エンゼルギア研究所
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Last Update/2012.02.05


◇ 第54話『戦場の女神』◇

「スポンサーからも概ね好評だ」
――ヴィヴリオ

 

クライマックス:シーン1////エンディング://
Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending


■クライマックスフェイズ/シーン1 「ライブ・アライブ」
 シーンPC:総一。

GM:大観衆の前で精一杯歌う君たち
GM:伊音と紀央は、普段の姿からは想像もできないほどに綺麗でかわいく、美しい
響:いやっ! 普段から綺麗で可愛くて美しい……はずだっ!
GM:違う種類の美しさってことさ。(笑)
響:それは納得(笑)。
エノア:いいなぁ、なのです(笑)
総一:うむり。とりあえず今は集中して精一杯ベースに
響:まぁ、ここはみんなの晴れ舞台なので。キーボードに集中してめいっぱい支援だ。
響:(何となく、凍はサングラスか何かかけていそうな……無表情だと怖いから(笑))
GM:では一同、<芸事>で判定を
GM:まずエノアが判定してちょ
GM:前と同じように、エノアの成功度分、二人の判定値が増える。
響:頼むぜエノア!(笑)
エノア:あいあいさー、なのです。特に福音鳴らす必要は無いですね?(笑)
GM:無いよ(笑)。無理するな(笑)
響:さっきと同じくらいあれば御の字かな?
総一:そですね。うん
エノア:クライマックスなのでロゴス14使用、9使って芸事2→5、ダイス+5なのです。
エノア:#15c5
●ダイス:Enoa:15c5=12(6,4,3,1,5,1,5,5,3,3,1,6,4,6,1)= 12
エノア:パトス25 ロゴス130 アガペー541なのですよ
響:おー、ありがたい。それじゃあこっちだな。
響:ロゴス17使って、<芸事1→5>とダイス+5。判定値は聖霊8+支援12+5で25スタート、と。
響:#25c5 ていやー!(笑)
●ダイス:Hibiki:25c5=20(3,4,4,3,3,2,5,4,5,3,2,5,6,3,1,6,4,5,6,6,6,1,4,2,1)= 20
響:計算どおり。20行ったぜー!(笑) 伊音のボーカルを全力で、支援っ!!
響:パトス30、ロゴス130、アガペー548に変化、と。
総一:なるほど。ならば、ロゴス使って芸事2→5にしてダイス+1。使用合計13……やっぱさらにダイス+5。使用合計18
GM:なにを張りあっとるか。(笑)
総一:#25c5 だってねえ(何
●ダイス:Souichi:25c5=23(4,5,3,2,2,4,2,5,4,3,5,1,2,1,5,3,2,1,1,3,5,6,1,6,3)= 23
総一:よっしゃあああっ!!(爆
総一:パトス17、ロゴス93、アガペー558
GM:観衆がより一層ヒートアップする
響:(よっし、何かこう、盛り上がってきたぜっ!!)
エノア:「みんな、全力でいくのです!」
響:「了解っ! 次のナンバーのミキシング、プリセット」(だららららーっ)
総一:(これが……俺達の『歌』!)
GM:だがそれは何曲目かを終えた時だった
GM:ばらばらばらばらばらばら
響:「――――?!」
GM:ヘリコプターが上空を旋回している
GM/アクシア:「観衆のみなさん、お楽しみいただいてるところ申し訳ありませーーん!!」
総一:(―――まさか!?)
響:「た、たいちょー?」
GM:ヘリからアクシアが身を乗り出し、拡声器で叫んでいる
エノア:「どうしたのです、アクシア隊長!?」
GM/アクシア:「紀伊半島沖に天使が出現、至急出撃しなくちゃいけなくなっちゃいましたー!」
総一:「……ち、こんな時に、かよ」
響:「ったく、間が悪ィよなぁ……」

GM/アクシア:「そんなわけでほら、あんたたちさっさとこーい」
GM:と、梯子が下りてくる
GM:観衆たちはがんばれよーとか、死なないでーとか応援してくれる
響:「――ふぅ」(息を吐き)
エノア:「みんな、早く乗るのです! ボクは最後に登りますです」
エノア:「というか男の子は最初に登るですよ」スカート押さえつつ(笑)
GM/伊音:「行くぞ、響!」
響:「よっし、行こうぜ伊音!」
響:ざっ、と先に梯子に上って、伊音に手を差し伸べる。
GM:伊音は響の手を取る
響:ぐっ、と伊音を引き上げて。
響:「――守ろうな。この人たちを……ヤシマを」>伊音
GM/伊音:「無論だ! 今日、改めてわかった」
響:「ん?」
GM/伊音:「我々が守らなければならないものを、な」
GM:子供がぶんぶん手を振っている姿が見える
響:「――ああ。そだな」(力強く頷いて)>伊音
響:眼下に広がる人々の波を見ながら。
GM/セラピア:「次はエノアちゃんも一緒に歌えたらいいね〜」
エノア:「セラピアさんもカッコよかったのです〜」
総一:「ハ、いいじゃねーかよ。殺戮しか頭にねェ天使に、俺達のサウンドをぶつけるまでよ!」
GM/紀央:「総一さま、頑張りましょう」
総一:「っしゃ、紀央、行くぜ!」
GM/紀央:「総一さまと一緒なら、何もかも…大丈夫です」
総一:「…………」紀央を引き揚げながら、ちろーり、と目線は下に
総一:「……紀央。俺達だけじゃない」
総一:「一緒だよ―――そこのみんなも」
GM:シーンエンド。


■クライマックスフェイズ/シーン2 「フランメ・ヤーボ・カルテット」
 シーンPC:エノア。

GM:ヘリはいっきに紀伊沖上空に
GM/アクシア:「悪いわねー、盛り上がってる時に!」
GM:バラバラバラバラバラ
GM:ヘリの音で五月蝿く、大声なアクシア
響:「まぁ、仕方ないですって」(苦笑)>アクシア
エノア:「ボクにいい考えがあるのです。この戦闘中に歌いながら戦うですよ♪」
総一:「まさに戦場コンサートってか」
エノア:「中継はボクが受け持つのです。お客さんも大喜びなのです」
響:「――会場に中継すんのか? そんな装備も無しでいきなり……」>エノア
GM/アクシア:「ふむ、それもありか。よし、エノアちゃんよろしくね」
エノア:「そんなの伯母さま仕込みのボクにかかればちょちょいのちょいなのです♪」
響:「って、マジかよ……」(どよーん(笑))
GM/アクシア:「無理が通れば……」
GM/アクシア:「道理が引っ込む!」
GM:親指立て、ゴートゥーヘル
総一:「中継、か……」
総一:「いいじゃねーか! 俺達の歌を、希望を、奴等に全部ぶつけてやろーぜ!!」
GM/紀央:「いつもどおりにすればいいと思うのですよ」
響:「……歌いながら戦うって、ほんと天使だよなぁ」(とっほほ)
GM/伊音:「くだらないように思えるが…士気を高めるにはいいのかもしれないな」
響:「――本気かよ、伊音?」
GM/伊音:「古来より、軍楽というのは戦場の士気を維持するために使われたものだ」
総一:「……テンション低いな、やけに」>響
響:「別に低いわけじゃなくってだな! あぁもう……っ」(がうがう)
総一:「だったら覚悟を決める! あの海兵隊式しごきを忘れたのか!?」(笑
エノア:「響さん、大声だせ! タマ落としたか! なのですよ」(笑)
総一:「もはや羞恥などなし!」
響:「……1つだけ、条件がある」>エノア&アクシアたいちょー
エノア:「はいなのです」
響:「――デュエットさせろ」(真顔)
エノア:「ボクはOKですよ?」
GM/伊音:「………む、むぅ…」
総一:「……そういや、そだな。俺等歌ってないわけだから」
GM/紀央:「紀央は、総一さまとなら構いませんよ」
総一:「歌いたくもなる、ぜっ!」
響:「マジメな話……。後席でナビだけ歌われると気が散って戦えねえ」
響:そーだろ? と同意を求める目(笑)>総一
総一:「同意。もしかしたら、デュエットしたら息が合うかもしれないしな」
響:「それとも、伊音はオレといっしょじゃ嫌、か?」
響:寂しそーに(笑)
GM/伊音:「………わかった、やろう。だが、足を引っ張るなよ!」
GM:くわっ
エノア:「じゃあ混声四重合唱なのです。パートも即興で決めるのですよ」編曲編曲(笑)
響:「――任せとけ。地獄の特訓が伊達じゃねーってこと、見せてやるさ!」(笑顔)
エノア:「凍さんとセラピアさんはコーラスに入ってもらうのです」 って事でいいかな。翔一とかは歌わないだろうし(笑)
GM/アクシア:「ホルテンが見えてきたわ。さ、グダグダ言わずに、行ってきなさい!」
響:「了解っ!」>アクシア
総一:「ああ―――曲目は?」
GM/アクシア:「こんな時に歌う曲は決まってるわよ」
響:ガンパレードか(笑)<こんなとき
GM/アクシア:「《突撃行進歌》以外に何があるとー?!」
総一:「リクエスト受理! 行くぜッ!!」
GM/凍:「…………」(こくり)
GM/セラピア:「んじゃ、いっくんだよー!」
響:「――オレたちは剣。天使を薙ぎ倒し、希望を斬り開くもの……ってか」
エノア:「第十三実験“舞台”独立“混声”小隊、出撃なのです!」
響:「シュネルギア3番機“マサムネ”、出るぜっ!!」
総一:「6番機“トラバント”発進! そこの間の悪い天使達よ! 俺の歌を……俺達の歌を、聴け―――っ!!」
GM:シーンエンド。


■クライマックスフェイズ/シーン3
 第1ラウンド。

GM:まずセットアップフェイズ!
GM:各自、【感覚】を宣言すれ
総一:感覚は合計11……そろそろ能力値にも経験点を割くべきか
響:同じく感覚11。恐らく【肉体】基本値でオレが総一より先に動けるはず。
総一:肉体6で勝てる筈もなく(笑
エノア:感覚4は最後なのです。にぱー☆
GM:エノアは、ホルテンの能力値でいいぜ
エノア:なら同じ11なのです。
エノア:行動順の肉体もホルテンでいいなら12ですよ?(笑)
総一:やべえ、最後尾か(笑
GM:こちらは主天使1体、力天使2体だぜ
響:ぐわー、何気にタフな敵だなぁ^^;<力天使×2
総一:げげー、回避されるのか
GM:距離は
GM:#1d10
●ダイス:bak_yan:1d10=5(5)= 5
GM:500mです
総一:よし、射程内だ
GM:天使は、それぞれエンゲージは独立しています
エノア:「近接戦闘距離に入りましたのです。皆さん、気合を入れて歌ってくださいなのです」
響:「応ッ!」
総一:「了解! 銀河の果てまで響かせてやるぜ!!」
GM/アクシア:『さぁ、中継してるんだからね、みっともない戦い方するんじゃないわよ!!』
響:「――歌いながら戦うなんて、どこの素敵な御伽噺だろうなっ、ってね!!」
響:んじゃあ、セットアップ?
GM:不意打ちするならするがよいぞ
総一:不意打ち宣言っていつかな
響:このタイミングしかないと思う(笑)。
GM:セットアップで撃つがよいぜい
響:オレは無い(笑)。
エノア:テープでもそもそぺたぺたと通信機のスイッチをオン状態で固定したりして放送準備しつつセットアップは無いです
総一:よし、不意打ち! 不意打ちで行動しても行動不済みか
響:タイミングが早くなるだけなのでね<行動済になります
GM:ん、判定するがよい。対象は?>総一
総一:よっし。とりあえず先制攻撃。力天使の一体にしますかね?
総一:そっちの方が攻撃力高そうだし
総一:障害は取り除く。みなさん、異論なし?
響:おっけー。
エノア:おけー。
総一:にゃらば!
総一:ロゴス3点で技能Lvを5に、ダーザイン7つのうちふたつを昇華、そしてロゴス12点消費してダイス+12!
総一:#31c5 いけーっ!!
●ダイス:Souichi:31c5=25(1,5,4,6,5,3,6,2,2,6,4,5,4,2,6,5,2,5,6,5,2,6,1,5,4,
5,5,2,3,2,5)= 25
GM:では回避しよう
GM:#13c4 回避4 判定値−3
●ダイス:bak_yan:13c4=8(5,4,6,6,6,4,2,1,4,2,1,4,6)= 8
GM:力天使A、回避8成功。差分値37
総一:ここでマインドクラッシュに加えて
総一:セッション前に新規で取得した操気術を使用する!!
GM:ストップ!
GM:同じタイミングで使える特技は、一つのみ
響:あ、そうだね。
総一:え。まぢか
響:どっちも[ダメージ決定ステップ]の特技だから組み合わせできない。
GM:操気術か、マインドクラッシュか、どちらか、だね。
総一:どちらか、かあ
総一:……マインドクラッシュにします。確実に通さなきゃ
総一:威力は+18
総一:……あ、そうだ
総一:命中修正を−4するの忘れてましたorz
響:尻尾4つ削って2成功ぶん減らせば良い良い<命中修正忘れ
総一:すみません(汗
GM:まぁ、それはいいよー
GM:−5されて、37+13で50かな。
GM:【HP】に50もらい
GM:力天使の体表が僅かに歪む。エーテル同士がぶつかり合っている

GM:ではメインに入るぜい
エノア:セットアップ終了直後のイニシアチブフェイズで《感応》使おうかな? どう思う?>ふたり
響:そうだなぁ……。
総一:……個人的には異議なし。ごめん、こっちのミスで
響:ここで使ってもらえれば、確実に1つは落とせると思う。
エノア:よし、では使用します。
響:どっちに使うかはエノアにお任せ☆
エノア:HP削る方がいいでしょう。総一にするのですよ。
総一:あいや任された! とりあえず今攻撃した奴を響に任せて、今度こそ全力で一体屠りたいと思うのですが、どうかな
GM:ん、どうぞ
エノア:代償のロゴス10のみ消費。判定修正-2の神の舌+3で、11個。3個成功すればOK
エノア:#11c4
●ダイス:Enoa:11c4=6(5,6,6,6,4,4,4,3,6,2,4)= 6
エノア:OK。
エノア:「総一さん、今なのです!」
響:「――行っけええ!!」>総一
GM/紀央:「総一さま、もう一度、集中してください!」
総一:「……分かってる! 天城総一、大立ち回り!!」
総一:やっぱり対象を変更。ここは温存しつつ……対象を手負いの力天使に変更!
響:「ヤツのケルンは歪みがかってる。一点に攻撃を集中しろっ!」>総一
総一:ロゴス3点で技能Lvを5に、ロゴス11点消費してダイス+11
総一:#20c5
●ダイス:Souichi:20c5=14(5,1,6,6,2,4,2,2,5,1,2,4,6,2,6,4,6,5,4,6)= 14
GM:#16c4 回避だっぜ
●ダイス:bak_yan:16c4=7(5,5,4,5,4,4,6,1,4,5,5,4,3,5,5,6)= 7
GM:差分値7
GM:マインドクラッシュ?
総一:その前に成功数ブースト1点していいですか?
GM:いいよ(笑)
GM:それでマインドクラッシュしてダメージ合計が21になるね
総一:……あ、やっぱ3点。また命中−3忘れてた
総一:−4だ
GM:ロゴス追加消費しといて。
総一:すみません。そしてマインドクラッシュ
総一:これで……21っ!!
GM:ではその一撃で力天使は消滅!
総一:「アインス!」

GM:んじゃ今度こそ主天使が動くぜ
GM:マサムネに攻撃
GM:#18c5 《聖光》
●ダイス:bak_yan:18c5=15(4,1,4,6,2,4,3,1,4,5,4,6,6,2,4,1,2,5)= 15
GM:15成功
響:ロゴス10使って、<回避3→5>、《接合》、ダイス+1
響:#24c5 回避っ!
●ダイス:Hibiki:24c5=20(6,4,2,5,2,1,6,1,2,1,5,5,6,3,4,5,6,3,3,2,5,5,4,2)= 20
GM:回避されたか…
GM:んじゃ次は、生き残りの力天使
GM:対象はトラバント
総一:うぬっ
GM:と思ったけど、ぴんぴんしてる方に撃とう。
GM:そこのエーテルがいい感じに高まっているマサムネに
GM:#35c4 《聖光》
●ダイス:bak_yan:35c4=22(1,5,3,5,2,6,3,1,5,4,5,3,3,5,4,3,3,5,2,2,3,3,2,5,6,
4,2,2,4,3,5,5,6,5,2)= 22
GM:22成功
響:ロゴス10使って、<回避3→5>、《接合》、ダイス+1 同じコンボで。
響:#24c5 避けられたら褒めろっ!!(笑)
●ダイス:Hibiki:24c5=22(3,2,4,2,2,1,1,4,2,2,1,4,4,6,4,4,1,4,5,2,4,4,6,1)= 22
響:あ、避けた(笑)。
GM:ぐおおおおお
響:力天使の《聖光》を草薙の剣で叩き斬り、マサムネが吼えるっ!!
GM:んじゃエノア
エノア:盾の乙女かアナライズかで迷い中……うーん、数少ないし《盾の乙女》で!
エノア:対象は響さんで。代償ロゴス3、エーテル4→5でロゴス3、ダイス+70、ダーザインみっつ昇華。
エノア:#80c5+60
●ダイス:Enoa:80c5+60=66(6,4,3,5,6,3,6,6,1,2,1,5,6,3,3,3,4,2,5,1,5,6,2,5,4,
5,2,4,4,3,2,6,4,5,1,3,6,6,2,3,5,5,5,2,3,4,2,6,2,1,5,5,1,2,5,3,1,6,3,5,6,5,3,
1,3,2,6,5,1,2,1,3,1,6,1,3,3,4,2,4)+60= 126
エノア:「響さん、一気に決めてくのですよ!」
響:「――任されて! 行くぜ伊音。V機関、全開っ!!」
エノア:今回の福音は歌声を感動的に中継する演出で!(笑)
響:「一撃で――叩き斬るッ!!」
響:(てことで、《峰打ち》を予告しつつ)
GM/伊音:「全力だ!」
響:まず、ロゴス15使用。<白兵4→5>《接合》。
響:基本値18+6−5(草薙の剣)+9の30スタートで。
響:……5レベルダーザインを2つ入れとこう。これにエノアからのボーナスが入ります。
響:#156c5+20 行っけえええええ!!
●ダイス:Hibiki:156c5+20=128(5,3,1,2,2,6,5,4,4,6,4,1,5,5,5,4,3,4,5,4,2,6,3,
6,6,4,4,5,1,3,4,3,6,3,2,2,1,4,1,5,5,1,6,6,2,3,2,6,6,4,2,5,5,5,3,5,4,3,2,2,5,
1,1,2,6,4,3,3,4,4,3,2,6,2,5,5,1,2,3,2,1,3,5,2,1,5,2,5,6,3,5,2,3,6,1,4,2,5,4,
4,6,6,6,6,5,2,4,1,3,6,5,6,4,2,1,6,4,1,6,1,6,2,3,6,2,3,6,4,6,4,1,1,6,4,5,3,3,
2,1,3,4,4,1,2,3,5,6,1,3,4,4,3,2,3,3,3)+20= 148
響:148成功で、福音がらんごろーん!!
響:うおおおおおおっ、とマサムネが健在な力天使の直下に吶喊! そのまま彼奴の袂に剣を突き刺し――。
GM:力天使、回避するよー
GM:#16c4 てやっ
●ダイス:bak_yan:16c4=10(1,5,2,5,4,5,1,2,6,3,6,1,2,6,1,3)= 10
GM:差分値138ね
響:ダメージ+23で、161になりますな。ここで《峰打ち》! 時間節約ー(笑)。
総一:……すげえ(笑
GM:一撃だ…orz
GM:力天使が一撃で消滅する
響:一気に、力天使を斬り上げて真っ二つに!!
GM/伊音:「あと一つ!」
響:「――ああっ!」
響:ぐいん、とマサムネの機体を主天使に相対させる。
GM:で、総一は不意打ちで[行動済]と。
GM:ラウンドエンド。


■クライマックスフェイズ/シーン4
 第2ラウンド。

GM:セットアップフェイズ、不意打ちする?
総一:当然、不意打ち! これ以上敵に行動させてたまるか!
GM:ではいけー>総一
響:撃ちもらしてもフォローはできる。全力で遠慮なく叩き込め(笑)>総一
総一:ダーザイン5つ全昇華、ロゴス3消費で技能をLv5に!
GM/紀央:「トラバントジステム全力展開……」
総一:さらにダイスは+108! ロゴスも108投入! あとロゴス5!
総一:#117c5+50
●ダイス:Souichi:117c5+50=95(3,3,2,4,4,1,3,4,5,5,2,1,6,4,1,1,1,6,4,2,5,4,3,
3,2,6,4,6,4,4,3,2,4,6,2,3,3,2,3,3,4,1,2,6,1,5,6,4,4,3,6,1,5,1,5,5,1,2,5,5,1,
5,3,6,4,1,2,2,4,4,4,5,6,6,1,1,6,5,5,5,3,1,2,6,1,1,6,6,5,3,4,6,1,3,3,5,4,6,5,
3,6,2,1,6,4,6,3,4,1,3,4,3,2,5,6,6,2)+50= 145
総一:あ、やべえ。結局最後までマイナス補正忘れてた。
総一:……それでも143
GM:主天使は回避しますぇん
総一:「永遠へ―――!!」最終ダメージ161に−5、マインドクラッシュ!!
GM:無理だっつーの(笑)
GM/紀央:「還りなさい……」
GM:戦闘終了
響:――疾風の如くマサムネを駆けさせ、墜落していく天使兵を粉々に粉砕する。
響:(止めを刺す、の描写ねー)
エノア:「……尺も最高のところで終了です。編集終了なのですよ」
GM/アクシア:『通信開きなさい』
響:「――っ、ふー。……何とか、上手くやれたかな」(息を吐き出し)
GM/アクシア:『聞いときなさいよ』
エノア:「はいなのです、アクシア隊長」ぴぽ
響:「――? 伊音、回線開けてくれ」
GM:ごっと、歓声が飛び込んでくる
GM/伊音:「っ!」
総一:「―――! これは!!」
エノア:「お客さんも大満足なのです」
響:「こいつは……なんか、凄えなぁ」
GM/紀央:「これもまた…背負う物なのですね」
総一:「ああ……」心底からの笑顔
響:「そして――オレたちが護っていけるもの、か」
GM:ではシーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン1 「ハーメルン」
 シーンPC:エノア。

GM:あの後、全国の幾つかの会場を回り、無事好評のうちに終わる事が出来た。
GM/ヴィヴリオ:「ご苦労だった」
エノア:「ぷっぷくぷ〜、ぷっぷっぷ、ぷっぷくぷ〜。なのです。大成功です」
GM:瑞穂基地に戻ってきて、報告をしているエノア
GM/ヴィヴリオ:「スポンサーからも概ね好評だ」
エノア:「お役に立てて嬉しいのです。おとーさまおかーさまの恩人の司令閣下のお役に立てるのは何よりの喜びなのです」にこにこ。
GM/ヴィヴリオ:「もし次回があれば……お前も歌ってみるか?」
GM:かいぐりかいぐりしてくれるヴィヴリオ
エノア:「次はボクも歌いたいのです。新王国のお歌をいくつか知ってるのですよ」
エノア:「りじーぼーでん斧を手にして おやじを40回めったうちー♪ なのです」(笑)
GM/ヴィヴリオ:「それは止めておけ」素
エノア:「みー。じゃあその時は司令にお歌を選んでもらうですよ」
GM/ヴィヴリオ:「なにはともあれ………厄介事が1つは片付いた。お前も少し休め」
GM:ヴィヴリオは少し寝る、と帽子を深く被る
エノア:「はいなのです。司令もお疲れ様なのです」敬礼。
GM/ヴィヴリオ:「なら、子守唄を歌ってくれるか?」
エノア:「じゃあ、帝国の古い子守唄を唄うのですよ……」
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン2 「そしてまたいつもどおり」
 シーンPC:総一。

GM:ツアー? を終えて、しばらくぶりの瑞穂基地
GM/紀央:「あの服も可愛らしいですけれど、やはり私はこちらが安心します」
GM:と、しばらくぶりの巫女服な紀央
総一:「はは……確かに、その服の方がしっくりくるな」
GM/紀央:「あらあら、埃だらけ」
GM:パタパタと掃除を始める紀央
総一:「あらら。マジでいつも通りだ」(笑
GM/紀央:「どうしてこんなに埃だらけになってるんでしょうね、総一さま」
GM:それは君が瑞穂基地を留守にしたからだよ、という言葉を総一は口に出来ない。
総一:「……はは。過ごしてるからだろ? 二度と戻らない時間を」
GM:さっきまで楽しく歌っていたことさえ、覚えていない、と彼女が言いそうに思えるから。
総一:「……んー、なんだ。とりあえず、俺が一番変わったのは……」
総一:「あれ以降歌うのが滅茶苦茶好きになってしまいました、ってとこかな」
GM/紀央:「総一さまはお歌が好きなのですね。私も大好きですよ」
GM:にこにこ
GM:と、微笑みながらトラバントに雑巾がけを始める紀央
総一:「またいつも通りの日常に戻るが、いつも歌うことだけは忘れないでおこう。いつまでも……」
総一:と、ふと歌いたくなって、ギターを取り出して1曲歌い出す。
総一:「天使『もどき』……お前等の歌は、銀河には響かないぜ」
総一:「人の心が、希望が、ありったけ詰まってる分、な……」
GM/紀央:「もう、総一さま。お歌ばかり歌わないで、お掃除も手伝ってくださいませ」
GM:腰に手を当てて、ぷぅと頬を膨らませている
総一:「と、悪い。今行く」(笑
総一:そんな感じで、ケースがぱたん。
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン3 「あの娘が可愛い服を着て」
 シーンPC:響。

GM:忙しい日々が終わり。
GM:瑞穂基地の自分の部屋にも、しばらくぶりに戻ってきた。
響:「だーーっ、疲っかれたぁあ――!」
GM:部屋にうっすらと埃が積もっている。
GM:掃除をしてくれる優しい人はいなかったようだ。
GM:まぁ、もとから散らかっていたんであろうが、
響:気にせず、どかーっ! と自分のベッドに倒れこみ……ちょっと埃が舞い上がったのを見てしおしおと立ち上がる。
GM:ふと思う
GM:伊音はなにしてるかな、と
響:「……掃除しとくか。でねーとうるさいもんな」
響:自分の部屋は簡単に済ませて(笑)。様子を見に行こう。
GM:伊音の部屋の前
響:ノックノック。
GM/伊音:「っだ、だれだ!」
響:「伊音ー。居るかー?」
GM/伊音:「ひっ、響か、少し待て!」
響:「掃除とかで人手が要るなら、手伝うぜ?」(と、言いつつ待つ)
響:「…………」
GM:ばたばたばた
GM:ばたばたばた
GM/伊音:「入っていいぞ」
響:「ん、ああ」(かちゃり)「お邪魔しまっすーっと」
GM:ふぅと、どこか汗をかいている伊音
響:「どうしたんだよ伊音。ンな慌てて着替えたような」
GM:箪笥から、あのカラフリャな服の裾がはみ出ている
GM/伊音:「そ、そんなことは無い! なにを言うか、響」
響:「――着てたな?」(にまり)>伊音
GM:あからさまに慌てている
GM/伊音:「きき、着てなどおらん!!」
GM/伊音:「あんな物はもうごめんこうむる!」
GM:うがぁーー
響:「そーだよなー。いつもの軍服も凛としてて似合ってるけど……」
響:箪笥を軽く開けて、その服を手に取り。
GM/伊音:「や、やめろ!」
響:「こいつを着てた伊音は、すっごいキュートだったもんな♪」
GM:どしーんと体当たり
響:「って、おぅわああっ?」
GM:伊音に押し倒される響
GM/伊音:「なにを言うか、このばかばかばかばか!」
GM:マウントポジションで、パンチパンチパンチパンチパンチ
響:「っ、あ、う……」(Q〜、と気絶(笑))
響:(したフリ?(笑))
響:「…………」(ぐったり)
GM/伊音:「あ、あぁっ! しっかりしろ、響!」
響:「…………」(がくがく)
GM:パシンパシンパシンパシンと、びんたびんたびんた
響:「――っ、痛い! 痛いから止めろ伊音っ!!」
響:ぱちっ! と目を開けて……至近距離。
GM/伊音:「………」
GM/伊音:「お、起きているなら、言えええ!!」
GM:照れ隠しパンチ!
響:「――うー、ごめんな伊音」(ざっ、と首だけで回避!(笑))
響:半身を起こして、伊音の手首を取って。
GM/伊音:「!」
響:「この1ヶ月、ドタバタしててすっかり忘れてた……」
響:「伊音は、どんな服来てたって最高に可愛いんだって、な……」
響:ゆっくりと顔を近づける。
GM/伊音:「は、離れろ!!」
GM:寸前でどかーん
響:「ぐっはぁ?!」(どどーん! と伊音の箪笥に突っ込んで中身をぶちまけ)
GM/伊音:「く、訓練だ、訓練するぞ! 体が鈍っているからだ!」真っ赤な顔で、うがーー
響:今度こそ気絶。可愛い服まみれで(笑)。
GM:だーーっと響の顔を見ずに、突っ走っていく
響:「――愛が、痛ってえ……」(注:うわ言です(笑))
GM:シーンエンド。

GM:その後。
GM:このツアーのライブ映像DVDが、ミリオンヒットしたりしなかったり。


Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending

■アフタープレイ

【経験点計算】
 橘響@相馬斉遠:6点
 天城総一@高菜葉:6点
 エノア・S・セーナ@礼智仁:6点
 GM@Bak.ヤン:18/3=6+1=7点

【雑感】
 華々しく5クール目始まった次のお話がここまで破天荒なものになると、いったい誰が予想しただろうか(笑)。
 まさに劇中で総一がシャウトするが如く「俺たちの歌を聞けー!」なセッション。テレビアニメ的に言えば、主な登場人物たちが普段からはありえなさそうなポジションで一風変わったことをやる番外編的な位置づけ、という意味あいで貴重なシナリオ。
 もう1つ、良く似たコンセプトである非公式SSS収録の『瑞穂基地最強メイド決定戦』が本編扱いになっていないのは、ひとえにヴィヴリオ大佐のキャラクターが壊れているかどうかであったり。……まぁ、この話の大佐も壊れてないかと問えば、かなり怪しくはあるのだが。
 本来、最高軍事機密のギアドライバーやナビゲーターを、衆目のもとに晒すこともありえないといえばありえないのだが、そこはそれ。本編収録の番外編ということで気楽に考えてもらえれば幸いである。
(意外に、本人でなく影武者がこういう広報活動をしている可能性は否めない。また、仮に瑞穂中学校で文化祭があれば、“A”組がこうしたコンサートを開くのも充分にありえる話だろう)

 さて。
 だが実はこのセッションの最大の意味は、このひとことに集約されるのだ。

エノア:「エンゼル●アが出ーないー♪」

 ……この頃は、まだ冗談で済むと思っていたのだが。
 思えば随分と遠くに来てしまったものである。


エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠