エンゼルギア研究所
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Last Update/2012.02.05


◇ 第54話『戦場の女神』◇

「エンゼル●アが出ーないー♪」
――エノア・S・セーナ

 

ミドルフェイズ:シーン1/シーン2/シーン3/シーン4
Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending


■ミドルフェイズ/シーン1 「こすちゅーむ・ちぇんじ」
 シーンPC:響。

GM:響がドアをこっそり開けると
GM:そこは花園だった
GM:パンツ
GM:パンツパンツ
GM:パンツパンツパンツパンツ
響:「…………」(ごくり、と喉を鳴らす(笑))
GM:瑞穂中学校の制服を脱ぎ、着替えている4人
エノア:ボクは着替え必要ないですよね?(笑)
GM:無いよ。(笑)
響:「こ、これは……ぁっ?!」(小声)
響:すぐに扉を閉じろ。でないと大変なことになる。お前の命は無い。――そう確信していても、固まったまま動けない……。
エノア:「きゃー! 覗きよー!!」(笑)
GM/伊音:「!」
GM/伊音:「曲者かっ!!」
響:気づかれた。ぎゃー!(笑)。
総一:「……あーもー、ダメだこりゃ」
総一:片手で頭を抑えて、深い溜息を
GM:がっと日本刀をひっつかむや
響:「!!」
GM/伊音:「草薙流剣術、斬空の太刀!」
響:回避ーっ!!(笑)
GM:一閃
GM:視聴覚室の防音ドアが袈裟懸けに真っ二つになる
響:「……よぉ伊音。眠気、取れたみてーだな」(はは、と片手を挙げつつ)
GM:真っ二つになったドアの向こうでは、セラピアがきゃーきゃーと喚き、紀央、凍はほけーっと君達の方を見ている
響:背は廊下の窓につけ、つぅ、と冷や汗が流れる。
エノア:「特務クラスの橘響さんと天城総一さんは破廉恥漢なのですよー」(笑)
エノア:セラピアと一緒にきゃわきゃわ
GM/伊音:「響……。貴様……っ、この不埒者が! ヤシマ男児たるもの、覗きとは! 恥を知れ!」
響:「その、な。できれば部屋の中に戻った方がいい、と思うぜ?」
総一:「……時既に遅し」
GM:日本刀を響に突きつけ、草薙伊音は胸を張る
GM:パンツ一丁の素っ裸で
響:ちょっと顔を赤くしつつ、下着姿の伊音のムネから視線が動かせない(笑)。
GM/伊音:「………ぎゃああああああああああああ!!」
GM:刀の峰で響の頭部を痛打
響:「べんけいっ?!」(真横にぶっ飛ばされ)
総一:「とりあえず、まあ」
エノア:「……とりあえず着替えを済ませた方がいいのですよ、伊音さん?」ひっぱひっぱ
響:「――やばい、天国が見えたようないま見えてるような……っ」(朦朧)
GM:そんなことがあり、4人の前に引き出された響と総一
響:何だ、逃げなかったのか総一(笑)。
総一:「撤収―――できなかったわけで!? ドチクショウ!?」
響:「わりーけど道連れだ。この際……な?」>総一
総一:「ええい、俺なんも見れないまま連行かよ!?」と、ココロノコエ(何
GM:4人は体操服に着替えている
GM:二人の前に仁王立ちするは、鬼神・草薙伊音
GM:日本刀を杖のように付き、二人を睨みつけている
エノア:「これは軍事裁判なのですよ」にぱー(笑)
GM:エノアには、この二人の捕虜の虐待が命じられている
GM:虐待=主にハリセン(セラピア作)でぺしぺし叩く事
エノア:ではとりあえずぺちぺちと交互に

GM/伊音:「弁解はあるか?」
響:「ある」(真剣な顔で)>伊音
総一:「多分何言っても聞かないと思うが」
GM/伊音:「言うだけ言ってみろ」
響:「パートナーの体調が悪そうなのが気になった。聞いても隠してるみてーだから、独自に調査を敢行した」(堂々と)
響:「……っ、その。着替えを見ちまったのは悪かったと思うけど!」
総一:「俺は見てねーがなっ!?」
GM/紀央:「総一さま…覗きなんてされずとも…」ぽっ、いやんいやん
総一:「緊急時に君らそんな体調じゃ勝てる戦も勝てねーっての、ってお前はお前でどーかと思うが!?」>紀央
エノア:「でも伊音さんのおっぱいは見えちゃったのですよ」うんうん
響:(そして、脳裏に桃色空間が再展開され、また顔が赤くなる(笑))
GM/伊音:「記憶を失えええ!!」
響:「ちょっ、待った伊音! それシャレになってねえっっ?!!」(ぢたばた)
GM:鞘に収まったままの刀で、めーん!
響:「――――っ、……見える、オレにも見えるぜ…………」(ぱたり)
総一:「……何がだ」半ば呆れながら>オレにも見える
響:剣術のお手本のような伊音の一刀を脳天に受け、天井を見上げた姿勢で床に伸びてる。
GM/伊音:「隠し事をしていたのは悪かったと思う」
GM/伊音:「しかし、ううむ………」
エノア:「伊音たいちょー。ここはひとまずお互い様と言う事で捕虜の二人をぱんいちに剥いて解放するのが得策かと思うのですよ?」
総一:「……ひーびーき〜」
GM:と唸っていると
GM/アクシア:「ちょっと、これ、なによー?」
GM:とアクシアの悲痛な叫びが、視聴覚室の入り口跡の方から聞こえてきた
響:「あ、アクシアたいちょー。…………黒紫」
エノア:「大人なのです」うんうん
総一:「退避ッ!?」だっしゅ
GM:サッカーボールキック!>響
響:「ろべかるっ?!」
響:すぱーん! と吹っ飛ばされて視聴覚室の天井と壁と床にバウンド(笑)。
総一:「頼むから毎回毎回毎回毎回俺まで巻き込まんでいただきたいっうぼぁー!?」動きすぎたせいで結局響直撃
GM:というところで、シーンエンド。

■ミドルフェイズ/シーン2 「バンド からの 誘い」
 シーンPC:総一。

GM:アクシア:「あんたらーーー学校の備品は壊すなって言ったでしょうがーーー!」
GM:という叫びと共に、バックれるために全員アクシアの隠れ家である進路指導室に連れてこられた。
エノア:足ぷらぷらさせて座ってますのです。
総一:「……何故に、どーして、俺まで」
エノア:「かわいそかわいそなのです」なでなで>総一
GM/アクシア:「ったく。揃いも揃って、誰か止めなさいよ」
響:「…………面目もねーっす」(ボロボロ)
GM:さすがに破壊魔と化したのが恥ずかしいのか、伊音はしょんぼりとしている
総一:「止められたらこんな苦労はしてません」ずびしっと挙手
GM/アクシア:「あんたも覗きの共犯で・し・ょ・う・が〜!」こめかみに梅干>総一
総一:「ふもっ!?」
GM/紀央:「あぁ、総一さまのお顔の色がどんどんおかしく!?」
響:「でも隊長っ! アレは不可抗力……じゃなかった。何でオレらには何の説明もないんだよ!」(うー)>アクシア
GM:アクシアは、しょーがないわねーと説明をはじめる
GM:ぽいと、総一を解放
響:「…………」(素直に拝聴)
GM:今回、ナビゲーター陣に課せられた特殊任務とは。バンドを結成する事である
総一:「……ば、ばんど? そりゃまた何故に」
響:「えらくまたとーとつな……」
エノア:「ボクはローディ(裏方)なのですよ」うんうん
GM/アクシア:「上層部が、士気向上の為に考案した作戦よ」
GM/アクシア:「ま、確かに、うちの子達みたいなかわい子ちゃんが歌を歌えば元気も出るんじゃないかしら」
総一:「……それだけ?」>士気向上
GM/アクシア:「それ以外になんか裏があるとでも?」>総一
総一:「それだけかよ!?」うがー(笑
響:「何でバンドか、何て聞いてもこれ以上は望めないだろ?」(とほほ)>総一
エノア:「士気向上は戦争の常なのです」
GM/紀央:「あ、あぁ、総一さま。落ち着いて。ほら、酢昆布ですよー? 大好きでしょ、酢昆布?」
GM:にこにこと総一に
総一:「……あーはいわかりましたよ全く」
エノア:「総一さんもご苦労様なのです」
響:「質問」(ずぴし、と挙手)>アクシア
GM:はい、響君と指差す
響:「その1。バンドの配役はどーなってるか」
響:「その2。見栄えのいいはずの委員長がメンバー外なのはどーしてか」
響:以上。と手を下ろす。
総一:「とりあえず響の質問終わったら俺も質問いいスか」
GM:はい、総一君、と響には答えず指差す
響:がーんっ!!(笑)<応えず
GM:拗ねなくても、まとめて答えてあげるわよ、とアクシア>響
響:あ、何かたいちょーが優しい。思わず恐縮してしまおう。
総一:「と、そーですね……」
総一:「そのバンドで金取ったりしませんか」
GM/アクシア:「お金は取ったりしないわよ?」
GM/アクシア:「でも、ま、間接的に金銭は発生するけどネ」
GM:ちょっと茶化すように、けらけらと
総一:「……ですか。大事なナビを酷使するような真似するといったら、士気向上以外にも理由があるはずだと思ったんですがねって金銭発生!?」
響:「士気向上ってのはホントらしいな……。よかった、そこまでオレら、逼迫してなくて」(何だかほっと)<金取らない
エノア:「直でお金を取ったら士気高揚にならないのですよ?」
響:「つまり、CDとかグッズとかを買ってもらう……ってコトか?」
GM/凍:「………………違う。……スポンサー」
総一:「……スポンサー」
響:「……すぽんさぁ?」
GM/凍:「…………統一帝国軍は、その資金源の……大半を、スポンサーに依存…………している」
総一:「……げー、やっぱり金問題かよ」
GM/凍:「………………故に、スポンサーからの依頼には……必要を持って……応えなければ…………いけない」
GM:と、つらつらと? 答えてくれる便利な子
総一:「で、その依頼がコレかよ」
エノア:「俗に言うアイドルバンド、なのですよ」うんうん
GM/紀央:「はいです。いろいろなところで歌うんだそうですよ、総一さま」
GM/セラピア:「ついにボクも、銀幕でびうなんだよ〜」
響:「お偉いさんたちも、どーかしてないかコレ?」
総一:「多分、どーかしてはいないと思う」
GM/アクシア:「先立つ物を手に入れるためよ、響君の壊したシュネルギアの修理代とかー」
GM:意地の悪い笑み
響:「……うぐっ」(ぐさぐさ)
総一:「……つまりは何ですか。響がシュネルギアをよく壊すせいで、俺までこんな目にあわなきゃならんのか」がくー
GM/アクシア:「さて、メンバーだけどね」
響:「はい」(←何気に気になる(笑))
GM/アクシア:「なんでトゥアレタがいないかというのは…あの子………音痴なのよ…」
GM:ふっと哀しげに
総一:「先生、初耳です」手を挙げながら
GM/アクシア:「そりゃ本人秘密にしてたからでしょ」
総一:「それもそーか」
響:「…………あ〜、そういえば」
響:(みんなでカラオケ行った時も、とんでもねーコトになったよなぁ、と勝手に回想)
GM/アクシア:「で、まぁ。ナビゲーター陣である程度、音楽の成績がいいのを集めたわけ」
GM/アクシア:「香夜は楽器はリコーダーしか吹けないし」
GM/アクシア:「リュンマはジャイアンボイスだし」
GM/アクシア:「ツバサは歌唱力ならプロはだしだけど、ほら、イメージってヤツがどうしてもね〜」
総一:「あーなるほろ、成績ね……しかし正直紀央までいるのは意外」
GM:紀央はえっへんと胸をはり
GM/紀央:「わたし、お歌の先生によく誉められているんですよ?」
総一:「なるほどな……大体納得」
響:「メイリィは……断固拒否しそーだな。何となく」(うんうん、と頷き)
GM/アクシア:「で、紀央と伊音がボーカル、紀央はついでにベースも担当」
響:おお、と驚きつつ納得<ボーカルとベース
GM/アクシア:「セラピアがギター、凍はドラム」
GM/アクシア:「そんな感じよ」
GM:どうよ、という顔のアクシア
総一:「なるほど、確かになー……適材適所か」
総一:納得しているようなことを言っているが、顔は複雑
エノア:「どうせならボクもフリフリで歌いたかったのです」指くわえ(笑)
GM/アクシア:「エノアちゃんも、もう少し大きかったらねー」撫で撫で
エノア:「数年後に期待、なのです」
響:「了解しました。……アクシアせんせー。実は学園祭みたいだなー、とか楽しんでません?」(じー)>アクシア
GM/アクシア:「さて………秘密任務を知ってしまったあんたたちには…命令を与えなきゃあいけないわ」
GM:にや〜ろ悪魔の笑み
響:「……ぅぐ」<知ってしまった
総一:「……ひーびーき〜。恨むぞまた」
響:「まぁその……悪ィ」>翔一
GM/アクシア:「あんた達もバンドに入りなさい!」
GM:ずびしいいいいい!!
響:「な、なんだってーっ?!」<バンド入り
総一:「な、なんだってー!?」ふたりでMMRぽく(笑
響:「ば、バックダンサーか何か、ですよね先生ー?」
エノア:「わー、羨ましいのです。ふりふりのドレスなのです」(笑)
総一:「ドレスなんざ着たかねーわっ!?」
響:「ってそこ! 何言ってやがるっ?!」>エノア
総一:「ええいっ、今度こそ恨むぞドチクショウ!?」
GM:というところで、シーンエンド。


■ミドルフェイズ/シーン3 「ぢごくのとっくん」
 シーンPC:エノア。

GM:さてエノア、君にはアクシアから指令が下った
エノア:「なんでしょうか、アクシア隊長」ぴしっと敬礼
GM/アクシア:「このバンド新兵二人を、2週間で使える豚にしろ!」
響:うぎゃー!(笑)
GM:そう、最初の公演まであと2週間なのだ
GM:ということで、エノアには響と総一をびしばししごく権利が与えられる。
総一:きゃうん
エノア:「了解なのです。FNG二人をミドリのおフ●ラ豚からいっぱしの軍曹にしごき上げるのです」(笑)
GM/アクシア:「じゃ頼んだわね。なにやらせるかは、適当に決めて。んじゃねー」
GM:と、アクシアは去っていく
響:「くそッ、何で放課後にわざわざオレたちだけ居残り……」(ぶつぶつ)>エノア
総一:「呪うぞ」
響:「うー。司鏡サンの相方にそう言われるとまたシャレになってねーなぁ……」(とっほほ)>総一
GM:セラピア、凍、伊音、紀央は体操服姿で練習を始めている
GM:無表情で、ドラムを凄い速度で叩く凍はちょっと怖いかもしれない
響:それは怖い(笑)<凍
GM:髪を振り乱しヘッドバンキングしながらギターをかき鳴らすセラピアには、驚きを感じ得ない。髪の毛もギターを弾いているように見えなくも無い……
響:それは驚きだ(笑)<セラピア
総一:わおわお(笑
GM:紀央と伊音はまだぎこちないが、デュエットをこなしている
響:「うーん、何か眼福」(ほわー)<伊音&紀央のデュエット
エノア:「まずは歌いながらの行進で肺活量の特訓と羞恥心を捨てる訓練なのです。始めるですよ?」>ふたり
総一:「しゅ、羞恥心などとうの昔に捨てとるわっ!?」
響:「おう。どっちも自信あるぜ、オレわ」(笑)>エノア
エノア:「エンゼル●アが出ーないー♪」 走りつつ(爆)
総一:「エンゼル●アが出ーないー……て、こらこらこら!?」
響:「3年たってもなしーのつぶてー!」(ざっざっざ)
響:「オレたちゃひったすら塹壕戦〜。補給なんか来やしねえ〜」(ざっざっざ)
エノア:とか適当に恥ずかしい歌詞で校内を走り回りますのですよ(笑)
GM:そんなわけで、エノアは<芸事>で判定せよ(笑)
GM:指導だ。
響:「補給(サプリ)! 補給(サプリ)! 補給(サプリ)をよーこーせー!」(ざっざっざ)
総一:「補給(サプリ)! 補給(サプリ)! 補給(サプリ)をよーこーせーっ!」(ざっざっざ)
総一:(……やべえこの歌詞、逆にやべえ)
総一:(ツッコミたいさ、ああツッコミたいとも!?)(ざっざっざ)
エノア:「ぜんたーい! ときめけっ」ざっざっざっ(停止)
総一:「ぜんたーい! ときめけっ!?」
響:「MoEジステム、セットアップ完了!」
響:ぴしっ、と敬礼。
総一:びし。
総一:(MoEジステムって何じゃいっ!?)「……ってツッコミてえ」
GM:ええい、判定しろ(笑)>エノア
エノア:ロゴス6で芸事を4にしてと
エノア:パトス2 ロゴス81 アガペー541になりましたのです。
エノア:#10c4 えいやっ
●ダイス:Enoa:10c4=8(4,5,6,1,2,4,1,4,3,1)= 8
GM:うむ、エノアのびしばしと厳しい指導により、響と総一はなんとかかんとか形になってきた。
エノア:閲兵風にうろうろしつつ。
エノア:「ボク達の仕事は何だっ」
エノア:演出特訓の合間に「きさまらはバンドを愛しているか?」「生涯忠誠! 命懸けて! 闘魂! 闘魂! 闘魂!」とかやってます(笑)
GM:響と総一は弾きたい楽器を言うがいい。
GM:ボーカルは却下な。男の歌なんて聞きたくない(爆)
GM:まぁ、キーボードとベースくらいかな
GM:紀央に歌に集中させるために
響:えーっと、アレだ。意外な才能でキーボードを。
響:総一は後ろから紀央を支えてやってくれ(笑)<ベース
GM:ベースが総一の楽器になりました。
総一: 了解了解ー。
響:紀央がベース兼任からボーカル専任になれるそうな。
響:ヤシマっ娘2人がボーカル……イイ……(ほわー)
GM:健康的な汗を散らしながら歌う紀央と伊音
GM:どちらも、こんな姿は普通は見られないものだ。
GM/紀央:「では総一さま、このベースのベンちゃんをお願いしますね」
GM:別れが辛そうに、総一にベースを差し出す
響:「……なんでベンちゃん?」(ひそひそ)>総一
総一:「俺が聞きたい」
総一:といいつつも、受け取り
総一:「ところで。肺活量を鍛えた意味はっ!?」
エノア:「ありませんです」きっぱり(笑)>総一
総一:「……ドチクショウ!?」
響:「それからエノアちゃ……もとい、教官!」(こほん)>エノア
エノア:「なんですか、響さん?」にぱー
響:「この訓練……アクシア隊長並みにキッツいんだけど?」
響:「てめーホントに12歳なんだろーな。ええ?」(笑)>エノア
総一:「あ、それ俺も疑問」>12歳
エノア:「教官に向かってその口の利き方はなんですか。腕立て100回です」おーぼー(笑)>ふたり
総一:「ふ……ふふふふっははははははは!? 耐えてみせようさ、ええ耐えてみせようとも!?」
響:「ぐはぁっ?! くッ、墓穴を掘っちまったか……」(フ、と何かを悟ったような笑み)
GM/伊音:「待て待て、エノア。その前に、一度音合わせをしてみよう」
GM:伊音が割って入る
響:「――!!」
響:救いの女神を見るような目>伊音
エノア:「伊音さんがそういうのならー♪」ぎゅー>伊音
GM/伊音:「ははは、もちろん、音合わせが終わった後で腕立て伏せはするんだぞ、響、総一」
GM:さらっと爽やかな顔でそんな事を言う伊音
響:「了解、了解♪」(現金(笑))>伊音
総一:「やっぱりなっ!?」
GM/紀央:「ふぁいとです、総一さま」
総一:「やってるさあっ!?」
GM:では総一、響
GM:<芸事>で判定してください。
響:おう。
エノア:「ボクは横で聴いてるのです。みんな、ふぁい、おー! なのです」
GM:判定値に+8していいです<エノアの指導分
響:おおう(笑)<指導分
総一:とりあえずロゴス11使用、技能を4に。あとダイス分に+3
響:よーし、ロゴス13投入して、<芸事1→4>の、ダイス+4で!
GM:女子の前だからって、気張りおってこいつら(笑)
総一:#18c4
●ダイス:Souichi:18c4=11(4,3,5,6,3,5,6,2,3,4,5,5,2,2,2,4,2,5)= 11
総一:11成功。ロゴス48のアガペー549
響:#20c4 (聖霊8+指導8+ダイス(笑))
●ダイス:Hibiki:20c4=15(2,3,2,6,2,4,3,6,3,2,3,6,1,4,6,2,1,4,2,6)= 15
響:おー、頑張った。15成功で。
響:シュネルギアのプログラム組むトゥアレタの如き鍵盤さばきっ!(笑)
響:ロゴス78→65の、アガペーが504→517、と。
GM:うむ、こりゃあすごいぜ、と
GM:見事な感じ
響:もともと身体のリズムを取るのは上手いので、ガンガンに弾きこなしてる。
総一:「……あーくそ、ちょっちミスりやがったか」

GM:ぱちぱちぱち
GM/ヴィヴリオ:「見事な物だな」
GM:視聴覚室の入り口に司令が立っている
総一:「……やー、まだまだスよ」
響:「メンバーと教官が凄いですから」(笑)>大佐
響:うんうん、と頷く。
GM/ヴィヴリオ:「これなら、最初の公演は上手くいきそうだな。私も安心したよ」
GM:これは差し入れだ、とヴィヴリオがビニール包みを机に置く
エノア:「お役に立てて嬉しいのですー」
総一:「ありがとございましたー」(笑顔)
GM:ビニールの中はアイスクリーム
エノア:「ボクは泡の出る麦茶がいいのですー♪」ごそごそ
響:「にしても、大佐も大変っすね。……上からの命令だからって、バンドのプロデュースまでって、あ、ありがとーございまっす!」<差し入れ>ヴィヴリオ
GM/ヴィヴリオ:「しかし………」
GM/ヴィヴリオ:「なぜ、橘と天城が混ざっているのだ」
GM:と、ほんとに素の顔で疑問符を浮かべる司令であった。
総一:「……俺は巻き込まれただけですよ?」(笑顔
総一:ちろーり>響
響:「――その、これには海よりもふかーいワケがっ!」
総一:「……まー、たまにゃこんなこともいっか。ただ―――」
総一:ふと紀央の方に目をやって複雑な表情で。
GM:シーンエンド。


■ミドルフェイズ/シーン4 「開演! ティーゲルドーム!」
 シーンPC:響。全員登場済

GM:関西――いまやヤシマ第一の都市となった商業都市、大酒。
GM:この地を代表するプロ野球球団が根拠地とするドーム球場が、満員の観客で埋め尽くされている。
エノア:「わー、初めて来たのです」
響:「うー。何だか緊張すんなー」(どきどき)
総一:「やるしかねーな……」
GM:響と総一は、軍の制服が基本となってはいるが、どことなく所々派手な衣装を着ている。
響:「この肩のビラビラがなー。邪魔くせえっつーか」(苦笑)
総一:「今更文句言うないっ」
エノア:ボクも軍のというか学校の制服の方なのです? 私服はダメですか?(確認)
GM:私服でもいいよ、エノアは
GM:舞台には出ないしね。
エノア:じゃあひらひらフリルの可愛いドレスを着てるのです。ミニスカ肩出しです(笑)
総一:(……あー、歌いてえ)
GM:さて、紀央や伊音達はまだ着替えている
響:「そんで。伊音たちの方はどうなってんだ?」>エノア
響:さすがに、もう覗きには……いや、ここは様子を見に行か(斬!)
エノア:「もうそろそろ来るのですよ。男はどっしり構えて待つがいいのです」>響
響:「ま、そーだな。でも楽しみだよなぁ?」(総一を見やり)
GM:わいのわいの
GM:がやがや
総一:「また覗きに行って衣装をズタズタのボロボロにしないように」
響:「エノアがこんだけ可愛い服着てるんだ。みんな凄く可愛いと思うぜ?」(わくわく)>総一
GM/セラピア:「ほら、伊音ちゃん早く出るといいんだよ〜」
総一:「おっと、噂をすれば影」
GM/凍:「早く出てくれないと……出られない」
響:「だいたい、司鏡サンって巫女服とパイロットスーツ以外着たことねーだろ?」(ひそひそ)>総一
GM/伊音:「待て、待て、まだ心の準備がだなっ!」
響:「伊音〜。早く出てこないと、こっちから見に行くぜー?」>伊音
GM/紀央:「総一さまー」
GM:どしーんとそんな全員をふっとばし、紀央が飛び出してくる
響:「って、うぉわっ?」<ぶっとばし紀央
総一:「百聞は一見にしかずってあるだろ。とりあえず見……てばっ!?」
GM:これは、一応形はぐんぷくなのか? という服
GM:だが、色がからふりゃあ
エノア:「わー、皆さん可愛いのです♪」
総一:「……目が痛い」
GM:赤と白の日章旗っぽいイメージの服
GM:セラピアだけは統一帝国旗を模したのか、銀十字っぽいイメージの服
GM/紀央:「総一さま、どうですか、似合いますか?」
総一:「……あ、ああ」
GM:ただ、一箇所だけ軍服と異なるのは
GM:ミニスカ
GM:まぁ、G3の軍服も基本的にはミニスカなんだが
響:まぁなぁ(笑)<軍服も
GM:輪をかけてミニ。
GM:だって、今はスパッツ履いてるから。
総一:とりあえず視線を外す総一
響:「――――っ」(微妙に、目のやり場に困ってる(笑)<ミニスカ)
GM/伊音:「…あまり見るな、響!」
響:「いや、その……見るなって言われても」>伊音
GM/伊音:「その目が、目が、不埒なんだーーー!」
響:かわいい、ので目が離せない……のがバレバレ(笑)。
総一:「この衣装で、人前に出て演奏すンだよな、俺等」
GM/紀央:「総一さまも、とってもお似合いです」
GM:にこにこ
総一:「俺等って……一体何なんだろうな」
GM/紀央:「総一さまは、総一さまですわ」
総一:「……ああ。だがよ、こんなことをするのもやっぱり軍のため」
エノア:「かぁいいのですかぁいいのです、ボクも着たいのですよ〜」
GM/セラピア:「エノアちゃんもかわいいんだよ〜、おもちかえりー」
GM:ぎゅうぎゅう
エノア:ぎゅうぎゅう
響:「伊音!」(わしっ、と両肩を掴み、じーっと目を見つめる)
GM/伊音:「な、なんだ!」
響:「オレの視線で恥ずかしがるのはいい! だけど……大衆の前では堂々と歌うんだ」>伊音
響:「それが、お前に与えられた任務だ。――そうだろ?」(しんけんっ)
エノア:「……響さん、目がマヂなのです」(笑)
響:「ヤシマの帝族が大衆の視線で恥ずかしがっている姿なんざ、それこそ恥だぜ?」(笑)
GM/伊音:「…わ、わかっている! お前に言われなくとも」
GM:ぷいと目を逸らす
響:「――おっけ、分かればいいさ」(にこり)
響:「よっし、じゃあ行くか!」>ALL
総一:「……ああ」複雑な表情で
響:「大丈夫だって。――自分の相棒を信じようぜ、お互いさ」>総一
総一:「そーする!」
エノア:「みんな、ふぁい、おー! なのですよ。ボクは袖でしっかり控えてるので、頼ってくれていいのです」
響:「おう!」>エノア
GM/紀央:「総一さま、わたしは嬉しいんですよ……?」
GM:ぎゅっと紀央が総一の手を握る
GM/紀央:「こうして、みんなでなにかをできるから…」
響:と、らぶーモードな2人を見て苦笑(笑)>総一&紀央
総一:「俺が嫌なのは―――もしお前にファンクラブができたらってことさ、ええ!?」
GM/紀央:「そうなのですか? じゃあ、総一さまのファン一号はわたしですね!」にこにこ
総一:「……う、あ」(笑
総一:「……んー、まあ、とりあえず、だ! 俺達の歌を聴けェ!!」
GM:シーンエンド。


Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending

エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠