エンゼルギア研究所
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Last Update/2012.02.05


◇ 第46話『Lilliput Diver』◇

「だ、大丈夫だって! たいちょーの心臓は鋼鉄製ッ! だからきっと大丈夫!」
――橘響

 

シーン1/シーン2/シーン3/シーン4/エンディング://
Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending


■クライマックスフェイズ/シーン1 「Coalesced Angel」
 シーンPC:ほのか。

GM:モニターは、二色の光点がほぼ同位置に重なったことを示している。
GM:つまり、ナノマシンは無事患部へと辿りついた、と言う事だ。
ほのか:『ピッタリ! 目的地に到達したよ、気をつけて!』
響:「……ああ、分かってる。冗談抜きでタチ悪ィ殺気だぜ、これは」
真琴:「すぐに倒して…隊長を直してあげなきゃ…!」
ほのか:『ただ倒すだけじゃダメだからね。隊長の身体なのよ?』
響:「ああ。……術式(オペ)開始。ってね!」
響:しゃらん、と“草薙の剣”とカウンターソードを抜き放つ。
GM:器官の表面を覆う組織の一部が盛り上がり、遊離する。
GM:それは、見覚えのある形へと変わっていった。
響:「――来た!」
真琴:「…『見える』よ…その気配…僕の、僕たちの、敵だ…!」
ほのか:『来たよ、響、真琴君! さあ、あなた達の力を見せてやっちゃいなさい! トランスミッションッ!』
GM:が、ここで特別ルールがあります。
響:なんですとー(笑)
ほのか:やっぱりか(笑
GM:敵本体は器官と癒着しています。
GM:この器官にも負傷ゲージがあり、敵のオーバーキル分はここに入ります。
響:うひー(笑)。
GM:気をつけてねー
ほのか:つまりは、オーバーキルしすぎないように倒せ、と?
真琴:怖!
響:くそう、この条件ならトラバント使いにしておくべきだったか!(笑)
ほのか:くそう、まったくで!?(笑
響:ほっきゅん! 《アナライズ》! いやマジで要る!
ほのか:まずはリーダーシップだよ(笑)。
GM:なおエンゲージ状態ですが、
響:ういうい。
GM:本体=1μm=中型天使×2=500nm=小型天使群=500nm=PC といった距離です。
GM:今回は1nm=1mと換算します
響:ナノメートル単位だあああっ?!(笑)
ほのか:初めてだこんな戦闘(笑
真琴:くそ、面白いじゃねーか(笑)
響:とりあえず、本体以外はオーバーキル……しすぎるとヤバい気もするけど、たぶん大丈夫、隊長だから!(根拠レス(笑))
ほのか:それは理由にはならない!(笑
ほのか:隊長だって女性ですから!?(笑
GM:本体以外は器官から遊離してるから大丈夫だよーw
響:てことで、こっちの【感覚】はギアナビ込みで11。
ほのか:感覚は3ですね。
真琴:感覚ギア込み16です。
GM:こちらは本体20、中15、小6です
ほのか:……GM、ちょい確認。攻撃避けたら隊長の身体が傷つくなんてないですよね? 癌細胞みたいなものらしいですし。
GM:さすがにそんなことはないので安心してください。
響:いちおう、この戦闘コンタクト全体が敵の領域と思ってイイみたいだな>真琴
響:ただ、本体だけは傷つけすぎるとヤバい、と。


■クライマックスフェイズ/シーン2
 第1ラウンド。

GM:セットアップです
響:オレは特になしー<セットアップ
真琴:セットアップなしで。
ほのか:《リーダーシップ》いります?
響:要る!(笑)
ほのか:発動、残りロゴス95
真琴:狙いは中型ですかねー、私は。行動順的にも
響:いや、真琴は小型を一掃して欲しい。
真琴:おっと、わかりました>小型
響:中型は2匹だけなので、最大でも2回しか攻撃してこないはずだけど、小型は放置しておくとちまい攻撃が何十回と来る可能性もある、のだ。
響:(てゆうか、おそらくはホイシュレッケと能天使級だろうけど<小型・中型)
真琴:なるほどー。了解しました
GM:ではリーダーシップの効果どうぞ
響:んーと、真琴で小型一掃、ほのかさんが中型をアナライズ、オレが片方攻撃、がいいかな?<行動オプション
真琴:私は小型狙いで了解です。
ほのか:了解です。えーと……ならボクが一番先にアナライズしましょうか。
ほのか:その次真琴、そして対ボス戦の鬼(笑)響が片方を相手にして。
響:そこら辺は任せるー>ほのかたん
ほのか:敵の順番は……大して変わらないから、いいよね。
響:行動順でいいや(笑)<敵
ほのか:……いや、やっぱりこうか。 ほの>まこ>ひび>中>本体>小
ほのか:このターンは堅実に行きましょうか。
響:GM、もひとつ質問。中型は同じエンゲージに居るんだよな?
GM:います
響:よーし、ほのかたん。《感応》は真琴に使ってくれ!(笑)。
ほのか:了解っ!(爆

ほのか:アナライズ、情報処理4→5、ダイスブースト3点
ほのか:……いや、5点。
ほのか:#10c5
●ダイス:Honoka:10c5=10(2,2,1,1,1,4,3,4,3,2)= 10
ほのか:余裕で成功。残りロゴス85。
GM:では、小型はホイシュレッケヤークト(ルルブのまま)が3グループ
GM:中型はパワースナイプが二体
GM:大型はドミニオンのデータが

肉体:35 感覚:20 理知:20 聖霊:20 階級:0
HP:100 負傷ゲージ 35/18/9/1

GM:こう強化されています
ほのか:死亡ゲージ埋めた後で100ダメージにニアピンすればいいのか。
GM:参考までに、アクシア袋(仮)

肉体:20 感覚:15 理知:15 聖霊:15 階級:0
HP:40 負傷ゲージ 20/10/5/1

ほのか:『……ざっとこんな感じ。本体は傷つけすぎないように!』
真琴:「ありがとうございます! …まずは…露払いだ!」
響:おねーさん分が詰まっているんだなぁ……。ちょっとくらい突付いてもいい気になって……いやいや、ダメだ!
ほのか:んなことしたら後が怖いですよ(笑

響:とりあえず真琴。ホイシュレッケは20mmアサルトライフルを当てれば落ちる。あまり無理すんなー。
響:後方の中型(スナイプ)は、HPをある程度削ってもらえればOKOK。
真琴:はい。では、行動を。
真琴:<射撃戦闘>《制圧射撃》《接合》で、ロゴス3消費。小型天使群全体に対し感覚ダイス22個で、20mmアサルトライフルで攻撃。
真琴:#22c4
●ダイス:makoto:22c4=15(6,2,2,2,4,6,2,3,5,3,4,2,1,6,1,5,4,4,5,1,6,2)= 15
響:アサルトライフルの命中修正−5dを忘れるな、真琴!
ほのか:あー、よく忘れますよね、武器の命中修正。(笑
真琴:おお! すっかり忘れていた!…で、後ろ5個削って、12成功(笑)
GM:#7c3
●ダイス:GM-sey:7c3=3(2,2,5,4,5,5,3)= 3
GM:#7c3
●ダイス:GM-sey:7c3=3(3,5,2,3,4,4,6)= 3
GM:#7c3
●ダイス:GM-sey:7c3=5(6,2,2,3,1,4,1)= 5
GM:まぁ、無理だよねw
響:さらば、ホイシュレッケ(敬礼)。
真琴:22+差分で…落ちますよね?
ほのか:さようなら〜(手を振って
真琴:「ごめん。君等は、『見えて』いるけど…眼中に、ないんだッ!」
GM:小型天使群はぐちゃりと体液を撒き散らして、四散して消滅します

ほのか:ここで感応宣言しても色々と大丈夫かな?
響:大丈夫。
響:次に能天使級に《制圧射撃》してもらえると、ずいぶん楽になる。
ほのか:OK発動。
ほのか:情報処理4→5、Dブースト2点。
ほのか:#7c5
●ダイス:Honoka:7c5=5(6,4,5,3,1,6,5)= 5
ほのか:ほいっと成功。『流石ね、真琴君! そのまま次も狙えるわ!』
GM:了解。どうぞ

真琴:ロゴス使って、がつーりといってしまった方がいいですかね? 残り65なんですが。
響:撃墜する必要は無いので、差分値10〜20で当ててもらえればいい。
響:(本体も殴りたいでしょ?(笑))
響:もちろん、福音鳴らしてくれれば2体同時に墜とせるけど。
響:そうすると、本体をオレ一人で料理しないといけなくなるので、それはあまり面白くない。
響:ただ、オレだけでHP90を2体墜とすと、それはそれでけっこうオレのロゴスもキツい。
真琴:ああ、なるほど。わかりました
真琴:<射撃戦闘>《制圧射撃》《接合》で、ロゴス3消費。ダイス増加でロゴス20消費。ダイスは武器修正込み37個で、武器はさっきと同じ。
真琴:#37c4
●ダイス:makoto:37c4=25(2,4,4,1,3,4,5,1,1,3,4,6,5,6,4,3,1,5,6,2,5,4,2,1,4,6,3,5,4,5,1,6,1,6,4,2,1)= 25
真琴:25成功です。
GM:#15c4
●ダイス:GM-sey:15c4=11(4,1,5,6,3,2,3,3,3,1,1,5,5,1,1)= 11
GM:#15c4
●ダイス:GM-sey:15c4=13(4,3,2,1,2,1,1,3,3,5,6,4,3,3,1)= 13
響:「いい感じだな。凍のサポートが効いてるよなぁ」
真琴:ロゴス残42、アガペー365です。
GM:差分は14と12です
真琴:武器攻撃力22なので、36点と34点。
響:おお、いい塩梅だ。
真琴:「凍、次いくよ! 第ニ撃目、…見えた! そこォ!」
GM/凍:「…………………了解………命中」
ほのか:『おお、お見事っ!』
ほのか:『ほら、響もサボってないでさっさと働く! 小さいのは消えたんだから、あとはやりやすいでしょ?』
真琴:「…お願いします、響さん!」
ほのか:『ここまで来れば、あなたの独壇場なんだから!』
響:「手厳しいのなー。ま、いいけどさ!」
響:「行くぜ伊音! まずは敵の中型、1体ずつ確実に仕留める!」

響:てことで、残りHP56の方についーっ、とエンゲージ。
響:ロゴス6消費で<白兵4→5>《接合》 さらにまずは24ほど放り込む。
GM:来いやー
響:判定値は18+6−5+24=43ね。
響:#43c5
●ダイス:Hibiki:43c5=30(1,6,4,4,1,3,5,2,5,3,6,6,4,1,2,4,5,6,6,2,6,1,4,6,5,
6,1,2,4,6,3,3,6,1,4,3,1,1,3,6,6,6,5)= 30
響:うい、30成功。
GM:#15c4
●ダイス:GM-sey:15c4=12(1,6,6,4,1,1,6,3,2,3,1,1,3,1,4)= 12
GM:差分は18
響:ダメージが+23で、合計41か……。ロゴス5投入して《連撃》(笑)。
響:今度は、もうロゴス6で<白兵4→5>《接合》のみ。
響:残りロゴスは、146→116→105。
GM:むはー。どうぞ
響:#19c5
●ダイス:Hibiki:19c5=18(5,4,1,3,4,1,1,1,5,2,4,2,6,3,2,3,3,5,3)= 18
GM:#15c4
●ダイス:GM-sey:15c4=10(2,3,2,3,1,5,2,2,5,5,6,6,2,3,1)= 10
響:では、8+23で31ダメージを追加(笑)。
響:「はああああああああああッ!」
響:ざばぁッ! と中型を×字に斬り裂いて撃破!
真琴:「凄い…これが、第一線で戦ってきた人の動き…!」
ほのか:『対単体では、やっぱ頼りになるわよね!』
GM:「グギャァァァァァァッッッッ!!」中型天使はビシャビシャと、響の機体に返り液を浴びせて消滅
響:うー、今回はダミーとはいえ、いい気分じゃないなー(笑)。
ほのか:『敵も黙ってやられてるわけじゃないわ、気をつけて!』
響:「ッ、やっぱ手数が足りねえか。攻撃来るぜ、回避!!」>伊音&真琴
真琴:「ハイ! 凍…弾道予測、お願い!」
ほのか:『間違ってもナノマシンまで撃墜されないでねっ!?』(笑

GM:えーと、こっちは中型からだっけ?
響:のはず。
響:スナイプくんなら、どっちでも狙えるなー。さて、どう来る?
GM:では、響の方に攻撃します
響:わーい。嬉しくない!(笑)
GM:硬質化した肉片を浴びせるぜーw
GM:#15c4
●ダイス:GM-sey:15c4=11(5,3,5,3,3,4,2,4,4,4,2,3,5,4,5)= 11
響:うーん……ここはロゴス3使って<回避3→4>でのみで行ってみよう。残り102。と、待った。オレ、《反射防御》持ってた。
響:#20c4 回避ーッ
●ダイス:Hibiki:20c4=11(6,1,1,1,1,3,6,5,5,2,4,5,5,3,6,6,1,6,1,3)= 11
響:うい。11成功で回避(笑)。
響:「――っ、あ、危ねえの!」
真琴:「当たる! ………あ、あれ? か、かわしたの、あれを…?」
ほのか:『ちょ、しっかりしてよ、まだ本体の攻撃が残ってるのに!?』
GM/伊音:「一つの目標に集中しすぎだ。ばか者め」
響:「だから、最小限の機動でやりくりしてるんだっ?!」(がーっ!(笑))>伊音&ほのか

GM:では、敵本体いくぜー
ほのか:おー(笑
響:さァ来い!
GM:今度は二人とも対象だ
GM:#18c5
●ダイス:GM-sey:18c5=15(1,4,3,4,1,4,3,6,6,2,1,5,3,5,3,6,5,5)= 15
響:む、シーン全体攻撃にバージョンアップとな。
響:GM、この攻撃のダメージ修正は?
GM:+12(軽)ですね
GM:びちびちびちーと肉片が舞い襲うぜ!
響:……ロゴス6使って、<回避3→4>《接合》《反射防御》で、判定値22+2=26で回避に挑戦。
響:#26c4
●ダイス:Hibiki:26c4=17(4,2,4,2,3,3,1,4,3,6,4,1,2,2,6,5,5,2,6,6,2,5,5,4,5,2)= 17
響:避けたっ!
響:「この程度でっ!」
響:残りロゴス96。……何とか福音は行けそうだがスナイプが激しく邪魔だ(笑)。
真琴:ロゴス17消費、回避4→5。ダイス+14で、判定値24。
真琴:#24c5
●ダイス:makoto:24c5=20(2,3,5,4,1,5,1,3,3,6,1,6,4,6,1,1,4,3,3,4,6,4,5,1)= 20
GM:くそう
真琴:「…ッ! かすったかな…」 回避
真琴:しかしロゴスが厳しくなってきたー! 残り28。
響:当てるだけなら、ダーザイン昇華という手もある>真琴
真琴:そうすね。それでなんとか
GM:では、次のラウンド。


■クライマックスフェイズ/シーン3
 第2ラウンド。

GM:セットアップー
響:ほのかたーん☆
ほのか:リーダーシップを再び発動!
ほのか:『さあ、残った奴らを蹴散らしちゃって!』
ほのか:さあ、残り65。前のターンと同じで大丈夫かな?
響:大尉、行動順ですが。
響:俺>ほっきゅん>真琴>敵 を希望です。
響:とりあえず、中型は先に片付けるから。
真琴:私の攻撃では、中型を倒しきれないですしね…。
ほのか:なるなる……いっちゃいましょう!(笑
GM:こちらは何もできないので来いやー

響:「さーってと、とりあえずあと1体、潰すぜ!」
響:……5レベルダーザインを1つ昇華のみで斬ります(爆)。羽村せんせーので(笑)。
響:#13c4+10
●ダイス:Hibiki:13c4+10=6(6,6,5,2,6,1,1,3,5,6,6,4,3)+10= 16
響:16で命中(笑)。
GM:#15c4
●ダイス:GM-sey:15c4=10(2,4,1,5,5,1,3,6,2,5,2,4,3,5,3)= 10
GM:差分6
響:では、まずダメージが23+6=29 これで残りHPが56−29=27に。うふふ。
響:ロゴス5使って《連撃》発動。
響:今度は、同じくほのかからのダーザインを昇華。
GM:来いやー
響:#13c4+10
●ダイス:Hibiki:13c4+10=10(5,3,2,1,2,3,5,4,4,2,5,2,1)+10= 20
GM:#15c4
●ダイス:GM-sey:15c4=9(6,2,6,6,6,3,1,2,4,1,3,5,1,4,6)= 9
GM:差分11でプよー
響:おお? 何か出目が狂った!(笑) 差分11+23=34ダメージでずばああっ!
響:「でやあああああッ!!」
響:今度は十字に中型天使を切り裂く!!
響:残りロゴスは、91だ!
GM:「ギョワァァァァッッッ!!」肉片と化した天使が響の機体に圧し掛かりつつ崩れ去る
響:ずばん! と左右の刀でそれを圧して振り払う!

ほのか:さて、こちらですか。
響:てことで、誰に支援するかはお任せするー>ほのか
ほのか:えー、と……とどめはやっぱり主役に任せちゃっていいかな。(笑
響:そうだねー。
ほのか:しかしー、死亡ゲージも埋めなくては。そしてオーバーキル問題。(笑
響:それなら、いっそ支援+感応を真琴にあげてくれ、ほのかたん。
響:そうすればいい感じに削れるor死亡ゲージが埋まると思う。
響:……ただし、もう1回敵の攻撃を受けるので、《リーダーシップ》ぶんは残しておいてくれると、嬉しい(笑)。
ほのか:なるなる、了解。では《盾の乙女》を使用っ
GM:はいさ、どうぞー
ほのか:情報処理4→5、ダイスブースト30点、ダーザイン昇華Lv4×3
ほのか:#37c5+24
●ダイス:Honoka:37c5+24=30(3,6,3,1,5,5,6,4,6,4,4,2,2,6,5,4,3,6,2,2,1,2,4,3,
3,5,6,3,1,1,4,6,4,2,2,1,4)+24= 54
ほのか:てことで、持っていってください?
響:判定値+54dだぞー真琴〜♪
真琴:判定値+54ですね? 了解です。
ほのか:『見つけた、盲点は……ここ! でも強くやりすぎないで!』(笑
真琴:「わかってます。けど、あいつはしぶとい。僕の力なら…全力でも丁度いい!」
響:「優しく撃ち抜けってかー。無茶な注文はアクシア隊長並みだな、ほっきゅんも」(笑)
ほのか:『そりゃアクシア隊長の身体だからねっ!?』
響:「上手いなぁ」(笑)

真琴:《接合》使用。射撃戦闘4→5、ダイス+25。武器で−5、判定値合計74。
真琴:#74c5
●ダイス:makoto:74c5=63(3,6,3,1,2,6,1,3,6,1,5,6,3,3,5,5,3,5,1,6,4,5,2,4,2,
5,1,3,1,5,1,5,5,5,4,6,2,2,4,5,6,3,4,1,1,6,4,4,1,5,3,3,3,1,5,6,1,5,4,5,5,3,
6,5,4,2,2,5,3,1,1,5,6,4)= 63
真琴:63成功。アガペー407です。
響:さて、主天使は回避しないはずなので……85ダメージか。いい塩梅だなぁ(笑)。
GM:ははは、本体はリアクションてきません
真琴:「…見えないから、怖くない。怖くないんだ。だから…これで!」
響:どう受ける?
GM:うむ、HPと負傷ゲージに割り振って受けるぜ
GM:次〜

ほのか:さて、感応宣言はどうしたものか。今やるか、それとも次来てからか。
響:今だよほっきゅん!(笑)。
ほのか:やっぱりか(笑 てことで《感応》宣言。
GM:はいな
響:ちなみに、本体のHP+負傷ゲージの残量は77なので、もう一度真琴を動かすととっても嫌な感じに削れると思われます。
ほのか:難易度は3、情報処理4→5、ダイスブースト3点
ほのか:#8c5
●ダイス:Honoka:8c5=5(5,6,6,6,2,5,1,5)= 5
ほのか:ほい、真琴君もいっかい!(笑
響:あ、待った。
響:真琴は、もしかしてもうロゴス無い?
真琴:その通り! さりげなくロゴス0で、パトス10とダーザイン昇華のみですが。
響:……《盾の乙女》をラウンド中だと勘違いしてたっ! ダーザインはどれだけ積める?
真琴:5LV×6で、60点。ただ回避を考えると、10か20はあった方がいいと思うので、40〜50かと。
ほのか:なるなる。
響:甘い。回避にダーザインは使えないのだ(笑)。
ほのか:そらまずい!?(笑
響:(ほっきゅんは、《リーダーシップ》ぶんは残ってるよね?<リソース)
ほのか:(ういうい、残りロゴス10ですです。)
響:+60できるなら、この攻撃にぜんぶ叩き込むと面白いことになりそう(笑)。いけいけー。
響:+12(軽)ダメージなら、シュトルムは1回は直撃に耐えるはず。ロゴスも突っ込んでもいいかも(悪魔の囁き(笑))
ほのか:と、ともかく、いけいけ真琴っ
真琴:ではパトス10点とダーザイン全て昇華で、射撃戦闘4→5、《接合》。武器−分で、合計26個。
真琴:#26c5
●ダイス:makoto:26c5=23(6,5,1,1,3,6,4,2,2,2,3,1,6,4,2,4,2,2,4,1,4,3,4,3,5,2)= 23
真琴:23成功の、60足して、83
響:……105ダメージ?(笑) ナイスだ真琴。
GM:だから、回避とかはないのよさw
ほのか:死亡ゲージ埋まるか、これわ。(笑
響:計算上は埋まるはず。
GM:うむむ、死亡ゲージ受けだなぁ。これは
ほのか:そして最大の山場が押し寄せる(笑
真琴:「…ごめんね。でも、君が悪いんだ。隊長を苦しめて…。だから!」 アサルトライフルで、心臓部を打ち抜く。
響:……よしっ! ああ、福音起こすとアクシア袋が破裂してしまう!(笑)。
ほのか:諦めるしかありませんか。福音起こすと特別なんたらかんたらとかあったら別ですが。(笑
響:ちょっと失敗したなぁ。できれば残りHP100くらいで2回殴れれば良かったんだけど、ちと手数が足らなかった。

ほのか:さて、じーえむー?
GM:うい?
響:主天使本体の攻撃をくれー(笑)。
ほのか:真琴に襲いかかる最大の試練。がんばー(笑
真琴:さーて、どう生き残るか…(笑)
GM:じゃあ、二人に攻撃行くよー
響:来いっ!
GM:#18c5
●ダイス:GM-sey:18c5=15(4,5,6,4,6,5,2,3,3,4,5,3,2,5,2,5,2,6)= 15
真琴:#10c4 回避〜!
●ダイス:makoto:10c4=5(5,1,5,6,5,4,4,6,2,4)= 5
真琴:差分値10で命中です。
響:素で喰らっても27ダメージか……。あ、でもどうせ福音は鳴らせないので、避けに走る(笑)。
ほのか:(笑
響:<回避3→4>《接合》《反射防御》で。
響:#26c4
●ダイス:Hibiki:26c4=17(3,4,6,6,3,2,2,5,3,4,5,2,5,1,2,2,5,5,1,5,2,4,2,6,4,1)= 17
響:こっちは回避。
響:ロゴス85まで低下……。ああ、アクシア袋(笑)。
GM:じゃあ22点(軽)を
響:だいじょぶ、このダメージならシュトルムは充分耐えるはず!
響:「真琴っ? 凍!」
真琴:「ッ! 当たっちゃった…!ごめん凍、大丈夫?」
GM/凍:「……………………まだ、行ける………」
響:「あの位なら大丈夫……だよな? コントロール!」>ほのか
ほのか:『……た、耐えてる!』
響:「生きてたか。……そう来なくちゃね!」
真琴:軽傷全部埋め、本人の軽傷に1点、装甲で残り埋めで。
真琴:「(…痛い…!これが、戦い…。これが、凍が、みんなが味わってきたもの…!)」

響:ところでGM、取引がしたいのですが。《峰打ち》使うとアクシア袋へのオーバーキルは無い、とかありませんか?(笑)
響:そうすると安心して福音が起こせるので……(笑)。
GM:うーむ、《峰打ち》は………
ほのか:……じーえむ、おねがいします(笑
真琴:…如何でしょ(笑)
響:ま、それはそれとして。ほのかたん、《リーダーシップ》は用意願います<次ラウンド
ほのか:はいはーい。
GM:よし。≪峰打ち≫は抜けた分が半分になる物とします
ほのか:半分、か……
響:アクシア袋は、死亡ゲージが生きてればとりあえずはセーフ?
GM:そうですね。まぁ、いきなりそこから埋めるようなヒドイことはしないので安心してください
響:まぁ、《峰打ち》はそのための保険でもあったり? よし、それならみんなの経験点のために福音だ(笑)。
GM:では、ラウンド終了で次のラウンド行くよー。


■クライマックスフェイズ/シーン4
 第3ラウンド。

ほのか:ではリーダーシップ宣言をして。残りロゴス5点
GM:はいさ
ほのか:えーと、ロゴスとか十分残ってますよね。
響:あるよー<ロゴス
響:「だいぶ押し込んでるな……。で、やり過ぎるな、イイんだよな?」>ほのか
ほのか:『そ。やりすぎたらアクシア隊長の身体が心配だから、気をつけて』
真琴:「お願いします、響さん」
ほのか:で、響を初めに。
ほのか:保険として二番目にボク、3番目に真琴。終わると思うけど(笑
ほのか:そして天使は一番最後。ひび>ほの>まこ>天使
GM:了解

響:「よっし。じゃあ久しぶりにコイツの出番だ!」カウンターソードを使用〜。
響:<白兵4→5>《接合》で、基本値が18+6−2=22
響:5レベルダーザインの残り5つを一気につぎ込んで、判定値+50
響:ということは……ロゴス38投入して、判定値を60にすると、きっかし期待値で福音が鳴る、はず。
響:#60c5+50 行けっ!
●ダイス:Hibiki:60c5+50=54(4,3,6,6,3,1,3,5,1,5,6,4,5,3,5,5,5,3,6,4,4,
2,4,5,3,1,3,5,5,4,1,6,1,4,4,3,2,4,3,6,1,3,2,5,1,2,2,4,5,2,5,1,4,4,5,1,
3,2,1,5)+50= 104
ほのか:鳴った!? さあ、どうなる。
響:ちょっとだけオーバー(笑)。ロゴス5で《峰打ち》を宣言しておきます。
響:ダメージ合計は、104+14=118にて。
響:計算上は、41抜けだから20ダメージくらいがアクシア袋に抜けるけど。
GM:オーバー分が41か
響:これなら、HPで吸収できる、はず!
GM:20通ってHPに20入って止まるか。
響:「はああああああああああッッ!!」
響:「――あ、やばっ?」(ぼそ)
ほのか:「……やばっ、て?」
真琴:「………え。今、何か、い、いいました…?」
GM:「グヒャァァァァッッッ」響の一撃は敵の本体を両断し、その衝撃は後ろの器官に達した
響:「いやいやいや、何でもないっ! 天使兵を浄化しきるだけの威力が、その、ちょっとだけな?」
ほのか:『バカ――――――――――っ!?』
響:「わあああああッ? だ、大丈夫だって! たいちょーの心臓は鋼鉄製ッ! だからきっと大丈夫!」(根拠レス(笑))>ほのか
GM/伊音:「何をしておるか。このばか者が――!!」
ほのか:『女の人の身体なのよ!? 丁寧に扱いなさいよっ!?』
GM/凍:「………………天使反応消滅…………帰還します……」
真琴:「…ハァ。………なんか、大丈夫みたいだね? ちょっとやりすぎのようだけど、一応は。響さん、流石だね…」
響:「そ、そりゃ分かってるけどさぁ……って、ああ、凍? 真琴?」
ほのか:『……え、えー、と、大丈……夫、なの、かな』
響:「何か、凄い勢いで再生してる……。このまま居続けると、ホントに白血球に食われそうだなぁ」
響:(ナノマシンだから食われてもいいけど、何かイタそうで嫌だし)
真琴:「大丈夫だよ。隊長からは、そういう雰囲気が、見えるから…。さぁ、響さん、伊音さん。帰還しましょう!」
響:「ま、とにかく戻ろうか……。何とか勝てたし、な」(頷いて)>伊音
ほのか:『……とりあえず、大丈夫みたいね。後が怖いけど』
ほのか:『とにかく、作戦は終わったわ。みんな帰還して』
GM/伊音:「ふん、これが終わったら、剣術のいろはをみっちり叩き込んでやろう」>響
響:「……うう、お願いシマス」(しおしお(笑))
GM/ヴィヴリオ:「帰還といっても、実際の所エーテルリンクを切るだけなのだがな」
響:じゃあ、安心してぽちっとな(笑)。
真琴:帰還します。
ほのか:『ところで、ナノマシンはどうなるんです?』
響:「そりゃあれだろ。あのまま白血球に食われて……」>ほのか
GM:ズヒュウウウゥゥゥゥゥン 目の前がブラックアウトし、その後元のモニターに戻る
真琴:「うわ! …えーと。…戻ったんだ…」
響:お、戻れた戻れたー。と、思い切り伸び。
GM/ヴィヴリオ:「血管内の異物だからな。腎臓経由で排出される事になるだろうな」>ほのか
ほのか:『……高くないですか? ナノマシンって』
ほのか:『まさか、使い捨て……とか?』
GM/羽村:「一応、実験段階だからね。排出されたものは回収させてもらうつもりだよ」>ほのか
ほのか:『そうなんですか……まあ、一瞬ヒヤッとしたけど、みんな無事でよかったぁ』
ほのか:直後、通信から雑音。へたーっとなっているだろう、きっと。
ほのか:すぐそれは止まったから。
ほのか:『あーあ……』
響:「羽村せんせー。……いまの発言、きっと後で半殺しじゃねえ?」(笑)<回収>羽村
GM/羽村:「これはれっきとした医療行為だよ。何を考えているのかな? 橘君?」
響:「いえ、なーんにも」
真琴:「羽村先生って…結構アブノーマ…いや、何でもないです…」
ほのか:『もー、とにかく一件落着! それでいいでしょ……疲れたぁ』
響:「そーだな。……あー、何か焼き肉喰いてえなー」(図太いのか鈍いのか(笑))
GM:では、シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン1 「Usual Trouble Job again」
 シーンPC:ほのか。

GM:作戦後の大尉の経過は良好。数日のうちに問題なく動けるようになるだろうとの診断です。
GM/ヴィヴリオ:「今回のことはご苦労だった」
ほのか:「なんとかなりましたー……」
GM/ヴィヴリオ:「原因についてはまだ調査中だが、再発の可能性は非常に低いと言う事だ」
ほのか:「一安心しました……」
ほのか:「……これが向こう側の攻撃方法だとしたら、厄介ですね」
ほのか:むー、と考え込んで。
GM/ヴィヴリオ:「ふむ、これは個人的な考えだが、高濃度エーテル被爆が要因のひとつではないかと考えている」
ほのか:「エーテル……被爆、ですか」
GM/ヴィヴリオ:「まぁ、今回の作戦で対処法も暫定ながら確立されたわけだ。それほど深刻になることもあるまい?」顔に僅かに笑みを浮かべて
ほのか:「そうですよね……ですが、今回は危険でしたね。ヒヤッとしました」(笑
ほのか:「金輪際こーゆーのはごめんですよ」
GM/ヴィヴリオ:「ああ、そうだな。しかし、何が起こるかわからんのも事実だからな」
ほのか:「……いつか掴みたいですね、私たちの未来……いえ、掴むんです、うん」
GM/ヴィヴリオ:「……………そうだな。ご苦労だった。下がっていいぞ」くるりと椅子を回す
ほのか:「はっ、失礼しましたっ」と言って、下がる。
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン2 「After The Disease」
 シーンPC:真琴。

GM/羽村:「うーむ、センサーの具合はどうかな?」今日は週に一度の定期健診の日です。
真琴:「…ええ、良好ですよ」
真琴:「戦闘のとき…実戦では、あんな風に見えるんですね…」
GM/羽村:「まぁ、人の感覚や捉え方はそれぞれだよ」はははと笑う
真琴:「隊長は、もう大丈夫なんですか?」
GM/羽村:「ああ、経過も良好。もうすぐ復帰できるんじゃないかな」
真琴:「よかった…」
GM/羽村:「で、初陣の感想はどんなもんだった?」
真琴:「色々なものが、見えました。今までの僕に見えなかった、色々なものが…」
真琴:「響さんの戦い…ほのかさんの優しさ…みんなの、気持ちが…」
真琴:「…でも…怖い…」
真琴:足が震えだす。
真琴:「…おかしいですね。出撃前には、収まったのに。また、思い出すと、怖くて…」
GM/羽村:「ふぅむ、そんなんじゃあ相方に笑われちまうぞ。もっとも、彼女はめったに笑わないがね」
真琴:「…そうですね。でも、先生」
真琴:「凍は、あったかいですよ? 凍の手、握ったら…怖いのも、震えるのも、みんな収まっちゃうから」
GM/羽村:「おいおい、あんまりこんな所で惚気ないでくれよ?」
真琴:「…わかってます。でも彼女、自分の気持ちに気が付かないで、誤解されやすいから…本当は、とってもいい子なのに」
GM/羽村:「そうか…………。いや、そうだろうね」
真琴:「ありがとうございました、先生。そろそろ、凍が待っているでしょうから…」 出口に向かう。
GM/羽村:「…………よし、今回の診断はお終いだ。ご苦労さん」
真琴:「はい。それじゃ、先生」
GM/羽村:「ああ、頑張れよ。少年」
真琴:「(つっ!…この、痛み…これを、凍はいつも味わっているんだ…。僕は…僕も、いつか必ず…君の役に立ってみせるから…)」
真琴:戦闘中怪我した箇所を押さえて、部屋を出る。
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン3 「Usual Seen Return」
 シーンPC:響。

GM:あれから数日後、伊音と二人でアクシアを見舞っている所です。
GM/アクシア:「うーん、まさか体内に天使がいたとはねぇ……」
響:「いやいや、一時はどーなることかと思いましたよ、アクシア隊長……」(ほーっ)
響:「でも、無事に快復されてるようで何よりってね。うんうん」(頷き)
GM/アクシア:「ま、今度ばかりはお礼を言っておかないとね」
響:「ンな、いいですって。別に大したコトしたわけじゃねぇし」
GM/伊音:「確かに、このばか者のせいで退院が遅れたのも事実ですから」
響:「――う、伊音。それは言わない約束……」(しおしお)
GM/アクシア:「あ、そうそう響くーん」
響:「ん? 何でしょうかたいちょー」
GM/アクシア:「アナタ、私が倒れる直前何て言ってたかしら?」
響:「えーっと……確か“美人薄命だなんて、冗談じゃないですよアクシア隊長?!”だったかと」(しらー)
GM/伊音:「『もう年だから』と言ってました。このバカは」
響:「ああっ、伊音?! っの」 バカ、とか言うと輪を掛けてアレなことになるのを察して押し黙る(笑)。
GM/アクシア:「あらあら、元気ねぇヒビキクン」
響:「いやっ、その決して本気でそう思ってるわけじゃなくって! その……」
響:「その、ですね。ああ言えばすかーん! と気持ちイイ反撃が来るはずだからって、そのあのー」
響:「な? 伊音だってそう思っただろ?」(無駄な抵抗(笑))
GM/アクシア:「フフフ、私が復帰したら覚えてなさいよ」
響:「――――はあうっ?」(ぴしっ、と固まる(笑))<復帰したら
GM/伊音:「……女の敵め」
響:「な、違っ、オレはそんなんじゃないっ!」
GM/伊音:「私はもう行くぞ。お前は好きにするがいい」立ち上がり、歩き出す
響:(くそー、このピンチ! 天使兵よりタチが悪ィ……って、ああっ?!)
響:「ちょ、待てよ伊音! オレも……ぐはっ?」(制服の襟が、すさまじー力の何かに捕まえられてる(笑))
GM/アクシア:「あらあら、もう行くの? もうちょっと聞きたい事あるのになー」
響:「あ。えっと、そのー。アクシアたいちょー?」(おそるおそる振り返り)
響:「そう言っていただけるなら、その、解放してはくれないもんでしょーか?」(がくがく)
GM/アクシア:「んー、却下」
響:「っ、な、納得いかねーーーーッ!!?? いやっ、違、助け……ぎゃああああ??!!」
響:とまぁ、病室に虚しい叫びが木霊するのであった。まる(笑)。
GM:シーンエンド。


Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending

■アフタープレイ

【経験点計算】
 橘響@相馬斉遠:5点
 久住真琴@ラゼル:6点
 灰原ほのか@高菜葉:6点
 GM@阿桜聖:18/3+1=7点

【雑感】
 アクシア袋! アクシア袋!(うあー)
 いわゆるミクロの決死圏ものシナリオ。アクシアたいちょーを苦しめる悪い天使をやっつけるのだ! までは読めたのだが、まさかアクシア袋なるものが存在するとは……。
 だが、これがあながち冗談に聞こえないから恐ろしい。実のところ、アクシアが保有する“黒い天使核”は彼女が生来持っていたモノではなく、アンナ・Oという女傭兵から受け継いだとされている。つまり冗談めかした名称に惑わされることなく、よーく考えてみるとあの中には、彼女の“黒い天使核”が埋まっていたのでは……?

 よく無事に帰ってきたな、橘響! お前はやっぱりばか者だー!(どよーん)
 さすがにもう2度と人体ダイブはやらねー。次は無事に終わる自信がねー!(どかーん)

 ともあれ、荒唐無稽に見えながら何気に含みが深い。医療用ナノマシンにS.Q.U.I.Dくっつけちゃう羽村先生のスーパードクターぶりも、彼の経歴をご存知の方であれば意外にすんなり納得できるのではないだろうか。……ここまで荒っぽい治療は、さすがに“黒い天使核”保有者専用かも知れないが。

 そして、何気にナビ陣の新たな萌えポイントにも注目。アクシアが倒れて、妙に弱気になる伊音(尊敬しているのだろうし)とか、車椅子を押す様子が、妙に甲斐甲斐しい凍とか。……ああもう可愛いな!
 もちろん、OPの何気ない蝶・禁句をしっかり覚えててくれたアクシアたいちょーも。お美事! お美事にございまする……(吐血)。


エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠