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きりがないこと、

きりがないことがあります。

電話をしているときに、ついつい甘えた気分になってしまって、
ぐずぐずとしてしまうことがあります。

だまって聞いてくれることをいいことに、
思っていること、たまっている感情をくどくどと
しゃべってしまうのです。

いさぎよくないと自分で思っていても、
誰かに頼りたいような時があるんだ、ということを
みとめざるをえないのです。

だれかをあてにしてしまって、
そのひとに、大げさなことを頼んでしまうようなもんで、

ひとには、かなえてあげられない希望を、
あいてにぶつけているようなものなのです。

あいてが真摯に考えてくれようとすればするほど、
まったく、きりがないことになってしまうのです。

そして、ぐずぐずとしたマイナス思考をもってしまう。
いつものパターンなのかもしれない。

そこからぬけ出しつつあります。

でもまだ、ぜんぶ、ぬけ切ったわけではないのです。

そんな弱いところを、見つけてしまう。
それが、じぶんなんだ、ということを言いきかせて。

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