■ミドルフェイズ/シーン1 「受け流し」
シーンPC:圭一。
GM:基地のハンガーに愛機を格納庫に納め、コクピットから降り立つ圭一。
GM:ヘリの乱入により訓練を中断されたアクシアは、どうも機嫌がよろしくないようだ。
圭一:「なんだか妙に疲れた……凍は大丈夫?」
GM/凍:「………………私は、平気。でも、アクシア大尉は……ご機嫌、斜め」
GM:ちら、と横目でアクシアの方を盗み見る凍。
圭一:「ん、でもそういうのが隊長のお仕事だし。僕らはあがらせてもらおう?」
GM/凍:「……ん。お祭り、廻ってみたい」
圭一:「じゃ、いこっか。えっと……うちのクラスは食べ物屋さんって言ってたから、その辺は後回しにして……」
GM:外の活気が気になって仕方ない凍。そう、祭りのおかげで外は活気に包まれ……。
GM/整備員:「ちょっと、ここは立ち入り禁止ですよ!!」
GM/梓:「充分関係者よ、私は!!」
GM:活気に包まれ……(汗)
GM/梓:「あたしはプレスよ。報道の自由は、人々の知る権利は誰にも奪えないのよーっ!!」
GM:だだだっ、と整備員の制止を振り切って駈けてくる先ほどの女性。
GM/梓:「さっきの機体は……こっちね。おーい、パイロットの人ー!!」
圭一:勢いに気おされて、思わず硬直。思えば、それが敗因だった(回想録)
圭一:「は、はい……?」>梓
GM:カメラマンが使うような大きなカメラを肩に担ぎ、スーツ姿にヘルメットといういでたちの女性が手を振ってる
GM/梓:「私、テレビヤシマの七尾梓です。ちょっと、取材に協力してくれないかな?」
圭一:「え、あ、そういうのはアクシア隊長に聞いてもらわないと……」
GM/梓:「え? あたしちゃんと許可取ってるわよ」
GM:がさごそ……と、スーツの内ポケから何かの紙を取り出す。
圭一:「え? そうなんですか? おかしいな、何も聞いてないのに……」くるくる言いくるめられ
GM/凍:「………………あの、書類の……字」
GM/凍:「…………代胤の、直筆」
圭一:「維馬篭中将の? じゃあいいのかな……」
GM/梓:「特にね、八坂凍ちゃんって娘の取材は念入りにやるよーにって言われてるんだけど。知ってる?」>圭一
圭一:「え、凍の?」くるりと凍のほうを向き
GM/凍:「………………代胤が……念いり?」事情がいまいち飲み込めず、小首を傾げてる凍(笑)<取材を念入りに
カッツェ:さて、ではそろそろ登場してみます。
カッツェ:「任務ご苦労、里見少尉」と、梓の後ろから圭一に声を
カッツェ:と、梓の方に「テレビヤシマの方ですね?」と、猫かぶりもーどで
圭一:「神宮寺さん? あ、いえ、少佐」
GM/梓:「はい♪ テレビヤシマの七尾梓です!」>カッツェ
圭一:「(もしかして、助けてくれたのかな……ありがとうございます(−人−))」根拠もない感謝の念を(笑)>カッツェ
カッツェ:「取材のお話は伺っておりますが、彼らは飛行を終えたばかりです。申し訳ありませんがしばらくお時間をいただけないでしょうか? もちろん取材用の時間は確保させていただきますので?」と、<話術>4でたたみかけます(笑)
カッツェ:(で、アイコンタクトで圭一に「行き、行き!」と:(笑)
GM:おっけー。そういう冒険をするなら判定プリーズ(笑)>カッツェ
カッツェ:#13C4
●ダイス:Katze:13c4=8(2,6,3,4,3,4,3,6,5,6,2,6,3)= 8
カッツェ:<話術>8成功です。
GM:8個も成功したら流石に退くしかあるまいねー。(笑) |