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2012/12/29, いとうくにお
おいぬまさん、いま「群像」で連載中の小説が来年中には刊行されるのではないでしょうか。とても楽しみです。
2012/12/29, おいぬまやすこ
三十代読者です。大江健三郎氏がお元気でなによりです。
新刊が楽しみですね!
2012/11/28, いとうくにお
みやじま紅葉さん、こんばんは。いろいろと情報、ありがとうございます。
2012/11/28, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 久しぶりに元気な大江健三郎氏は本日28日、テレビ(NHK午後9時のニュース)で9時45分ごろ、最新の山中氏を含めて、日本の在住の、歴代のノーベル賞受賞者にまじって、東京のスエーデン大使館でのパーティに参加、並んで出ておられました。
 元気です!

 @PR誌「図書」11月号連載中のエッセイ「親密な手紙」(同級生)
  文中に記述された、同級生だった(当方は、初めて知りました)、海老坂武氏の『戦後文学は生きている』講談社現代新書2175(2012年9月20日発行)を取り寄せて、拝読しました。そこでは、『万延元年のフットボール』をとりあげて(p213〜227)、大江氏が新書からとりあげていました「reprise」の意味を確認しました。
   この言葉は、2000年に入っての傑作群の読み方を示しています。

  皆様、一度、読まれることをおすすめします。
2012/11/8, いとうくにお
みやじま紅葉さん、『水死』文庫化の情報、ありがとうございます。もう3年になるのですね。
2012/11/8, みやじま紅葉
いとうくにお様
皆さま
 
 @講談社文庫『水死』(大江健三郎)12月14日発売

ということで、大江氏の言われているように、単行本刊行から3年で文庫化されます。解説はどなたになるのでしょうか。
 期待されます。
2012/10/22, いとうくにお
みやじま紅葉さん、『三田文学』の情報、ありがとうございます。
2012/10/22, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 秋も深まりつつあります。久しぶりに、大型書店に出かけて、雑誌「三田文学」秋季号、2012年を偶然手に取りました。

@「水死する大江健三郎」伊東裕吏、p148〜158
 2000年以来の、7作、『取り替え子』、『憂い顔の童子』、『二百年の子供』、『臈たしアナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ』、『さようなら、私の本よ!』、『おかしな二人組』、『水死』を取り上げて、論じたものです。画期的な評論です。

  今のところ、どのように論じるか、それを論じるための技術は、未だだれも持ち合わせていません。

 この評論は伊東氏の技を示したものです。もちろん、大江氏を評価したもののひとつですが。

 図書館かどこかで閲覧されることをすすめます。
2012/10/13, いとうくにお
みやじま紅葉さん、ご投稿ありがとうございます。ノーベル文学賞は、大江さんとも親交のある莫言氏でしたね。大江さんにとっても、刺激になって、創作活動に拍車がかかるかもしれませんね。
2012/10/13, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 ノーベル賞の季節も、昨日の「平和賞」をもって終わりました。
 「文学賞」は、大江氏と交流のある、莫言氏が受賞でした。

@「世界」9月号
  「「さよなら原発」17万万人集会の記録」
  大江健三郎「侮辱のなかで生きることをやめよう」p158〜159
   中野重治さんの奥様の詩を引用されています。
  当方の書斎には、
    色紙で「十月」1973年
  がかかげられています。いい詩です。皆様も読まれることをすすめます。

A「群像」9月号、10月号、11月号
  10月号で、「第一部」が終了。11月号では、「第二部」ということでしたが、
  「10」として続いています。
  「アカリ」さんがどのような姿を見せるのか、小説の成り行きが興味あります。
2012/8/13, いとうくにお
みやじま紅葉さん、『本の雑誌』の情報、ありがとうございます。
今朝、オリンピックの閉会式を後半だけですが見ました。イギリスのロックバンドが大勢出演するイギリスならではの閉会式でしたね。開会式のほうも、エリザベス女王をヘリからパラシュート降下させ(たかのように見せ)る大胆な演出もあり、やはりイギリスならではだと思いました。スポーツの祭典が終わって、なんだかほっとする感じがありますが、ちょっと寂しくもありますね。
2012/8/13, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 暑い中、いかがお過ごしでしょうか。オリンピックも終わり、朝昼の区別なく過ごしていましたが、ようやく解放されます。

@『本の雑誌』9月号
この雑誌では、大江氏のことを取り上げますので、読むことになります。
『定義集』朝日新聞出版、の書評です。橋本文昌氏は、「新刊めったくたガイド」で
   彼以外に今の日本で政治的スタンスを明らかにし、発言する文学者/小説家
   はいない。まだまだ長生きして原発の行く末を見届けてもらいたい。
というようにとられており、大江氏の長年の読者であることをうかがわせます。

『群像』9月号、『世界』9月号には、大江氏の日々の生活の一端がうかがわれます。これはまたあとで。
2012/6/8, いとうくにお
みやじま紅葉さん、いろいろと情報ありがとうございます。6月6日に日比谷野外音楽堂で開催された「さようなら原発」の集会には僕も参加してきました。5分ほどの短い時間ですが、大江さんは脱原発に向けての力強いメッセージを述べられてましたよ。誰でも、これはどうしても譲れないというものがあり、その時代の人たちに共有されている譲れないものが「モラル」である。原発は、そのモラルに反するものだ、という言葉が印象に残っています。
2012/6/8, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 梅雨もまじかですが、大江氏は精力的に活動中です。
 大江氏と綿矢さんとの対談も行われたようです(朝日新聞)、また、原発の再稼動についても、参加されて、休まれる日がないようです。

 @雑誌「群像」6月号
  アカリさんも小説の中で動き始めました。
  同誌には、「「芽むしり仔撃ち」(抄録)」も掲載されました。

 A『記録・沖縄「集団自決」裁判』岩波書店 2012、2月14日、第1刷
   詳細に記録されました。

 B『定義集』朝日新聞出版 7月6日発売 1680円
  朝日新聞掲載ですね。

  今年は、『水死』の文庫、もあります。
2012/4/15, いとうくにお
みやじま紅葉さん、「群像」の情報ありがとうございます。この二人の対談、どんな感じになるのか、どんな化学反応が起きるのか、興味深いですね。
2012/4/14, みやじま紅葉
いとうくにお様
皆様
 桜も散りはじめたところもあるようです。
 先の「第6回大江健三郎賞」について、雑誌「群像」にて、
 @『第6回大江健三郎賞選評』小説のたくらみと成熟 大江健三郎
   p185〜191
  綿矢りさ 氏の、この10年に成熟、それは小説のたくらみに焦点があてられており、当然、5月の公開講座では、そのあたりが語られるだろうと思われます。
 Aこの掲載にともない、連載小説は「休載」となりました
 力強い評論でした。
2012/4/8, いとうくにお
みやじま紅葉さん、中国新聞のご紹介、ありがとうございます。大江さんと綿矢さんの対談でどういう化学反応が起きるか、楽しみですね。
2012/4/8, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 すでに、掲示板のお知らせ欄にあります、「第6回大江健三郎賞」。
綿矢りさ(28歳)が「かわいそうだね?」が選ばれました、当地の「中国新聞」朝刊(4月7日、土曜日)では、2面に、囲い込み記事で紹介されています。一部引用しますと、

 大江さんの小説(略)をずっと目指してきました、まず読んでいただけたことが驚きですし、喜びです

とあります。対談が楽しみですね。
2012/4/7, いとうくにお
岡本さん、メッセージありがとうございました。アメリカ在住の17歳の子が原発の問題を考えてくれたということ、一人の日本人としてとても嬉しいです。
2012/4/1, 岡本佳子
大江健三郎 様、ファンクラブの皆様、

はじめまして、私は米国ミシガン州に在住の17歳と14歳の二人の女の子を持つ母親です。私の昨年亡くなった父から大江健三郎様の書物を紹介され、少しずつですが若いころから読ませていただき、ずうずうしいようですが私も大江様の一ファンとなっています。

昨今ニュースで大江様が原発反対運動にご熱心にご参加されているのを知り、本日あつかましくはございますが、私の娘が作成いたしました、下記の原発反対メッセージウエブサイトを紹介させていただきたく、遠く米国からですが、メールを送らせていただきます。

米国で私は職場で、そして娘たちは学校でアメリカ人と一緒に生活をしてきて、私達は日本人として意見を持ち、日本の原発への考えを伝える責任があるのではないかと思っていました。私の長年の連れ合いで、娘たちのベストフレンドでもございますアメリカ人の彼も、社会は弱いものの立場を常に考えねばならず、それをアメリカも忘れつつあるときに、若いものがそういう人間社会の根源を考えて行動するということは、大変大事なことだと兼ねてから申しておりました。

そんなおり、私の上の娘17歳の絵里沙が学校のプロジェクトの一環で、反対、賛成をテーマに議題を考えそれに自分の意見をぶつけ、ウエブを作成すると言う期間を与えられました。そうして、彼女なりに兼ねてから強く原発反対の意見をもっておりそれをウエブに作成することに成功いたしました。何分ウエブ作り初体験であり、内容的にまだまだ勉強する必要があるかもわかりませんが、日本に父の一周忌で帰りましたときに、彼女の祖母、また日本の友達にもインタビューをして、いろんな方の意見ものせてあったりと、工夫されたものになっていると思います。

アメリカ生まれで日本人、でも日本のあるべき姿、人類のあるべき姿を17歳の日本人が遠くアメリカからも深くケアしていることをこのメールを持って是非伝えたいと思います。そして、今現在の原発被害の犠牲となり、戦っておられる多くの方に、"頑張ってください!″のメッセージを届けたいと思っています。

4月1日
米国ミシガン州在住
岡本佳子(Yoshiko Okamoto)

The Burden of Nuclear Power Plants
http://nonuclearpowerplants.wordpress.com/
2012/3/25, いとうくにお
みやじま紅葉さん、本のご紹介、ありがとうございました。面白そうな本ですね。
2012/3/25, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 連続してですが・・・、阿部公彦氏による『小説的思考のススメ』(3月21日、東京大学出版会)が刊行されました。
東大卒、1966年生まれですから、いわば、現在の東大生がどのように現在の文学を読んでいるのか、わかります。
 全部で、11章、11名。興味深いのは、大江氏、古井由吉、小島信夫、という難解とされる作家を、堂々と論じていることです。
 読まれることをすすめます。なお、単行本のタイトルは、大江氏の文からの使用ですね。
2012/3/23, いとうくにお
美蘭さんの挿絵も楽しみの一つでしたね。コラージュのようにいろいろな要素が盛り込まれていて、この人は誰それだろう、この絵はあれのことだろう、などと読み解く面白さもありました。単行本になる際は、ぜひ挿絵もいっしょに載せてほしいものですね。
2012/3/23, 古井一
 いとうくにお 様
 みやじま紅葉 様

 僕の「落胆」を正そうとのお二人に感謝です。ありがとうございます。そうですよね、「伝える言葉」も単行本『「伝える言葉」プラス』となって届けられたのですから。前向きに受けとめます。
 それに、一日24時間という何ともし難いなかでの、3・11以後の大江さんの生活全体を考えれば(しかも現にデモや集会でお話をお聞きしたりもした身なのですから)あまりに自分勝手なおもいこみでした。
 4月7日発売の群像5月号が待たれます。
 
 そういえば、大江さんからの感謝の言葉が述べられていた福田美蘭さんの挿絵、その人物が誰かを毎回当てるのをひとり楽しんでいましたが、お二人もそうされていたのでは? 「伝える言葉」の舟越桂さんの挿絵もすばらしかったですね。
2012/3/22, いとうくにお
みやじま紅葉さん、一定量に達したと、そういう受け止め方もできますね。出版が楽しみです。
フランスの映像も報道されたのですね。見逃しました。
2012/3/22, みやじま紅葉
いとうくにお様
 古井様
 ご報告ありがとうございます。「定義集」がある一定の量に達した、と考えていいのでは ないでしょうか。本になる一定の量を大江氏は切り抜き保存されていますので待つだけですね。
  同時進行の小説も、その行く末が気になります。フランスでの講演では、大江氏は元気そうでした(NHKテレビより)。

  何よりも、単行本を待ちましょう。
2012/03/21, いとうくにお
古井さん、ご投稿ありがとうございます。古井さんの投稿を拝見して、すぐ新聞を開きました。たしかに「今回で終わります」と書かれていますね。僕としては、また別の媒体での新たな連載が始まる予兆か、あるいは新しい小説の執筆がいよいよ佳境に入ったか、と前向きに受け止めたいと思います。
2012/3/21, 古井一
いとうくにお 様
 
 毎月、第3水曜日の朝が来るともう翌月の第3水曜日の朝を待つ。そのように僕のひと月の生活サイクルのなかで大切な位置をしめている第3水曜日(はじめは確か第3火曜日でしたが)朝日新聞朝刊の大江さんのコラム「定義集」。今朝も逸るこころを抑えるようにポストから取り出し、読み始めると様子がおかしい。このコラムを加藤周一さんの「夕陽妄語」に代わる、連載に終わりなきものと受けとめていた僕は大いに驚き、まだ大きな喪失感の直中にいます。まだ岩波書店「図書」連載「親密な手紙」があるではないか、ではないのです。
 それにしても、そこにある女性投書家に言いたい。大江さんの引用に導かれて、それを読まなければ、その作品に出会うことも、仮に既に作品を読んでいたとしても、その深さや面白さを読み取ることができなかったとの感謝のおもい。現にそこに引用されている中野重治の短編「おどる男」がそうであるように。
 いま、僕は後悔しています。つい先月、大江さんの連載がいつまでも続くことを信じて疑わず、それゆえに、朝日新聞の継続契約に同意してしまったことを。朝日新聞社はなぜ『◆大江健三郎さんの「定義集」は、今回で終わります。』としたのでしょう。残念です。
 いとうさん、やっぱり僕はいくつになっても大江ファンなのですね。
2012/3/18, いとうくにお
みやじま紅葉さん、「本の雑誌」の情報、ありがとうございます。
2012/3/17, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 時折、雑誌「本の雑誌」に、大江氏の記事が掲載されますが、4月号(2012)では、三省堂出版部の、瀧本多加志氏により、

 @「大江健三郎の10冊」
   (4ページ)、表紙にも同様の表記があって、興味あるラインアップです。
   順当な選択です。

 が執筆されています。
  一度、手にされることを。
2012/3/12, いとうくにお
みやじま紅葉さん、こんばんは。現実と同時進行するような連載というのは、これまで大江作品にはなかったのではないでしょうか。現実と小説が、この後どういう関係で進んでいくのか楽しみですね。
2012/3/12, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 今や、現実の世界と大江健三郎氏の小説『晩年様式集』(4回)が同時進行ですすんでいます。

 @現実には、3月11日、福島郡山市にて
   「あと1度2度、原発事故が起きれば、将来の人間に対して人間らしい
   生活を奪うことになる」と大江氏は語られています(「中国新聞」朝刊、3月12日(月))
 A小説(「群像」4月号)では
   「フクシマ」が登場、果たして、アカリさんたちは東京を後にするのでしょうか

 ドキドキの展開です。
2012/2/19, いとうくにお
みやじま紅葉さん、チラシのこと、お知らせいただきありがとうございます。
2012/2/18, みやじま紅葉
いとうくにお様
皆様
 寒波の最中ですが、春三月もまじかです。
 先ごろ、『古井由吉自撰作品』全八巻が河出書房から出る広告がありました。そのチラシの見開きには三枚のうちの、一枚に、古井氏(右)と大江健三郎氏が並んだ、とても若い三十代はじめの大江氏が見られます。

 皆様、一度、手にされることをすすめます。
2012/2/12, いとうくにお
みやじま紅葉さん、新潮と群像の情報、ありがとうございます。昨日は、代々木で開催された脱原発集会に参加してきたのですが、大江さん、寒い中、コートも着ずに檀上に立たれ、脱原発を訴えてらっしゃいました。2月8日には外国特派員協会での記者会見にも出席されてましたし、精力的に活躍されていますね。
2012/2/12, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 2月も去り行く日は早いようです。
 すでに、掲示されていますが、雑誌2点を掲げておきます。

 @雑誌「新潮」3月号
  大江氏の日記では、第三回の「晩年様式集(3)」の執筆が書かれています。
  「万延元年のフットボール」以来の、毎月書いての連載、と書かれています。
 A雑誌「群像」3月号
   この号に、発表されています。
   アカリさんの行く末に向って、小説はすすむのでしょうか、いずれにしても
   その展開は予想できません。
 
  大江氏の過酷な日々の日程をみますと、その執筆は切羽詰ったものがあります。無事連載を終えられることを期待しています。
2012/1/16, いとうくにお
みやじま紅葉さん、僕はまだ2月号を読んでいないのですが、「結末を予想させない成り行き」とは、楽しみですね。
2012/1/16, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 個人的にはバタバタしていたので、当地では、雑誌「群像」2月号を入手できず、bk1にて注文しました。
  無事連載は2回目を数えました。

 @ 「連載小説 晩年様式集[02] 」大江健三郎 
   p250〜263

  ここでは、内容を要約せずに・・・、小説の結末を予想させない成り行きです。一ヶ月ごとに、01、02と、はじめから通して、再読を繰り返しています。
2012/1/7, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 日本を離れて少しだけ正月を過ごしました。今年もよろしくお願いします。

 すでに、書かれていますように、恒例になったように思われます、年始の座談会です。
 対談や座談にあたり、大江健三郎氏は、かならず、レジュメを出されていますので、今回もそうでした。
 いとうくにお様と重複しますが・・・

 @雑誌『すばる』2月号、2012年 p118〜145
   「座談会 井上ひさしの文学 A ”夢三部作”から読みとく戦後の日本」
    大江健三郎 成田龍一 小森陽一
   
 要約は少し困難ですが・・・、晩年の文学、スタイルについての話ですので、大江氏の考え方が貴重です
2012/1/7, いとうくにお
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
新聞広告で見つけましたが、「すばる」に「座談会 井上ひさしの文学(2)」と題して、大江さん、成田龍一氏、小森陽一氏の鼎談が掲載されているようですね。「群像」の連載も楽しみです。新年から大江さんの活躍に目が離せません。

このページは大江健三郎ファンクラブの掲示板の一部です。