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Last Update/2012.02.05


◇ 第49話『刻の末裔/蒼海の死闘』◇

「連れて行こう。――いつかきっと、この人の故郷に、その国に」
――橘響

 

シーン1/////エンディング:///
Last-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending


■クライマックスフェイズ/シーン1 「反撃の狼煙を」
 シーンPC:貴子。

GM/アクシア:『神武大佐、天使兵の動きが早まりました。タイムスケジュールを2時間早めます』
貴子:「了解した。リヒトヴィッツ大尉」
貴子:「全艦に通達。本艦及び第六艦隊は、これより第一種戦闘配備に付く」
GM:艦長「全艦に通達。第一種戦闘配置に付け」
貴子:「対空兵装起動、各種ミサイル装填、発射管開け」
GM:艦長「アペルギア、フライングユニット、戦闘機。各部隊の発進準備完了しました、御嬢様」
貴子:艦長の言葉に肯き
貴子:「シュネルギア各機は出撃準備、急がせろ!」
達実:『了解………』
響:『――こちら3番機“マサムネ”、準備完了です、大佐』>神武
貴子:「各員、覚悟は決まっているな」>all
十七夜:「無論だ。みな生きて帰る……そのつもりで行こう」>神武
響:「もちろん。――だよな?」>たっちん
達実:『何を今更……』>響
響:『いやいや。だってたっちん、さっきまで格納庫で……』(るー♪)>達実
GM:紀央:『………』もじもじ
達実:『…………何のことでしょうね?』
響:『さァてね?』(くっく、と笑いを噛み殺してる(笑))
GM/沙弥香:『あの、皆さん』
GM/沙弥香:『生きて…生きてください』
達実:『無論です……』>沙弥香
十七夜:「と、言っているがね?」<沙耶香>響
響:「…………」
響:「約束、しただろ沙弥香サン。いつか絶対、助けるって」
響:「まだ全部終わってねーんだ。こんなところで立ち止まってられっかてね!」>沙弥香
貴子:「――作戦を、開始する! 飛影中隊は、先行発進後、アペルギア部隊と共にシュネルギアの進行ルートを確保せよ」
貴子:「芦屋特務中尉。――管制官の人手が足りん。シュネルギア発進シークエンスの誘導を。できるな?」>さやか
GM/沙弥香:「はい。神武大佐」
貴子:「では、頼んだ。シュネルギアは所定の位置につけ」
GM/沙弥香:「シュネルギア・マサムネ、スオウ、第七ハッチ開きます」
GM:ゴンゴンゴンゴン
GM:ゴンゴンゴンゴン
響:「了解。伊音、各部チェック。ケルン展開準備!」>伊音
GM:甲板が開いていく
GM/伊音:「S.Q.U.I.D.リンク接合、ケルン展開準備完了」
響:「十七夜さん、乗り心地だけは期待しないで下さいよー?」>十七夜
十七夜:「多くは期待しないよ。頼む」>響
響:「そっちもね。アテにしてます」>十七夜
響:「状況問題無し。――シュネルギア3番機“マサムネ重装改”、出撃(で)るぜ!」
響:ごうッ! と先行して発進する。
十七夜:「ッ!」<発進
GM/紀央:「S.Q.U.I.D.リンク接合、ケルン展開準備……。各トラバントジステム、異常無し」
達実:「了解、では…………行ってきましょうか。紀央」
GM/紀央:「はい。参りましょう、達実様!」
達実:「続いて、シュネルギア“スオウ”、行きます!」
GM:第六艦隊からも、各機が発進していく
GM:ホルテンや“瑞膺”からもシュネルギアが発進していく
GM:――いまのヤシマ=統一帝国が動かせる、そして瑞穂基地が抱える、全戦力。
GM:さて、だが雲霞の如き天使兵がヨフィエルを取り囲んでいる。
貴子:「『那由多』も前進する。ありったけの弾薬を叩き込め。ミサイルを撃ち尽くすまで撃沈されることは許さんぞ!」
響:「……こーゆー時ばっかりは、火力の無さが哀しいよなぁ」(とほり)
十七夜:「(私では力不足かもしれないが……この子達の力を借りれれば、あるいは)」軽く瞑目

GM:十七夜先生、実は貴方の出番です。ばばーん。
GM:ミサイル支援で福音を起こさなければ、敵グループを突破できません。
十七夜:ほーい
響:わっほう(笑)<ミサイル支援で
達実:頑張れー
十七夜:「草薙大尉、橘中尉。はじめるとしよう」
GM:神武さんからの支援を受けてもオッケイです。
貴子:援護射撃は、できるかね?<ミサイル支援
GM:援護射撃オッケイ
響:「伊音! 旗艦からのエーテルリンクを切らすなよ。……翔一やレオンに後ろから撃たれましたじゃ、笑えねーからな」(笑)
GM/伊音:「やっている、響! おぬしは、天使兵の攻撃回避に集中しろ!」
響:「っ、わ、分かってるって。要は四方八方囲まれなきゃいーの!」<回避専念(笑)>伊音
響:『沙弥香サン! 艦隊と火砲支援隊の射撃データ、頼む!』
GM/沙弥香:『マサムネとのエーテルリンク完了。エーテル通信によるミサイル発射いけます』
GM/沙弥香:『響君、十七夜先生、データ送ります!
貴子:ではまずは援護射撃といこう。ロゴス3で4>5の、ダイス+50個してと。
貴子:#58c5 <軍略5>+≪援護射撃≫
●ダイス:Jinmu:58c5=49(3,5,2,1,2,3,1,4,6,2,6,2,5,1,5,5,3,6,4,2,5,1,2,1,5,4,
4,2,4,5,4,1,5,6,3,5,5,1,3,6,6,4,1,6,1,4,1,2,3,2,6,4,4,1,5,6,1,4)= 49

貴子:+49成功してください>十七夜
貴子:「全ミサイル発射管解放! 火砲支援と合わせて道を切り拓くぞ!」
響:「よーっし、来た来た来たッ! 十七夜さん、こっからなら撃ち放題だぜ?!」
響:実は先頭に立って、援護射撃の“眼”になっているオレ(演出だけど(笑))
達実:「……さて、露払いをお願い致しましょうかね……」
貴子:「エーテル誘導同期完了したな!? ミサイル、一斉発射! 撃ぇーっ!」
GM:砲術長「全砲門、一斉発射!」
十七夜:「こちらマサムネ、十七夜。イェーガー、リッター、ミサイル撃て! ヤークト、カノーネも砲撃開始。以後は命令を待たずドライバーの判断で攻撃を」
十七夜:軍略を+2してダイスを+56してミサイル支援の忠誠でロゴス70消費
十七夜:#62c5+49+4
●ダイス:Kanaki:62c5+49+4=53(6,1,1,3,4,6,5,6,5,5,5,4,3,2,3,3,1,3,6,2,3,6,4,4,4,2,6,3,5,2,
3,5,5,2,5,1,2,2,2,6,1,2,1,4,3,4,4,1,2,6,5,5,5,6,4,5,3,2,3,1,5,2)+49+4= 106
GM/レオンハルト:「さぁて、撃つからちゃんとかわしてねー」
GM/セラピア:「ぷっぷくぷー、打って打って打ちまくるんだよー」
GM/凍:「………一斉…掃射」
GM:雲霞の如き天使兵に穴が開く
GM/紀央:「達実様、突入できます!」
達実:「………………開きましたね。行きますよ!!」
十七夜:「橘中尉!」
響:「…………」(瞑目)
GM/伊音:「行くぞ、響!!」
響:「――ああ!」(ぐッ! と操縦桿を押し込み、一気に砲火の雨の中を駆け抜ける!)
響:敵機の群を見据えながら――ケルンの翼を広げる。
貴子:「――行け、己が責務を果たせ!」
貴子:ここで≪集団統率≫を使う、ぜー。>GM
GM:お、どうぞ
貴子:と、他に三人に五枚ずつ(・∀・)っ⊂パトス⊃
貴子:ロゴス5消費と
十七夜:さんくー
達実:頂きますー
響:わーい☆
十七夜:無言で黒い天使を見つめている。
達実:「トラバント射出。そのまま、速度を維持して所定ポイントに急ぎますよ……」
GM:シーンエンド。

■クライマックスフェイズ/シーン2 「購いを」
 シーンPC:達実。

GM:天使兵の門を潜り抜け、二機のシュネルギアはヨフィエルに肉薄する
GM/ヨフィエル:『抗うのか、人間』
GM/ヨフィエル:『それほど生きたいのか人間』
響:「ああ、そうさ!」
達実:「ええ、生きたいですね」
GM/ヨフィエル:『ノイエンガンメを滅ぼした貴方たちに、生き残る価値などありはしないと言うのに』
GM/ヨフィエル:『贖罪を』
GM/ヨフィエル:『贖罪を』
GM:巨大な智天使が吼える
GM:それは見たことの無い天使
GM:4つの翼、腕、顔
達実:「死は贖罪に非ず………生きてこそ……です」
十七夜:「ノイエンガンメは滅びていない。王家の血は絶えたかもしれないが、まだその民は生きている。ノイエンガンメは、まだ滅んではいない。貴女が気に病むことはないのだ……」
響:「――だからって、人間ぜんぶを滅ぼす権利があるのかっ!?」
響:「自分がされたのと同じことをして――じゃあ、アンタの“罪”は誰が購うんだよッ!!」
GM/ヨフィエル:『私自らの存在で』
GM/ヨフィエル:『罪は贖われん』
響:ズパっ、と“草薙の剣”とカウンターソードを抜き放ち。
響:「そんな理屈でえっ!」 吶喊
達実:トラバントを、周囲に展開し。
達実:「………詭弁ですね……」
貴子:『貴様に決められる価値など無い。人は常に迷いながらも、自分自身で価値を見出すものだ』
GM:シーンエンド。


■クライマックスフェイズ/シーン3
 第1ラウンド。

GM:戦闘シーンに移ります。
GM:おさらいします。
GM:天使の門を閉じるには、スオウが1ラウンドの間行動不能状態になり、狙いをつける必要があります。
GM:また、その間、ヨフィエルをエンゲージで足止めする機体も必要です。
響:敵の能力が分からないのが最大の問題ー。ってことで《アナライズ》を誰かぷりーづ。
響:(その前に、《リーダーシップ》も?)
GM:あ、感覚の宣言を>ALL
GM:こちらは感覚25
響:おっと、込み込みで11
達実:9です>感覚
貴子:
十七夜:4。でも《リーダーシップ》行こう
GM:だが先生、こちらとて智を冠する天使。《リーダーシップ》返し
GM/ヨフィエル:『賢しい』
十七夜:ち、余計なルール増やして……恨むぞ(笑)

※余計な、とは心外な(笑)。打ち消しアリにでもしないと、いつもいつも《リーダーシップ》ベタな戦闘になってつまらないのじゃー!(がーっ)

十七夜:ロゴス5消費、と
貴子:さらに《リーダーシップ》は可能か?(笑)
GM:俺ルールでOK。でも援護射撃できなくなるけど、いいの?
貴子:OKなら使用を宣言<リーダーシップ

※このサイトでは、《リーダーシップ》は敵味方で1回でも使用があればすべて打ち消される、をハウスルールとしていますが、もちろんGMが認めればその限りではありません。ゴールデンルールは常に優先。

十七夜:こうなると管制官がいないのが痛いな
GM:では順番を指定してください
十七夜:いちばーん
貴子:私が二番手。響が三番手でいいかな
響:OKさ。
十七夜:達実は行動できないしね。それで行こうか
GM:あー、一応。今は天使兵さんは周囲にいませんが
達実:うい
十七夜:COMP召喚でもしますか(汗)?
GM:2ラウンド目の最後まで天使の門があると、ホイシュレッケ10匹1グループ、能天使、主天使がもっそり出現します。
貴子:後者二種が洒落ならんわ(笑)
GM:では行動どうぞー

GM:まずは十七夜先生
十七夜:アナライズ+忠誠5レベルで成功します。ロゴス5消費。
GM:ぐっほう
十七夜:#7c3 一応ダイスも振る
●ダイス:Kanaki:7c3=4(1,5,6,2,3,6,2)= 4
十七夜:データが欲しいですー

■智天使ヨフィエル
 種別:天使(上級)
 能力値 肉体:40 感覚:25 理知:70 聖霊:30 階級:0 HP:120
 負傷ゲージ:40/20/10/1
 《聖光》熾天使と同性能
 《超絶対結界》70点までのダメージを無効化
 《聖光弾一斉発射》 判定値:70 技能レベル:5 射程5km内全ての敵を対象とする。ダメージ+20(致)
 《飛行》

GM:こんなところなり。
響:ぎゃー?!
達実:うわー
十七夜:(致)(−−;
貴子:[重圧]では封じられないっけ?<一斉放射
響:封じられるけど。マイナーアクションで解除されるので、あんまり意味が無い。
響:……[捕縛]するか。
響:いや待てGM。敵の《聖光》は2種類あるの?
十七夜:単発とマップ兵器と2つかな?
GM:うん。単発の《聖光》と、熾天使の《聖光放射》の上位版の技ね<《聖光弾一斉発射》
響:回避は持ってないね?
GM:持ってないよー
響:……2つの武器を同時に封じる方法は、ある!
響:が、何だその70ダメージ以下無効って(笑)。
十七夜:いや、あるけど(笑) やるの(^^;?
響:他に有効な手段が無ければね。
響:幸い《移動攻撃》もあるので、ダメージ+8できる。意外に大きいなこれ。
貴子:こちらは演説しようか?
響:だね。
響:それがあると、随分楽になる<《拳封》2連撃
達実:このターンは、話すのとリアクションだけだな
貴子:《突撃行進歌》も考えたんだけど(笑) 《連撃》するなら演説だろうね
十七夜:ではお願いしようか。
GM:神武たんどうぞー
貴子:では《演説》
貴子:ロゴス9で話術2>5、代償なし、ダイス+63個
貴子:【響からの信頼4】も昇華
貴子:#70c5+8 <話術5>+《神の舌+演説》
●ダイス:Jinmu:70c5+8=55(5,1,4,1,4,4,4,2,1,6,2,6,3,3,6,1,6,6,5,4,4,5,5,4,2,
6,6,5,1,1,2,6,3,4,6,2,3,3,4,5,5,5,4,5,5,6,2,4,1,3,1,5,1,6,6,6,6,2,5,1,2,4,5,
1,6,3,1,3,5,5)+8= 63
貴子:うん、全員のメジャーアクションダイス+63個
貴子:『草薙の名を背負う意味を、思い出せ。その名を冠する剣と姫と共に闘う貴様の覚悟、見せてみろ、橘!』

GM:では響(・∀・)キュンキュン
響:「十七夜さん! ヨフィエルの分析データ!」
十七夜:「草薙大尉、橘中尉、データ送る。かなりの強敵だ」
響:「――達実は、撃たせねえぞっ!」
響:まずマイナーアクション。ロゴス2で《移動攻撃》を宣言。
GM:щ(゜Д゜щ)カモォォォン
響:ロゴス12で、《接合》<格闘攻撃1→5>、さらにロゴス2でメジャーアクションの《拳封》を宣言。
響:基本値は18+6−2+63=85でスタート。……これなら70ダメージ楽勝で出るな(笑)。
響:#85c5
●ダイス:Hibiki:85c5=69(1,4,3,4,4,2,6,2,2,6,2,6,6,1,2,5,1,3,4,3,3,6,3,4,6,
3,3,6,3,6,4,5,5,1,5,1,2,3,3,4,4,5,2,5,6,3,4,2,6,3,6,6,6,2,3,5,2,6,1,3,3,4,
5,2,6,1,5,2,3,2,3,5,5,6,1,1,4,2,2,3,4,4,3,3,4)= 69
響:69成功。これにシュネルギアの格闘ダメージ+10に、《移動攻撃》で+8、70超!
響:まず《聖光弾一斉発射》を、[捕縛]!
響:(演出的には、カタナを使っていたいところ(笑))
GM:ぐはっ
響:「――さっきはやられたけどなっ、今度はこっちにだって」
GM/ヨフィエル:『なにをっ!』
響:「シュネルギアが、――伊音が居る!」《連撃》宣言。
響:ロゴス12で、《接合》<格闘攻撃1→5>、さらにロゴス2でメジャーアクションの《拳封》を宣言。
響:もう1撃だ!
GM/伊音:「狙え、響!」
響:基本値は18+6−2+63=85でスタート。
響:(残りロゴスは、339→304に)
響:「うおおおおおおおおおッ!」
響:#85c5
●ダイス:Hibiki:85c5=71(6,1,4,3,5,5,2,4,6,2,4,2,3,5,1,4,1,1,2,4,6,6,6,2,
1,5,1,1,1,3,2,6,2,5,3,2,3,3,1,5,4,3,4,2,3,6,2,4,4,2,3,6,4,6,2,4,1,6,1,1,
4,1,3,5,1,2,6,5,3,4,6,6,3,3,2,2,2,2,3,2,6,1,4,5,5)= 71
響:今度は出目だけで70超!
響:《聖光》を[捕縛]するッ!
GM/ヨフィエル:『動きを…封じられただと!』
響:ギキィイイイン!! と草薙の剣が紋様を描き――パワードアーマーから超小型の八門結界を展開!
十七夜:「エーテル波動正常……うまく行ったな」
GM:ぎぎぃい、ぎぃいしいと手四つで、マサムネとヨフィエルが組み合っている
響:「これで――そっちの武器は使えねーだろ?」(ぐぎぎぎ、と押し合い)
GM/ヨフィエル:『押しつぶしてくれるわ!』

GM:達実ー
達実:ほい
GM/紀央:「トラバントジステム展開…」
GM/紀央:「全トラバント射出します」
達実:「紀央、行きますよ……」
達実:「陰陽八鏡――今、ここにその力を示さん。坎・艮・震・巽・離・坤・兌・乾!」
GM:ヨフィエルは動けないわけですよ…orz
貴子:[捕縛]解除で終わりか
GM:うむ
響:マイナーとメジャーを喰わせるから、実質移動も封じられるのだ。
十七夜:クイックロードも意味ないしね
GM:ラウンドエンド。


■クライマックスフェイズ/シーン4
 第2ラウンド。

GM:せたーっぷ
十七夜:りーだーしっぷ
GM:リーダーシップ返し!
貴子:うーむ、どうしよう(笑)
貴子:ここは更にリーダーシップ返しだな
響:70ダイス攻撃は恐ろしー(笑)。
貴子:ダイスは演説で纏めて増やすぜ!
GM:順番は?>神武たん
貴子:ということで《リーダーシップ》、順番は私が一番手で……
貴子:十七夜さん、二番手いきます?
響:3番手はたっちんに任せたい。早く門を壊してー(笑)。
達実:がむばるよー
十七夜:いや、もう《聴覚拡大》くらいしかすることないので
十七夜:2番手達実でOK
響:ヨフィエルはリアクションしないしな^^;
貴子:じゃあ、私>若神>響>十七夜で>GM

GM:では神武たん、どうぞ
貴子:そして《演説》いくぜー。話術2>5,ダイス+61個、さらに家族からの忌避心/5】を昇華
貴子:#68c5+10
●ダイス:Jinmu:68c5+10=60(1,4,2,3,6,1,5,3,5,1,3,6,4,2,1,3,2,1,1,2,1,4,5,2,2,
5,6,3,3,2,4,6,1,2,3,2,6,6,6,3,4,4,3,2,3,4,4,4,5,5,4,4,3,3,5,5,3,3,4,1,1,5,4,
2,6,2,5,2)+10= 70
貴子:よし、ぴったり+70
貴子:『天使、貴様はただ殺すだけ、蹂躙するだけ、贖罪を求めるだけだ。我らは貴様が殺そうとする者たちの命を背負う!』

GM:ではたつみー
達実:では、門を狙うよー
GM:福音が条件です
GM/紀央:「各トラバント、エーテル充填完了。達実様、今です!」
達実:「――東海の神、名は阿明 西海の神、名は祝良 南海の神、名は巨乗 北海の神、名は愚強……」
達実:「四海の神、名は大神、全知全能の力を以て百鬼を避け、凶災を蕩う 我、常に月将を以て占時に加へ、日辰陰陽を視る者なり――トラバントジステム、出力最大!!」
達実:接合して、エーテルを5に。距離外射撃から範囲射撃。ダイスは+100で
GM:ん、既に判定値+70があるけど?
達実:そうか、じゃあ+50で
達実:#143c5
●ダイス:Tatumi:143c5=114(3,6,2,6,3,4,4,1,6,5,5,6,5,6,4,3,1,1,6,1,6,1,1,2,4,
6,4,3,1,6,5,2,4,1,6,4,3,3,1,5,1,2,2,5,3,4,6,3,1,1,2,4,4,4,4,1,4,3,6,3,3,3,5,
1,5,5,5,1,2,6,4,2,6,4,4,6,3,2,1,5,6,4,1,5,6,3,1,4,4,1,4,6,1,5,2,5,5,3,3,2,3,
1,3,2,4,1,1,1,4,2,1,1,1,1,5,6,3,3,4,3,6,6,5,2,6,5,6,6,6,5,6,3,1,2,3,5,4,3,4,
6,2,6,6)= 114
十七夜:りんごーん、りんごーん
GM:トラバントが全弾叩き込まれる
GM:天使の門が渦を巻く
響:やったぜたっちん!
響:「――行ったか?!」
十七夜:「帰れ、扉の向こうに」
GM/ヨフィエル:『馬鹿な…人にここまでの霊力があるわけが!』
GM:轟音と閃光と共に、天使の門が消失する
GM:御神原諸島に静けさが戻る
達実:「……天地四方を浄めん………」
響:「ふーっ」(息を吐き)
GM/紀央:「霊圧…通常値に安定しています」
十七夜:黒天ちゃんは?
GM:まだまだ健在

GM:で、響
響:「霊圧が収まっていくのか……いや、“天使の門”が消えたおかげで、フツーよりやりやすいな」
GM/ヨフィエル:『しかし…私を倒せると…思わないことです』
響:「よっし伊音、アレ行くぜ――!」
GM/伊音:「よいぞ!」
響:「どうかな? ――この技、もしかしたら見たことあるんじゃねえの、シャウベルガー博士っ?!」
響:えーっと、マイナーアクションで武器を準備します(笑)。
響:ロゴス6で、《接合》<白兵戦闘4→5>、基本値は18+6−5+70=89でスタート。
響:さーて、ロゴスを……34注ぎ込んで。がりがり削って行くぜ!
響:#123c5
●ダイス:Hibiki:123c5=92(3,1,5,5,4,1,6,6,5,6,3,3,6,6,5,6,6,5,5,2,5,3,1,5,2,
1,4,3,1,2,6,5,5,2,5,5,2,5,3,2,6,5,6,6,3,4,4,5,2,4,5,4,4,6,4,6,5,3,6,1,3,6,2,
5,6,6,2,3,4,1,4,2,2,4,5,6,3,4,4,6,3,3,4,4,2,1,4,3,2,2,6,6,5,4,2,5,2,1,3,6,6,
3,6,2,2,3,6,6,2,3,3,3,1,4,6,5,6,6,6,4,4,6,3)= 92
響:ち、惜しい(笑)。
響:が、ダメージは+23(重)で、まず115点だ!>ヨフィエル
GM:死亡ゲージに入れます(・∀・)ニヤニヤ
響:でもって、ロゴス5突っ込んで《連撃》
響:「――ヤシマ最源流剣術、奥義“二ツ分け身”!」
GM:ストップ、イベントが起きます。
十七夜:ああっ、割り込みイベントッ
響:ああん!(笑)<イベント

GM:マサムネの一撃を、かわすことなくヨフィエルは正面から受け止める
達実:なんとっ!
十七夜:「橘中尉、引けッ!」
GM/ヨフィエル:『いい…一撃です…ですがその力…いただきます』
響:「――な、あッ?」
GM:響の草薙の剣を奪い取る
響:何だってー!(笑)
達実:ぐはー
GM:めきめきとヨフィエルが草薙の剣を中心に内側に縮んでいく
響:くそッ、そんなスペック聞いてないぞ!(笑)
GM/ヨフィエル:『この剣の力で…私の天使核を黒に染める!』
響:「しま――っ、何だよ、これ?!」
GM/ヨフィエル:『そうすれば二度と元の姿にもどれはしないが…』
GM/ヨフィエル:『私はルシファーの心臓となる!』
達実:「………油断をするなと………」
GM:なにかが砕ける音と共に
GM:ヨフィエルが羽となり舞い散る
GM:中に浮かぶは巨大な黒い天使核
GM:それは一直線に黒い天使兵の下に飛んでいく
響:「“黒い天使核(シュヴァルツ・メガグレイス)”――!!」
GM:それは吸い込まれるように呑みこまれ………
十七夜:「そこまで貴女が苦しむ必要があるのか……ゾフィー・V・シャウベルガー」
GM:その双眸に光が灯る
GM:吼える
GM:黒い天使が吼える
達実:「………紀央、もう一働きあるようですよ……」
響:「な、あ……自分を? くそッ、最初っからコレが目的で――!」
GM:双眸が煌くと同時に、展開していた艦隊の一部が吹き飛ぶ
GM:艦長「御嬢様、危険です!」
GM:艦長「今の一撃で、艦隊の4分の1が消失! 残存艦も、本艦を除き戦闘継続は困難と思われます!」
貴子:「全艦に後退を通達せよ」>艦長
GM:艦長「は! 本艦はいかがしますか?」
貴子:「『那由多』は前進、シュネルギア部隊を援護する! ここより先が、決戦の刻だ。すまぬが皆……私と共に死んでくれ」
GM:艦長「我らの身命はお嬢様のものでございます」
十七夜:『神武大佐』ぽつり、と通信が入る>神武
貴子:『回線を回せ』と通信を受け取る>十七夜
十七夜:『良い指揮をするようになったな』それだけ告げて通信終わり
貴子:「ふ……もうお褒めの言葉とは。気が早くなったものだ」と呟いて
貴子:『聞こえるか、シュネルギア隊! 私と那由多が貴様らの背中を預かる! 心おきなく、闘うがいい!』
GM:それは巨大な天使
GM:マサムネ、スオウに迫る
GM:ということで、ヨフィエルに代わり“ルシファー”が出現します。
十七夜:「橘中尉。まだ戦えるかね?」
響:「当たり前だッ、くそじじーっ!!」>十七夜
響:「オレも伊音も、十七夜さんも! 何にも傷ついちゃいない! 鎧に傷もなければ、刃こぼれだって無い!」
響:「戦えるんだ、まだ、オレたちは! ――だったら、戦って、ヤツを斃す!」
響:自分でも意識せず浮かんでいた涙で視界が歪む。
響:「アレがシャウベルガー博士の想いの結果だっていうんなら……オレが、それを超えてやるっ!」
達実:「あまり、粋がっても仕方ありませんよ。まず、敵を知ることが肝心です……」>響
響:「分かってる」>達実
響:「大佐、十七夜さん、たっちん、沙弥香さん! ――伊音」
響:「ヤツを、斃そう! 俺たちで!」
十七夜:「それだけ元気があれば十分だな。今、もう1つの天使のデータを取る。しばらく待ってもらえるかね」

GM:十七夜さんの番になります。
十七夜:アナライズを素振りで。足りなかったら忠誠を使います
十七夜:#7c3-5
●ダイス:Kanaki:7c3-5=3(6,6,2,1,1,4,6)-5= -2
十七夜:しくーん。忠誠使って成功です

 名称:ルシファー 種別:人造熾天使
 能力値 肉体:70 感覚:70 理知:50 聖霊:50 階級:0 HP:150
 負傷ゲージ:70/35/18/1
 特殊技能
 《高速戦闘モード》完全機械化兵と同性能 代償:H20
 《爪》 判定値70 レベル:5 射程:近接 ダメージ+20(致)
 《牙》 判定値70 レベル:5 射程:近接 ダメージ+18(軽)
 《聖光放射》 判定値50 レベル:5 射程:3Km ダメージ+16(重)
 回避 判定値70 レベル:4

GM:以上。しかし、心臓が不完全なため、結界はもたない
響:こわー。沙弥香サン見殺しにしてたら、70点とか100点とか防いできたか。
GM:というところでルシファーが響に肉薄してくる
響:肉迫。の、望むところだっ!(どきどき)
GM/伊音:「あの巨体で…速いっ!」
GM:では爪
GM:#70c5 高速戦闘モード
●ダイス:bak_yan:70c5=59(6,3,1,3,2,1,3,2,6,5,5,5,2,2,3,1,1,4,6,5,1,1,5,1,4,
5,5,3,2,5,1,3,3,1,3,2,3,2,6,5,3,2,2,5,6,4,5,6,3,1,1,6,3,3,4,6,6,3,2,6,1,4,5,
4,2,3,6,4,3,1)= 59
響:「眼に頼るな伊音! ヤツのエーテルの流れを視るんだ!」>伊音
GM:#59c5+59
●ダイス:bak_yan:59c5+59=43(4,5,4,5,6,5,2,3,6,4,5,2,2,5,5,3,3,3,1,3,2,6,4,
6,6,6,4,6,6,2,3,5,6,5,5,2,6,5,5,3,2,1,6,3,2,6,1,6,6,6,5,5,5,6,1,4,4,2,2)+59= 102
GM:102成功
響:ぎゃー、やっぱり福音級の攻撃してくるかッ!
GM:代償でHP150>130
響:……[突き返し]てやる。覚悟しろー。
響:ロゴス6で、《接合》<白兵戦闘4→5>。基本値は18+6−5=19でスタート。
GM:ぎゅああああっとソニックブームをまとい迫ってくる
響:ロゴス1で《反射防御》に《カウンター》を乗せる。判定値+5と。
響:ロゴスを――110点投入! 判定値134でGo!
響:#134c5
●ダイス:Hibiki:134c5=111(4,3,3,5,2,3,4,3,3,2,1,4,2,6,1,4,4,3,3,1,3,4,2,4,
1,4,1,4,4,2,2,5,1,1,1,3,3,4,3,4,6,4,2,6,4,1,1,1,4,3,4,2,6,2,4,6,1,1,5,2,6,
6,2,1,4,5,3,2,4,1,6,3,1,6,5,5,2,2,4,2,6,4,5,3,1,1,2,3,3,1,5,5,6,6,6,6,3,6,
5,6,5,5,6,2,1,5,6,4,3,3,6,3,3,4,3,5,2,2,3,3,2,5,3,4,6,4,3,6,6,6,1,3,5,1)= 111
響:――勝った!!
GM:なにぃ!?
達実:おおっ!
響:差分値、9!(笑) ダメージ+23(重)で、32!
十七夜:「橘中尉、今だッ!」
響:「がっ、あああああああああああッ!!」
GM:むぅ、いただいておこう。
GM:だがルシファーは止まらない
響:ソニックブームでぶち壊されたかに見えた機体が掻き消え――。
響:すれ違い様の一閃が、ルシファーの装甲を抉っている!
響:(出し損ねた奥義を応用してみたぜっ!(笑))
響:しかし代償が激しい。残りロゴス264→147。
GM/ルシファー:『反射防御、カウンター…学習』
GM/ルシファー:『使用武器…構成』
GM:腕が変形し、マサムネと同じ形のカタナが現れる
GM:ダメージ+23に変化
響:「――くッ、何だよ、そりゃあ!」
GM:ラウンドエンド。


■クライマックスフェイズ/シーン5
 第3ラウンド。

GM:せたーっぷ
十七夜:リーダーシップ
GM:対抗は無いぜ、ふっ
GM:順番をどうぞ
貴子:まず私>十七夜さんは確定かな
十七夜:神武たん、達実、響のロゴスは後どのくらい?
響:オレは残り147〜。
達実:私は354です
貴子:240+パトス11
十七夜:わたしは285ある……どっちから行っても同じか
響:掩護の配分はお任せお任せ♪
十七夜:「橘中尉、落ち着きなさい。今までどんな相手にも私たちは引かず、勝利してきた。そうだね?」
響:「っ、そりゃ、そーだけどっ」
十七夜:神武、十七夜、響で 達実は後詰お願い
響:アイ、サー。
貴子:こちらは、セットアップで《援護射撃》いくよー
GM:艦長「那由多、全速前進!」
貴子:「全砲門開け! マサムネ、スオウを援護する!」
GM:艦長「全砲門開け!」
貴子:対象は響。軍略4>5の、ダイス+62
貴子:#70c5
●ダイス:Jinmu:70c5=57(1,6,6,2,5,6,2,1,2,6,1,1,1,1,3,1,4,2,5,2,3,2,3,2,6,2,
3,2,6,2,3,6,1,3,6,1,4,5,3,4,6,3,6,5,1,5,3,5,2,3,6,4,4,5,2,2,4,1,6,1,1,1,4,6,
1,1,2,2,1,3)= 57
響:ありがたやーm(__)m
貴子:うむ、次回攻撃+57成功で
貴子:「呪法誘導対天使ミサイル斉射! 味方機に当てるなよ!」
GM:浮上した那由多が、ありったけの対天使ミサイルを撃ち出す
響:「――ッ!」(ぐッ、と気を引き締めて)
GM/紀央:「達実様…トラバント展開します」
GM/伊音:「響、隙を逃すな……。勝負は一瞬だぞ!」
響:「1対1じゃあ、絶対に隙なんかくれねー敵だぜありゃ。――はは、伊音みたいだよなぁ」(笑)
GM/伊音:「五月蝿いばか、集中しろ!」
GM:本気の蹴りが飛んでくる
響:「でも、悪いけど。――何でもぜんぶ1人でやろーとした貴女に、オレたちはぜったいに負けね……ぐあッ?!」
響:「痛えぞ伊音? こんな時にッ!」(がーっ!)

GM:んでは、神武たんどうぞ
貴子:では、改めて演説
貴子:話術2>5でロゴス9、演説代償で5。ダイスブースト+150。【戦場からの誘い/5】【自己からの自負/5】昇華
貴子:#157c5+20
●ダイス:Jinmu:157c5+20=131(6,2,6,6,3,1,3,1,3,4,6,1,3,6,5,5,1,1,5,2,1,1,4,
5,1,6,1,3,3,4,3,3,6,3,3,5,5,1,5,3,3,5,5,2,5,5,2,2,2,1,6,3,6,4,1,5,6,6,4,2,
2,2,2,3,6,5,1,3,4,2,3,2,1,5,1,4,5,6,6,4,4,6,1,2,4,2,4,2,4,3,4,6,4,1,4,4,2,
5,5,5,5,3,6,4,5,5,2,5,2,1,6,5,5,5,2,4,4,2,3,3,6,4,3,4,2,2,5,2,5,4,2,6,1,2,
6,5,2,3,1,6,2,2,5,1,6,2,5,6,2,4,4,6,1,1,6,2,3)+20= 151
貴子:メジャー判定値+151、後は頼んだ!>all
貴子:『命令はただ一つ』
貴子:『――勝利せよ!』
達実:「承知!!」

GM:ルシファーが砲撃を受けてなお吼える
GM:身体の所々が、崩れ出している
GM:では先生
十七夜:うい、聴覚拡大を。
十七夜:聖霊9に聴覚拡大−4で5、これに157足して162か
十七夜:#162c5+5 聴覚拡大に忠誠と技能+2でロゴス11
●ダイス:Kanaki:162c5+5=139(5,3,2,6,2,2,2,5,5,1,5,3,6,4,3,1,1,4,1,1,1,3,3,
2,3,1,3,1,1,2,4,3,5,6,2,2,6,1,3,5,4,2,5,2,5,5,5,2,4,4,4,5,6,3,2,3,6,4,3,3,
3,5,1,6,3,6,4,3,3,2,4,4,1,1,4,6,4,2,5,1,3,6,4,1,1,3,3,4,1,2,6,4,1,6,1,2,5,
2,5,1,3,1,5,5,4,4,5,5,5,6,6,2,5,2,4,6,2,5,2,6,2,3,6,1,2,4,4,2,6,2,3,2,3,6,
3,1,4,5,4,1,5,1,4,5,3,5,2,5,3,2,2,5,5,6,2,1,6,6,4,5,4,6)+5= 144
十七夜:オニの血で
十七夜:#23c5 振り足し
●ダイス:Kanaki:23c5=21(5,6,2,5,5,2,4,3,1,5,3,4,3,3,4,6,3,1,1,3,5,3,3)= 21
十七夜:165個リアクションダイスを減らしてください
GM:ぐはぁ、リアクション0個ぉ!?
十七夜:いや、最低1個は触れます
響:うわー、鬼だ、鬼が居ますよここに!(笑)。

GM:響、どうぞ
響:「――見えたッ。行けええええええええッ!!」
響:マイナーアクションでロゴス2の《移動攻撃》。
響:ロゴス6で、《接合》<白兵戦闘4→5>。基本値は18+6−5+151+=160でスタート。
響:自前のロゴスは温存!(笑) でもダーザインは5レベルを2つ昇華! さらに《援護射撃》で+57成功数! 削る!
響:#160c5+77
●ダイス:Hibiki:160c5+77=131(1,2,6,2,6,5,1,3,4,1,4,4,5,3,1,1,6,3,4,2,4,3,4,
6,5,3,2,6,6,5,3,6,3,3,3,2,3,2,3,1,4,5,2,2,5,6,1,5,3,1,3,6,3,1,3,6,3,5,2,6,6,
4,4,3,1,4,3,1,2,3,6,5,1,1,1,6,5,6,3,5,1,4,2,6,3,6,3,3,5,1,5,5,1,3,6,2,3,5,3,
6,6,4,3,6,4,6,1,4,4,3,4,2,3,1,5,2,4,4,3,4,1,3,6,3,2,1,2,5,3,4,1,1,1,5,3,5,6,
1,6,6,5,4,1,3,5,5,5,3,6,4,6,3,4,3,1,4,1,6,5,4)+77= 208
GM:ぐはっ
響:208+23(重)+8(移動攻撃)で、239ダメージッ!!
GM:#1c4  。⌒ ヽ(´ー` )
●ダイス:bak_yan:1c4=1(3)= 1
GM:死亡ゲージ(笑)
響:ふーむ。
GM:ルシファー:『…っ………っ』
響:ルシファーの残りゲージは合計221のはずだから、同じ攻撃すると沈めてしまうのか……。
響:ん。後は任せた>たっちん
達実:任されたー
響:《マインドクラッシュ》など言わず、負傷ゲージを全部燃やしちゃれ(笑)。
響:「――返して、貰うぜ? コレは、オレんだ!」
響:ごばっ! と“草薙の剣”でルシファーの天使核を抉る。
GM:ルシファーが不可聴域の悲鳴をあげる
響:ほとんど自由落下の如くエンゲージから離脱(演出ね)

響:「――たっちん! トラバントをッ!」
十七夜:「若神少尉ッ! 撃て!」
GM/紀央:「………達実様…トラバント配置できました」
達実:「では、行かせて頂きましょうか……」
達実:エーテルを5に、接合して距離外射撃使用して、トラバントIVで撃つ
GM:ルシファーの周囲に展開されるトラバント
達実:「今回は閉じ込めるだけでは済ましませんよ……」
達実:ダイスは豪快に+250
GM:200個ずつに分けて振ってね
達実:#200c5
●ダイス:Tatumi:200c5=166(4,2,6,1,2,5,6,2,5,6,6,6,5,5,2,2,2,3,2,4,2,1,3,4,
3,3,1,6,5,6,6,1,4,4,4,5,6,5,5,2,4,5,4,4,6,4,2,1,3,6,4,2,1,5,3,2,4,3,1,3,2,
2,2,2,6,3,2,6,1,2,4,1,2,3,5,2,1,4,3,3,2,5,2,5,3,3,1,2,6,6,4,6,5,3,2,5,2,5,
4,6,3,5,1,2,6,5,2,6,4,6,2,6,2,3,1,4,2,2,2,1,6,5,3,3,5,2,2,2,1,1,5,1,6,5,6,
3,6,2,3,1,6,2,4,5,2,3,1,4,3,1,5,6,2,4,4,3,6,4,6,2,4,6,1,1,5,5,3,1,5,5,2,5,
1,6,3,3,5,1,1,6,3,4,2,1,2,1,2,5,2,5,6,3,2,6,2,1,2,5,2,5)= 166
達実:#200c5
●ダイス:Tatumi:200c5=169(5,1,4,1,2,5,3,6,4,6,1,2,5,3,5,6,5,2,3,4,2,5,4,
4,4,5,5,5,3,3,1,5,4,5,4,5,5,4,4,3,5,2,6,4,3,5,2,1,6,4,3,4,3,3,1,5,4,5,6,
1,2,2,4,3,2,4,4,5,4,2,5,4,3,4,6,2,3,6,3,6,2,4,1,5,4,1,4,3,3,6,2,3,6,2,3,
5,2,3,4,6,5,2,6,6,3,2,5,3,5,6,3,6,6,2,6,4,1,4,1,2,3,4,3,3,2,5,2,6,4,4,6,
4,2,5,2,4,3,6,5,6,3,4,2,2,3,2,6,6,1,6,2,6,5,1,1,4,6,4,6,5,5,1,4,5,6,2,3,
5,5,3,1,5,1,4,5,1,5,1,3,1,3,1,6,3,6,2,5,2,1,3,3,3,2,3,1,3,4,4,5,5)= 169
達実:#24c5
●ダイス:Tatumi:24c5=23(4,4,5,4,4,3,1,4,3,3,5,3,2,2,6,3,4,4,1,4,3,1,2,3)= 23
響:わぁ、ログ画面がダイスで埋まった?!(笑)
GM/紀央:「陰陽五行万物に通ず――。我今天上天下に唯尊じる沼矛を用い、神の使徒を攪拌せん! 全開射撃、行きます!!」
達実:成功数358!
十七夜:「まるで光の檻、いや、繭のようだな……」
十七夜:風防を開け身を乗り出す
GM:トラバントの超過密射撃が止むと…
GM:黒い異様が現れる
GM:が………
GM:身体の各所が崩れ、溶け出している
GM:ルシファー:『………! ………っ!』
響:「あぶねー。こっちも離れてなかったら機体が穴だらけじゃ済まなかったぜ、アレは」
GM:人の耳には届かぬ悲鳴
GM:そしてそれは
達実:「………御祓、了也」
GM:泥となって、崩れ落ちた。
GM:戦闘終了

達実:「……ふう、お疲れ様でした。大丈夫ですか?」>紀央
貴子:深く椅子に腰を沈め。深く深く、息を吐く。
GM/紀央:「………は、はい…」
GM:紀央は涙を流している
GM:彼女の耳には届いたのか?
GM:あの天使の悲鳴が
響:シュネルギアの手を伸ばして――その泥を救う。
GM:ただの泥…
響:「――なあ、十七夜さん」
響:「この人、ノイエンガンメ……って、何処にある国なんだ?」(素)
十七夜:「自由を我が手に、か……うん? 大陸の遥か東。かつて統一帝国があった辺りだよ」>響
響:「連れて行こう。――いつかきっと、この人の故郷に、その国に」
響:泥をボッドに仕舞って、ゆっくりと蒼穹を舞いながら帰還する。
達実:「その為にも、まずはその地を開放しなければなりませんね………」
十七夜:「ああ、いつの日か、そうしたいものだね」<故郷に
響:「約束だもんな。――貴女の想いを、オレはきっと超えてみせる」
GM:シーンエンド


■エンディングフェイズ/シーン1 「自由を我が手に」
 シーンPC:貴子。

GM/ハルトマン:「ご苦労だった、大佐」
貴子:「当然の結果です」
GM:目の下にクマを作っているが、精悍な表情のギュンター・ハルトマンが君を迎える
貴子:いつも通りの傲岸かつ勇壮な表情を浮かべ、女傑は敬礼を返す
GM/ハルトマン:「これで、ヤシマ近海の合衆国十字軍軍は、ほぼ掃討できた事になる」
GM:壁に貼り付けらてた地図の、御神原諸島の部分に×印をつける
GM/ハルトマン:「一息つけるのか。……それとも合衆国は即座に新たな部隊を派遣してくるか」
GM/ハルトマン:「とにもかくにも、今は休んでくれたまえ。次の戦のために」
貴子:「いえ、『那由多』級の改装手続きもあります。一旦は軍本部へ戻りますが」
GM/ハルトマン:「そうか……あの艦は正式な擬装もまだだったな」
貴子:「私の荒っぽい扱いに耐えられるようにせねば後々困ります」笑って
貴子:「大佐。私は再びこの場所へ還りましょう。次の戦いの為に。次の次の戦いのために」
GM/ハルトマン:「自由を我が手に」敬礼
貴子:「母国をこの背に」
貴子:敬礼を返す
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン2 「忘れないもの」
 シーンPC:十七夜。

GM:勝った。
GM:後に“御神原諸島封滅戦”と呼ばれる戦に勝った。
GM:だが、その代償はあまりに………
十七夜:「……」伊豆の別荘あたりで、ソファに腰掛けていようか(ぉぃ)
GM:君の手元には、被害状況などのレポートがある
GM:シュネルギアはほぼ全機がオーバーホール
GM:戦闘機、フライングユニット、ホルテン、艦艇などなど
GM:参戦した戦力で、被害が無い艦や機体は無いほどだ
十七夜:「……(溜息)」気の乗らない様子でレポートを眺めていく
GM:ただ、とりあえず休息は得ることが出来たのだ
GM:『ノイエンガンメを忘れるな!』
GM:そう叫ぶ声だけが木霊する
十七夜:「……結局、8年がかりになったか」書類の脇に、小さなガラス瓶がある
十七夜:その中に入ったものを見ながら
十七夜:「さすがに疲れたな。うん、しばらく休暇をもらっても……大丈夫だろう」
GM:ゆっくりと風が吹く
GM:老兵の一時の休息
十七夜:窓の外から、遠い昔、遠く離れた国のにおいがした、そんな気がした。
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン3 「悲しみを胸に」
 シーンPC:達実。

GM:瑞穂基地の格納庫
GM:整備兵が忙しく駆け回り、各機体を整備している
GM/茜:「邪魔邪魔、どいてどいて」
達実:「おっと、失礼……」
GM:スオウに纏わりついていた紀央が、ぽーんと放り出されている
GM:ぺたんと座り込み、彼女はボーっとしている
達実:「おや、こんな所に居ましたか」包みを持って近づく
GM/紀央:「……達実様?」
GM:ぽやーっとしている
達実:「如何致しましたか?」横に座る
GM/紀央:「声が……。あの子の声が聞こえました」
GM:あの子……“ルシファー”のことだろう
GM/紀央:「生まれてきて……すぐに死ぬのか。と」
GM/紀央:「恨みの声ではなく……悲しみの声でした」
達実:「…………そうですか……」
GM/紀央:「私は、悲しんであげるべきなのでしょうか」
GM:どこか、悲しみさえも忘れたような表情を浮かべる
達実:「きっと………貴方がそうして憂い、思うことで、彼、いや彼女かもしれませんが。その生にも意味が生まれてくるのだと思いますよ?」
GM/紀央:「………そう、ですか?」
GM:達実を見上げる
達実:「はい、そうです」ぽんと紀央の頭に手を置き撫でてやる
GM:ふにゅっと嬉しそうな表情を浮かべる
GM:が、目からはぽろぽろと涙が零れていた。
GM/紀央:「あら、らら? どうして、わたし……」
達実:「おっと………仕方ありませんねぇ……」優しく微笑むようにそっと紀央の涙を拭ってやる。
GM:ぐすっ、と。もういちど彼女は健気に微笑んだ。
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン4 「勝ち取ったもの」
 シーンPC:響。

GM/伊音:「めええええん!!」
響:「なんのッ!」
響:ばしーん! ばしーん!
GM:基地に帰還して、休息もそうそう取らずに君たちは武道場にいる
GM/伊音:「くっ! 小手ぇっ!!」
響:「くあッ、まだまだっ!」(次は突きが欲しいのココロ)
響:何とか伊音の剣を捌いている。
GM/伊音:「もらったあああ!」
GM:片手面突き!
響:「がはッ?!」(両手で来る、と思ってたのでリーチを読み間違えた)
響:どーん、ごろごろごろ。
GM/伊音:「ぜー、ぜー、ぜー」
響:「げほッ、けほけほッ、い゛、い゛おん〜〜〜〜ッ」(喉を押さえ)
GM/伊音:「ふん………い、一週間前に比べれば少しはましかと思ったが。いや、私に突きを出させる程度には成長したのか……?」
GM:前髪をかきあげる
響:「し、死ぬかと、おも……げほげほッ」(膝をついて、咳き込む)
GM/沙弥香:「あぁーーん、響くーん、大丈夫?」
GM:どしーん
GM:救急箱片手に突貫してくる少女
響:「ぜ、ぜんぜんだいじょぶくねえ……ぐああっ」(けほけほ)
GM/沙弥香:「今、介抱してあげるね」膝枕
響:「う゛ー」(派手にやられたので抵抗できず為すがまま)(笑)
響:あう、しかも何気に気持ちいいし……と。
響:ぼおっとした目で伊音を見る。
GM/伊音:「のかんか」げしっとヤクザキック
GM/沙弥香:「あぁん!」ごろごろ
GM/伊音:「立て、この腑抜け!」
GM:なんか怒ってる
GM:角がつんつん
響:「――腑抜けってのは、また酷え言われよう」(しおしお)
GM/伊音:「で、でれでれでれでれしおって!」
響:「くそッ、今度こそ1本、取ってやる!」
響:でやああッ、と鋭く踏み込み。
響:「隙だらけだぜ、伊音! めええーーん!」(ずるっこ(笑))
GM/伊音:「ぬぅっ!」
GM/沙弥香:「二人ともがんばれー」
GM:すぱーんすぱーんすぱーん
GM:と木霊する音
響:一息ついてから。
響:「あー、腹減った! メシにしよーぜ2人とも!」
響:と、何となく今のしあわせを噛み締めてみる(笑)。
響:「…………」(遠い、夏の空を見上げて)
響:「ノイエンガンメ、か……」
GM/伊音:「……? どうした、早く来ぬと置いていくぞ」
響:「分かってるって!」(ぱたぱた)
GM:シーンエンド。


■エンディングフェイズ/シーン5 「そして、雪が」
 マスターシーン。

GM:その日…御神原諸島に雪が降った。
GM:誰も知らないところで
GM:雪が降った…。


Last-Opening/Motion-Emotion/Climax-Ending
 

■アフタープレイ

【経験点計算】
 橘響@相馬斉遠:6点
 若神達実@阿桜聖:6点
 神武貴子@Show:6点
 十七夜高彬@銀目猫:6点
 GM@Bak.ヤン:24/3=8+1=9点

【雑感】
「かくて我が合衆国十字軍は、第3艦隊に続いて第7艦隊も壊滅。――事実上、太平洋方面に向けられる機動戦力が失われたことになるわけね」
 ――薄暗いブリーフィングルーム。ヤシマ南洋を映し出したスクリーンを前に、赤毛の女士官が淡くため息をついた。
 彼女の傍らには、3人の少年少女が沈黙を保ったまま、控えている。
「……仕方ないでしょう、アンナ・L。彼らの“ちから”が、私たちの想定を上回っていた。それだけだわ」
「いいけど。次は私の番よ。この子たちに回せるフーファイターはどうなってるのシャウベルガー博士? 相手は“ルシファー”さえ打倒する化け物揃い。ちっとやそっとじゃ勝ちも見込めないんじゃないかしら」
 アンナ・Lと呼ばれた女士官の揶揄に、白衣を纏った金髪の老博士は負けを認めたのか、軽く肩を竦めた。
「認めざるをえないのでしょうね。――彼らが史上最強の“対天使兵器”であることを」
「打開策は?」
「2つあるわ。1つはそこに居る大天使たち。もう1つは――」
 ふと、かつてを懐かしむような、呪うような色が、老博士の瞳に浮かぶ。
 それを知ってか知らずか、アンナ・Lは頷いて先を促した。
「あの遠い日のノイエンガンメと同じ。――人間を打倒するのは、人間でしょう」
「天使である私たちには無理かしら、ゾフィエル?」
「私をその名で呼ばないで、アンナ・L。――貴女の中の“人間”が居なくなったのと同じで、私の中の“天使”も死んでしまった。スペアたちも、もう残ってはいない」
「…………」
 怒りでもなく、憐れみでもなく。ただ事実を見ているだけの表情で、アンナ・Lが老博士を見やる。――第三世代、否、“人間戦車”を始めとする天使核兵器たちを産み出した、この稀代の天才の姿は、ひどく小さく頼りない。
 彼女の映し身である智天使は、あれほどにも強く、美しく、気高くあったというのに。
「どのみち、状況を再開するには奪われた“四人目”を取り返さなくてはならない」
 ふと、それまで沈黙を保っていた少年少女のうち、リーダー格であろうか、黒髪長身の少年が告げる。
「ここから先は俺たちの仕事だ。ご老体はせいぜい国に戻って養生されよ」
「……私のかえる国は、もうとっくの昔に亡くなっているのだけれどね」
 ふん、と少年が鼻白む。
 ゆっくりと立ち上がり、老博士はブリーフィングルームを後にした。緩やかに閉まる扉の向こうでは、“赤の聖女”と3人の使徒が、今後の作戦について意見を交し合っている。もっとも、ふわっとした髪の少女は、ほぼだんまりのままだろうが。
「私の戦いは、これで終わりかしら。ねえ、ラルフ・マスケンヴァル……?」
 誰にも聞こえない呟きを漏らし、ふと彼女は苦笑した。
 彼女は知っている。自分が生きている限り、どういうかたちであれ、己の戦いが終わることはないのだと。
 だから、彼女は忘れない。
 ――ノイエンガンメを、忘れない。


エンゼルギア研究所/管理人:相馬斉遠