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†Testify Your Own / Angel Gear†
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Last Update/2012.02.05
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◇ 第70話『光、天使より……』◇
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「戦争に勝つためだよ」
――ルカ・セレーネ |
■クライマックスフェイズ/シーン1
第1ラウンド。GM:紅夜が聞いた地点に到着するとそこには既に機影があった。
GM:人型の鋭角的なフォルムが三つ。それ以外にはいないようだ。
紅夜:「すでに到着済み、か」
槻助:「到着。状況確認、ヤー」
ジークベルト:「律儀に待っていたか……。周囲の探索を」オペレーターに指示
ジークベルト:「敵データの収集を開始せよ」
GM/オペレーター:「周囲、あの三体の他にはレーダー、霊圧その他検出されていません」
ジークベルト:「了解した。だが、油断はするなよ」
槻助:「オレすけ、薔薇原槻助。誘われるがままに来た」
槻助:「なんかよう?」
紅夜:「呼ばれたから、来た」きすけの後ろにいる。
GM/ルカ:「改めて、こんにちは。また会ったね」
槻助:「その声……ルカ・セレーネ」
GM/ルカ:「覚えて貰ってとても嬉しいよ」
槻助:「何する気だよ、マント」
GM/ルカ:「戦うに決まってるじゃないか。だって今は戦争中で、僕らは敵同士なんだよ?」
槻助:「合衆国のフーファイター乗り、ってことか。きっついねえ、いいんちょ」
GM/トゥアレタ:「そうね………」
槻助:「はぁ……。ル、カ。1つだけオレすけに言わせてくれ」
GM/ルカ:「何かな?」
槻助:「マントはやばいって、マントは」
GM/ルカ:「ホラ、ああいうマントって荒野のガンマンチックでカッコいいじゃん」
槻助:「……オレすけにモロ直球ストライクすぎ」
槻助:「なんで、お前は本当に男なんだろうなぁ……?」何かにすがるように言って、戦闘態勢へと。
GM:それでは、戦闘に入っていいかな?
槻助:ガウン。白煙と共に薬莢排除。シリンダー充填。ミサイル装填完了。
ジークベルト:「…………とりあえず」咳払い
ジークベルト:「無粋な連中には、早々にお帰り願うとしようか」
ジークベルト:「戦闘開始!」
紅夜:「……ん――――了解」シリアスモード移行。
槻助:「ヤー!!」
GM:では戦闘開始。
GM:距離はPCから500m離れた所に1体、さらに500m後方に2体が同一エンゲージにいます。
ジークベルト:ルカの機体は前、後ろ?
GM:わかりません(きっぱり)
ジークベルト:それぞれの機体の装備は見た限りで解りますか?
GM:装備は、前衛が剣。後ろはそれぞれライフルとミサイルです。 GM:各自感覚を。こちらは共通で13
紅夜:9っす。
槻助:感覚は修正混みで8。
ジークベルト:感覚3(笑)
ジークベルト:遅いな、みんな(笑)
槻助:遅いなぁ、オレたち(笑)
紅夜:がんばりましょうw。
ジークベルト:さて、ここはリーダーシップで先行するか、それとも援護射撃でブーストするか(笑)
紅夜:あ、ウチらは一塊です?
GM:うい
紅夜:成程。合点。 |
GM:では、セットアップ
紅夜:セットアップなしで。
槻助:なしです。
ジークベルト:では、《リーダーシップ》宣言
GM:うい、どうぞー
ジークベルト:順番は ジーク・槻助・紅夜・敵の順でGM:では、ジークからどうぞ
ジークベルト:《アナライズ》<忠誠>で指差し確認で(笑)
GM:うい
ジークベルト:さあ、敵の全てをさらけ出せ(笑)
・強化型フーファイター/Type_A
能力値:
肉体:25 感覚:13 理知:10 聖霊:6 階級:4 HP:60
ロングソード(白兵攻撃)
判定値:25 レベル:4 射程:至近 ダメージ(種別)+18
<回避>
判定値:20 レベル:4
特殊能力:
《飛行》 常に[飛行状態]にある。
《ケルン》対天使効果のない武器によるダメージは自動的に10分の1になる。
・強化型フーファイター/Type_B
能力値:
肉体:25 感覚:13 理知:10 聖霊:6 階級:4 HP:60
ロングライフル(射撃攻撃)
判定値:25 レベル:4 射程:8km ダメージ(種別)+25
<回避>
判定値:20 レベル:4
特殊能力:
《飛行》 常に[飛行状態]にある。
《ケルン》対天使効果のない武器によるダメージは自動的に10分の1になる。
・強化型フーファイター/Type_C
能力値:
肉体:25 感覚:13 理知:10 聖霊:6 階級:4 HP:60
ミサイル(射撃攻撃)
判定値:25 レベル:4 射程:4km ダメージ(種別)+25
<回避>
判定値:20 レベル:4
特殊能力:
《飛行》 常に[飛行状態]にある。
《ケルン》対天使効果のない武器によるダメージは自動的に10分の1になる。
槻助:負傷ゲージはない扱い?
GM:ないでーす
槻助:了解ー。
槻助:ということは、HPの60さえ突破すればいいのか。
紅夜:奇襲こめれば当たれば落ちる。任せろ(何
槻助:では、行動しませう。
紅夜:ふぁいとー
GM:こいやー
槻助:マイナーで戦闘移動。前衛にエンゲージ。
槻助:メジャーでミサイル発射。ミサイル装備に向けてです。
GM:うい
槻助:ロゴス6点つかって、誘導兵器5LV、《接合》。
槻助:ダイスブーストに60点使用。
槻助:#71c5
●ダイス:Kisske:71c5=61(5,1,5,6,2,4,1,4,2,1,1,5,2,2,2,4,5,4,5,6,5,6,5,6,
2,6,1,1,2,2,1,4,5,4,4,2,3,5,6,2,2,1,5,5,6,1,2,1,1,2,6,4,4,5,3,4,4,4,5,4,
4,2,6,6,5,1,4,3,2,3,4)= 61
槻助:61成功。
GM:回避するよー
GM:#20c4
●ダイス:GM-sey:20c4=12(1,1,5,1,5,6,4,4,1,6,6,6,3,4,2,3,1,3,6,5)= 12
GM:差分49であたりー
槻助:差分値49+ダメージ26で75点。ミサイルの連続爆発。
槻助:「いいんちょ! めだかの学校のリズムで一斉掃射!」
GM/トゥアレタ:「もう少しマシなリズムにしてよ!」
ジークベルト:「相変わらずマイペースなやつだな」苦笑しつつ
紅夜:「槻助君らしくて、いいじゃない?」
ジークベルト:「違いない」(笑)
GM/ルカ:「あーあ、一撃かぁ。流石に威力はすごいね。でもまだ残ってるよ」
紅夜:さて、では次、俺か。
紅夜:戦闘移動で前衛にエンゲージ。《奇襲》といってブン殴ります
紅夜:ロゴス3点で白兵を5に。で、ダイスブーストどかんと50。
GM:うい
紅夜:#52c5
●ダイス:kouya:52c5=39(3,6,6,4,4,6,3,1,4,1,6,6,4,2,3,3,6,2,3,3,2,6,2,1,
6,2,3,6,4,5,3,4,6,6,3,6,3,3,4,6,1,2,1,1,2,2,3,3,4,2,5,3)= 39
紅夜:39成功。
GM:こっちは突き返します
GM:#25c4
●ダイス:GM-sey:25c4=13(5,3,1,3,2,6,4,6,1,4,1,5,5,6,4,4,6,6,3,5,1,5,3,5,6)= 13
GM:む、差分は26か
紅夜:差分倍で52。呪法剣のダメージが+20(重)で、72ダメージ。
GM:む、落ちたか
紅夜:現在、パトス3 ロゴス51 アガペー435。
紅夜:「ふぅ……ああぁぁぁぁっ!」体ごと叩きつけるような一撃で、相手の剣ごと一刀両断に叩き割る
GM/ルカ:「おっと、もう二体落ちちゃったか。流石だね」
紅夜:「さて、残るは……」最後に残った射撃型を
ジークベルト:「相変わらずの腕前だな、少佐は」
紅夜:「昔よりは腕は落ちたわ。体がいまいち上手く動かなくてね」
ジークベルト:「さて、残るは一体だ。気を引き締めていけ!」
槻助:「……あれ、なんだ」
GM/ルカ:「このまま全部落とされちゃうと、怒られちゃうんで。少し、やらせてもらうよ」
槻助:「おかしい……気がする。オレすけの前の道がこんな楽なわけない気が……」
紅夜:「まだ、ヤツが、残ってる」どこかにいるであろう、ブラックライラを思い。
GM:残ったヤツが、槻助を攻撃します
槻助:ひぃぃ(こたつに隠れる)
ジークベルト:「エーテルレーダーを全周囲に拡大!」
ジークベルト:「少しの動きも見逃すな」
GM:#25c4
●ダイス:GM-sey:25c4=17(1,3,5,2,6,2,6,6,6,3,3,2,5,1,5,6,1,3,2,2,1,3,4,3,2)= 17
槻助:厳しい。でも、やろう。
槻助:ロゴス6点使用、回避5LV。パトスもあわせてダイスブースト11。
槻助:#25c5 避けろっ
●ダイス:Kisske:25c5=20(4,2,4,3,2,3,3,5,2,5,3,1,1,4,6,6,1,6,3,1,3,6,4,6,1)= 20
GM:くそぅ
槻助:「盾ーッ!! ……いいんちょ、どう? まだ、オレすけたち戦えるのかっ!?」
紅夜:「やるじゃない、槻助君」ひゅう、と口笛を吹き。
GM/トゥアレタ:「と、とりあえず損傷はないわっ」
槻助:「うっしゃ! 仕方ない、もうふと踏ん張り!」
GM/オペレーター:「残り敵機1以外は、依然反応ありませんっ」
ジークベルト:「このまま押すぞ。敵にいらない動きをさせないうちに」
GM:では、次のラウンド。 |
■クライマックスフェイズ/シーン2
第2ラウンド。GM:セットアップー
槻助:ありませんー。
紅夜:なっしん。
ジークベルト:《援護射撃》を槻助に飛ばします。
ジークベルト:<軍略>3→5《援護射撃》《忠誠》ダイスブースト40 G3と維馬篭と謎の敵(仮称)のダーザインを昇華
ジークベルト:#42c5+29
●ダイス:Siegbert:42c5+29=38(1,1,2,1,2,3,3,1,2,4,6,4,4,2,5,1,3,2,1,5,6,1,
4,4,4,2,1,3,3,2,5,1,4,1,3,2,6,2,5,5,4,6)+29= 67
ジークベルト:成功数67ブースト
ジークベルト:「エーテルリンクを薔薇原少尉の回線に集中させろ。まだ、いけるな?」
槻助:「はいな。期待には答える機体ですよ、シュネルギアって奴は」
槻助:「無論、オレすけも!」
紅夜:「頑張りなさい、二人とも!」
ジークベルト:「これが最後だ、思いっきりやって来い!」 GM:では、こちらか。
GM:ダイスで対象決めよう。
GM:12槻助34紅夜56ジーク
GM:#1d6
●ダイス:GM-sey:1d6=5(5)= 5
紅夜:あと1少なければウチだったのにっ
ジークベルト:こちらか。GM質問。この状況でエンゲルシュヴァルトで【蜻蛉切り】は可能ですか?(爆)
GM:うーむ……
紅夜:どこまで漢ですかあなたはw
槻助:かっこよいなぁ、それ(笑)
GM:よし、許可!
ジークベルト:うし(笑)
紅夜:おお!w
GM:では、まずこちらから
GM:#25c4
●ダイス:GM-sey:25c4=15(5,4,6,5,4,2,2,4,4,3,6,1,1,3,4,5,1,5,2,5,6,6,6,4,2)= 15
ジークベルト:「まずい!」殺気を感じ取り、コクピットの非常口から外に出る
紅夜:「……! ジーク君、何を……!?」
GM/オペレーター:「ちょっと!大尉!?」
ジークベルト:そして飛んでくる弾丸に正対する
ジークベルト:<白兵戦闘>4→5【蜻蛉斬り】【忠誠】ダイスブースト25
ジークベルト:#30c5+5
●ダイス:Siegbert:30c5+5=25(1,6,2,1,1,3,5,2,4,6,6,3,6,2,4,3,5,6,1,2,1,3,
2,2,2,4,4,1,1,1)+5= 30
ジークベルト:「おおオオッッ!」弾丸を正面に捕らえて―――斬る!!
ジークベルト:30成功で弾き飛ばす
槻助:「あ、ありえない……」
GM/ルカ:「うわ、すごいなぁ。これはちょっと予想外」
槻助:「アレが、死ぬ前に出来ることをやろうとする人間の強さ……?」
紅夜:「……成程。ジークベルト・ノイマン、まだまだ腕は錆付いていないようね」
ジークベルト:「貴女との勝負はまだ付いてませんからね。まだまだ修行しないと」微笑んで>紅夜
紅夜:「……ふふ、楽しみにしてる」
ジークベルト:「さあ、いまだ! 畳み掛けろ!!」
紅夜:「ええ!」 GM:次は紅夜かな
紅夜:9ですしな。射撃方、落としますがー……おーけい?
槻助:OK。
紅夜:では、参ります。
紅夜:マイナーで戦闘移動、射撃型にエンゲージ。で、メジャーで奇襲。
GM:うい
紅夜:ロゴス3で白兵を5に上げて、ダイスブースト+30。さらに【ジークベルトからの食傷/5】【槻助からの妬み/5】を昇華して達成地+20。
紅夜:#33c5+20
●ダイス:kouya:33c5+20=30(3,6,5,5,3,3,3,4,2,5,5,4,2,4,2,3,6,5,5,2,3,6,4,
2,4,2,4,3,2,4,4,2,4)+20= 50
GM:回避ー
GM:#20c4
●ダイス:GM-sey:20c4=10(6,5,5,1,2,5,2,5,5,6,1,4,1,6,5,2,4,6,1,2)= 10
紅夜:差分値倍+ダメージ20で、100ダメージと。
紅夜:「逃げても……無駄っ!」小太刀でライフルを断ち切り、本命の刀で切り伏せる!
GM/ルカ:「あ、っと……残念」
ジークベルト:「周辺探査継続。データ収集、怠るな」オペレーターに指示
ジークベルト:「これで、決まりか」
紅夜:「……これで終わりじゃないはず。まだ、ヤツが残ってる」
GM/ルカ:「正直勝てるとは思わなかったけど、もう少しやれると思ったんだけどなー」
紅夜:「私たちを、甘く見ないことね」
ジークベルト:「できれば、2度と来てもらいたくないものだな」
GM/ルカ:「ま、遠隔操作じゃこのぐらいか。うん、なるほどね」
槻助:「なにがだよ……」
槻助:「お前は本当になにがしたいのさ、ルカ!」
紅夜:「遠隔操作……。道理で、手ごたえが無いと思った」
ジークベルト:「なかなか興味深い技術だな。今度教えてもらおうか」電波トレースと分析をオペレーターに指示
GM/ルカ:「何がしたい? そんなのは決まってる。戦争に勝つためだよ。その為ならどんな事だってするさ。だって、僕はそのために生まれたんだから」
槻助:「……そうだよな。全てはオレすけの勘違い。仕方ない」
GM/オペレーター:「く………強力なジャミングがかかっていますっ!」
槻助:「二度とくんなっ!」
ジークベルト:「なるほどな。合衆国はまだ遺伝子操作によるクローンの生成を続けているのか……」ぼそっと
紅夜:「…………」沈黙し、成り行きを見定める。
GM/ルカ:「でも……キミに興味を持ってるのは本当だよ」
ジークベルト:「それは、ただの好奇心かい。それとも……?」
槻助:「ふざけんなっ。オレすけは何の意味も持ち合わせちゃいない!」
GM/ルカ:「意味、意味かぁ……」
GM/ルカ:「じゃあ、こうしよう」
GM/ルカ:「キミは僕を殺しに来るといいよ」
槻助:「どこにいんだよ」
GM/ルカ:「慌てなくても、いずれ君の前に現れるよ。それまで生きててね。これで、キミは、僕を殺すまで死ぬことも逃げることも出来ないんだから………」それを最後に通信は途絶える。
槻助:こんな時、何をすればいいんだろうか。考えて。
紅夜:「…………反応は?」
ジークベルト:「通信を切ったか。もう反応はないな?」
GM/オペレーター:「周囲に反応ありません」
ジークベルト:「了解。こちらも撤収する」
槻助:「いいんちょ。鳴神少佐。ノイマン大尉」
槻助:「なんか、オレすけ、無性に暴れたいです……」
紅夜:「後で付き合う?」
GM/トゥアレタ:「それはいいけど、せめて帰ってからにしてよね」
ジークベルト:「暴れたりないなら後で剣道場に来い、相手になろう」
槻助:「へへ。なんか、心と体がバラバラですわ。シャレになってねえ……」
槻助:ぽつりと、我慢をやめて。弱音を吐き出して。
槻助:失恋から。さぁ、帰ろう。
紅夜:「それじゃあ、帰ろう。おなかも減ったし」ぷしゅんと一条さんモード。直後すげえ腹の虫が。
ジークベルト:「さて、引き上げるぞ。周囲の警戒をしつつ撤収する」
槻助:「ヤー……」
GM:シーンエンド。 |
■エンディングフェイズ/シーン1 「餌付け買収あるいは御礼」
シーンPC:ジークベルト。GM/詩音:「あ、どうでしたー?」もう立ち直ったらしい。
ジークベルト:「とりあえずは、挨拶だけは済ませた、といったところか」大まかなところを説明する。
ジークベルト:「これからしばらくは、鼠駆除に奔走することになりせうだな……」
GM/詩音:「んー、大変ですね〜」
ジークベルト:ここでがしっと腕を取って(笑)
ジークベルト:「何を言っている。君も働くんだろう?」
GM/詩音:「え? えぇ〜〜!?」
ジークベルト:「何せ、ウチのセントラルコンピュータに無断アクセスしてログまで取ってこれる腕前なんだ。貴重な戦力になるな」まじめな顔で(笑)
GM/詩音:「ああ〜たーすけてー、さ〜ら〜わ〜れ〜る〜」
ジークベルト:「まあ、冗談はともかく」真剣な表情になって
ジークベルト:「今度の敵は少々骨が折れそうだ。ウチ以外のセクションの協力は必要不可欠になるだろう。君にはその橋渡しを頼みたい」
ジークベルト:「お願いできるかな?」まっすぐに視線を合わせる
GM/詩音:「は、はい」(どきどき)
ジークベルト:「よし、いい子だ」微笑んで
ジークベルト:なでなで
ジークベルト:「さて、今日は好きなものを奢ってあげよう。何が食べたい?」立ち上がって
GM/詩音:「え〜と、じゃあカキ氷の抹茶練乳宇治金時!」
ジークベルト:「それじゃあ、行くとしましょうか、お姫様?」笑いながらエスコートする
GM/詩音:「よろしくお願いしまーす」(にへー)
ジークベルト:(さて、戦いはこれからだ。だが、その前に少しばかり休息を取るとしようか)
ジークベルト:そう心に誓いつつ。詩音を伴って部屋を出る
ジークベルト:以上で
GM:では、シーンエンド。 |
■エンディングフェイズ/シーン2 「いまの幸せ」
シーンPC:槻助。GM:戦闘が終わって引き上げて。
GM:そして、格納庫で自分の機体を見上げてみる。
槻助:「……どうしようもないなぁ、本当」
GM:あのルカと言う少年は何者だったのだろうか。
槻助:「悩んでも、答えはでない、か」
槻助:「そう教えてもらったオレすけ。うし」
GM/トゥアレタ:「何、ボーっとしてんのよ。まだ報告とか検査とか色々する事はあるって言ってるでしょ!」
槻助:「いいんちょー。いろいろありがとー。そして、ごめん」
槻助:「オレすけのわがままにつき合わせちゃって、さ」
GM/トゥアレタ:「いいわよ。気にしないで、終わった事なんだ……あ、まだ終わってないのか」
槻助:「目ぇつけられちゃったからねえ。仕方ない。いいんちょも付き合ってくれる?」
GM/トゥアレタ:「当然でしょ。ここまで来たからには最後まで付きあわせてもらうわ」
槻助:はっとして、ぽーっとする。
槻助:「うわぁ……今、すっごく、ちゅーしたいかも」
GM/トゥアレタ:「……は?」
槻助:「よかった。うん、忘れてくれ」
槻助:「さっさと検査終わらせて、遊びにでもいこうぜ。いいんちょ」
GM/トゥアレタ:「はいはい、仕方ないわね」
槻助:「金かかんない、砂場遊びとかだけどね」
GM/トゥアレタ:「却下します。……せめて散歩かジョギングにしなさい!」
槻助:まぁ、とりあえずは今の幸せ、享受中。
槻助:色々あとで考えるっすよ、オレすけ。
GM:シーンエンド。 |
■エンディングフェイズ/シーン3 「再見、夜にまた」
シーンPC:新。紅夜:というわけでGM、トクニを5つほど調達したいのですがよろしいでしょうか。
GM:うい、どうぞ
GM:空を飛んでいる紅夜。ふと、なにか予感がすると、
GM:どうせ、ヤツだろうと思っていたら案の定、ヤツからの通信が入る。
GM:相変わらず、周囲には影も形も無い。
紅夜:「……むー」きょろきょろ
GM/ブラックライラ:「いやー、この前は大活躍だったね」
紅夜:「それほどでもー。相手が弱かっただけだし」
GM/ブラックライラ:「ま、始めっから全力では行かねェよ。小手調べもいいトコだ」
紅夜:「次は、もう少し楽しめる?」
GM/ブラックライラ:「さーて、どうかな?」
紅夜:「期待はしてる。がんばってねー」
紅夜:というわけで、ここで5レベルダーザイン5つ昇華で+50、ロゴス6点で達成値+2、トクニを4つほど調達。
GM/ブラックライラ:「ああ、ご期待に沿えるよう頑張るさ」
紅夜:#3c1+52
●ダイス:kouya:3c1+52=0(5,6,4)+52= 52
紅夜:ふう、なんとか。
紅夜:「今回は木偶ばっかりで楽しくなかったから、今度はちゃんと「中身」アリで来てくれるといいなー」といいつつ、こっそり積み込んでおいたトクニからチョコを取り出してもしゃり。
紅夜:「そのほうが、倒し甲斐がある」もしゃもしゃ、もしゃり。
GM/ブラックライラ:「ま、確かにな。じゃあ、次は気合い入れるようハッパかけとくかね」
紅夜:「ん。よろしくねー」そういう言って、残ったチョコを全部一気に口に押し込み、加速。瑞穂へと帰投していく
GM:シーンエンド。 |
■エンディングフェイズ/シーン4 「そしてまた夜が来る」
マスターシーン。GM/ブラックライラ:「さて、どうだったかな?」
GM/ルカ:「まぁ、壊されちゃったけど、楽しかったからいいかな」
GM/影3:「やっぱり全体的に底上げされてるみたいね」
GM/影2:「しかし、今回の機体は確か………」
GM/ブラックライラ:「ああ、一番オーソドックスな機体だ。それであの威力。さっすが切り札ってトコか」
GM/影2:「という事は、あの機体の他に各用途に特化した機体があるわけですね」
GM/ルカ:「うわ、アニキの悪い癖が出てきちゃったね」
GM/ブラックライラ:「まぁまぁ、そう言うな。気になるのは仕方ねぇさ」
GM/影3:「じゃあ、次はアナタが行くのね」
GM/影2:「はい。そうさせて頂きます」
GM/ブラックライラ:「オマエの事だ。万が一にも油断はねぇだろうが……遠慮は要らん。好きにやってみな」
GM/影2:「私の力が何処まで通じるのか、正直楽しみです」
GM:シーンエンド。 |
■アフタープレイ 【経験点計算】
薔薇原槻助@SINYA:5点
鳴神紅夜@与太郎:5点
ジークベルト・ノイマン@越後屋:5点
GM@阿桜聖:15÷3+1=6点
【雑感】
これより4話(+1)ほど続く、AngelPainシリーズの第1回。
今回は登場人物の顔見せ的な性格が強く、本格的なぶつかり合いには至ってないが、そこは次回以降に期待されたい。特にこのシリーズのボス敵は、かつて瑞穂基地に所属していたPCであり、手の内が知られている分の苦労は今回からも顕著に見られるのがポイントのひとつだろう。
それにしても、ルカ・セレーネに対する槻助の反応は、エンゼルギア的にけっこう問題発言な気もしたり。原作が乙女ゲーならあるいはアリなのか……?!
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エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠
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