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判例、
5月17日月曜日、
また、新しい週が始まる、
明日、裁判所の所長との勉強会がある、
裁判所長というのは、エライ裁判官である、
甲府という場所は、
東京から近く、かつ事件が少ない場所なので、
エライ人が多く転勤してくるらしい、
エラクなる人に、傷をつけない、ということらしい、
ふむむ、
今の裁判所長は、最高裁判所調査官、という
仕事に就いていた、
最高裁判所の裁判官は、
選挙のときとかにやる「国民審査」の対象の、
15人しか、いないわけだが、
当然、それでは機能しきれないので、
なにしろ、納得行かない人の最後の裁判は、
全国から、最高裁判所に集まるわけだ、
最高裁判所の調査官というのは、
なにぶん判決というのは、
必要最小限しか書かないものだから、
その中身を解説する仕事を受け持つ、
オフィシャルの判例の解説書を、
書いているのが、最高裁判所の調査官、
法曹となるべき人の中で、
賢き人がなるべきとされる裁判官の中で、
さらになかなかカシコキ人がなるポストである、
その調査官が、自ら書いた解説をネタに、
ゼミ形式の研究会をやってくれるというのだ、
ありがたい話であるが、
なかなか難儀な話である、
甲府地方裁判所の5階には、
裁判所の資料室があって、
今回、テーマになっている判例が、
載っている文献がいろいろある、
いくつかコピーしたのはいいが、
さらさらと読むには、多すぎる気がしたが、
よくよく中身をみれば、
かなり共通している、
コピーアンドペーストのようである、
資料を見つけて、喜んでいたし悲しんでいた私は、
それに気づいて、悲しんだし、喜んだ、
おおお。
プラスマイナス。
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