|

†Testify Your Own / Angel Gear†
Written by Japanese ONLY
(C)2003-2012 Souma-Seien.
All Rights Reserved.
back to Main
(C)2003 Inoue Jun'ichi
/ FarEast Amusement Research Co., ltd
(C)2003 ENTERBRAIN,INC.
(C)RUNE
Last Update/2012.02.05
|
|
◇ 第59話『赤の聖女の微笑み』◇
|
「――っ、のー! ヤシマの陰陽部なめんなー!」
――アクシア・リヒトヴィッツ |
■クライマックスフェイズ/シーン1 「返し刃」
シーンPC:沙羅。GM:かくて舞台は弐条城に移り――閲兵が始まる。
GM:壇上に立つは、維馬篭代胤と江藤純香。
GM:2人を前に居並ぶヤシマ=統一帝国の精兵たちの中から歩み出る、4人の少年少女。
GM/維馬篭:「では、4人ともこちらへ――。む?」
GM/凍:「…………代胤……?」
GM:とててっ、と壇上に駆け上がる、凍。
沙羅:「凍?」とりあえず追います
佑人:「……」がちゃり、とセーフティ解除
アレクセイ:「全員、前へ! 維馬篭中将と江藤次官にけいれ……八坂特務中尉!?」
GM:僅かに顔をしかめる武人。
GM:瞬間、オリハルコンの羽根が光速で飛来し――弐条城に雨となって降り注ぐ!
GM:さて。
GM:来るのが分かってるので、各自、演出でNPCを1人庇ってよい(笑)>ALL
GM:PCでもいいぞ(笑)。
GM:(あ、庇えばPC、NPCともノーダメージでいられます)
佑人:むぅ。特に庇うヤツは……しょうがないのう。
沙羅:中将は凍に任せます。江藤次官を。
静真:「……Zzz… 来た、か」
GM/純香:「きゃああッ? ――さ、沙羅さん?」
静真:おっぱいの魅力に沙羅たんが負けましたな。
静真:(´w`)
静真:と言うわけで、相方を(笑)
佑人:orz 対象がいなくなりました
GM:何を言う。そこで棒立ちになってる君たちの司令官がいるではないか(笑)>佑人
佑人:ありゃ、それはアレクがやるもんだと……
GM:そうか、アレクは天使核もV機関も無いから、ほっとくと死ぬというコトで(笑)。
静真:アクシアたいちょーは?
GM:あの人はこれが来るの分かってるので、地下に篭って準備中<たいちょー
静真:りょうかーい
佑人:「アレク、伏せろ!」と引きずり倒す
アレクセイ:「うわっ!?」
GM/維馬篭:「これは――人間戦車の攻撃、ですか……」
GM:ざらららーッ! と超金属の羽根が白砂の広場を阿鼻叫喚の底に叩き込む――が。
静真:「T−X!」
GM/T−X:「あ、え。静真? ――きゃああっ?」(←反応できてなかった)
静真:「……っく…ぅ…」ぎゅっと抱く。ごろごろごろ
GM/純香:「な、何が起こったの? 沙羅さん?」
沙羅:「来るのがわかっていたとはいえ、気持ちのいいものじゃないです」
GM/アクシア:「――っ、のー! ヤシマの陰陽部なめんなー!」(がーっ!)
GM:瞬時に張られた結界によって威力が減衰され、死者はほとんど出ていない。
佑人:「大丈夫か? 指令官殿」>アレク
アレクセイ:「くそっ!! あんな大風呂敷を広げておいて、子供たちを護る事すら出来ないなんて……!!」
アレクセイ:脳裏に浮かぶのは、ラファエロの純粋すぎる笑み。
静真:「…ブリーフィング、聞いてたろ…? こら」バイザーに額を当てて
GM/T−X:「あ、うん。……ごめん」>静真
静真:「……よし、反撃準備…こっからだぜ、相棒」
GM/T−X:「…………分かってる、静真!」 |
沙羅:「次官、お怪我は? 凍! 中将は大丈夫?」
GM/純香:「……貴女たち。私にも伏せてましたね? ――アクシアの差し金かしら?」 ちょっと#マーク(笑)>沙羅
沙羅:「申し訳ありません、時間がありませんでした」
GM/純香:「いいわ。おかげで無事よ。私も、貴女も」(くす)>沙羅
佑人:「テロリストです! 中将閣下、次官は城内へお早く。沙羅くん、凍くん、人間戦車の起動を!」
静真:「俺は無視かーい!?」>佑人(笑)
アレクセイ:「全員、人間戦車へ搭乗。 敵機を殲滅!!」
沙羅:「了解、凍! いくよ!」
GM/凍:「………………ん。行こう、沙羅!」
静真:「了解……。頼りにしてるぜ」>T−X
佑人:「君たちは……大丈夫か? T−Xの方は?」>静真
静真:『……まだ、な…』口パクで>大丈夫>佑人
佑人:それなら、任せる(何を?)と手を振る>静真
アレクセイ:「キミたちにしか出来ないことを。キミたちの力を見せ付けてやれ!! 式典の前座には丁度いいさ」
GM/維馬篭:「――レヴォントゥリ中尉」(凍を沙羅に解放しつつ)
アレクセイ:「―――は、はいッ!! なんでしょうか、閣下!!」
アレクセイ:維馬篭の鋭い眼光に睨まれ、周囲の現状も省みず直立不動なアレク。
GM/維馬篭:「これは、あの女――“赤の聖女”の挑戦と、私は解釈しますが。それで間違いありませんね?」>アレク
アレクセイ:「……閣下の仰る通りでしょうね。 厄介な人に狙われたものです」
GM/維馬篭:「では、責任を持って彼らを撃退するように。――時祭少尉」
GM:くい、と眼鏡のブリッジを押さえ。
沙羅:「はい、私たちの力。とくとご覧ください」
沙羅:マスタ確認、20mmアサルトの予備弾倉確保したいがOK?
GM:それはOK>沙羅
沙羅:サンクス。翼のHPに2つ確保
GM/維馬篭:「期待していますよ。――凍の力、存分に引き出してもらいましょう」>沙羅
GM/純香:「沙羅さん。――それに、みんなも」(頷いて)
GM/純香:「頑張って。貴方たちなら、きっと負けないわ」
アレクセイ:「閣下にはお訊きしたい事は山ほどあります、が―――またの機会にさせて戴きます。ではっ!!」
沙羅:「次官、ありがとうございます。凍、さ、開幕だ。いくよ!」
GM/凍:「………………うん!」
静真:「ゴメの野郎に見せてやるぞ、ケンプファーの速さをな」>T−X
GM/T−X:「…………米?」(きょとん)>静真
静真:「凍に負けるなって事さ!」
GM/T−X:「……それは、任せといて!」
アレクセイ:恐らく事件の筋書きを知っているだろう維馬篭。その彼に敬礼した後、ホルテンへと向かう。
GM:では、シーンエンド。 |
■クライマックスフェイズ/シーン2 「大天使の祝詞」
第1ラウンド。GM:では、各自【感覚】を宣言してください。
GM:佑人も、展示飛行用と称した実弾搭載機が用意してあるので、もちろん乗っててよい。
沙羅:16
佑人:じゃあ15です
静真:14〜 なびーぐる合わせて
静真:負けた煤i ̄□ ̄;) T−Xぅぅぅ(笑)
沙羅:機体性能の問題だと思う。……シュトルム早いから
GM/T−X:「これがシュトルムとケンプファーの差です、静真」
静真:「冷静だなぁ、相棒」微苦笑
アレクセイ:感覚は2
GM:敵は2体。シュネルギア:カゲミツと、天使化したフーファイター:ソードカスタム。
GM:エンゲージ関係は、敵に接していなければ2km以内で好きに決めてください>ALL
静真:射程が300mしかないからなぁ(笑)
佑人:敵のエンゲージ状況は?
GM:んーと、1kmの間隔で、城の内側にフーファイター、上空にカゲミツです<敵のエンゲージ
GM:それと、もう1機、人間戦車が起動しているのですが。戦闘には参加せず離脱していきます。
佑人:ををぅ?<離脱
GM:劉略「ミシェルがお前たちと争いたく無い、と云うのでな。オレは退いてやる。が――」
GM/ラファエロ:「分かってるよ劉略。ボクが何とかすればいいんでしょ?」
静真:「アイツ―― レオンの宿敵か?」
GM:てことで、タイフーンはどっかに持ってかれてしまった。まぁ、機体配置を分けたがゆえのコストでは、ある。
静真:「……良い機体もってかれたな〜、始末書だな…」じー、とシュネルのカメラアイがアレクを見る(笑)
佑人:さようなら、君のことは忘れない(涙)>タイフーン
沙羅:「シュネルギア相手ってのはちょっとやりにくいなぁ……」
佑人:「それなら、城を護ってもらえるかい?」>沙羅
沙羅:「攻めてこその私ですから。お気になさらず」 GM:それではセットアップフェイズ。
GM/アンナ・L:「――さて、始めましょうか。いと淑やかに、ね」 《名将》を使用。
アレクセイ:ならばこちらは《リーダーシップ》を使用。
GM/ラファエロ:「やだなぁ。おじさんの手の内なんて、見え見えですよーだ」 こちらも《リーダーシップ》で打ち消し(笑)。
アレクセイ:「機体配置が巧い―――!! くそ、なかなか指揮に馴れた奴がいるな」
アレクセイ:「それと僕はおじさんじゃないぞっ」
静真:「おじさんって認めたほうがカッコイイゼ?」
佑人:取るか。
佑人:GM。《機会射撃》取りたい
GM:許可>佑人
佑人:《機会射撃》取得。ロゴス4で使用します GM:それでは、ラウンド開始。
アレクセイ:「各機、突入!! 気を抜くなよ」
GM/ラファエロ:「それじゃあ、行くよガブリエラ! V機関全開で!」
佑人:「攻めて来るぞ。冷静に対処しろ!」>沙羅、静真
静真:「大丈夫さ、こっちにはスーパークールにきめる戦乙女が三人いるしね」>佑人
GM/凍:「…………くーる? ……沙羅、も?」
静真:「一応、そのつもり…諸事情により、含めました」
沙羅:「一応、冷静さは売りのつもりだけどね」
GM/凍:「…………静真。それは……違う」(ふるふると首を左右に振って)
静真:「違うの?」
GM/凍:「…………沙羅は……とっても、中があつい」(頷く)
静真:「……熱いのかー…」
GM/T−X:「…………」(えーっと、な顔(笑))
GM:で、移動しようとするけど>佑人
佑人:うい、割り込み〜
GM/ラファエロ:「――? この機動、佑人さんか!」
佑人:「ラファエロ、君の動きは見せてもらった……そこかっ」
GM/ラファエロ:「凄いや。たったアレだけでボクの操縦を読む?」
佑人:リミッター解除でHP10に、後は射撃+1、ダイスブースト+82。
GM:ほいほい>佑人
佑人:#95c5 35mm機関砲が火を噴く
●ダイス:Yu_to:95c5=82(1,6,2,4,6,4,4,6,1,6,3,2,1,1,1,4,6,2,1,5,1,
2,3,5,5,1,5,6,6,1,2,2,6,3,3,2,4,5,5,2,3,5,1,3,3,1,6,1,4,3,5,6,4,2,
4,5,3,4,6,4,3,3,2,4,6,2,2,2,5,3,3,4,4,4,3,3,3,4,4,1,5,2,2,5,2,3,2,
2,6,3,3,3,2,5,3)= 82
佑人:#13c5+82+3 てい
●ダイス:Yu_to:13c5+82+3=11(4,4,3,3,1,3,5,1,4,6,4,5,6)+82+3= 96
佑人:ち、少し足りない。
静真:あぁ、惜しい
GM:惜しいな。それではリアクションの前に……《アンチロゴス》
佑人:ををう?
静真:ぬ。
アレクセイ:オリジナル特技!?
GM:うむ。こいつらはちょーっと今までの敵とは、違うぜ?(ニヤリ)
佑人:ロゴスは85使ってるなりよー
GM/ラファエロ:「うわああわわあわわわ?!」
GM/ガブリエラ:「…………ラファエロ、あわてすぎ」
GM:が、達成値は届きそうにもないので回避に徹する。
GM:#38c4 <回避4>ラージシールド《反射防御》
●ダイス:SOUMA_GM:38c4=25(1,4,3,1,5,1,1,5,2,4,3,5,1,3,2,5,6,4,1,6,
6,1,4,2,6,1,4,5,1,5,2,5,4,2,5,2,3,5)= 25
GM:うい、25成功ほどで。差分値71か。痛い。
GM:ダメージください。
佑人:差分71+13=84(軽)、どうぞ
GM:ぐはぅ!(笑)
GM:えーっと、軽傷40がぶっとび。HPで40受け、致命傷にも4点入ります。
GM:……と、《八重垣》忘れてた。HPは30受けで。
静真:「装甲が穴だらけだな…うちの子にはあんな姿にゃなって欲しくないねぇ…」
静真:装甲薄いからな(´w`)
GM/ラファエロ:「うぅう、いきなりボロボロにされるとは思わなかった……。ひどいや佑人さん」
佑人:「いつかの挨拶代わりさ。このくらいで落ちたりはしないだろう?」>ラファエロ
GM:が、それでも天使の力で強化されているのか、そのまま――。
GM:#1d3 アレク抜きPC順(笑)。
●ダイス:SOUMA_GM:1d3=3(3)= 3
GM:佑人に行った(笑)。
GM/ラファエロ:「――ええ。それじゃあ、お返しですよ!」
佑人:きゃ〜(笑) GM:では、そうだなー。“吸収したロゴス”を22点ほど投入しようか。
GM:#54c5+3 <白兵5>エンジェルブレード《鉄拳+集中+二刀流》 ダメージ+21
●ダイス:SOUMA_GM:54c5+3=47(1,4,4,4,6,5,3,3,5,5,1,4,3,3,2,3,6,1,1,
3,3,3,5,2,4,5,2,2,1,6,1,6,4,3,5,1,5,3,6,2,5,1,1,3,3,6,4,3,4,1,4,6,
1,2)+3= 50
佑人:きゃうんきゃうん
GM:もう片方は振るだけ無駄なのでやらない。
GM:ちなみに、装備はエンジェルブレードとラージシールド(エンゲルシュヴァルト、グロースヴァント相当品という、フーファイターな装備です(笑)<カゲミツ)
佑人:理屈の上から避けれないのですが(苦笑)
GM:では死ね(爽)
佑人:Yes,Sir
静真:うひー
佑人:手の打ち様がないな。
GM:素で回避して機体の死亡ゲージ受け?
佑人:素くらい。ひこーきの死亡ゲージ入れるさ
GM:ち、ではラファエロは行動終わり。
静真:あぁ、ひこーきが( ´Д⊂ヽ
佑人:よし、天使じゃないから(重)にはならない(安堵)
佑人:「さすがセカンドステージ……いや、ドライバーの腕、かな?」
GM/ラファエロ:「ちぇ、斬りが浅いや。――劉略だったら撃墜できちゃうんだろうな」 GM:次、沙羅の番〜。
沙羅:「人のおもちゃで迷惑かける子供にはきちんとお説教しないとね」
沙羅:《射撃戦闘》4→5、<接合><ガンフー>使用、ダイス+71個
GM:ささ、来たまい沙羅。
沙羅:あと、【茜からの友情】【ラファエロからの興味】【静真からの有為】【佑人からの信頼】昇華します
GM:ぎゃわー!(笑)
沙羅:#91c5
●ダイス:Sara:91c5=75(1,3,3,3,4,2,1,5,4,4,3,3,5,3,4,5,4,2,6,3,4,4,
2,5,3,2,5,5,6,2,2,5,6,3,6,2,2,6,6,6,5,4,1,4,2,2,3,1,6,4,6,4,6,6,1,
4,1,5,6,4,2,4,2,3,2,1,1,5,4,1,5,6,3,1,1,4,4,5,5,6,5,3,6,5,2,3,1,4,
3,6,5)= 75
GM:ぐく、成功数はいくつだ!
沙羅:昇華含めて111.鳴りました
佑人:りんごーん
静真:りんごーん
GM/ラファエロ:「っわー、いい戦闘センスしてる! さすがだなぁ」
GM/ガブリエラ:「――……」(無言)
GM:さて、沙羅ちゃん。いいことを教えてあげよう。
GM/凍:「………………ん、通った!」
GM:いまの一撃に、《アンチロゴス》は発動していない(笑)。
佑人:ちっ(笑) 気づくのが遅かったのねん
アレクセイ:回数制限があるのかな……。
GM:ので、回避に全力を投入するぞー。ロゴス+30で。
GM:#68c4 <回避4>ラージシールド《反射防御》
●ダイス:SOUMA_GM:68c4=42(4,6,3,1,6,2,3,5,5,2,6,4,2,5,4,1,1,5,6,6,
3,1,1,3,1,1,2,6,6,3,5,4,1,2,3,6,4,1,6,6,2,4,4,4,3,3,2,4,4,6,5,3,5,
5,1,6,2,1,6,5,6,3,5,6,5,2,3,4)= 42
GM:これを《ハードシールド》で倍! 84成功まで持っていく!
GM:差分値27にて。ダメージを頂戴したい。
沙羅:差分値27にAR22ガンフー7で56ダメです
GM:今度は忘れずに《八重垣》して。それでも46ダメージか。キツイ……(笑)。
GM:#2c4 重傷振り忘れ。
●ダイス:SOUMA_GM:2c4=1(6,3)= 1
GM:44ダメージまで減らした(笑)。
GM:HPに30、重傷に10、致命に4で受け。さすがにスカスカになってきた!
GM:さて、《墜落》モードに入りました。でもまだまだ(笑)。 GM:んでは、静真の番だよ。
静真:ラファエロに接敵
静真:《接合》《ガンフー+二刀流》
静真:「T−X、シュトゥルムアングリフ(突撃)!」
GM/T−X:「――了解! ケンプファー、LOSLOSLOS!」
GM/ラファエロ:「うわー、ちょっと待ってよ。よってたかってなんて酷いじゃないですか、おにーさんっ?」>静真
静真:「清水で無視し腐った罰だぁっ!」
静真:ロゴス3、射撃戦闘技能+1 ダイスブースト+48
静真:#65c5 パツイチめ
●ダイス:Shizuma_T:65c5=48(3,4,6,4,5,6,6,5,1,1,2,4,6,2,6,6,2,6,1,6,
6,1,4,6,2,5,5,5,3,5,6,2,6,5,5,5,6,5,5,6,4,3,5,3,4,2,1,5,2,5,2,6,6,1,
5,1,6,3,3,4,3,1,2,4,4)= 48
静真:同じくで
GM:ういうい。
静真:#65c5 パツニめ
●ダイス:Shizuma_T:65c5=52(2,1,1,6,1,2,1,6,1,2,4,5,4,1,5,2,2,3,3,
5,4,3,4,4,6,1,6,4,2,3,2,5,3,5,4,4,4,2,6,6,6,6,1,2,6,4,1,1,5,6,3,3,
5,2,3,1,4,6,1,4,1,6,5,6,1)= 52
GM:ぐわー。
GM/ラファエロ:「――っ、さすがにヤバいです。……ガブリエラ!」
GM/ガブリエラ:「……こんなときだけ、わたしを頼るの、ずるいと思う」
静真:で、其々にダーザイン昇華……は、後から駄目だっけ?
沙羅:それだめだよ。前やって怒られたw
GM:アクションの前だぜ?<ダーザイン
静真:あ、御免。確認してなかった、俺のみす…
静真:いろいろあって、ロゴス113のアガペー376と。
GM:では、大切に取っておいたロゴス30点を投入。
GM:《アンチロゴス》×2 発動(笑)。
GM:#70c4 <回避4>ラージシールド《反射防御》+致命傷
●ダイス:SOUMA_GM:70c4=47(6,4,1,6,6,2,2,5,4,1,5,4,3,5,2,1,3,4,2,
3,1,6,3,3,4,1,5,1,2,2,3,5,3,6,4,6,1,1,5,6,4,5,5,2,1,1,2,5,6,4,2,
6,2,2,1,1,2,3,6,4,4,6,4,2,6,3,4,3,5,6)= 47
GM:これを−5してから。《ハードシールド》で回避。
GM/T−X:「くぅ、――この機動! 敵にも完全機械化兵が居ます、静真!」
静真:「だからなにさ」
GM:いや、両方とも避けられている。
静真:あ、ハードシールドか。落下中でも出来たっけ…?
GM:リアクションは取れますから<墜落中
静真:ふむ ※ここはややグレーなところですが、同じ処理はPCのシュネルギアに認めても構わないでしょう。 GM:ではフーファイターの行動。
GM:#1d3 例によってアレク抜きPC番号順
●ダイス:SOUMA_GM:1d3=3(3)= 3
GM:敵も頭がいいよ佑人!(笑)
佑人:にゅ。
GM:#16c5 <白兵5>大太刀《猛攻+天使化》 ダメージ+25
●ダイス:SOUMA_GM:16c5=13(3,5,3,4,1,5,4,3,6,6,2,6,4,4,2,3)= 13
GM:13成功にて。弱いなぁ(笑)。
佑人:それなら何とか(笑)
GM:では回避よろしく。
佑人:限定解除でHP6、回避を5にして、ダイスブースト+10……反射防御があるから21個で回避
佑人:#21c5
●ダイス:Yu_to:21c5=18(5,1,1,6,3,3,5,6,1,2,3,2,2,3,6,4,1,1,1,1,1)= 18
佑人:あう。華麗に回避
GM:くそう、避けられたか!
GM:ぶおん! とカゲミツもどきの大太刀が空を斬る。
佑人:ロゴスは11(^^;
佑人:「こっちのほうは彼に比べるとまだまだだな……とはいえ、強敵には違いない」 GM:アレクも行動どうぞ。
アレクセイ:「くっ!!――何か、何か手はないのか………!!」
GM:何も無ければラウンド終わるぞ?(笑)>アレク
アレクセイ:経験値消費で《アナライズ》取得。ついでにロゴスを12点使って<情報処理>のレベルを1→5に。
GM:それはOK。
アレクセイ:で、ダイスブースト用にロゴスを20点つぎ込む。
GM:ういうい。
アレクセイ:「全機とのエーテル回線開け!! 敵のデータを収集する。 瀬名准尉、手伝ってくれ」
アレクセイ:#23c5 <情報処理5> 《アナライズ》
●ダイス:Arec:23c5=19(1,6,5,3,3,3,6,1,5,4,2,5,6,1,3,4,5,3,6,4,2,1,3)= 19
GM:ぬう、楽勝で出たな。
アレクセイ:成功数19、ロゴスは189に。
GM/まどか:「――敵、機体の解析結果でました! モニターに回します!」
佑人:「何かわかったのかっ?」
GM:てことで。これは視界の特技だから、視界外の人は伏せさせてもらおう(笑)。 ■シュネルギア:カゲミツ
肉体:36 感覚:18 理知:18 聖霊:20 階級:7
HP 72→42→12
負傷 40→0 /17→7 /8→4→0 /1→
<白兵5>エンジェルブレード《鉄拳+集中+二刀流》 ダメージ+21
<白兵5>ラージシールド《鉄拳+集中+二刀流》ダメージ+14(重)
<白兵5>《鉄拳+集中+返し刃》差分値分ダメージ追加。
<白兵5>フェザーレイン/F《鉄拳+集中》 ダメージ+17
<白兵5>エンジェルブレード《反射防御》 ダメージ+18
<回避4>ラージシールド《反射防御》
《八重垣》ダメージ−10
《アンチロゴス》ロゴスを吸収する。詳細は別解説。
《高機動戦闘》範囲攻撃の対象にならない。
《フェイドアウェイ》マイナーで離脱可。
《リーダーシップ》
《ケルン》対天使効果の無いダメージ1/10 ■フーファイター:ソードカスタム(天使化)
肉体:16 感覚:11 理知:10 聖霊:6 階級:4
HP 80→
負傷 16→ /8→0 /4→ /1→
<白兵5>大太刀《猛攻+天使化》 ダメージ+25
<白兵5>手裏剣パック《猛攻+天使化》 ダメージ+19
<回避4>《天使化》
《ケルン》対天使効果の無いダメージ1/10
《天使化》あらゆる判定に+6 佑人:現在のHPはいらないにょ
GM:HPはサービス、サービス♪
佑人:わーい♪
GM:それから、《アンチロゴス》ですが。 《アンチロゴス》
タイミング:特殊
効果:自分に影響するアクションに使用されたロゴスと同じだけ、ロゴスを獲得する。ただし、獲得したロゴスをその場で使うことはできない。
(基本的に、自分への攻撃及び突き返しが対象)
なお、特技によるダイス増加と、ダーザインによる成功数増加は影響しない。
また、[福音]が発生した場合、効果を発揮しない。 GM:こんな感じです。
アレクセイ:ん? つまり……この「自分に影響する」に敵が使った支援特技は含まれない?
GM:含まれません。なので《援護射撃》や《盾の乙女》は重要な突破口。
GM:逆に《捨身撃》や[突き返し]では、それで倒せなければ吸収してきます。
GM:では、ラウンドの最後に。
GM/まどか:「――っ、エーテル係数が4000超えてる人間戦車って、こんなに……」
アレクセイ:「弱音を吐くな!! 心が折れたらそこで負けだぞ」
GM/アンナ・L:「――さすがに、一手ごとに手の内剥かれるわね。さぁ、のんびり墜ちてる暇はないわよ2人とも!」
GM:《鼓舞》>カゲミツ これで[墜落]が解除されます。
GM:ラウンドエンド。 |
■クライマックスフェイズ/シーン3
第2ラウンド。GM:セットアップフェイズ。
アレクセイ:さて、ダメもとで《リーダーシップ》いってみるかな。
GM:それはラファエロが《リーダーシップ》で打ち消す。
GM:アンナ・Lは引き続き《名将》を使用。さっきのラウンドは実質役立たずだったけど(笑)。
GM/ラファエロ:「さぁて、と。――悪いけど、終わりにしましょうか!」
アレクセイ:「くっ、陣取り合戦の巧い奴だ――」歯噛み
GM:さすがにここでは頭を使う。カゲミツ、佑人を攻撃します。
GM:ロゴスは、10点ほど放り込んでおくか。
GM:#44c5+3 <白兵5>エンジェルブレード《鉄拳+集中+二刀流》 ダメージ+21
●ダイス:SOUMA_GM:44c5+3=37(3,3,1,4,2,6,4,2,1,1,3,5,3,1,1,6,3,1,5,
4,5,3,2,4,2,1,5,4,6,6,2,4,3,3,5,4,3,6,5,1,4,3,6,6)+3= 40
GM:うむ、40成功で斬る。
佑人:だから理論上(略
GM:機体のHPを使い切って墜ちてくれ(笑)。
佑人:だねぇ。ち、カバーリングくらいさせてもらえるかと思ったけど(笑)
GM:そうそう甘くなくてよ?(笑)
佑人:「ばかな、あの体勢から立て直す……?」ずぱーんと斬られます(墜落モード)
GM:では、以前と同じように――佑人機は撃墜される。
佑人:飛影、短い付き合いだったね(ひゅるるるるる)
GM:だが、違うのは――いまはここに、シュネルギアが居ることだ!
静真:「佑人さん、おぉい!?」
佑人:「悪い、どうやらここまでだ……」>静真
佑人:「後は、頼……」どかーん
静真:「…ったく、直ぐに拾いにいくからな、死んでんじゃないぞ!」
静真:「…っ」
GM:てことで、沙羅どうぞ。
沙羅:経験点消費。《連撃》を取得します。――ここで決めないと!
GM:うう、許可です。《連撃》怖い怖い怖いー(笑)。
GM/凍:「…………沙羅。……本気で、全力で、叩こう」
GM/凍:「………………この敵は、いままでとは違う」
沙羅:「うん、そうだね。静真、景光の致命傷まではいけると思う。その先はできないかもしれない・・・」
静真:「それだけやれりゃじゅーぶんだ」
GM/凍:「…………大丈夫。……静真と、桂が居る」(頷いて)
静真:「……凍ちん、ここに居るのはT−Xだよ」
静真:「似てるけど、な」
GM/凍:「………………」(微笑)>静真
静真:「それは…――ただの、想い出だ」
沙羅:「あとは、頼みます。凍! 一撃に賭けるよ!」
GM/凍:「…………分かった!」
沙羅:《射撃戦闘》4→5、<接合><ガンフー>使用、ダイス+76個
沙羅:あと、【凍からの信頼】【純香からの期待】【アレクセイからの苦手意識】昇華します
沙羅:これで完全にすっからかんです。
GM:くそう。キヤガレこのやろー!(笑)
沙羅:#71c5
●ダイス:Sara:71c5=61(6,4,5,1,3,3,4,2,4,1,6,5,2,4,1,2,2,3,6,1,2,4,4,
3,1,4,2,1,3,6,6,1,6,4,4,4,4,3,1,1,3,6,3,3,4,2,6,1,2,6,3,3,5,1,3,2,5,
1,2,1,1,4,4,2,5,1,1,6,4,3,5)= 61
GM:ちぃい、えーと、昇華で+28か?
沙羅:くそ、89しかいかない。
GM:《アンチロゴス》
GM:ぎゅいんぎゅいんとカゲミツのエーテルが上昇する。
GM:89か……。回避できるな、恐ろしい兵器だよシュネルギアとわ(よぼよぼ)。
GM:まず、ロゴスを40ほど投入して、と。
GM:#80c4 <回避4>ラージシールド《反射防御》+致命傷
●ダイス:SOUMA_GM:80c4=49(1,5,2,5,6,5,1,2,3,5,3,6,6,2,4,1,5,4,6,1,
4,6,6,4,1,3,2,3,6,5,6,3,2,6,2,3,2,4,2,4,5,1,5,6,4,6,6,2,1,5,3,1,5,
3,4,3,5,3,5,2,2,3,4,6,5,6,6,5,3,4,3,2,3,2,6,1,3,6,2,4)= 49
GM:これを《ハードシールド》で倍。回避。
GM/凍:「………………くっ!」
沙羅:「凍、ごめんね」
GM/凍:「………………まだ、戦える!」(明らかに強がり)
沙羅:(凍だけは、死なせない)
GM:では静真。
静真:一発に掛ける。追撃もするけどな(笑)
GM:[待機]する?>静真
静真:あ〜…
静真:待機するとしても…避けられてる上に死亡ゲージ入ってないんだよな…(笑)
GM:まぁねー。しかも、ロゴスをたっぷり吸収した、今のこいつに当てるのは至難の技と思うが。
静真:…うーし…
静真:射撃戦闘+1、二刀流、接合、ガンフー
GM:うむ。
静真:んで、ダーザイン昇華。アレクセイから、佑人、上層部から。
静真:ダイスブーストに
静真:80
GM:――むむむむ。来いや!
静真:#92c5+30 一発目
●ダイス:Shizuma_T:92c5+30=75(3,5,4,6,2,5,4,3,5,1,3,2,1,6,3,5,4,5,
2,3,3,3,3,1,6,1,3,3,4,6,6,6,4,1,5,2,6,1,1,6,4,6,2,3,6,2,5,6,4,5,3,
1,5,1,2,6,5,3,2,4,2,1,6,6,6,1,2,6,4,5,5,5,5,2,6,4,1,3,3,1,2,3,2,1,
1,1,5,5,2,1,2,5)+30= 105
静真:危ない…
アレクセイ:鳴ったッ!!
GM:ぎゃー! 鳴らされてしまった。……ロゴスが吸えない(笑)。
GM:2発目はどう来るかのう。振るだけ?
静真:二発目は振るだけだね。
静真:#12c5
●ダイス:Shizuma_T:12c5=12(2,5,5,2,3,3,5,5,3,2,2,4)= 12
静真:全部当てた…(笑)
佑人:よし! 多分ヤツのロゴスは40くらいしかないはずだから……
GM:甘いぞ佑人!
佑人:にゅ? まだ溜め込んでた?
GM:沙羅の攻撃を吸っているので、実は100超えている(笑)<ロゴス
佑人:ああ、そうか(^^; 沙羅のを避けるときに残り40か
GM:てことで、ロゴスを56ほど投入してみようか。
沙羅:ごめんなさい
GM:#96c4-5 <回避4>ラージシールド《反射防御》+致命傷+[墜落]
●ダイス:SOUMA_GM:96c4-5=63(3,1,6,1,6,4,6,4,4,5,3,1,6,4,1,5,2,5,6,
2,2,1,2,6,2,5,3,2,6,6,4,4,6,5,2,2,1,3,5,3,5,2,2,4,2,5,4,2,6,5,5,4,
2,2,3,1,4,6,3,5,5,2,3,6,6,1,1,4,6,1,1,3,6,5,1,6,5,3,2,3,2,5,4,2,4,
6,4,4,6,3,3,3,2,1,2,4)-5= 58
静真:駄目か
GM:よし、これを−5して、倍にして106! 回避ーっ!
GM:ではフーファイターの番。
GM:#1d2
●ダイス:SOUMA_GM:1d2=2(2)= 2
GM:む、静真を殴ると出た。
静真:ほーい、おいでー?
GM:#16c5 <白兵5>大太刀《猛攻+天使化》 ダメージ+25
●ダイス:SOUMA_GM:16c5=12(6,1,4,6,4,6,6,3,5,5,5,1,4,1,3,5)= 12
GM:12で斬る。
静真:えーっと
静真:#14c3 反射防御
●ダイス:Shizuma_T:14c3=7(6,4,6,3,3,3,4,1,4,2,2,6,6,1)= 7
GM:うむ。なので差分値5で当たっているな。
GM:30ダメージあげるので、割り振るように>静真 ケンプファーだと撃墜寸前だが、浮いてはいるはず。
静真:自分にも割り振りできたよね?<パイロットに
GM:できるけど、自分のHPは駄目だよん>静真
GM:……あ。静真には《名将》で+5ダメージあるんだが。
静真:あー、+5来たら、撃墜ゲージ埋めるだけです(笑)
GM:アレクは……どうする?
アレクセイ:《演説》いきます。ロゴス全部突っ込む勢いでね。
GM/アンナ・L:「無駄打ちしてくれるなら嬉しいわね」(笑)。
アレクセイ:いや、キャンセルキャンセル。
アレクセイ:ラウンド代わったら消えるんだ(笑)
アレクセイ:……次に備えて[待機]で。
GM:司令官は、時には耐えねばならぬね。
GM:では、ラウンドエンド前にアンナ・Lが《鼓舞》して墜落解除。 |
■クライマックスフェイズ/シーン4
第3ラウンド。GM:それではセットアップ。こちらは《名将》《リーダーシップ》を宣言。
GM:さて(こほん)特になければこちらが行動を動かすよ。フーファイターが先手、次手がカゲミツと言う。
GM:よろしいか。
アレクセイ:どのみち[待機]して貰わないと《演説》できませんので……。
GM:では行きます。
GM:#1d2 所詮天使化した機体(笑)。
●ダイス:SOUMA_GM:1d2=1(1)= 1
GM:あ、沙羅に行った。
GM:#16c5 <白兵5>大太刀《猛攻+天使化》 ダメージ+25+5(名将)
●ダイス:SOUMA_GM:16c5=13(4,2,1,3,6,2,6,5,4,3,1,4,2,6,2,4)= 13
GM:ん、13成功にて。
沙羅:通常回避
沙羅:#16c4
●ダイス:Sara:16c4=9(6,5,3,4,2,1,4,6,5,6,2,6,4,4,5,4)= 9
GM:差分値4だから、34ダメージか。それなりに効くはず。
沙羅:34ダメですね
GM:割り振りはお任せ。
沙羅:機体軽傷・重症・致命傷埋め、装甲19削り、パイロット軽傷3割り振りで34ダメ
GM:次はラファエロか。
GM:あー。どっちを殴っても死亡ゲージ受けは確定か。
GM:では沙羅さんを狙おうかな。
GM:投入ロゴスは6のみ。
GM:#40c5+3 <白兵5>エンジェルブレード《鉄拳+集中+二刀流》 ダメージ+21
●ダイス:SOUMA_GM:40c5+3=34(4,5,1,5,1,6,4,4,4,3,4,5,6,3,4,1,4,2,4,
2,1,6,4,5,1,4,4,2,3,6,3,2,5,6,3,5,2,3,3,6)+3= 37
GM:んい、37で殴った。
GM/ラファエロ:「――そろそろ終わりにしましょう!」
GM:ががッ! とシュトルムの腕やらつま先やら翼やらが斬り飛ばされる。
GM:もういっちょ50点くらいダメージ来るので、死亡ゲージ使っといてください>沙羅
沙羅:あーい、ダメージ計算の気力すらなくなってきた
GM:で、沙羅も静真も[待機]でいいね?
静真:うん。
沙羅:はい。
GM:じゃ、アレク。ここが真髄だよ。
アレクセイ:では、<話術>をパトスチット9枚使って2→5に。
GM:ほいほい。
アレクセイ:残るロゴス184を総てダイスブーストに使用、ダーザイン6つ(総て5レベル)も昇華。
GM:ういうい。……ぬう、非常にヤバいぜ(笑)。
アレクセイ:#186c5+60 <話術5> 《演説》 ロゴス2消費 対象のMajor判定値に《演説》の成功数をプラス
●ダイス:Arec:186c5+60=151(5,4,4,4,1,3,5,6,3,4,2,2,5,2,5,6,4,6,6,4,
5,6,2,2,4,3,6,5,1,5,3,3,4,3,1,1,4,5,6,3,2,4,4,4,3,6,5,2,2,6,4,2,3,2,
4,3,2,5,2,2,3,3,3,6,3,5,2,1,3,3,6,5,5,2,2,2,5,6,4,1,6,4,4,2,6,3,5,2,
1,1,6,5,4,2,2,4,4,4,3,2,3,2,6,5,6,4,2,4,5,1,5,6,6,5,4,5,3,2,3,1,3,5,
2,1,5,3,1,3,6,5,3,1,5,6,2,6,3,6,3,3,3,1,4,5,4,2,2,6,1,6,3,3,4,6,1,1,
2,6,3,1,3,1,6,5,3,2,2,3,2,1,2,6,1,4,2,6,5,6,6,1,2,6,6,6,1,4)+60= 211
アレクセイ:211個のダイスボーナスっ!!
アレクセイ:「ここで諦める訳にはいかない。目の前にいる護りたい人を、護るべき日常を喪ってしまうんだ」
アレクセイ:「最期の最期まで諦めるな!! 膝を屈する前に、キミたちの底力を見せてやれ!!」
アレクセイ:「キミたちは一人じゃない。パートナーが、基地の仲間が、みんながついている!!」
GM:うぅーむ《演説》恐るべし。
GM:そんでは、[待機]組どうぞ。まずは沙羅から。
沙羅:「そうだった、私は……死ねない……。死にたくない。みんなと一緒にいたい。もっと高みへ上りたい!。先へ進みたい!」
GM/凍:「………………言ったよ、沙羅。私たちは、まだ、戦える!」
静真:「よーし……もう一踏ん張り。だぁねぇ」
沙羅:「弱気でごめん、もう一度、踊ろう!」
GM/凍:「………………行けっ!」
沙羅:ARでの通常攻撃です。#222c4
●ダイス:Sara:222c4=129(3,5,2,3,6,4,6,2,3,6,3,5,3,6,2,4,4,2,2,1,3,5,
4,2,6,2,2,3,2,3,1,6,4,3,3,5,5,6,6,4,4,6,1,5,3,6,3,5,3,3,5,1,1,3,5,5,
6,3,4,5,3,2,2,4,3,4,4,5,2,4,1,5,6,6,1,6,5,4,5,6,6,2,1,6,3,6,1,6,6,1,
2,5,2,1,1,2,4,4,5,3,5,6,6,2,4,3,6,1,3,3,1,3,4,1,5,5,6,6,1,1,6,6,2,4,
3,4,6,6,3,1,6,5,4,6,1,1,2,6,4,5,4,1,4,2,2,5,5,6,3,2,3,4,5,2,3,1,6,1,
4,1,2,1,6,6,3,5,3,5,2,3,4,6,5,4,3,5,1,2,4,1,5,1,5,2,1,2,6,2,1,3,3,2,
1,4,5,2,1,5,3,1)= 129
GM:#22c4 ダイスは200個までなので、振り足し。
●ダイス:SOUMA_GM:22c4=15(4,4,6,5,4,4,4,4,4,4,1,6,4,5,5,3,1,5,4,2,6,1)= 15
GM:うむ。144成功と出た。
GM:――全ロゴスを回避に投入するぜ!(笑)
GM:#100c4 <回避4>ラージシールド《反射防御》+[致命傷]
●ダイス:SOUMA_GM:100c4=70(2,4,4,4,3,4,6,5,6,2,4,5,6,5,3,3,1,4,2,1,
1,4,1,3,3,1,1,6,3,2,5,3,4,5,2,4,1,4,3,3,5,1,5,5,6,2,1,2,2,5,1,6,3,3,
4,1,2,6,4,1,5,3,3,1,1,5,5,5,5,5,3,4,4,4,6,3,2,4,4,4,2,4,3,6,5,4,6,1,
2,5,4,5,4,3,1,4,4,5,6,1)= 70
静真:ぬーけーたー(笑)
GM:うわ、《ハードシールド》しても、あと4とどかない! のでしない!(笑)
GM:死亡ゲージで受けます(笑)。
GM/ラファエロ:「――なっ、そんな機体のどこに、これだけの?」
GM:次、静真。
沙羅:「通った・・・、静真。お願い!」
静真:《接合+ガンフー+二刀流》
静真:そして射撃+1 桂からのダーザイン昇華
静真:#200c5
●ダイス:Shizuma_T:200c5=172(4,2,5,2,3,2,6,5,3,3,5,1,2,5,4,5,3,2,6,
3,3,2,3,4,6,3,4,3,4,6,6,2,4,5,1,6,1,5,3,2,4,3,5,2,4,5,4,1,5,3,6,2,2,
1,4,1,1,4,6,1,1,6,6,1,2,1,5,3,3,5,5,6,3,6,5,2,3,5,2,1,1,6,2,4,1,5,5,
3,2,2,4,2,6,6,1,5,3,4,6,6,4,4,1,2,2,2,5,6,1,3,2,6,2,5,6,5,4,4,6,4,4,
2,1,6,4,3,1,3,5,2,4,4,1,5,3,2,4,5,5,4,1,5,6,5,2,3,5,4,5,6,3,6,4,5,3,
6,3,1,3,4,1,1,2,3,3,2,2,4,1,3,1,5,5,5,2,2,1,4,4,3,5,1,1,6,2,3,4,5,6,
5,3,5,1,4,5,3,3,3,4,1)= 172
GM:待った静真。
静真:は。
GM:それだけあれば、ダーザインの昇華はしない方がいい、とちょこっと言ってみる(笑)。
静真:ならしない(笑)
GM:#40c4
●ダイス:SOUMA_GM:40c4=27(1,4,1,5,3,4,4,1,2,6,3,1,4,6,4,5,1,1,1,3,
2,3,1,5,5,6,1,6,6,3,1,6,4,5,6,3,4,1,3,6)= 27
GM:ん、喰らって撃墜された。
静真:「…気を取られすぎだ」
GM/ラファエロ:「――っ、く。機体が持たないって!」
GM/ガブリエラ:「…………これが、あのひとたちの、ちから」
静真:カゲミツの後頭部に、ゴツンと銃口
GM:ごばん! と頭部が吹っ飛んだ。ということで。
GM:戦闘終了です。 |
■エンディングフェイズ/シーン1 「もう少しだけ時間を」
シーンPC:静真。GM:最後の力を振り絞った“ケンプファー”が、弐条城の広場に不時着する。
GM/T−X:「…………ッ、く」
GM:刻に静真。
静真:「………っく…ぅ…」
GM:昇華していないダーザインは、桂のだけかね?
静真:T−X関係、そして桂を昇華しておりません。
GM:3つともあるのか。
静真:ある。
GM:分かった。では――。
GM:倒れた“ケンプファー”のコクピットから転がり落ちる2人。
静真:「………あいたったた…」
GM/T−X:「――っ、しず、ま。……逃げ、て」
GM:ふわりふわりと。
静真:「……逃げないよ」
GM:静真の眼前に、白い羽根が舞う。
GM/T−X:「わたしは――っ、あ、ああああッ!」
静真:「……俺が、自分で決めた任務が、一つだけあるんだ…」
GM:明らかに、それは天使化の兆候。
静真:「……君を…」
GM:マスケンヴァル現象の、予兆。
静真:「……見届ける事だ…」
GM/T−X:「…………っ」(四つんばいの状態で、静真を見上げる)
GM:では、静真。
静真:「……空へ、おくること、だ…」
GM:T−Xのダーザインで判定を。目標値は。11(笑)。
GM/アクシア:「――しまっ。連中、まさかこれも計算にっ?!」
静真:パトスでダイスブースト…12個
GM/アクシア:「静真クン! 何やってるの……その子を、T−Xを、っ」
静真:#20c5
●ダイス:Shizuma_T:20c5=17(1,5,5,5,2,4,2,3,2,3,5,6,2,6,4,3,5,2,4,6)= 17
GM:アクシアの通信が入る。が。
GM/T−X:「――――っ、私は、まだ……」
GM/T−X:「ここに、居てもいいですか……静真」
GM:再び、彼女の頬を堕ちる涙。
静真:「………おくることなんて、も〜出来ないよ」
静真:カチン
GM/T−X:「?」<かちん
静真:手にした、銃から弾が出ることはなく…
静真:ぱたんと、地面に落とす
GM:あっ、銃を向けたのか静真!(笑) あー、でもダーザインがあーでこーでそーだから……。
GM:かちり、と。
GM:何かの歯車が、嵌ったような気がする。
GM/T−X:「…………っ」
GM:羽根が、止まる。
静真:「……おんやぁ…? どーしちゃったのかね、こりゃ…」
GM/まどか:「――あ、は。天使化の進行が……止まっ、た?」
GM/T−X:「――分かりません。でも」
GM/T−X:「静真。私はもう少しだけ、貴方の傍に居られるようです……」
GM:目を伏せ、涙を落としながら。
GM:彼女が静真に手を伸ばす。君を、求める――。
静真:「……好きなだけどーぞ…」するっと、その手を伸ばし、メットのロックをするっと外してしまう
GM:ぼとっ、とヘルメットが落ちて。
GM:艶やかな黒髪が、風に舞った――。
静真:「……君に似てる子を、よく知ってる… でも、全然似て無いな…」ぎゅ、と抱き寄せる…
GM/T−X:「――そうですか。では、また後で教えてください、静真」
GM/T−X:「――いまは、もう少しだけ。このままで……」
GM:シーンエンド。 |
■エンディングフェイズ/シーン2 「合衆国の酒」
シーンPC:佑人。GM:撃墜された佑人は、ギリギリのところで2機のシュネルギアが、ラファエロの機体を打倒するところを見届けた。
GM:だが、それが限界。
GM:あと1体、天使化したフーファイターが残っている……。
GM:と、思ったその時。
GM/機械化兵A:「ひゃっほーい! 騎兵隊の登場だぜ!」
GM/機械化兵B:「お嬢さんたち、今助けますよーっ?!」
佑人:「!? あいつら……」安堵の笑みが浮かぶ
GM/機械化兵C:「……まったく。あのオリハルコンの羽でいくら出遅れたといっても」(ぶつぶつ)
佑人:「……そうだな、俺たちだけじゃない……」
GM:その、見事すぎる三位一体攻撃で、天使化したフーファイターは一撃のもとに撃破された。 GM:――という話を肴に、古都のバーで4人の男どもが飲み明かしている(笑)。
佑人:をを?
GM/機械化兵A:「いやーいや。初瀬中尉もお疲れお疲れ!」(とくとくとく(笑))
GM/機械化兵B:「うんうん。それもこれも、中尉の尊い犠牲があってこそ!」(とくとくとく(笑))
佑人:「まったくだ。来るのが遅いんだよ……とと」
GM/機械化兵C:「それについては、こうしてお詫びをしている次第ゆえ」(とくとくとく(笑))
佑人:「ほんとーにそう思ってるのか? なら、今日はおごってもらうぞ」
GM/機械化兵A:「おっけーおっけー!」
GM/機械化兵B:「撃墜された誰かさんとちがって、なー?」
GM/機械化兵C:「我々だけに報奨金を出すなど、軍の上層部は何も分かってはおらんのですよ」
佑人:「うるさい(苦笑)」くい、と杯を開ける<撃墜
GM:とまぁ、夜は更けていく……。
GM/機械化兵A:「あー、しかし何でこう女ッ気ないかなこのメンバーは!」
佑人:「(……いなかった、って事は君たちも息災のようだな。また会う日まで、元気で)」軽く掲げて、一気に飲み干す
GM/機械化兵B:「ん? ……え、はぁ。そーですか。おい初瀬中尉、これ」
GM:差し出されるのは、バーボンの瓶。合衆国製の酒だ。
佑人:「凍姫はどうした、凍姫は……」等といいながら、
GM/機械化兵C:「……何だか知らんが、君にだそうだ中尉」
佑人:「よく見つけたな、こんなもの……え?」
GM/機械化兵A:「あー、構わん構わん。飲んじまえー!」(きゅぽん!(笑))
GM:誰だかわからない誰かに貰った酒は――。
GM:苦く甘い、勝利の味か。それとも……?
佑人:「……ほんとに、できた子供だよ。いいさ、皆で飲もう。滅多に手に入るものじゃないからな、これは」
GM:シーンエンド。 |
■エンディングフェイズ/シーン3 「誓い合う少女たち」
シーンPC:沙羅。GM:どう、と墜落し、古都の町並みに横たわるシュネルギア:カゲミツ。
GM:だが――。
GM:どこからともなく入る、エーテル通信。
GM:それはシュネルギアのコードに合わせているせいか――沙羅の耳にもはっきりと届いた。
GM/アンナ・L:「――そっちは大変そうね、ラファエロ。“タイフーン”の回収は終わったけど、戻って来れそう?」
GM:品のいい拳銃を思わせる、硬質でどこか甘い声。
GM/凍:「………………!」
GM/凍:「………沙羅、………この、声!」
GM/ラファエロ:「うわ、やなとこ見られちゃったなぁ……。もう、分かってるくせに、ひどいですよ」
沙羅:「赤の……聖女……」
GM/アンナ・L:「あらそう? じゃあ、さっさとしなさいな」 ――《メイデイ》
GM:くすくすと笑い声。
GM:如何なる奇跡か、それとも悪夢か。
GM:確かに打ち倒したはずのシュネルギアが――再び、立ち上がる。
GM/ラファエロ:「今回は、どうもボクの負けみたいですね。……うん、やっぱり皆さんはお強いです」
GM/ラファエロ:「できれば、もうちょっとだけ、遊びたかったなぁ……沙羅さんと」
沙羅:「よく言います……」
GM/ガブリエラ:「……まだわたし、トウマやレオンとあそんでない」
GM:さばさばとした少年と。淡々とした、どこか不満そうな少女の声。
GM/ラファエロ:「今日のところはさよならです。――あ、追ってくるなら止めませんけど」
GM:悪びれない微笑とともに。ふわりと舞い上がるシュネルギア:カゲミツ。
沙羅:「わかってて言ってるでしょう……」
GM/凍:「…………逃がさない。……沙羅!」
GM:その姿は――光の輪となって彼方へと消える。
GM:追います?(笑)>沙羅
沙羅:「落ち着いて、追いたいけど無理。稼動しないよ……」
GM/凍:「………………むー」(不満そう)
沙羅:「凍、ごめんね……」
GM:ごとん、とシュトルムが両膝を付く。
GM/凍:「………………ううん。私も、ごめん、沙羅」
GM/凍:「…………しっかり、サポートできなかった……」
GM:どしゃあ、と地面に倒れる、シュネルギア。
沙羅:「ううん、違うよ。私が能力を引き出せなかっただけ……」
GM/凍:「………………っ、Q〜」←ぶつけたらしい(笑)
GM/凍:「…………沙羅。……でも、私たちはまだ、負けてない」
GM/凍:「……次。…………頑張ろう?」
沙羅:「HQ、応答願います。2番機かく座。回収班をお願いします」
GM:ひっくり返ったコクピットの中で。
GM:少女たちは、誓い合う。
沙羅:「次があるなら、負けない……」
沙羅:(中将が認めてくれるか不安だけど……)
沙羅:「凍……。これからも一緒かな」
GM/凍:「…………うん。……わたしは、ずっと。沙羅と一緒」
GM:にっこりと、彼女は微笑んだ。
GM:シーンエンド。 |
■エンディングフェイズ/シーン4 「白紙撤回」
シーンPC:アレクセイ。GM:後日――。
GM:タイフーンの行方はようとして知れないものの。
GM:カゲミツの方は、古都近郊の山中で乗り捨てられているのが見つかった。
GM/アクシア:「っても、V機関は完全におしゃかになってたんだけどね」
アレクセイ:「そりゃあ良かったですね、先輩」どよーん
GM:瑞穂基地のブリーフィングルームで、アクシア・リヒトヴィッツ“大尉”は、クダを巻いている。
アレクセイ:「朗報ついでに、始末書書くの手伝ってもらえません?」
GM/アクシア:「良くは無いわよ。結局、ドライバーは見つかってないんだもの」
GM:そ・れ・に、とアクシアのこめかみに#マークが浮かぶ。
アレクセイ:「な、な、なんです!?」
GM/アクシア:「あの場合、仕方ないとは思うけど。――だ〜れのせいで、アタシたちの昇進がおしゃかになったか!」
GM:くのくのくの! とウメボシ攻撃(笑)>アレク
GM:そう。
GM:この観兵式典で、これまでの功績をもって昇進するはずだった瑞穂基地の主だった将校たちは。
GM:シュネルギアを奪われる、という失態の責任を持って、それを取り消されていた。
アレクセイ:「いだ、いだだだだだだだだッ!? 八つ当たりってもんでしょ、それはぁっ!?」
GM/アクシア:「まーね。結果的には何もしないよりはマシになったと思うわよ」
GM/アクシア:「ほっとけばタイフーンは残ってたでしょうし、軍の中枢にけが人が山ほどってことにもならなかったんでしょうけど……」
アレクセイ:「だいたい非なら陸軍にだってあるでしょう? ほら、カゲミツもどきを輸送したあの少佐とか」
GM/アクシア:「…………彼は、荒崎大尉の同期だったらしいわ」(ちょっと顔を伏せて)
GM:そして。
GM/アクシア:「アタシたちだって、ヤシマだって無能じゃないわ」
GM:1枚のディスクを、アクシアは示す。
アレクセイ:「何ですか、それは?」
アレクセイ:ディスクをしげしげと眺めてみる。
GM/アクシア:「タイフーンの追跡記録。――連中の、“赤の聖女”の拠点が割れたってコト」
アレクセイ:「反撃開始―――って事ですか。 X−DAYはいつ頃になりそうです?」
GM/アクシア:「こっちもちょっとやられてるから、まだ少し先になりそうね」
GM/アクシア:「何しろ――ホイシュレッケに喰われたギガプラント2号棟跡よ。ちっとやそっとじゃ落とせないわ」
GM:どさどさ、と報告書の山をアレクセイの眼前に展開するアクシア。
GM/アクシア:「てなわけで。――アタシはこの件について会議があるから」
アレクセイ:「技研に発注してる新装備の受領にも少し時間がかかりそうですからね。体勢を立て直す時間は稼ぎた…………あの、先輩?」
GM:これ、お願いねー。と逃げ出す(笑)。
アレクセイ:「ちょっと先輩!! 僕、始末書まだこんなに残ってんですよ!! その上こんなに大仕事、どーすんですか!?」
GM/アクシア:「うん、頑張れ!」(たったかたー)
アレクセイ:「先輩、ちょっとー!? あ、瀬名くんは手伝ってくれるよね?……え? ダメ?」
GM/まどか:「あはは、あたしもそのー。隊長のお手伝いがっ!」(たったかたー)
アレクセイ:「…………どーするんだ、この書類の山……………」
GM/ヴィヴリオ:「…………」(ひょい、と顔を出し)
GM/ヴィヴリオ:「期限までにできねば、反省文も追加だぞ」(ぼそ)
GM:ひょい、と姿を消す。
アレクセイ:「た、大佐どのおぉぉぉぉぉ………」
GM:そうして、アレクセイの前で書類の山が、ゆっくりと――。
GM:戦いは、まだまだ続く……。
GM:シーンエンド。 |
■アフタープレイ 【経験点計算】
時祭沙羅@Torl:6点
アレクセイ・レヴォントゥリ@葉隠:6点
鴇宮静真@Cyphiss:6点
初瀬佑人@銀目猫:5点
GM@相馬斉遠:23/3≒7+1=8点
【雑感】
後半戦のボスキャラ。“赤の聖女”ことアンナ・Lが本格的に動き出したセッション。
狙うはヤシマ=統一帝国が苦しい現状を糊塗する目的で実施する観兵式典。手駒の“大天使”4人組をお披露目しつつ、新型シュネルギア強奪のオマケまでつけるやんちゃ振りで、辛勝を続けてきたシュネルギア隊を翻弄――と、これだけ書くと実にストレスのたまりまくるセッション内容である。頑張って最後まで戦ってくれたプレイヤー諸氏にまずは感謝。
その上で、各PCにとっても今後の方針づけが出てきたかも知れない。
沙羅は何となく維馬篭代胤と和解というか、相互理解が出てきたような。アレクセイは既定路線をがっちり確立(笑)。静真はT−Xの現状と今後についての示唆。佑人は二重の意味での好敵手の登場――。それぞれがどういった経緯を辿っていくのかは、また今後に委ねたいと思う。
天使大戦開戦後のヤシマ軍の本拠地が、古都の弐条城である……というのはもちろん創作だが、案外と的外れでもない。と、個人的には考えている。帝都機能が停止している以上、大本営など軍中枢部は古都で機能しているのが自然だからだ。
そこで登場しているのが、大本営統合幕僚本部次官の江藤純香女史。
彼女については「この」瑞穂基地の設定も参照すると分かりやすいが、要するにこういう人が居るから、あれこれ問題含みな第13実験部隊が物資面では困らない――という状況を設定するためのキャラクター。もっとも、彼女自身は子供を戦場に送るシュネルギアよりは、クローン兵器でも完全機械化兵を支持したいタイプなので、内面では複雑なものを抱えていると思われる。
なお、このシナリオは敵側専用の外道な特技《アンチロゴス》のお披露目でもある。IRCセッションの盛り上がりを優先して誰でも裁定者制度を取っているが故にオーバーキルもしばしば発生する「この」瑞穂基地において、強敵を演出するために試験的な投入が行なわれたのだが、さすがに処理が重かった(笑)。
これ以降、《アンチロゴス》はバリエーションを変えつつ、登場するたびにプレイヤーの心胆を寒からしめていく。その行方も注目されたい。
|
エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠
|