エンゼルギア研究所
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Last Update/2012.02.05


◇ 第65話『火の七日間』◇

「……『萌え! ヤシマ巫女装束百選』『完機ちゃんはバニーガールの夢を見るか』―――なに、コレ?」 ――瀬名まどか

 

今回予告/ハンドアウト/自己紹介/シーン1//
Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending


今回予告
「いつ来るかわからねぇ相手と闘ってるんだ、仕方あるめぇ」
「おやじにこんなこと言いたくないけどさぁ、相当参ってるのよ、みんな」

「総員起床!!」

――これが、瑞穂基地を震撼させ光輝ある整備班の歴史に唯一の汚点を残した、あの“火の七日間”発端だったのだ。

 ヤシマ=統一帝国はもっか合衆国と戦争中である。
 日々フル稼働の整備班。
 壊れるシュネルギア、直す整備班。
 またも壊れるシュネルギア、またも直す整備班。
 彼らも人間であるからには、限界がある。

 だが………ある日、その事件は起きた。

 エンゼルギア 天使大戦TRPG 第65話
 『火の七日間』

「俺のわけぇ頃はなぁ!!」


シナリオハンドアウト
▼PC1 橘 響  ギアドライバー/フェンサー
 ナビゲーター:草薙 伊音
 ダーザイン:【中島三郎からの憤懣】
 見つかった。
 見つかってしまった。
 なにが? それは言わない御約束。
 とほほと項垂れる君に、あの人の雷が落ちる。

▼PC2 瀬名 まどか  管制官
 ダーザイン:【中島三郎からの信頼】
 どうにも騒がしい瑞穂基地。
 年下のみんなに乞われ、年長者の君はしぶしぶと班長に切り出すわけだが……。

▼PC3 エノア・S・セーナ  管制官
 ダーザイン:【中島茜からの好奇心】
 あるものが見つかったと言う。
 それに興味津々な中島茜。
 これはもう、君も一枚噛まされる事になるだろう。


自己紹介
響:「オレは橘響。響(ヒビキ)でいいぜ」
響:「いちおう中尉なんだっけか。シュネルギア3番機“マサムネ”のドライバーだ」
響:「気がつきゃ、オレもけっこう古株になっちまってるんだよなぁ……」
響:「っと、忘れるところだった。ナビゲーターは草薙家の伊音ちゃんな。冗談は通じない方だから、気をつけろよ……っとと、悪ィ悪ィ(苦笑)」<睨まれた(笑)
響:「ま、よろしくな。とりあえず、お互い頑張ろうぜ」
響:「そんでもって……いつか、きっと!」
響:初期ダーザインは【草薙伊音からの幸福感/2】【自己からの執着/2】
響:シナリオダーザインは【中島三郎からの憤懣/2】
響:PC間ダーザインは【瀬名まどかからの友情/2】
響:以上(オーバー)!

まどか:「あたしは瀬名まどかG3准尉。シュネルギア部隊の管制官よ」
まどか:「何か困った事があったらおねーさんに相談してみなさいな」
まどか:「相談料はアクシア隊長の生写真って事で……あー、冗談よ冗談!」
まどか:横ポニーテールがトレードマークの管制官。
まどか:情報処理と管制のエキスパートだが、姦しいのが珠にキズ(笑)
まどか:シナリオダーザインは【中島三郎からの信頼/2】、PC間ダーザインは【エノアからの仲間意識 /2】。
まどか:以上(オーバー)!

エノア:「ボク、エノア・S・セーナ少尉です」
エノア:「若輩者ですが皆さんの補助として全力を尽くします」
エノア:「どうぞよろしくお願いしますのです!」
エノア:ダーザインは【小隊からの信頼/2】【謎の声からの愛情/2】に、
エノア:アクト分【中島茜からの好奇心/2】とPC分【響からの困惑/2】。以上なのです!

GM:それではさぁ、はじめよう
GM:オペレーター、瀬名まどかが後に記す
GM:「これが瑞穂基地を震撼させ光輝ある整備班の歴史に唯一の汚点を残した、あの“火の七日間”発端だったのだ」


■オープニングフェイズ/シーン1 「地雷、踏まれた!?」
 シーンPC:響。
登場自由。

GM:今日の遭遇戦闘を無事に終えた君は、なんとか愛機を格納庫に納める
GM:右腕が破壊され、膝関節も限界にきており、自立するのがやっとだ
響:「はー。今日も何とか生き延びたぜ……っと」 がしょんがしょん
GM/伊音:「響、おまえはまったく突っ込みすぎだ!」
響:「でもなぁ伊音。あの時あーしてなかったら、後方のホルテンがヤバかったじゃんかー」
響:ぶつぶつ言いながら、所定位置に機体を収めようとする。
GM/伊音:「だからと言って、頭部はあれほど壊すなと言ったはずだろう!」
GM:指差す伊音
GM:頭部がぽっきりもげている。もう少し命中箇所がずれていればコックピットも危なかった。
響:「コクピットやV機関壊すよりいいだろ?」(ううー)
GM/茜:「あちゃー。……こりゃ、ここじゃ修理は無理かなぁ?」
GM:コックピットを降りてきた君たちの傍らで、中島茜が見上げてチェックしている
響:「うげ、やっぱマズかったか」(すまん、と茜を拝み倒しつつ(笑))
GM/中島:「パーツはまだあっただろうが」
GM/茜:「あ、いーよいーよ響。だけどさ、親父。腕はともかく頭はセンサーの固まりだよ。ここじゃ手に負えないよ」
GM:親父さんとなにやらやり取りをしている
響:「――フレームまで光剣喰らったかんなぁ。右腕は総とっかえ。頭も新規パーツに差し替え」(指折り数え)
GM/茜:「それとも、タイフーンを稼動状態にまわす?」
響:「いや、ありゃダメだ。なぁ?」(と、伊音を見る)<タイフーン
GM/中島:「あんな高い機体おいそれと使えるか。どうせバカが載るんだ。腕だけ直して頭のパーツぁ発注しとけ」
GM:ぐりぐりと響の頭を押さえつける班長
響:「あだッ、あだだ? そりゃ無いっすよ親父っさんー!」
GM:むぅと不承不承な顔の茜。彼女にしては珍しい
響:「いッ、いちおー言わせて頂ければ! いつも射撃じゃなくて殴りあいしてるんで、そのぅ……」(あぅあぅ)
GM/中島:「なんだ、なんか文句があるのか?」
響:「いえッ、何でもありません! 一刻も早い機体の整備を祈念する次第でありますっ!」(ぴしー)>親父っさん
GM/中島:「よし、いい心がけだ」>響
GM/茜:「別にいーんだけどさ、今からだと総出でかかっても明日の昼までかかるよ」
GM/中島:「なんだ、徹夜は嫌ぇか?」>茜
GM/茜:「おやじにこんなこと言いたくないけどさぁ、相当参ってるのよ、みんな。特に今月に入ってからは交代で仮眠を取るのが精一杯でさぁ」
GM/中島:「いつ来るかわからねぇ相手と闘ってるんだ、仕方あるめぇ」
GM:むぅと親父さんは一言唸るとずかずかと整備班の仮眠所に歩いていく
響:「ほんと、ごめんな茜っち。……オレがもう少し器用に戦えればいいんだけどさ」
エノア:「あははは、今日も整備さんはにぎやかなのです」書類の束を持って通りかかる。
響:「よーエノア、精が出るなー。機体の稼働状況のレポートか?」>エノア
エノア:「レポートだけじゃないのです。紙媒体を減らさないとボクらは剛力になってしまうのです……あ、そうだ響さん」
響:「ん?」>エノア
エノア:ごそごそと書類を漁る
GM/茜:「あ、親父っ。ちょっと響もついてきなよ」
響:「あ、ああ。ちょっと待っててくれ、すぐ行く」>茜
エノア:「お届け物なのです。マル秘書類なので自室でのみ開封要なのです」商店街の本屋の紙袋入りのなにかを渡す(笑)>響
GM:仮眠所をがちゃりと開けるおやっさん
GM:整備班のみんなが車座になってぐーすかねている。
響:「ん? え、あ……あー、了解」(受け取り)>エノア
GM/伊音:「む、なんだそれは?」
響:やべやべ、と紙袋を小脇に抱えて茜の後を追う。
エノア:「ではボクはこれで失礼なのですよー」とっとと書類を抱えて退場(笑)
響:「あ、いやー。その、大したもんじゃねえって」(笑)>伊音
響:あっはは、と誤魔化し笑い。
GM/中島:「響、おまえさんしばらくの間休憩になっちまうが、かまわねぇか?」
GM:そっと寝ているみんなの布団をかけてやりながら、呟くおやっさん
響:「まぁ、機体を壊してるオレらがあんまり出しゃばるのも、あまり良くはないですよね」
響:うう、と心の中で整備班の歴々にお詫びしつつ。
GM/中島:「すまねぇな」>響
GM/中島:「おい茜、3番機をホルテンにまわしとけ。今日中に工場に持っていけるように準備だ」
GM/茜:「うん、わかった」
GM:と、おやっさんが布団の下に何かを見つける。
GM:ぺらっと布団をめくると
響:「あ、伊音。悪ィんだけど、茜っちを手伝っててくれねえかな。オレはちょっと用事が……」
GM:裸体のおねえさんが表紙の雑誌
響:「あ」(ざー、と血の気が引きます(笑))
GM/茜:「あ」
GM:ぺらぺらと無言でめくるおやっさん
GM/伊音:「───っ!?」
響:「――や、やばッ? 地雷踏んだ、じゃない踏まれた?! じゃなくて」
GM:雑誌を置くおやっさん。今度はテレビの上にあるビデオテープに目を向ける。
響:ずず、ず、と後ずさり(笑)。
GM/中島:「日本の美、長良川の自然?」
響:「ダメだ親父っさん! そいつは見ちゃあいけないあくまの書です!!」(←自爆(笑))
GM:がちゃこんとデッキに差し込む
GM:?『やっだー、うふふ』
響:「げげげ……」
GM:?『あはぁ〜ん』
GM/伊音:「な、なななななななな」
GM/茜:「あちゃー………」
GM:しばしの間があいた後……。
響:「…………」
GM/中島:「総員起床!!」
GM:ぱっぱらぱ、ぱっぱらぱ、ぱっぱらぱ、ぱー
響:「――――うああああ、ある意味敵襲より厄介なコトに……」
響:で、思わず傍らの伊音を見て、がっちり視線がぶつかると(笑)。
GM/伊音:「……むろん、その紙袋も検分に供するのだろうな、響?」(こわいえがお)
GM:シーンエンド。


■オープニングフェイズ/シーン2 「焚書坑儒」
 シーンPC:まどか。
登場自由。

GM:瀬名まどかは臨検に立ち合わされていた。
GM:おやっさんが見守る中、中島茜が仮眠所の畳をひっぺがす
GM:廊下には、寝ていた整備班の面々がずらっと整列中
GM:畳の裏にはエロ本がびっしり
響:「…………うあー」(巻き込まれて? いっしょに整列中)
まどか:「……『萌え! ヤシマ巫女装束百選』『完機ちゃんはバニーガールの夢を見るか』―――なに、コレ?」
まどか:畳の裏から出てきたエロ本のタイトルを見て、ちょっと頭痛(笑)
GM:天井裏を開ける茜。ざらざらと流れ落ちてくる、エロ本とラベルの無いビデオテープの山
GM:がらっと押入れを開ける茜。
GM:びっしり詰め込まれたビデオテープが崩れ落ちそうになる
GM/茜:「うわっ、ちょっと、ぬあ」
GM/茜:「だぁああああ」雪崩に巻き込まれる
まどか:「あぁぁぁぁ!? 整備班仮眠所が腐海にいぃぃぃ!?」
響:「あっ。あかねえーっ!!」(でも列を乱すと後が怖いので動けず(笑))
GM/茜:「まどかっち、そっちは何か出てきた?」
GM:床下を漁っている茜が、まどかの方を見る。
エノア:「ぽっぽ〜。郵便列車のお通りなのですよ〜。まどかさん、至急署名が必要な書類なのです〜」また書類の束を抱えて登場(笑)
GM:整備班「え、エノアちゃん、今はそのちょっと外に!」
まどか:「えっちい本が、その、たくさん。……あと合衆国直輸入のえっちぃビデオ。誰よ、こんな敵性国家の品物持ち込んだ馬鹿は!!」
まどか:うがー!! とクリップボードを振り回して、エノアの背景で怒っている(笑)
エノア:「? なんかまどかさんがえっちぃえっちぃ連呼してるのです」>整備班員
GM/中島:「どら、見せてみろ」>エノア
エノア:「はい、これなのです」>中島班長
GM:びりびりと開ける班長
GM:うあああああと、青い顔になっている整備班たち
響:「あッ、あれは加賀さんが労苦に労苦を重ねてネットで落としたっていう幻の……」
GM/中島:「───」むごんで出てきたものを破る
エノア:「…………無修正?」にこやかに
GM:ひっくり返した畳に、おやっさんがナイフを突き立てる。
GM:十字に切り裂くと…
GM:畳の中に、これまた本がびっしりと…
エノア:「………………マニヤ向け?」にこやかに(笑)
響:「……そ、それはレイモンド大尉が故郷から取り寄せたとか言ってた伝説の……!」
まどか:「―――ねえ、茜ちゃん」仮眠所に置いてあった百円ライターを手にとり
まどか:「このゴミ、全部燃やしちゃってイイわよね? 班長、許可ください」
GM/中島:「茜、まどの字。表に運び出せ」
GM/茜:「こ、ここで燃やすのはやばいって、まどかっち!」
GM/中島:「表で燃やすぞ、運び出せ」
まどか:「そうね。どうせなら盛大に焚き火しなくっちゃね?」
GM:格納庫の前に山と積み上げられた本やビデオ
GM:茜がどっぷどっぷとガソリンをかけていく
響:「まッ、まどかさん考え直せ! 今は夏! 焚き火の季節でもなければ焼き芋だって美味くない!」>まどか
まどか:顔は笑っている。いつもの陽気な笑顔だ。だが――声が冷たい。共和国の冬の風の如く(笑)
GM/中島:「燃やせっ」
響:「や、やめろ茜ー! それは整備班のみんなの血と汗と涙とそのほか諸々の結晶……!」
まどか:「生身の女の子がいるってぇのに、二次元の世界に現を抜かすような奴は―――こうしてやる!!」しゅぼっ!!
まどか:着火。にこやかに、着火
GM:まどかが火をつけると、めらめらと勢いよく燃えていく
GM:整備班「うぉぉおおおお、うぉおおお、うぉおおおおい」
GM:整備班たちが互いに抱き合い、涙を流している
エノア:「ああ、そうだ響さん響さん」にこにこ
響:「なッ、何だよエノアちゃん。こんな時に……」(うあー)
エノア:「割烹着の七夜さんって人から伝言で『頼まれてた伊音ちゃんのアレは編集にもう少し時間がかかる』って伝えて欲しいそうですが、どういう意味ですか?」にこにこにこ(笑)
響:「――知らねえ。そういうことにしといてくれ」(しおしおしお)>エノア
エノア:「これが、若さか……なのです」うんうん
まどか:「燃え〜ろよ燃えろ〜よ、炎よ燃えろ〜♪ 炎を渦巻き〜闇夜を照らせ〜」
響:「……ヤシマが、オレたちのヤシマ魂が燃えていく」(滂沱)
エノア:「伊音さん伊音さん、編集ってどういう意味でしょう……」袖引いて(笑)
GM/伊音:「エノア─―。知らなくていいことも、世界にはある」本当の鬼がいる
まどか:くすくすくすくす、とちょっと壊れた笑いを浮かべつつ、モノローグを最後に(笑)
まどか:『――だけど、これは単なる始まりでしかなかった』
まどか:『瑞穂基地を震撼させた大事件“火の七日間”の、ほんの一端でしかなかったのだ……』
GM:シーンエンド。


■オープニングフェイズ/シーン3 「超綱紀粛正」
 シーンPC:エノア。
登場自由。

GM:格納庫にずらりと整備班が整列している
GM/中島:「はじめろ」
GM:茜が書類を取り出し、読み上げ始める。
エノア:「……という訳で整備の人たちは全員しょんぼり祭りの中粛々と班長から刑を執行されている模様なのです。スタジオの逸見さん、どうぞなのでーす」ぼそぼそ
GM/茜:「現在の班内の風紀の乱れには、まさに目を覆わしめるものがある。よってここに整備班局中法度ぼりゅーむ2を定め、もって綱紀の粛正をはかり整備作業のさらなる能率の発展にあてるものとする」
GM:それはまさにすさまじい内容であった。
GM:雑誌、ビデオ、ゲーム類の一切の禁止。
響:うあー(笑)
GM:定時以外の飲食、睡眠、排泄、私語などの禁止
GM:プロレス、かくれんぼ、鬼ごっこなどの危険な肉体的遊戯の禁止
エノア:「うわぁ、ボク整備の人じゃなくて良かったのです……」(笑)
GM:などなど
響:「いや、これってほとんど拷問じゃねえの……?」
GM:そして、それに付随する恐ろしい厳罰の数々
まどか:「ある意味、ゾンミスト狩りより悲惨よね。――ま、あんなえっちぃモノを集団で隠匿してた罪はそれに匹敵する訳だけど」
エノア:「まぁまぁまどかさん、男の人の生理というものに一定の理解と寛容を示してあげるのもいい女の一条件なのです」ぽむぽむ>まどか
まどか:「あたしが許せないのはね。基地内には生身の女の子が一杯いるの二次元の女に現を抜かしてることなのよ!」>エノア
GM:整備班「冗談じゃねぇぜ」
GM:整備班「俺たちの人権はどうなるんだ!」
GM:騒ぐ整備班員。あたりまえである。
エノア:「整備の皆さん、ぶっちゃけまどかさんは彼氏が欲しいから誰かあたしとくっつけと仰っておられるのです。彼氏に立候補される方挙手願います」(真面目ッ面で)>整備全員
エノア:全員微妙に視線を逸らす整備班員たち(ぉぃ)<彼氏立候補
響:「…………なぁ、まどかさん」
響:「残念だったな、その、あー」(お悔やみ申し上げます(笑))<整備班ズから目ぇそらされ(笑)
まどか:響をぶん殴っとく(笑)。
響:「ぐはあっ?!」(車田飛び(笑))
GM/中島:「誰が手前らの意見聞いた!!」
GM/中島:「いいか! 俺たち整備に携わる人間にとってこのハンガーはてめえの技量を鍛える修練の場だ」
響:「つーか、あんまり整備班の連中の欲求不満を溜めると茜っちの貞操がヤバくなるんじゃ……」(ぼそぼそ)
まどか:「……茜ちゃんに手を出したら 班長にマジ殺しされるよ? 響クン、やってみる?」
響:「いや、オレは遠慮しとく」(ものすごく真剣に)>まどか
GM/中島:「その神聖な場所にあんなくだらねえもんしこたま溜め込みやがって、この大馬鹿やろうども!」
GM/茜:「まぁまぁおやじ、そんなに怒らなくたってさぁ」
GM/中島:「うるせえ! 大体てめえが甘い顔してるから、こいつらいつまでたっても半人前なんだ!」
GM/茜:「な、ちょ、おっ?」
まどか:「あ、班長。それちょっと横暴ー」
GM/茜:「え、エノアちゃーん、今のは酷いと思わないぁ」
GM:うわぁんとエノアをひっしと抱きしめる茜
エノア:「うんうん、茜ちゃんの辛さもわかるのです。まぁとりあえず無炭酸メロンソーダでも飲むのです」(ずい)
GM/茜:「それって炭酸が抜けてるだけなのさっ!」
エノア:「おいしいのに……」ちゅるる飲んでエンドOK。
まどか:「流石に班長もちょっと言い過ぎだと思うケドね。 まあ、男性陣にはいい薬なんじゃないのかな?」
GM/中島:「俺の若ぇ頃はな、鉄板の上に寝てがんばったもんだ、鉄板の上に」
響:「て、てっぱん……」
響:(一瞬、つるぺたすとーんであろう某、角姫さまが脳裏によぎる健全男子)
響:ぶんぶん、と首を振って妄念をはらったま、きよったま。
GM:いつ果てるともしてぬ悪夢のような説教、それは翌朝の5時まで続いた。
まどか:『整備班長中島三郎による、綱紀粛正の宣言。だが、これで男性陣がすべてを諦めるハズが無かったのである――』
GM:シーンエンド。


Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending

エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠