5に《忠誠》使用。ダイスブースト10 【維馬篭からの期待】を昇華
ジークベルト:#15c5+13
●ダイス:Siegbert:15c5+13=13(3,1,4,6,3,5,1,3,6,3,5,5,4,3,1)+13= 26
ジークベルト:おっけい
響:おおー!(ぱちぱちぱち)
GM:ゴレーム型はどこにそれだけの膨大なエーテルを貯蔵しているか?
GM:君はそれを分析していた
ジークベルト:「ふむ……確か……」
GM:結果、ゴレーム型は内部でマスケンヴァル現象を行い、天使の門を開きそこを無限の貯蔵庫としているのだ。ということが判明している。
GM:そして、それの原動力となっているのは天使核。
GM:ゴレームは、いや彼女たちは。
GM:二つの天使核を内蔵しているという結論が出ている。
GM:どちらかが、本来の物。どちらかが、門を開くための物。
ジークベルト:つうことはどちらかの天使核を無力化すれば
GM:門を開くための物を破壊できれば…あるいは?
GM:しかし、誘爆を招く危険性も、勿論ある。
GM:それでもするか?

響:「これは――草薙の剣?!」(しっかりと掴み取る)
響:「もともと人間用って話、ほんとうだったのかよ……。でも、これなら!」
響:助けを求めるよーに、ジークさんを振り返るオレ(笑)。
ジークベルト:「橘。彼女の2つの天使核の内、門を開くための物を狙えば彼女を止めることはできる」
響:「――2つの、天使核?」
ジークベルト:「しかし、間違えれば……。その結果は聞くまでもなかろう」
響:どこらへんに埋まってるか、知覚できるかしら(笑)<2つの天使核
GM:肺の位置に
GM:右と左
響:けふっ(笑)<左右の胸に
ジークベルト:「ひとつは彼女の本当の天使核。もうひとつはエーテルを貯蔵するために埋め込まれたものだ」
GM/伊音:「響!」
GM:迷う君の手を、後ろから伊音が握ってくれる
響:「伊音……」

GM:さてまぁ、2分の1だが。判定が2段階あるのだ。
響:なんと(笑)<判定が
GM:まずはエーテル技能で難易度20、そして白兵で福音
GM:これを成功させよ(よぼよぼ)
響:なるほど、エーテルで知覚した後で斬ればいいわけだ。よーっし。
響:ロゴス12使って、<エーテル1→5>、ダイスブースト18個で、判定値26にて勝負!
響:#26c5 <エーテル5> てやっ!
●ダイス:Hibiki:26c5=22(1,6,1,1,4,3,4,1,5,1,6,6,1,4,3,6,4,3,2,1,4,1,2,5,5,3)= 22
響:よーっし、クリア!
響:ロゴス241→211 アガペー297→327
響:「ひとつだけ、聞かせてくれ。ルカの心臓の音、聞こえたか……?」>伊音
GM/伊音:「聞こえた。肌と肌を合わせたのだ。暖かな、心の音が聞こえた!」
GM:ぎゅっと草薙の剣を握る伊音
響:「だったら、答えは簡単だ――。力を、貸してくれ、伊音!」
響:手と手を重ねて、2人で天使核による偽りの心臓――右胸のそれを、斬り砕く!
GM:ルカのからだが光に変わろうとしている
GM/ルカ:「っ?」
GM:なにかが砕ける音がした。
響:ロゴス3で<白兵4→5>の、ダイスブースト97個で、判定値が……105なんだけど。
響:ナビの修正、足してもイイ?(笑)>GM
GM:足してもいいよ(笑)
響:うしっ。これに【ルカからのごめんね5】を昇華して、達成値+10!
響:#108c5+10
●ダイス:Hibiki:108c5+10=88(2,5,1,6,3,4,1,3,4,5,3,3,4,6,6,6,2,5,1,1,1,5,6,4,
4,2,4,1,6,2,3,3,6,5,5,5,1,1,3,3,2,6,1,1,1,6,4,6,4,1,6,2,3,4,6,2,3,3,4,4,3,5,
5,5,6,4,2,3,5,5,6,5,1,5,1,6,4,5,5,2,2,5,6,1,5,2,1,6,2,4,4,6,3,1,3,3,1,3,2,5,
1,3,6,5,5,3,6,1)+10= 98
GM:2個足りん
響:ぐわーっ!? えーっと、ロゴス6で達成値2ブーストするです(笑)。
響:結果、211→111→105(笑)。
GM:はい、おっけえ
GM:それは確かにルカの胸に突き立ったが。ここではないどこかを貫いた感触が伝わってくる。
響:「う、おおおおおおああああッ!!」
GM:糸が切れたように、ルカは突っ伏す
響:もの凄い反動を、伊音と重ねた手で抑えながら耐える!
GM:羽根はもう見えない。
響:「――ジークさん! すみま、せんっ、後を……」
ジークベルト:「人の心……か」
響:頼みます、と言おうとして膝が崩れかける(笑)。
GM:空では大群を相手に、みな必死に戦っている
GM:伊音が支えてくれる
響:「悪ィ、伊音……。何か、助けてもらってばっかりだよな、オレ」(苦笑)
響:「……ついでだから、もうちょっとだけ、助けてくれ」(笑顔)>伊音
GM/伊音:「なにを言う響。お互いを助け合うのが、パートナーであろう」
響:「――ああ!」(頷いて)
GM/伊音:「大尉、我々も出撃します!」
GM/伊音:「ルカを…」
ジークベルト:「よくやった。こっちは私が面倒見るから、心置きなく戦って来い」
ジークベルト:「すでにマサムネの発進準備は整っている」
響:「ジークさん! ……遅れちまったけど、シュネルギア3番機、発進します」
ジークベルト:「とりあえず、ちゃんと帰ってこい。ここで死んでは何の意味もないぞ」>響・伊音
ジークベルト:中睦まじい(笑)二人を見送る
黎司:「……良くやった…」ぱっぱっぱ、とモールス(笑)
響:「もちろん。ちゃんと帰って来ないと、司令や黎司さんに笑われちまうしな!」(笑)
響:頷いて、マサムネへと駆け出して。エンドOK〜。
GM:シーンエンド。


■クライマックスフェイズ/シーン4
 第1ラウンド。

GM:敵の構成を解説しておこう。
GM:ホイシュレッケトループ120グループ。このグループは予測射撃で狙う場合、成功度分の数しか撃墜できない
響:ミサイルのダメージは足せないわけだね。
GM:うむ
響:――ふ、深く考えたら負けだな、うん(文字通り(笑))。
黎司:うはぁ…(笑)
ジークベルト:全部で120成功出さないと片付けられないのか
ジークベルト:予測射撃とミサイル支援で120足りるかな?
黎司:一応、ロゴスは174あるから
響:ダーザインも入れれば何とかなると思う。
GM:能天使/スナイプトループ80グループ。このグループは予測射撃では狙うことが出来ない。
GM:上位主天使1匹
GM:以上
響:……えーっと、ジークさん。《ミサイル支援》持ってる?(笑)
ジークベルト:持ってる<ミサイル支援
響:貴方の獲物です、あれ(笑)<すないぷ
ジークベルト:能天使トループだけで手一杯かも(笑)
黎司:くー、つらいなー
GM:ちなみに、ホイシュレッケとスナイプは能力はルルブどおり、上位主天使は能力値はルルブの物を全て倍。よって感覚は40
響:能力が倍……死亡ゲージが2つとかでは、無いのね?(笑)
GM:HPと負傷ゲージはもとのデータのまま
響:あ、それなら何とかなるか。ダメージをどう捌くかが課題ですにゃー<主天使
GM:それでは、戦闘開始!

GM:上空を全て覆う天使兵の大群
GM:目標を失った天使兵たちは無秩序に暴れまわろうとしている
GM:どうせリーダーシップ使うだろうし、まずはセットアップ!(笑)
ジークベルト:もちろん《リーダーシップ》いきます(笑)
GM:順番をのべよー(笑)
ジークベルト:黎司→ジーク→響→能天使→ホイ→主天使の順番でいいかな?
響:問題ない。
黎司:ういよ
ジークベルト:ではそれでファイナルアンサー
ジークベルト:「この間のオトシマエだ、思いっきり派手にいけ!」

GM:では黎司、どうぞ
黎司:《予測射撃》宣言。味方機以外、狙えるだけ狙って(笑)
GM:君の判定値にかかっている(笑)
GM:実は、主天使は範囲に入るのです。121個以上成功しないとダメだけどね。
黎司:えーと、さっくりロゴス130つかってダイスブースト、誘導兵器技能4→5で3
GM:ファイトォ*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。..。.:*!!!☆
黎司:んで、ハルトマン、同僚を昇華で+20
黎司:#135c5+20
●ダイス:Reiji_M:135c5+20=114(2,3,1,2,1,3,6,1,5,5,6,5,5,5,4,1,1,3,
2,5,3,1,5,1,4,4,1,2,3,6,5,2,2,1,3,1,4,2,3,2,6,6,5,2,4,6,6,6,3,3,6,
3,1,1,1,1,2,5,1,3,6,3,5,5,1,2,6,4,5,3,5,1,3,1,1,4,2,4,3,2,2,6,5,5,
3,2,1,2,4,3,5,2,6,4,1,1,2,5,4,3,2,6,5,4,4,6,6,6,6,5,1,2,6,5,2,4,2,
2,4,6,2,6,1,3,1,2,2,2,1,3,3,4,2,1,4)+20= 134
黎司:134点、エーテル誘導対天使みさーいる
響:おおう!
黎司:+26だめーじ、一応。 計160
黎司:パトス0、ロゴス39、アガペー424
GM:主天使は回避しようとしてみる(笑)
響:おお、回避する主天使か。厄介な!(笑)
GM:#60c1
●ダイス:bak_yan:60c1=11(1,3,2,6,2,6,3,1,2,5,2,1,4,4,5,2,3,6,1,4,
3,3,3,3,2,3,3,2,3,6,4,2,3,6,6,1,1,2,4,2,6,3,5,5,2,1,2,1,1,4,3,5,6,
4,4,1,3,1,5,4)= 11
GM:ごふっ確率どおりだ。(笑)
GM:主天使は死亡ゲージで受けます。(笑)
GM:ホイシュレッケが全て羽根となり散っていく!!
黎司:「……良くやった、凰呀…」
響:「ちくしょー、やっぱミサイルはこういう時には便利だよなぁ」
黎司:ミサイル発射と同時に錐揉み回転で爆風を回避。
黎司:「……シュネルギアの特性はその白兵能力だ、それを生かせ、橘中尉、草薙中尉」
GM/伊音:「そうだぞ響。我々は、我々にしか出来ないことをやるんだ!」
響:「――分かってるって! 突入経路の確保、よろしく!」>黎司&ジーク

GM:ではジークどうぞ
ジークベルト:「瑞穂基地および近隣の基地から、ありったけの対天使ミサイルを打ち上げろ!」
ジークベルト:《ミサイル支援》行きます
GM/まどか:『はい、ありったけ行きます!!』
GM:ゴーゴー
ジークベルト:「今から花火を打ち上げる。ヘマして当たるなよ」>味方機
響:「アクシア隊長の特訓に比べりゃ、どーってこと……うおっと!」(辛うじて対空砲火を回避(笑))
GM/ヴィヴリオ:「かまわん。撃って撃って撃ちまくれ」
ジークベルト:<軍略3→5>《ミサイル支援》《忠誠》ダイスブースト60
ジークベルト:G3、黎司、敵国、響からのダーザインを昇華。合計+41
ジークベルト:#63c5+41
●ダイス:Siegbert:63c5+41=52(5,6,6,5,6,2,3,3,4,4,5,6,4,4,3,5,2,2,
4,5,1,2,3,1,1,5,6,3,6,5,4,6,1,5,5,3,1,2,6,5,2,3,1,1,5,5,2,5,1,1,2,
2,4,6,5,6,2,2,6,1,5,5,3)+41= 93
響:やったー?
ジークベルト:「コース計算はよし。後は当たるのみ」
GM:能天使が次々と散っていく
ジークベルト:80グループだからオーバーキル
GM/まどか:『撃ちもらしゼロ。能天使殲滅です!』
GM/まどか:『でも、基地のミサイルの備蓄がほとんどなくなっちゃいましたー』
黎司:高くついたな(笑)
ジークベルト:「ま、すぐに予算を分捕ってくるさ」>まどか
ジークベルト:「よし、道は開いた。行け、橘中尉!!」

GM:では、響、どうぞ
響:「――道が拓けたッ、これなら!」
GM/伊音:「響!! あとは大将首だ!!」
響:「ああ! 行くぜ伊音。V機関、全開ッ! 一撃で、決める!」
響:マイナーアクションでエンゲージの、メジャーアクションにて攻撃っ!
響:ロゴス6で《接合》<白兵4→5> これで基本値が18+6−5=19
響:ダイスブーストに、111個投入。さらに5レベルダーザインのうち【伊音からの幸福感5】以外の5つを昇華して、成功数+50!
GM:щ(゜Д゜щ)カモォォォン
響:#130c5+50 行っけええええええ!!!
●ダイス:Hibiki:130c5+50=105(6,5,5,2,3,6,5,1,2,2,2,3,1,4,2,6,3,6,
6,5,3,3,6,2,6,4,6,3,3,5,1,2,2,6,3,3,4,6,6,3,5,6,5,3,5,1,6,2,3,1,1,
6,3,3,4,6,4,3,4,2,5,2,6,2,5,5,1,4,4,5,3,5,4,1,2,1,5,4,5,3,2,5,4,3,
1,4,1,6,3,2,4,2,4,3,4,6,5,4,6,1,2,1,5,6,4,5,6,3,1,6,2,6,6,6,2,2,3,
3,3,3,2,4,2,5,4,2,5,5,3,2)+50= 155
響:どっかーん! と155成功ッ!
響:……回避しない?(笑)
GM:#60c1 泣きそう
●ダイス:bak_yan:60c1=7(1,4,2,1,2,3,1,5,4,5,2,6,4,5,1,4,5,4,3,5,
2,6,3,5,5,6,2,3,5,4,2,5,1,5,4,1,6,2,2,6,1,3,2,4,2,5,4,4,3,5,3,5,
6,2,6,5,6,3,2,2)= 7
黎司:さらに悪くなった(笑)
GM:主天使『…………−−−−−−!!!!』
響:#155-7+23
●ダイス:Hibiki:155-7+23=155-7+23= 171
響:171ダメージを、ぷれぜーんと!
GM:ミサイルで結界が弱っていたところに
GM:一閃!
響:「でやああああああああああああッッ!!」
響:ざぱぁッ! っと一気に斬りつけ、刃を叩き込む!
GM:空は静寂を取り戻し
GM:白く染まった空は、ただ、漆黒のみを映していた。
響:「――勝った、ぜ。ルカ……」(ふーっ、と大きく息を吐き出し)
ジークベルト:「皆よくやった。すぐに戻ってこい」
ジークベルト:「ルカも待っているぞ」>響・伊音
黎司:「……周辺の偵察を行う、レーダーブレード展開」
黎司:夜の空にアフターバーナーの軌跡を残し 
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン1 「次の作戦の為に」
 シーンPC:黎司。

GM:黎司は凰呀でとあるところに来ていた。
GM:足立海軍基地では、突貫工事で復旧作業が続けられている。
GM:今回の事件は、ここから始まった。
GM:君の凰呀は、敵を見つけたのか?
黎司:「…始まりの地、とでも言うのか…」
GM:あの時の、基地司令の叫び声が耳に蘇る
黎司:「……いや、違うな」
黎司:「…終わりも、始まりもない」
GM:凰呀のコックピットから呼び出しの音が聞こえる
黎司:「……此方、凰呀」
GM/ヴィヴリオ:『御神原諸島を監視している艦隊より入電があった』
黎司:「はい」
GM/ヴィヴリオ:『御神原諸島内に、艦艇が一隻結界を突破し進入したと』
GM/ヴィヴリオ:『至急向かい、情報を収集せよ』
黎司:「…任務了解」
黎司:「凰呀、通常任務へ戻ります」
GM:以上だ、と通信が切れる
黎司:「また頼むぞ……」
黎司:ふと、戦闘前の響の言葉を思い出す。
黎司:「……」何時も、そうするように凰呀のコンソールを叩く事は無く、機体を滑走路へ乗せる
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン2 「ルシファー」
 シーンPC:ジークベルト。

GM:あの日の戦闘のデータを解析しているジークベルト
ジークベルト:「…………次のパターンは……」
GM:これで、ヤシマに運び込まれたという試作型フーファイターは全て撃破したことになる
ジークベルト:「さて、これで終わりなのか……?」
GM:だが、問題のそれを運び込んだ黒いサングラスの女の情報は無かった。
ジークベルト:「聞く限りでは、そんなに簡単にあきらめるようなタイプじゃないな……」これから"戦う”ことになりそうな女の顔を思い浮かべつつ
GM:あの後、ルカはジークベルトに言った。
GM/ルカ:『私を作ったかあさんは、ルシファーを作り上げようとしている』
GM:自分はそのためのテストなのだ、と
GM:ルシファーとは何なのか?
GM:ただ、長年の勘が告げているのだ。
GM:いやなことが起きる、と
ジークベルト:「まあいい。敵が何であれ、私のやること、目的は変わらん」
ジークベルト:「すでに天使に喧嘩を売っている我々だ。いまさら堕天使が出ようとも、驚くに値しない」
ジークベルト:「それにしても……」
ジークベルト:「我々が目指す道には排除すべき障害が多いな。連中にもしっかり働いてもらわないとな……」
ジークベルト:そういいつつ作業を再開する。自分の“戦い”を
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン3 「もしも私が」
 シーンPC:響。

GM:ルカは、天真爛漫な明るさが消え、どこかおとなしくなっている
響:これはこれで、ちょっと張り合いが無いかなー。とか思っている(笑)。
GM:病室のベッドで
GM/ルカ:「………ルカ、かあさんに殺されちゃうです」
GM/ルカ:「せっかく、ぱぱとままにたすけてもらったのに」
GM:空を見て、ポツリと呟いた。
響:「……かあさん。シャウベルガー博士、って人のことか?」>ルカ
GM:こくんと頷く
GM/ルカ:「ルカはもう用無しなのです、だからきっと殺されるのです」
GM:響の頭の中に、崑崙の諺が浮かぶ
GM:狡兎死して走狗煮らるる
響:「ま、そんなに深刻になんなって。……その人に取って用なしだろーが何だろーが」
響:「オレらはもう、ルカを見捨てたりしないんだ。……分かるだろ?」
響:ぽむぽむ、と軽く頭を撫で撫で(笑)。
GM/ルカ:「ぱぱ………」
GM:涙目でルカは君を見つめる
響:「どの道、後には退けねえんだ。護るさ……。ルカも、この国も、ってね」
GM:ぎゅっと抱き付かれる
響:優しく背中に手を当てて、ぎゅっとしてあげやう。
GM:伊音がそんなルカの頭を撫でる
響:「それに。“ぱぱ”と“まま”は、かわいー娘を守るためなら、何だってできるんだぜ?」
響:な? と伊音に向かってウィンク(笑)。
GM/伊音:「………ひ、響!」
GM:げんこつを振り上げようとするが…
GM:手を下ろす
響:ちょっと身構えてた(笑)。
GM/伊音:「響」
GM/伊音:「あの時の響……ちょっと頼もしかったぞ」
GM:頬を染めて、伊音はかすかに俯く
響:「――――っ!!」(伊音の表情に、思わず胸がどきっとする(笑))
響:「伊音……っ」
響:何かこう、思わずルカと一緒に伊音の頭も抱いて、ギュっとする(笑)。
響:どれだけやれるか分からないけれど……。
響:この温もりと、想いがあれば。きっと最後までたどり着けると。――いっそう、確信を強めて。
響:いまは、ひとときの幸せに浸っていたい――。
GM/セラピア:「| 冫、)ジー」
GM/トゥアレタ:「| 冫、)ジー」
GM/凍:「| 冫、)ジー」
響:(青空を、3人で見上げて……)
GM/アクシア:「| 冫、)ジー」
響:「…………」(汗)
GM/ヴィヴリオ:「これが、若さか…」
響:「…………何で、みんなしてコソコソとっ?」
GM/セラピア:「| 冫、)ジー     |)彡サッ」
響:「趣味悪ィぞお前らーーっ!!」(がーっ!!(笑))
GM/トゥアレタ:「| 冫、)ジー     |)彡サッ」
GM/凍:「| 冫、)ジー     |)彡サッ」
GM/アクシア:「| 冫、)ジー     |)彡サッ」
響:だだだだだーッ!! と、病室の外にダッシュ!(笑)
GM/セラピア:「わーい、響ちゃんが怒ったんだよー」
GM:どたばたと駆けて行く、瑞穂基地の面々
響:ああ、結局ドタバタでオチるのかーーっ!!(笑)
GM:シーンエンド。


Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending

■アフタープレイ

【経験点計算】
 橘響@相馬斉遠:6点
 ジークベルト・ノイマン@越後屋:6点
 深風黎司@Cyphiss:6点
 GM@Bak.ヤン:18/3+1=7点

【雑感】
 伊音が“まま”になったセッション。
 いや、ほんとこのハンドアウトの破壊力は抜群で。響でなくとも何とかせねば男がすたる。と、妙に気合入れたロールの結果が空回りを加速してる気もするのはご愛嬌。
 個人的には、機械しか信用しない深風に関われたのが嬉しかったり。ジークは相変わらず頼りになる男。彼らそしてヴィヴリオの“軍人”としての理屈と、響らギアドライバー、ナビゲーターの“少年少女”としての主張のぶつかり合いが、このシナリオのテーゼであり、しっかりと表現できていた。ならいいのですが。
 そして、明かされる秘密に叩き起こされる奇跡!
 このセッションのおかげで、ルールブックの表紙で伊音が持ってる刀=草薙の剣=マサムネが普段装備してる《高性能武器》付き呪法剣、という脳内理論が構築されたという……。サイズの変更はヤシマ古来の陰陽術が噛んでいるらしいということで。
 柄頭に付いてる紅い勾玉にも、きっと秘密があるに違いない!

 ――ルカについては色々と考察の余地アリ。フーファイターもサイズを小さくすれば完全機械化兵になりうるのか、などなど……。彼女のその後は不明ながら、きっと草薙本家に引き取られて伊音の帰りを待っているのだと信じてみる。


エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠