■ミドルフェイズ/シーン5 「そしてまたまた作戦会議」
シーンPC:紅夜。GM:あれから―――
GM:この基地の主だった人員が集められた。
武尊:一人だけ瑞穂基地の制服じゃない
武尊:雅な服装をしているで麻呂。(語尾)
武尊:ぱったぱった
紅夜:「…………」妙に行儀良く座ってる
GM/アクシア:「じゃあ、今回の作戦について……」といって前に立ったアクシアは、横のカッツェに視線を送る。
カッツェ:「あー、まあ楽に聞いといてや。あんま信じられん話やし」
カッツェ:「でも冗談じゃないんやよね、これが」と、門が落下してくるくだりを簡潔に説明。
カッツェ:「……ま、つまり。この瞬間にもこの前の天使兵さんが、地べたに熱烈なちゅーをかましてくれるかもしれんってのが、現状」
武尊:「ふん。しかし何とかせねばならぬのであろう」
紅夜:「成る程。じゃあ、受け止めないと?」ぽむと手を
武尊:「不可能を可能にしなければ、ならぬ」
カッツェ:「んでこっちにある手札は『門が8体の天使兵のエーテル力場で作られてる』らしいってことのみ」
GM/アクシア:「要するに、我々の手としてはこの8体の天使兵が出現してから門が開くまでに、殲滅しなければならないってワケ」
カッツェ:「はい、質問及び意見ある人は手えあげてーな?」
紅夜:「はーい」挙手
カッツェ:「はい、そこ紅夜はん」指さして
紅夜:「その天使兵は、普通に斬っちゃって良いの?」
カッツェ:「ん〜、そこんとこどうなんやろ、大尉?」>アクシア
GM/アクシア:「そうね、こっちの天使兵は通常の天使兵と変わらないみたい」解析のデータを見ながら
武尊:「はっはっは、なんとも簡単ではないか」
カッツェ:あ、あとGM。梟な人の話から、最低6体落とせばなんとかとなるとカッツェは思ってるのですが、裏付け得るための《超推理》って使い方はありでしょうか?
GM:あ、それは問題ないです。その通りなので。
カッツェ:「と、ゆーことや」>紅夜
紅夜:「ん、なら安心」こくこくとうなずく
GM/アクシア:「ただ……問題があるのよ」
紅夜:「?」
武尊:「問題とな。言ってみるがよい」
武尊:ぱたぱた
カッツェ:知りもしないのに、うんうんとうなずいてみたり。
GM/アクシア:「その天使兵がどこに出現するのか。まったく見当がつかないの」
紅夜:「……むぅ」
GM/アクシア:「おまけに、出現したらできるだけ速やかに殲滅しないといけない上に、各天使兵は同時に叩かないと意味が無い」
紅夜:「この基地狙いだろうから……近辺だろうとは思うんだけど。さてはて、ふむー」
カッツェ:「つまり速いんと強いん、両方こなさあかんわけなんよ」
GM/アクシア:「極論、このヤシマを覆う形に展開されたら……って事ね」
武尊:「ふむ」
武尊:思考…
紅夜:「出たら即そこまで行かないと、私は斬れない。狙撃するにも、遠いかもしれない?」
カッツェ:「まあ……広うなれば威力も落ちるやろけど……せいぜいものめっちゃすごい破壊力がめっちゃすごい破壊力になるくらいやろうしねぇ」
カッツェ:「しかも時間がないかもしれへんから、瑞穂にある人と物だけでカタつけないとあかんわけやよ」
カッツェ:「そんな訳でご意見ご希望募集中〜。ちっとでも気づいたことあったら言ってぇや」
GM/アクシア:「ここの人員を最低限度のメンバーに振り分け、スタンバイ状態で待機。出現次第チームごとに各個撃破ってのが一つかしらね」
紅夜:「何か解決策……あ」
紅夜:「あの、格納庫にある新型ブースター、だっけ? アレ、使えないかな」
カッツェ:「整備の方で、なんか秘密兵器とかないん?」冗談めかして>茜とかいるなら茜に
GM/アクシア:「そう、そこでそのブースターがほんとに役に立つって事になるんだけど、何でこーも都合よく……」
カッツェ:「ま、ええやん。使えるモンは猫の手だろうと怪しげなブースターだろうと使わんと」
武尊:「あれを使って移動すると言うのか? ふむ、勝算はあるのか」
紅夜:「なくはない、くらい? 無いよりはマシだけど」
GM/アクシア:「航行時間と距離が一気に稼げる以上、ちょっとでも余裕が出来るのは確かね」
カッツェ:「ま、とーぜん万全は期さないとあかん訳やけどね。そこらへん、信用しとるで?」>整備の方々
紅夜:「ん、お願い」
武尊:「ならばあとは整備のものとそのブースターを信じることとして、作戦を立てようではないか」
GM/アクシア:「そういう訳で、動ける人員は8つに分けてそれそれ常時スタンバイという事になるけど大丈夫ね?」ぐるりと見渡し
武尊:うむうむと一人でと頷く
紅夜:「ん。わたしは大丈夫。いつでも斬りにいける」
カッツェ:「ま、ぶっちゃけいつもどーりや。ギリギリなとこでのドタバタ足掻き」
カッツェ:「なんでま、いつもどーり足掻きつつもみんなで生き残る方向でいこか?」
紅夜:「おー。ネコ、あの時みたいに、頼りにしてるよ?」と、カッツェに笑いかけ
GM/アクシア:「OK。じゃあ、会議は終了よ。各員スタンバイ状態で待機」
カッツェ:「と、ゆーことらしいんで解散〜。あんま気張りすぎて本番でこけないよーに気ぃつけてな」
カッツェ:「んじゃアクシア大尉、せっかくなんでちょいどっか飲みいかん?」と粉をかけてみたり
GM/アクシア:「アナタにもチーム一つ率いてもらうから、さっさと行きなさい」はぁ、と溜息
カッツェ:「つれないわ〜」と以上の後のオーケーで
紅夜:「了解。……だってさ。武尊ん、がんばろ?」
武尊:「ははは。がんばることなど当然。余は民草を救う事こそ本望よ」
武尊:「うむ。まずはそうだな、寝よう」
武尊:寝る子は育つを信じるちびっ子
カッツェ:で、HOXXBを陳情します。《根回し》使ってオーケーでしょうか?>GM
GM:うい、どうぞ
カッツェ:では基本のR2にダイスブーストの+18でロゴスを20消費。
カッツェ:根回ししてHOXXBを
カッツェ:#28C4+5
●ダイス:Katze:28c4+5=20(5,4,4,2,6,3,4,2,5,4,4,3,1,1,4,6,1,1,6,6,2,1,6,
3,6,2,2,2)+5= 25
カッツェ:陳情成功しました。HOXXB頂きます。
カッツェ:「欲しいんやー、ホルテン欲しいんやー」(笑)
紅夜:だだっこがいるw
GM:では、シーンエンド。 |