■ミドルフェイズ/シーン3 「ビジネスタイム」
シーンPC:ジークベルト。 ジークベルト:「……さて、これで準備完了。ここからは仕事の時間か」
ジークベルト:情報項目はルカ・セレーネと愉快なパイロット(仮称)と変なステルス技術とハッキングの相手って所ですか
GM:ですね、情報処理判定で出来ますが
槻助:登場しよう。
槻助:「ああ、ノイマン大尉。オレすけに手伝えることあればいってください」
ジークベルト:「ああ、ありがとう。ではこれの照合を頼めるかな?」
槻助:「ヤー」
GM:とりあえずはハッキングの相手が可能かな
ジークベルト:まずはハッキングの相手ですね
ジークベルト:目標値の明示はありますか?
GM:情報処理で6が目標値ですね。
紅夜:っと、一歩遅れて登場いたします。
紅夜:「おーっす、頑張ってるかーい、諸君。差し入れだよー」お握りを持ち、頭に子犬を乗せて登場。
ジークベルト:「ありがとうございます。差し入れはテーブルに、子犬は離さない様にお願いしますね」
紅夜:「はーい」
ジークベルト:では<情報処理>《忠誠》で
ジークベルト:#5c3+4
●ダイス:Siegbert:5c3+4=4(6,2,3,1,2)+4= 8
ジークベルト:達成値8で成功
槻助:「でも、珍しいですね。ノイマン大尉にこういう仕事が回されてきたんすか?」
ジークベルト:「雑用処理はいつものことさ」>槻助
GM:ハッキングの相手は合衆国の者。しかし、その方法は確実にこちらの手の内、セキュリティの内容を知った上でそこを狙っている。
槻助:「(あぁ、やっぱり大尉は綺麗な顔してんなー)」ぼんやりと眺めながら、その言葉を聞き。
ジークベルト:「こちらの弱点を把握されてるな。協力者がいるのだろう……」小声で
GM:そして、相手はヤシマの領内からアクセスをしているようだ。
GM:ハッキングに関してはこんな所
ジークベルト:「鼠に巣を作られたか……洗い出しを進めないとな」
槻助:「いや、でも普通こういうのは草薙妹の仕事じゃなかったでしたっけ」
ジークベルト:「彼女は今、部屋で泥になっているだろうな……」さらっと(笑)<草薙妹
紅夜:「……泥?」かくん、と首を
槻助:「ええっ!?や、やっぱりあの噂は本当だったんすか……!?」
紅夜:「あの噂って……例のアレ?」ひそひそ(何>きすけ
ジークベルト:「何の噂だ、んー?」うめぼし(笑)
紅夜:「おおおおおお……」悶え
槻助:「『深夜に及ぶ規定外時間の2人だけの個人授業! 禁断のラブ、か!?』って特務クラスじゃ噂が……ぎ、ぎゃあああ」うめぼしされ中。
ジークベルト:「彼女は剣術の特別メニューで疲れているだけだよ」
ジークベルト:「なんだったら、試してみるか?」
槻助:「特別!?」それいけ、青少年(笑)
ジークベルト:「たぶん血反吐くと思うが」
紅夜:「特別……もう、ジーク君たらあいたたたたたた」ぐりぐり強まり。
槻助:「すいません、オレすけが間違ってました」平伏。
ジークベルト:ほかに今調べられる項目はありますか?>GM
槻助:ルカについて、髪の色とか瞳の色とかマントとからなんか探れないでしょうか?<GM
GM:ルカは詳しい情報は出てきませんね。もう一人のほうは出てきますが
槻助:うい、了解。
ジークベルト:結構有名な奴なのか、あの愉快なパイロット(仮称)は。
紅夜:おんなじようなことされた人いるのかなあ。
ジークベルト:ロールが必要なら、目標値はいくつ?
GM:や、ロールは必要ないです。
GM:『漆黒の夜天使(ブラックライラ)』合衆国海兵隊第81独立機動群のエースパイロット。特殊なステルス機を駆り、まさに神出鬼没。
ジークベルト:「……っと、例の愉快犯の詳細が来ましたよ」うめぼしを解除しつつ>少佐
紅夜:「ん」ちょっと真面目顔。
槻助:「ブラックライラ……。すごいなぁ。オレすけじゃ太刀打ちできなそうだなー」他人事のように眺めている。
GM:パイロットとして有名になってきたのは比較的最近。それ以前の経歴に関してはまったくのナゾ。
紅夜:「ふむ……最近の子、か……」思案顔
ジークベルト:敵のステルス技術については何か情報がありますか?
GM:撃墜されたパイロットの話によれば、そこに突然現れる。としか表現できない。どんな技術に寄るのかすら不明。幸いなのは使用者が本気でヤシマを攻撃していない事ぐらい。なお量産化はされていないようだ<ステルス
ジークベルト:「よほど特殊な技術なのか……。量産ができていないのは幸いか」
槻助:「襲ってきたら、勝てないっていう結論ですかねぇ……ノイマン大尉」
紅夜:「あの時も、相手がその気なら私は落とされてたし……まだまだだなー、私も」
ジークベルト:「この世の中に100%という言葉は滅多に存在しない。ヒトが作った技術なら、ヒトで対抗できるさ」
紅夜:「ん。どこかしら、付け入るスキはあるはず。それを見つけなきゃ」
槻助:「オレすけには信じられないっすけど。こんなご時世、死ぬのも仕方ない気がしますし」
紅夜:「それでも、若い子は少しでも長生きしなきゃだめだよ? ジーク君も、きーちゃんも」
ジークベルト:「まあ、死ぬのは全てをやりつくしてからでも遅くない」>槻助
紅夜:「死ぬのは私みたいな年寄りからで十分だし……貴方たちのために使うなら、アレから13年、おめおめと生き延びてしまった甲斐もある」
槻助:「……そうっすね。オレすけも頑張ってみます」
紅夜:「ん。がんばれー」きすけを撫で撫で
ジークベルト:「ん、その意気だ」頭をぽんとなでる
槻助:「ああ、もう。なんで軍人の貴方たちが撫でるんですかっ!」親にもされたことない事に、恥ずかしくなって叫び。
紅夜:「わー、怒った怒ったー」逃げ。
ジークベルト:さて、後調べられることは……。今の所、敵が巣を張っているところまでは調べられませんか
GM:特定の所に居るわけではないようですね。
GM:定期的に移動しているようです。
ジークベルト:「ハッキングに対しては罠を仕掛けて居場所を逆探知できるように手配をするのが関の山だな、この短時間では」
ジークベルト:「さすがに尻尾はつかませてくれないな、なかなか……」
紅夜:「相手が仕掛けてくればいいんだけど……尻尾を掴むのは難しい、か」
槻助:「いいんじゃないですか?」
槻助:「焦るな、ってのは大尉の言葉です」にへっと笑い、元気づけるつもり。
ジークベルト:「そうだな」少し微笑む
紅夜:「お、きーちゃんがいいこといった」子犬ハンドでなでなで
ジークベルト:「とにかく、何かあればいつでも動けるよう、そのつもりでいてくれ」>ふたり
紅夜:「ん、任せて、ジーク君」にこっと笑って、以上。
槻助:「ヤー」
GM:シーンエンド。 |