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†Testify Your Own / Angel Gear†
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Last Update/2012.02.05
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◇ 第64話『Night of Storm』◇
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「………………チュー。したい、律?」
――八坂凍 |
■クライマックスフェイズ/シーン1 「堕天使、再臨」
シーンPC:操久朗。GM:陽が西の山へと沈み始める頃。
GM:天使反応が、微弱ながら観測された。
GM/プシナプシナ:「レーダー波形、合致しました!」
GM/プシナプシナ:「瑞穂基地より南東24500!」
まどか:「目標、第2防衛ラインへ到達――対空兵装、展開」
操久朗:「――――来たか」不意に真面目な顔になって
まどか:「……第2防衛ライン、沈黙。あと15分で基地の制空権ギリギリに到達よ」 GM/メイリィ:「ふっふっふ、復讐アルね!」
律:「来たんですか……敵が」
操久朗:「……ああ。来たぞ。俺を、そして天野を一度は倒した奴がな」
GM/凍:「………………来た。……律。一発、お返しに……行く」
律:「判ってる」不安を押し殺すように拳を固く握る>凍
操久朗:「律、行けるな?」
律:「次は勝てば良いんです、勿論ですよ」>操久朗
律:「受け取ったバトンは次に繋がなきゃ意味が無いですから」
操久朗:「その意気だ。後ろは、任せるぞ」それは、律を、対等に見ているという事。
律:「はい!」短くしかししっかりと頷く>操久朗 まどか:「目標、南東10000まで到達を確認。……対空兵装、完全に沈黙。飛行小隊、撤退してください」
GM:飛行小隊が、取って返す中、追撃され、撃墜されていく。その断末魔が、まどかの耳に届く
まどか:「くっ。…………もうすぐ、シュネルギア隊が発進します! 全機、各個に散開してください!」
まどか:ヴィー! ヴィー! と警報が響く中、凛とした少女の声がスピーカーから響き渡る。
GM/アクシア:「ヴィヴリオ大佐から発進命令が下りたわよ、まどかっち、通達よろ」
まどか:「了解。――シュネルギア2番機、5番機は直ちに発進願います。シュネルギア2番機、5番機は直ちに発進願います」 律:「行こうか、凍」そう言って少女の方を見る
GM/凍:「…………ん。…………ツバサの仇は、取る」(ぐっ)
律:「うん、そして帰ってこよう」>凍
GM/凍:「………………」(こく)
操久朗:「さて、俺たちも出ねばなるまいな……しかし、その前に。メイリィ、少し良いか?」
GM/メイリィ:「ナニあるか、操久朗?」
操久朗:「型を……八仙拳の、離火掌といったか。それの型を見せてはくれんか」
GM/メイリィ:「は? あー、えーっと……いいあるよ。じっくり見るヨロシ」
操久朗:「ああ」
GM/メイリィ:「波ァァァァ…」氣を溜め込んでいく。
GM/メイリィ:「八仙拳……。――離火掌ッ!」
GM:華麗な型を、操久朗の前で舞う。
操久朗:「――――――」片時も目を離さず、目に焼き付ける。 まどか:『滑走路で作業中の整備班各員に通達。シュネルギアが離陸します。ただちに退避して下さい』
まどか:『――と、いう訳で。雪辱戦なんだけど……。おねーさんからキミたちに一言、いいかな?』>律&操久郎
操久朗:「―――む?」
まどか:わらわらと対比する整備班をモニターで確認しつつ、サブウィンドウにシュネルギアへの回線を開き。
律:「何ですか?」 |
まどか:『みんな、絶対に生きて帰ってよ。……あたしはもう、誰かが死ぬのなんて見たくないからね』
操久朗:「まどか女史、それは愚問というものだ」
律:「僕だって見たくないですよ、まどかさん」
操久朗:「守るべき物が傍らに居る。そして共に戦いに向かう我らに、負ける道理などない」腕組み、力強く頷く
まどか:『――よし、上等。ヤシマ男児らしくビシっと決めてらっしゃい、二人とも!!』
まどか:『シュネルギア2番機、5番機。発進どうぞ!!』
GM:シーンエンド。 |
■クライマックスフェイズ/シーン2
第1ラウンド。GM:瑞穂基地制空権ギリギリの位置。
GM:そこに奴はいた。
操久朗:「さて……ここからが正念場だ。気を抜くなよ」>ALL
GM:黒雲が、渦巻き始める。
律:「アレが……ツバサさんや操久朗さんを……」ごくり
GM:バチバチと、紫電を纏い……。
GM:その堕天使は雲を纏い、消える。
操久朗:「む……!」
律:「消えた!? 凍、レーダーの反応は?」
GM/凍:「………………目標を、………ロスト……」
GM/凍:「っ、ちがう! ………………反応、6!」
まどか:『ホルテンCICより、各機へ! こちらでも確認したわ』
GM/凍:「…………小さい、機体?」
操久朗:「まずはトラバントで来たか……メイリィ、特訓の成果を出す時だ」
GM/メイリィ:「アイアイあるネ、操久朗!」
GM:がっちりと、息が合う。
律:「トラバント………」6つの反応を目で追う
まどか:『“エンゼルカノーネ”接近!! 気をつけて!!』
GM/凍:「………………一撃、…………必殺」
律:「相手に攻撃する間を与えちゃいけないってことか……」凍の言葉に頷く
GM/凍:「…………うん。……律、がんばろう」
操久朗:「そう何度も……やられはせんっ! 行くぞっ!」
律:「判ってる、行きますっ!」 GM:と言う所で、戦闘開始。
GM:なお、エンゼルカノーネ6機を落とさないと、凶兆の鴉は出てきません
操久朗:くお、まずはこやつからか。ドラッヘ取っとけば良かった
GM:エンゲージは3機づつと、PCは任意で。距離は最大4km。
律:ふみ如何するか
まどか:後方から支援、って感じで。シュネルギアの後ろに位置。
律:んー2kmぐらいの位置取りが良いなぁ
操久朗:100mくらいの位置がいいなぁ
GM:おう、近いなぁ(笑)
操久朗:戦闘移動でエンゲるのです(首肯)
GM:んでもって、感覚宣言どうぞ〜
律:【感覚】16
操久朗:感覚は10。
まどか:【感覚】は5。常備化してないとヴィーグルの感覚数値って使えないのよね(笑)
GM:使えないですね(笑)
GM:OKです、こっちは15です。まだでてない鴉は動きません
操久朗:ふむ、やはり感覚が高いな。リーダーシップ取ります?
まどか:先手を取られるのは、まあしょうがないね。様子見してみるのも手。
操久朗:成る程。ではこのままで
GM:では、セットアップは特になしと。こちらも無いです。 GM:そいでは律くんから
律:ういでは。メジャー《接合》《制圧射撃》で操久朗が接敵しない方へ ロゴス3点消費
操久朗:とりあえず、制圧射撃する方を仮称グループA、接適する方を仮称グループBとしましょうか
律:#22c4
律:「当たれっ!」アサルトライフルが火線を噴く
●ダイス:Ritu-M:22c4=14(6,3,6,6,5,3,5,1,5,1,3,6,2,2,4,1,4,1,1,2,3,5)= 14
GM:回避〜
GM:#12c3
●ダイス:CyphissGM:12c3=3(6,4,3,5,5,6,6,6,6,3,2,4)= 3
GM:#12c3
●ダイス:CyphissGM:12c3=4(6,6,2,5,2,5,5,2,6,6,2,4)= 4
GM:#12c3
●ダイス:CyphissGM:12c3=4(5,3,6,4,6,1,5,5,6,1,5,1)= 4
GM:それぞれ、11,10,10の差分値
GM:ダメージ修正はいくつですか?
律:アサルトライフルが+22
GM:おう……叩き落された( ´Д⊂ヽ
操久朗:おお、流石w
律:おう
GM:おのれ、もう少し出目が低ければ!(笑) GM:では、こちらの番。
GM:破砕せよ、ガン・ファ○リア! ってことで、操久朗に接敵。
操久朗:かもーん
GM:ガンガンガンッっと撃つぜ!
GM:#14c4
●ダイス:CyphissGM:14c4=13(3,3,4,4,6,1,2,1,1,1,2,2,2,3)= 13
GM:#14c4
●ダイス:CyphissGM:14c4=8(5,3,6,4,4,4,6,2,3,6,6,6,4,2)= 8
GM:#14c4
●ダイス:CyphissGM:14c4=11(2,4,3,4,5,4,5,4,1,2,3,3,6,3)= 11
GM:攻撃は強いな(笑)
GM:三方向からの銃撃だ、くらえよやー
まどか:『“エンゼルカノーネ”D〜F、5番機に接近!! 回避して!!』
操久朗:出目次第でかわせる、かな?w
操久朗:#19c4 ロゴス3点で技能+1
●ダイス:soukurou:19c4=13(6,1,4,4,1,3,6,4,2,2,5,3,5,4,2,3,6,2,6)= 13
操久朗:#19c3
●ダイス:soukurou:19c3=10(5,3,4,6,1,6,6,3,6,4,5,3,2,1,2,2,2,5,3)= 10
操久朗:#19c3
●ダイス:soukurou:19c3=10(2,4,6,1,6,5,4,5,3,4,3,2,3,1,3,2,1,6,6)= 10
GM:っしゃー、あたったー!(笑)
操久朗:最後のだけ食らったw
操久朗:「くっ……付け焼刃ではこんなものか!」
GM:差分1+14点ね
GM/メイリィ:「あううう! 特訓サボるからアルねっ!」
操久朗:15点か。装甲に10点、軽傷4点の重傷に1点入れます
まどか:『5番機、被弾を確認。……ちょーっとマズイかな、これは』
GM/メイリィ:「不味くないアルッ!」
操久朗:「何、まだまだこれからだ、まどか女史」
GM/メイリィ:「操久朗がサボるからあんなこといわれたヨッ 屈辱アル!」
操久朗:「まあまあ、落ち着けメイリィ」
GM/メイリィ:「落ち着けるアルか、この状況でっ!?」頭引っ掴んでぐわんぐわん
操久朗:「落ち着けるぞ? 俺はな」ぐわんぐわんされつつ
GM/凍:「………………、落ち着こう」←なんとなくで言ってるっぽい まどか:GM、ここで《感応》使っておくよ。対象は律で。
GM:OK。
まどか:ロゴス3消費でダイスブースト。《感応》使用の代償でさらにロゴスを10消費、と。
GM:ほいきたぁ
まどか:#8C4 <エーテル4>+《感応》 難易度:3 修正:−2 代償:ロゴス10
●ダイス:Madoka-s:8c4=5(5,1,2,1,5,3,1,6)= 5
まどか:『2番機のV機関制御に介入、リミッターをレベル3まで解除。――律クン、こっちでもサポートするから、ガツンと行っちゃって!!』
まどか:成功。律、追加行動どうぞ。
律:「落ち着いてるよっ……判りましたっ!」
GM/凍:「――了解、…………律。行こう」 律:再度狙いを絞る。
律:《接合》してメジャー《制圧射撃》 修正−5 代償:ロゴス3
律:じゃない3だ
律:#17c4
●ダイス:Ritu-M:17c4=11(6,4,6,2,5,6,5,4,2,4,1,4,4,2,2,6,2)= 11
GM:#12c3
●ダイス:CyphissGM:12c3=8(1,3,3,1,3,6,1,6,5,3,1,5)= 8
GM:#12c3
●ダイス:CyphissGM:12c3=3(4,4,4,4,1,6,1,4,3,4,5,6)= 3
GM:#12c3
●ダイス:CyphissGM:12c3=7(2,4,3,1,4,6,3,5,3,3,6,2)= 7
操久朗:よっし
GM:ぬはぁ
まどか:差分値3、差分値8、差分値4でそれぞれ命中、と(笑)
律:25、30、26か
GM:……( ´Д⊂ヽ
GM:6機のエンゼルカノーネ(仮称)が、粉砕される
操久朗:「助かった、すまない。律」
まどか:『全弾命中を確認。――やるわね律クン。これも凍の愛の力って奴ぅ?』ちょっと余裕が出てきた様だ
律:「ふぅ……。あっ愛だなんて」一瞬で真っ赤になる
GM/凍:「………………ターゲットの、破壊を。………確認」(淡々?)
操久朗:「愛か……。俺たちも負けては居られんな、メイリィ?」後ろを見る
GM/メイリィ:「……」(・・)
GM/メイリィ:「……似合わないある」
操久朗:「……ふむ、これは手厳しいな」
まどか:『はーいはい、ラブるのは本命の敵さんを倒してからにしましょうね。――新しい天使核反応、捕らえたわよ』
GM/メイリィ:「兎も角、次が本命ある!」
操久朗:「雪辱は果たさせてもらおう!」
律:「はっ、はいっ!」ぶるぶると顔を振って
GM/凍:「…………大丈夫、……律。たくさん、特訓した」
律:「特訓……」落ち着くようにすうっと息を吐いて
GM:まどかの言葉どおり、黒い雲が次第に晴れていく
まどか:『アンノウンのエーテル係数、2950を測定。……3100……3180――さらに上昇中!』
まどか:『マスケンヴァル現象限界値までの到達も、そう遠い話じゃないわね……。流石八幡の欠陥製品だわ』皮肉交じりに
GM:漆黒の堕天使が、ここに現れた。
操久朗:「しかし、だからこそ手強い……。これは、本気を出さねばいかんか」
まどか:『エーテル係数、3200――。 来るわよ、皆!!』 GM:#1d4
●ダイス:CyphissGM:1d4=3(3)= 3
GM:んでは、距離は3kmほど離れておりますが。操久朗、どうぞー?
操久朗:ほほう。さて、どうするか。まずは移動かな
GM:どれくらい移動できますか?
操久朗:【聖霊】9なんで。戦闘移動で1.4km、全力移動で9kmまで移動できますな
GM:じゃぁ、全力移動になるのかな。
操久朗:ですな。全力移動でエンゲージ。しかるのち行動終了か。
GM:だね。 GM:では2ラウンド突入……じゃない。まどかの手番を忘れていた(笑)。
操久朗:……あw
まどか:《感応》はPC本来の行動とは別オプションなのよー(笑)
まどか:ということで、《盾の乙女》を律に使用。
まどか:ダーザインは4レベル5つ、5レベル1つをすべて昇華!!(笑)
GM:うう、怖い(笑)
まどか:ダイスブーストでロゴスを15点、特技の使用で3点消費。残りは10点。
まどか:#19c4+45 《盾の乙女》 対象は律
●ダイス:Madoka-s:19c4+45=11(2,2,2,6,6,6,5,2,2,2,4,5,2,3,2,6,6,5,1)+45= 56
まどか:律の次の判定に成功数を+56!!
まどか:『ホルテンCICより各機へ。これより、援護射撃を開始します。……当たんないでね!』
まどか:言うや、ミサイルの雨が天使兵に!!(演出)
GM:ホルテンからの納豆ミサイル!
まどか:さあ、後は頑張れ律っちゃん(笑)
操久朗:「はは、盛大なものだ!」
律:「この隙に」
律:がんがる(笑)
GM/凍:「律は、鴉に集中。…………ミサイルは、私がちゃんと避ける」
律:「判った、任せるよ凍っ!」
GM:と、言う訳で。次のラウンド。 |
■クライマックスフェイズ/シーン3
第2ラウンド。GM:では、セットアップは無しで……こっちの感覚は25って事で。
操久朗:うお、高ぇ
まどか:GM。ここで《感応》というのはダメかな?(苦笑)
GM:ヒュッ○バインの量産の暁には…うごぅ!?
GM:えーと…イニシアチブだから、いいんだよ…な(笑)
操久朗:タイミング的にはいけますなw
GM:どうぞ(しくしく
まどか:#4c4 <エーテル>4 《感応》 対象:律 成功しなかったらごめんね(笑)
●ダイス:Madoka-s:4c4=3(4,3,6,3)= 3
まどか:お、成功した(笑)
操久朗:あぶねえw
GM:あ。(笑)
GM:ちぃぃ、期待したのに!(笑)
まどか:これでロゴスもパトスもすっからかんですよ、こっちは(笑)
操久朗:よし、りっちゃんやったれー!w
まどか:『V機関リミッター解除、レベル4。律クン!!』
GM/凍:「律。…………ツバサとの、約束」
律:「うん、ぶん殴ってやるっ!」
GM:では、律。舐めてると避けるぜッ
律:ええと計算値中ー
律:《接合》《鷹の目》フルオート掃射 修正−5 代償ロゴス8 ダーザイン5を2個、4を3個昇華で+44と、盾の乙女と合わせて……。44+3+3+56で成功数106から。
GM:煤i ̄□ ̄;)
GM:なにそれ、福音確定ってなんだよ!?(笑)
操久朗:わはは、すげぇw
律:んで、ロゴスが121あるので、138個か。
律:よしでは振ろう、全弾撃ちつくしー
律:#138c4+106
●ダイス:Ritu-M:138c4+106=96(5,5,5,2,2,2,2,5,1,2,5,4,6,1,5,5,5,4,6,2,3,5,4,
4,3,3,2,4,2,1,5,2,2,3,5,1,3,1,6,5,5,2,5,2,6,1,6,3,6,1,1,2,5,2,1,4,2,3,4,2,6,
1,6,4,1,3,5,5,2,3,2,6,2,5,4,2,5,3,4,6,3,4,5,2,2,6,4,2,2,5,2,2,4,6,1,1,3,4,3,
2,2,3,5,1,2,4,2,4,6,3,3,2,6,5,2,4,1,3,3,2,2,6,4,4,4,6,2,3,4,1,6,6,4,1,1,2,2,5)+106= 202
操久朗:2回鳴った!w
まどか:りんごーん! りんごーん! りんごーん!
まどか:りんごーん! りんごーん! りんごーん!
GM:えー。死亡ゲージで受け止めます……(笑)
律:律の目が頭が体が……そして勘が自分を生かすために最高の働きを見せる。
操久朗:よし、死亡ゲージ埋まったw
律:「操久朗さんっ!」
操久朗:「ああ、後は任せておけ!」
まどか:『2番機の攻撃、命中。――対天使弾頭“フレースベルグ”着弾を確認。今よ、操久朗クン!!』
GM:では、こちらもいこう……。
操久朗:「ちぃ、まだヤツの方が速いか……っ!」
GM:手に掲げる、黒い十字架
GM:その十字架から、光の刃が伸びる。
GM:それが、ツバサのカゲミツを一刀両断した剣だと判る
GM:行くぞぉ、操久朗
操久朗:「なるほど、正体はコレか……!」
GM:#24c4
●ダイス:CyphissGM:24c4=15(4,6,6,1,5,4,5,1,6,3,2,6,6,2,4,2,4,2,3,5,3,6,2,1)= 15
GM:なんか低い煤i ̄□ ̄;)
操久朗:突き返してもいいかなぁ(ぼそ
GM:いやぁん
操久朗:ロゴス3点でまず白兵を5に。で、さらに気前良く30使って成功値+10。コレならよほど腐らぬ限り返せるだろう
操久朗:#10C5+10 パトス7 ロゴス94 アガペー564
●ダイス:soukurou:10c5+10=9(2,4,1,6,4,4,2,2,2,2)+10= 19
操久朗:よし、返した
GM:ぎゃーす
GM:ダメージどうぞ
操久朗:ダメージは17。ちょぴっとだけ
GM:装甲を軽く削りましたな
操久朗:「天野を切った一撃か。しかし、もはや通じん!」
GM/メイリィ:「見切ったアル!」
操久朗:「紡流・蜘蛛絡み」 向かってきた所に糸を絡め、攻撃を止める。
操久朗:というわけで、改めて俺の手番ですかな。
GM:OK
操久朗:「さて、あの時の借りを返すぞ、鴉よ」目を見開く。そこにあったのはただの眼ではなく、巴紋のような紋章が浮かんだ双眸
操久朗:ここで接合。メジャーで奇襲、さらにダーザイン全昇華で成功数+40!
操久朗:あと技能も5にしておきます
操久朗:―計算中―
操久朗:#26C5+40 奇襲込み
●ダイス:soukurou:26c5+40=24(1,6,5,1,1,2,2,3,4,2,1,5,5,4,3,4,1,6,2,1,3,4,5,3,3,2)+40= 64
操久朗:回避どうぞー
GM:#28c3
●ダイス:CyphissGM:28c3=20(1,6,2,2,1,1,3,2,1,2,3,1,2,2,4,6,1,2,5,4,1,1,4,2,6,2,4,2)= 20
GM:20よけ
操久朗:あ、武器の修正忘れてた。後ろから削って……成功数−9しといてください(−−;
操久朗:つまり55。どっちにしろ命中ですが
GM:だめーじよーこーせー
操久朗:で、奇襲で倍になって35→70+13。さらに操気術使ってロゴス50消費。ダメージ133!
GM:っ……。足りない、か。
操久朗:「はあ……っ!」鴉を引っ張って体勢を崩し、懐に潜り込み……
GM/メイリィ:「操久朗、ここアルッ!」
操久朗:「―――――八仙拳・離火掌!」超記憶力で戦闘前に見たメイリィの「型」を思い出し、体現する!
GM/メイリィ:「そう、これが操久朗の《力》アルッ」
GM:完璧に同調した、その動きが
操久朗:砲声にもにた轟音。それが鴉を撃ち抜き、粉砕する!
GM:凶兆の鴉を穿ち抜いた
GM/メイリィ:「っしゃ、勝ちあるネ!」
操久朗:「太極眼。これぞ紡が伝えし異能の業よ」目を閉じ、開く。そこにあったのは、極普通の黒い双眸
GM/凍:「………………」(ちょき)
操久朗:「っ……やはり、俺にはまだ荷が重いか。だがいい、勝てたのだからな……」シートに倒れこみ、目を閉じる。そこから流れ出るのは、紅い血の涙
GM/メイリィ:「あんまり“眼”を使いすぎちゃ駄目あるよ、操久朗」
操久朗:「ああ、判っているさ、メイリィ……」
律:「ふぅ……」どっと疲れが出てシートに沈む
GM/凍:「…………疲れた? ……律」
律:「だいぶね。……でも、凍についていけたのは、特訓のお陰かな?」
まどか:『周辺空域のエーテル係数、減少を確認。―――各機、ホルテンへ誘導します。順次、着艦してください』
律:「了解、2番機……」
GM/凍:「…………これより帰還。……する」
GM/メイリィ:「やーぼーる。5番機、続けて帰還するアル」
GM:シーンエンド。 |
■エンディングフェイズ/シーン1 「ご褒美の約束?」
シーンPC:まどか。GM/アクシア:「はい、お疲れ様ー」
GM:どんっ、と君のデスクに詰まれる書類の束
GM/アクシア:「いやぁ、出来る部下を持つと嬉しいわ♪」
GM:肉体労働を免れた管制官をはじめとした女性士官たち。
GM:彼女達に、地獄のデスクワークが待っていたのは……まぁ、言うまでも無かったりしないでも無い。
まどか:「……げげ。今回の援護射撃で使用した対天使ミサイルの費用……こんなにかかってたんだ」
GM/アクシア:「かかってたのよ。派手に撃ってくれちゃったわね、くぬくぬ」肘でぐりぐり
GM:ぐりぐり…
GM:ぐりぐり…
GM:ぐりぐり…
まどか:「ていうか、隊長。明らかにあたし達尉官クラスの人間が触れちゃいけない、ぶっちゃけ言うと隊長の書くハズの報告書まであるのは、どういう理由で……?」
GM/アクシア:「そこはほら、私の左腕たるまどかっちが何とかしてくると思ったからこそよ!」
まどか:「―――残業手当、出ますか?」
GM/アクシア:「期待に応えてくれる娘なのよ、まどかちゃんって。知ってた?」にこにこ
まどか:天井の高さに届きそうな書類山脈を見上げ、茫然と(笑)
GM/アクシア:「………何がいい…?」<手当
まどか:「……お休みください。もうごろごろとのんびり出来るほど」
まどか:やっぱり書類山脈を見上げて、茫然と呟く
GM/アクシア:「うん、わかった。アクシアたいちょーにまっかせなさい!」
GM:ドン、と胸をたたき…
まどか:「もう、もう書類の山はこりごりなのよぉ―――!!」
まどか:なのよぉ―――!!
まどか:なのよぉ―――!!
GM:アクシアは逃げるように去っていった。
GM:残るのは、まどかの悲痛な叫び
GM:……彼女の休暇はいつになるのだろうか?(笑)
GM:シーンエンド。 |
■エンディングフェイズ/シーン2 「おいしい桃饅を」
シーンPC:操久朗。GM:蝉の声が、耳に障る。
GM:暑い陽射しが、窓から差し込んでいる。
GM:こんないい天気の日は、外で日光浴でもしたい?
GM:そう言うのは君の相棒で。
GM:君自身は、というと……。
GM/メイリィ:「結局、またここに戻ってくるとは……ヨは無常アルね」しょり、しょり。
GM:ベッドの上だった。
操久朗:「蝉がにぎやかだが……外は快晴なのだろうな、メイリィ」
GM/メイリィ:「そうネ、蒸し暑いくらいの快晴アル」
GM:その両の目を覆うかのように、包帯が巻かれた状態で。
操久朗:「そうか……まあ、外でも中でも、たいした変わりは無いのだが、な」
GM/メイリィ:「まったく、操久朗は、も少し限度ってモノを憶えるがイイアルよ」
GM/メイリィ:「ワタシ、一番寝心地イイベッドを勝ち取ったヨ。誉めるくらいはして欲しいネ」
GM:しょり、しょり、さくっ、とん。さく。
操久朗:「ああ、すまないな、メイリィ。世話をかけた」撫でくり
GM/メイリィ:「ど、何処を触ってるアルか〜ッ!?」
操久朗:「……む? 頭ではないのか」
GM/メイリィ:「……違うアルッ そんなに背は低くないアルッ」
操久朗:「となると……ああ、成る程」得心したように
GM/メイリィ:「ふんっ、せっかくの林檎は私が貰う。決定ネ!」
GM:しゃくしゃくと、小気味いい音が耳朶を打つ
操久朗:「む、それは困るな。メイリィ、いい物をやるから機嫌を直してくれ」
GM/メイリィ:「いいもの?」
操久朗:というわけで、調達で桃まんをげっとしたく存じますが、GMw
GM:OKだw
GM/メイリィ:「むむっ!」
操久朗:#6C1 多分無理だろうから手持ちのロゴス9点で3つゲットしてみよう
●ダイス:soukurou:6c1=0(2,6,6,6,6,5)= 0
GM:奇麗に6が並んでるな(笑)
操久朗:うむ、無理なのでロゴス9点。3個ゲットいたしますw
操久朗:「どうだメイリィ、それと交換してはくれんか、ん?」ベッドの下から蒸篭を取り出してw
GM/メイリィ:「あ、むぅ……。じゃぁ、林檎と交換するアル」
GM:<目に付いたらしい(笑)
GM/メイリィ:「ほら、食べるアル…」近くに林檎の香りが。
操久朗:「ああ、すまない」りんごに噛り付き、咀嚼する
GM/メイリィ:「……まだ、くれないアルか?」
操久朗:「これか?」蒸篭をメイリィの方へ
GM/メイリィ:「そう、それアル!」
操久朗:「どうぞ召し上がれ、だ。どうやって調達したかは聞いてくれるなよ?」
GM:くわっ、と桃饅を食む少女。
GM/メイリィ:「至福アル〜」
GM:まるで、聞いちゃいないようだ
操久朗:「やれやれ、まだまだ子供、ということか。その様子を見れないのが残念だが、な」呟く
GM/メイリィ:「んぐんぐ。……何か言ったアルか?」
操久朗:「いや、こうして穏やかに時を過ごせるというのは、良いものだといっただけだ」そう言って、今度こそ頭のあるであろう場所に手を伸ばす
GM:その少女は笑っているんだろう。桃のような明るい笑顔を、君は見た気がした。
GM:シーンエンド。 |
■エンディングフェイズ/シーン3 「チューしてやんよ」
シーンPC:律。GM:隣の病室で、5番機の二人がいちゃついてる頃……。
GM/ツバサ:「お、よくきたなー」
GM:ベッドの上に、彼女は居た。
GM/凍:「………………ミイラ……」
GM:相棒の表現は的確だ。
律:「凍、それは一寸言い過ぎだよ…」
GM/ツバサ:「そーだよなぁ、言いすぎだよなぁ。俺様ちゃんになんて〜口を」
律:と言いつつもそれ以外の表現は思い浮かばない訳で
GM:実のところ、彼女は生きているのが不思議なくらいの重傷だったそうだ。
律:「ええと……。ちゃんと一発殴ってきました」と話題を変える>ツバサ
GM/ツバサ:「おー、よくやった! 俺様ちゃんの仇を取ってきてくれたんだな」うんうん
律:「はい、だからバトンはお返しします。早く元気になってくださいよ」
GM/ツバサ:「律〜〜〜〜?」
GM/ツバサ:「俺様ちゃんを誰だと思ってるんだ?」にやりんぐ
GM:ふふん、と胸をそらせ
律:「その元気があれば大丈夫ですね」くすりと笑う
GM/凍:「…………だめ。……あまり動くと、傷に触る」
GM/ツバサ:「あ、いって?!」うずくまり
律:「えっあ、大丈夫ですか!?」慌てて近寄る
GM/ツバサ:(☆ー☆)
GM:ちゅー
律:「えっうっ・・・あっ・・・」(ぼっ)
律:「ツツツツツツツツっツバサさんっ!?」
GM/凍:「………………」(じゃきん、と拳銃を取り出し)
GM/ツバサ:「約束じゃーん? あっはっはっはっは」けらけら
律:「・・・・・・・・・・・・」かくかくと凍の方を見る
GM/凍:「………」じー
律:「こっ、これはツバサさんの悪戯っ……悪戯だよ……なっ、なに?」
GM/凍:「………………チュー。したい、律?」首傾げ
GM/凍:「…………それとも、したくない?」(銃は構えたまま)
GM/ツバサ:「うひひ。俺様ちゃんはお邪魔みたいだから外すにょ〜?」
GM:ばさぁ! と四方八方に散る包帯!
GM:ピンピンした足取りで、てってけてーと天野ツバサは立ち去った。
律:「それはしたいというかなんと言うか……じゃなくてツバサさん!?」
GM/ツバサ:「ばいばいきーん」
律:「ちょっまっ!」
GM/凍:「………………」(銃をしまい)
GM/凍:「………………チュー、違った。……チョマ?」
律:「いやそうじゃなくて……」あうーっと真っ赤になって困り顔
GM:少年の前途は……多難である。
GM:シーンエンド。 |
■アフタープレイ 【経験点計算】
水護律@虎蔵:5点
紡操久朗@与太郎:6点
瀬名まどか@葉隠:6点
GM@Cyphiss:17÷3+1=6点
【雑感】
突如出現した正体不明の敵! いちどは敗れたシュネルギア隊だが、虎視坦々とリベンジの機会を――という、オーソドックスなシナリオ。ただ、敵となる“凶兆の鴉”の正体についてはついぞ触れられずじまいで、やや達成感は不足気味か。
しかし、そもそも戦争において敵の戦力把握はともかく、その正体や人物像まで逐一判明するのもおかしな話なので、これはこれでいいのかも知れない。
また、出落ちでやられた天野ツバサだが、敵の強さの表現と味方の叱咤激励を同時に行なえる良い立ち位置に居る事は注目しておくべきだろう。これでパートナーが居れば鎧袖一触していた可能性も高いが、それだとシナリオにならないのである。
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エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠
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