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東北行2、

5月2日、日曜日、

目覚め、盛岡、
なれない枕にして、よく眠れたほうか、

8:00、盛岡出発。
コンビニで朝飯購入。

車内でおにぎりを購入。

山道しばし。

割と、とろとろと走る秋田新幹線に抜かれながら、

田沢湖の付近をかすめて、

乳頭温泉
白濁する湯

露天。

展望台から田沢湖、


八幡平をかすめるようにして、
一般道をくぐり抜け、

鹿角インター
東北道再び。

大鰐弘前、出口混雑
きれいに二車線に出たい車が並んでいるものだから、

そのまま、走るほうが楽しいと、

黒石出口まで進む。
弘前市内への入り口、渋滞。

津軽平野の広大さ、
妙に道路から、遠くに家が存在し、

水平線ではなく、
地平線が厳然として存在し、

感動する、

リンゴの木か何か、
いわゆる果樹園の感覚は、
山梨の桃やぶどうと、雰囲気は似ているような、

広い、

平らだ、

とても、平らで、広い。

裏道を通る、
かなり順調、

弘前市、14:00

弘前城の手前で駐車場、結果2時間300円。


弘前城、葉桜満開、

花びらが散りきる前に、
葉が結構繁って、

花びらの白に、緑が全体ににじんで、
薄緑の花びらが、
きれいに思えたのだけど、

くやしまぎれなのかな、
残念さあまってなのかな、


堀に、桜の花びらが一面、
まるで、砂敷きの参道のような、


本丸の手前にまで入ってみる、
宴会をしているヒトは、いっぱい、

缶ビールを片手に歩く。

人並みは相当なもの、
弘前の地顔を見物してあるく、


何となく、三系統くらい把握、
わりと、系統だった顔立ち、

印象は深く、地顔は涼やかに、


帰りは下土手町で、
やろうが4人揃って、チョコレートパフェ、

中心部には怪しげな建造物、

県立武道館が建設中で、


弘前を離れて、

黒石温泉郷を抜け、
八甲田山のふもと、

酸ヶ湯温泉、
バス停留所としての、お湯のような気がしつつ、

きつめの硫黄を味わう、

この時点で、総勢硫黄くさく、

左手の甲をたびたびかいでみる、


奥入瀬のほとりの道が、
土砂崩れで、通行不能になっていることを確認し、

十和田湖町、十和田市を通過して、八戸に。


時間の関係で、青森市に近いらしい、
遺跡をひとつ、パスということに。


太平洋をひたすら目指して、
山を下り、平野をひた走り、道路はまっすぐで、

信号はなく、


今度の宿泊地八戸に。

八戸市、20:00

昨日と同じく、ビジネスホテルにチェックインし、
町中で、夕食、

正直なところ、
何となく、寂れているような印象があった町だが、

それなりに、活気にみちている、と
表現しなきゃならんこと、


酔っぱらった3人が、
タクシーの屋根に乗っかった表示灯の
「八戸」の文字にわびをいれる。

夕食は、海鮮系のもの、いちご煮?


部屋に戻って、
よさげなおばちゃんから買ったたこ焼きとビールで乾杯。

明日も、もう少しうろうろと。


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