Akira Kimura Presents      -since 1997.2-

平和問題ゼミナール
平和学・国際関係論自主ゼミ(鹿児島大学/大学院 )

 

こんにちは。管理者の交代でホームページのフロントページを少し変えることになりました。掲示板そのほかも今後ちょっと変えて使いやすくする予定ですので、これからもお気軽にアクセスしてください!(木村より)

 

 

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Columbus was discovered in 1492 by the native Americans.

更新情報

(最終更新日:2008/06/20

ごあいさつ(木村朗先生)
平和問題ゼミナールとは
初めて訪れた方へ
★CONTENT★
木村朗の平和コラム
時の話題を斬る(独立運用)<コラム・バックナンバー>
木村平和学研究室
木村先生の小論・コメントなど
研究発表のひろば
過去のゼミのレジュメを掲載
参加ゼミ生の紹介
ゼミの風景(写真等を掲載)
平和カレンダー・紛争年表
関連資料(参考文献目録等)
平和問題関連リンク集
木村先生のおすすめ!NEW!
「新」落書き帳(掲示板)
自由に書き込んでください!
<過去の書き込みの閲覧>
海外情報・NGO通信
「(旧)ユーゴ便り」
「Peace Report from America」
「難民を助ける会 レポート」
「ロンドン レポート」
「レターズ・フローム・カナダ」
「ピース・ボート便り」

 

特別相互リンク

非公式
石川ゼミHP
九州大学法学部

木村先生の出身ゼミ

 

☆★今回の注目★☆
平和問題関連リンク集をリニューアルしました。木村先生が厳選・作成した「おすすめ」リンク集で、2行程度のコメントもついていますので、使いやすくなっています。現在も更新作業中ですので、ますます充実したものになる予定です。ぜひ、お使いください!

お知らせ(最新情報)

   <2019年7月20日の平和問題ゼミナールのお知らせ>

 久しぶりに平和問題ゼミナールを開催します。今回は長崎から漫画家の西岡由香氏と地元鹿児島で歴史研究をされている久米雅章を講師としてお招きしています。私の退職前の最後の平和問題ゼミナールともなりますので、多くの方々の参加をお待ちしています。
  
2019年7月8日  木村 朗(鹿児島大学教員、平和学専攻)


期 日:2019年7月20日(土) 午後1時半~5時

会 場:鹿児島大学法文学部4階法学コース会議室

懇親会:「土瓶(どびん)」(騎射場公園近くのどんぐり横丁)


A 西岡由香(漫画家、長崎在住)
 「憲法の理想を実現する国コスタリカに学ぶ」

B 久米雅章氏(樟南高等学校教諭,自由民権運動研究者)
 「暗所なリズムとインターナショナリズムについて鹿児島自由民権運動から見る?大磯彦六の事例から」


【講師のプロフィール】

☆西岡 由香(にしおか ゆか)
 漫画家。1999年の「ピースボート」地球一周の旅をきっかけに平和活動を始める。2000年「第一回ながさき女性国際平和会議」企画運営委員長を務め、2003年、パレスチナで難民キャンプ支援活動に参加。2000年から2014年まで、長崎市平和宣言文起草委員をつとめる。2008年(平成20年)、長崎原爆をテーマとした『夏の残像 ナガサキの八月九日』を発表。その後も原爆や長崎の歴史をテーマにした漫画を発表する。2015年、「被爆マリアの祈り―漫画で読む三人の被爆証言」で平和・協同ジャーナリスト基金賞特別賞を受賞。著書「夏の残像」(2008年 凱風社)、「愛のひと ド・ロ神父の生涯」(2009年長崎文献社)、「八月九日のサンタクロース―長崎原爆と被爆者」(2010年 凱風社)、「さよならアトミック・ドラゴン」(2012年 凱風社)、「被爆マリアの祈り」(2015年 長崎文献社)、「愛のまち 漫画で読む長崎キリシタン史」(2017年 長崎文献社)「週刊金曜日」で4コママンガ「さらん日記」を連載中。長崎大学非常勤講師

☆久米雅章(くめ まさあき)
 1958年、鹿児島県屋久町生まれ。福岡大学法学部卒業。樟南高等学校社会科教諭。鹿児島県近現代史研究会代表、鹿児島県高等学校歴史部会、近世史研究会、鹿児島県歴史教育者協議会会員。著書『西南戦争従軍記』(南方新社)など。


更新情報

< 最新!!講演録「核をめぐる危機とチャンス~ヒロシ マ・ナガサキ・ビキニ 核の惨禍から廃絶へ」(『福竜丸だより』334号、2007年3月1日発行)

< 最新!!「米軍再編の本質と日本社会の変貌~日米軍事一体化と日本の最前線基地化(『軍縮問題資料』2007年5月号に掲載)

書評纐纈 厚著『(市民講座)いまに問う 憲法九条と日本の臨戦体制』(凱風社、2006年11月)の薦め

< 注目!!書評辺見庸著『いまここに在ることの恥』(毎日新聞社、2006年)の薦め(『週刊金曜日』2006年10月13日号掲載)

< 注目!!書評『わたしの息子はなぜイラクで死んだのですか―シンディ・シーハン 平和への闘い』の薦め(『図書新聞』2799号、2006年11月25日に掲載)

第2回九平研「平和の旅」文集-中国東北地方(旧「満州」)を訪ねて歴史の再認識と日中平和交流をめざして〔2006年〕-

< 注目!!木村 朗編著『米軍再編と前進基地・日本』(凱風社、2007年)のご紹介

< 注目!!木村 朗著『危機の時代の平和学』(法律文化社、2006年)のご紹介

< 注目!!木村 朗編『核の時代と東アジアの平和』(法律文化社、2005年)のご紹介

危機の時代と”平和への選択”-”うちなるファシズム”の克服を!」(明治大学軍縮平和研究所編『軍縮地球市民』第6号、2006年7月発行に掲載)

21世紀における平和秩序の構築を求めて-”確固たる政治的意思を”」(『軍縮問題資料』2006年9月号に掲載)

原爆(核兵器)と劣化ウラン兵器の禁止・廃絶を求めて-戦後61年目の視点から考える『長崎平和研究』第22号(2006年10月発行)に掲

21世紀における平和秩序の構築を求めて-今こそ、原爆(核兵器)と劣化ウラン兵器の禁止・廃絶を!」グローバルヒバクシャ研究会(高橋博子・竹峰誠一郎)編『市民講座 いまに問う ヒバクシャと戦後補償』凱風社。2006年10月発行に掲載

< 最新!!平和コラム久間防衛相発言と"原爆神話"」(No.59,2007.7.8)。
 

平和コラム県警に思う組織全体の暴走、猛省を」をアップしましたNo.58,2007.4.8)

平和コラム「 暗転しつつある時代状況を反転させるために何をするべきか」をアップしましたNo.57,2007.1.3)

原爆神話と核抑止論の欺瞞性を越えて-21世紀における平和秩序の構築のために『証言2005 ヒロシマ・ナガサキの声』(2005年10月)

< 注目!!「原爆投下問題への共通認識を求めて-長崎の視点から」『軍縮地球市民』創刊号(明治大学平和研究所発行、2005年5月)

「『正義の戦争』とアメリカ-米国原爆と劣化ウラン弾を結ぶもの-」編著『核の時代と東アジアの平和』法律文化社(2005年)

「いま『九州・沖縄』から平和を創る-『非核神戸方式』と地域・自治体の平和力』菅英輝編『21世紀の安全保障と日米安保体制』ミネルヴァ書房(2005年)

・論文「原爆神話」からの解放-「正義の戦争」とは何か(『夾竹桃の花ふたたび』南方新社、2001年7月出版)をアップしました!

・論文「『新しい戦争』と二つの世界秩序の衝 突 -9・11事件から世界は何を学ぶべきか-」日本 平和学会編『平和研究(特集 世界政府の展望)』第28号(2003年11月発行、早稲田大学出版)

をアップしました(2004.03.24)

< 注目!!小論世界秩序の掌握に失敗したアメリカ」週刊金曜日(9・11二周年特集)』2003年9月5日号)

 をアップしました(2004.03.28)

小論「地域の市民による平和運動」『平和学がわかる』(AERA Mook 朝日新聞社、2002年9月発行に掲載)をアップしました(2004.03.28)

<注目!!平和コラム「辺見庸著『永遠の不服従』の薦め」をアップしました(No.47,2003.01.09)

<注目!!ロサンジェルス・タイムズ誌上のインタビュ-記事をアップしました(02.02.14)。

 

 ☆おかげさまで200 5年10月に「平和問題ゼミナールのHP」への

総アクセス数が70,000を突破しました。これからもよろしくお願いします!

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Composed by Katsuyoshi Kawano ( heiwa@ops.dti.ne.jp )