エンゼルギア研究所
†Testify Your Own / Angel Gear†

■サイト内検索

- Powered By Google -


■はじめに

■メインコンテンツ
研究所掲示板
エンゼルギア考察
▼天使大戦用語集
▼巫女ナビ推進委員会
TRPG用データ集

■オンラインセッション

■その他

Written by Japanese ONLY
(C)2003-2012 Souma-Seien.
All Rights Reserved.
back to Main

(C)2003 Inoue Jun'ichi
/ FarEast Amusement Research Co., ltd
(C)2003 ENTERBRAIN,INC.
(C)RUNE

Last Update/2012.02.05


◇ 第60話『歓喜の歌』◇

「確かに卿は騎士だ。疑いなく、最上級の騎士だ」
――エフェメリーダ・ヴォズニャック

 

クライマックス:シーン1/シーン2/エンディング:///
Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending


■クライマックスフェイズ/シーン1 「天空の軌道を駆けるがごとく」
 第1ラウンド。

GM:では、状況説明。
アーヴェル:おう。
GM:エフェメリーダの誘導のもと、大陸間弾道砲と交戦するシーンです。
GM:敵は、Su-35スーパーフランカー戦闘機が2グループ(モブ。ラプター相当)、ツングースカ自走対空砲(モブ、ゲパルト相当)が2グループ。そして大陸間弾道砲(HP100)。
アーヴェル:ふむふむ。
GM:PC達→(3km)→(Su-35)→(2km)→(ツングースカ)→(1km)→(大陸間弾道砲)として配置。ツングースカはアーヴェル狙いで移動してきます。
アーヴェル:むむ、意外に距離が残ってるな。移動も重要なファクターか。
焔:つまり戦闘機とツングースカをなんとかしつつ、前に進んでかないと行けないんですね。
アーヴェル:GM、じゃないエフィもしくはジーク。天使兵の反応は……。
GM:天使兵は一切居ませんのでよろしく。
アーヴェル:ちッ、嫌な予感がするが仕方がない。
メーア:無駄にアガペーは使えないにゃあ。
焔:「天使兵は……いねーのか?」
ジークベルト:「天使反応は見られないな、現在のところ?」
焔:「ちっ、やな感じだぜ。大尉。索敵めいっぱいにしといてください!」
メーア:「絶対に天使兵は出てくるはずだ……今はいなくても……」

GM:では、戦闘開始しようか……感覚を修正込みでどうぞ。ジークはエーテル通信で登場可能で
メーア:基本感覚は……10だ(笑)
ジークベルト:メーアは、こみこみで19だな<感覚
焔:修正込みで9です。
アーヴェル:感覚は9だ。
アーヴェル:ま、焔が先だろうな(笑)<【肉体】の能力値的に。
ジークベルト:感覚は3(笑)
アーヴェル:トロいぞこの編制!(笑)
メーア:初期で取れる限界まで取ったんですよこれでも!(笑>トロいぞ
アーヴェル:「ジーク、悪いが敵の配置は常に気を配ってくれ!」(意訳:《リーダーシップ》があれば頼む!)
ジークベルト:「了解だ、そちらのセンサーのデータもこちらに回してくれ」
GM:ではまずセットアップ!
GM:空を埋め尽くす、百機近い最新鋭戦闘機群。
焔:「さて……ぶっ放すかぶん殴るか……」
メーア:機関砲、大型に換装してよかったなあ
ジークベルト:《リーダーシップ》宣言
ジークベルト:さて、順番どうするか
アーヴェル:SU-35をツングースカの後方に回してくれればいい。
アーヴェル:PCの順番は崩さない方がいい練習になる。
メーア:……せ、制圧射撃にはコストいらないのか
アーヴェル:要らないんだなぁ(笑)。
メーア:取っててよかった大型機関砲。凄く役に立つ(笑
GM/凍:「……一点突破あるのみ」
メーア:「露払いくらいはさせてもらう!」
GM/メイリィ:「人間相手に手間はかけられないアルよ!」
焔:「たりめーよ!」
ジークベルト:では、メーア→焔→アーヴェル→ジーク→ツングースカ→SU-35かな
GM:それは無理>ジーク
ジークベルト:無理?
メーア:敵の順番は変えられません、か
GM:「あなたの指揮下にあるキャラクターを通常行動順を無視して行動させる」
アーヴェル:あ、てことは何だ。ツングースカよりは先に動くのかSU-35(笑)。
GM:敵機は順番変わらないので。メーア→焔→アーヴェル→ジーク→SU-35→ツングースカだ
ジークベルト:そうか。ではその線で

メーア:ありがたいぞ大型機関砲、射程2.5km。戦闘移動すれば届く範囲内だ(笑)
アーヴェル:「各機、残弾には気をつけろよ。何せ今回はちょーアウェイ戦だ!」>ALL
焔:「了解! 少佐も気ぃつけてくださいよ。荷物積んでんすから!」
アーヴェル:「馬鹿言うな! 大事なお守りだぞエフィは!」(笑)>焔
アーヴェル:「ってゆうか、そんなんじゃモテないぜ、坊や!」
GM/エフィ:「うむ、荷物と言われないで済むくらいには努力しよう」
アーヴェル:がっぎゅーん! とエーヴィフィネルが飛翔する。
ジークベルト:「騎士役は頼んだぞ、アーヴェル」
メーア:「お前こそ、無駄な援護をさせてくれるな!」
焔:「へっ、そっちこそ弾切れとかおこすんじゃねーぞ?」>メーア

GM:ではメーアから
メーア:あ、上の括弧からのとこ誤爆ってた
メーア:戦闘移動限界が1.2km、現在一番近い敵からの距離が3km
メーア:……ということで、1.2km移動して大型機関砲のF射撃で《制圧射撃》をしたいと思います。まずは牽制
メーア:命中判定の[達成値]に+3か、F射撃。
メーア:ああ、対象はSu−35
メーア:射撃戦闘の技能をLv4→Lv5に、ダイス2個増やして残りロゴス128点。
メーア:……やっぱりあと31点費やして、ダイス50個の残りロゴス97点。
メーア:#50c5
●ダイス:Meer:50c5=42(3,4,6,1,1,6,3,2,3,6,6,5,1,1,1,5,4,2,4,6,1,5,1,3,2,
3,5,2,3,3,1,2,5,2,2,2,3,6,1,5,5,3,5,2,2,4,5,4,6,6)= 42
GM:達成値は45ですかな?
メーア:ああ、そですね
GM:#20c4 回避
●ダイス:Rai_GM:20c4=14(3,2,3,4,5,3,4,5,3,5,5,1,4,6,4,3,2,3,6,3)= 14
GM:差分31。となるとダメージは?
メーア:ダメージは……46の軽属性、ですにゃ
GM:んじゃ49点か。まだ落ちない

GM:次は焔
焔:うーん、ってことは戦闘機狙いですね。
焔:ちょっと計算します。
焔:まずは戦闘移動して、なるべく接敵。んで《接合》して《呪法爆弾》、技能LVを3→5に、ダイスはプラス21個。で戦闘機を狙います。
焔:ロゴス合計30消費で。アガペーは576です。
焔:#38C5
●ダイス:Homura:38c5=32(5,5,4,6,5,1,3,4,3,6,6,5,2,1,1,6,1,4,4,6,5,3,5,5,
6,3,2,5,1,2,5,1,4,4,4,2,3,3)= 32
焔:32
GM:#20c4 回避
●ダイス:Rai_GM:20c4=15(6,2,4,3,3,1,2,5,3,3,5,3,3,1,5,2,3,5,4,1)= 15
GM:差分17だとダメージは32(重)かな?
焔:プラス15の(軽)です。
GM:軽か……まぁどちらにしろその一撃で数百機の戦闘機群はわらわらと墜落していく
焔:「メイリィ、呪法爆弾一斉射撃。撃ち尽くせっ!!」
焔:と、全身から爆弾がどばばばば! と(笑)
メーア:イ○オン!?

GM:ではアーヴェル
アーヴェル:さてどうするか。
アーヴェル:ツングースカって、5km先なんだよなぁ(笑)。
焔:しまった、焔にはツングースカ狙わせた方がよかったのか。射程=視界(汗)
アーヴェル:では、俺も[戦闘移動]で1.2km前進し。
アーヴェル:88mm対天使レールガンで、「大陸間弾道砲を狙う」ぜ(笑)。何しろ射程:8kmだもんな〜♪
GM:データどこだデータ(笑)
アーヴェル:データ的には、88mm対天使ライフルなんだけどな。フライングユニットは便利だぜ!
アーヴェル:では、ロゴス9使って、<砲術戦闘2→5>
アーヴェル:基礎値が、9−4で5しかないのか。ええい、100点注ぎ込んでやるさ!(笑)。
アーヴェル:そして、【ヤシマからの期待4】を昇華。福音も狙ってみる。
アーヴェル:……もう1個行っとくか。【故郷からのあこがれ4】も使う。
アーヴェル:#105c5+16
●ダイス:Avel:105c5+16=92(1,5,2,2,2,5,5,1,4,2,1,2,3,5,1,5,5,1,4,5,3,1,5,
5,6,6,2,1,5,1,4,2,4,6,1,2,2,1,2,5,2,2,2,2,3,1,2,1,1,6,4,3,3,2,4,1,1,2,6,
1,6,5,2,2,3,3,5,2,3,5,4,4,2,6,5,3,3,2,1,1,5,2,4,6,4,5,4,6,6,6,2,4,6,5,1,
1,6,2,3,2,4,1,3,4,3)+16= 108
アーヴェル:よーっし、鳴らした!
アーヴェル:ダメージは+24だから、回避しなければ132ダメージでっ!
焔:おお、
GM:回避? しないよ(笑)
アーヴェル:「行くぞエフィ! しっかりナビゲート、頼むよ!」
アーヴェル:ごおおおッ、と吶喊しながら、必殺の一撃を撃ち放つ!
GM/エフィ:「見えた! 今だ撃てっ!」
アーヴェル:「ドライ、ツヴァイ、アイン――ヌル、シュートッ!!」
アーヴェル:パウッ! とレールガンが咆哮し――。
GM:眼前に聳える全長1qもあろうかという巨大な天使力レールガンを破壊する88mm弾……
アーヴェル:残りロゴスは、93点と。アガペーが634にまで戻っているぴーんち(笑)。
焔:「さすがってとこだな、そこらの口だけ大人とは違うぜ。メイリィ、ザコを掃討すんぞ。呪法爆弾再装填!!」
GM/エフィ:「……分かっている、分かっているよ。ここは戦場だ。だけど、だけど……あそこは……私の宮殿だったんだよ……」
GM:攻撃を受け、崩れ去る大陸間弾道砲。共和王国軍が撤退していく。
アーヴェル:「――そうか。良かったな、エフィ」(しれっ)
GM:だが、その時。膨大なエーテル反応が大陸間弾道砲から確認された!
焔:「――来やがったかっ!」
アーヴェル:「あんなもの、あんなところにあっても仕方がないさ。――こんどはキミの宮殿を造れば……って、厄介だなおい!」
GM:シーンエンド。


■クライマックスフェイズ/シーン2 「天使は主の御前に立つ」
 第1ラウンド。

GM:「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな……」
GM:歌が聞こえる。この世の物ではない美しい歌。
GM:それは、キミ達の意識に直接響く。
GM:それに唱和して歌う、かぼそい声。
GM:エフェメリーダ・ヴォズニャックの声。
アーヴェル:「エフィ?」
ジークベルト:「気をつけろ、天使化反応が!」
GM/凍:「……エーヴィフィネル後部座席より……天使反応。エーテル値……増大」
アーヴェル:「――共鳴するな! 呑み込まれるな!」
メーア:「―――は? そ、それは本当な……!?」
焔:「なんだっ、どーなってるメイリィ? 少佐っ!?」
アーヴェル:「君は……君は、生きて、ヒトとしてこの国を取り戻すんだろう?!」>エフィ
GM/メイリィ:「助けるアルよ、焔! まだ間に合うはず! この人は、死ぬのダメ!」
アーヴェル:「くッ、ジーク! どうすればいい? 何か手はあるのか?!」>ジーク
焔:「たりめーだ!! 少佐。状況をっ!」
GM:同時に、司令室に響く銃声。警備兵達をなぎ倒し、突入してくる無貌の特殊部隊。
GM/エノア:「きゃー!?」
ジークベルト:「ち、警備部は何をやっていたか」
GM/まどか:「と、とと特殊部隊に潜入されてましたーっ?!」
ジークベルト:「迎撃体制を整えろ。ギアドライバーたちの護衛はリンケ曹長に任せる」
GM:ジークの側で、ヴィヴリオが呟く。
GM/ヴィヴリオ:「やらせるな。狙いは突入部隊を誘導するための、ここの通信設備だ」
焔:「瑞穂もかっ!? くそっ、はめられたってことかよ、オレらは!?」
メーア:「……絶対絶命、か。こんな死に様、認めない。こんな終わり方で……!」

GM:ではもう一度状況説明。
GM:天使化した大陸間弾道砲と戦うシーン。位置関係は、(PC達)→(1km)→(砲弾=座天使)→(1km)→(ホイシュレッケ・シュトルム×20)
GM:同時に、瑞穂基地司令室にはジークから10m離れて特殊部隊。
GM:データ的には、黒色天使×1、灰色天使×5の6グループだ
ジークベルト:モブ扱いだね
ジークベルト:ミサイル支援ならあっちとこっち、全部まとめて片付けられるのかな?(笑)
GM:どっちか片方ね>ジーク
GM/ヴィヴリオ:「計算ではあと3分だ! あと3分以内にその天使を倒せれば、ヴォズニャック少佐の天使化はギリギリで止められる!」>アーヴェル
アーヴェル:「やはり、大元をぶっ倒すのがいちばん手っ取り早い。ってことですか」>大佐
GM/ヴィヴリオ:「……もっとも、ノイマン大尉がここを守り切れればの話だがな」
アーヴェル:「こちらエーヴィフィネル、状況を了解。そちらの武運を祈ります!」>ヴィヴリオ
ジークベルト:「こっちは何とかする。だから自分たちのことのみ考えろ!」
焔:「カゲミツ了解!」
メーア:「シュトルム、了解……!」
アーヴェル:「――エフィ、聞こえるな? あとちょっとだけ、しっかり我慢してくれよ!」(ちょっとだけ後席を振り返り)
GM/エフィ:「頑張ったんだよ……がんばったんだよ、父様、母様……頑張ったから、もう私のこと、許してくれるよね?」
アーヴェル:「メーア嬢ちゃん、それに焔の坊や」>2人
メーア:「……はっ」
アーヴェル:「状況は聞いての通りだ。向こうは向こうで何だか忙しいらしい。――この場の指揮は、俺が預かる」
アーヴェル:「俺の指示に従えば、生きて帰れる。とりあえずそう信じてろ!」
メーア:「了解!」
焔:「了解!」
ジークベルト:「いいか、自分たちの姫君を必ず守れ。私はこちらの“姫君”を守るとしよう」
焔:「行くぞメイリィ、こんな地球の裏側で、あんな奴ら相手にやられてたまるかっざ!!」
GM/メイリィ:「当然! 滅多突きにしちゃえアルよ、焔!」

GM:ではまずセットアップ!
ジークベルト:では《リーダーシップ》
アーヴェル:すまんなジーク(笑)。こっちにも利く?<リーダーシップ
GM:だいじょぶ、効く(笑)
アーヴェル:良かった、こっちにも利くか。利かなければ俺が取得してでも、と思ってた(笑)<リーダーシップ
ジークベルト:ジーク→メーア→アーヴェル→焔→敵で良いかな?
メーア:んー、了解。
アーヴェル:OK。
ジークベルト:ホイシュレッケは20グループでよいのですね?
GM:さいで。
ジークベルト:あと一番大事なのは、大佐はシーンに入っているのかな?(笑)
GM:入ってますよ? オペレーターズも(笑)
ジークベルト:ぐはあ(笑)
GM:NPCも自分のPCも他人のPCも知ったことではないくらい虐殺の嵐が吹き荒れる可能性あり(笑)
ジークベルト:こっちの天使度も1エンゲージに固まっているのですね
アーヴェル:ジーク。そんなときのための、っ《ミサイル支援》
GM:そうそう、10m先に固まってる。

ジークベルト:よし、ではこちらは目の前の敵を全力で叩くか
ジークベルト:こちらの番で《ミサイル支援》目標は目の前の天使どもに
GM:6グループ落とせればいいのでダーザイン昇華考えれば簡単に除去可能
ジークベルト:6成功で十分か
ジークベルト:《ミサイル支援》<軍略>3→5《忠誠》
ジークベルト:#3c5+5
●ダイス:Siegbert:3c5+5=3(2,5,1)+5= 8
ジークベルト:8成功で8グループ壊滅
ジークベルト:「邪魔だ……」一言つぶやきエンゲルシュヴァルトを横薙ぎに一閃!
GM:では……そうさな
GM/三穂:「大尉! ご無事で!?」
GM/あやか:「こちら通路クリアー!」
ジークベルト:「そちらも無事だったか」>三穂・あやか
GM:言いつつ二人の情報部員がMP5を乱射しつつ特殊部隊をなぎ払う。
GM:3人の情報将校の瞬時の判断で、瑞穂基地の脅威は取り払われた。
ジークベルト:「よくやってくれた、礼を言う」>三穂・あやか
ジークベルト:「よし、管制機能を回復後、向こうのモニターを再開する」
GM/エノア:「通信機器、機能回復!」
GM/まどか:「エーテル波、捕らえました!」

GM:では次はメーア。
メーア:んー……マイナーで戦闘移動、接敵。
メーア:そしてアサルトライフルで座天使にS射撃、かな。
メーア:ロゴス120点のうち47点をダイスに、3点を技能上昇に(Lv4→Lv5)
GM:《接合》は?
メーア:……んー、そうか。メーアの場合接合も効果的なのか。
メーア:……やっぱり切り替え。44点をダイスに、3点を技能上昇、3点で《接合》
メーア:【自己からの憎悪】Lv4、【アクシアからの幼子】Lv4、【ジークベルトからの幼子】Lv2昇華。
メーア:#64c5+20
●ダイス:Meer:64c5+20=49(1,2,4,1,5,6,6,4,3,6,6,3,6,5,1,5,1,5,4,1,1,2,2,5,
1,5,4,5,5,5,6,4,5,3,6,1,2,6,2,6,4,6,6,3,5,1,3,6,4,4,4,2,5,4,2,2,6,6,3,6,3,
3,1,4)+20= 69
GM:91ダメージかな? 全部HPで受ける。

GM:次はアーヴェル。
アーヴェル:では行こう。まず《リミッター解除》を宣言。
アーヴェル:続いてロゴス9で<砲術戦闘2→5>
アーヴェル:基本値が9−4−3で、2しかないので……。ロゴスを38ほど投入。《予測射撃》の修正を抜いて、38スタート。
アーヴェル:んで、ダーザインを【エフィからの好意】以外、ぜんぶ入れる。
アーヴェル:5レベル×1、4レベル×3、だな。
GM/エフィ:「負けない! 負けたくない・・・けど・・・けど、あらがえない。あの歌は……私を呼んでる……わかるんだ……あの大陸間弾道砲の天使核が誰の物か、あの天使を呼び込んだ天使核が誰の物か、私には……わたしには……」
アーヴェル:「――エフィ」
アーヴェル:「恨むなら、俺を恨んでいい。自分を責めるな」
アーヴェル:「その代わり、君のこれまでは――俺が、赦す」
アーヴェル:#38c5+34
●ダイス:Avel:38c5+34=33(3,2,6,1,2,3,6,5,5,6,5,1,4,5,5,2,5,6,3,2,2,3,4,2,
2,4,5,4,4,6,2,3,2,2,5,3,1,3)+34= 67
アーヴェル:#5c5 リミッター解除
●ダイス:Avel:5c5=3(1,3,2,6,6)= 3
アーヴェル:うむ、70成功だ。ホイシュレッケは回避できるならしてみるがいい(笑)。
GM:うぬぅ、かなりいい成功数。ホイシュレッケはどう足掻いても死ぬ(笑)
アーヴェル:ロゴス74、アガペー615。……うーん、エフィが後席に居る感じがひたひた来るぜっ!(笑)
アーヴェル:ダメージは、+24で94撃な>座天使
アーヴェル:「トラバント展開! ――雑魚はとっとと舞台から降りてもらおうってね!」
アーヴェル:ばしゅん! とエーヴィフィネルからトラバントが放たれ、88mmレールガンが戦場を縦横無尽に貫いていく。
アーヴェル:1つの弾丸の軌道が、トラバントの連携射撃で次々と変更される超絶技。
GM:94……HPには回せん喃。ちょと計算
アーヴェル:あ、悪い。
アーヴェル:重傷ゲージから埋めてくれ<天使なら
GM:ぐあ! じゃあ致命13、重25、軽50埋めて88……。あとHP6削ってエンドにしよう
アーヴェル:「――さあ、血路は開いたぜ嬢ちゃん坊ちゃん! 後は子供のお使いだ、派手に決めろ!」

GM:では焔、どぞ
焔:戦闘移動後、シュラークファウストで攻撃。《接合》して<格闘>をLV5に。ダイスを40追加して。ダーザイン4レベル×4つを昇華して成功数には+32します。
焔:アガペーが554に、残りロゴスは125で
焔:#60C5+32
●ダイス:Homura:60c5+32=42(6,5,5,3,6,3,5,3,6,5,6,4,3,3,1,5,6,3,1,2,4,1,2,
2,6,3,1,4,4,3,6,4,6,3,4,6,5,1,4,6,5,4,6,6,2,5,2,4,6,1,6,6,5,5,4,6,6,1,6,5)
+32= 74
焔:シュラークファウストが+38ダメージなので112ダメージ。あ、《連撃》してみて良いでしょうか?
アーヴェル:それは積極的にGO!
アーヴェル:うまくすれば、死亡ゲージも潰せる――もう潰れたかもしれないが(笑)。
GM:ちなみに112ダメージなら死亡ゲージ埋まる
焔:えと、あと112で落とせるってことですよね?<座天使
メーア:……そこまでなくても消し飛ぶんじゃないかなあ、と
アーヴェル:そういうことだ。むしろ俺は気にせず撃墜してしまえ(笑)>焔
焔:了解!
アーヴェル:51ダメージは必要だがなー(笑)。
メーア:はっはっはっは、下手なダメージは弾かれる(笑
アーヴェル:なお、演出的には、さっきのエーヴィフィネルの攻撃で座天使の足が止まったとでも思えば良い良い(笑)。
焔:ではまず《連撃》で5消費。《接合》して<格闘>を4→5にして合計6消費。95ダイスブースト。ダーザインLV5×2を昇華でプラス20!
焔:アガペーは660に、ロゴスは残り19です。
焔:#115C5+20
●ダイス:Homura:115c5+20=101(1,5,1,3,4,4,5,4,3,2,4,1,5,5,1,3,3,2,5,6,3,3,
1,3,1,6,5,3,5,3,6,3,6,3,6,3,5,1,5,1,1,6,2,3,2,2,4,2,2,1,4,4,2,2,5,4,6,5,2,
3,4,5,3,1,5,3,6,2,4,3,4,5,2,3,2,4,5,3,2,3,5,3,6,2,6,4,5,4,2,1,1,4,5,6,4,3,
4,4,4,2,5,6,2,1,3,5,4,5,3,2,4,4,4,6,6)+20= 121
アーヴェル:よっしゃあ、鳴ったか!
メーア:これは流石にさようなら、だろうっ
ジークベルト:鳴ったー
焔:で、ダメージは121+38で159です!
GM:無論、HPの残りは53なので……
メーア:「……何とか、なったか」
アーヴェル:「――やってくれたか。……さすがだね、少年!」>焔
焔:弾幕の下を超高速でかいくぐって接敵。右拳で突き上げて、左拳で叩きつけます!
焔:「信頼には……拳で応えるっっっ!!!」

GM:奇跡は起きた。
GM:天使の歌は終わり、人間の歌が始まる。
ジークベルト:「どうやらそちらも片が付いたようだな」>ALL
アーヴェル:「――ああ。これより瑞穂基地に帰還する」>ジーク
ジークベルト:「こちらも片は付いた。それでは帰還を楽しみにしている。以上だ」
GM:後席で、エフェメリーダ少佐が歌っている。

歓びよ。きらめくような美しき神々、楽園より来た乙女よ。
われら炎のごとく酔いしれて、ともに天上の神の神殿におもむかん。
この世で厳しく分け隔てられた者も、神の力によりふたたび結びつけられ、
やさしい翼の憩うところ、すべての人々は兄弟となる……

GM:歓喜の、歌を。
アーヴェル:「目標の撃破を確認。――各機、離脱するぞ!」>焔、メーア
メーア:「了解、ブースター確認、点火」
アーヴェル:「……エフィ」
アーヴェル:「帰ったら、俺に、もっとこの国の話を聞かせてくれないか?」
GM:エフェメリーダは答えない。
アーヴェル:「あ。できればベッドの中で――なんて、どう?」(笑)
GM:静かに目を閉じ、涙を零している……
アーヴェル:じゃあ、後ろは見ずに。
アーヴェル:あくまで軽薄な男っぽく、そんなバカなことを言う。
焔:「違いはわからねーけど……とりあえず……だな」
焔:「ほっといて帰るとすっか、メイリィ、あと頼む」と任せて(笑)。
GM/メイリィ:「うううム、アレがオトナの余裕アルか? ……少佐の場合信用ならないアルが……」(ぶつぶつ(笑))。
GM:では、シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン1 「凱旋の英雄」
 シーンPC:ジークベルト。

GM:夕焼け空。
GM:合衆国の防空網を必死にくぐり抜け、満身創痍の突入部隊はボロボロになりながら瑞穂基地に戻ってくる。
ジークベルト:「どうやら2人とも無事だったようですね」>エフィ
GM:ヴィヴリオがキミに通信機のマイクを渡した。エフェメリーダから通信が入っているらしい。
GM/ヴィヴリオ:「――キミにだ。話すといい」
GM/エフィ:「ありがとう、ノイマン大尉。私を守ってくれて。卿には本当に感謝しているよ」
アーヴェル:(おいおい、そりゃないよー。とか思いつつ黙ってる俺(笑))
ジークベルト:「私はほんのちょっと手助けをしただけですよ。感謝なら貴方の前の騎士殿に」
GM/エフィ:「ああ、しかし陰に日向に力になってくれていた卿は私の本当に得難い友人だ。いつか、いいや必ず私はあの国を取り戻したら、卿に共和女王の友人、という立派な称号と、持ちきれないほど重い勲章をくれてやる」
ジークベルト:「勲章はともかく、“友人”の称号はありがたく受け取っておきましょう」
ジークベルト:「ああ、何か欲しいものはありますか? 準備しておきますよ」
GM/エフィ:「ならばアイスクリームだ……チョコミントだぞ? それも三段重ねのやつだ。それ以外は認めないからな」
GM:帰ってくる。ボロボロになった瑞穂基地だけれど、人は今も生きている。
ジークベルト:「仰せのままに」少し冗談めかして
GM:誰のために、何のために。今はその問いに意味はないだろう。
GM:少なくとも彼女の好きなアイスクリーム屋は、まだそこに立っているのだから。
ジークベルト:「では、早く帰ってきてください。隣の狼どのが変な気を起こす前に」(笑)
ジークベルト:(ま、彼女を影から守護するのは私の役目だ。表はあいつにまかすとして、な)
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン2 「素晴らしきバラの道」
 シーンPC:メーア。

GM/凍:「…………お疲れ様……」
GM:着陸。半ば崩れるように、滑走路に降りるシュネルギア。
GM:それはまるで、傷ついた女神像のようだ。
メーア:「……ああ、何とか終えることはできた」
GM/中島:「おう、高加速と亜大気圏突破突入でぼろぼろじゃねぇか! 加賀、装甲板解除準備!」
GM/加賀:「へい、合点で!」
GM/中島:「馬鹿野郎、ふざけてんじゃねェ!!」
GM:足下から中島のおやっさんが怒鳴る声が聞こえる。整備員達が忙しく立ち働いているのが見える。
GM:コクピットが開き、心配そうにアクシアが覗き込む。
GM/アクシア:「大丈夫!? うん、よかったわ、本当に無事で帰ってきてくれて」
メーア:「……隊長。任務、完遂しました」
GM/アクシア:「……うん、ご苦労様。ふふ……でもこんなにおねぇさんを心配させたんだから、あとでおしおきのトレーニングよ? いいわね?」
メーア:「……了解。ただ、おしおきというのは少し改めて貰いたいとは思います」(笑
GM/凍:「……疲れた。……疲れた時は、ビタミン剤」
GM:瓶の蓋を開けて、ざらざらと栄養剤を流し込む凍。
GM/凍:「……メーア」
メーア:「……何、凍?」
GM/凍:「……おしおきも、二人一緒」
GM:ぎゅ、と君の手を握る。
メーア:「……そうだな。一緒に、おしおきでも何でも受けよう」
GM/凍:「……ん」
メーア:(もっとも、いつまで一緒にいられるかは……今の私にはわからないが、な)
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン3 「真の友を得るという難事」
 シーンPC:焔。

GM:数日後。キミはメイリィによって、放課後の校舎裏に呼び出されていた。
GM/メイリィ:「……話があるアル。ちょっと付き合うヨロシ」
焔:「んだよ、めんどくせーな」とか言いつつもちゃんと付き合います。
GM/メイリィ:「ワタシ、エフェメリーダ少佐は国を捨てて逃げた軟弱なお姫様くらいに思ってたアル。命をかけて戦うことなどできない、と心の底でバカにしてたヨ」
GM/メイリィ:「ワタシそれを謝りたい。だけど……やっぱりワタシまだ子供ネ。一人では怖くて、許して貰えなかったら思うと、足が竦むアル」
焔:「そりゃー、違うだろ」
焔:「許してもらいたいからあやまるのおめーは? あやまりたいからあやまんだろ?」
焔:「許してもらいたいからあやまるってーなら、オレは知らねー、勝手にしろ」
焔:「けどな、あやまりたいけど足が竦む……ってんなら」
焔:「背中ぐらいは押してやる」
焔:と言ってメイリィの頭をクシャクシャっとします。
GM/メイリィ:「……唔該。焔いなければ、きっと私はこんなことを考えるようにならなかったヨ」
GM:格納庫の隅で、空を見上げているエフェメリーダ少佐。そこに駆け寄っていく、うつむき加減のメイリィ。
焔:「……そりゃ奇遇だな。オレもおめーがいなけりゃ、こんなこたー言わなかったぜ」
GM:メイリィは何事か熱弁をしばらく振るっていた。そして、エフェメリーダ少佐はにっこりと笑い、彼女に手を差し出す。
GM:メイリィはその手を握り……キミに向かって、嬉しそうに笑った。
焔:サムズアップで、台詞はナシでおねがいします。
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン4 「歓喜の歌」
 シーンPC:アーヴェル。

GM:定時の哨戒飛行を終え、待機室に戻ってみると、何故か同僚達が誰一人いなかった。
アーヴェル:「おいおい、そりゃ無いぜ?」
アーヴェル:何だこりゃ、と訝しみながらパイロットスーツを脱ぎ脱ぎ。
GM:テーブルの上には飲みかけのアイスコーヒーの紙コップや、クッキーのかすが散乱している。
アーヴェル:「……さっきまではここにもちゃんと人が居たらしいな」
GM/エフィ:「……アドラクス少佐」
アーヴェル:「って、エフィか」
GM:背後から声を掛けられる。
GM:振り向くと軍服姿のエフェメリーダ少佐が視界に飛び込んでくる。
アーヴェル:やぁ、と振り向いて手を挙げて挨拶。
アーヴェル:「こりゃ一体、どういう風の吹き回し? そもそもここは俺たち戦闘機乗りの神聖なる控え室で――」
GM/エフィ:「卿に礼を言いに来たのだ、アドラクス少佐」
アーヴェル:「…………」
GM/エフィ:「卿がいなければ私は醜態をさらしたあげくに、祖国を救うこともできず空の藻屑となっていただろう。礼を言いたい」
アーヴェル:「君の仕業か、これわ」(苦笑しつつ、その辺のソファーに座り)
GM/エフィ:「だから約束しよう。私は戦車部隊の司令官として、この瑞穂基地を、卿の戻るべき家を必ず守る。卿は我々の頭上を、あの天使を騙る怪物どもから、どうか守ってくれ」
アーヴェル:「――――」(じー、と上目遣いで立っているエフィを見ている)
GM/エフィ:「――――」(じー、と座っているアーヴェルを見つめている)
アーヴェル:「いや、こりゃあ参ったなぁ……」(ぽりぽりと頭を掻き)
GM/エフィ:「――私の感謝が受け入れられぬと申すか」
GM:ちょっとすねたように
アーヴェル:「あのね、エフェメリーダ」
アーヴェル:腕組みした両手に顎を乗せつつ。
アーヴェル:「君は俺の前でずいぶんと醜態を晒したし、まだ祖国を救えたわけでもない。やれたことと言えば、空の藻屑にならず生き残って、この基地とヤシマを護れただけの話」
アーヴェル:礼を言うなんて、まだまだ早いんじゃない? とウィンク。
GM/エフィ:「……ふむ。慧眼だな。確かに卿は騎士だ。疑いなく、最上級の騎士だ。共和王の王位を継ぐこの私が保証しよう」
アーヴェル:「じゃ、行こうかお姫様」(すっくと立ち上がり、エフィの手を取る)
アーヴェル:「――どうやったら、俺たちがこの戦争に勝てるか。最後まで生き残れるか」
GM/エフィ:「卿になら世継ぎを期待してもいいと思える」
GM:すまし顔で
アーヴェル:「充分に親睦を深めるついでに……って、おいおいっ」<世継ぎを
GM/エフィ:「……何だと? 貴君、二度も言わせるつもりか!? 返答次第によっては、この場で祝言申しつけるぞ!」
アーヴェル:「駄目でしょー。お姫さまがいきなりそんなコト言っちゃ!」
アーヴェル:ちえい、と鼻先を優しく指で押さえ。
GM:その時、また静寂を破って出撃のサイレンが鳴り響く。
アーヴェル:「――やれやれだ。どーにもこーにも、お客さんの相手が優先ってのは切ないねえ」(苦笑)
GM/エノア:『敵戦闘機、および天使反応確認。当直任務の者は即時第一種戦闘配備。繰り返します。敵戦闘機、および――』
アーヴェル:「よしっ。じゃあいっちょ出かけるとしますか! ――あ、さっきの約束、よろしく頼むよエフィ!」
アーヴェル:「俺たち戦闘機乗りは、帰ってくる場所がちゃあんとあるから、戦えるんでね!」
アーヴェル:笑顔を見せて、だッ、と格納庫へと駆け出す。
GM:キミは走る。空駆ける愛機の元へ。
GM:彼女は走る。地を砕く戦車の元へ。
GM:だが、キミたちはいつでもつながっている。あの歓喜の歌を、覚えているから。
GM:シーンエンド。


Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending

■アフタープレイ

【経験点計算】
 アーヴェル・アドラクス@相馬斉遠:6点
 字伏焔@mao:5点
 メーア・ズィルバーン@高菜葉:5点
 ジークベルト・ノイマン@越後屋:6点
 GM@礼智仁:22÷3+1≒8点

 Special Thanks to 小太刀右京@ももいろ☆ウサギ and ポーランド礼賛日記

【雑感】
 「異界戦記カオスフレア」でTRPGデザイナーとしてデビューした小太刀右京氏が、以前サイトで公開されていたシナリオその2。「この」瑞穂基地に合わせて細部がチューニングされているが、やっぱりシナリオ構造はそのまま。骨子と素性の良さが改めて証明されている。
 今回は、僕ヒロでもチラッと姿を見せた“共和王国”の亡王女にして戦車乗り、エフェメリーダにまつわるお話。戦車乗りと戦闘機乗りのヒロインとPC1がどつきあって対立してケンカして和解するというとっても美味しい展開から、トンデモ理論で狙われる瑞穂基地、さらにトンデモ兵器でカウンターアタックを仕返すPCたち。そこで待ち受けていたのは――と、破天荒な内容に見えて実にスムースなシナリオ展開は、その質に加えてGMの腕の成せるところだろう。
 唯一、蛇足かなぁと感じたのは瑞穂基地側での戦闘だが、これは管制側の人間が同行できない以上、止むを得ない処理ではある。改造するならラムジェットブースターでホルテンを飛ばして同行させると、よりトンデモさが増す以外はどうにかなるかも知れない。
 もうひとつ、このシナリオが凝っているのはシーンタイトル。ミドルフェイズ以降にはシナリオタイトルである『歓喜の歌』の歌詞がそれぞれ使用されており、しかも違和感があまり無い。広大なレグニツァの草原で、第九をBGMに飛翔するシュネルギア――。作品の性質上、なかなかこういう場面は演出できないものだが、たまにはこういうのも良いものである。
(蛇足だが、オープニングは元々シーンタイトルが存在しないため、便宜上のものを付けている。アイデアが湧けば差し替えてみたいところ)


エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠