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Last Update/2012.02.05


◇ 第78話『天野さん家の家庭の事情』◇

「……まァた悪い噂立ちますぜ、ツバサさん」
――茶本マサト

 

クライマックス:シーン1//エンディング://
Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending


■クライマックスフェイズ/シーン1
 第1ラウンド。

GM:各自【感覚】の宣言とかお願いします。
マサト:込み込みで【感覚】12です。
要:混み込みで【感覚】8です。
アレクセイ:壱式輸送ヘリは自前のヴィークルではないので(笑)、【感覚】は2です。
GM:では、こちらの戦力。
GM:まず、座天使カフジエル×1
GM:ホイシュレッケ・ヤークト×13
GM:そして能天使・フォワード×3。ただし彼らは第375中隊が引き受けるので、戦闘に参加しません。
GM:エンゲージは、清正城にカフジエル。
GM:その手前、100mくらいにホイシュレッケ。
GM:各機、ホイシュレッケまでならエンゲージ可で、距離は常識的な範囲でお好きなように。
マサト:500mばかり後方に。射程ギリまで下がりたいとこですが、ツバサさんが許してくれません。(笑)
GM:許しません(笑)。
要:前衛で敵を引きつけます。カフジエルにエンゲージしたいとこですが、不可ならギリギリまで接敵する方向で。
アレクセイ:シュネルギアの後衛に位置取りしつつ(笑)。
GM:では、要きゅんがホイシュレッケとエンゲージ。後方400mにマサにゃんとアレクセイのヘリですね。

GM:さて、セッートアーップ。
アレクセイ:《リーダーシップ》!!
GM/アリス:「――能天使級はこちらで引き受けます! ドライクロイツは、数の一掃と大物を狙ってください!」>ALL
アレクセイ:「了解した!!」
要:「御武運を!」>アリス
GM/倉稲:「いやッ、正直アペルギアと戦車だけで能天使級相手にすんのは――ええッ、マジで!?」
GM:何か、港の方からロケット弾やら280mm榴弾やらが能天使をボコり始めてる(笑)。
要:おお、がんばっている(笑)
GM:行動順を(笑)>アレク
アレクセイ:行動順はアレク→マサト→要でいきます。よろし?>ALL
要:お願いします>行動順
マサト:「……なんて言われてますが、不良な僕らとしちゃ、どーします、ツバサさん?」
GM/ツバサ:「ま、アリスちんが大物譲ってくれてるわけだけどサ――」
GM/ツバサ:「マサにゃん、さっき爆発の規模抑えようとして機体に負荷かけたろ?」
マサト:「あ、やっぱバレてました? いやあ、土壇場で計算ミス、V機関の伝導部が逝きかけてたもんでついつい」
GM/ツバサ:「正直、ミサイル撒くのが精一杯。弾が尽きたら仲良く突撃しよーぜ?」(にしし)>マサト
マサト:「りょーかい。不詳茶本マサト、どこまでもおともさせていただきます」敬礼っぽい動作。
要:「紀央先輩、スヴァンはだいぶ負担がかかってます、だから――」
GM/紀央:「ええ。わたしたちが――主戦力です」(頷き)>要
要:「行きます!」黒い天使核がその想いに共鳴し――
GM/紀央:「ご安心を、要さん。わたしと要さんが乗るこの機体……ヤシマ陸軍陰陽部の粋を極めし“スオウ”は、むてきです!」
要:「はいっ、僕らが力を合わせれば――絶対に!」
要:胸の桔梗紋が、想いに応じて光り輝く!
要:「負けません!!」

GM:では、アレクどうぞー。
GM/カフジエル:「serra,serra,serra……」
GM/まどか:「うえーい、シュネルギアは2機とも意気軒昂ですよー中尉。ここらで一発、ばーんと景気づけしてあげちゃってください!」>アレク
アレクセイ:「そうだ。君たちならやれる。―――後ろに立つ誰かを守ろうとするその気持ちがある限り、負けはしない!!」
アレクセイ:ロゴス81点使用、<話術>を2→5に、残り全部をダイスにぶっ込む!
アレクセイ:アリス以外のダーザインを全部昇華して、+36!
アレクセイ:#77c5+36 どうりゃあっ!!
●ダイス:Arec:77c5+36=56(6,5,6,1,3,2,6,2,2,2,2,2,3,2,6,2,1,6,
2,3,6,1,6,1,1,1,3,6,2,4,3,2,6,2,2,4,6,5,2,6,3,1,6,6,6,5,3,1,5,
3,3,6,5,4,5,3,2,5,6,2,2,4,6,3,1,6,6,6,3,3,1,5,2,6,4,4,3)+36= 92
GM:惜しい、惜しいよアレクさん!(笑)
アレクセイ:惜しい、福音には一歩届かずか……(笑)。
マサト:いや、而して十分です!(笑
GM:ほんでは次、マサにゃん。


マサト:「予定通りなら、ここで天使核爆弾がどかーんと行ってるワケですな。さて、どこでどいつが青くなってるやら、舌打ちしてるやら」
GM/ツバサ:「――?」
GM/ツバサ:「いや、……なるほどね」
GM/ツバサ:「とりあえずなーマサにゃん。俺様ちゃん、おいしートコは持って行きたいから」
GM/ツバサ:「次に1回、殴れるくらいは残弾ヨロ」(笑)
マサト:「心得てますとも。代わりの花火か祝砲か、一つ派手にぶっちらばらかせましょう。航法渡しますぜ、3、2、1の」
GM/ツバサ:「ウェービング!」
マサト:マイナーで変形。
GM:ごひゅッ、とありえない機動でスヴァンが天頂を取る。
GM:バラバラと降り注ぐロケット弾なぞ、ぜんぶ余裕で躱しつつ(笑)。
マサト:背中から広がったセンサの塊で、大きく白い翼を広げたようにも見えるシルエット。頭から突き出したセンサーブレードは、さしずめ戦乙女の羽根飾り。
アレクセイ:「……本当に航空機から人型に可変するのか。内海大尉から訊いた時は冗談かと思ったんだが、こうしてみるとなかなかだな」
GM/倉稲:「なぁアリス、いいのかアレ?」
GM/アリス:「――いいのよ。どうせ当たらないんですもの。当てるくらいの気持ちで撃っていいわ。っ、K97E、装填遅い! 面制圧じゃないと能天使は止まってくれないわよ!!」(がーっ)
マサト:「……ここまで抵抗デカくなっても普通に振り回せるとは、さすが我らがツバサさん。ンじゃ、ぼくも一つ頑張らんと」
マサト:<誘導兵器>2=>5Lvでロゴス12点、《予測射撃》で総計14点使用。行きますぜー。
GM:いらっしゃーい。
マサト:#97c5 <誘導兵器>5+《予測射撃》  対象は、ゲーム的に狙える敵天使兵全部。できるなら向こうの能天使も行きたいとこですが。
●ダイス:Masato:97c5=79(3,6,2,6,6,5,3,2,3,4,4,5,6,5,3,6,2,3,3,5,2,5,5,5,4,
5,3,1,4,1,4,6,4,3,5,4,1,6,1,5,2,6,6,4,3,1,5,2,4,3,6,5,6,3,1,4,1,1,1,5,2,6,
4,1,5,1,6,2,3,2,3,6,1,2,2,2,2,4,1,2,1,4,3,5,3,3,6,5,6,1,5,6,3,4,1,6,2)= 79
マサト:達成値79といって、エーテル誘導対天使ミサイルがどかーんっ
マサト:「軌道要素がコレコレコレ、の、こんなもんで、それいけえっ!」
GM:座天使、回避しない。
GM:ホイシュレッケ、回避できない(笑)。
GM:てことで、ダメージ下さい。
マサト:差分+26なので、だいたい105点くらい。(笑
GM:向こうの能天使にも弾幕で行ってると思いねえ>マサト
GM:ホイシュレッケ、全滅(笑)。
GM:座天使、HPで50、軽傷で50、重傷で5受けます。
GM:そして――。
GM:《天空宮殿》発動。
GM:うぞぞぞぞッ、とミサイルが命中した清正城――否、座天使カフジエルの傷口が盛り上がり。
GM:ぼとぼとぼとッ、とホイシュレッケが生み出される――!
GM:55体ほど出現しました(ゆん)。
GM/ツバサ:「な――あああッんじゃあ、そりゃあああああああああああッッ?!」
アレクセイ:「なんだってえぇぇぇぇぇぇ――――!?」
GM/紀央:「――拙いです、とってもぴんちです要さん!」
要:「なっ――ずるいっ!」
要:思わず本音が<ずるい
GM/紀央:「でも安心です、多くても!」
アレクセイ:「ミサイルを捕食して、その分の質量を天使の実体化に還元したっていうのか?」
GM/紀央:「[範囲攻撃]さえできれば……。要するに、カフジエル本体に当てなければ、まだ制圧できます!」
GM:まぁ、まだカフジエルと同じエンゲージにおりまする(笑)<ホイ55体
マサト:「……質量兵器投げ込んだら、投げ込んだだけ復元してくると。エーテル波叩き込んでも同じことっぽいですが」冷や汗。
GM/まどか:「――いいえ、カフジエル本体は確実に破壊されています」>ALL
要:「どういうことですか、まどかさん!」
GM/まどか:「解析結果が不足していますから、あくまで推測ですけど……もともと、カフジエルは“天使嘯”ではぐれた天使たちの集合体、ですよね?」
GM/まどか:「ですから、どーんと殴っちゃうとそれが解けて、こう?」
GM/ツバサ:「あー。なーんか当たってるっぽいかも」
アレクセイ:「バラバラに……つまり、群体から本来のカタチ――個体に戻る、ということか」
GM/紀央:「ならば散る前に叩き潰すのみ――。要さん!」
マサト:「要するに、構造体が解けただけじゃ復元してくると……スオウがいて、正解だったらしいですな」
アレクセイ:「シュネルギアの発展同様、天使も独自の進化を遂げている、ということか……」
GM/まどか:「感心してる場合じゃないですー! あれが拡がったら、手持ちの戦力だと押さえ込めませんっ?!」>アレク
GM:というわけで、要きゅん、がんばれー。

要:とりあえず、《制圧射撃》の取得申請を(汗)>GM
GM:ぺんっ!(許可のハンコ)>要きゅん
GM/紀央:「さぁ、行きますよ要さん――」
GM/紀央:「トラバントジステム4、展開! S.Q.U.I.Dリング接合端子、4番から8番までエンハンスモードに切り替え」
要:剣も銃も使えぬこの身故――
要:「V機関全開、肆式制御術式解放……」
要:目(を)瞑(り)、唯(だ)想(う)。
要:技能を4>5に、で、制圧射撃は代償無し。
GM/紀央:「――陰陽五行、万物に通ず」
要:で、《接合》で、4式は−3なので(かりこり
要:「陰陽五行、万物を顕す……」
要:想い描くは先の一撃、天空を覆う天使兵を凌駕し、打ち砕いたミサイルの軌跡。

要:それらを繰った、決して自分には届かない、理想(ちから)。
要:――茶本マサトの突出した技術!

GM:キィン! と静謐な水面の如くエーテルがさざめく。
要:「紀央先輩、お願いします!」
要:全てを背中の女(ひと)に預け。唯、それだけを想う!
GM/紀央:「トラバント、撃ーーーッ!!」
GM:ごおッ、と全トラバントが展開し、ホイシュレッケを包囲、殲滅し始める――!
GM:ささ、判定どうぞ。……カフジエルは対象外でしょうな?(笑)。
要:もちろんです(笑)<対象外
要:演説の92+自分の30−3で119で判定を
要:#119C5
●ダイス:Kaname00:119c5=99(6,2,5,4,4,2,2,1,5,3,3,2,5,2,5,4,6,6,5,1,1,4,6,
5,2,5,1,2,2,2,5,4,4,1,6,5,1,2,3,1,2,5,4,1,1,6,2,3,5,5,2,3,3,3,2,3,5,3,6,6,
6,1,1,4,2,3,4,2,2,4,5,3,5,3,6,2,5,4,4,6,4,4,4,4,1,6,2,3,1,4,2,5,3,5,1,4,2,
6,3,2,6,6,1,3,3,6,3,3,3,2,6,3,3,2,6,4,6,6,2)= 99
GM:惜しい喃(笑)。
アレクセイ:惜しい! あと1点足りない!!(笑)
要:成功数をロゴス3で買います。で、ぴったり100に(笑)
要:「いっっっっけぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇ!」
GM:このぅ(笑)。
GM:判定するまでもなく、55体が殲滅されました。
要:飛翔するトラバントから迸る光の奔流!
要:それが中空にて爆散する!
GM/紀央:「――お美事!」(ぱあぁん、と拍手)
GM/まどか:「敵ホイシュレッケ、殲滅を確認!」
要:ロゴス150 アガペー492に。
GM:では、ラウンドエンド……じゃない。その前にカフジエルの攻撃があった(笑)。
アレクセイ:おおぅ(笑)
マサト:ちい、気付かれたっ(笑)

GM/カフジエル:「serra,serra,serra……」
GM/まどか:「敵天使兵、エーテル反応増大! 攻撃きます!」
要:「来いっ!」
要:と、自分に引きつけてみる(笑)
GM:《聖光放射》 射程:4km 対象:射程内任意
GM:#35c5 <エーテル5> ダメージ+12(軽)
●ダイス:SOUMA_GM:35c5=28(4,6,5,6,3,1,4,2,4,5,5,4,6,5,1,2,1,6,4,5,6,1,4,3,2,1,2,5,5,1,1,5,1,6,6)= 28
GM:くっふふふ。全員に28で攻撃じゃ(笑)。
GM:範囲ではない。シーンにござる。恐らくヘリも射程内のはず。
GM/ツバサ:「ちいいッ、やっぱ座天使級だなぁ腐ってても!!」
要:おう(汗)<ヘリもシーン
GM/紀央:「――おちつけば躱せます。ですが、どうか焦らずに」>要
アレクセイ:「――――回避ッ!!」
GM/まどか:「ダメです、間に合いませんーー?!!」
アレクセイ:#3c1 <回避>1 取り合えず振ってみるけど……。
●ダイス:Arec:3c1=0(4,6,5)= 0
アレクセイ:失敗(笑)。ダメージ下さい
GM:40ダメージ(軽)。そのままだときっちりヘリが墜ちます(笑)>アレク
GM:なので、自分の軽傷にでも入れておきたまへ。
アレクセイ:では、37点をヘリのHPに入れて、残りは自分の軽傷に。
アレクセイ:「ぐッ!! ――ここで僕が膝を屈したら、あの子たちはどうなるんだ!!」
アレクセイ:ヘリの中であちこち体をぶつけつつ、立ち上がり。
GM/まどか:「ううう、いっつも思うんですけど……また、撃墜されかけですっ! 最近こんなのばっかです! あーん、ヴィントくーん助けてー!?」<さくらんぼう(笑)
マサト:「リヒテンシルト展開……ええい、間に合えっ」
マサト:#13c3 <回避>3
●ダイス:Masato:13c3=8(2,2,3,2,6,5,1,2,1,4,6,1,4)= 8
マサト:はい、差分値がちょうど20。困ったな、どう足掻いても持たない。(笑)<スヴァン
GM:つ【機体の死亡ゲージ】
GM:って、32ダメージくらい余裕で耐えない?<スヴァン>マサにゃん
GM:そもそも装甲だけで22点もあるものを。自分の負傷ゲージもあるやろ。
マサト:……って、あ、いかん、いろいろ誤認してた。(笑
マサト:機体のHPに21点、自分と機体の軽症で総計11点受けてぴったりか。ええい。(笑
要:「伍式、展開!」接合&技能を5に、R141のA501に
要:#35C5
●ダイス:Kaname00:35c5=30(5,3,6,1,4,2,2,6,5,5,1,3,1,2,5,1,6,1,5,1,1,6,3,
1,1,5,6,4,1,5,1,2,2,5,3)= 30
要:30で回避です。
GM/紀央:「それで良いですよ、要さん。――下手に反撃していたら、いまごろ……」(ぞわっ)
要:「くっ……けど、中尉や先輩たちが……」トラバントで、聖なる光を弾きながら――
GM:では、ラウンドエンドです。


■クライマックスフェイズ/シーン2
 第2ラウンド。

GM:セットアップフェイズ〜。
GM:まぁ、《リーダーシップ》でしょうなぁ。
GM:順番は、さっきと同じで?
アレクセイ:ご名答。順番も同じで。
GM/ツバサ:「ちっくしょー。この順番だと、トドメ持ってけない?! マサにゃん、[待機]すんぜ、[待機]ー!」
マサト:「のわあっ! ……っつつ、ツバサさん、無事ですかあ? って、聞くまでもないですか。しかし、このロゴス量だと、《聖光結界》打ち抜けるか怪しいですぜ?」
GM/ツバサ:「――そういや、そーだっけか。……ミサイルはホイシュレッケ用に取っとくかぁ」
GM:ほんでは、アレクから。

アレクセイ:#6c1 《アナライズ》、ダメもとでいきまーす。
●ダイス:Arec:6c1=1(3,2,6,3,2,1)= 1
GM:だめじゃん!(笑)。
GM:ダーザイン使っとく?
アレクセイ:巻き戻して宜しいなら使わせてください。アリスのダーザインを昇華で。
GM:まぁ、ダイス数と技能からして目が無いので、許可(笑)<巻き戻し

■座天使級天使兵 カフジエル
 肉体:50 感覚:20 理知:15
 聖霊:25 階級:0
 HP:150>100
 負傷:50>0/25>20/13/1
《聖光放射》 射程:4km 対象:射程内任意
 ダイス35c5 <エーテル5> ダメージ+12(軽)
《押し潰し》 射程:至近 対象:範囲
 ダイス60c4 <格闘4> ダメージ+18
《R.M.A統率システム1LV》 自身及び麾下戦力のダイス+10d、技能+1LV。指揮官機(これが撃墜されると効果が切れる)。
《絶対結界》 対天使効果の無い武器及び50点以下のダメージ無効化。
《天空宮殿》 [受けたダメージ−50点]体のホイシュレッケ・ヤークトを召喚する。召喚されたターン、それらは[待機]状態として扱う(ラウンドの最後に行動)。これが撃墜された場合、召喚は発生しない。

アレクセイ:まどか「スヴァンからの解析結果、モニターに廻します!!」
アレクセイ:ってなもんで、だららーっとデータが展開。
GM/ツバサ:「あー……シャレになってねーぞコレ?」
マサト:「結界消してどうこうなるシロモノじゃないですな……バラしたあと一気に薙ぎ払うしかないですか、こりゃ」
アレクセイ:「かなりの難物だな。だけど……勝てない敵じゃない!!」
GM/紀央:「……そのとおりです!」
要:「はいっ!」<2人の声に応えて。
要:では取得申請をー。《マインドクラッシュ》!
GM:ぺんっ!(承認のハンコ)
要:《接合》&技能を4>5でR6使用。マインドクラッシュ用に5点残して……
GM/紀央:「この一撃に、全てを賭けます――!」
要:ダイスは+130、ダーザイン、紀央からの母性愛、実哉からの父性愛を共に昇華で+20!
要:「この一撃に――全てをっ!」
GM/紀央:「ヤシマ神宮流陰陽術奥義、八鏡光子陣!!」
要:では上記の状態でIVで攻撃を!
要:#157C5+20
●ダイス:Kaname00:157c5+20=130(3,3,3,6,3,4,5,1,4,5,2,5,6,4,3,3,5,5,4,4,5,
2,1,2,2,2,3,6,4,5,6,2,5,2,6,4,5,3,5,5,1,5,4,4,6,6,6,6,5,4,5,4,3,1,1,2,1,4,
4,5,4,3,6,6,2,4,6,6,1,1,1,6,1,5,3,1,4,2,1,3,2,6,1,2,5,6,4,5,6,6,4,3,3,1,2,
5,4,2,4,2,5,2,2,4,6,5,5,6,1,1,2,2,1,3,1,1,2,4,2,1,1,5,2,6,5,1,3,1,1,6,6,3,
3,2,2,3,1,5,1,6,1,2,1,1,2,1,5,3,6,1,4,5,6,5,6,5,1)+20= 150
要:150です。
アレクセイ:りーんごーん、りーんごーん。
GM:座天使は、回避しないッ!!
GM/カフジエル:「serra,serra,serra……」
GM/紀央:「これで、終わり――です!」
要:「その力は――使わせない!!」
GM/紀央:「要さん!」
要:「はいっ!」
GM:きぃいいん! と展開したトラバントが結界を、鏡面状に展開する……。
要:荒れ狂うエーテルの乱気流! 《マインドクラッシュ》を使用します!
GM:分裂しようとしたホイシュレッケは、その鏡に跳ね返ったエーテル流に呑まれ、千切られ……。
GM/カフジエル:「serra,serra,serra……!!」
要:161のダメージをHPのみに!
GM:HPが足りないのじゃー!!(笑)
GM:くッ、[墜落]状態から回復しないッ! よって!
GM/ツバサ:「よーっし、決まったな。――マサにゃん! 火器コントロールやるぜ!」
GM:トドメ刺す演出をどうぞ(笑)>マサト
アレクセイ:「敵、天使兵は……まだ、生きているだって!?」
GM/まどか:「はいっ、ですが結界は解けています! 今なら――」
アレクセイ:「茶本准尉、天野少尉!!」
要:「くっ……」一時的なエーテル脱力状態で、動けず。
要:「茶本先輩! 天野先輩!」後は――託すのみ。
マサト:「りょーかい、残弾全部の……そぉら、吹っ飛べえっ!」
GM/ツバサ:「ちょーっと勿体ないけど。……仕方ないよな」
マサト:残ったミサイルベイが一気に弾頭を吐き出す。衝撃波の相互干渉がないギリギリの位置で、カフジエルだったホイシュレッケの集合体へ全弾が突き刺さる――!
GM:きゅどどどどどどど……! と。
GM:清正城の天守閣が、紅く燃え上がった――。
GM/まどか:「敵天使兵、カフジエルの殲滅を確認!」
GM/まどか:「能天使級も、全機撃破されています――!」(わぁい)
GM:戦闘終了です。
アレクセイ:「……状況終了、だな。(制帽を脱いで)各機、速やかに撤収せよ!」
マサト:「どうせ経費ですって。まさか請求書は……来ませんよねえ?」>ツバサさん
GM/ツバサ:「じゅーよーぶんかざい、なんか一生かかっても弁償しきれねーの」(笑)>マサト
GM:では、シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン1 「たのしくごはん」
 シーンPC:要。

GM:NPCと場所を指定したまいー。
要:はっはっは、紀央と同席しながら実哉で(笑) 場所は……厨房あたりで作業しながらとゆーのはどうでしょう?
GM:うい、では。

GM:帰りの船の中。
GM:戦いが終わった翌朝だとゆーのに。
要:とんとんとん、とリズミカルに包丁を鳴らす。
GM:何故か強襲揚陸艦“いつくしま”の厨房は、整備兵とナビゲーターとドライバーに占拠されていた――!
要:「あ、紀央先輩。そっちのお醤油とってください。実哉さんは、そっちの大根を――」仕切る仕切る。
GM/実哉:「おう。それから要。そっちの豆腐取ってくれ。そろそろ味噌汁に投入の頃合だ」
GM:タタタタタタっ、と大根が千切りされていく。
GM/紀央:「はい、要さん。おしょうゆですっ」
要:「はい、どうぞ。紀央先輩。お塩もお願いできますか」賽の目の豆腐が入ったボールを渡しながら。
GM:そーす、と書かれた瓶を、自信たっぷりに提示する紀央(笑)。
GM/実哉:「あー……」(苦笑)
要:「えっと……」思案。ええい。ソースでなんとかしてみせるとメニュー変更(笑)。
GM/紀央:「はいっ、お砂糖ですね! ……ええっと、はい、ありました要さん!」
GM:お約束のように、真白いグラニュー糖が(笑)。
要:非常に困る、困るのだが――。
要:こんな時間が持てたことが、とても嬉しくて楽しくてたまらない。
GM/実哉:「いやッ、でもそろそろ本気かボケか試してみる頃合だッ?!」>要
要:そんな実哉の声を聞きつつ、朝から……ソースかつと手製アイスの組み合わせは大丈夫だろうかと
GM/紀央:「――? ど、どうしましょう要さん。実哉さまは何だかお困りのご様子……」(しゅーん)
要:にっこりと「大丈夫ですよ。僕と紀央先輩――それにみんなが力をあわせれば、なんだって大丈夫です」
要:心の底から、微笑んで。苦境を楽しむ(笑)
GM/実哉:「料理の席で使う台詞じゃないだろ、それ」(ふう、と息を吐いて)
GM/実哉:「ま――。たまにはこういうのも良いよな?」(撫で撫で)>要
要:撫でられながら、微笑んで――。
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン2 「乙女のひみつ?」
 シーンPC:アレクセイ。

GM:場所とNPCを指定せよ。
アレクセイ:アクシア先輩で……と言いたいところですが、アリスと秋桜、375中隊のデコボココンビで(笑)
GM:場所はどこがいいかしら。駐屯地の飛行場か(笑)。
アレクセイ:ですね。基地へ帰投する当日という事で(笑)

GM:瑞穂基地に戻るホルテンが駐機する滑走路。
GM:律儀に、中隊指揮官とアペルギア隊隊長が見送りに来てくれた。
GM/まどか:「おっ、お疲れさまでした観隼中尉、秋桜さん――」
GM/秋桜:「あー。いいっていいって。まどかちゃんも、お疲れさまだったね」
GM:何か、管制官とアペルギアドライバーの仲が良い(笑)。
アレクセイ:「今回は、本当にお疲れ様。わざわざ見送りまで、悪いね」
アレクセイ:いつもの軍服ですが顔面には傷、右腕は三角巾で吊っています。実は肋骨にもヒビが入っていたり(笑)
GM/アリス:「いえ。お世話になった方々ですから。できるのであれば、見送りくらいは当然です」(生真面目さん)>アレク
GM/アリス:「レヴォントゥリ中尉も、お疲れさまでした」(軽やかに敬礼)
アレクセイ:「うん、それじゃあ……見送りついでに、ひとつ質問していいかな?」>アリス
GM/アリス:「ッ、はい。私に答えられることでしたら」>アレク
アレクセイ:背景できゃいきゃいやってる秋桜とまどかに、ちと目をやって。こっちに注目してないのを確認。
GM:ぎゃいぎゃい、というより和気藹々、かなぁ(笑)。

GM/まどか:「こ、こんどお手紙書きますね私!」
GM/倉稲:「いいけど、ウチは割と転戦多いし、返事書けないかも知れないよ?」
GM/まどか:「そ、それでもいいんです……」
GM:とまぁ、こっちは置いといて。

アレクセイ:「……375中隊が冷遇されている原因は、君なんだろう? 観隼中尉」
GM/アリス:「…………質問の意味が分かりかねます、中尉」
GM:ふむ。ではアレクセイや。
アレクセイ:はいな。
GM:<事情通>を振ってごらん。難易度は3で。
アレクセイ:#5c2 <事情通>
●ダイス:Arec:5c2=2(2,6,4,2,5)= 2
アレクセイ:ああっ、1足りない(笑)
GM:惜しい、あとちょっと足りない!(笑)
アレクセイ:誰か、誰か私にパトスを3点!!(笑)
GM:まあ、それでも分かることはあります。
GM:残念ながら噂でしか聞いたことが無いが。
GM:観隼アリスは、どうにも軍……というより、ヤシマの帝族あたりに疎まれている節がある。本人の意思や素質とはまったく別のところで。
アレクセイ:「少しね。気になったから調べさせてもらったよ。“君”という個人を疎んじて、第四軍の狸ジジイたちは中隊を冷遇している様に見える」
GM:だから、彼女はこれまでも苦戦を強いられてきたし、これからもそうだろう。
GM:そして、それを認めようともしない――。それが、分かってしまう。
GM/アリス:「そうでしょうか? ……所詮、寄せ集め部隊ですから」
GM/アリス:「その実効性に疑問を持つ高級将校が多いコトは、理解しているつもりです」
GM:明らかに、強がっている声。
アレクセイ:「まあ、無理強いして聞こうとは思わないよ。それを含めて、先輩からのちょっとしたアドバイスだ」
GM/アリス:「――はい」(頷く)
アレクセイ:「たまには仲間に頼れ! ……秘密を打ち明けたら、仲間たちが距離を置いてしまうんじゃないかって、そう思ってる?」
GM/アリス:「違います、中尉」(壊れそうな笑顔で)
GM/アリス:「秘密を知った人間は、同じように疎まれる……いいえ、それだけで済めばいいのですが」
GM/倉稲:「…………」(視線だけ、こちらを見ている)
アレクセイ:「そうかな? 僕はそうは思わないよ」そう言って、被っていた制帽をアリスの頭に被せて
GM/アリス:「余計な知識を持った人間が増えれば、部隊全体が完全な捨て駒にされる可能性もあります。私は、それを防ぐことも指揮官の――きゃっ?」
アレクセイ:「腹を割って話してみる。たまには喧嘩もするだろうけど、ぶつかって、擦れ違って……和解して。子供ってのは、そうやって大きくなるものさ」
アレクセイ:「……あ。これ先輩の受け売りじゃなくて、僕の正直な気持ちだからね」
GM/アリス:「じゃあ、レヴォントゥリ中尉。私も正直な気持ち、云っても構いませんか?」(くす)
アレクセイ:「いいよ。言ってごらん?」
GM/アリス:「私は、中尉みたいな人間、大ッ嫌いです。――そんな風に私は子供では居られないし。……そんなコト、言ってくれる人から死んでしまうもの」
GM:そうして、彼女の笑顔は壊れる。
GM:笑ったまま、頬を涙が伝う。
アレクセイ:「うッ!? ……きついね、言うことが。なら、早く“大人”になって、瑞穂に凱旋してくるといい」
GM:居るのだ。彼女にも。――そんな大切な相手が。
アレクセイ:「いつか馬鹿な狸ジジイどもを見返してやればいいさ。その時まで、この帽子は預けておくよ」
GM:そうして、もう、そんな相手は、ほとんど残っていないのだと。
GM/アリス:「すぐに捨てます。邪魔だから」(踵を返し)
アレクセイ:「少なくとも、ここに。君と、君の仲間たちの無事を願って止まない人がいる。その事を、忘れないでくれると、ちょっとありがたいかな」
GM/アリス:「だから、いつかまた――。新しい帽子を、私に下さいね、中尉?」
アレクセイ:「ああ。必ずね」
GM:そうして、彼女は小走りに去ってしまった。

GM/まどか:「…………でりかしーなし」>アレク
GM/秋桜:「……いや、ここまで来ると一種の才能じゃない?」
アレクセイ:「うるさいな。僕は先輩と違って、こういう真似しかできないのッ!!」
GM/秋桜:「分かってます。だから誤解しないで欲しいんだけど」
GM/秋桜:「あの娘も、中尉の気持ちは嬉しいし、ちゃんと分かってますよ。……ただ、それはまだ表に出せないだけで」(頷き)
GM/秋桜:「あんなヤツなんで……。放っておけなかったんですよ、あたしも」(くすくす)
アレクセイ:「それは君を見てると嫌でも判るよ。天野少尉とも、少しは仲良くね、倉稲少尉」
GM/秋桜:「善処します」(敬礼)
GM:それでは、と倉稲少尉も去っていった。

アレクセイ:「さーて、瑞穂に戻ろうか瀬名くん。君にも色々、手伝ってもらわなきゃならない後処理が残ってるんだよね……」
アレクセイ:今回は逃がさないぞってカンジで、まどかの肩を片手で掴んで、エンドOKで(笑)
GM/まどか:「お断りですっ! もう毎回毎回死にそうな目にあって……。ああっ、早くアクシアたいちょーとデパート荒らしに行きたいっ!!」(うわあああん)
GM:シーンエンド(笑)。


■エンディングフェイズ/シーン3 「永パでもいいじゃない」
 シーンPC:マサト。

GM:場所とNPCを指定せよ。
マサト:別れ際持ってかれてますし……帰路、ツバサさんで。(笑
GM:ほいほい。

GM:何かこのパターン続いてる気もするけど、帰路のホルテン機内(笑)。
GM/ツバサ:「あーッ、つっかれたー」
GM:ぐたー、とだらしなくソファにのびーる天野ツバサ。
GM/ツバサ:「なーなーマサにゃんー。マッサージして、マッサージ?」
GM/ツバサ:「何だったらエロいとこ揉んでもいいぜ?」(にまー)
GM:首をちょいと動かすと、ポキポキ音が(笑)。
マサト:「まだ日が高いですからなあ。瑞穂戻って、どっか繰り出してからにしませんか」
GM/ツバサ:「にゃー。でも繰り出すってシルクハットか至高亭じゃんかよー」
GM/ツバサ:「俺様ちゃんはー。もっとでんじゃーでアダルトなのを所望するー」(ぐてー)
マサト:「デンジャーでアダルト……とはまたオーバー18推奨な。しかし凝ってますなあ。お疲れ様でした」
GM/ツバサ:「あー、んっ、そこそこ……もうちょい下……にゃっ」
マサト:背骨に沿って、器用に揉み解しつつ。
マサト:「ははあ、ここですか」ぐりぐり。(笑)
GM:いちいち可愛かったりエロっぽい声を出してくるのはどうにかならないものか(笑)。
GM/ツバサ:「はあッ? あ、そこ、そこダメッ、ダメだけど、いいよぉ……」
GM:いやもう、音声だけお届けすると凄いことになっているだろうこの状況。
マサト:「わざとやってんですかあーたは。……さて」何かを覚悟。(笑)
GM/ツバサ:「ふあああああっ、キテる、キテる……ぅあっ」
GM/ツバサ:「いやー。上手くなったにゃーマサにゃん」
GM/ツバサ:「俺様ちゃん、満足してんのよ?」(ごろりん、と仰向けになる。胸元が大胆にはだけていたり。)
GM:ほれほれー、と腕を広げておいでおいでしてみたり(笑)。
マサト:「指先が器用なのだけが自慢ですから。それで毎日やってたら覚えこみもしますって……と」
マサト:「……まァた悪い噂立ちますぜ、ツバサさん」もふっと転がる。
GM/ツバサ:「いーっていいって、言わせときゃさ」
GM:もふー、とマサトを抱きしめるツバサ。
GM:ごろごろ、と喉が鳴ってるよーな気もする(笑)。
GM/ツバサ:「――そんでさ」(囁き)
GM/ツバサ:「何か、俺様ちゃんに聞きたいコト、あるんじゃないマサにゃん?」
マサト:「……いやあ、月のない晩に、背後から襲われる心当たり、どれくらいあるのかなあとか」
GM:むにゅんむにゅん、な感触に忍び込ませて。
マサト:やや含み笑い。
GM/ツバサ:「あー。13から先は覚えないようにしてるわ、それ」(にしし)
マサト:「つまり、浜の真砂が尽きるともってェことですな。物騒だなあ」
GM/ツバサ:「物騒だねえ……」(ぎゅぅ)
マサト:感触楽しみつつ、くすくすと。……しかし、どちらかというと、それこそ子供のじゃれ合いに近い感覚なのはなんでなのか。
GM:まさしく現状、そのトオリだったり(笑)<子供のじゃれあい
GM/ツバサ:「でも、マサにゃんも感づけなかったなら、俺様ちゃんの腕もまだまだ現役だねえ」(ぬふふふ)
マサト:「ま、幸い今は二人乗りですし、後ろは注意しとくことにしますよ。……前、ちゃんと見ててくださいよ? ツバサさん」
マサト:肩口あたりに頭寄せて、耳元で。
GM/ツバサ:「だいじょーぶだって。ほれ、だってさっきからソコ」
GM:ぢー……と、何かハンディカムが廻ってるのが首回すとみえるのですが(笑)。
マサト:「いやあ、最早僕、ツバサさんの腰巾着で確定ですから」
マサト:「この際、状況証拠が増えてもいいかなあと」(笑)
GM/ツバサ:「よく言ったー。よーし、帰ったらさっそくスヴァン鍛えなおすぜー?!」
GM:ふにゅんふにゅん。
GM:そんなのこんなで。
マサト:「りょーかいしまし……ああ、いや、ツバサさん、さすがにそれ以上はヤバ――」
GM:ドキドキの帰路は、そのドキドキをさらに――。
GM:シーンエンド。


Setup-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending

■アフタープレイ

【経験点計算】
 茶本マサト@Satmra:6点
 アレクセイ・レヴォントゥリ@葉隠:6点
 六道要@Mao:6点
 GM@相馬斉遠:18÷3+1=7点

【雑感】
 絶望的な任務に投入された友軍――文字通りの意味で――を、シュネルギア隊が助けるお話。
 もちろん天野ツバサが絡んでいるだけに、コトはそう単純ではない。そう動くことも計算に入れた、さらに碌でもない陰謀が伏せられていたのだが、PCたちは見事にそれを打ち破ってみせた。まずは喝采を。
 熊本城こと清正城奪還作戦は、エンゼルギアという作品がモチーフにしていると思われる作品からのオマージュ。


エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠