■ミドルフェイズ/シーン4 「System Error」
シーンPC:アレクセイ。GM:決闘前日。
GM:瑞穂基地、電算室。例によって冷房が最優先で回されているだけあって、別名“冷蔵庫”。無駄に冷え込んでいる。
GM/シバ:「レヴォントゥリ中尉、頼まれたデータ、集まりましたぜ。ただまあ、おやっさんのお墨付きが出るほど、たァ行きませんが」
アレクセイ:「ありがと主任。さて、と。瀬名准尉、サポートよろしく。……例の一件が先輩にバレた以上、キミにも最後まで手伝ってもらうからね」
アレクセイ:冷蔵庫まで小脇に抱えてやってきた横ポニーテールの少女を、ここで解放(笑)
GM/まどか:「了解です。……ううっ、でも、さすがに誤魔化せませんよ、アレじゃあ」目の幅涙でぼやきつつも、ちゃっちゃと端末に取り付いて処理開始。
アレクセイ:「ここでキミが手を貸してくれて助かったら、先輩は喜ぶかも知れないよ。
アレクセイ:「もしかしたら、お買い物くらいは付き合ってくれるかもね」にやにや(笑)
アレクセイ:言いながら、自分は端末に取り付いて調査開始。判定いきます(笑)
GM/まどか:「……ええ、はい、頑張りますっ」色々吹っ切った、気持ちになったらしい。(笑)
大地:「あ、いたいた。どうなってます?」
GM:はいな。では、<情報処理>でどうぞ。あと、「第十五実験部隊」と「マーク・スタードライン」についての項目もありの、とお伝えしておきましょう。
アレクセイ:<情報処理>のレベルを、ロゴス9点で1→4に。
アレクセイ:ついでにもう10ほど費やして、ダイスブースト。
アレクセイ:#15c4 <情報処理>4レベル
●ダイス:Arec:15c4=10(4,3,4,6,6,1,5,4,4,3,3,1,1,5,5)= 10
GM:む。それは、問題なく割れますね(笑)。 ▼ジェットギアについて
・機体の一部に、明らかにヤシマ製ではない技術が使われている。
・メーヴェで目撃された不明機のなかに、酷似したシルエットが発見された。 GM:第十五、とマークについては、事情通でもイけます。要求成功数は、それぞれ2。
アレクセイ:#20c2 <事情通>2レベル ダイスブーストでロゴス15点。大盤振る舞いといこう(笑)
●ダイス:Arec:20c2=5(6,1,4,4,2,4,1,4,3,6,2,3,3,6,4,3,5,4,3,2)= 5
アレクセイ:ぐが、はー(笑)。達成値5(とほほ)
GM:まず、どっちを調べます?
アレクセイ:マークで。 ▼マーク・スタードラインについて
・2年以上前の経歴は不明瞭。ヴリル・ソサエティの擁する施設の出身であるという。
・2年以上前の経歴は全て偽造。実質的には来歴不明である GM:ラスト。調べときます? 内容見えてる気もしますが。(笑)
アレクセイ:ロゴスが厳しいんだけどねー(笑)ダイスブーストに5点消費
アレクセイ:#10c2 <事情通>2レベル
●ダイス:Arec:10c2=6(3,2,1,2,5,1,1,3,2,5)= 6
GM:また凄い勢いで。(笑) ▼第十五実験部隊について
・ヴリルソサエティの進言によるものである。資材等も、ヴリルからの持込に拠る。 大地:「どうですかー? アレクさーん?」ひょいと声をかける。
GM/まどか:「……いや、これ、怪しいなんてもんじゃないですよぅ」
アレクセイ:「フーファイター実験機と、フーファイターX−1のデータと……符合する点は多いね」
大地:「おもくそ、クロじゃないですか」
アレクセイ:「これはジェットギアも、もしかしたらもしかするぞ……。烏丸少尉、当日は第一種兵装で待機してくれ」
アレクセイ:「いつでも出撃できるようにね」
アレクセイ:“冷蔵庫”のモニターには、香夜・H・ガイスト駆るフーファイターが天使化する寸前の映像が映っている。
大地:「了解。今度は本番って訳だ。任しといてください。今度はキッチリ決めて見せますよ」
アレクセイ:「ああ。期待してるよ」
GM:シーンエンド。 |