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2017/10/14, いとうくにお
みやじま紅葉さん、こんにちは。
マスコミは大江さんのコメントを求めたでしょうから、コメントが出てないということは、大江さんが断ったということかもしれませんね。
2017/10/13, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 残念ながら、カズオ・イシグロ氏のノーベル賞への大江健三郎氏のコメントはないようです。  昨日、本屋さんで、「大江健三郎全小説」全15巻(講談社)を全巻予約しました。パンフから切り取って葉書で、本屋さんの印を もらってだします。
 特典は
@色紙1枚
A原稿複製
B群像連載の12名の小冊子
ということです。
  「火山」などの初期作品は収録されないようです。

 皆様、いかがですか。
2017/10/9, いとうくにお
みやじま紅葉さん、こんにちは。
イシグロさんの受賞、驚いた人が多かったようですね。
大江さんも、驚くと同時に喜ばれたかもしれませんね。新聞社は、大江さんのコメントを取らなかったのかしらん。
2017/10/7, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 この度の、ノーベル文学賞、記者会見を聴いていましたら、どこかで見たような…、そうです、大江健三郎氏の時の、反応と  同じく見えました。
  大江氏も、なぜか、どっきりか・・・、
  また、園庭をかごんで、出てくるといういう、
 また、大江氏の案内で、イシグロ氏のブッカー賞を読んだことなど、思い出しました。皆様はいかがですか。
2017/8/10, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 昨日(9日)は、台風5号の影響で書店に並ぶのが一日遅れました。
 ヤフーニュースで確認できますので、一足先に内容を確認しましょう。
 内容はともかく、その日の行動は、本当のようです。
 そこには、書かれていませんが、訪れた場所は、「東京慈恵会医科大学」の「森田療法センター」です。
 大江氏は、「最後の小説をどのように書くのか」苦悩されておられるようです。力強く、「悩み」を否定されています。 次作を待ちましょう。
2017/8/9, いとうくにお
みやじま紅葉さん、気になる記事ですね。ガセであってほしいところですが。
2017/8/9, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 心配なことが現実になりました。やはり、4年間の沈黙は・・・。
@ 週刊誌「女性自身」8月22・29日合併号
「最後の小説」から4年・・・ノーベル賞作家「苦悩の今」を目撃撮
  大江健三郎「酒瓶の山」と「神経症治療通院」の日々
という記事が、掲載されているとのこと。本日(9日)の新聞広告欄で見る。コンビニに出かけるものの、発見できず。
 今朝、書店に行く予定。
心配です。皆さま、確かめましょう。
2017/6/11, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 昨今の文学界、他の分野と同じような13歳や14歳の天才は登場していないようです。
@ 雑誌「群像」7月号
 リレーエッセイ「私と大江健三郎」
第1回 高橋源一郎「オオエ」
ということで、確認しましょう。
ということは、全15巻の全集の、月報か、解説などに掲載される原稿でしょうか。15回は連載されることでしょうか。
詳細は不明。
2017/5/25, いとうくにお
みやじま紅葉さん、続報をありがとうございます。
2017/5/25, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 24日には、皆様、驚愕の日でした。いくつかのことをまとめてみますと、
@ この全集で、小説は、もう書かれないこと
A 新潮社の『大江健三郎小説』全9巻からさらに6巻まで増えたこと
B 対談やエッセイ類は、おそらく、もうまとめないこと
ということで、全巻、予約いたしました。あらゆるメディアで怒涛のように情報があふれています。
2017/5/25, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様
 驚きました。講談社より『大江健三郎全小説』全15巻が来年夏より発行されます。
  あの小説も、ほかに未刊行のものも。
 当地の新聞に掲載されました。そうだったのか、というこの沈黙の日々を思い出します。
  待ちましょう!
2017/5/25, いとうくにお
木口さん、おひさしぶりです。
大江ファンには大きなニュースですね。お知らせ、ありがとうございました!
2017/5/24, 木口
こんにちは。木口と申します。
ひさしぶりの大江先生のコメントをニュースで見つけました。
以下、そのままの引用です。
 講談社は24日、ノーベル賞作家の大江健三郎さん(82)の現在では入手困難な作品を多数含む全集(全15巻)を刊行すると発表した。タイトルは『大江健三郎全小説』で、来年7月に刊行を始め、2019年9月に完結する予定だ。東京大文学部に在学中の1957年のデビュー作「奇妙な仕事」をはじめ、文芸雑誌に発表後に右翼の抗議を受けて書籍化されなかった「政治少年死す−セヴンティーン第二部」など計95編を収録する予定。  大江さんは政治や性に関する青年の苦悩や弱者との共生を小説で表現し続け、94年に日本人で川端康成以来2人目となるノーベル文学賞を受賞した。全集刊行を前に大江さんは「私はこうして小説を書く人間となり、その連続を生き、生を終えようとしています」とのコメントを発表した。大江さんの全集は新潮社が60〜70年代と90年代に、岩波書店が80年代に刊行している。
喜びを共有できる場があり感謝します!
2017/4/18, いとうくにお
みやじま紅葉さん、評論のご紹介、ありがとうございました。僕も読んでみたいと思います。
2017/4/15, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様

 加藤氏の評論を読んで、天才による読解に目を開かされました。

@ 『水死』、これは、大江氏が、「沖縄裁判」で焦点になった、登場人物が形を変えて現れ、その読取りは、私には今まで解読できていませんでした。

A 読取りを通じて、加藤氏は、大江氏が小説を完全に執筆を終えた(本文からの私の解釈)としているようです。その論理は完璧です。

ということです。

私たち、大江ファンは、今後、どのような形でも、大江氏の文章を目にすることがなく、また、マスコミに登場することもなくなった。
 本当に、衝撃的な、評論でした。残念です。
2017/4/10, いとうくにお
みやじま紅葉さん、「水死」、「沖縄」、いったいどういう内容なのか、興味をそそられますね。情報、ありがとうございました。
2017/4/10, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様

4月、桜が満開です。

@ 雑誌「すばる」5月号(4月6日発売)
 加藤典洋『「水死」のほうへー大江健三郎と沖縄』

久しぶりに、大物評論家による評論です。どのような展開を示すか、
 明日、購入予定です。
 皆様も、一度、ページを開きましょう。
2017/3/24, 古井 一
いとうくにお 様
           古井 一

 矢本嘉則様から新潮カセット大江健三郎「時代と小説」、yoshimi様には「すばる」2001年6月号特別寄稿大江健三郎「武満徹のエラボレーション」の該当部分を引用していただき、それを読みながら僕の胸のつかえが降りていくのを感じておりました。そのうえでいとう様の「言い難き嘆きもて」に収録されているとのこと、それならどこかに、と探してみるとありました。本を開いてみると毎日新聞2002年(平成14年)1月16日(日曜日)「本と出会うー批評と紹介」の切り抜きが挟んであり、そこには「言い難き嘆きもて」「鎖国してはならなない」二作品の清水徹評が、太字の見出し《「未来の人間性」をめざす祈り》としてありました。それなのに、しかも「武満徹のエラボレーション」はこの本の核心にあたるのですから、との思いは強く残ります。ともかく、この機にもう一度しっかり読み直すことを、皆様への返礼と考えています。
 先の高橋睦郎氏の詩稿は全体で22行、その後半部は三島由紀夫について記したものですが、それを読んで僕が咄嗟に浮かんだのは「新しい人よ眼ざめよ」の三島の割腹自殺にかかるイーヨーの反応でした(「蚤の幽霊」)。
 ところでいつでしたか、どなたかファンの方が新潮社の「波」に載った大江さんの『「音楽する」小澤征爾』をとりあげておられましたが、僕もこれをその写真とあわせて感動して読みました(そこにも武満徹さんを「友人関係」の中心にある人 ー 小澤さんも紹介された ー と記してありました)。これを読んで以来大江さんの文章に出会っていないのがファンとして寂しい限りです。林京子さんや肥田舜太郎さん(林さんの「長い時間をかけた人間の経験」の中に出てくるS医師は肥田さんだと思います)の訃報を大江さんは、、、、、、、。確か兄の様と記していた清水徹さんについても「いまは幾人もが亡くなられてしまい、いまはその人たちの一人ひとりを想起する、、、、、、、」の一人なのでしょう。
 そういえば、昨夜NHKFMベストオブクラシックは「武満徹の映画音楽」でした。
 あらためて皆様に感謝します。ありがとうございました。
2017/3/23, いとうくにお
yoshimiさん、決定版の情報、ありがとうございます。
yoshimiさんのご投稿を読みながら、きっとこれは本にも収録されているはずだとの確信を得て、「武満徹のエラボレーション」というタイトルをキーワードに本棚を探してみました。
結果、この文章は『言い難き嘆きもて』(講談社、大江健三郎著)に収録されていることがわかりました!
2017/3/23, yoshimi
古井 様 いとう 様 皆様

この2001年2月22日に東京オペラシティ「夢窓/Dream Window」においておこなわれた大江さんの講演は雑誌『すばる』2001年6月号に特別寄稿「武満徹のエラボレーション」として掲載されています。大江さん同様に私は武満さんファンでもあるので保管してあります。武満さんとの雪の日のエピソードは「助六」の翌年にもっと面白い話があります。ご紹介しておきます。
これは『すばる』ページ14〜29の「寄稿」のうちP14〜16の一部分です。

『すばる』2001年6月号掲載
 特別寄稿 大江健三郎 「武満徹のエラボレーション」

私は武満徹さんのお宅からまっすぐ百メートルの場所で暮らしていたことがあります。1963年から68年までの五年間です。武満さんは『弧(アーク)第1部』や『地平線のドーリア』そして『ノヴェンバー・ステップス』を作曲されたし、私の方は最初の子供がこの時期に障害を持って生まれて来たこともあり、『空の怪物アグイー』という短編や、『個人的な体験』そして『万延元年のフットボール』 を書きました。
 その間に、二度の大雪がありました。雪のなかの武満さんの思い出があざやかです。最初の大雪の夜ふけ、私が何か駅前の薬局に行く用事があって急いでいますと、雪の降りしきるなかを傘をさして歩いて来る人がいました。街燈の光の輪のなかで、傘を握った腕をまっすぐ突き出すと、歌舞伎の 「助六」 のようにミエを切って…つまり踊りながらやって来るのです。不思議な、それでいて雪の眺めにしっくりしているようでもあって、私は立ちどまって見ていました。
 そのうち、もうひとつこちらの街燈の光に照し出されたのは、武満さんでした。私は声をかける勇気がなく、脇の道にそれたのです。それほど完全に、降って来る雪に没入している、という印象だったのでした。
 次の年の大雪の夜も、私は雪がやんで月が出てきた真夜中、外に出て行ったのです。息子の光がちょうど歩けるようになっていたので、かれに雪の上を歩かせてやろう、と思ったわけなのです。それと、もうひとつ、思いつきがありました。
 私の小説が当時のソヴィエト・ロシアで翻訳され、その印税をルーブルでもらいましたが、ロシア国内で使わねばならない、という条件つきでした。私はソヴィエトを旅行し、アクショーノフやボスネセンスキーといった若い作家、詩人たちと会うこともできましたが、家内には毛皮のコートを土産に買ってくる、と約束して行ったのです。ところが、国営の百貨店に行ってみると、とてもミンクは買えない。熊の毛皮はどうか、ということで、その売り場でもいちばん大きくて荒あらしい感じの熊の毛皮の外套を買いました。持って帰りましたが、家内は一顧だにしない。そこで私は毛皮を大小二つに切って、二頭の熊の着ぐるみを作りました。それを験してみよう、と思い立っていたのです。私と光は勢い込んで、熊の着ぐるみをかぶって雪の道に出かけて行きました。
 ところがその夜も、向こうから武満さんが踊りながらやって来られた。それに気がついた時、私は武満さんをあまり驚かせても、と心配しました。そこで光とそのあたりの大きい家の門のなかに入って、武満さんをやり過ごしたのです。
 今度、その日の手帳の日記を家内に探してもらいましたら、ちゃんとこの出来事が記録されていました。 《Kが──つまり、私がということです──光と熊の格好をして雪の中に出て行く。武満さんが帰って来られたので、見つかるのを恐れて、伊原さんのお宅の生垣のかげで死んだふりをしていたそうだ。》
 一般には、人間と熊が出会ったならば、死んだふりをするのは人間の方だと思いますが …
 武満さんが亡くなられた日にも、昼間から暗くなるほど激しく雪が降った──と私は覚えています。あるいはその前の日だったかもしれない。武満さんが亡くなられた日には雪がつもっていた、ということだったようにも思いますが。
 私は 『道元和尚廣録』 という本を読んでおりました。たまたま、──須(かな)らず雪の曲に和すべし、という一行を見つけて、これを武満さんに話そう、と思ったのです。寺田透さんが、《雪は音をたてない静かなものだが、それと合奏できるようでなくてはならない。》と訳していられました。
空から東京の全体が暗くなるほど雪が降り、武満さんが病いに横たわっている。そのことの意味をすべて表現するような構想が、この一行から武満さんに湧くかもしれない、私はそう思ったのです。
 いったん発想すると、武満さんはそれをみがきにみがくだろう。そして最初の楽譜が書かれ、武満さんはまたそれをみがいて行って、ほとんど演奏不可能のような微妙さ、複雑さの曲を作りあげるだろう。
 ところが、それを完璧に演奏してしまう音楽家がいるのだ。さらに若い演奏家たちが新しい技術とコンセプトをみがいて、それを超える演奏をしてゆく。武満さんの音楽は、そのようにしてつねに新しくなる。そして武満さんの、世界における位置が古びることはない …
 そういうことを考えている途中で、いつもFMのクラシック番組を聴いている光が、私の脇に来て、黙って立っていました。あまりうやうやしい様子なので、──どうしたの?  と聞くと、──いま、NHKのアナウンサーが、武満徹さんが亡くなられた、と申しました!といったのでした。
 
 私の今日の話のタイトルの、エラボレーションという言葉は、翻訳もあるエドワード ・ サイードの“Elaborations of Music” からとりました。エラボレーションズ、と複数です。もともとこの単語の発音は、イラボレーションですね,最初のEは,ink, sit, cityという場合のイですが、日本式の慣用で言葉のはじめのEはローマ字読みのエをあてます。外国人と話す時は、イラボレーションといった方がわかりやすいかも知れません。それは、いま申しあげたような、幾重にもかさなった、芸術作品をみがきあげる作り方のことだ、と受けとってください。(翻訳は、みすず書房)
2017/3/22, いとうくにお
古井さん、矢本さん、みやじま紅葉さんのおかげで、雪の夜の偉人たちのユーモラスなエピソードが記憶によみがえってきました。ありがとうございました。
2017/3/22, 矢本嘉則
いとうくにお様。掲載ありがとうございました。
改めて確認しました。「新潮カセット」の中の「時代と小説」(新潮1000号記念講演)の中にあるエピソードかと思います。
2017/3/22, 古井 一
いとうくにお 様

 大江ファンから早速の情報提供いただきありがとうございます。矢本嘉則様の文章を読みながら、僕の記憶にあるのもほぼこれ、これだと、思わず頬が緩み、ひとり笑っておりました。が、ということは僕も会場の東京オペラシティで大江さんの生の声を聴いていたということになるのですが、そのことを失念しているようでは大江ファンの資格を失うことになりそうです。無論、それを歳の所為にすることなどファンとして到底許されることではありませんから、、、、、。みやじま紅葉様、活字になったものがあるかどうか、いろいろ試みてみます。やはりファンクラブは頼りになります。いとう様に感謝です。
2017/3/21, いとうくにお
矢本さん、ありがとうございます。僕も講演で聞いたのかなあ。そのエピソード、記憶があります。
2017/3/21, 矢本嘉則
確か、大江さんの講演の中にあったと記憶しています。奥様のオユーさんもからんでいますが、雪の降る夜に散歩に出た大江さんが、前方からやってくる歌舞伎の助六を踊るような「変人」に気づいて進路を変え、家に戻って奥様にそのことを伝えます。翌日、大江家にやってきた武満さんが奥様に「ご主人、気をつけた方がいいですよ。雪の降る夜中に徘徊してましたよ。」と伝えたとのことです。
 ニュアンスがうまく伝わらないかもしれませんが、講演を聴いて思わず微苦笑したことを覚えています。
2017/3/21, いとうくにお
みやじま紅葉さん、情報のご提供、ありがとうございました。
2017/3/21, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様

 このところ、大江氏の近況、とても心配です。

 先ごろ、石原氏の衰えを見て愕然としました。また、内田康夫さんの
休筆、これにはビックリしました。

 大江氏に何事もなければいいのだが、と思います。ところで、
高橋氏の著書、これについて、今のところ、ベストな評論家、Yさん
に問い合わせるのがベストです。
 ブログへの入り方は、まず、「本街探偵」からはいり、そこから
 「漁書日誌ver.β」を探してください。

 質問されると、たちどころに、答えが出てきます!

 ということですが、いとうくにお様、他のブログを紹介して
あいすいません。
2017/3/21, いとうくにお
古井さん、こんばんは。ご投稿の掲載、遅くなってすみませんでした。大江さんによる武満徹のそのエピソード、僕もなんとなく記憶にありますが、何で読んだのかまではハッキリしません…。どなたかご存知の方がいらっしゃるとよいのですが。
2017/3/15, 古井 一
いとうくにお 様 
 皆様
 
 今日はお願いがあって投稿しました。
 いとうさんがおっしゃるとおり大江さんのこと、とりわけ健康面、ご自身、奥様そして光さん、ファンとしては作品の登場人物と重ねて案じ、荒廃するこの時代に祈るような気持ちでおります。
 そんな中で詩人の高橋睦郎氏の著作「在りし、在らまほしかりし三島由紀夫」に目を通していたら「三島由紀夫のエラボレーション」と題された章に2001年2月の演奏会武満徹没後五年特別企画「夢窓DREAM/WINDOW」で大江さんの「武満徹のエラボレーション」という三島由紀夫にも触れた講演があり、高橋氏がそれに感動し触発されあふれ出た「雪の中の魂二つ」と仮に付けたとする大江さん、武満さん、三島さんを登場人物とする詩稿が記されていました。この詩は「雪 雪 雪を産み出す天にむかって/伸ばした手に 黒い傘を高く差し上げ/踊るように 歌うように こちら向き(以下略)」とはじまるのですが、僕は傘を差して雪の中で踊る武満さんについて大江さんが語った、あるいは記した文章を印象深く記憶しているのです(黒い傘は僕の記憶では助六の差すような番傘?)が、その講演記録そのものなのか、それとは別なのか、それらが載ったのは雑誌であったか、ひょっとして小説の中に取り入れられていたのか、あるいはエッセイ集なのか、手元の限られた本などでは見つかりませんでした。どなたかお分かりの方、教えていただければありがたいのですが。
2017/3/3, いとうくにお
大江さんのメディアへの露出がなくなってしまいましたので、どうされているのか気になりますね。
2017/3/2, ゆう
いとうさま

ヤホーの、メーリングリストがなくなったからと思い、また、見つけるのに苦労してます。
また、もう一度落ちてしまって、この回を期に、幾つか大江さんがこ存命の内にm()m
幾らでも、弱者の立場を見放してしまいかねない世界が、よくなりますように。
2017/2/4, いとうくにお
みやじま紅葉さん、お知らせありがとうございます。掲載が遅れてしまってすみません。
2017/2/3, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様

 本日(2月3日)、ETV特集〈再放送〉
  午前0.00
    加藤周一・その青春と戦争
    ▽新発見のノート 大江健三郎・樋口陽一

 が放送されます。見逃した人は是非。

 久しぶりに(?)、大江氏の現在の様子が拝見されます。
2017/1/17, いとうくにお
皆さん、みやじま紅葉さん、明けましておめでとうございます。
みやじま紅葉さん、そんなしみじみとした思い出をお持ちなんですね。
2017/1/16, みやじま紅葉
いとうくにお様
 皆様

 この時期になると、先年、シンガポールにて、大江健三郎氏と
 同じように、二葉亭四迷氏の墓に参って、大江氏と同様に
 「草」を持ち帰ったことを思い出します。2回訪れました。
 
さて、以前、ここに書きました

@ 『原爆詩集』解説・大江健三郎、アーサー・ビナード 
  岩波文庫 峠三吉 作
  緑206−1 定価480円
   2016年7月15日 第1刷

について。アーサー・ビナード氏が、当地の
「中国新聞」(1月6日「詩のゆくえ」)に登場。
1967年米ミシガン州生まれ。90年に来日、
「中原中也賞」受賞。東京のほか、広島市に
拠点を置く。「さがしています」を刊行。

 二人の関連は不明ですが、岩波文庫発行ということから
二人が解説を書くことになったのでしょうか。

 今年は、新たな小説が待たれます。皆様と同様に。

このページは大江健三郎ファンクラブの掲示板の一部です。