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†Testify Your Own / Angel Gear†
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(C)2003 Inoue Jun'ichi
/ FarEast Amusement Research Co., ltd
(C)2003 ENTERBRAIN,INC.
(C)RUNE
Last Update/2012.02.05
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◇ 第48話『もう、戻れない場所』◇
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「了解です。――じゃあ、1回だけ、遊びましょう」
――ガブリエラ |
■クライマックスフェイズ/シーン1 「超長距離狙撃」
シーンPC:刀真。GM:政府高官の来賓中にテロリストの進入を許し、完全機械化兵が1体損失、1体大破という状況は、瑞穂基地を混乱に落としこむのに充分過ぎた。
GM:ギュンター・ハルトマン大佐は急きょ基地を閉鎖し、江藤次官を緊急避難させるよう指示。
GM:再度、慌しく準備が進められ、滑走路にはアクシア・リヒトヴィッツの乗るホルテンXXBが引き出されていた。
GM/純香:「何だか大げさねえ……。確かに、この状況じゃ仕方ないけど」
GM:当然、シュネルギア隊にも出動がかかっている。
GM:ホルテンが巡航高度に上がるまでの直掩を4番機が。そこから先の随行に5番機も加わるシフトが組まれ、待機命令が出されていた。
GM:PCの配置は、次のとおり。
刀真→滑走路上、江藤次官に随行。“マサムネ2”はホルテンに搭載済。
桜花→場所はフリーで
玲那→ホルテン機内
レオン→滑走路上4番機“イェーガー”に搭乗。
刀真:生身か。了解。
GM/アクシア:「今、江藤次官を失えばこの基地が干上がるだけじゃないわ。ヤシマ軍自体の運営がおかしくなる。――どうしてなかなか、敵もこっちの台所に詳しくなってきたじゃない」
GM:やや緊張した面持ちで、指示を飛ばすアクシアinホルテン。
レオンハルト:「………」ぴゅーぴゅーと口笛を吹いている
玲那:「……」ぶつぶつ。呟きながら仕事を処理
GM/アクシア:「逃走した完全機械化兵が再突入なんて無いと思うけど。どこから狙撃が来てもおかしくないわ。索敵、しっかりね!」>レオン&トゥアレタ
レオンハルト:『りょーかいです。安心してくださいね』
GM/トゥアレタ:「了解です、隊長。――レオン、そっちはどう?」
レオンハルト:「んー………ここからだと、純香さんがよく見えないねー」>トゥアレタ
レオンハルト:望遠で純香さんを見ている
刀真:「………」ぶつぶつぶつ。俯いて何やら呟き。
玲那:「……刀真君、大丈夫ね?」
GM/メイリィ:「? ――どうしたアル、刀真?」
刀真:…は、そういえば。侵入者がガブリエラだ、ってのは知れ渡ってんでしょうか。>GM
GM:ん? どうなのさレオン?(笑)
レオンハルト:話してますよ、ええ
刀真:おっけ、サンクスれおん。
GM:では、知れ渡ってる。
GM:じゃあついでに言っとくと、ガブリエラの“兄”ことアンセルモも、取材が終わってからの行方が杳として知れない。
レオンハルト:『刀真、しっかりしろよー』
刀真:「…なんでなのかなあ。この前まで、至高亭でがやがや騒いでたのに」
GM/メイリィ:「刀真……」(きゅ、と手を握って)
GM/メイリィ:「……気持ち、分かるけど。分かるアル、けどっ」(こっちも泣きそう)
GM/純香:「…………」(見ないフリ(笑))
刀真:「…大丈夫、大丈夫だよ。ありがと、がんばってみる」笑顔を作って、顔を上げる。
レオンハルト:『いくらメイリィより、純香さんの方が立派だからって、ぼーっとしてちゃだめだぞー』
刀真:「ッ!? れ、レオンっ!?」顔真っ赤にして。(笑)
GM/純香:「…………」(くすくす笑ってる)
GM:程なくして、純香、刀真、メイリィを乗せたリムジンがホルテンXXBの傍に停まる。
GM:運転手に促され、降車しながら江藤次官は刀真たちに優しい顔を向けた。
GM/純香:「どうもありがとう、2人とも。――私がこういうのは良くないことだと分かっているけど、言わせてね」
刀真:「…は、はい」気を付けっ。
GM/純香:「これからの活躍、期待してるわ。そして……生き残りなさい」
刀真:「――ええ、必ず!」右手で握り拳を。左手で、メイリィの手を握って。…少しだけ、まだ震えは残っているけど。
GM/メイリィ:「――了解、アル!」(敬礼)
玲那:『レオン君、刀真君、気を引き締めてね。一番危ない時よ』
GM/アクシア:「そうね、玲那ちゃん。でも大丈夫。――我に秘策アリ、よ」(にこ)
玲那:「?」
GM:そうして、彼女がホルテンへと歩き出した瞬間――! |
GM:ガキィィン……! と、何かが硬質の壁にぶつかったような音。
GM:やや遅れて、甲高い対物ライフルの銃声が、滑走路に響き渡った。GM/メイリィ:「?!」(周囲を警戒)
レオンハルト:「センサーチェック!」
GM/アクシア:「――かかったわ! 狙撃位置の特定急いで! 完機ちゃんたちに迎撃体制!」>玲那
GM/アクシア:「ホルテンだってケルン張れるんだから、狙撃銃くらいどうってコトない……。刀真、メイリィ! 江藤次官を早くホルテンに誘導して!」
GM/トゥアレタ:「――見つけたわ! 滑走路上? 距離2000!」
玲那:「………! …見つけた! 迎撃―――」
桜花:「桜花8-5。MeMXa-747G、迎撃位置につくであります」
桜花:とゆー訳で、《伝家の宝刀》でMeMXa-747Gを取得。武装は飛影のものを使用で(笑)
GM:OK>桜花
レオンハルト:『刀真、メイリィ、急げ!』
GM:運転手「…………」(純香、刀真、メイリィの背中を見つめ)
刀真:「あ…はい、了解です! 江藤次官、こちらへ!」メイリィと背中合わせで警戒しつつ、次官連れてだーっしゅ。
GM:運転手→アンセルモ「ま、この程度は予測済だろうね。……こっちもだけどな」
GM:何時の間にすりかわっていたのか。
GM:あるいは、最初からこれが狙いだったのか。
玲那:「…っ!」
レオンハルト:『桜花!』
GM:数秒とかからず、アンセルモは拳銃を抜き、撃ち放った――。
GM:さて。
GM:ちょっとイベントなので、処理を説明。
・この攻撃は[不意打ち]扱いであり、純香を狙った攻撃のためリアクションはできない。ただし、純香と同じエンゲージに居るPCは[かばう]ことができる。
・純香はエキストラなので、ここで[かばう]が無ければ即死する。
GM:……って、刀真だけじゃん(笑)。
レオンハルト:刀真だけじゃん(笑)
刀真:…ですネ。(笑)
GM:[かばう]なら、ついでにアンセルモのダーザインレベルを教えてくだされ。
刀真:4です。<アンセルモからの…懐かしさ、のまま
GM:OK。
GM:では刀真くん。
GM:1点だけダメージをあげるので、好きな場所に割り振りたまえ。
GM/純香:「――?!」
刀真:では、庇います。被弾の瞬間、アンセルモと目が合――。
刀真:ううん…HPに割り振るのが得策ではありましょうが。ここは敢えて重傷に。次官をとっさに突き飛ばし、肩辺りを銃弾が貫通。
GM:OK。だが、それでも刀真は気付く。
GM:江藤次官を自分が庇った瞬間――アンセルモが銃口を、逸らしたことに。
GM/メイリィ:「――!? 刀真ァっ?」
GM/アンセルモ:「…………バカか、お前?」>刀真
GM/アンセルモ:「Five-Sevenのピアーシング弾だぞ。お前が盾になったところで紙同然って分かって無いだろ?」
GM:がしゃん、と弾倉を交換しながら歩み寄るアンセルモ。
GM:ほぼ同時に、護衛のSPたちがばたばたと倒れる。
GM/純香:「くっ……」
GM:ただ、江藤次官は肩に傷を負っているが、まだ命に別条は無い。
レオンハルト:『アンセルモさん、止めろ!』
桜花:『榊少尉!! 離れるであります!!』
刀真:「…ええ。痛い、です。とても。気を失いそうなくらいに」
刀真:右手で左肩を押さえ。滑走路に血溜まり。
GM/トゥアレタ:「――しまった、シュネルギアじゃ、強力すぎる……」(だんッ、とコンソールを叩く)
GM/アンセルモ:「……つまらん感傷は捨てたつもりだが。まだまだ甘いね、ボクも」
玲那:『江藤次官、退避を! 貴女はその子のした事を無駄にする気ですか!』
GM/メイリィ:「刀真っ!」(駆け寄り、刀真を庇うように立つ)
レオンハルト:「トゥアレタ、ぎりぎりまで寄せるよ!」
GM/トゥアレタ:「ええ!」
レオンハルト:ごうっと滑走
GM/アンセルモ:「だがチェックメイトだ、次官さん。悪いが大人しく死んでくれないかな?」
GM/アンセルモ:「きっとすぐに、ガブリエラが来る。その前に……」
GM:で、シーンエンド! |
■クライマックスフェイズ/シーン2 「ガブリエラ」
シーンPC:桜花8−5。GM:自分たちは、戦うために生まれた存在。
GM:そのことに疑問は無い。
GM:では――いま、こちらへ駆けて来る彼女は、どうなのだろう。
GM:戦闘ラウンド、入ります。
GM:その前に、エンゲージ関係を説明。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/(滑走路)_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
ホルテン(アクシア、玲那) イェーガー(レオン、トゥアレタ)
江藤次官、メイリィ、刀真、アンセルモ
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/(滑走路)_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
↑
(1kmぐらい)
↑
ガブリエラ
GM:ちなみに、侵攻して来るガブリエラを要撃した味方の完全機械化兵は、一撃で無力化されております。
玲那:ぐはぁ、つよいー
GM:ささ、では各自【感覚】宣言を。刀真はナビ足してヨロシ。
レオンハルト:感覚は8
桜花:ヴィーグル修正抜いての場合だと、8。
玲那:5
刀真:メイリィに感覚修正はありません(笑)。3です。
レオンハルト:しかしセットアップにリーダーシップ宣言
GM:ふふん。エリート情報将校は、とうぜんカウンターしてきます。
GM:アンセルモ《リーダーシップ》宣言(笑)。
レオンハルト:(ノД`)シクシク
レオンハルト:『読まれてる!?』
GM/アンセルモ:「――潜り抜けてきた修羅場の差、ってヤツさ。坊や」
レオンハルト:『貴方がエリートなら…僕は天才だ!』
刀真:情報戦だー。(笑)
GM:というわけで。ガブリエラ、アンセルモの次にPCの番となります。
刀真:く、足が遅いぜ俺。(笑)
GM:1ラウンド目。ガブリエラは全力疾走開始。演出の都合上、クリンナップフェイズにエンゲージしてきます。
GM:(実質[待機]扱いですね)
GM:次に、アンセルモ。
GM:……生身で狙える相手が刀真しかいないぜ(笑)。
刀真:……嗚呼。(笑)
GM:あ、ちなみに江藤次官はメイリィがガードしております。
刀真:おっけい<ガード
GM:#10c4+4 FNファイブセブン <射撃4>《忠誠/ガンフー/貫通弾》 ダメージ+18(軽)
●ダイス:SOUMA_GM:10c4+4=8(1,1,6,3,6,3,1,4,2,1)+4= 12
GM:んい、刀真に12で射撃攻撃。
刀真:…は、生身。《接合》が使えないのは新鮮。(笑)
GM/メイリィ:「――刀真っ!」(祈り)
刀真:ういさ、では。先に《心頭滅却》の取得を申請。OKですかね?
GM:このヤロウ(笑)。OKです>刀真
GM:あ、言い忘れ。アンセルモやガブリエラは、オリジナルの小技を幾つか持ってますので。
GM:《アナライズ》は有効よ、と云ってみる(笑)>主に玲那たんに
玲那:あー。はいはい(笑)
刀真:…ぬう。ともあれ、やってみよう。代償とあわせてロゴス34を消費。
GM:ちぃい。来い!(笑)
刀真:#43c4 <格闘戦闘>《捨身撃》 代償:ロゴス4
●ダイス:Toma:43c4=31(4,2,1,5,1,2,3,6,1,2,6,4,2,3,2,6,5,1,5,1,2,2,3,2,4,6,
5,3,4,3,4,3,6,5,2,2,2,4,1,6,3,5,4)= 31
刀真:31成功。
GM:《捨身撃》? ――あ〜、ま、いっか(笑)。
刀真:ぬ、拙ったか。
GM/アンセルモ:「――捨て身か! やるな、坊や!」
GM:では、ダメージ行こうか。
GM:こっちは成功数12+18で、30ダメージ(軽)>刀真
刀真:「大人には及ばなくても――僕らは、これから修羅場を潜っていくんだ!」アンセルモに肉迫。あえて左肩を銃口に晒して。
刀真:成功数…+0ですかね。31点、種別なし。
GM:31ダメージか……。
GM:いちおうアンセルモは、まだ立っている。
GM:負傷ゲージもHPもボロボロですが、捨て身の一撃でも倒しきれなか、った――!
GM:そして、ファイブセブンのAP弾の直撃に、刀真の身体は耐えられない――本来なら。
玲那:ちょっと受けきれません(笑)
GM:だが、強靭な意志力と“黒い天使核”が、不可能を可能にする!
刀真:で、《心頭滅却》の判定を。<意志力>のレベルを4に、ダイス+2、合計11枚消費。
刀真:…ん、これならパトスで支払える。
刀真:#10c4 <意志力>《心頭滅却》 目標値4 代償:ロゴス2
●ダイス:Toma:10c4=7(1,1,2,6,2,2,5,1,5,2)= 7
刀真:ふー。
刀真:ぐちゃりと。断裂した筋肉と砕けた肩甲骨が、嫌な音を立てる。
GM/アンセルモ:「信じられんね。これが天使の力か――」
刀真:「天使の、じゃない。―僕等の、榊刀真とタン・メイリィと―今までに出会った、みんなの―!」
レオンハルト:GM、ちうことで俺が動きます。
GM:どうぞー>レオン
レオンハルト:シュネルギアから降りるのはマイナーでいいかなぁ?(唐突)
GM:なぁっ?!(笑)
刀真:…おお!?(笑)
桜花:なんですとー!?(笑)
レオンハルト:だって俺、乗っててもしょうがないじゃん(爆)
レオンハルト:(歩く火薬庫)
GM:まぁ、よしとしよう。
GM:トゥアレタが、すっごい不安そうな瞳で、でも何も言わずに見送る。
レオンハルト:「大丈夫トゥアレタ。だって、刀真が命を賭けてるだろ」
GM:でも。
GM:武装交換扱いなので、メジャーアクション使ってくれ>レオン
レオンハルト:なにぃ。それはちとつらいなぁ。
GM:ガブリエラも、高速戦闘モードだから本来なら戦闘移動でエンゲージしてくるですよ。
レオンハルト:(考え込み)
GM:《感応》してもらえば?
玲那:する?
桜花:GOGOー。
玲那:おけー、いくじぇー!
レオンハルト:すたっと滑走路に降り立つ
GM/トゥアレタ:「馬鹿ッ。知らない……っ。レオンなんか、レオンなんか……」
GM/トゥアレタ:「無事に帰ってこなかったら、絶対に許さないんだから!」
GM:では、判定どうぞ>玲那たん
玲那:「…アクセス、リンク…形成ッ!」
玲那:《感応》>レオン
レオンハルト:『玲那さん、スピーカーに接続お願いします』
レオンハルト:インカムをきゅっと被りなおし
玲那:れべる+1
玲那:だいす+7
玲那:#16c4
●ダイス:RENA_H2:16c4=12(3,5,4,1,4,1,3,4,5,2,1,3,1,6,5,1)= 12
玲那:ばっちり
玲那:『OKよ、レオン君』
レオンハルト:『ありがとうございます、玲那さん』
玲那:「どういたしまして」
GM:うぃ。ではレオン、再行動どうぞ。
レオンハルト:動くぜー。GM、《演説》取得申請
GM:あい、了解<演説
レオンハルト:話術1→5:12消費。ダイスブースト+100、ダーザイン昇華、4LVを5つ。
レオンハルト:#105c5+40
●ダイス:Leon_T:105c5+40=85(2,4,5,6,6,4,1,1,2,4,6,2,6,6,1,4,6,4,4,4,2,5,2,
4,1,5,2,6,3,3,2,1,6,6,5,3,3,5,5,2,6,6,2,3,6,3,3,5,5,4,1,2,1,1,5,5,2,6,4,1,
2,6,6,3,1,6,3,4,3,4,1,1,1,3,1,5,5,3,2,4,1,5,4,5,2,3,2,6,4,5,1,5,6,3,3,2,6,
3,5,1,3,4,6,5,1)+40= 125
GM:あ、何かすごいことになってる(笑)。
玲那:りんごーん
GM:はわー? ふ、福音ッ!?
レオンハルト:桜花、玲那、刀真、メジャー行動にダイス+125個
刀真:…さんくす。(ぐっ)
玲那:何しろって言うのか、おい(笑)
桜花:あっはっはっはっは。こりゃ凄い(笑)
レオンハルト:《盾の乙女》だ>玲那たん
玲那:あ、そうだ(笑)
レオンハルト:『アンセルモさん』
レオンハルト:『ガブリエル!』
レオンハルト:『僕は貴方たちの気持ちなんか、これっぽっちもわからない!』
GM/アンセルモ:「そりゃあ、そうだろうな」
レオンハルト:『だけど、貴方たちがやってることは、止まるだけだ!』
レオンハルト:『僕は止まらない、止まってたまるか!』
レオンハルト:『前に進むんだ! 前に進まなきゃ、何も終わらない! だから、貴方たちを倒すよ!』
GM/アンセルモ:「そうとも。これは総て茶番さ。――大事なヤツの命が懸かった、な」
GM:じゃあ、桜花たんのみ待機として。
GM:玲那たんからだ。
玲那:さてと、どっちに盾の乙女しよう(笑)
刀真:桜花に頼みますわ。こっちは《演説》とロゴスでどうにかなる風味。
玲那:おけー
桜花:よろしくー。
玲那:ロゴス3つかいーの
玲那:れべる+1しーの
玲那:修正が+125の(笑)
玲那:小隊、家族、桜花のダーザイン昇華!
玲那:4レベル三つ
GM:ぎにゃー!(笑)
玲那:ついでに、ロゴス50個上乗せでダイスアップ(笑)
玲那:#184c4+12《盾の乙女》>桜花
●ダイス:RENA_H2:184c4+12=128(2,4,1,4,4,5,2,5,3,4,4,6,2,1,4,6,1,1,5,6,6,3,1,
2,6,1,2,5,3,2,1,5,5,2,3,4,5,6,5,5,6,6,4,2,3,2,2,5,5,1,5,4,3,2,6,4,1,5,1,1,2,
5,5,4,2,3,1,6,3,3,2,2,6,5,4,4,1,3,3,6,6,6,4,4,5,5,1,3,4,3,4,5,4,3,5,4,5,3,4,
6,1,6,4,3,5,2,4,6,3,2,5,1,6,3,1,1,2,2,4,2,4,1,6,2,2,4,1,2,3,2,3,1,1,3,6,2,1,
2,1,6,1,2,3,6,4,2,4,1,6,1,1,6,4,2,4,1,5,4,1,4,6,3,3,2,6,2,4,6,5,5,2,4,6,2,1,
3,4,1,2,6,1,6,2,1)+12= 140
GM:なったーぁ!
レオンハルト:玲那たん4LV3つ昇華だと、+24だよ<成功数
玲那:あ、そっか
玲那:152で(笑)
GM:ぐっはぁ!(笑)<+152個
GM/アンセルモ:「――ちッ」
GM:じゃ、じゃあ刀真くんのメジャーアクション〜。
刀真:あいさ。マイナー無し、メジャーでアンセルモに攻撃を。
刀真:《奇襲》を宣言、代償でロゴス3消費。更にロゴスを30個投入。重傷が埋まっているので更にダイス+2で。
レオンハルト:『刀真! 同情…するなよ!!』
刀真:「…ッ!」左腕から血を迸らせ、身を沈め。
刀真:#139c4 <格闘戦闘>《奇襲》 代償:ロゴス3
●ダイス:Toma:139c4=100(4,4,5,1,4,2,1,2,2,5,2,1,5,1,1,4,2,6,5,4,4,4,3,2,1,
4,5,2,2,1,4,3,1,4,1,5,2,4,5,6,1,3,1,6,3,5,5,4,3,1,2,6,6,4,4,3,3,6,4,3,4,2,
2,4,5,5,4,4,6,2,4,5,6,4,1,1,3,3,4,2,4,3,4,2,6,6,1,5,2,6,3,5,3,4,2,4,4,3,6,
3,5,3,5,4,4,6,5,1,2,4,3,4,1,5,5,6,4,6,5,1,2,2,2,2,6,3,5,6,4,1,3,1,1,2,6,3,
3,4,3)= 100
刀真:…丁度鳴った。(笑)
GM:ンなのどーやって抵抗しろと(笑)。
GM:#9c4+4 <回避4>《忠誠/反射防御》
●ダイス:SOUMA_GM:9c4+4=9(3,2,1,2,1,3,3,1,4)+4= 13
GM:おお、フル成功した!(笑)。
玲那:差分値は?(笑)
刀真:「ッ…あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!」肩が砕けた左腕で、アンセルモの右胸に貫手を―。
GM:えーっと、87だね。
刀真:87×2=174、ですね。
GM:しくしくしく。[死亡ゲージ]で受けまーす。
GM/アンセルモ:「…………まったく、不用意だぞ、少年」
GM:ごり、と刀真の額に当てられる銃口。
刀真:目は――閉じない。額に押し当てられる焼けた銃口越しに、アンセルモと視線を交わす。
GM:すっかり忘れていましたが、この人《連撃》持ってたのです。
刀真:…ひぎぃ!?(笑)
GM:なので、演出でBAMB!!
刀真:演出で死にそうです先生!(笑)
GM:極限まで高まった“黒い天使核”がAP弾を弾き返した! と思え(笑)。
GM:というわけで、次は無いぜ少年?(笑)。
刀真:あいさ、しかし額からの出血は認めていただきたいッ。(笑)
GM:それはOK(笑)>刀真
桜花:演出で一回死にかけたよ、こっちも。仲間、仲間(笑)
GM:あと、もしアンセルモが《捨身撃》持ってたらどうしたさ(笑)。
刀真:…おぅぁー。今回乗り切ったら学習します。(笑)
GM:では、1ラウンド目ラスト、桜花。
レオンハルト:『刀真、一度下がれ!!』
刀真:「は…ぐっ!」AP弾の勢いを殺しきれず、のけぞり。額からの出血に霞む視界のまま、右手一本でバク転、後退。
桜花:<射撃戦闘>をロゴスを6点消費で5レベルまで上昇。
GM:うぐぅ(笑)。
桜花:ロゴス3点払って、《ガンフー》使用で攻撃します。目標は無論ガブリエラ。
GM:あ、《ガンフー》は抜……かなくてもいいや(笑)。
GM:どのみち、このタイミングでエンゲージしてるしね。
桜花:『これ以上の戦いは無意味であります。私が、ガブリエラ――貴女を止める!!』
桜花:#200c5 <射撃戦闘> 《ガンフー》
●ダイス:Ouka8-5:200c5=165(5,3,2,3,4,6,2,2,2,2,1,4,3,1,2,6,4,6,4,6,4,3,5,
4,4,4,2,1,4,2,5,3,6,4,5,4,5,1,4,6,1,2,1,3,5,4,6,2,5,6,6,3,4,1,5,1,2,4,6,6,
6,6,2,3,1,4,3,6,5,4,5,5,4,2,1,3,2,1,5,3,5,6,3,5,3,3,1,2,5,5,5,1,2,6,2,5,4,
2,2,2,6,2,2,6,1,1,2,2,1,4,4,3,5,1,4,1,3,2,2,1,4,6,3,1,4,3,4,2,5,3,2,5,1,3,
5,5,4,2,3,2,6,6,2,2,2,3,4,3,1,1,2,6,6,6,5,1,4,3,2,2,1,2,4,3,3,2,2,5,4,6,6,
1,6,5,1,4,6,6,1,6,5,2,5,5,2,4,6,6,2,6,2,6,6,2,3,4,4,4,4,2)= 165
桜花:#87c5 残り(笑)
●ダイス:Ouka8-5:87c5=73(5,1,5,5,2,4,5,3,6,2,2,5,6,1,2,5,5,3,5,6,1,2,6,4,
1,2,3,1,2,4,1,5,1,6,6,4,1,4,1,6,1,5,3,2,4,3,3,2,4,3,5,5,4,6,4,1,6,3,5,3,2,
4,6,5,1,4,3,4,3,6,3,5,2,3,1,2,6,4,3,3,3,5,3,6,2,5,6)= 73
GM:いや、それ回避できないから(笑)。
桜花:成功数238、と(笑)
GM:#15c4 <回避4>《高速戦闘モード/反射防御》
●ダイス:SOUMA_GM:15c4=2(1,3,5,5,5,6,6,5,6,6,6,5,5,6,6)= 2
GM:ええっ?(笑)
刀真:…なにぃ。(笑)
レオンハルト:( ゜Д゜)ポカーン
※通常、4レベル技能の成功率は2/3であり、ダイス15個振れば10成功程度は出る。これがアルシャードやアリアンロッドのダメージダイスであれば、本気でとんでもないことになっていただろう。
GM:#2c4
●ダイス:SOUMA_GM:2c4=2(2,3)= 2
GM:えーっと、4成功(笑)。
GM/ガブリエラ:「…………ッ?」
GM:あい、[死亡ゲージ]で受けまーす。
桜花:『貴女が私を破壊しなかったのが、仇になったでありますね!!』
GM:いや、FUに乗られて復活されたのが敗因かも(笑)<破壊した
GM:そしてラウンドエンド、クリンナップフェイズ。
GM:みなさん。ここでひとつ聞く。残りロゴスは幾つさ?
玲那:92
桜花:110
レオンハルト:残り82
刀真:このタイミングでダメージを適用。HP残り1、軽傷ゲージ全滅、重傷ゲージに2つ入っております。
刀真:残り139。
GM:ああん、まだまだ行けるぅ!(笑)<残りロゴス
GM:では(コホン)。
GM:ちょうどイベント発生条件も満たしたことですし……うけけ。ね |
■クライマックスフェイズ/シーン3 「顕醒」
シーンPC:玲那。GM:どことも知れぬ、とある合衆国十字軍所属艦のブリッジにて。
GM/少年:「“ガブリエラ”のV機関に損傷。エーテル係数、急速上昇を開始」
GM:女将校「やっぱりね。思ったより持ったみたいだけど、向こうもそう甘くは無いってコト……」
GM:うん、と赤毛の女将校が頷く。
GM:女将校「それじゃあ当初のプラン通りで。――この程度で吹っ飛んじゃうほど、ヤワじゃないでしょう」
GM/ガブリエラ:「…………あ、や、イヤ……わた、し、わた……」
GM:直撃を受けた少女の周囲のエーテル圧が、計器など通さずとも高まっていくのが分かる。
レオンハルト:『!? 玲那さん、ガブリエルをモニター!』
GM:ファルターの銃弾を浴びて吹き飛んだ左腕が――機械ではなく、肉を持った腕として再生していく。
玲那:「…これは…」
GM/アクシア:「……“受肉”してる? まずいわ、早く止めないと基地ごと吹き飛ぶわよ?!」
玲那:『天使化―――――!?』
GM:その昂ぶりに呼応するかのように、瑞穂基地上空に開く“天界の門”。
GM:光臨するは――主天使。新たなる天使の帰還を祝福する者。
玲那:「くぅっ!」
GM/アンセルモ:「始まっちまったか……だから言ったのさ。ガブリエラより先に、次官さんに死んでくれってな」
桜花:『――――天界の、門………!?』
GM/アクシア:「天界の門が――こんな時に!」
刀真:「―そんな。ガブリエラが、寄り代に―」
GM:さて。ここで質問。《超推理》ある人。
玲那:まどかたんが。(涙
桜花:今から取得もアリでしょか?
刀真:ありません。(視線明後日)
レオンハルト:明後日
GM:無ければ、誰か<エーテル>で難易度5、でもOK。
GM:(アクション消費はナシでいけます)
玲那:はい、がんばります
玲那:れべる+2で6消費
玲那:ダイスブースト14個
玲那:#23c5
●ダイス:RENA_H2:23c5=22(5,4,4,2,6,5,1,3,3,1,2,2,3,2,5,3,3,2,5,2,1,4,2)= 22
玲那:おう?
桜花:いい出目だと思うー。
GM:やぁ、充分すぎだよ玲那さん。鼻血出ちゃう(笑)。
刀真:ぶばー。
玲那:ぷぱー
GM:玲那は、この状況を切り抜ける方法を思いつく。
GM:それは、こちらもV機関をフル稼働させ、ケルンを展開し、天空の門へとマスケンヴァル現象のエネルギーを導くこと。
玲那:「そうだ… これしか無いっ!」
GM:具体的には、100−<エーテル>判定の成功数だけ、全員にダメージが来る。これはゲージを埋め切れなければ必ず死亡ゲージで受けなければならない(=HPを0以下にできない)。
GM:玲那以外のPCが1回だけ、メジャーアクションとして挑戦できる。玲那は《盾の乙女》で支援しても良い。
GM:さ、というわけで……。
玲那:誰がやるか、だな(笑)
刀真:うーむ…。
GM:このラウンド、実はガブリエラは[天使化]中。アンセルモは退場扱いなので、PCしかおりませぬ(笑)。
GM:が、下手打つと刀真が死んじゃうー(笑)。
レオンハルト:GM、演説はありですか。(笑)
GM:あ、支援系特技は全アリです。
GM:って。ドライバーが2人ともシュネルギアに乗ってないから、桜花たんしか駄目じゃん(笑)。
刀真:…頼んだ、桜花ッ。(笑)
玲那:んじゃま、盾乙女で
レオンハルト:『落ちついて、みんな! 玲那さんと僕の指示に従って!』
玲那:盾乙女を桜花に!
レオンハルト:待って玲那
玲那:にゃふ
刀真:演説→盾の乙女、かな。
レオンハルト:演説打ってからが吉
玲那:ああおけ
レオンハルト:『玲那さん、エーテルリンクお願いします。僕と一緒に桜花にダイレクトサポート』
レオンハルト:『メイリィは、刀真を頼む!』
GM/メイリィ:「――了解アル!」
玲那:『了解、頼んだわよ、レオン君…』
レオンハルト:『桜花…いけるね?』
桜花:『現状、動けるのは私の機体だけであります。……最善を尽くすのでありますよ、トゥルーナイサー中尉』
GM/メイリィ:「……行こう、刀真。もうちょっとだけ、頑張るよ」
刀真:「うん、もうちょっと―もう、ちょっとだけ」ギリギリ立っている状態。瞳は死なず、真っ直ぐに空を見つめ―いや、祈り。
GM:メイリィに肩を借り、ホルテンへと往く刀真にアンセルモは何もしない。
刀真:「―――」振り向きたい、けれど―。点々と紅い点を残し、ホルテンへ。
レオンハルト:ということで演説うちまーす
レオンハルト:『トゥアレタもイエーガーからサポートお願い!』
GM/トゥアレタ:「分かったわ。エーテル反応マップ、直接送るわよ桜花さん!」
GM/トゥアレタ:「対天使ミサイル発射用意……地上と“門”の天使力を掃き飛ばして、道を拓くわ――!」
GM:がしゅがしゅがしゅ、とミサイルを装填する“イェーガー”。
玲那:『E-Linkフルコンタクト!』
レオンハルト:話術1→5:12消費、ダイスブースト70、ダーザイン消費5LV×2
レオンハルト:#75c5+20
●ダイス:Leon_T:75c5+20=69(3,6,5,2,2,5,5,4,2,5,5,6,4,4,3,5,5,3,2,1,1,4,4,
5,6,3,3,2,3,5,5,1,1,4,2,2,2,4,2,2,1,2,4,6,3,3,2,5,4,6,2,1,4,4,4,1,4,4,5,2,
2,2,5,2,4,3,2,1,1,5,6,3,4,5,2)+20= 89
レオンハルト:玲那、桜花、判定値+89
レオンハルト:『アクセス!』
玲那:「全てが繋がっていく…」
玲那:盾乙女レベルブースト+2!
玲那:残り4つのダーザイン4レベルを昇華―
玲那:残ったロゴス60個をダイスブースト
GM:さぁ来い。
玲那:#158c5+32
●ダイス:RENA_H2:158c5+32=125(4,1,5,5,4,4,5,4,6,6,4,2,1,1,2,4,2,3,6,3,1,3,
5,6,2,5,1,3,4,1,5,6,6,1,4,4,1,6,3,5,1,2,4,6,5,4,6,5,5,1,5,5,3,2,5,6,1,5,6,
4,6,4,2,4,5,6,6,1,1,2,1,6,6,2,5,1,1,5,6,6,3,5,5,6,1,6,4,1,4,3,4,4,1,3,3,5,
2,4,5,4,3,4,4,2,1,5,3,4,2,4,6,5,1,6,6,4,4,6,2,4,2,6,2,1,6,6,3,6,2,1,6,5,4,
1,5,1,2,4,4,5,4,2,5,5,6,1,6,3,4,3,6,5,4,4,2,6,2,2)+32= 157
玲那:157個ね(笑)
刀真:ぶっ飛んだな…。(笑)
GM:いや、そのー。
GM:そんだけあれば、桜花たんロゴス要らないんじゃ……(笑)。
玲那:今日はりんごんりんごん五月蝿い日です(ぼそ
GM:じゃあ、桜花たん。
桜花:『九十八式呪法対天使砲、実体弾モードから呪法射撃モードに切り換え……ターゲット、ロック』
GM:“イェーガー”から上空に放たれた対天使ミサイルが、天界への階段の如き爆発の螺旋を描き出す!
桜花:『フュンフ、エルフ、ドライ、ツヴァイ、アイン……―――――ファイエル!!』
桜花:#246C5 <エーテル>5
●ダイス:Ouka8-5:246c5=169(5,2,3,3,2,4,4,4,6,3,2,4,5,5,5,6,5,5,5,5,3,5,6,5,
1,2,3,1,3,6,1,4,6,6,1,4,2,3,1,2,1,2,6,4,4,3,6,1,6,5,2,2,1,6,5,2,5,1,3,3,1,3,
5,4,6,4,6,5,5,4,4,2,2,6,6,5,2,6,3,4,2,4,4,3,4,3,3,2,4,4,5,4,5,3,5,3,1,5,5,4,
1,1,6,4,1,1,1,6,3,1,5,6,3,3,5,5,1,3,1,1,1,1,4,4,3,3,2,4,3,5,4,6,3,1,2,3,5,5,
3,2,6,6,3,5,2,5,1,6,2,6,2,2,5,3,1,1,4,5,2,2,5,6,2,3,3,5,2,6,4,6,1,3,2,6,2,1,
3,3,1,4,1,5,5,1,6,6,6,5,1,6,4,2,2,1,3,3,1,5,4,4)= 169
GM:はっはぁ、何ていうかこう、お釣りが来ますよマザーズ。
GM/アクシア:「――マスケンヴァル現象を、弾けたの?」
GM:ずばああッ! と天空に立ち上る巨大な光柱!
レオンハルト:『っ!』
GM:それは顕現した主天使とホイシュレッケを“天界の門”へと押し返し――。
GM:激しい爆縮が終わった後に残ったのは――受肉した、一人の少女。
レオンハルト:爆風の中…歩み寄る
GM/ガブリエラ:「…………」(じ、と自分の手を見る)
GM/ガブリエラ:「まだ、戦いますか?」>レオン
レオンハルト:「僕は…負けないよ」
GM/アクシア:「! まさか、そんな……」(ぺたんっ、とホルテンの床に膝を着く)
桜花:『ガブリエラ! もうやめるであります!!』
レオンハルト:頼りなげな細い腕に、ワルサーP99を持つ
GM/ガブリエラ:「了解です。――じゃあ、1回だけ、遊びましょう」>レオン
GM:ラウンドエンド。 |
■クライマックスフェイズ/シーン4 「天使の二丁拳銃」
シーンPC:レオンハルト。GM:では、3ラウンド目。
刀真:ぉぅぃぇー。
レオンハルト:いえっふー(;´Д`)
GM:刀真は、“マサムネ2”に乗って良い。
刀真:あいさ。コンソールやらが血塗れコクピット。
GM:そして、アンセルモは退場しております(笑)。
GM:さ、セットアップフェイズなのですよ?
レオンハルト:うーん…
レオンハルト:なにもできませーん(笑)
刀真:う、うなーん。(笑)
GM:ロゴスが尽きてるか(笑)。
GM:では、ガブリエラ行きます。
レオンハルト:「こい!」
レオンハルト:自分に注意を向けさせる
レオンハルト:足ががくがく震えているが、しっかりと仁王立ち
GM:《感応》はあるかい?>玲那
玲那:パトスとロゴス、あわせて10…ギリギリってとこかな
GM:どうする?
玲那:じゃぁ、刀真につかいますか
玲那:「E-Link…コンタクト!!!」
玲那:「聖霊クラッチ…アクセス」
玲那:《感応》
玲那:#9c3
●ダイス:RENA_H2:9c3=6(4,2,2,6,2,2,3,1,5)= 6
玲那:成功
GM:んい。では刀真からどうぞ。
刀真:「リンク確認…ごめん、メイリィ。細かい調整、頼んだ」もう、目を開くのも辛い。
GM/メイリィ:「――分かってるアルよ、刀真」
GM/メイリィ:「アナタのことは……ワタシが、守る!」
刀真:では、参ります。ダーザインを…全て昇華。成功数+70.
GM:どうぞ。
刀真:ロゴスを100使用、判定数+100で。参りますッ!
GM/ガブリエラ:「――ずるい。トウマは、ずるい。わたしはまだ、遊んでもらってないのに」
刀真:…あ、あと《接合》を宣言。ロゴス3を支払って、残り36ッ。
刀真:#119c4 <格闘戦闘>《接合》
●ダイス:Toma:119c4=81(2,2,3,5,4,3,3,6,5,4,2,2,4,1,5,2,5,2,6,4,2,3,2,5,2,5,
4,6,3,4,6,2,6,2,2,3,4,1,2,1,4,6,6,4,6,6,3,5,4,4,4,5,3,3,3,5,2,5,4,1,1,2,1,4,
5,2,5,6,6,1,4,2,2,1,4,2,1,4,6,2,6,5,2,5,4,3,3,5,3,2,2,4,2,4,5,1,6,2,4,2,2,4,
5,5,2,5,5,5,5,3,5,2,4,1,4,2,5,1,4)= 81
GM:あいよー。
刀真:これに+70で、151成功。
GM:#26c4 回避/高速戦闘モード
●ダイス:SOUMA_GM:26c4=19(3,4,2,3,1,6,3,4,5,2,3,6,1,5,2,3,2,6,4,2,6,5,1,3,1,3)= 19
GM:#19c4 スズメの涙(笑)。
●ダイス:SOUMA_GM:19c4=13(2,4,1,5,4,2,2,2,5,5,1,5,2,4,5,3,6,2,1)= 13
GM:31まで持ってきたので、120抜けましたな。
刀真:差分120、これにシュネルギアの素手ダメージ修正+10、130点を。
GM:はっはっは、ンなもん耐えられませんがな。
GM:#14c3 《心頭滅却》目標値4
●ダイス:SOUMA_GM:14c3=7(3,3,2,5,6,5,6,6,2,2,5,2,1,6)= 7
刀真:「ごめん、ガブリエラ。ごめん、桜花さん。――ごめん、アンセルモさん」ひどくゆっくりと手を…何ィ。(笑)
GM:シュネルギアの手刀を、左腕1本で受け止めるガブリエラ。
GM/ガブリエラ:「言ったよね。わたしはまだ、遊んでないって」>刀真
GM:右腕と左腕に現出する、2丁の拳銃。
GM:それはベレッタを模した、天使の銃。
刀真:「――そん、な…っ!」モニター越しに、銃口に目を奪われ。
桜花:『あれは――!? 避けるであります、榊少尉!!』
GM/ガブリエラ:「…………耐えてみて。ね、レオンハルト」
GM:#33c4 二丁拳銃1《二刀流》(射撃攻撃) ダメージ+15
●ダイス:SOUMA_GM:33c4=19(1,5,1,2,5,4,6,6,1,2,4,1,2,1,1,5,5,6,6,1,6,5,3,1,3,4,5,1,2,4,6,6,6)= 19
GM:#19c4
●ダイス:SOUMA_GM:19c4=11(6,3,1,5,3,5,3,1,5,3,6,1,5,3,2,2,1,6,6)= 11
桜花:『違う、狙いはトゥルーナイサー中尉!?』
レオンハルト:「………っ」
GM:まず30
GM:#33c4 二丁拳銃2《二刀流》(射撃攻撃) ダメージ+15
●ダイス:SOUMA_GM:33c4=20(1,1,6,6,4,6,6,4,5,4,1,2,1,6,5,6,4,3,6,3,5,1,4,5,5,4,3,3,4,6,2,3,4)= 20
GM:#20c4
●ダイス:SOUMA_GM:20c4=13(2,4,4,1,4,5,6,6,6,5,2,4,1,6,2,4,3,5,1,4)= 13
GM:次が33。
GM:リアクションは1回でOK>レオン
レオンハルト:はっはっは、GM。馬鹿言っちゃいけない。(笑)
GM:ん、どうしたのかな?(笑)。
レオンハルト:だいすぶーすと1っこ
レオンハルト:#5c3 回避3
●ダイス:Leon_T:5c3=3(2,5,1,3,6)= 3
GM:ステキだよレオン(笑)。
刀真:ああ、なけなしの一個が。(笑)
レオンハルト:3せいこー(笑)
GM:んじゃあ、差分値が27+15=42と、30+15=45の、合計で87ダメージをあげやう(笑)>レオン
※ガブリエラの天使の拳銃は、オリジナル装備“クロイツフォイヤー”のアーマメント版として処理しています。
レオンハルト:「そうだ、それでいい!」
GM/ガブリエラ:「――まだ、遊ぶ?」>桜花、玲那、刀真
レオンハルト:えーっと死亡ゲージ以外を埋めて、77個ほど足りないので。(爆)
レオンハルト:HPに残りをぶっこみます。(笑)
GM:それはOK(笑)。
刀真:せ、戦闘不能?(笑)
GM:いえーす<戦闘不能なレオン
レオンハルト:ぼろ雑巾のように滑走路を転がる
GM/トゥアレタ:「――――!!?」(声にならない悲鳴)
レオンハルト:血まみれで、横たわる
刀真:「レオン…っ!」マサムネの手で受け止めたいところですが。(笑)
GM:いいわよ(笑)>刀真
刀真:では、そっと衝撃を殺すように手をすーっと動かしつつ。(笑)
GM:ぐちゃっ、と何だか腐ったトマトのような感触だ>刀真
刀真:「―もう嫌だよ。こんな“遊び”は…っ!」
GM:これで生きてる人間など――居ないだろう。
桜花:『行くでありますよ、ガブリエラ』
桜花:『貴女との”遊び”より、私は仲間の命を選ぶであります』
GM/ガブリエラ:「――そうね。遊んでくれるひとは、居なくなったみたい」
レオンハルト:「………」
刀真:「…死ぬな! なあ、君はヒーローなんだろレオン!?」
GM/トゥアレタ:「嘘、うそよね、レオン……嘘だって、言ってよ。いつもみたいに“馬鹿だなぁトゥアレタ”って言ってよ……?」
GM/ガブリエラ:「さよなら、トウマ。オウカ。――また、あそぼうね」(くす、と笑う)
GM:そうして――ガブリエラは光の粒子に還元し、微かに開いていた“天界の門”へと消えた。
GM:戦闘終了です。
GM:シーンエンド。 |
■エンディングフェイズ/シーン1 「いつか涙を」
シーンPC:レオンハルト。GM:ではレオン。
GM:NPCは、誰がいい?(笑)
レオンハルト:まぁそりゃトゥアレタと…あと純香さん…(*´д`*)ハァハァ
GM:純香さんまで出すとなると……戦闘直後しかないやん(笑)<タイミング GM:では、ホルテンXXBのICU。
レオンハルト:「………」酸素マスクとか付けられていたり
GM:急きょ駆り出された羽村総司が「だから僕はスーパードクターでもBJでもないんだよ。月給安いしさぁ」とかぼやきながら出て行った。
GM:トゥアレタは、シュネルギアを降りてからずーっとレオンの手を握ったまま。
GM:祈る相手すら敵の、この世界でそれでも必死に祈っている。
レオンハルト:目が僅かに開き、トゥアレタの方に首を向ける
GM/トゥアレタ:「レオン……」
GM/トゥアレタ:「ね、分かる? わたしのコト……」(涙目)
レオンハルト:なにか喋ろうとして…酸素マスクの存在に気付く
レオンハルト:千切れかけたはずの腕を動かし、トゥアレタの手を開いて、掌に指を当てる
GM/トゥアレタ:「…………」(ぐすっ)
レオンハルト:指で
レオンハルト:『馬鹿だなぁ…トゥアレタ』
レオンハルト:と、苦労しつつ書く
レオンハルト:『ぼくは』
レオンハルト:『ひーろーだよ』
GM:もうぼろぼろと泣き始めて、何も云えないトゥアレタ。
GM:手から、彼女の哀しみと喜びが、痛いほど伝わってくる。
レオンハルト:笑おうとして、痛みで顔をしかめる
GM/純香:「…………」(ふう、と息を吐き)
レオンハルト:純香に漸く気付き、苦労してそっちに顔を向ける
GM:江藤次官も、肩に傷を受けて三角巾姿だ。
GM/純香:「ほんと“奇跡”的ね。あれで持ち直すんだから……」(ふふ、と優しい微笑)
GM:コッコッコ、とレオンの傍に来て、しゃがむ。
レオンハルト:じっと見ている
GM/純香:「でもね、レオンくん。……好きな子を泣かせるようなコト、しちゃ駄目だぞ?」
レオンハルト:「………」
GM:ていっ、とレオンの包帯の無い僅かな部分――ほっぺのあたりを突付く江藤次官。
レオンハルト:純香の突付いてきた手を握り。掌に書く。
レオンハルト:『すみかさんも、泣いてくれますか?』
GM/トゥアレタ:「え、江藤次官? な、なぁな……」(←舌がもつれて喋れない)
レオンハルト:冗談めかしたような目
GM/純香:「…………」(ちょっと、哀しげに首を左右に振る)
GM/純香:「泣けないわ、わたしは。……この戦争を、終わらせるまではね」
レオンハルト:『あんしんしてください』
GM/純香:「あ、そっか」(ちょっと何か思いついたように)
レオンハルト:?、と言う目
GM/純香:「レオンくんが、いつか戦争を終わらせてくれれば……」(す、と立ち上がり)
レオンハルト:『はい、ぼくがせんそうをおわらせます』
GM/純香:「きっとわたしも、泣けちゃうわね。……期待してるのよ?」(優しい微笑)
レオンハルト:頷く
GM/トゥアレタ:「…………あ」(純香の方を見て、敬礼)
GM/純香:「じゃあ、後はごゆっくり。……早く傷を癒して、って言うのはおこがましいけど」
GM/純香:「わたしたちだって、あなたたちにいつまでも頼りたくはないけど……でも」
GM/純香:「ありがとう。助かったわ、2人とも」(ウィンク)
レオンハルト:ウインクを見て…力を使い切ったのか、目を瞑ってしまう
GM/トゥアレタ:「レオン……」(きゅ、と手を頬に寄せて)
GM/トゥアレタ:「ばか」
GM:シーンエンド。 |
■エンディングフェイズ/シーン2 「騒ぎたいときもあるから」
シーンPC:玲那。GM:では、玲那さん。
GM:NPCは、誰がいいかにゃ?
玲那:エステインたいちょー
玲那:と、オペレーターズ(笑)
GM:ほいほい(笑)。
玲那:もしいるのならばアンセルモ。
玲那:いねーだろうけどな(笑)
GM:あー、うん。アンセルモは居ないです。というか死体になった(合掌)。 GM:では、再び瑞穂基地、電算処理ルーム。
玲那:「って言うのが、今回出来たことの顛末です…」
GM/エステイン:「――そうか」(頷き)
玲那:「ぶっちゃけ、何ができたかというと…」(がっくり
GM/エステイン:「ヘッセリンク軍曹には、苦労をかけてしまったな……。あの男が喰えないのは充分知っていたつもりだったが」
GM:ふと、伏せていたサングラスをつい、と直し。
玲那:「いや…なんと言うか」
玲那:「……デジタルじゃなく、アナログな面で煙に撒かれました」
玲那:「そんな感じです、はい…」
GM/エステイン:「軍曹とは相性が悪かったか。すまないな」(撫で撫で)>玲那
玲那:「うー…すみませんです」
GM/エステイン:「それはそうだろう。もともとアイツは、銀塩写真のプロだったんだ」
玲那:「…ぎんえんしゃしん?」
GM/エステイン:「知らないのか? ……いや、知らないか」(フ、と笑い)
玲那:なでなでされてしょげてるのが、ちょっと持ち直す(笑)
GM/エステイン:「では、約束だったな。私でできることは何かあるか?」>玲那
玲那:「あ、良いんですか?」
GM:ああ、と微笑むエステイン隊長。男前(笑)。
GM/まどか:「うー。う、うらやましくない! うらやましくない!」
GM/あやか:「おねえちゃん……」(笑)
玲那:「えーとですね……カラオケに遊びにいきましょう♪」
GM/三穂:「あ、いいですねーカラオケ♪」
GM/まどか:「あ、はいはいはーい! あたしも、あたしもカラオケ行きたいですっ!」
GM/エステイン:「だ、そうだが。どうする?」>玲那
GM:つ、と顎に細い指を這わせ。
玲那:「良いんじゃないですか、そのつもりでみんなの分休暇申請しちゃいましたー♪」
GM/エステイン:「……そうか。手回しがいいな、ヘッセリンク軍曹」(苦笑)
GM/まどか:「さっすが玲那先輩! 頼りになるなる!」
GM/あやか:「あ、じゃあ七支隊の皆さんも……」
GM/三穂:「当然、おいでいただくべく予約済みです」(きらーん)
玲那:「遊ぶ時は遊ぶ…仕事の時は仕事です。今日はこれから遊ぶ日なのです」
GM:ふたたび、エステインが玲那を撫で撫で(笑)。
玲那:「各自、一人くらいなら同伴OKって事でよろしく…にゃー♪」
GM/エステイン:「ハルトマン大佐の泣き顔も見られるだろうしな。……ふふ、面白い」
GM:すっ、と立ち上がり。
GM/まどか:「それじゃあみんなで、れっつごー!」
GM/あやか:「おー!」
玲那:「オペレーターガールズ、吶喊しまーす!」
GM/三穂:「えーっと、ジークベルトさんの番号、番号……」(かしゃかしゃ)
GM/エステイン:「では、七支隊が支援しよう。――存分に楽しもうな」
GM:そうして、わーっ! と情報処理ルームから人の気配が消え……。 GM/ハルトマン:「――ねえ、みなさーん。いったい何処にいったのかいー?」
GM/ハルトマン:「報告書、まだ来ないんだけどなぁー?」(しくしくしくしく……)
GM:シーンエンド。 |
■エンディングフェイズ/シーン3 「デジカメ」
シーンPC:桜花8−5。GM:桜花、NPCを指定せよ。
桜花:中島のおやっさんか、茜で。整備ハンガーで新しい体に脳髄を移植中とか。
GM:じゃあ、2人ともにしよう。
GM/中島:「――うし、これで仕上げだ」
GM/茜:「じゃ、感覚電流とおすよー。アイン、ツヴァイ、ドライ!」
GM:ぷしゅー! と激しい蒸気が吹き出す瑞穂基地、完全機械化兵整備エリア。
GM:ここで桜花8−5は正式に第9世代型のボディにアップデートを受けた。
桜花:「起動シークエンス開始。強化反射神経、V機関、各関節駆動部、ともにオールグリューンであります」
GM/中島:「ま、本来はできる業じゃねえんだが……お前ェさんのポテンシャルが、それだけ上がったってェことだ」
GM/茜:「調子はどう? どこか痛いトコとか、無い?」
桜花:「動作に0.08ミリ秒の誤差が見られますが、修正可能範囲です、茜さん」
桜花:掌をぐ、ぐ、と握り締め
GM/茜:「そっかぁ、なら問題ナシだねー! これなら、今度こそあのガブリエラってのも、やっつけられるんじゃない?」
GM:にしし、と笑う。
GM/中島:「――何つうか、ありゃあ不気味だったな」(ちょっと思い出し)
桜花:「それは難しいでありますね。……彼女は、恐らく今の私でも相打ちがよくて精一杯」
GM/茜:「そっか。やっぱそんなに強いんだ、アレ」
桜花:「私見でありますが、T−Xを上回るポテンシャルを備えているかと」
GM/茜:「そうだよなー。レオンがコテンパンにやられちゃうっていうくらいだし、洒落になってないやつかぁ」
GM/中島:「…………」(じー、と桜花を見て)
桜花:てってってって……と歩いていき、私物を身につける「……なんでありましょうか、班長?」
GM/中島:「お前ェさんたちにゃ、いよいよ苦労をかけちまうことになったか……」(ぽそり、と呟く)
GM/中島:「俺が見たところ、ありゃあ完全機械化兵だった。じゃあ……どこが、作った奴だ?」
GM/茜:「あー……そっか。フーファイターだけじゃ、ないってことか」
GM:茜も桜花を見る。
桜花:「推測になりますが……97.5%の確率で合衆国製と考えて間違いないかと」
GM:ぽんぽん、と労わるように中島は、桜花の頭を撫でた。
桜花:「……もう、解り合う事は。こうやって、笑い合う事は無いのでありましょうか」
桜花:戦闘服のポケットからアンセルモの写真を取り出す。
GM:あ、そうだ。
GM/茜:「あ、それとね桜花」
GM:はいこれ、と茜が差し出してくるのは、デジカメだ。
桜花:「……ありがとうであります」
GM/茜:「滑走路に落ちてたの、直しといたから。まだ使えるし、とっときなよ」
桜花:「はい」
GM/中島:「そうだな。じゃあ試し撮りと行くか……おう、お前ェらちょっと来い!」
GM:わらわらと集まってくる整備兵ズ。
GM:そうして――何度目かのシャッターが、また落ちる。
GM:シーンエンド。 |
■エンディングフェイズ/シーン4 「至高亭にて」
シーンPC:刀真。GM:お待たせ、刀真です。
GM:NPCを指定せよ。
刀真:メイリィで。
GM:あーい。
GM:そんでは、ここは至高亭だな。
刀真:いえす、至高亭を。
GM/メイリィ:「はい刀真。あーんアル♪」
GM:てい、と差し出されるフカヒレスープのれんげ。
GM:アンセルモとの戦いの傷もどうにか癒えつつある今……。
GM:とにかく精のつくものを! とメイリィと至高亭通いを続ける刀真である。
刀真:「あ、いや、ちゃんと自分で食べられ…」…と言いかけてみますが。(笑)
GM/メイリィ:「遠慮しない、遠慮しない♪」
刀真:「…はい」えもいわれぬ眼力に敗北、あーん。(笑)
GM:うにっ、とれんげが口に押し込まれる(笑)。
刀真:「…おごぉぉぉぉぉぉっ!?」熱い、熱い熱い。(笑)
GM/メイリィ:「アレ? これでもけっこう冷ましたアルのに……」
GM:ぱくん、と自分もスープの温度を確認。
GM/メイリィ:「ちょっとまだ、熱かったアルね」
GM:ふたたび、“そのれんげ”でスープを掬い。
GM/メイリィ:「はい刀真。あーんアル♪」
刀真:「あ、あーん…」今度は素直にパクつく。パクついて、スープを飲み込んで、から。
GM:んふふー、とメイリィは嬉しそう(笑)。
刀真:「……………あ」かぁ、っと。スープの熱さとは別の意味で、顔が赤くなる。
GM/メイリィ:「どうしたアル刀真。まだ、傷が痛むアルか……?」
GM:心配そうな表情だが、声は笑ってる(笑)。
刀真:「い、いや、そうじゃなくて…うう…」ごにょごにょ。
レオンハルト:「おやっさーん、めしーー!」
レオンハルト:ずばーんと器用に松葉杖をひょこひょこっと参上
レオンハルト:ミイラ男は、病院で看護婦にせくはらしまくりんぐの罪で追い出された。
GM:至高亭の親父「ケっ、バイトが怪我したと思やぁ……商売なんざしてられっか!」
GM:でも、注文は受けてくれる(笑)。
レオンハルト:「刀真、メイリィ、やっほ、久しぶり」
刀真:「……れれれれ、れおんっ!?」なんだか不必要なまでに慌てる人。(笑)
GM/メイリィ:「むー」(ちょっと不本意そうな顔(笑))>レオン
レオンハルト:「なに、どうしたの二人とも? 死に掛けた戦友と再会したのに、その態度」
GM/メイリィ:「重傷者は大人しく病院でクレーリオンといちゃいちゃしてればいいアル。ここはワタシと刀真の指定席アルね!」(つーん)
レオンハルト:ははぁんと言う顔
レオンハルト:「刀真、あーん…」メイリィの声真似
レオンハルト:「メイリィ、美味しいよ」きりりと刀真の真似
刀真:…シンクロした拳を叩き込みたいです、GM(笑)<物真似メン
レオンハルト:「早くよくなってほしいある、刀真」真似
レオンハルト:「ははは、メイリィの愛があればすぐに治るさ」真似続行
GM:OKだ(笑)<シンクロ拳
刀真:と、いうわけで。(笑)
GM/メイリィ:「刀真」(頷く)
刀真:「…メイリィ」頷きを返して。
レオンハルト:「何、どうしたの二人とも怖い顔して?」
GM/メイリィ:「タイミング、合わせるアルよ! 壱、弐――」(ぐ、と踏み込んで)
レオンハルト:「やだなぁ、僕怪我人だよ、怪我人?」はははは
刀真:「参。――八仙拳…双撃掌!」すぱぱぱーん!
レオンハルト:「ぎゃーーーっ!」
GM:どがらがしゃーん! と吹っ飛ぶレオン。
レオンハルト:きりもみ吹っ飛び
GM:至高亭の親父「あー、お前らな……」>刀真&メイリィ
桜花:「……本当に難しいものでありますな。人間関係というものは」レオンに付き添っていた桜花、腕組み姿勢で何度も深く首肯する(笑)
GM:至高亭の親父「とりあえず、今月のバイト代、抜きな」
刀真:「………し、しまったぁーっ!?」ががーん。(笑)
レオンハルト:「ふ、ふふ………これぞ…試合に負けて…勝負に勝つ…」がくり
桜花:「さあ、大人しく病院に帰るでありますよ。中尉」よっこらせとレオンを背負い
レオンハルト:きゅーと目を回して背負われている
GM:と、そこにカラカラと引き戸を開けて入ってくる男の姿。
GM/内海:「親父さーん。豚骨らうめん、ネギたっぷりで」
刀真:「…えーっと…うん、そーだ。内海大尉!」…大尉ですよね?(笑)
GM:大尉ですな。情報将校。内海衛至大尉。
GM:至高亭の親父「何だ、またアンタか。そんなメニュー頼むのは、もうアンタくらいのもんだぜ?」(苦笑)
GM/内海:「や、何だ。みんな元気そうだねえ」
GM:あれだけコテンパンにのされたのになぁ、と笑う。
刀真:「はい、元気一杯ですよー! というわけでっ!」カウンターに代金置いて。立ち上がって。
桜花:「さて、我々も帰るでありますよ。注射と点滴とリハビリが待っているであります、中尉」内海に一礼、レオン背負って退場
GM/内海:「おー、来た来た」(らうめんを受け取り、ずるずるとやりはじめる)
刀真:「ここはお任せしましたーっ!」メイリィの手ェ掴んで、至高亭を飛び出す。まだ残る痛みにちょっと顔を顰め。
GM/メイリィ:「やああッ? ちょ、刀真! 強すぎ……やぁっ?」(引っ張られ)
GM/内海:「――逃げたか。ま、今はそれでもいいさ」(誰も居なくなった店内を見回し)
GM:ぱらぱらと書類をもう一度眺め、とんとん、とまとめなおし。
GM:ふたたび、らうめんをずるずるとやりはじめる。
GM:報告書の題名は――。
GM:「アンセルモ・ロッソの消息について」
GM:それは、今は語られない。もう終わった一人の男の、記録。 |
■アフタープレイ 【経験点計算】
榊刀真@しんごろ:5点
桜花8−5@葉隠:6点
玲那・H・ヘッセリンク@Cyphiss:6点
レオンハルト・トゥルナイサー@Bak.ヤン:6点
GM@相馬斉遠:23/3=7+1=8点
【雑感】
少女に与えられたのは、大きな銃と小さな――。
と、これまた有名なコミックから題材を得つつ、失われた“神音ルート”に代わる新たなライバルキャラの登場となったお話。そのためアンセルモは死んでもガブリエラは倒せないという、単体で見るとあまりにアレな展開なのは……今後に請うご期待! ということでお許しいただければ幸いである。
やはり元ネタの威力は凄まじく、ガブリエラと刀真、桜花のやり取りは微笑ましくも痛ましく辛いものになっていていい感じ(外道)。また、もう1人のキーパーソンとして登場した江藤次官も、アクシアとの先輩後輩関係によるアクセント+お胸設定のおかげで、いい感じにレオンハルトと絡んでいる。アンセルモは……地味でいいのだが、何気に玲那との僅かなやり取りが、いちばん彼の味が出ていたのではないだろうか。
かくて瑞穂基地に新たな脅威と新たな展開が始まる、ターニングポイントからの幕開けとなったセッションとしては大成功の部類だろう。ちなみにガブリエラが居るからには、とうぜん残り3人も存在する。ここらあたりも、いずれ登場するのでお楽しみに。
なお、この話ではようやく瑞穂基地の主だった面々について昇進話が出ているが、諸事情によっておしゃかになっている(笑)。やはり、共通認識としてのNPCの階級は、こういうオープンキャンペーンではなかなか変えづらいのがよく分かる話。逆に言えば、それが通っている時点でそろそろ終わりが(銃声)。
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エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠
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