■ミドルフェイズ/シーン3 「ぢごくのとっくん」
シーンPC:エノア。 GM:さてエノア、君にはアクシアから指令が下った
エノア:「なんでしょうか、アクシア隊長」ぴしっと敬礼
GM/アクシア:「このバンド新兵二人を、2週間で使える豚にしろ!」
響:うぎゃー!(笑)
GM:そう、最初の公演まであと2週間なのだ
GM:ということで、エノアには響と総一をびしばししごく権利が与えられる。
総一:きゃうん
エノア:「了解なのです。FNG二人をミドリのおフ●ラ豚からいっぱしの軍曹にしごき上げるのです」(笑)
GM/アクシア:「じゃ頼んだわね。なにやらせるかは、適当に決めて。んじゃねー」
GM:と、アクシアは去っていく
響:「くそッ、何で放課後にわざわざオレたちだけ居残り……」(ぶつぶつ)>エノア
総一:「呪うぞ」
響:「うー。司鏡サンの相方にそう言われるとまたシャレになってねーなぁ……」(とっほほ)>総一
GM:セラピア、凍、伊音、紀央は体操服姿で練習を始めている
GM:無表情で、ドラムを凄い速度で叩く凍はちょっと怖いかもしれない
響:それは怖い(笑)<凍
GM:髪を振り乱しヘッドバンキングしながらギターをかき鳴らすセラピアには、驚きを感じ得ない。髪の毛もギターを弾いているように見えなくも無い……
響:それは驚きだ(笑)<セラピア
総一:わおわお(笑
GM:紀央と伊音はまだぎこちないが、デュエットをこなしている
響:「うーん、何か眼福」(ほわー)<伊音&紀央のデュエット
エノア:「まずは歌いながらの行進で肺活量の特訓と羞恥心を捨てる訓練なのです。始めるですよ?」>ふたり
総一:「しゅ、羞恥心などとうの昔に捨てとるわっ!?」
響:「おう。どっちも自信あるぜ、オレわ」(笑)>エノア
エノア:「エンゼル●アが出ーないー♪」 走りつつ(爆)
総一:「エンゼル●アが出ーないー……て、こらこらこら!?」
響:「3年たってもなしーのつぶてー!」(ざっざっざ)
響:「オレたちゃひったすら塹壕戦〜。補給なんか来やしねえ〜」(ざっざっざ)
エノア:とか適当に恥ずかしい歌詞で校内を走り回りますのですよ(笑)
GM:そんなわけで、エノアは<芸事>で判定せよ(笑)
GM:指導だ。
響:「補給(サプリ)! 補給(サプリ)! 補給(サプリ)をよーこーせー!」(ざっざっざ)
総一:「補給(サプリ)! 補給(サプリ)! 補給(サプリ)をよーこーせーっ!」(ざっざっざ)
総一:(……やべえこの歌詞、逆にやべえ)
総一:(ツッコミたいさ、ああツッコミたいとも!?)(ざっざっざ)
エノア:「ぜんたーい! ときめけっ」ざっざっざっ(停止)
総一:「ぜんたーい! ときめけっ!?」
響:「MoEジステム、セットアップ完了!」
響:ぴしっ、と敬礼。
総一:びし。
総一:(MoEジステムって何じゃいっ!?)「……ってツッコミてえ」
GM:ええい、判定しろ(笑)>エノア
エノア:ロゴス6で芸事を4にしてと
エノア:パトス2 ロゴス81 アガペー541になりましたのです。
エノア:#10c4 えいやっ
●ダイス:Enoa:10c4=8(4,5,6,1,2,4,1,4,3,1)= 8
GM:うむ、エノアのびしばしと厳しい指導により、響と総一はなんとかかんとか形になってきた。
エノア:閲兵風にうろうろしつつ。
エノア:「ボク達の仕事は何だっ」
エノア:演出特訓の合間に「きさまらはバンドを愛しているか?」「生涯忠誠! 命懸けて! 闘魂! 闘魂! 闘魂!」とかやってます(笑)
GM:響と総一は弾きたい楽器を言うがいい。
GM:ボーカルは却下な。男の歌なんて聞きたくない(爆)
GM:まぁ、キーボードとベースくらいかな
GM:紀央に歌に集中させるために
響:えーっと、アレだ。意外な才能でキーボードを。
響:総一は後ろから紀央を支えてやってくれ(笑)<ベース
GM:ベースが総一の楽器になりました。
総一: 了解了解ー。
響:紀央がベース兼任からボーカル専任になれるそうな。
響:ヤシマっ娘2人がボーカル……イイ……(ほわー)
GM:健康的な汗を散らしながら歌う紀央と伊音
GM:どちらも、こんな姿は普通は見られないものだ。
GM/紀央:「では総一さま、このベースのベンちゃんをお願いしますね」
GM:別れが辛そうに、総一にベースを差し出す
響:「……なんでベンちゃん?」(ひそひそ)>総一
総一:「俺が聞きたい」
総一:といいつつも、受け取り
総一:「ところで。肺活量を鍛えた意味はっ!?」
エノア:「ありませんです」きっぱり(笑)>総一
総一:「……ドチクショウ!?」
響:「それからエノアちゃ……もとい、教官!」(こほん)>エノア
エノア:「なんですか、響さん?」にぱー
響:「この訓練……アクシア隊長並みにキッツいんだけど?」
響:「てめーホントに12歳なんだろーな。ええ?」(笑)>エノア
総一:「あ、それ俺も疑問」>12歳
エノア:「教官に向かってその口の利き方はなんですか。腕立て100回です」おーぼー(笑)>ふたり
総一:「ふ……ふふふふっははははははは!? 耐えてみせようさ、ええ耐えてみせようとも!?」
響:「ぐはぁっ?! くッ、墓穴を掘っちまったか……」(フ、と何かを悟ったような笑み)
GM/伊音:「待て待て、エノア。その前に、一度音合わせをしてみよう」
GM:伊音が割って入る
響:「――!!」
響:救いの女神を見るような目>伊音
エノア:「伊音さんがそういうのならー♪」ぎゅー>伊音
GM/伊音:「ははは、もちろん、音合わせが終わった後で腕立て伏せはするんだぞ、響、総一」
GM:さらっと爽やかな顔でそんな事を言う伊音
響:「了解、了解♪」(現金(笑))>伊音
総一:「やっぱりなっ!?」
GM/紀央:「ふぁいとです、総一さま」
総一:「やってるさあっ!?」
GM:では総一、響
GM:<芸事>で判定してください。
響:おう。
エノア:「ボクは横で聴いてるのです。みんな、ふぁい、おー! なのです」
GM:判定値に+8していいです<エノアの指導分
響:おおう(笑)<指導分
総一:とりあえずロゴス11使用、技能を4に。あとダイス分に+3
響:よーし、ロゴス13投入して、<芸事1→4>の、ダイス+4で!
GM:女子の前だからって、気張りおってこいつら(笑)
総一:#18c4
●ダイス:Souichi:18c4=11(4,3,5,6,3,5,6,2,3,4,5,5,2,2,2,4,2,5)= 11
総一:11成功。ロゴス48のアガペー549
響:#20c4 (聖霊8+指導8+ダイス(笑))
●ダイス:Hibiki:20c4=15(2,3,2,6,2,4,3,6,3,2,3,6,1,4,6,2,1,4,2,6)= 15
響:おー、頑張った。15成功で。
響:シュネルギアのプログラム組むトゥアレタの如き鍵盤さばきっ!(笑)
響:ロゴス78→65の、アガペーが504→517、と。
GM:うむ、こりゃあすごいぜ、と
GM:見事な感じ
響:もともと身体のリズムを取るのは上手いので、ガンガンに弾きこなしてる。
総一:「……あーくそ、ちょっちミスりやがったか」 GM:ぱちぱちぱち
GM/ヴィヴリオ:「見事な物だな」
GM:視聴覚室の入り口に司令が立っている
総一:「……やー、まだまだスよ」
響:「メンバーと教官が凄いですから」(笑)>大佐
響:うんうん、と頷く。
GM/ヴィヴリオ:「これなら、最初の公演は上手くいきそうだな。私も安心したよ」
GM:これは差し入れだ、とヴィヴリオがビニール包みを机に置く
エノア:「お役に立てて嬉しいのですー」
総一:「ありがとございましたー」(笑顔)
GM:ビニールの中はアイスクリーム
エノア:「ボクは泡の出る麦茶がいいのですー♪」ごそごそ
響:「にしても、大佐も大変っすね。……上からの命令だからって、バンドのプロデュースまでって、あ、ありがとーございまっす!」<差し入れ>ヴィヴリオ
GM/ヴィヴリオ:「しかし………」
GM/ヴィヴリオ:「なぜ、橘と天城が混ざっているのだ」
GM:と、ほんとに素の顔で疑問符を浮かべる司令であった。
総一:「……俺は巻き込まれただけですよ?」(笑顔
総一:ちろーり>響
響:「――その、これには海よりもふかーいワケがっ!」
総一:「……まー、たまにゃこんなこともいっか。ただ―――」
総一:ふと紀央の方に目をやって複雑な表情で。
GM:シーンエンド。 |