新年の講義が5日から始まりました。
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今日は金曜日だということを実は、
帰る間際になるまで気づいていなくて、
なんだか遠い先にあるような気がした週末が
突然とやってきて、とってももったいないような、
そんな気分をもっと早くから味わうべきだったと後悔するような。
なんだか休んでばかりいるような気がしたり、
釈然としない感じが、なんか後頭部のぼーっとした感じの
網のような中からあんまりくぐり抜けやすそうな感じがしないような感じを
受けていたりして、寮に戻ってきました。
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今日は、文章が長そうです。
わざわざアクセスしていただいてありがとうございます。
一応、早めにボタンを表示させていただきます。
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なんか、とっても肩が凝るのです、
目がまた、悪くなってしまったのかも知れない、
めがねとコンタクトレンズを作りたいところですけど、
なかなか、資金繰りも忙しい所なんです。
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結構、怠惰な年末年始を過ごしてしまって、
年末年始らしかったって思ってます。
仕事がら、なんだか理屈っぽくなってきますけど、
なるたけ、平坦な日々を過ごしていくのも悪くないかと思ってます。
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わりと特定のずっと一緒にいるひとを私はつくらないようです、
自分のことですけど、何だかヒトゴトのようですが。
あの、女性の話ではなく、同性の友人の話ですけどね。
もともとぼちぼちの転校生でして、
小学校と中学校は二つづつ通っております、
悪く言ってしまえば、
特定の友人に固定することのリスクを知っていて、
それを知らず知らずにヘッジしているのかも知れず、
かなり小ずるいような人間ともいえるかもしれません。
ただ、今は、とても周りの人たちがおもしろく見えて、
しょうがないような気分でいます、
こちらに帰ってきて、毎日顔をつきあわせている人間の
範囲が広がっていると言うこともあるのかもしれませんが、
ひとってもちろん成長しているわけで、
その人々の変化を眺めていて、
自分がかなわないな、と、
このプライドの天より高いような私が、素直に思えるような
仲間に巡り会えているというのは、
座っていてものを考えているときに、
いきなり直腸に響くような、妙な
感動を覚えることで、寒くはない寒気が背中の下の方に
生じることがあるのです、
表現は下品かも知れませんけど。
正直なところ、内臓に響くというくらいの意味です。
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難しいことをまた、かんがえなければならない季節が
やってきました。2月の下旬から最後の卒業試験があります。
現在、やっている五科目の論文と、
刑事・民事それぞれの口述式試験。
日々やっていることですけど、
まる一日かけて一つの科目の論文を書きます。
口述は一人の試問時間は短いですけど、
刑事系は、検察・刑事弁護・刑事裁判。
民事系は、民事弁護・民事裁判。
それぞれ複数教科の混合内容ですので、ヤなんです。
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それなりの準備をして、
きっちりとおべんきょをして、
それで、それなりの結果を出すのは、
ただ、因果関係の上流からものを流しているだけのような
気がしてなりません。
この悪循環を断ち切りたいという思いが
どこかにあるような気がしています。
なんか、妙にアイデンティティを感じてしまう、
そんなみっともない感じからいつになったら抜け出せるのか。
多分、今回が事実上、最後となるかも知れないのだけど、
仕事柄、もしかすると最後にならないかも知れないとおもって、
それでいて、それなりに陶然としているようなところがあるのは、
何かアタマの中で分泌されるからかと思ってます。
そんなふうになってしまいました。
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今は、寮に住んでいます。
同じ境遇の人間が450人以上同じ建物に住んでいます。
冷静にみれば、かなり気持ちの悪い集団かもしれません。
爆撃できるなら、爆撃してみたいと、
この国のためになるかもしれません、なんて、
昼のごはんを食べながら、表を見ながら、ふと考えて、
やっぱり考え方としてみっともないかな、と思ったり、
みっともないと思ってるのも、と思ったり、
アラカルトで取ってきた小皿にいくつも刻みキャベツが乗っていて、
ひたすらシャクシャクしながら、
ドレッシングにしろマヨネーズにしろ、
いいなあ、存在価値が、と思ったりしてました。
あんまり細く刻むと、歯に挟まるよ、やっぱりなあ、とか。
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なんか人格をいっぱい使い分けているような気がします。
Aとして、とりあえずおとなしくしていつつ、
やるべきことはそれなりにこなすというような方向付け。
Bとして、やることはやらないで、
何となく、とりあえず堂々としていようというような方向付け。
Aの修正形式とか、とてもいっぱいあります。
AとBが、結構うまく混ざり合ったような、
そんな人格もあるような気もしてます。
自分ではそれなりに納得しているような気がします。
でも、それは、小学校時代に、
いい加減得意ではなかった水彩の色づくりのようで、
しかも、でも、
それが結構、好きだったような、
そんな節操のない感じのアバウトなところが、
生きていて私が楽な理由なのか、と
どこかに申し訳ないような気もします。
どこかには永遠に踏み込めない限界を作っているのが、
それなんではないかと思ってみてもいます。
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最近、たばこを吸うと、吐き気がすることが多くなりました。
どうも、なんか一つ限界が来ているようで、
それも乗り越えてみたいと思っているのが
とっても、やばそうですが、楽しいです。
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良い週末をお過ごしになって下さい。
そして、後に続く日々もよくお過ごし下さい。
きっと、今年はあなたにとって、良い年だと思います。
なんとなく、とっても密である気がしてます。
なんか、そんな気がします。
脳天気な人間ですから、意味もなく楽天的なのかもしれませんが、
私が願ったこと、私がそんな気になった、ことは、
今まで、かなりの割合で実現してきています。
それが現時点の私の決算です。
だから、きっと、あなたに
幸いなることがあるに違いないと、
そう信じているのです。
もちろん私には実現は保証できません。
でも、私がそんな気がしているのは、本当です。
だから、
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